疎外感の体験
はい、皆さんおはようございます。
2025年11月17日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてリールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
今日は、月曜日ですが、コミュニティの疎外感というテーマでシェアしたいんですね。
いきなり本題に入りますが、
先日、奥さんのほうのLINEグループで、親戚の誕生日の話題になっていたようなんですね。
おめでとうって20歳だね、みたいな話になったんだけど、ずっと私の中で違和感があった話で、
何かっていうと、そのグループLINE、家族、妻のグループLINE、今話題に上っていた親戚の子供が20歳になってよかったね、お酒も飲めるねっていう話が、
どういうグループかっていうと、妻の兄弟姉妹、姉妹、4姉妹なんだけど、妻のLINEグループの中の、さらにそれぞれの兄弟の旦那さんが入っていると。
その特定のLINEグループの中の話題が上がってくるわけね、家庭の中にね。
妻は情報共有のつもりでもちろんしているんだけれども、どうも私からすると、この情報共有の話っていうのは、特定のLINEグループの中で話された内容が、その妻経由で話を聞くと。
毎度毎度それが続くんだけど、そもそも特定のLINEグループの中の話、情報共有を一つでしかされないっていうこの環境が、僕はちょっとどうかなって思ったわけね。
で、ちょっと最近いろいろと思うところもあって、妻にこの話を振ったんですよね。
これ結構前ですね、もう10年以上前からこのLINEグループができてて、ことあるごとにこういう話題っていうのは、このLINEグループでこういう話があって、このLINEグループでこういう話があって。
で、妻4姉妹の他の2人の旦那さんもLINEグループに入ってるんだけど、その特定のグループの中での話題がポロポロと情報共有としてされるという話の中で、ずっと思ってたんだけど、入るって私は聞かれたことがあったんですね。
最初の10年ぐらい前に。
で、このLINEグループ、いや俺そんなに何度も何度もたくさんLINE来るし、何か必要な情報は聞けばいいから別にいいよって断ったんですよね、LINEグループに入るのを。
で、ああそうっていう話で、そこから10年経つんだけど、だいたい10年ぐらい経つんだけど、その後そのLINEグループがかなり頻繁に情報交換をされてて、その都度その特定のLINEグループの話が家庭の中の話題になるということがあったわけね。
で、今妻とそういう、改めて聞こうと思ったきっかけが、どうも自分の中でずっと釈然としてなかったということを伝えたんですよね。
なんで特定のグループの中で話している内容をわざわざこの場で言うのかと。お祝いごとではいいんだけど、どうしてそうなのっていう話をするんです。
というのも、いつもこのLINEグループの話が出るたびに疎外感を感じるんだという話をしたんですよね。
で、それを話をしたら妻からは別にそういうつもりはないしっていうね、情報共有のつもりで言ってるつもりだし、しかも自分から断ったでしょっていう話をするわけね。
これ皆さんだったらどういうふうに感じられますかね。
チームの雰囲気への影響
まあいいんじゃないっていう人もいれば、私みたいに疎外感を感じる人もいるのかなというふうに思うわけです。
で、よく考えるとね、結構このLINEグループに入る入らない問題っていうのは、その後まさかそんなに頻繁に食卓に話題として上がるんだっていうことは当時想像だにしていないっていうことがあるわけですね。
で、その時の意思決定は私はしたものの、その後意思決定できないわけね。その話聞きたくないというわけにはいかないし、そんな子供地味なことはしないんだけど。
その都度ね、へーって聞いてるけど、だったら入れればいいじゃんって思ったりもするわけ。そういえば入ってないよねとか言われちゃうとね。
皆さんどう思いますかね。
家の話で恐縮なんだけど。
でもその僕がいつも思っているのは、チームの雰囲気を悪くする一番手取り早い方法は、その人誰か一人を仲間外れにすることだと思うんですよね。
仲間外れにすることで粗悪感を与えることが簡単にできると。
それは事後でもいいわけですね。事後というのはグループを作った後でもいいんですよね。
入ってないことを理由にそのグループだけで情報交換するとか、そういった話題をちらちらと表に出すとか、そういったことでも簡単にそういった空気感は作ることができます。
これの問題は何かというと、やっている人がその認識がないということなんですよね。
