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2025-09-02 14:40

必要な人になるか、一緒にいてほしい人になるか #1102

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サマリー

ビジネスやプライベートにおける人間関係の重要なテーマとして、必要な人になることと、一緒にいてほしい人になることの違いを考えています。必要とされることには期限がある一方で、一緒にいてほしい存在になることで、より良い関係を築ける可能性があることを示唆しています。コーチとしての役割について考察され、必要な人ではなく一緒にいてほしい存在でありたいという思いが強調されています。感情的な関係性を重視し、クライアントとの深いつながりを築くことが目指されています。

必要な人になるか
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日は前置きなしで、本題から入っていきたいなと思いますが、
テーマとしては、ビジネスにおいてもそうだし、
普通にプライベートな人間関係においてもそうなんですけど、
ちょっとふと思ったことがありまして、それを話したいと思ってます。
テーマは、必要な人になるのか、一緒にいてほしい人になるのか。
これは、僕の中では大きく違うなっていう解釈なんですね。
ついつい僕たちは、会社だったりとか、
人間関係において、この人にとって自分は必要とされたいとか、
必要な存在でありたいっていう風に考えてしまいがちなんじゃないかなって。
僕も、自分がこの人めっちゃ好きだなとか、ついていきたいなって思った時に、
この人にとって自分は必要でありたい。
必要じゃなかったら、もうここにはいれなくなっちゃう。
一緒にいれなくなっちゃうから、
必要とされるような自分でありたいっていう風に思ってしまったこともあるし、
多分今でも、あまり考えずにいるとそういう思考になってしまうんだろうなって思ってます。
ただ、ふとね、何かきっかけがあったかというよりは、
たまたまふと降りてきたんですけど、
必要な人って、たぶん賞味期限があるんですよね。
何で必要とされると一緒にいれるのかっていうと、
今、必要だからですよね、まさに。
今、あなたがいてくれないと困るから、あなたがいなくなったら大変だから、
必要とされている、一緒に。
だから、いてもらわないと困るっていう風になるんですね。
でもこれって裏を返せば、もういいよっていう風になることもあると思うんですよ。
もう十分、もうあなたにやってほしいこと、あなたに任せたいことはもうこれ以上ないです。
もう全部達成しました。
なのでもう極端に言うと用事がありません。
ってなったら、必要とされていた人から必要じゃなくなった人になるんですね。
少し前までは必要だったけど、
今はもう必要じゃないですっていうことになり得るんですね、理屈的には。
これは僕の感覚というか解釈的にはあんまりハッピーじゃないなって思うんですよ。
一緒にいてほしい人になる
ちょうど、最近僕がおしかつに熱量を注いでる話はたまにラジオでも話をしていますけど、
僕はファンとして、この人にとってファンってもうたくさんいるわけですよね。
僕が一人いるかいないかって大して大きくは変わらないんですけど、
ありがたいことに僕の存在を認識してくれてるので、
そういう自分の好きな人に対して、
その人から僕は必要な一人の人間でありたいとか、ファンの中でも必要な存在でありたいっていう風に、
多分無意識、ほぼ無意識感の中で思ってしまっていたような気がするんですよね。
でもなんかふと違うなっていうのが、たまたま日曜日に自転車漕いでたら、
それが降りてきたんですよ。
待てよってなって。
必要な人って、もしあの人から自分があなたは必要なファンの一人だよっていう風に言われたとしても、
必要っていうことは今必要なだけであって、
例えば今よりもファンの数が2倍3倍になった時に、
あなた一人いなくなっても大丈夫だよってもちろん言わないし思わないんだろうけど、
でも理屈的には必要じゃなくなる瞬間っていうのがあってもおかしくない。
ないかもしれないですよ。
ずっと必要としてくれる可能性もね、
アーティストとファンっていう関係性に限らずですよ。
会社とかなんかのコミュニティとかね、まともかいわいとかもあるかもしれないですけど、
なんかそういうところでこの人はいてもらわないと困るっていうのは、
いつか期限が来ると思っていて、
でも一緒にいてほしい人だったらどうかなって思ったんですよ。
僕はファン、一ファンとして必要な存在でありたいじゃなくて、
必要かどうかっていうそういう切り口ではなく、
単純にファンとしてこれからもいてほしいっていう風に、
ライブに来てほしい、フロアの中にいてほしいっていうような、
なんかそういう認識というか、そう思ってもらえた方が、
僕としてはいいなっていうところに着地をしました。
あくまで例えとしてね、アーティストとファンっていう関係性を使ってますけど、
必要とされるよりも一緒にいてほしいと思われる。
いやでもそんなこと言うとね、
いや一緒にいてほしいだって、もう一緒にいたくないとか、
別にいてくれなくていいって思われるかもしれないじゃんっていう、
何?
