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2025-08-31 13:57

あなたは1%の貢献に花を持たせる上司か?


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サマリー

このエピソードでは、中間管理職における上司のタイプを探求し、部下の成功を喜ぶことの重要性について考えています。また、疲労感と達成感のバランスについても語られており、個々の成長を促すための内省の必要性が強調されています。

疲労感と達成感のバランス
はい、皆さんこんにちは。2025年8月31日、日曜日、ツカサです。
この放送はペンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づき、そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さんこんにちは。8月最後の日曜日でしたけれども、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はもうね、なかなか大変な1ヶ月でした。
その内容はかなり多岐に渡らんで、これはちょっと一旦置いておいて、
今日は疲労と達成度の話をしながら、今日の試合に入りたいと思うんですよね。
振り返った時に、疲労感と達成感、もしくは重則感とかいろいろあると思うんですよね。その感覚。
この感覚って皆さん、考えたことはあります?なぜそうなるのかとか。
単純に大変だったからとかっていうことではなくて、
この疲労を感じる構造っていうものを言語化していくと対策が得られるというか、
自分なりに次はどうしようかみたいなことが考えられるんじゃないかなって僕は思うんですよね。
例えば、僕は今すごい疲労してるんですね、8月末になって。
何でかっていうと、目標が達成できてないからなんですね。
目標が達成できてないから疲労するっていうのは、これは感情抜きですよ。
感情の言葉は一回取り除いて、その現象だけを言うと、目標が達成できないから疲労感を覚える。
これって本当にシーソーみたいなもんで、達成していれば疲労はあまり感じないんですよね。
重則感とかそういう感じのものに置き換えられちゃうっていう、
コロッと裏返っちゃうんですよね。
表裏一体だと思うんですね。
一方で達成しなかった場合ってのは、バランスが崩れちゃって疲労感の方が下にどーんとシーソーが傾いて、
疲労の方が大きく感じられると。
表裏一体の重則感と疲労感が疲労の方に固めてコロッといっちゃうって強く感じることだと思うんですよね。
なぜならばバランスが取れないから。
これを考えると、その先にある感情、つまりこの解釈っていうものがちょっと変わってくると思うんですよね。
疲れてがっかり、達成しなかったから疲労がすごく表に出てきて、
満たされずがっかりしたみたいな、最後の満たされずがっかりした、がっかりっていう感情に行き着いちゃうと脳みそが、
脳がやっぱりこれはもうやりたくないなとかなっちゃうわけですよね。
だけど、それをがっかりじゃなくてね、もうちょっと言語化してできなかった、もしくは疲労してがっかりしたみたいなことを、
あえて疲労度を裏返して重則感を得るためには何が必要だったのかっていう因数分解をしていくと、
そうすると、例えば奥の場合は、もうちょっと事前の計画が立てていられるならば、こういった手が打ってきたと思うことができなかったのかとかね、
SNSの投稿頻度が低かったのがやっぱりがっかりしたっていうことがあるならば、頻度を上げるためにはクオリティを下げてでもやったほうが良かったのかとかね。
クオリティを下げてやったほうが良かったんだったら、もっと簡単にそろっとアップすればよかったかなとかですよ。
もしくは前に投稿したものをもう一回投稿するとか、そういったことでも良かったんじゃないかなとかね。
そんなふうに疲労感を表なのか裏なのかくるっと回して、満たされていない重則感の原因を探って、その原因に対する対策を一個ずつ言語化していけば、
この疲労感、そして達成感がないもの、達成感がない状態から課題を見つけ出したというような、もうちょっとポジティブなマインドに変えられるのかなというふうに僕は思っています。
なので、こういう月末の時には大体皆さん振り返りをして、うまくいった、いかなかったではなくて、うまくいかなかったからどうだったのか、そしてそれはその裏には何があって、品質分解するとどういうふうに言語化できるのか、そしてそれは何なのかみたいなところまで内省していくとですね、一つの成長の糧になるのかなということを僕は思いますので、これ結構お勧めできます。
上司の2種類
はい、ということで、今日はね、この話じゃないんですよ、実は。もっと言いたいことが今日はあって、それは何かというと、今日はビールのイベントがあってですね、ある人からあることを言われたっていう話だよね。
それ何なのかというと、同じ部長職であられる役場の職員の方から、司くん、上司には2種類いるんだよっていうお話をされましたという話なんですね。
で、上司には2種類いるんだって。で、どういう2種類なんですかっていうふうに聞いたら、上司が部下の成功、成長を喜べる人間と、妬む人間の2種類だっていうわけ。で、そのほとんどが妬む人間だっていうことを知ってるかっていうことを言われて、
