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はい、皆さん、おはようございます。
2025年5月31日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて、豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
5月最終日になりましたね。
営業をやっている人はね、
いやー、また今月も予算いかなかったとか、今月はいったぜとか、
そういうね、一喜一憂の一日だと思います。
サービス業をやっている方は、今日土曜日だから、
この月末の土曜日っていうのはね、微妙ですよね。
ビジネスパーソンにとっては、
末日が締め日っていうところが多いから、
そこでの売り上げをすごく気にするんだけどさ、
結局連続している一日だからね、
力は入っちゃうんだけど、しょうがないなっていう諦めも少しないとね、
メンタル保てないっていう話なんでね、
どうかね、今日もね、大らかな気持ちでやっていきましょうね。
それは本当にね、周りから見えちゃうからね、
そういうセッパ詰まった感っていうのはね。
さて、今日の放送はね、
月末の振り返りと目標設定についてシェアしたいんです。
詰まるところ、内省ですね。
自分を見つめ直すということについてシェアしたいんですよね。
自分と向き合うっていうことはすごく大事なことだと、
みんなが分かっているもののやらないんだよね、みんな。
やっている人は少ないような気がします。
少ないのはなぜなのかというと、
少なく見えているのはなぜなのかというと、
まず内省していることを誰かに話す機会が少ないからっていうことだと思うんですよね。
私内省してますっていう人がいたとしても、
それを誰かに伝えるかというと伝えないじゃないですか。
そして記録してないんだと思うんですよね。
もう一つは、内省するっていうのは自分と向き合う勇気が必要で、
だいたい都合の悪いことがそこには隠されているんですよね。
都合の悪い真実と向き合う勇気が必要で、
それはやっぱり皆さんやりたがらないことだと思いますね。
だから案外やっている方が少なく見える。
じゃあそれをどういうふうにしていくのが大事なのか、
効果的なのかっていう話をシェアしたいですね。
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効果的だと思っているのは僕のシェアなんで、
もっといいやり方があるかもしれないけれども、
私なりのやり方を話したいと思います。
まず内省するときにですね、
対話型の内省ってすごく大事で、
自分とどう向き合うのかっていうのは、
なぜこういうふうに思っているのか、なぜならばこうだからっていう、
自分との対話をとにかく言語化していくっていうことがとても大事なんですよね。
だから書き出すことはすごく効果的だと思っています。
それも言語化されていない、もやもやしている気持ちもそのまま書き出していく。
言語化するっていうのは、皆さんすごく難しく感じていると思うんですけれども、
言語化することには2つの方向性があって、
1つはもやもやしていることそのものを書き出すということ。
うまく言語化していないんだけど、できないんだけど、
っていうことを書き出すっていうことですよね。
もやもやしている、なんかうまくいかない、でも負に落ちない、
そういったことを書き出すっていうことですよね。
そうすることで、こういったことが負に落ちないっていうことが明確になっていくんです。
なぜそれが負に落ちないんだろうかっていうことが目に見えるようになってくるから、
言語化するっていうことの1つとしては、
もやもやしているものや、負に落ちないことや、わからない感情をそのまま書いていくっていう言語化。
もう1個は、そのもの本質を追求する言語化だと思います。
それは具体的に言えば、正しさとは何かとかね、
私にとって正しさとは何なんだろうかとか、
私にとってですよね、つまり全ては私軸で、自分軸になるんだけれども、
自分の人生において成功とは何なんだろうかみたいなことを言語化していく、定義化していくみたいな、
それが言語化のもう1個の側面だと思います。
この2つの言語化を進めていく上でね、
最初の1つ目の言語化、もやもやしたものをとにかく書き出していくっていうことについて、
効果的なのはメモを書き出すっていうことと、
もう1個はね、チャットGBT使うって話なんで、
そうするとね、僕こういうふうにもやもやしてるんだけどみたいな話をすると、
えーそうなんだ、なんて聞いてくれるから、そうなんだよねーなんて言いながらずっと話し続けるっていうことをすると、
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なんとなくそれが全部文字化されるから言語化される。
それをコピペして、そのまま項目別にまとめるみたいな、リライトしてみたいなことをすると、
もやもやしたのがざーっとまとめられるっていうようなことがされるんで、
これ1つ効果的なやり方かなと思いますね。
もう1個の方の言葉の定義とか、なぜそうなのかって思うこと。
