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皆さん、おはようございます。2025年8月25日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて、豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日は月曜日ですね。8月も最後の1週間となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
私は、今日シェアしたい話は、浪費と投資というテーマでお話ししたいです。
お金とかではなくて、具体的に言うと時間の話をしたいですね。
先日、少し触れましたけれども、私の知り合いがガンで入院しまして、
19日に最後にお会いして、20日に入院、そして22日に旅立たれてしまったんですね。
入院からわずか72時間。
命というものをですね、この終わりをこんなに短いスパンで見せつけられるというのは、
正直衝撃と言わざるを得ないですよね。
このことから今日はシェアしたいんですけれども、
時間は有限だというふうに言葉ではわかっていても、実感としてはなかなかないと思うんですね。
でも、72時間しか残されていないというふうに思ったら、どうですか。
SNSをなんとなく眺める10分間。
その10分間を終えたときに、残りの時間は71時間50分というね。
これは果たして後悔しないんだろうかということですね。
例えばその10分を手紙を書くことに当てたりとか、
衣装を書くとか、大切な人にありがとうを伝えるとか、
そういったことをするだけでもずいぶん変わると思うんですね。
この時間の使い方っていうのは、
投資だと思うんですね。
投資って、お金を儲けるとか、そういう感覚ってあるかもしれないですけども、
時間もお金も労力も、投資っていう行動として使うことができるんだけれども、
投資って何なのかというと、未来をデザインする行動だと思うんですね。
たとえ自分がその未来にいなかったとしても、
残された言葉とか行動とかは確実に誰かに届いて、
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デザインされていくということがあると思います。
だからデジタルタトゥーとかっていう言葉があって、
まるで刹那的なような感じがしますよね。
瞬間瞬間でデジタルで刻まれていく記録だけれども、
一方でこのデジタルタトゥーっていうのは消せないから、
自分の命がなくなったとしても残っていくものとも言えるわけですね。
ですからこういうことを考えるとですね、
生きている間に何をするべきなのかということは非常に考えてしまいますね。
具体的には今使っている時間は本当に浪費じゃなくて投資ですかということですね。
会社において投資をするというのはどういうことかというと、
自分の行動が会社の未来をデザインしているということですし、
部下と話をして部下に対しての指導をするとか何かを教えるということは、
その人の未来をデザインしていることだと思うんですね。
そうやって未来に何かを残していくことになるとは思うんですが、
自分自身の時間をどうやって使っていくのかということは、
自分の未来をデザインしていくし、
もっと言うと自分がいなくなった後の未来もデザインされているんですよね。
それはデジタルタトゥーの話ではないですけれども、
やっぱり亡くなった後の未来というのは、
自分はいないけど生きてきた証みたいなものがそこに残っていくことだと思うから、
それがデザインされた未来のその先にあるものなのかなと思うわけですね。
なので今日シェアしたい話というのは、
時間は有限で、当たり前の話なんだけど、
時間は有限で、使っている時間を浪費なのか投資なのか、
どっちなのかということを考えるだけでも、
随分使い方が変わってくるんだろうなと思うわけですね。
それともう一つ、未来をデザインするのが投資というならば、
その先の未来に自分がどうありたいのかというのは、
そもそも死んだ後も残るものが投資の未来ですからね。
だから、僕らは未来をデザインするために投資していると言ってはいるものの、
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それをやっている今がその投資によってデザインされているというふうにも言えるわけです。
だって投資先の未来に自分たちはいないからね。
ならば、今をどう生きるかというようなことが、
未来の投資につながるのかなというふうに思います。
なんか全問答みたいな感じになりましたけども、
僕が今日シェアしたい話というのはそういう話です。
何か少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思います。
さて、今日はこの辺で切り上げたいんですが、
今日この後、その方の仮想に行ってくるんですね。
何かとても寂しい気もしますが、やっぱり寂しいですね。
でも、そうですね。寂しいものです。
ということで、まずは僕らの1週間は始まったばかりですから、
今日も1日頑張っていきましょう。
それではまた、皆さんさよなら。バイバイ。
