1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 安心できる部下に、信頼は無い
2025-02-27 09:40

安心できる部下に、信頼は無い

ビールは何度で凍るのか?
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180a65c3db982af522db745
00:06
はいみなさん、おはようございます。
2025年2月27日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて、豊かな人生をお届けする番組です。
はいみなさん、おはようございます。
えっと、今日はですね、良い部下、間違った。
安心できる部下と、信頼できる部下。
あなたは言葉を使い分けていますか?っていうね、そういう話なんですけれども。
僕のこのシェアっていうのは、またね、最近本で得た知識で、
手の倫理のね、お話の中の一節から感じた話なんです。
それは何かというと、安心と信頼。
これって、似たような使い方をするんですけど、
その安心感と信頼感っていう感覚、空気、
これって全然違ってるんだよっていうようなお話なんですね。
例えばなんですけど、この言葉の定義をきちんとするために、
一つの例をあげるんですが、
嘘をついたら針を千本飲ませる針千本マシーンっていうのが世の中にあったとしてですよ。
これも極端な話なんだけど、針千本マシーンが喉元についている部下がいたとして、
この人は意図的に嘘はつかないですよね。
そして悪いこともしない、できない。
だから、安心っちゃ安心なんですよね。
だって嘘つかないだもん。確実に報告もするだろうし。
一方で、針千本マシーンがない人は嘘を言うかもしれないし、
言わないかもしれないっていう話なんですよね。
針千本マシーンがついている部下、またはつけられているとして自分がね、
つけられた場合ですよ。
これ、信頼してるって思います?上司から。
これ、思わないですよね。
上司は針千本マシーンを部下につけて安心するかもしれないけど、
部下にとっては何にも信頼感とかもないし、
ただただ逆に疑われてるんじゃないかっていう感じもします。
03:02
ここに信頼関係はなく、安心の関係しかない。
安心の関係は、しかも上司からの一方的な関係性であって、
部下からの安心感はないわけですね。
このことから言えるのは何かというと、
安心っていうのは、自分とは別の対象者からひどい目に遭うことがない状態が安心。
信頼っていうのは、部下、自分と対峙する相手からね、
ひどい目に遭うかもしれないけれど、しないだろう方向にかけるっていうのが信頼だと思うんです。
つまり、ひどい目に遭うことも内包してるっていうことですよね、信頼っていうのは。
だけど、この人にかけるんだっていうのが信頼っていうことだと思うんです。
で、話は戻るんですが、部下に対して表現するときに、
信頼できる部下か、安心できる部下か、
これは上司ははっきり使い分けたほうが、僕はいいと思うんですね。
安心できる部下に危険な仕事というか、
安心できる部下に対しては、それ以上のことはないかもしれないですよね。
それ以下もないということ、期待以上も以下もないっていうのは安心できる部下かなと。
一方で、信頼できる部下は、失敗もあるかもしれないけど大成功もあるかもしれない。
もはやそれは自分の手元から話して、かけると、託すということが、
信頼できる部下ということになると思います。
さあ、皆さんはどのようにお考えでしょうか。
僕はね、上司から見て、僕自身が安心できる部下になっているのか、
それとも信頼できる部下になっているのか、ということを非常に深く内省しましたね。
僕の失敗を許さない上司ならば、
僕は安心できる部下ではあるけれども、信頼できる部下ではないということになるのかなと。
もしくは失敗することも、全部託すということであるならば、
仕事の裁量というのはもっともっと増える可能性もあるのかなと。
皆さんも自分と置き換えて、もしくは部下と置き換えて、
この安心と信頼、この言葉を今一度考えてみてはいかがでしょうか。
というこのシェアでございました。
06:03
今日の放送、中間管理職のコーナーは以上でございます。
それではビールコーナーに移ります。
今日はですね、ビールは何度で凍りますかというね、そんなご質問ありましたので、これにお答えしようと思います。
ビールはですね、一般的にですよ、アルコール度数にマイナス1をかけた温度で凍るというふうに言われていまして、
例えばアルコール度数が5%のビールとか、中杯とか、そういったものはですね、だいたいマイナス5度で凍るということなんですよね。
例えばウォッカとかありますよね、ジンとか35%とかね、アルコールが40%とか、
あのくらいの温度になると、あのくらいの度数になるとマイナス40度かじゃないと凍らないという話で、
冷凍庫に入れててもジンとかは凍らないということなんですよね。
この話は何が言いたいかというと、凍りますよって話です、ビールは。
なので、私からお伝えしたい、このご質問に対するお答えはですね、ビールは凍ると。
ただし実験はしないでくださいって話ですね。
割れますから、瓶が。
そして、瓶が割れるとですね、弾ける可能性があるんですよね。
中途半端に凍っていると、パンと外に弾けて、それで失明してしまったという事例もありますから、
本当に危ないですので、ビールを冷凍庫に入れるということはやめていただきたいなというふうに思います。
はい、ということでビールのお話でございました。
まあね、ちょっとドキドキしながらね、この話聞いちゃいますけどね。
寒い時期に冷凍庫に入れるってことはあまりないと思うんですけども、
暑い時期に冷凍庫に早く冷やしたいから冷凍庫に入れちゃおうとかっていう方もね、中にはいらっしゃると思うんですよね。
ただやっぱりですね、冷凍庫って本当に危険ですから、凍っちゃうとビールがね。
だから冷凍庫はやめましょうということですね。
そんなこと今までないよなんていう人もね、いらっしゃるかもしれませんけどもね、やめてほしいですね。危ないですから。
おすすめは何かっていうと、野菜室ということですね。
暑いじゃんって言うかもしれないけど、野菜室の温度は実は8…。
今朝測ってきたんですよね。実際の温度。野菜室の実際の温度は8℃でした。我が家の野菜室は。
そして冷蔵庫は5℃。
09:00
冷凍庫は測定不能。
ちょっと機械が止まっちゃいましたので、測定不能ということで。
寒い時期は野菜室がおすすめです。
暑い時期は冷蔵庫で十分だと思います。
冷凍庫はね、やめてくださいね。
はい、ということで今日の放送は以上です。
それでは皆さん今日も良い1日をお過ごしください。
最後まで聞いてくださりましてありがとうございました。
皆さんさよならバイバーイ。
09:40

コメント

スクロール