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2025-01-14 17:48

資本主義は、感謝の等価交換モデル

昨日の放送に引き続き、ギバーのお話です。
なぜ、サンタクロースモデルは難しいのか?
世の中が、資本主義モデルで成り立っていますが、サンタクロースモデルは「生き方」の話だと思います。
そんな話。ゆるりと聞いてください。
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00:07
おはようございます。
2025年1月14日火曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
おはようございます。
連休明けは間違いやすいですが、今日は火曜日ですよ。
明後日、またお休みがやってくる人も多いんじゃないでしょうかね。
今日も一日頑張っていきましょう。
さて、今日の放送は、昨日の放送のいいねコメントをご紹介して、そこから話を進めていきたいですね。
まずは、昨日の放送にいいねコメントをいただきました皆さんのお名前を紹介したいんですけども、
テツさん、ミミルタカヒロさん、ビッグママヨーコさん、はたけさん、ありがとうございます。
マヤンさん、フォローいただきましてありがとうございます。
昨日の放送のコメントを紹介しますね。
はたけさんのコメントは、感謝を表現したら感謝され返されるから、それで心の隙間を埋めるという、おそらく本質的ではない解消をしています。
感謝の思いって意外と差がないんだなと。
初対面のありがとうでも、足せば満たされる。
こう表現したらちょっと寂しいですねっていうね。
わかりますね。ありがとうございます。
やっぱりね、そうなんだよね。
他の人からの感謝っていうのは一番わかりやすくて、それによって満たされることが多いから、
誰からも言語化されずに感謝されないとね、
これ何のためにやってるんだろうとかね、利用されてるんじゃないかとかね、いろんなことを思うんだよね。
なんかね、そういうのはあります。
はい、あとはね、ビッグママヨコさんはね、
すっごいわかります、なんだかなって思うことだらけ。
私は神様貯金がたまってるって思っています。
違うところで5円とかに使えるお金。
お金じゃない貯金ということでね。
そういう考え方ね。いいですね。
いつかどこかでみたいな。
巡り巡ってっていう感覚ですよね。
なるほど。
あとは、たかひろさん。
僕は人間できていないので感謝は欲しいですね。
今は訓練として別のところで帰ってくると考えるようにしています。
ありがとうございます。
03:00
皆さん本当に素直でね、本当に自分の心に正直にコメントいただいてありがとうございます。
各優、私もね、はっきり言ってね、感謝されないと満たされない。
そういうね、そういう人間ですよ。
私はね、小さな人間なんだけど。
昨日の放送に皆さんのコメントからね、
ちょっと掘り下げて、僕が思っていること、
昨日言えなかったこと、言い切れなかったことを補足したいなって思うんですよね。
火曜の朝で週明けなんでね、
ちょっと考えてもらうきっかけになったらいいなって、
そんなふうに思ってシェアしたいと思います。
今回のコメントね、
おおむねやっぱりみんなからの感謝の言葉が欲しいなっていうのはあると思うんですよね。
例えばわかりやすいところで言うと、
今回のコメントをいただいた中では畑さんね、
心の隙間を埋めるというかね、
そのために感謝の表現に対して感謝で埋めるっていう、
そういうのをやっぱり求めちゃうんですよねっていうのは本当にその通りで、
僕もやっぱりそれはすごい、いつも思っているんですよね。
これ感謝が、感謝の等価交換みたいな、そういう考え方で、
僕もね、そっち派だったんですよね。
これはね、今なぜこの考え方に、
別の考え方にね、サンタクロース的な思考に傾き始めているかというと、
この思考でい続けると、
どこかのタイミングで満たされなくなってくるっていうことがね、
見えてきたというような感じなんですよね。
というのも、この感謝の等価交換を求めて生き続けるっていうのは、
僕には難しくて、
どこかでやっぱり見返りを求めない、
リブが発生する生き方をし続けている自分がいるんでね、