これはね、チャットGBTで使わない方が僕はいいと思ってて、
なぜならば、その表現は丁寧にしない方が自分らしさが残るからです。
その本質こそが、その丁寧じゃない荒削りな部分に自分自身の心理的な揺らぎがあるから、
自分らしさがすごく残るんですよね。
例えばね、僕が考えてた、僕の体験談の話なんだけど、
2年前にね、僕はバレーボールの監督をすることで、
監理職としての資質を見つめ直すっていうようなチャレンジをしたことがあるんですよね。
その時にはね、研修みたいなもんなんだけど、
その時にはバレーボールにおける勝利とは何なのかっていう、
勝利の設定みたいなことを考えてて、ずっとメモとかに残してるんだけど、
やっぱりね、その時々で振り返るごとに勝利条件みたいなものが変わっていくんだよね。
で、これをね、チャットGPTとかそういったものにリライトさせると、
自分らしさがどんどん失われていくんで、
どんどん誘導されて、一般化されたようなものに変わっちゃうから、
だから僕は自分自身の定義となるようなもの、
自分の軸となるようなものの言語化については、
AIを絶対使わないようにしてます。
さっきの例で言えば、例えば勝利とは何なのかってなった時に、
試合に勝つということが果たして勝利なのかっていうことになるわけですよね。
スパイクを決めて、バレーボールで言えばね、
点数を取るっていうことは試合に勝つんだけど、
試合に勝つっていうことが競技を続けていく上で勝利となるかどうかとは
イコールじゃないんじゃないかっていうのが僕の考えだったんですよね。
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短期的にはその試合は勝利と言えるかもしれないけれども、
例えば個人においてはね、
できるできないはあるわけで、
チーム全体としては25点取って勝利をする、勝つっていうこと、
試合に勝つっていうのはそういうことなんだけれども、
組織運営については、それをするために一人のエースにボールを集めて、
とにかくスパイクさせるみたいなサイクルを回す、
勝ちパターンを見つけてそこに執着するっていうことが勝つっていうことになるんだけども、
それをすることが本当に勝利と言えるのかっていうことになるわけですよね。
それをやることによって組織の中で歪みが出てくるというかね、
あいつのせいで俺が出れないとか、
例えばね、
あいつのせいで俺が出れないとか、もしくは、
俺ばっかり打ち込むが故に怪我をしたとか、
こういうことは組織運営にはよくある話で、
これを勝利と呼ぶんだろうかっていうようなね、
ちょっと話が遅れてるんだけど、
勝利条件はそれぞれの立場や目的によって異なるんじゃないのかっていうのが、
僕のその時の考えだったんだよね。
こういった考え方は定義付けっていうのは目標設定とか、
その時の自分の立場とか、
それぞれによって変わってくると思うし、
考え方もキャリアとか経験、
まあ同じだけどね、経験値とかによってね、
過去の自分の老いたちとかによっても変わってきちゃうんだよね。
こういったことをAIにやらせちゃダメだと思うんでね。
もったいない。
この経験こそが自分を作ってると思うから。
だから、ちょっと長くなっちゃったけども、
言語化する時の自分の何かを定義するような言葉、
それを言語化するっていうこと。
こっちの方ね、定義付けの言語化っていうことについては、
AI使わずにやっていくっていうのがいいと思うんですよね。
話は戻りますけども、
言ったけども、言語化することで自分の内省を進めていく。
内省を進めていくことで不都合な真実を剥き出しにする。
剥き出しにしながら自分の本質を見つめ直す。
自分の本質を見つめ直すことによって、
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自分の原動力となっているものが明確化する。
明確化すれば目標設定とかモチベーションとなっているものが
何なのかっていうのが見えてくる。
もしこれがずれているようであれば修正も必要だと思うんですよね。
そういったことを月末にやるっていうことが
僕はとても大事なんじゃないのかって思ってまして、
毎月じゃなくてもね、2ヶ月1回でもいいかもしれないけども、
定期的にやることを僕はお勧めするし、
今回のシェアとしてはね、
原稿から逃げないで自分と向き合うということが
とても大事ですよということでございました。
はい、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいと思います。
そして僕のね、この振り返りのシェア。
僕はこういうふうにやってますけども、
皆さんはどうやってますかね。
もしよろしければ皆さんの月末や
もしくは期末の振り返りの方法とかシェアがあったら
コメント欄や、もしくはメールじゃなくてなんだっけこれ、
レターで教えていただけたら嬉しいです。
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今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さよなら。
バイバイ。