やられている方は認識しちゃうんだけど、でもやっている方は認識がないというところに僕は問題というかすれ違いというかそういったものがあるんじゃないのかなというふうに思っています。
それを指摘したところで何も言われた方はねみみに見ずみたいな感じで、そんなふうに思ってんの?そんなつもりじゃないのに。そんなことじゃないよみたいな話が出てくるわけね。
でも備えされている方というか、グループから外されているとか離れている所属していない方からすると、そのグループに対する帰属意識は全くないからむしろ備え感を感じるということだと思います。
例えばだけど、ビールの話で言えば乾杯する時に子供がなんで私がビールが飲めないのとか、私も乾杯するとかパパばっかりずるいとかそういう話が出ると思うんだよね家庭でね。
これっていうのはいわゆる疎外観の情勢であってノンアルコールビールとかジュースとかを入れて一緒に乾杯することでそこの食卓がハッピーになるっていうのはありますよね。一緒に何かをするっていうね所得させるっていう。
そういったところが一つチームづくりのきっかけというか簡単なねメソッドになるかなと。反対にそういう逆のことをすればチームの分断っていうのはものすごく簡単にできて、その都度その個人のストレス耐性とかその人を信じる力とかそういったものが試されるのかなという風に。
思うわけですね。皆さんどうお考えでしょうかね。
過去の体験との関連
ちなみに私はですね、今ちょっと妻とふながらなので改めてあえてこれずっと封印したけどどういうつもりなのっていう風に聞いたんですよね。
そしたらまあそんなつもりはないっていう話で、そうなんだと言うものの何かすごく釈然としなくてですね。
まあ少なくとも悪気がないことに対して、悪気があったとしても釈然としないし、悪気がなかったとしても釈然としない。
なぜならばこれは改善できないから。意識しない限り。だから改善されないしね。きっとそういうことは起こるんだろうなと今後もね。
そういう風なことを考えるわけですね。
はい、ということでね、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
ちょっとだけ雑談、ここからは雑談させてください。
今日の話っていうのは僕のプライベートな話で、ここで聞いてくださっている皆さんだけで考えていただきたい内容なんだけれども、
過去のことを何でそういうふうに言うのかっていうのは、もやもやするっていうところは何なのかっていうと、
僕はやっぱり自分を見返したときに過去にそういった阻害感をすごく強く受けて、嫌だった経験をしているんですよね。
つまり要するにいじめられたっていうことですね。小学校3年4年の2年間くらいですね。
嫌でしたよね。
常に仲間外れにされるっていうことを365日2年間、700日くらいですね、続けるとですね、幼い頃に傷がつくっていうね、そういうことがあるわけですね。
そういう空気感の作り方とか、人とチームの輪をどうやって作っていくのか、もしくは阻害される人間がどういうふうに思うのか、
どのタイミングでそんなふうに感じるのかみたいなことを、ものすごく強く感じるようになりました。
だからあの時の経験が今に生きているとは思うんですよね。
またそのこのもやもや感っていうのは、当時のいじめっ子の人たちには多分ないと思うんですね。
なんでかっていうと、いじめてるとは思ってない人も中にはいるから、そういう人たちっていうのはまさかお前がそんなふうに思っているとは思わなかったよ、みたいなことを言うわけですよね。
でもやられた方は絶対忘れないんですよ。
そういうことが自分の中の、いわゆる心の中のシャドウみたいな話になって、こういったポイントポイントで悪さをすると、
もやもやした時に自分の中にもやもやしたものの原因となっている過去の体験とか、そういったものが立ち上がってくるっていうことだと、僕は僕自身そんなふうに思っています。
本当に朝から、言われた妻もそうかもしれませんけれども、本当に耐えられないような時間になりましたね。
話をしたところで、あいつが悪いとか俺が悪いとか、そういう話じゃないんだよね、本当はね。
皆さんもね、そういう経験があるとは思うんですけども、もしよろしかったらね、経験やコメント。
いやー津川さんそれは考えすぎですよとか、もしくはそれは一理あるよねとか、どっちがいい悪いじゃないんでね。
人の解釈と行動なんで、やってることが人それぞれによって解釈違うんでね。
その辺、皆さんの考えをお聞かせいただけたら嬉しいです。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。さよなら。バイバイ。
