路上市の最終日
はい、皆さん、おはようございます。
2025年11月30日、土曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づき、
そしてビールを通じて豊かな人生をお届けする番組です。
皆さん、おはようございます。
11月も最後の土曜日となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日はね、岩手県晴れなんですけど、
かねてからご案内している通り、
今日が材木町4市という森岡で、
4月から11月まで毎週土曜日開催されている路上市。
これがね、最終日なんですね。
11月の最終土曜日までの開催ですから。
15時10分から18時30分までの間、路上を通行止めにして、
歩行者天国の状態で市場を出すと。
400メートルくらいのところで100店舗くらい出ているので、結構賑わっているんですよね。
最終日となると、出店者さんが売り尽くしたり、感謝祭的な感じで、
いろんなものをお安く、もちろん片崩れとかもありますし、
生産者さん多いから、そういったところでいろんなものを出すので、
本当に賑わいます。
もちろん、ベアレンビールもそこに出店していますので、
そこでもね、明日は、今日はね、タラナマビールが4種類飲めるのかな。
そして、食営レストランからフード出店ありますから、結構楽しめるんじゃないかなと思うんですね。
ぜひとも来ていただきたいなと思います。
森岡近郊にお住まいの方はおすすめです。
はい、ということで、今日の放送に入るんですが、
満たされないの考察
今日土曜日なんで、ちょっとね、パーソナルな話になりますので、
倍速おすすめということですが、テーマはね、
私満たされないんですけどどうしたらいいんでしょうかっていう、
そんな質問にお答えしたいなと思うんですよね。
これはね、言ってしまうと私の過去の体験なんですね。
ある時期に、本当に報われない、やりきれない、満たされないみたいな、
そういう気持ちになった時期がありました。
まあ、中間管理職をやっていますと、上からの目標ってかなりいますよね。ありますね。
経営的な、経営的なとか予算的な目標だったりとか、生産性の問題だったりとか、
はたまたネガティブな部分を解消するための、そういった課題解消のための目標だったりとか、
いろいろあると思うんですけども、それらをやっても何か報われない、何か満たされない、
みたいな、そういう気持ちになったことがあるんですよね。
こういった気持ちを持っている人は、管理職にも多いんですが、
部下にも多いということが、いろいろ酒を飲んで話していると聞こえてくるわけですね。
そんな時、僕もそうなんですけども、やっぱりすごく閉塞感を感じるというかね、
すごい考えるわけですね。このままこの会社にいてもいいんだろうかとかね、考えたりします。
実際、やっぱりそういう状態になって転職を考える人とか多いんじゃないかなって思うんですよね。
私が考えて思ったことっていうのは、もし参考になればですね、
これは私の考え方なんで、参考になればいいなと思ってシェアなんですけど、
やっぱりそもそも、満たされている状態とは何なのかっていうことを考えないといけないなと思うんですね。
満たされている状態とは何なのか。やっぱりありたい姿とか、なりたい目標とかがあって、
それに向かって努力をする、仕事をする、そういったことがあってね。
そのギャップを埋めていくところが努力であって、
このギャップが埋まらないっていうのが不毛な気持ちになる原因だと思うんですよね。
一方でギャップは埋まっていって埋まっていって、
目標の自分のなりたい姿、ありたい姿、目標にほぼほぼ近づいているにも関わらず、
何か満足できない、そういうことなんだと思うんですよね。
前者の目標に向かって努力しているけど、努力は報われないとかね。
報われないとか満たされないとか、評価されないみたいなところっていうのは、
いずれにせよモチベーション、自分の考え方次第だから、
目標があってギャップを埋めるっていう作業だから、
これは満たされないかどうかというところまでいってないと思うんですね。
一方で後者の方は、近づいているんだけど満たされないっていう、
不毛でもない、努力が報われてもいるかもしれないんだけど、
いずれにせよその目標値に近づいているんだけど、何か違う、一致しない、そういうことだと思うんですよね。
この満たされない問題っていうのは、僕は前提として、
満たされるものがあるんだっていうことが前提なんじゃないかなって思うんですよね。
つまり満たされているものがあるっていうこと自体が、
まやかしというか、その人それぞれの解釈であって、
例が難しいですけど、
例えば部長職になりましたとか、
あとは社長になりました、経営者になりました、年賞10億稼げるようになりました、