感謝されたらプラスオンでラッキーだなと。
他社からね、感謝されたらプラスでラッキーだなって思うけど、
感謝されなくてもやるっていうような気持ちを持ち続けないと
継続できないような、僕はそういう生き方をしちゃってるんですよね。
これをね、もうちょっと深く掘り下げていくと、
じゃあ感謝されたらやるんですかっていうところに、
06:03
僕の場合は、
はまり始めたんですよね。
感謝されたらやるのかというような問いが立っちゃって、
そうすると、感謝したからやれよっていうのはまたちょっと違うわけですよね。
一方で、感謝はいいからインセンティブが欲しいとかになっちゃうと、
お金払ってんだからやってくれみたいな話になると、
またこれもちょっとね、感謝の代わりに金払うみたいなのは、
確かにビジネスモデルとしては、通常の資本主義の中のビジネスモデルとしてはね、
サービス売って金銭得るっていうのは当然のことなんだけど、
今の話っていう、私が話してる話っていうのは、
心の問題なんですよね。
心は金で乱されるのかっていうような話になるんだけど、
やっぱり気持ちがすり減っていく、心がすり減っていくっていうような、
そういう感覚っていうのは、やっぱり金銭ではなかなか埋められないんじゃないのかっていうのが、
私の今行き着いている考え方なんですよね。
そうするとね、ちょっと話は戻るんですけど、
感謝の気持ちを表現して、感謝の気持ちで埋めようとしたときにね、
他者からの感謝の気持ちを得るために、
ギブをするということは、見返りね、感謝の見返りを求めようとしていくと、
感謝の見返りがなくなった段階で、自分の行動がなくなると、
続かないか、やめるか、どっちも一緒なんだけど、
そのモチベーションにはならなくなってくるっていうことになるわけですね。
そうすると、そもそも僕らは何のために、
この行為、行動をやっているのかっていうことになるわけですね。
元の厳選は何なのかっていうと、
それはやっぱり感謝をされたいとか、誰かのために何かをしたいとか、
喜ぶ顔が見たいとか、そういった方向に落ち着く人が多いんじゃないのかな、
って思うわけですね。
少なくとも、僕はそういうところに落ち着いているんですね。
もしそこに落ち着くのであれば、やっぱりね、
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何というか、そもそも論になっちゃって、
見返りを求めないギバーにならないと、
こういう生き方はできないっていうふうに落ち着くと思います。
あともう一つ、やっぱり考え方というか、
思考の仕方があると思っていて、
それはやっぱり資本主義モデルで、
サービスの見返りとしてインセンティブを得るという、
そういう考え方で物事を見る。
全てではないですよ、一つのことに対して。
このことは、これについては資本主義的な見方でいこうとかね、
そういうふうに思うのであれば、見返りが来なくなった段階でやめるっていうのも
一つの考え方で、
なぜならば、続かないから、感謝の見返りを得るために、
もしくはインセンティブを得るためにやっているサービスが
継続可能なモデルじゃないからね。
だからそれはやっぱりやめざるを得ないと思うんですよね。
どっちなのかっていうのは、時と場合によってそれぞれ違うと思うんで、
今回テーマにさせていただいているのは、自分が擦り減っているもの。
擦り減っているサービスや提供しているものね。
提供していた結果、自分が擦り減っているなというふうに思うもの。
それに対しての、今のこの話なんだけど、
大きな影響を受けている。
大きな影響を受けている。
それに対しての、今のこの話なんだけど、
僕はおおむね見返りを求めないサービス提供をしているなと思うので、
これはね、昨日の放送につながるんだけども、
サンタクロースモデルで行くしかないなと、僕のこれについてはね。
仕事とプライベートの境目ぐらいのグレーゾーンのところはね、
サンタクロースモデルかなというふうに思っています。
全くのプライベートであれば、ちょっとまた違うかもしれないんだけど、
どうですかね、皆さんにはね。
特にコメントをいただいた皆さん、
自分は人間的にできていないんですとか、正直にトロしていただきましたけども、
全くそんなことはなくてね。
それが普通だと思うんですよね。
