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皆さん、おはようございます。2024年12月9日、月曜日、ツカサです。
この放送は、レンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
今日も寒い一日が始まりましたけれども、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今日は月曜日ということで、前向きな放送にしたいと思ったんですけれども、身の回りに起きたことが、不幸が多かったので、
今日は、これが不幸か幸福かという話をしたいと思うんですよね。
先週の土曜日、不幸が飛び込んできまして、中山美穂さんがお亡くなりになったという話もありましたけれども、
同じ日に、私のことをだいぶかわいがってくださいました、ご年配の方が亡くなりになったんですね。
菅原さんという人なんですけれども、菅原圭一郎さんという方で、
この方は何をされたのかというと、もともと薬剤師なんですよね。地元の岩手県森岡の薬剤師。
薬剤師をやりながら、地元商店街のためにいろいろ尽くした方なんですよね。
僕らは2003年創業のベンチャー企業でビールを作っているんですけれども、
その頃、売れる場所がなかったんですよね。販売する場所がなかったんですよね。
路上市とか、イベントとかでも、まだ全然出店しませんか?みたいなお声掛けもいただけなかった時に、
菅原圭一郎さんという方が所属している、岩手県森岡市の与市という路上市。
そこでの出店で、いろいろ後押ししてくださったと。
その後もすごい応援してくださって、2006年ぐらいかな、その方が実行委員長になるんですよね。
実行委員長になった後も、だいぶベアレンビールを押してくださって、だいぶ可愛がっていただきましたね。
理不尽なこともいろいろ言われましたけれども。
今日はですね、その人を思いながらの放送ということになるんですけれども、
皆さんは最近、強い要求を部下や組織にしてきたことはありますか?という話なんですよね。
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要求をする関係っていうのは、やっぱり組織にしかないような気がするんですよね。
利害関係がある中では、要求しないと仕事が進まないと思うんですよ。
例えば何日までにこの仕事をするようにとか、もしくはこの仕事はここまで達成するようにしないとうまくいかないよとか、
だからここまでやってとかね。
出してきたものに対して、これじゃダメだろって、なぜならばみたいな感じのことを伝えながら、
部下や得意先に対して高い要求をしていくということは、やっぱり利害関係があるからこそだと思うんですよね。
友達関係とか、全く利害関係がない中では、そんな強い要求はいらないんですよね。
なぜならば、そこにビジョンとか何かを一緒に成し遂げるというようなものがないからなんですよね。
僕が思うのは、要求の強い人っていうのは、やっぱりビジョンを強く思っている人だと思うんです。
だから理不尽なこともね、時に言う人はいますけども、
僕はそれは度合いにもよるけども、その思いについては指定的ではないということなんですよね。
要求されるっていうことはそれだけ求められていて、期待されているっていうことですからね、そのビジョン達成のためにね。
なので、要求をしていくっていうことはとてもいいことなんじゃないのかなって思うんですよね。
その点において、最近勘違いする若い方が多いように思って、ちょっと心配するところがあります。
やっぱりですね、いい人に思われたいなとか、人は誰しも嫌われたくないなとか思うから、強い要求をしたくなくなっちゃうものなんですけども、
要求の強さはビジョンの強さだから、そこは遠慮しなくていいんじゃないのかなと思いました。
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そう考えると、かつて僕のことを可愛がってくれました菅原圭一郎さんという方が、高い要求を突きつけてきて、
いろんな理不尽なことも言われましたけれども、それだけ地元の路上市、財務省与一っていうものに対しての思いとか貢献したいというような気持ちが強かったのかなというふうに思っています。
さて、皆さんは今日から1週間、僕もそうですけれども、普段の仕事について部下とともに自らの会社のビジョン達成のために何を要求するのかということになるわけですけれども、どうか恐れることなく要求をしてほしいなというふうに思います。
その時には、合わせて理由ですよね。ただ要求するためだけじゃなくて、達成した後の話とか、どうして僕らがこれをやりたいのかっていう理由を熱く語る、そういう熱い人が社内に一人いてもいいんじゃないのかなと思うので、
そういった存在になってもらえたらいいような気がします。ということで、今日の放送は以上です。それではまた皆さん、今日も一日頑張っていきましょう。さよなら、バイバイ。
はい、効果音がありませんけれども、アフタートークしたいと思います。
今日ね、仮装に行くんですよね、その方のね。なのでもう服を出しまして、久しぶりに袖を通したんですけれども、
自分の体型が変化しているということに気づきますね、この普段着てない服を着ると。
僕の体型はどう変わったかというと、ベルトの腰回りが少しきつくなって、お尻とか足とか肩とか、ここは小さくなっちゃったんですよね。
もっとね、こう、筋肉質だったんですけど、筋肉落ちてきたなっていうのはすごく服を着ていると実感しまして、ちょっと愕然としているということなんですけれども、
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愕然としても筋肉つきませんから、筋トレかなと、やっぱり必要だなと思ってですね、今はやる気満々なんで、少し筋トレをして過ごしていこうかなと思っているところですね。
そういうふうにやっていきます、僕は。
皆さんもですね、たまに着る服が合わなかった時、それはサイズなのか見た目なのかっていう問題もありますけれども、
時代的なトレンドから外れたデザインで、もう着ねーやっていうのはあるかもしれませんが、
ぜひね、サイズ感っていうのは、その服を着てですね、実感した方が自分の中にインパクトを残しますので、やっていただけると、新たなモチベーションになるんじゃないかなというふうに思っております。
それではまた皆さん、さようなら。バイバイ。