1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
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2025-08-23 11:55

3分の遅刻から学ぶこと(お勧めの対処法)

遅刻は嫌ですね。遅刻されるのも嫌です。言い訳も好きではありません。でもどうしようもない時があるのも知っています。自分がどうしようもない時、自己嫌悪にさいなまれてその後の時間を過ごすのか?そんなことを考えたときにお勧めの対処法です。
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00:06
はい、皆さんおはようございます。
2025年8月23日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
今日は、岩手県の一ノ関市からお届けしております。
実はですね、出張でビール祭りというかね、全国自ビールフェスティバルというのが、
ここ岩手県一ノ関市で行われておりまして、
そちらの方にね、昨日から販売で、販売とね、会社のPRできているんですね。
で、今日お話ししたいシェアというのは、何かというとですね、
3分の遅刻から学んだことというようなテーマで話したいと思います。
これはね、何もこのビール祭りでの話じゃないんですけれども、
先日ね、あれいつだっけ、おとといかな。
ちょっと放送を飛ばした日ですけども、おとといぐらいですね。
出勤の時に3分だけ遅刻してしまいまして、
たった3分です。
でもね、この3分でその後の勤務、
勤務時間が7時間半なんですね、僕らの会社は。
で、その7時間半のうち、7時間27分をネガティブな気持ちで過ごしそうになったっていう、
そんなシェアなんですね。
で、7時間27分を大概ですね、僕の場合はネガティブで過ごしちゃうんだけど、
というのもね、遅刻って嫌いなんですよね。
人の時間を奪うことになるし、何よりも自分がそれをやってしまった時っていうのは、
ものすごく許せない気持ちになってしまいます。
結果、仕事中ずっと自分を責め続けてしまうことになるんですよね。
ただですね、これ大事なのは、この責め続けてしまう中身を言語化しなきゃいけないということで、
これって結果じゃなくてね、理由に目を向けなきゃいけないっていうことだと思います。
つまり遅刻という結果の裏側にどういう理由があったのか、
それがもしどうにもならない理由であるならば、
それをもう一度やり直してもやっぱり同じ結果になっているはずなんですよね。
そうであるならば、自分を責める必要はないと思います。
自分だけが知っているその理由を言語化して納得する。
それだけでずいぶん気が楽になると思うんですね。
反対に、改善的理由がもしあるとするならば、それを次の改善ポイントにすればいいということで、
03:06
言い訳にするんじゃなくてね、改善にするということ。
それを言葉にするということが大事だということなんです。
僕の場合でいうとですね、これはもう絶対にどうにもならなかったなというふうに今思うとね、
あったりするんですね、この3分はね。
あんまり言い訳地味なことを言っちゃうとなんかこう嫌なんだけど、
少なくとも昨年からですね、部署の人員不足、退職者の補填がないままずっと続いてまして、
つい先週からですね、体調不良で今休んでいる部下がいて、その分も大概引き受けているんですね。
その結果、睡眠時間が削られて、体調のリカバリーも追いつかなくなっているという状況で、
限界を感じながら働いていると、これは休めないなというか、
体がいつかおかしくなるなということは分かっていたんですね。
これは休まない限りどうにもならないけども、休めないという状況だったので、
あんまり会社の人には言ってないけど、3分の遅刻で済んでてよかったんじゃないかと、
ちょっと前向きな気持ちになりましたけどね。
必要だったら経営者に言えばいいんだけども、分かっているだろうという前提であまりグズグズは言いませんでしたけどね。
グズグズと言えばお伝えはしませんでしたけども、まあいいかなと。
私が3分遅刻しましたということで、管理監督さんが自分自身が3分遅刻するということで、
特に周りをネガティブにする必要もないし、それでいいかなということだったと思います。
話をまとめますとね、3分の遅刻を引きずる7時間27分にするのか、
それとも前向きに切り替える7時間27分にするのかというのは、
遅刻した3分間の結果にとらわれるのではなくて、その理由とか、あとはそれの中身ですよね。
そういったものをどのぐらい言語化していくのかということで変わっていくのだと僕は思っています。
なので、結果にとらわれないで理由を言語化するということが、この後の人生を豊かに前向きに生きられるのではないのかなということで、
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皆さんも何かの参考にしていただけたら幸いです。
少しだけ雑談をさせていただきますね。
まずはね、私の今後のスケジュールを大体シェアしたいと思うんですけれども、
まずは今週末、昨日から始まっている岩手県の市之関市で開催されている全国自ビールフェスティバル、
こちらに今日まで出展しています。私はね、私は今日まで。会社としては明日まで出展しております。
そして来週、8月30日、土曜日は毎週土曜日を行われている夜市、そして日曜日は岩手県柴町オガールというところで開催される
ベアレンビールフェスティバル、柴町オガール広場に出展運営していきます。
そして続いてですね、9月7日日曜日、この日は会社で企画しているランニングクラブがありまして、
こちらのですね、ランニングクラブの工場ランニングというようなイベントがあります。
これは何かというと、本社工場と、ビンビールを作っている本社工場と、あとはちょっと離れたね、15キロ離れたところに缶ビールを製造する缶ビール工場があるんですけれども、
こちらの片道15キロの工場の間を往復する、30キロですね、往復してバーベキューしてビールを飲むというイベントです。
こちらの方も当然ながらランナーの方として参加しております。
そして9月の13、14、15ですね、この翌週の3連休のところで、
これはベアレンビールという会社の目の前の駐車場を全部巨大テントで埋め尽くして、750人の収容が可能な巨大テントですね。
毎年600人くらい来ますよね、もうちょっと来てるかな、満席になっているからね。
このベアレン、オクトーバーフェスト、こちらですね、工場前でのイベントが3日間開催されます。
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これも主催で、主催というか運営側の方でやっております。
初日、13日の土曜日は地元の森岡市在木町で行われる夜市というのも実はダブルブッキングしてますので、
イベントをやった後にですね、オクトーバーフェストをやった後に夜市というのもやっております。
これ13、14、15、3日間とも私、運営側の方で動いておりますので、もしいらっしゃる方がいましたらお声掛けいただけたら嬉しいです。
そしてそして、続きますね、私のよくもやってるなって感じがしますけども、
13、14、15、イベントをやった後に、13、14、15、同日月がベアレンオクトーバーフェスト。
そしてその翌日から神戸の方に出張になりまして、16、17、18、19、20まで神戸で展示会のために出張に行っております。
この期間は夜は特に何もないので、何か交流会を企画しようと今考え中ですので、詳細決まりましたらこのラジオでもシェアしたいと思います。
はい、ということで、とりあえず約1ヶ月間のスケジュールはこんなところになっております。
まだまだ残暑が続きますから、皆さん体調管理は十分にお気を付けてください。
あとはね、無理、僕も無理してますけども、皆さんもね、ほどほどにしていただいて、きますから、体に必ず無理が。
無理が来てもね、誰もあなたの体の代えはないからね、少し休んで回復すると。
回復の仕方をね、皆さんはご存知ですからね、その回復をしてまた新たに仕事に打ち込むというようなスタイル、私はお勧めしております。
はい、それでは長々と話しましたけれども、今回も最後まで聞いてくださりましてありがとうございます。
また明日お会いしましょう。さよなら、バイバイ。
11:55

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