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2021-07-04 28:33

第15回「7月の課題図書選定会議」

「ツイてるブッククラブ」今回は7月の課題図書を決める回。今月はどんな本が選ばれるのでしょうか?番組の感想、紹介した本の詳細は、Twitter @tsuiteru2020 へどうぞ!#ツイてるブッククラブ *収録の都合にて一部音質が乱れている箇所があります。あらかじめご了承ください。

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ツイてるブッククラブ!
はい、ツイてるブッククラブ。今日は7月になりましたので、また1人3冊ずつ、おしぼんを紹介して、投票で一冊を選ぶ。
おしぼんになった。
今流行ってるからおしぼん。
今じゃないですよ、10年ぐらいですよ。
はい、まあいいんです。それではですね、どんどん中身にいこうと思います。
最初、石谷さん、最初の3冊を候補してください。
はい、えっとですね、今回はテーマは、でも意外と2本なのかな、わかんないや。
若干前回の本を引きずってる感じもあるんですけど、今の2本を考えましょうみたいな本をいくつか選んだつもりなんですけども、
一つ目がですね、これ強調で、一人の川端さんという方が私の友人なんですけども、日本車は生き残れるかっていう新書です。
で、なんでこれが選んだかっていうとですね、今自動車がいわゆるそのITデジタル方向で変化するっていうのと、
ガソリン車をやめて電気の方向にいこうということで、本当に何十年かぶりのドラスティックな変化を今日本だけでない世界の自動車業界が動いている中で、
日本車はある意味うちにテスラみたいな会社が出てきてるわけじゃないので、そんな中で日本車は生き残っていけるのかっていう結構最新の話とか、
あとその、じゃあ例えばなんかトヨタが新しい街を作りますみたいな話をしてるけども、じゃあそれは何でそんなことをしようとしてるのみたいなところを、
割とコンパクトにふっとまとめた本で、現状を把握するのに非常にいいなっていうところですね。
で、私の友人が川端さんという方なんですけど、川端さんはもう本当に自動車とかのジャーナリストで、もう一人の方は僕知らないんですけど、
この桑島さんということは海外の事情をよく知っている方というので、この二人の組み合わせという感じですね。
僕これもう半分ぐらいは読んだんですけど、非常によくまとまってて、あと生き残れるかどうかっていうのはもちろんこの先にならなきゃ分からないんですけど、
まあ頑張れてるところと頑張れてないところと、あとそもそも自動車というものそのもののあり方が変わってしまうっていうところの話までちゃんと入っているので非常にいいなと思いました。
はい、これが一冊目。で、二冊目がですね、突然古くなるんですけど、都市計画家アーバンプランナー徳川家康。
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この冒頭でもたぶん何度かその話出たと思うんですけど、東京って思ってる以上に江戸なんですよ。
江戸の時にどう街が作られたのかということに結構な影響を受けている。江戸って作られた家康が作った時ほぼほぼのっぱらだったので、かなり家康がこうしたいという意図が入っているんですよね。
で、結構そういう話って、神田川は実は人間が掘りましたとか、そういうバラバラとした話があるんですけど、東京は意外と江戸で、その江戸を作ったのは家康でっていう話が結構それをガッと集めてる本で、
これまだ最初の方しか読んでないんですけど、江戸だよね、江戸だよね、家康だよねみたいな話がガッとまとまっているので、これはちょっと読んでみたいなっていうやつですね。
はい、それで最後が、これはですね、コロナ絡みですね。コロナ絡みっていうよりはメッセンジャーRNAワクチン。あれを理解をしようと思うと、実は結構ライフサイエンスの知識を結構広く知らないと意外と理解ができないんですよ。
本当に人類の英知みたいなワクチンではあるので、それをライフサイエンスの広いジャンルを割とちゃんと最新のトピックスも含めて読める本、もしくは別にテレビでもいいんだけど、そういうのないよねみたいな話をしてたらですね、日経BPの方がですね、
うちのこの本を読んでくださいと。で、なんか今売れてるらしいんですけど、最新のライフサイエンスの内容をちゃんと抗議のスタイルでまとめているっていう本ですね。
すみません、これは僕送っていただいちゃいました。なんですけど、これも最初のほうパラパラとまで読んでいる感じなんですけど、非常に最新データが入りつつも全体のことが俯瞰してわかるという非常にこれもいい本だなということで選びました。はい、この3つです。
はい、どうもありがとうございました。
それでは次は成功さんお願いします。
はい、僕が紹介する本の1冊目は初めての催眠術っていう本で、鉱山社現代史の本なんですけども、特に今まで催眠術にそんなに興味を持ったことがなかったんですけれども、たまたま金セリでフェオをやっていることを知って、一覧の中で見てて何かせっかく安いからあまり読んだことない本を読もうかなと思って買って読んだら意外にちょっと面白かったっていう本ですね。
