リーダーの影響
はい、皆さんおはようございます。
2025年11月11日、えーっと、今日が火曜日ですね、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんおはようございます。
えー、今日はですね、まあ、組織は頭がなくさるというような、そんなシェアをしたいんですが、
本題に入る前にお知らせです。
えー、今週の土曜日19時から、ベアレンビール、私がいる会社ですけれども、
クラフトビールの会社、ベアレンビールのYouTubeチャンネル、オンベアがオンエアされます。
えー、19時からですね、私も出ておりますので、お時間ある方ぜひとも見ていただきたいと思います。
まあ、僕らの会社の組織感がですね、組織というか雰囲気がね、伝わるいいコンテンツじゃないかなという風に思っておりましたので、
えー、気になる方どうぞご覧くださいということで、えー、今日は本題に入る内容ですけれども、
組織は頭から腐るという話ですね。
えー、これはね、まあ、そういう本も出てますけれども、
昨日の放送で、まあ、ボイシーの、えーっと、木下さんが話してましたが、
やっぱりね、リーダーが、えー、どういう行動をとっているか、どういう意思決定をしているかによって、
えー、その組織が、えー、どんな風に変わっていくかっていうのは、すごく、まあ、影響がありますよというようなお話なんですね。
もうちょっとね、気遂言葉で言ってましたけれどもね。
えー、特にね、私が共感した話は、やっぱりね、意思決定なんですね。
そのトップの意思決定、まあ組織のリーダー、たとえば人間の意思決定が、えー、その組織全体をね、えー、
良くするのか悪くするのかっていうところに大きく影響しているという話です。
実際、現場で皆さんが中小企業の管理職、または中間管理職として意思決定をする中で、
やっぱりね、自分が部下だった時は、何言ってんのこの上司って思うようなことたくさんあったと思うんですよね。
で、それっていうのは、たとえば、なんかメンツを保つために意思決定をするとかね、組織の利益ではなく、
まあ利益もあるんだけど、あのー、自分のプライドを大事にする、第一優先にするとかさ、
あとは、言ったことを、自分が頭を下げてごめんなさいと言いたくないから、
言ったことを通すために周りに無理をかけるとか、そんなことがね、あるわけですよね。
で、まあ、それも一つだし、まあいろいろあるけれど、ダメな意思決定ね。
で、その、まあ今までこの意思決定については、この放送でも何度か話してますけれども、
結局ね、部下が納得感がない意思決定をしている上司っていうのは、やっぱりね、不満の対象になるわけですね。
で、その時にそれでも押し通しちゃうみたいなことが起きると、やっぱりね、その組織全体が嫌だなと。
結局これ強引にやるんだってなっちゃうわけね。
で、そういうリーダーが上にいてね。
で、またそれっていうのが引き上げられちゃうと、ああいうやり方でいいんだねっていうことで、
そのリーダーを習って部下も同じように行動するわけですね。
それっていうのは、まあ組織の腐敗の連鎖の始まりで、やっぱり起点となっているのはリーダーの発言ということになるわけです。
意思決定の重要性
いや、どうなんですかねっていうのがたくさんあるでしょ、実際現場の中でも。
で、自分がそれをやってませんかっていうことですよね。
で、昨日のね、あの放送にもちょっと繋がるんだけども、自分がプレイヤーだった時の感覚のままトップに、
トップというか現場のリーダーとして行動し始めると、やっぱりね、
ちょっと感覚のずれが出てきちゃうんですよね。
結果を出すために自分ががむしゃらにやっちゃうと、自分の価値観でやっちゃうと、
それで成果を出しちゃうと、ああいうふうにしなきゃいけないんだというふうにもなるわけね。
そうすると、組織全体はその人の色に染まっていくから、
合理的な考えで動くリーダーのもとには、合理的な考えで動く部下がやっぱりついてくるし、
やっぱりイケイケドンドンでがむしゃらにやる組織リーダーのもとには、イケイケドンドンでやるようなマインドがやっぱり根付いていくと。
で、自分が望むべき組織と自分がやっている行動が一致しているかどうかっていうのもあるんだけども、
自分の振る舞い自体がその組織に大きく影響するっていうことを本当に心から理解して実践しないと、
それは結局思いもよらない、俺はそういうつもりでやってなかったみたいな、そういうつもりじゃなかったのにみたいなことが、
実際組織の中で起こってしまうというわけなんですよね。
そういったことを考えると、やっぱりリーダーの行動、言動、そして意思決定っていうものは非常に大きな影響を及ぼすなという風な形で私は思うわけですよね。
具体的に話すといろんなわだかまりが起きちゃうから言えないんだけど、あるよね。
これ言っちゃったほうがいいのかな?
次回だよね、そういうことはね。
明日、明日に引き飛ばしちゃうけども、これも良くないかもしれないけど、
明日そういった具体的な理不尽な意思決定、そして理不尽な行動というものを例に出してね、
この話をちょっと深掘りしたいなという風に思っております。
ということで、また明日お会いしましょう。
皆さん、さよなら。バイバイ。
