00:07
はい、みなさん、おはようございます。
2025年6月12日、木曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
みなさん、おはようございます。
今日はね、ちょっとご報告からお話ししたいんですけど、
昨日の夜なんですが、海外の方からメッセージが届きまして、
それはね、海外に住んでいる日本人なんですね。
私のインスタグラムのショート動画を見ていらっしゃってですね、
分かりやすいし、楽しみにしてます、書いてくださって、
嬉しいなって思った話なんですよね。
そうかと、情報は世界に伝わるんだなっていうのを改めて感じた次第です。
ご質問もそのメッセージでいただいたんで、
大体私のインスタグラムを見ている方って、
一般のビールにあまり知識がない方に向けて発信しているつもりだったんですけど、
結構プロの方が見ていらっしゃってですね、
もしくは現場で働く人たちっていうか、
同業他社がちょっとした豆知識にインプットしているっていう感じらしくてですね、
結構プロの方が見ていたんですよね。
その方も結構難しいご質問をされていたんで、
難しい問題は3、4分割ぐらいにしてですね、
提案したいなと、情報を提供したいなと思っていました。
誰かの役に立つっていうのは非常にいいなって思いますね。
さて、今日の放送はですね、
インフォメーション、コミュニケーション、
何が違うんだっていう話ですね。
ここから先はね、ちょっと昔にも話した話なんで、
1.5倍速くらいで聞いていただいても全然構わないんですが、
よくある話で、ちょっと私またご指導いただいた話がありましてね、
言ったことが伝わってないっていうような、
ちょっと社内のコミュニケーション不足があったわけですね。
言ったことが伝わってないっていうことは、
聞いてる側に聞く気がないようなことなんじゃないのって、
03:03
ちょっとどうなのっていう話を、
第3者としてちょっとどういうふうな話したの?みたいな感じで、
部下からの話を聞きました。
要するにね、部下がコミュニケーション不足で、
他部署の人とうまくいってなかったわけ。
話を聞くと、どうも他部署の方が何回も連絡してるけど、
全く取り合わないと。
で、いざイベント本番にやっぱりトラブルが起きると。
分かっていて、対処できるように準備していたから対処できたけど、
そもそもどうなんですかね?みたいな話をされたということなんですね。
実際、もっと具体的に話を聞くと、
もう3日ぐらい前に3回ぐらい確認しているのにもかかわらず、
事態が発生してしまったと。
トラブルが発生してしまいましたと。
これはどうなんだと。
そうかと。
その人の話を聞いた後に、
私は他部署の上長の方にこの話をするんですよね。
他部署の上長は私の上司ですから。
もうすみませんけれども、
これはいかがなものかなと思いますよと。
負担が全部我々の部署の方にのしかかってきているしね。
皆さん腹落ち感はありませんよと。
いかがですかね?という話をしたらですね。
こういう場合、言ったり言わない時には、
相手もそうかもしれないけれども、
実際のところは伝わっていないのは言っていないのと同じだと。
相手が言ったと言って伝わっていなければ、
理解力がないという話だと。
認識の違いはそういうところであるということを言われるわけですね。
これは全くごもっともで、
コミュニケーションにおける自分のスキルアップ、
聞く力、または伝える力を磨く姿勢の話なんですね。
伝えられなかったら自分の伝達力不足。
相手が言っていたことの認識が違っていれば、
こちらの理解力不足。
そうやって聞く力を養っていくということだと思うんですよね。
06:03
要するにこれは、
自責の姿勢を持ちましょうというのが基本の話なんだけど、
パワーボディションを持っている人の話だから、
内容をすり替えちゃってて、
言ってしまえば、責任なんだよね。
責任の話なんだよね。
責任を曖昧にするのが日本社会ですから、
日本社会において責任が曖昧になっちゃうというのはしょうがない。
おめえのせいだって言ったところで、
うるせえ、おめえ悪いだろってなっちゃうよりかは、
こういう自責の姿勢で学び続ける方が、
より建設的だというのはよくわかるんだけど、
だけど、ここで私が皆さんにシェアしたいのは何かというと、
根本としては、皆さんインフォメーションを伝えているというだけで、
コミュニケーションは取れていないということだと思う。
私と上司の関係もそうかもしれないんだけどね。
それはちょっと置いといてね。
それはそれとしてね。
インフォメーションって語源は何かというと、
インフォームなのね。
相手に伝えたもので相手を形作るということね。
イン、相手に入れて相手を形作る、フォームするっていう。