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本読んで一つでも発見があればいいかなって思ったりもするんですけども、この本読んで一番の発見はですね、催眠術っていうのはかける人が大事なんじゃなくてかけられる人が大事っていうのがあってですね、かけられる側の人の性質によって催眠術かかるかからないというのを大きく依存するっていうのがあったりした私のこの本による知見でしたね。
そして恐ろしいなと思ったのが、催眠術をかけるとボールが3つあるのに2個にしか見えないっていう、そういうちょっと難しい催眠術があるらしいんですけども、いろいろ難しい催眠術、簡単な催眠術ってボール3つあるのが2個にしか見えないっていうのは難しい催眠術らしいんですけど、それかかる人が10%もいるっていうことで。
結構多いな。
10人に1人はかかるっていうので、意外に暗示にかかりやすい人っているんだなと思いました。
あと他の人に面白半分にやったりするのはあまり良くないと思うんですけども、自己催眠で私はできるみたいな感じでやるのもいいみたいになった。
私は成功哲学の本が好きでよく読んでたんですけど、いかにこう通じるものがあるのかというか、むしろそういう方面から成功哲学の方が催眠術の技法を学んで取り入れたのかなと思って。
試しに買ったら意外に自分の興味ある分野と繋がって良かったなと思う本でした。これが初めての催眠術です。
2冊目がですね、安い日本価格が示す停滞日系プレミアシリーズですね。
これも文庫的な大きさの、審証みたいな大きさのやつなんですけども、
ネットニュースなんかでよく、サンフランシスコの地価が高騰してて、家賃が何十万だとか、朝ごはん食べると何千円だとか、
あと一千万ぐらいで低所得者でホームレス生活しなきゃないみたいなニュースが出てですね。
えっと思って、そんなことあるのかなと思って、不思議に思ってたんですけど、
自分に直接そんな関係なさそうだし、海外旅行もこういうご時世だから、行く機会もあまりないから、まあいいかなとかって思って、その都度は放置してたんですけども、
こういう本が出るに至って、やっぱりかなりそういう内外格差っていうのは広まってるのかなと思ってですね、
一通りちょっとまとまった知識を得たくなって読んだんですけども、
大半、直接関係ないっちゃ関係ないことも多いんですけども、輸入とか輸出の商売に関わっている方はすごい直接関係あるんですけども、
普通の人でもですね、最近中国とかインドネシアの経済発展で魚がすごい買うようになって、
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日本の人の買える魚の価格ではもうだんだん買えなくなってきてるっていう話があってですね、
中に倉津市の社長のインタビューもあってですね、このままでは倉津市が立ち行かなくなるみたいな話が書いてあって、
意外に内外格差って生活に密接している問題なんだなと思ってですね、
もうちょっとこうやっぱりいろんなニュースは敏感に自分の身に置き換えて考えてみることも大事だなと考えさせられる本でした。
これが2冊目です。
そして皆さん興味があるかわからないですけど、
3冊目は自閉症は津軽弁を話さない、自閉スパクトラム症の言葉の謎を読み解くっていう本があるんですけども、
自閉症は津軽弁を喋らないっていうことであれば、日本の大半の人は津軽弁を喋らない。
どういうタイトルなんだと思うかもしれないけど、
この著者はですね、弘前大学でそういう研究、自閉症を研究されている方なんですけども、
その方がですね、博多出身、九州の出身の方で、こっちで大学、仕事の関係でこっちに来て、奥さんは弘前の方らしいんですけども、
奥さんが何気なくですね、自閉症の子供って方言喋らないよねって、津軽弁言わないよねって言ったら、
その研究者の旦那さんが、そんなことはないだろうとか、たまたまだろうみたいにこう言って夫婦喧嘩になったらしくて、
そこから研究が、じゃあそんなんだったら確かめてやるよって言って研究を始めたんですけども、
その研究はですね、やってみたら意外に津軽弁を喋らないっていうことがわかったんですね。
でもそれはたまたまその地域で、津軽弁ってすごい難しいから、若者が喋れないんじゃないかとか、知る機会がないんじゃないかということで喋れないんじゃないかと思って、
今度他の地域に行ったアンケートを取ったら、他の地域でも喋らないという説がだんだん出てきてですね、
同じ東北の他の地域とか大阪の方とか九州の方とか四国の方でアンケートを取っても同じように喋らないという結果が出てですね、
喋らないという結果が出たから、じゃあそれは何でだろうって調べたら、いろいろ自閉症の人は他人との距離があれだからとか、
今度その著者が方言とは一体何なんだろうとか、コミュニティにおける方言の役割は何なんだろうとかっていうのを調べてですね、