お給料が年収1000万超えるようになりました、みたいなことがあったとしてね、
それが目標だとして、そこに近づいた、もしくはなった、もしくは超えたっていう状態になったけど、
何か満たされないっていうことだと思うんですね。
そもそも満たされる状態が定量的に測れるものなのかっていうことが、
そこが僕は前提として違っているんじゃないのかなっていうのが僕が聞きついた、今考えていることで、
幸せな状態は数字で測れるのかっていうことですね。
つまり定量的に測れますかっていうことですよね。
僕は測れないと思うんですね。
だから、やっぱりそういったところまでいっても定量的には測れない。
100点満点だと思ってたけど、100点満点になったけれども何か違うと思うっていうことは、
つまり求めているもの自体が100点じゃないっていうことに、僕は気がつかなきゃいけないんじゃないかなって思ってて、
僕にとっては本当は100点が求めているものではない。
つまり満たすということは定量的に測れるものではなく、
状態として楽しい状態なのかどうかっていうことなんじゃないかって思うんですね。
僕が思うのはですよ。
だから、本当に楽しいですかと。
ワクワクしてますかっていうかね。
これ抽象的なんだけど。
いわゆる定性的なものだと思うんですよ。
満たすか満たさないかっていうのは。
数字で測れない。
だから、どこまでいっても満たされない。
ゆえに、満たされるものとは何なのかっていう、
心の満たされ方
そもそも定義を組み直した方がいいんだろうなっていうのが、僕からのシェアです。
じゃあ、司は何なんだっていう話ですけど。
本当にやりたいこと、楽しいと思えること、
努力を努力とも思えないようなことっていうのは、
僕はやっぱり、誰かの人のためになるような迷える子羊とまでは言わないけど、
僕はそうなんでね。
部下とか後輩でそういう人がいたらならば、
相談に乗ってあげられるような立場でありながら、
頼れる存在になりたいなっていうのは、
そういうふうに頼られているような状態は、
僕が結構貢献している気持ちになるから、
貢献している気持ちになれるっていうのは、
ちょっとハッピーかなっていうところなんですよね。
じゃあ、それって何ですかっていうと、
結局今やってることじゃんって話なんだよね。
今やってることを楽しむためにどうするのかっていうところに、
また変わっていくっていうところが、
管理職が自分の気持ちをモチベートしていくための、
とても大事なマインドになるんじゃないのかなっていうふうに、
僕は思います。
これが、ちょっと話は脱線しますけども、
いわゆる数字になると、
数字を求めるのは仕事であっていいんだけど、
自分の自己目標、
こうなってやるんだみたいな状態に楽しんでいかないと、
結局苦しくなるだけだと思うんですね。
そこに到達したとてっていうところがあるんじゃないのかなっていうふうに、
僕は思っているんで、
ある程度定量的な数値で、
もしくは薬食とか、他から測れるような、
そういったものの状態に向かって努力していくってことは、
とても大事だと思うんですね。
定量的な目標に努力する、
それで評価される、報われる、
それが大事だと思うんだけど、
満たすと報われるは別だと思うんですよね。
満たされないと報われないっていうのはね、
満たされるっていうのは心が満たされるっていう意味だから、
やっぱり訂正的なんですよね。
一方で報われるは数字で報われるから、努力がね。
やっぱり定量的なんだよね。
だから、そこは僕らは人間だから客観的に見れない。
事実と解釈を混同しちゃうっていうね。
満たすは解釈なんだよね。
事実じゃないんですね。
自分がどういう状態が満たされている状態なのかっていうのは、
自分自身をどう解釈するのかっていうことになりますから、
なんかすごい抽象的な話になっちゃうんだけど、
だけど事実そうだと思うので、
そういったことがとても大事になるんじゃないのかなというふうに思います。
僕は少なくともそういうことですね。
なので、僕のシェアが伝わったか伝わらないか、
僕も言っててよく分かんなくなってきましたけども、
ちょっとよく分かりませんが、
この週末ね、改めて今年ラスト1ヶ月なんで、
振り返ったところでね、11ヶ月間振り返ってみて、
本当に自分がやってきたことは報われたのか、
定量的に報われたのか、
また一方で心は満たされたのか、
そういったところを振り返ると、
この1年の振り返り、
とても有意義なものになるんじゃないのかなというふうに思っております。
ということで、今日の放送は以上です。
この放送が皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
それではまた皆さん、明日お会いしましょう。
さよなら。バイバイ。