理屈じゃないですけどね。
でも理屈的にはそれもそうだと思います。
でも分かるかな、これニュアンスで伝わってほしいんですけど、
あなたが、私にとってあなたが必要です、は今いてほしいんですよ。
あなたが今辞めたら困るから、
まだまだここで働いてほしいです、あなたが必要です。
で、例えば仕事がめっちゃ減るとか、人員が増えるってなった時に、
別にあなた一人いなくなっても回りますよっていうのが言われなくてもね、
そういう状況になったら、何か必要とされるものがない限りは、
誰もできないことができるとか、
この人がいないと回らない仕事があるとか、
そんなものほぼないんですけどね、世の中に。
けど、一時的にでも必要な理由がなくなった時に、
もう別に、いらないと間に言わなくても必ず必要な人ではなくなる。
買いが利くというか、ということになるんですけど、
一緒にいてほしいから、そうじゃなくなることって、
別に機嫌はないと思うんですよね。
証明期限はなくて、何かの出来事とかをきっかけに、
客観的必要性と主観的存在
もういいやって冷めるみたいなことはあるかもしれないですけど、
必要かどうかは感情というより客観的に見て、
もう何か事実ベースで必要かどうかっていうところなのかな、
ちょっと今話しながら思ったんですけど、
必要かどうかは客観で、
一緒にいてほしいかどうかは主観なんですよね、その当事者の。
なので、この人が今この組織に、このチームに、この会社に必要かどうかは、
客観的に見た必要性、それは能力なのかリソースなのか、
はたまたムードメーカーなのかわからないですけど、
客観的に見てこの人が必要ですであり、
一緒にいてほしいっていうのは、
一、当事者の、一、人間、一、そこのメンバーの主観ですね。
今ちょっと話しながら思いました。
これは仕事においても応用ができると思います。
例えば会社で、僕は会社員なんで会社員の気持ちは痛いほどわかるんですけど、
僕は会社で必要とされる人間になりたいとは思ってないんですよ、別に。
全然思ってなくて。
それはもともと思ってないっていうのもあるんですけど、
うちなんか必要とされ、
世の中ね、僕じゃないとできない仕事なんてほぼないんで、
会話なんていくらでも言うし、会話なんて聞くので、
一時的に今抜けられたら困るとか、今はこの人しかできないっていうのはあるかもしれないんですけど、
基本的に辞めたら辞めたで、どうにかして回るんですよね、組織っていうのは。
だからそもそも必要とされることなんてなくてもいいし、
されない方がむしろ組織にとっては健全なんじゃないかぐらいの感覚なんですね。
でも、この人にいて欲しいっていうふうになるのは、
必要かどうかじゃなくて主観として、感情として必要かどうかっていうのは、
いて欲しいかどうかっていうのはまたちょっと別問題ですよね。
これは僕がやっているコーチとしてどうありたいかにも言えると思います。
コーチとしてクライアントさんに必要とされたいか、
クライアントさんにこの人に一緒にいて欲しいと思われたいかっていうのに置き換えて考えると、
コーチとしての存在の重要性
やっぱり僕は後者なんですね。
リョウチンがコーチとして自分には必要です。
これはさっきも言いましたけど、いつかもう大丈夫ですになる。
いらない。だってもう売上作れたもん。
だってもう仕事作れたもん。
だってもう発信習慣化できたもん。
だってもう過去の抱えてた問題乗り越えたもん一緒に。
もう大丈夫だよ。あとはもう進むだけだよ。
ありがとうございました。
で、期限があるんですよね。必要かどうかには。
でもコーチとして一緒にいて欲しいは、感情、主観なので。
もちろん感情が冷める冷めないっていうのはありますけど、
一緒にいて欲しいの方が、なんだろうな、これ伝わるニュアンスで伝わって欲しいな。
客観じゃなくて主観なので、
俯瞰で見た時にもういらないやっていうのはないんですよね。
感情がどうかっていうところで、うまく伝わらない気もする。
でも伝わって欲しい。
僕はクライアントさんに必要なコーチではなく、