方言ってのはある種のコミュニティに属している人が喋る言葉であって、そのコミュニティに属してないと喋れないとかですね、
自閉症の方はやっぱり他人との距離があれなんで、密にその方言を喋る人ともともと会話をしないで、アニメとかそういうテレビとかばっかりっていうのから知る機会が多いから、
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標準語に近いような言葉を喋るとかですね、だんだんいろいろその謎を解く過程がミステリー小説を解いているみたいでですね、ちょっと面白くてですね、
世の中そんなこともあるのか、まさかと思うようなことが因果関係があるっていうこともちょっと勉強できて、面白い本でした。
これが3冊目の自閉症は津軽弁を話さないでした。これ続編も出てきました。続編の方にはなんとですね、日本語は喋らないけど英語のみを喋る自閉症の人っていうのがいるらしくて、
そんな面倒くさいことをする人いるのかなって思うんですけども、それはすごい不思議だなって。続編の方に読んでみたいなと思いました。はい、以上です。
はい、ありがとうございました。それでは次、辰夫さん行ってみましょう。
今回はAIとかサイエンスとかで読みたいなと思った本を3冊選んでいます。どれもまだ読んでません。
1冊目は早川文庫から出ている人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアルっていうちょっとアレなタイトルのSFですね。
人生逆転&一攫千金ギークな2人のサイバーギャングSFみたいな。そういうやつです。
これは日本の方が書いていて、第8回早川SFコンテスト優秀賞っていうやつです。
これ何で知ったかっていうと、元々のタイトルが電子の泥船に金貨を積んでっていうちょっとかっこいいSFっぽいタイトルなんですけど、
実際に売り出すときにさっき言った人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアルってちょっと頭が悪い感じの。
ちょっとそういう形のタイトルで売り出す。
元タイトルの方がかっこいいんじゃない?
元タイトルの方がかっこいいのにと思ったんだけど、斜めタイトル的な感じだから意外とそっちの方が広がるのかな。
とにかく元の名前がガラッと変わったってことで、ネットでバズってこんな本があるらしいとかいう。
で、ちょっと興味を持った。で、ちょっと読んでみたいなと。
今ちょうどこれを配信される頃には終わってるんですけど、
Kindleセールで、プライムデイセールでちょうど半額なので、ちょっとこの機会に読んでみたいなという。
人工知能とかその辺がらみな話なので、読んでみたい一冊。
読んでみたい二冊目はですね、これちょっと前に話題に、またこれもネットでバズってたんですけど、
人の目、脅威の進化、資格革命が文明を生んだっていう。
早川文庫のノンフィクションで、早川文庫NFっていうところであります。
これ何の話かって、要するにその通りの、人の目がどういうふうに進化して、どういうふうに革命的に、
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生物の革命的に、アダラコーダラっていう説明があるんですけれども、
真面目なサイエンスの啓蒙書というか、そういうところを追った本になっています。
何で読みたいかなと思ったかというと、単にすごく評判が良くて、
これ去年の春くらいに出たのかな、出た当時も結構そのレビューも、これは面白いっていうのがいっぱい出て、
これちょっといつか読みたいリストに入れとこうって入れてたもので、
ちょっとこの機会に読んでみたいなということで、ちょっと今回上げさせていただきました。
3冊目の読みたい本としては、マスターアルゴリズム、世界を再構築する究極の機械学習っていう本です。
これは結構昔、これ結構5,6年前です。2015年か。
アメリカで出た本で、結構話題になってたんですね。
当時からAI研究者だろうと話題になってたんですけれども、
さすがにちょっと英語で読むのはあれかなと思って、そのうち翻訳出ないかなと思ったら、最近やっと出ました。
5,6年経ってやっと出ました。
翻訳されている方が上嶋さんといって、しましまさんというふうに昔から呼ばれている、
ネットでこういう機械学習のアルゴリズムだったりとか、統計の手法とかをウィキっぽくまとめてるサイトをやってる方で、
調べ物すると結構引っかかるんですよ。それ系の引っかかる方で、何回かお会いしたこともあるんですけど、
非常に信頼できる方がちょっと訳してくれて、
元の出た時期からもう5年くらい経ってるけれども、これはちょっと読んでみようかなと。
これは機械学習とかそういうのの本なんですけれども、
パラパラと見た感じだと縦書きで書いてある話であって、読み物ですよね。
機械学習に対するサイエンス読み物みたいな、そんなイメージの本なので、
そんなに数式がガラガラ出てきてとか話ではないので、
専門じゃない方もそれなりに読んでいけるかなというふうに思って取り上げてみました。
お、値段が結構高い。
