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はい、みなさんこんばんは。2025年1月13日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさんこんばんは。3連休の最終日ですね。いかがでしたでしょうか。
サービス業の方々は、この3連休は、おそらくお仕事をシフトで入っていて大変だったのではないかと思います。
本当にお疲れ様です。明日からお休みなのかな、シフトで。
さて私はですね、この3連休は土曜日に裸参りがあったので、そちらの方のお手伝いの方ですね。
お手伝いをやって、お餅つきので、うすときねを準備したり、もち米を準備したりとか。
あと昨日はね、柿小屋ツアーというのを企画しまして、社長と私とで企画して。
実質、業者とのやり取りとか、リールの準備とか収支計算とか、収金とか支払いとか、基本全部私がやるんですけど、そんなこともやりましたということで。
今日ようやくね、ゆっくり少し休ませてもらったんですけど、そんな中ね、今日シェアしたい話っていうのは何かっていうとね。
やっぱりね、僕らは見返りを求めないサンタクロースになろうねっていうね、そんなシェアをしたいんですね。
何ですかそれって話なんだけど。
要するにね、ギブアンドテイクの話なんだけど、ギバーであり続けることの難しさってあると思うんですよね。
その話をしたいんです。
昨日おとといの私の行動って結構大変だったんだけど、少しだけね、話をするとね。
餅つき。餅つきはね、準備がめちゃくちゃ大変で、事前に木根とウスに水を張って、木根の先っちょも全部濡らしてね、割れたりなんかするんでね。
割れるっていうのは木が乾燥してヒビが入ってくるんで、それをね1週間くらい前から水を張って、うろうあせてヒビを埋めていくっていうね。
そういう作業をしていきます。
で、これね、実は私が全部やってるのね、一人で。そこまで。
ちなみに餅米も、私の家の餅米をね、研いで前日にちゃんと水に浸してね、当日は持ってって漬くだけにするっていうことをしてます。
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ちなみにこれは通常業務じゃないですから、僕もお金が発生しているわけではないですね。
まあそんな話です。
そして昨日の柿小屋ツアーっていうのも、企画は社長と2人で企画なんですけど、業者とのやり取りとか、あとは収金とか支払いとか、プランニングとか集客とか、それを全部私がやるんですよね。
で、こういうことを言ってるとね、自分が情けなくなっちゃうんだけど、正直ね、不遇な感じがするのね。
だって報われてないからね、はっきり言って。
なぜなら餅つきはね、主役は子供とか来てるお客さんとか、あとは何ならね、僕らが準備してるところに大先輩方が口出ししてくるわけね。
そうじゃねえよとか言いながらさ、まあそんなこと言われたりとかもするしね。
で、昨日の柿小屋ツアーとかに関しては、まあ何なら皆さんお膳立てというか、ハッピーな気持ちになってくれりゃいいなと思ってやってるけれども、
なんかだんだんこう当然のようになってきて、それを感謝されなくなってくるっていうね。
すごいこう、自分がすり減っていくような感覚になってくるわけです。
そうなるとね、我前パワーが落ちてきて、もうやってらんねえよっていう気持ちになっちゃうんだよね。
最初のうちはね感謝されるんだけど、それを続けていくとね、当たり前になってきて、当たり前のことになると感謝しないんだよね、誰もね。
その時にね、初めて利用されているっていうような感覚になって、もう嫌になっちゃうっていうね。
そういう感覚に陥る人が、僕も含めて多いんじゃないのかなというふうに思います。
ここからが本題なんだけれども、僕らがやってることっていうのは、
サンタクロースみたいなもんでね。
先日、ユーチューバー講演家鴨頭さんのね、ショート動画が流れてきて語ってましたけど、
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プレゼンターというか、ギバーは見返りを求めないと。
見返りを求めた段階で、機能しなくなるというか、リスペクトされなくなっちゃうよと。
っていうのも、例えばサンタクロースは子供にプレゼントを渡してね、
誰からも感謝されないなとかってことは言わないわけだよね。