一緒にいて欲しい存在でありたいなって、
クライアントとの関係性の深化
ちょうど今日話す内容を何となく頭で整理しながら、
自分の仕事に置き換えて考えて、
そうなんだなって自分の中でも改めて理解をしました。
別にあなたが必要ですって言われたわけじゃなくて、
あなたに一緒にいて欲しいですって言われた方が、
僕は何倍も嬉しいなって思うし、
やっぱりそういうコーチ像を目指していきたいなっていうのは、
改めて思いました。
何か必要かどうかっていうちょっとドライな関係性じゃなくて、
やっぱり僕は深い関係性、濃い関係性を作って、
クライアントさんと作ろうとしているので、
やっぱりドライな関係性じゃなくて、
感情に依存するようなものでもいいですよ。
やっぱり深い関係、すごい熱量のあるそこのエネルギーが、
お互いのエネルギーが交差して混ざっているような、
そういう関係性を作りたいなって思うので、
必要とされるコーチになるんじゃなくて、
一緒にいて欲しいコーチになりたい、でありたいっていう気持ちは、
改めてすごく強く認識をすることができましたね。
なのでこの話を聞いて、
もしかしたらまだいまいち腑に落ちない人もいるかもしれませんし、
でもこいつの言いたいことがわかるわっていうふうに、
思ってくれた人もいるかもしれませんけど、
改めて自分は誰かにとって必要な人間になりたいのか、
あるいは一緒にいて欲しいような存在でありたいのか、
ここはちょっと整理してみる機会に、この放送がなったらいいなと。
結構そこの自分、似たようで似てないと思っていて、
必要とされる人間になるための立ち回りと、
一緒にいて欲しい人間であるための立ち回りは、
多分違うと思っているし、
僕は一緒にいて欲しい側の、
そっちを目指していきたい、そっちでありたいなって思いますが、
どちらでしょうか。ちょっと考えの機会にしてもらったら。
もしかしたら個人でお仕事されている方がいたら、
自分の仕事と、自分とクライアントさん、お客さんとの関係性にも置き換えて、
想像してみると、もしかしたら何か今後の関わり方とか、
アプローチのヒントも出てくるんじゃないかなというふうに思います。
なので、こいつに一緒にいて欲しいわと、
こいつに一緒に走って欲しいわという方がいたら、
ぜひどんどん僕に距離を詰めてきてもらいたい。
なかなか僕から、誰が見て、誰が聞いて、
誰がどう思ってくれているかは、現時点ではなかなか見えないので、
ぜひ近づいてきてもらえたら嬉しいなと思っています。
概要欄の方に、ちょっと古めの放送ですけど一本貼ってます。
個人ビジネスであれば、売るための自分語りをしましょうという話をしています。
自分語りってちょっとしない方がいいよとか、
自分語りなんかするな、もっと相手が聞きたいことを聞くんだみたいな話を
よく見るかもしれませんが、
僕は自分語りをある意味すべき、
ただ適当にするもんじゃないっていうのは間違いないけど、
自分語りは必要だと思ってますので、
そういう話もぜひちょっと古いんですけど、
聞いてもらえたら嬉しいなというふうに思います。
はい、そんな感じでいかがだったでしょうか。
ちょっと深い話が今日は個人的にできたんじゃないかなと。
僕の中でも整理中な部分も一部ありますけどね。
ちょっとまた何か新しい着想とか思ったことが出てきたら、
ブラッシュアップ版をそのうち撮りたいなと思ったり、
あとはグローブとかその辺文章の方でも今日の話をまとめていきたいなと思ってますので、
首を長くしてお待ちいただければなというふうに思っております。
はい、そんな感じで今日はこの辺で終わりたいと思います。
皆さんいつもありがとうございます。
9月も頑張っていこうと、頑張るというかね、コツコツやっていこうと思いますので、
楽しく遊びに来てもらえたら嬉しいなという気持ちであります。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
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