1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
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2025-08-20 14:09

熟考より、まず行動!時間は待ってはくれない。


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はい、皆さんおはようございます。2025年8月20日、水曜日、ツカサです。この放送はレンジャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
今日は水曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、昨日会社説明会がありまして、森岡市内でですね、会社の今の状況とか、あとはこれからとかについて一般の方を対象にお話しさせていただいたと。
一般の方っていうのは、会社に入りたい人だけではなくて、気になっている人、岩手県の森岡では結構名の知れた会社なので、名の知れたというか知名度はある方だと思うんですよね。
その会社の話を聞きたいと思う人は誰でも参加OKということで、約50名ぐらいの参加者があってですね、それに対して社長が話しているのを私は後ろで聞いていたという感じですね。
で聞いてきました。内容は大した内容ということではないですけども、こういう感じでプレゼンするんだなということを見て取れました。
私だったらどういうふうにプレゼンするかなとかですね、そんなことを考えていたわけなんですけれども。
さて、今日のお話シェアなんですが、今日のシェアは意思決定と時間の話をしたいんですよね。
皆さんは売上とか会社の事業継続とか会議とか、仕事の中では色々と目に見える数字ってたくさんあると思うんですよね。
その中でも売上とか製造数料とかそういったものっていうのは製造業の場合はよく目に見える数字だと思います。
一方でサービス業とか鉄工業とか、鉄工業っていうのかな、インフラ作ってる皆さんとかは売上はよく見えるけど、そうじゃない部分。
労働時間とか、労働時間も目に見えるね。そういうのはよく見えるっちゃ見えるけど、成果としてはなかなか見えにくい部分もありますよね。
労働時間に関しては最近は見える化してますが、私が今日シェアしたい話っていうのは何の話かというと、意思決定までのスピードと時間の使い方についてなんですね。
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時間の使い方は人それぞれあると思いますけれども、熟慮に熟慮を重ねて何かを進めるみたいなことっていうのは会社においては重要とは言うものの、
とても時間がかかって、そして会社にとってはマイナス面になっていることが多いと思うんですね。
それは考えているうちに物事が周りが進んでしまって遅れをとっているっていうことがあるからです。
これは大企業になればなるほどそういった傾向があると思います。
中小企業はそれでも早い方だと思いますが、意思決定をして何かを進めるためには会社によってはオーナーの合サインがなければできないとか、
部長、課長、専務の決裁があっても社長の最後のところでエンジンが出るみたいなことがあったりとか、そういったところもあると思うんですよね。
この意思決定のスピード感が企業の働きやすさと業績の伸ばしやすさというかそういったところにつながっていくんじゃないのかなって思うんですね。
なぜならば変化が遅いから意思決定が遅くて行動が遅いとトライする回数が減るから知見が増えにくくて経験値が積み上げられない、積み上げるスピードが遅いとなるとそれだけ成長スピードが遅くなるということになりますよね。
一方で早いところ、意思決定が早い、つまり段階が少ないかもしくは同じようにレイヤーがあるとして、課長、部長、専務、社長とかそういう何段階かあるレイヤーの中でみんながやっちゃおうとして行動できるところ、意思決定の意思の疎通が早いところはやっぱり早いですよね。
早いからトライする回数も多く、失敗してもリカバリーするスピードも早いから知見が増えて経験値が上がって成功確率が上がっていくということだと思います。
僕がここでシェアしたい話は、そういった意思決定のスピードと時間は有限であるということなんですよね。
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企業においては、特に中小企業においては、このスピード感が結構命取りになると思っていて、それを僕らは分かっているものの、つまり僕ら中間管理職は分かっているもののなかなか進められないというような問題があるんですよね。
それは何かというと会社の雰囲気です。会社の雰囲気、つまり社長が作っているかもしれないし、あなた自身が作っているかもしれないけれども、何で俺に言わないんだみたいな、そういったところが出てくるから、
あの人に言おう、この人に言おう、この人の意思決定はどうなんだろうか、熟慮熟慮重ねているから、次の会議までにしよう、次の次の会議までにこれを決定しようみたいな形でなかなか進まないと。
なかなか進まないと経験値が上がらないから、やっぱり企業の成長スピードが遅れていくということになると思うんですよね。