そこがネックです。しかも結構ボリュームもあったりするので。
ということで、私の趣味と実績みたいな感じで読みたい本3冊、
AIとかサイエンスとかで読みたい本3冊に今回開けさせてもらいました。以上です。
はい、ありがとうございました。
それでは最後、私ですね橋本が紹介しますが、1冊目はですね、
実力も運のうち能力主義は正義か?マイケル・サンデル。
今、ものすごく売れてる本ですね。
ブルームパーク、ガーディアン氏ほか年間ベストブックに選ばれた本です。
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ハーバード大学の学生の3分の2っていうのは、所得規模で言ったら上位5分の1に当たる家庭の出身であると。
だから成功者の人たちは自分が入学できたのは努力と勤勉のおかげであって考えているけれども、
本当はそうじゃないんだと。運が良かっただけだということですね。
だから実力も運のうちっていう、そういう本です。
この教授としては、だからそういう立場の人たちは謙虚であれというようなことを言いたいようなんですね。
いろいろな議論があるんですけれども。
あと完全に能力主義を認めていないわけでもなくて、かなり認めてないんですけど、
もう少し複雑な、タイトルよりは少し複雑な議論がされている本でした。
あと、能力主義は正義か?って訳されましたが、
後書きにも本田裕樹先生が書かれてるんですけど、解説を。
元の言葉がメリトクラシーっていう言葉なんですけども、
これは能力主義とも訳せるし、功績主義、実績主義とも訳せるので、
能力なのか功績なのかっていうのは、
ちょっと日本語的に能力主義って訳すと、一方的であるという、偏っている訳であるというような解説もありました。
これを読んで、私面白かったんですけども、
マイケル・サンデル教授はものすごく熱くこのテーマを語るわけですよ。
成功者は運だったのだから謙虚であれって。
でもね、実はこれ日本人読んだ時にね、ふと考えてみなさいよと。
私たちそう教わってきたよねと。
多分儒教の文化圏では当たり前のこと言ってるんですよ。
実るほど頭を立てる稲穂かなーなわけですよ。
そんなことはもうずっと日本人は言われてきて育ってきているわけで。
西洋人はね、成功すると図に乗り過ぎるところがあって、頭に狂ってるのが。
あとやっぱり格差の問題が、アメリカと日本ではまだアメリカの方が大きすぎて格差が。
より頭に狂うんであろうということはあると思いました。
そんなことを考えた、いろいろ本当に議論の元になる本だと思います。
いい本だと思います。
2冊目がですね、ちょっと古い本なんですね。
1972年に出たユダヤの商法というもので、シリーズではミリオンセラーになっている本ですが、
日本マクドナルド創業社長の藤田伝史が書いた本ですね。
ユダヤ商法には商品は2つしかないと。
それは女と口であるっていう話で。
普通に人気があるものと口に入れるもの、マクドナルドですね。
みたいなものは儲かると、いつの時代も。
それがユダヤの教えだから。
21:03
ただね、この本、72年に書かれているせいか、
ちょっと今、現代の言葉としては不適切な発言がいっぱいあってですね。
なかなか女性別視、アウトな発言がですね、たた見られ、
なかなか現代には見られないワイルドな面白さがありました。
かなり問題発言が多くてですね、
これは今、絶版にした方がいいんじゃねって言うくらい、
内容的にはひどいのですが、
ただ面白いことも言っている。
確かに当時ミリオンセラーになったことだけはあって。
昭和の社長のご考説を聞くという、
レトロ趣味なマニアックな本としておすすめです。
最後、漫画ですね。相談役、島耕作4巻。
これ今出たばっかりですね。最新巻ですね。
ついにですね、島耕作が新型コロナに感染する巻です。
なるほどね。
今は相談役、内容はあまり話しませんけど、
相談役になって、あまり仕事をしていないんですよね。
取引先とゴルフをしたりとか、
ベンチャーの社外取締役とかやってるんですよね。
こんな社外取締役いらんだろうみたいな、
そういうところがまたいいんですけれども、
元ベンチャーの見方としては。
あとはまた女がいろいろ関係があってですね。
島耕作って女男というか女にいろいろ惑わされる人だから、
相変わらずなことをやってるなと思うんですけど、
やっぱりコロナに感染してどうなるっていうところを、
あえて描いたわけですね。教育的な意味合いも含めて。
だから感染したらどういう生活が待ってるのかなっていうのを、
あのキャラの目を通して体験できるということで。
その部分だけ、教育コンテンツとして切り出して、
無料で公開したらいいんじゃないの?って思った私は。
というような感じで、
日本のビジネスマンがコロナにかかるとこんな感じかなって。
相談役ですけどね。
っていう意味で提案的に三つ目これ入れました。
以上です。
それでは皆さん投票していきましょうか。
そうですね。あ、2冊か。
そうですね。1位と2位を投票してほしいんですね。
決まりました。
ではまた紹介順でいきたいと思いますが、
最初石谷さんどれに入れます?