ましてやね、収支計算してるわけでもないということで、
そういった人がすごいグレートプレゼンターとしてね、周りからリスペクトされるっていう話だったんだけどさ。
確かにそうだなと。確かにそれはかっこいい生き方だなというふうには思うわけです。
ただね、なかなかできないですよね、これね。なかなかできない。
自分自身がある程度心理的に満たされていないと、僕はできないと思うんですよね。
心理的な満たされてる感っていうのはどこからくるのかっていうと、
金銭的なインセンティブとかそういう話ではなくて、
心理的に感謝を言われ続けて初めて心に余裕ができて、それでギバーになれるのかなというふうには思うんですよね。
じゃあその感謝を言われ続けるっていうのは、みんなから感謝言ってくれよ言ってくれよって言ってできるのかっていうと、
それできないのね、そんなことね。かっこ悪いじゃん、そんな生き方。
だからそこには一つコツがあるんじゃないかっていうのが今日の話で、
そのコツは何なのかっていうと、自分自身は自分のことを認めてあげようっていうね、そういうことだと思うんですよね。
この生き方というか、そのギバーとしてね、周りにギブをして周りをハッピーにさせてると。
周りから見返りはないけれど、それを不遇だとは思わずに、これは俺自身ようやってると。
これで俺は結構ハッピーなんじゃないのかと。喜ぶ顔が見れてるよということを言語化してね。
そして、自分自身を認めてあげるっていうことが、ギバーとしてプレゼンターとして生きていける心の豊かさにつながるんじゃないのかなというふうに思います。
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これね、ちょっとネタバレというかね、僕がこうなんでこんなことを言ってるかっていうとね、自分自身がそういう気持ちになってしまってて、
なかなかこう、自己承認欲求が満たされないみたいなところがあるんだけど、それをね、先日、先日か去年かな買った、
書く瞑想っていう本があるんだけど、それをね、今日はずっと読んでたんだけどね。
やっぱり自分が満たされているときと、自分のエネルギーが失われていくときっていうのを言語化していくっていうことがすごい大事で、
何によって満たされて、何によって満たされないのかっていうことを紙に書いていくとね、
実際のところ、感謝されれば満たされて、感謝されなきゃ満たされないみたいな話になっちゃうんだよね、こういうことって。
何も満たされるか満たされないかっていうのは、インセンティブをもらうかもらわないかとか、
そういう現金とかの話じゃなくて、感謝の話なんだよね。
感謝するっていうのはすごく大事で、感謝を言語化すると。
言語化してそれを誰かから言われるか言われないかっていうよりかは、自分自身に言うことができるかどうかっていうところでね、
初めて自分が満たされるっていうことだと思うんですよね。
その感謝を誰に求めるのかっていう話は、サンタクロースの話と一緒で、
子供から感謝されるのを求めるのか、それとも自分が自分に感謝するのを求めるのかっていうところだと思うんですよね。
サンタクロースはいい例で、何もプレゼントされた人から全員から感謝を求めるなんてことをしてたら、
本当にサンタクロースは成立しないんだよね。
同じように一般的な話に置き換えると、すごく義務するような立場の人たち、周りからリスペクトされるような人たちっていうのは、
もちろん周りから感謝もされていると思うけども、それが普通になったときにそれでもやり続けることができるのは、
そういう自分を自分で認めているっていうところにあるんじゃないのかなっていうふうに僕は思っています。
さて、皆さんはどうお思いでしょうかっていう話なんだけどね。
僕自身はここのところずっと満たされないなとか、不遇だなとかいろんなことを思うことが多々あったんだけれども、
それも見返りを求めるサンタクロースみたいで格好悪いなとか思って、
自分自身がこういう生き方を選んでるんだっていうことでいいんじゃないかって思うようにしているっていう話でした。
ということで、今日の放送は以上です。
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この放送が誰かの役に立ったら嬉しいなっていうふうに思います。
それではまた皆さん、さようなら、バイバーイ。