だからいつまで経ってもこういった中小企業は中間会議室以下の人たちの経験値が上がらないから、もやもやしているうちに、こんなんだったらいちいち全然もう決まらないし、
自分たちで決められない、決まらない、進まない、経験値も上がらない、だったらもうやめようみたいなことになっちゃうんですよね。
なっちゃうというか、なる人も出てくるわけですよね。
だからそういうことを考えるとですね、いかに早く動くことが正しいわけではないけれども、早く動いて早くやるということが会社においても個人においてもとても重要なんじゃないのかということを通列に思うわけです。
だってね、財務指標とか個人の収支、個人の収支というか家計簿、家計簿には時間って出てこないじゃない。
時間が出てこないからよくわかんないわけですよね。
この収入が少ないなとか、今回はやっぱり贅沢できなかったなとか、もしくは何かやりたいことはやれなかったな、我慢したなとか出てくるかもしれないけれども、お金を使った使わないは、金のことは家計簿にも出るし財務指標にも出るけど、時間の使い方出てこないから。
だから本当にあなた時間を有効に使ってますかということを改めてね、自分自身も含めてだけれども、個人のことも会社のこともきちんと見直すということがとても大事なんじゃないのかなというふうに僕は思います。
なのでやりたいことはやりたいんだけども、なかなか時間がないとか言いながらスマホ何分見てますかって話よね。
スマホ見てくださいよ、設定から、インスタグラム、YouTube、その他SNSの時間が何分ですか、2時間くらい見てませんか、少なくとも3時間くらい見てませんかって話だよね。
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3時間あったら何できるって話だよね。逆にSNS発信して、走って、ストレッチして、風呂入って、サウナ浴びて、健康のこともできるし、体力的なことも作れるし、あとは発信もできるし、それを毎日毎日繰り返すことで全然違った3年後があるんじゃないのかって僕は思うんですね。
当然ながら周りの意思決定を促して納得感を得るっていうことも組織においてはとっても大事。
だけど自分にとってはそれが全てではないっていうことを改めて中間会議所、このラジオを聞いてる人には考えていただきたい。
僕も含めてだけども、それをやっていく。それが自分たちの人生や成功、成功は何なのかっていうのもありますけども、少なくともトライする回数は増えるし、経験値は増える。
だから早く行動する。熟行しない。まず動く。これがとっても大事になるというふうに今日は発信したいということで皆さんにお伝えしました。
この放送が皆さんのお役に立ったら嬉しいなというふうに思います。
雑談ですが、何でこんなことを話してるのかっていう動機を最後に言うと、会社でね、僕がお仕事しながら取引先の中で知り合った人がいるんですね、酒屋さんで。
その酒屋の人がね、明日からお店を閉める。つまり昨日だったんで今日からお店を閉めるっていうことを聞いていて、
たまたま部下が休みだったんで、その人のところに配達と就勤に行ったんですよね。
そしたら病気でずいぶん体が痩せ細ってる。聞いたらだいぶ悪いわけですね。病気になっちゃって、だいぶ進行も進んじゃって。
もう明日から入院だけれども、この先年内このお店の在庫失踪セールをやりたいけど、それができるかどうかもちょっとよくわからないという話をしていると。
自分の目標は自分で広げたこの店を自分の手で畳むことだと、それだけは何とかやり遂げたいという話をされていてね。
そうやって人生はやはり短いなということを感じるわけですね。その人の話を聞いているとね。
お金とか名誉とかそういったものはお墓に持っていけないからね。
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そうなるとやっぱり大事なのは時間なんじゃないかって改めて思うわけですね。
時間だけは平等だし、時間だけは生み出せない。でもお金は借金もできれば投資も融資も出資もできるということで、
お金は足りなければ借りればいいし、多ければ貯蓄もできれば投資もできるんだけど、時間はそういうわけにはいかないんですよね。
だから裕福になればなるほど、僕は裕福じゃないかもしれないんだけど、不業と呼ばれている人でね、
オラオラ仕事をやっている人であっても、そういう人であればあるほどね、
時間というものにものすごくシビアに向き合って行動しているんじゃないのかなというふうに感じますので、
それは何も貧富の差ではないと思うわけですね。
だから時間というのはとても大切なもので、そういったことを今日は感じたので皆さんにシェアしたいというふうに思って放送をさせていただきました。
2025年の8月20日ですけれども、これはね、あと何年続くかどうかってわからない。
僕は病気じゃないけどね。
だけど皆さんだって限られた命ですから、何をするのかどう行動するのかということはこれから大事に考えていかなきゃいけないなというふうに思います。
はい、ということで今日の放送は以上でした。
それではまた皆さん明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
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