24:06
内容もですけど、元タイトルとの絡みもあるので、
1位が人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアルの
元タイトルを頭に入れつつ読みたいなと。
あと2冊目が自閉症はつがる弁を話さない。
方言で僕結構、方言調べてる人昔からわりと好きで、
これはちょっと読んでみたいな。
砂の器もね、最後方言から謎に迫っていくっていう話ですね。
鳥取とズーズー弁当ね。
鳥取と茨城が同じ方言だったみたいなところから
事件が読み解いていくみたいなのがあったので、
そんなことを思い出しながら。
あとあんまり僕は方言にそんなに縁がない人生を送ってきてしまっているので、
ちょっとその方言のことを考えるのもいいかなというので選びました。
はい、ありがとうございました。
では次、清子さんお願いします。
僕もですね、1番は人工知能で10億ゲットですね。
そういう新しい技術を小説の中で学べるっていうのはちょっといいかなと思ったので、
ちょっとそれを読んでみたいなと思いました。
2番目はですね、サンデルさんと悩んだんですけども、
やっぱり今のうちに読んでおかなきゃということで、
ライフサイエンスを読んでみたいな。
早くしないと収束しちゃったらあれなんで、
余ってなんかちょっとつぐろうかなと思います。
はい、ありがとうございました。
では達夫さんどうぞ。
はい、私はやっぱりサンデルかな。
実力は運のうちをが1位として読みたくて、
で次は、
催眠術家津軽弁家なんですけど、
津軽弁家の津軽弁を2位にします。
自閉症は津軽弁を離さない。
はいはいはい、わかりました。
最後は私ですけども、
1位は津軽弁ですね。
で2位が催眠術。
好き悩むよね。
っていう感じで私は成功さんのおすすめに
惹かれているんですけど、
そうするとですね、これがまた微妙な、
微妙というか1位で選ぶとすると、
2人入れた人工知能で16円ゲットする
感染状態になるんですね。
であとまあ、
2位2人と1位1人っていう点では
自閉症は津軽弁を離さないなんですが、
そうですね。
27:00
まあただルール的には1位2人かな。
でも3人、全員が読んでもいいかなと思ったのは
自閉症のやつじゃない?
みんな入れてるってことですね。
そうですね。
それを万丈一致にはなる。
確かにそうだ。
ちょっと違うんだけど。
そうするとあれですよね。
1位2位じゃないですよね。
2冊選ぶっていうことですよね。
まあまあ優先度は1位の方にあるから、
まあ悩んだときはそれです。
なるほど。
全員押した場合はそれというルールを追加しましょうか。
はいはい。
てか、そうすべきだと思いますね。
というわけで突然ルールが改変されて、
一応全員が投票したという意味で、
自閉症は津軽弁を離さない、
自閉症スペクトラム症の言葉の謎を読み解くにしましょう。
これやっぱりタイトルがうまいっすね。
聞かれますよね。
自閉症は津軽弁を離さない、
これいいタイトルだなあ。
いいタイトルですよね。
実感的な兼ね合いもあるかもしれないですけど、
人工知能も一応ちゃんと読んでおきます。
そうですね。
勝手に読むっていうのもありですね。
ちゃんと読んでおきます。
勝手に読むっていうか。
そうですね。
選ばれなかった本は別に勝手に読んで勝手に感想を。
あり。
じゃあそういう感じで、
次に読む本が決まりました。
では皆さん、
必死になって読んでまた語り合いましょう。
お疲れ様でした。
お疲れ様です。
28:33

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