高田美希について
皆さん、おはようございます。
2025年8月30日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
8月30日、8月最後の土曜日ですね。
いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、ちょっと趣向を変えて、ライブ配信でお届けしております。
この後、アーカイブもお送りしようと思っていましたので、
もしタイミングが合う方は、これを生で今お聴きするというような形になると思います。
よろしくお願いします。
さて、今日はですね、どんなテーマでお話しするのかと言いますと、
成長の発達段階において、
順番はどうでもいいというね、そんな話をしたいなと思っています。
これ何かと言いますと、僕の体験談なんですね。
昨日、実はインサグラムをやっていらっしゃって、
高田美希さんという方、ランナーなんですけど、
高田美希さんがね、今、ものすごい魂むき出しの配信をされててですね、
本当に感動するんですよね、そういうのに。
高田さんという方はですね、トレイルランナーですね。
僕個人的に趣味レベルですけどね、
自分を追い込んで走っている人がね、すごく惹かれちゃいまして、
それはプロレベルの人もそうだし、アマチュアの人もそうなんだけど、
その中でも高田さんって最近、ものすごい急上昇中の若手のホープっていう風に僕は勝手に見てるんですけども、
この方のレース、レース自体は見てませんが、
発信がね、もう素晴らしいというか、見ていて、
こちらも魂が震えちゃうような感じなんですね。
僕のランナーを見る目の偏愛が出てると思うんですけど、
僕結構TJRとかね、すごい過酷なレースなんですけど、そういうのとか、100マイルのレースとか、
走らないんだけど、走ってる人を見るのが好きっていうね、ちょっとこう、
押し勝つなんだろうね、これきっとね。ほぼほぼ押し勝つに近いんじゃないかなと思うんですけど、
そういった感じで、見るのが好きなんですね。やるのも好きですけど、見るのも好きですね。
で、結構レースレポートとか取り寄せて、読み付けて、妄想したりとかするのも大好きなんだけど、
自分で言い手で今思ったけど、結構変態かもしれないですね。
そんな感じで見ていくとね、タイプ分類すると、高田さんっていう方は、熱量で走る人っていう感じなんですよね。
うちに秘めたる思いじゃなくて、表に出しながら走るっていうのが素晴らしくて、
話が長くなったら戻るんだけど、その方はね、最近ランナーあるある的な発信をされてて、それを見ててね、
いやこれ俺もそうだったよなっていうのを感じたところから皆さんにシェアしたいんですね。
成長の考察
何かっていうと、僕の場合は、最初のですね、ベンチャー企業に入って、最初の1,2年、1,2年どころか20年くらいだけど、ずっとだけど、
ほぼ仕事ばっかりしてまして、要するにね、仕事人間なんですね。
企業における成長段階も色々あると思うんですが、そこって、特に最初の段階は個人の能力の足し算みたいなところが企業の成長、もしくは能力の大きさだと思うんですよね。
だから、個人がどれだけ仕事の量をこなせるのかによって、会社の売上が伸びていくっていう最初の段階だったんですけども、その時には量をこなすっていうね。
成果も量というか、カウントできる量的な成果を求めていったので、個人的な成長もですね、そっちに偏らざるを得ないっていう、そういった段階だったんですよね。
それをずっと続けていく中で、振り返ってみるとですね、結構、家のこととか、子供のこともそうだし、奥さんのこともそうだし、実家のこともそうだし、当然友達付き合いなんかも全くなかったし、
そうやって仕事ばっかりやっててですね、気づけばですね、気づけば何にも満たされないみたいな、何か満たされないんだよな、みたいなところがずっと続いてたんですね。
ここ5、6年前は特にそうだったですね。それがずっとあって、とあるきっかけがあってね、ちょっとやり方変えないと体壊すし、精神的に病んじゃうっていうのもあって、変えるんですけど、
ようやく最近ね、家族からの応援も、仕事に対しても、走ることに対してもだけど、少しずつ理解を得られるようになってきたなっていうふうに思っているんですよね。
そんな自分を振り返るとね、ミキさんと重ね合わせた時に、ミキさんとか逆で、高田ミキさんですね、魂で走る、今注目の、僕一押しのランナーなんですが、高田ミキさんのランニングと発信っていうのはもう、
中身っていうのは全く私と逆でですね、質的な充実度、奥さん、奥さんじゃないのかな、フィアンスですね、パートナーの方をとても大事にされてて、仲間をとても大事にされてて、
それによってようやく、仕事もそうだし、あとはランニングに対してもめちゃくちゃ打ち込めてるというような感じで、
何か私にとってはですね、量的な成長を追い求めて、質的な成長に無関心な時期が長かっただけに、ようやく掴んだこの質的な成長って言ったらおこがましいというか、
なんかあれなんですけど、目に見えない応援みたいなものを、いかに得るのか、もしくは目に見えない心の充実とかね、立ちはだかるいろんな観覧シンクっていうものを、いかにプラスに捉えることができるのか、みたいなところっていうのは、