知りませんでした。それはね、司くん、珍しいタイプなんだけど、あなたがそっちじゃない方だからだよっていうふうに言われて、ありがとうございますっていうふうに言われたんだけど、
まあ、確かになっていうような話なんですよね。確かに上司には2種類。大きく大分類すれば、そういう2種類に分けられるのかもしれないなって思いました。
それは、もっと深掘りすると、例えば、いい上司になる本とかもしあるとするならば、もしくはビジネス書とかたくさん読んでる方いらっしゃると思うんですけど、僕は結構読む方だと思うんですけど、読むと部下の成長を喜べるようになるみたいな、そういったありがたな中を書いてるのって結構あるんですよね。
結構あるってことは、これね、結構みなさんできてないってことだと思うんですよね。できてないけど、みんな言葉にはするんだよね。
いやー、うちの部下は優秀なもんで、みたいな話を言ってるの聞こえるんだけど、おめえ本当に思ってねえべえって思うようなことがあるわけ。
これ、なんでこんなことが発生するのかっていうと、言ってることと考えてることは別だべえって言いたくなっちゃうんだけど、これは何なのかっていうと、振る舞いとか雰囲気がね、もう滲み出ちゃってるわけよ。
部下の成功を喜んでないなこいつって、この人本当はなんか部下の成功とか成長とかを脅威に感じてんじゃないの?みたいな、いうのがね、滲み出ちゃってるんだよね。
滲み出たものはね、伝わっちゃってるっていう話でね。で、それはよくありませんよっていう話なんですよね。
どうですかみなさん、周りにいませんか?もしくはここあたりはありませんか?
僕はね、本当に何人かそういう人見ますけど、滲み出ちゃってるのはみーんなお見通しだから。本当に。
で、それはね、何の得にもならんよっていうのは思いますね。本当に。
あのー、特にね、まあみっともないのは50代以降なんだけど、特に30代40代で中間管理職になってる人ほど、隠し方が下手だから結構滲み出ちゃうよね。
で、やっぱりね、俺の方が評価されるべきなのにみたいなところが出ちゃうんだよね。
いやそれはちょっと違いますよと。
だとしても、部下に鼻を持たせましょうよというところがね、懐の深さも含めてね、見え隠れしちゃうっていう話だと思うんですよね。
仮に、仮にね、あなたのせいかだったとしてもですよ。
つまり、中間管理職の人のせいかかもしれない。かもしれないけど、部下に鼻を持たせましょうっていうことなんだよね。
部下に鼻を持たせたらですよ、みんなわかってるからそんなの。
この中間管理職の上司の人は、部下に鼻を持たせたなっていうのはみんなわかってるから。
だから、この人、そうやって鼻を持たせてくれる上司だなって見えちゃうのよ。見える。懐深いなっていうふうに見える。
だから、部下の成功や成長を喜ぶ上司でありましょうっていうことなんだよね。
感謝の重要性
仮に自分のせいかだったとしても、自分が9割キューブやってたせいかだったとしてもよ。
でも、部下の成果としてあげよう。1%でももしそれがあるならば、その1%をもとでに鼻を持たせてあげよう。
それが、あなた自身の懐の深さにつながっていくから、いいじゃない。
未来のある部下が鼻を持たされて気持ちよくこのツインを仕事をするんだったらさ、
それはいいじゃない。この先の未来、会社を支えていく人たちね。
やっぱりね、ダイナミックに未来を変えていける可能性を持っているのが若さだと思うんだよね。
そういう人たちにさ、僕らはその可能性を潰しちゃいけないと思うんだよね。
別に潰してる行為ではないんだけど、恨み、つらみ、妬みみたいなものはね。ただ、雰囲気が出ちゃうからね。
そういうね、チャレンジするとか成功する、成功というか成果を上げてくる部下に対して、
持ち上げてあげられるようなね、そういう上司でありたいなっていうのをちょっと僕は思いましたし、
今回ね、私の知り合いの部長の方がね、上司には2種類あるんだよっていう話の中から感じた話なんだけれども、
これって本当にそうだなっていうふうに思うから、だから皆さんには改めて胸に手を当てて、
皆さんがどうこうっていうわけじゃないんですけども、そういう人いるかなとか、もしくは自分自身どうかなとか、
もしくは部下であいつがんばってたなみたいな人に対してさ、心の底から本当にありがとうと言えるのかっていうところはね、
やっぱりね、勇気を持って言ってあげた方がいいんじゃないかなって僕は思います。
明日死ぬかもしれないですよ、あなた。僕もそうだけど。
もしそうだとしたら、99%の自分の成果だとしても1%尽くしてくれた人に対して感謝の気持ちを言えるかどうかっていうところにやっぱりあり方が出てくるからね。
それを伝えなかったがために後悔をするってこともないようにするのが僕らの役割なんじゃないのかなというふうに思います。
はい、ということでまたね、長くなっちゃいましたけども、今日はこの辺でやめましょうかね。
はい、皆さん本当に最後まで聞いてくださりましてありがとうございました。
私自身のことも振り返ってね、今日の話は胸に留めて9月の一本にしたいなというふうに思います。
はい、ということでまた明日お会いしましょう。さよなら。バイバーイ。
13:57

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