1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 変えられるのは行動と未来のみ..
2025-06-11 10:23

変えられるのは行動と未来のみ。過去、他人、自分の感情に振り回されないようにしよう

管理職として評価する側に立つと、どうしても人の感情や過去の行動、そして自分の感情と向き合うことになります。しかしながら、これらすべてはコントロールできないものです。そう割り切って、今の行動に集中することで未来が変わる。私はそう信じています。
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はい、皆さん、こんばんは。2025年6月11日水曜日、ツカサです。この放送はメンジャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、こんばんは。今日も元気にやっていきたいと思います。
今日は、私、お休みをいただいておりまして、会社のほうをね、それで病院巡りをしておりました。
ちょっとね、昨年末からいろんなところに不調をきたしておりまして、治療中だったんだけど、まあまあぼちぼちって感じですかね。そんなこんなでね、いた中で、今日の収録なんですけれども、
休みで病院だったんだけど、会社からめっちゃ電話がかかってきたっていうね、話を支配したいんですよね。
今日ね、病院に行ったりとか、薬場の初手続きがあったりとかっていうことで、平日休みをフルに使って、たまりにたまったことをね、やっていこうと思っていたんだけど、結構ね、会社から電話がかかってきたんだけど、
休みだけど電話をする人、上司が休みだけど上司に電話をする人ってだいたい決まってません?決まってるんだよね。
で、僕の中で、僕の周りでそういう人がどういった傾向にあるかっていうと、その人自身が休みの時に電話がかかってきても全く気にしない人。
管理職とかワーカホリックだった人。もしくは、自分のことだけ考えてる人。この2択ですね。2択。
最初の方はね、両者とも問題点があるんだけど、最初の方は、なんていうかね、ことの重大さが、簡単には電話しない。ことが重大になった時に必ず確認してくれるような感じですよね。
これはまあ、致し方ないかなと思うんだよね。組織において問題なのは、後者の方で、自分のことだけ考えて休みの人に関係なく電話する人ね。
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こういう人って、自分が休みの時に電話かけられると絶対に出なかったりとか、当然ながら超不機嫌になったりとかね、っていう感じなんだよね。こういう人は管理職になっても変わらないんだよね。
そういった方への対応って、皆さんどうされてるのかなって思っています。私自身はね、もうなんていうか、諦めてます。はっきり言って。この人が変わるか変わらないかはこの人自身だから。
そして、自分に電話がかかってくるのは当たり前だと思って、もう諦めて受け入れてるっていう感じ。これを、休みなのに電話してくるお前みたいな感じで悟そうとしてもですね、わからないから理解できないんですよね。
で、上司に電話かけてるうちは別に関係なくていいかなって思う。ただ、この人が後輩とか、もしくは仮に管理職であれば部下だったりとかが、休みの時に同じようなことをしているのであれば、それはやっぱり注意するべきことかなって思うんですよね。
皆さんどうお考えでしょうかね。そう思うんだよね、僕はね。
それと、最近すごく思うんですけど、上司も部下も関わる人皆さんね、基本変わらないですよ。注意したところで。
部下の中ではあんまり変わらない。だから、変わらないものだと思ってやっぱり接していく。しょうがないね、そういうこともあるよねってぐらいな気持ちでやっていくってことですね。コントロール可能なものではないってことね。
だから、やっぱり何か問題が起きたりとか嫌だなとか、自分が不快に思うようなことの中って、大体3つに分類されると思ってて。
1つは、コントロール不可能なもの。お天気とかね、人の感情とか、そういったものね。もう1つは、過ぎてしまったこと。結果がもう出ちゃってるもの。過去に戻れないってやつね。
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で、もう1個は自分の感情。で、コントロールできないから、この3つ全部。相手の行動、あとは相手の行動と過去、自分の感情、コントロールできないと思うの。だってイラッとするときイラッとするもん。
だから、イラッとしたら感情変えられないから、行動を変えるしかないんだよね。そういったもの全てにおいてね。
例えば、深呼吸をするとか、自分の行動は今から変えられるから。イラッとしました。5秒数えます。深呼吸します。行動が変わって、深呼吸すると血圧下がります。心拍下がります。
感情はその後ついてきて、若干収まります。さてどうしますかって話になるしね。過去の出来事はもうどうしようもないから、そのためにどうするかって話になります。
人の感情、人の行動も変えられないから、とりあえず話はします。この人は変わらないかもしれないけど、話はします。もしくは指示をします。
出来ませんでした。やりませんでした。客観的にそれを評価します。ということにしかならないのかなって思うんですよね。
そんな感じで、最近は大体この3つに分類して、自分は事象と対応を解釈は抜きにして、事実と行動で対応していくということを心がけるようにしています。
そうすることで、メタ認知みたいなものは備わっていくんじゃないのかなって思うんですよね。やっぱりしょうがないもんね。変わらないから。
だから、今日シェアしたい話っていうのは、過去と未来は変えられないじゃないけど、なんだっけ、そんな言葉ありますよね。過去と他人は変えられないか。変えられるのは自分と未来だけっていう話ね。そんな気もしますよね。
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加えるならば、過去と他人と自分の感情も変えられないと思った方がいいかなって思う。イラッとすることもあるし。しょうがないね。未熟なものですよ。人間だものっていうところで。
それも受け入れないと、感情的になった自分が許せなくなったりとかしちゃうから、それも受け止めるというか、そういうもんだと思うっていうのは、私は自分をうまくコントロールする一つの手段なのかなっていうふうに思っています。
皆さんはいかがお考えでしょうか。一つでも皆さんのためになったらいいなっていうふうに思っています。
それでは皆さん、いろいろありますけどもね、健やかにというか、心穏やかに、メンタルは保ちながら頑張っていきましょうね。
それではまた皆さん、さよなら。バイバイ。
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