私にとってはですね、ようやくそういった視点で、資座で見ることができるようになったような気がするんですけども、初めからそういうことを先にね、今の時代は得ることもできるんだなという、
人によってはそういう順番なのかもしれませんけれども、そういったところはですね、高谷美さんを見ていて感じまして、私とはちょっと逆というかね、羨ましいなって思うんですよね。
本当素直にそう思いまして、今日のライブ配信の中では一つのテーマにさせてもらってるんですね。今お話しさせていただいた量的な成長と質的な成長っていう話ですけども、これは加藤陽平さんという方、成人発達学者の方なんですけど、
その方がいくつか著書を出しておりまして、私まだ本を読んでないんですけども、その方のとある対談動画の中でおっしゃってた話なんですけども、やっぱり人はこう量的な成長、つまり定量的に測れるようなそういった成長ですよね。
お給料とか地位とか、あとは何かを食べたとか、何かをもらったとか、わからないけど数えられるものね。定量的に数えられるものと、あとは定性的なもの。
定性的なというか、気持ちの成長、心の成長、在り方みたいなもの。この両軸があるというような話をされていまして、量的なものは目に見えるものだし、それは成長しやすいものでもあるかもしれないけれども、それにはアプリ限界があって。
成長の質と量
質的なものに目を向けることによって、量的な成長の限界点と思われるようなものも一つ上のステージに越えて得ることができる。
例えばいろんな壁が出てくると思うんですよね。やっているいろんな人生において、仕事において、いいことばかりじゃないし悪いこともある、うまくいかないことがあってたくさんある。
そのときにマイナスとして見るとか、得るものがなかったということではなくて、この壁によって自分が一つ課題を得て、今までなかった資材を得ることができるんじゃないか、みたいなこととか。
また一つ成長できる、違うステージに行けるような、そういった質的なしなやかさ、精神的なしなやかさとか、器の大きさみたいなものが得られるのかなと思うわけです。
だから僕の場合はずっと量的な成長ばかりに目が向けられていって、最終的には質的な成長という方はようやく最近になって意識するようになっておりますけれども、これのタイミングが人それぞれの生き方になって違うのかなと思うわけですね。
先に早くスタートする人もいれば、いろんなモヤモヤがありつつ、人生の後半になってこれに気が付く人もいるでしょうし、または質的な成長からスタートする人もいるでしょうし、もちろんこれは行ったり来たりしながら、螺旋のように上に上がっていくものだと思うんですよね。
なので、そういったことを最近ツラツラと思っておりまして、皆さんに今日シェアしたいことっていうのは、どちらかといえば、僕ら中間管理職という、もしくは管理職の人たちは年がある程度いっちゃってますから、
いっちゃってる中で何を求めるのかっていうのは、意識して質的なものを求めていくっていうことになるのかなと、そうすることによって次のステージに上がる、もしくは別の資座を得ることができるというふうに思います。
まとめますと、どっちが先でどっちが後とかそういったものはないんですが、やっぱり時間をかけなければ得られないものっていうものがあると思うんですね。
時間がかかって初めて得られるプロセスそのものが、やっぱり質的な成長の糧になっているように最近は思いますので、自分はまだまだだなとかいろいろなことを考える人たちはいらっしゃると思いますし、自分自身を見返してそういったふうに思うこと、僕もよくあるんですけれども、
それから含めて次のステージに上がるための糧なんだなというふうにポジティブに捉えていくことが非常に大事なのかなというふうに思っております。
畑さんありがとうございます。
文化祭の思い出
つらつらとライブ配信しておりましたけれども、久しぶりにやらせていただいておりました。
昨日もコメントありがとうございます。
しずる感、とても腑に落ちるコメントでしたね。ありがとうございました。
私はこの後からアサランと。
関東の方はめっちゃ暑いんじゃないですかね。
私は岩手県の方はだいぶ涼しくなってきましたけれども、今日はもう28度ですか。
こっちは25度以下ですね。
だいぶ涼しくなりましたね。
今日はこの後、初期あがって洗濯をして、走った後に娘の文化祭に行ってきまして、露店とかお邪魔してこようかなというふうに思っております。
実はですね、これさっきの涼的な話ではないんですが、子供2人おりますが、文化祭に行くのはですね、上の子も下の子も小学校から高校まで合わせて何年間でしょうね。
15年間の間で初めてですね、今回今日逃すともう二度と見ることができないんですけれども、上の子と下の子と合わせて初めての文化祭の訪問ということで非常に楽しみにしております。
ということで、今日の放送は以上です。この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいなというふうに思っております。
皆さんというか畑さん、ご視聴いただきましてありがとうございます。
このアーカイブはこの後すぐにシェアさせていただきたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。またお会いしましょう。さよなら。バイバイ。
はい、これで。