1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
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2024-10-10 08:59

僕らは、経験した事しか伝えられない


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00:06
はい、皆さん、おはようございます。
2024年10月10日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日はね、昔の体育の日ですね。
あ、閉まった。
そうでしたね。
ちょっとね、うっかり忘れたものを思い出しました。
閉まった。
えーとね、今思わず声に出ましたけども、
弟の誕生日が10月11日の明日だったということをね、今思い出しましたね。
危なかったです。
あっぶねー、本当に。
そうだった。
えーとね、ちょっと話は戻しますけども、10月10日は昔の体育の日ということで、
えー、まあ、非常にね、全国的にお天気が見込まれる日と言われておりますけどもね、皆さんの周りでは、いかがですかね。
えー、今日は、あのー、どんな話をするのかと言いますと、
昨日ね、僕が大好きな経営者の一人なんですけども、川崎亮太さんという方がいらっしゃいまして、
この方はですね、重度の障害を持っていらっしゃるんですけども、
非常に明瞭な声、発声ができますので、
スタンドエフがね、ラジオを配信してくださってるんですね。
魂の叫びチャンネルっていうね、ところでね、やってくれてます。
で、その放送を聞いてのね、シェアなんですよね。
そしてですね、あのー、今日のテーマはですね、
僕らの行動、日々の思考、それでしか僕たちは発信できないっていうね、
そういうシェアをしたいんですよね。
あのー、まあ、月並みな話なんですけどね。
何かの本を読んで、とか何かのモノマネというか、誰かの真似をして、
行動や解釈をしてもね、僕らの発信自体は、
僕らの行動と思考でしか発信できないっていうことだと思います。
03:00
それ以外では人に伝わらないし、今のご時世ですね、
簡単にね、見抜かれてしまうと思うんですよね。
で、なんでこんなことを思ったかっていう話なんですけど、
このりょうたさんのですね、チャンネルは非常に言葉のですね、
なんというか、重みが違うっていうかね、全然違うんですよね。
その重度の障害があるからなのかどうなのかっていうことは、
もちろん関係しているとは思うんですけど、
おそらくですけど、行動に制限されている部分が非常に多いから、
その分ですね、言語化することにかなり能力を使っていると思うんですよね。
言語化する能力がものすごく研ぎ澄まされているように思えてて、
この研ぎ澄まされた言語化能力と、
自分が制限された中での行動の、なんていうんですかね、
制限された中での行動は、やっぱりですね、目いっぱい使ってるっていう、
話を聞いてだけでもそんな感じなんですよね。
目いっぱいの行動の中で、目いっぱい思考して言語化した言葉っていうのは、
本当に重いんですよね。
その中で、りょうたさんがお話しされていたのは、
やはり僕らの行動は、言葉は、何が伝わるのかっていうと、
日々の行いでしかないという、単純明快なんだけど、
単純明快にして最も重い言葉だなっていうね、そんなことを感じたんですよね。
この人が発する言葉は、一つ一つが重いなと思っていました。
そして優しさにあふれているというね、そんな感じだったんですね。
このことは、りょうたさんの言語化能力と言葉の重みっていうのは、
制限されている中で目いっぱい自分の能力を使い抜くみたいな、
その行動っていうのは、当然ながら抽象化できることだと思うんですよね。
僕らにももちろん当てはめることができる。
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いろんな制限がある。いろんな立場があって、
やらねばならぬこともあれば、やりたくてもできないこともある。
けれど、その中で何か信念を持って突き動かされているものは、もちろんあると思うんですよね。
それぞれの立場で、それぞれの環境で優先されるべきことがあって、
それに向かって行動するということなんだけども、
その行動自体がどこまでとみすまされて、どこまで純粋で、
どこまで思いやりがあるのかということが、
言葉の重みと説得力を増すんじゃないのかっていうふうに思うんですよね。
それは誰も見てなくても、自分の中に正しさを持っていれば、
自分の信念を持っていれば、しっかりと人に伝わっていくのかなというふうに思いました。
都画僕らの立場というのは、評価の基軸が、僕たち自身の評価というのは、
経営者や、もしくは数字によって評価されることが多いですけども、
自分がやっていることが正しいか正しくないのかとか、
自分ルールみたいなものだけは人に委ねちゃいけないと思うんですね。
それが会社と合致していれば、なお良しということだと思いますけれども、
そういったことを考えると、僕らはもっとやれるべきことがたくさんあるんじゃないのかと、
伝えたい、伝わらない、そんな思い、そんな信念があるならば、
見直すべき行動もあるし、まだまだやれることがあると。
そして、自分が信じた道を疑わないということは、とても大事なんじゃないのかなというふうに思いました。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
今日は、りょうたさんの放送からのインスパイアで、だいぶ抽象的な話になってしまいましたけれども、
何か少しでもこの放送が、皆さんの心に響いたらいいなというふうに思います。
はい、ということで、それではまた皆さん、さよなら、バイバイ。
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