だからインフォメーションって話で、
情報を伝えて相手に何とかしてもらうみたいな、
そういうものが語源です。
これは共感というものはそこに備わっていないから、
インフォメーションであって、お知らせって話だね。
コミュニケーションは何かというと、
コミュニティなわけですね。
そこには共感とやっぱり行動が伴っているから、
仮に情報、言葉がなくとも伝わっていれば、
共感があればコミュニケーションが取れているっていうのは定義なんですよね。
この定義の下でいけば、
こういうトラブル、伝えた伝えてないとか、
お前のせいだ、お前のせいじゃねえとか、
そういう話はコミュニケーションの話であって、
俺は正しいことを言ったっていうことではないんだよね。
相手を悟すとか悟さないとかっていうことではなくて、
そもそも同じ方向を向いていたんだろうかっていうことが、
この問題点の根幹にあるんだと私は思っています。
09:03
だからですね、何事にも行動を共にする人とは、
目的、ビジョン、そういったものを大切にするというか、
そこにかける説明の時間っていうのは、
うまくいかなかったときに明確に出てくるので、
さとしてね。
そこにかけるリソース、理解、
ビジョンに対する理解の時間と人の調整みたいな、
割合の問題だと思うんですね。
最初の段階でプロジェクトをスタートさせる上でね。
そこにあまりそごが、あまりというか基本そごが生じないようにするっていうのが、
私は皆さんにシェアしたい話で、
そのときに、なんでこれやるんですか?みたいな話が出てきたときに、
きちんと言語化して、だからやろうよと。
やるのがいいんだよと。
やっていこうぜっていうことになっていればね、
多少のことではぶれないというふうに、
経験上ですけれども、思っています。
さて、この話、皆さんのお役に立てたら嬉しいなと思っております。
今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ちょっとだけ雑談します。
今日久しぶりにショート動画を撮りました。
私、動画の撮影に関しては、
どうやっているのかというと、
皆さんお気づきかもしれませんが、
大体5、6本同じ服装で語っているんですね。
だから5、6本一気撮りしています。
一気撮りして、
動画を撮って、
一気撮りしています。
一気撮りして、
大体10分くらいで5、6本一気撮りしています、私の場合は。
そんなにやってるの?って思われがちですけど、
そんなにやってます。
NGは?っていう話なんだけど、
ナシです、基本的に。
ないんだけど、
NGとか撮り直しとかっていうのは時間がかかるから、
基本、言いたいことはとりあえず全部言う。
2分くらいかけて。
喋ってて、あ、やべ、間違ったってなっても、
やべ、間違ったも撮って、そのまま流しっぱなしで、
12:03
そのまま流しっぱなしのまま言い直していくっていう。
で、えっと、
あ、やべ、文章構成ちょっとこれ間違ったかもっていうのも含めて、
最後まで2分かけて話すと。
それを、私の場合は切って貼った押してですね、
後で、30分もかけないかな。
15分くらい編集して、
ここは切る、ここは切る。
時間詰めるみたいな。
図面を入れるとかやって、
トータル1本のショート動画を出すのに、
20分くらいかな。
結局、5本撮りためてるからね。
そんな感じでやってますね。
だからね、今朝も実は、
6本、5本くらいかな。
撮ったんだけど、
なんで朝忙しいのにやってるかっていうと、
めっちゃ忙しいのね、朝。
だけど、なんで朝にするかっていうと、
やっぱり窓から入ってくる日の光がね、
いい具合に被写体を、私自身を綺麗に映してくれるので、
だから、綺麗に光が入っていると、
私の場合はiPhone14かな。
あれ?うん、そうだね。
iPhone14なんだけどね、
それがいい具合に私を整えてくれるので、
やっぱりいいですよね、iPhoneね。
そんな感じで撮ってます。
ショート動画を始めようと思っている方はね、
自らの携帯を使って撮るのが一番手っ取り早いから、
わざわざカメラとか買わなくてもいいかと思いますけども、
光具合っていうのは結構大切かな、
なんていうふうに思っておりました。
はい、ということで、
ショート動画の話もしましたけども、
これも少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいなというふうに思っています。
はい、今日は木曜日。
皆さんの週末。
今日は明日頑張ればね、土日に突入しますから、
ぜひね、今日も踏ん張って、
明るく楽しく元気よくやっていければいいなって思っています。
はい、それでは皆さん頑張っていきましょう。
いってらっしゃい。
バイバーイ。