やっぱりそこでね、見返り求める資本主義モデルなのか、
12:06
求めないサンタクロースモデルなのかっていうのは、
自分の中で一つ決めてね、
これについては僕はサンタクロースモデルで行こうと。
これについては資本主義モデルで行こうというふうに、
何か持っているとね。
こういった行き詰まった時に、
ちょっと振り返ってみて、
この事業についてはサンタクロースで行こうと思っていたから、
いいやと、みんなのハッピーやみんなの笑顔が
俺にとってのインセンティブだと思ってね、行動もできるでしょうし、
反対にこのサービスが成立しない、継続できないのは、
やっぱりこれに対してお金が発生しないからだと思えるのであれば、
やっぱりこれやめた方がいいしっていうね。
そういったように線引きしておくと、
自分の中で整理ができて継続しやすいのかなというふうに、
思います。
さて、皆さんいかがでしょうかね。
昨日、今日と続いてサンタクロースモデルの
グレートプレゼンターについてのお話でしたけれども、
皆さんのご感想をお聞かせいただければ嬉しいです。
少しだけ雑談させてもらいます。
僕の今回のテーマ、「見返りを求めない生き方」っていうね、
生き方の話なんだけど、
やっぱりね、これは何度も何度も自分に問い正しながらね、
胸に手を当てて考えることなんじゃないのかなって思っているんですけれども、
自分に問い正しながらね、
自分に問い正しながらね、胸に手を当てて考えることなんじゃないのかなって思っているんですよね。
最終的にね、最近思うのは、
この選択はかっこいいのかっていうね、
これかっこいい生き方なんだろうかっていうことをね、
ちょっと思うようにしています。
判断基準をね。
かっこ悪いなーとか、ちっちゃいかなーとか、
思うかどうかで、その行動をするかしないかを判断するっていうね、
そういうふうに思うようにしています。
だって、もうさ、人生半分ぐらい過ぎているようなもんだから、
この先、見ともない生き方したくないなっていうね、
そういう気持ちもあるわけですよ。
できれば、あの人いいよね、いい生き方してるよねって思われたいんじゃない?
少なくとも自分はそう思いたいしね。
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自分の生き方、自分が責任を持っていきたいからね。
そう思うとね、これがかっこいいかかっこ悪いかっていうところをね、
一つ基準にしていようかなと思ってました。
これ雑談ですけどね。
反対にね、このかっこ悪いなー、こんなこと言っちゃったなーとか、
こんなふうに思っちゃってるなーとかって、すっごくその人らしいと思うんだよね。
それを認めて、俺は小さい男だとか、私は小さい女だわと思いながらね、
思わない、意図しない方向を選択しちゃうっていうのも、
俺は人間らしくいいなって思うんだよね。
ただやっぱりさ、なんだろうな、恥ずかしさとか小ささとか、
そういうところにさ、嘘、偽りのない人の感情の揺れ動きと表現っていうものは出ると思うんだよね。
それは大事にしたいなって、包み隠さない方がいいんじゃないのかなっていうね、
最終的に向き合ってね、小さい自分も認めるし、不遇な自分も認めるし、嫌な自分もそうだなって思う。
最終的に納得感を持った選択をするっていうことはね、
たとえかっこ悪い選択をしたとしても、ありなのかなと。
ただ、昨日今日の放送会で私が言いたいのは、希望としてはかっこいい生き方なんじゃないかというような判断基準で、
希望はそちらの方を選びたいっていうね。
結果どうなってるかわかんないけどねっていうね、そういうことですね。
ありがとうございます。本当に最後までご清聴いただきましてありがとうございます。
今日もね、皆さんのお役に立てたら嬉しいなと思っています。
この放送何時に聞くかわからないけれども、みんながね、この放送を聞いた後にね、
まあよかったなと、自分を認めてください、本当に。
そうやってね、また明日はね、しっかりと楽しい時間、自分らしい生き方ができたらいいんじゃないのかなというふうに思います。
はい、それでは今日の放送は以上です。
それではまた皆さん、さよなら。また明日。
じゃあねー。バイバーイ。
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