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2022-02-20 28:45

第30回「薄い財布」の社長が明かす ミニマリスト仕事術 を読んで語り合おう

読書レビューポッドキャスト「ツイてるブッククラブ」今回は大和出版より発売されています南和繁さんの「薄い財布」の社長が明かす ミニマリスト仕事術」 をレビューしていきたいと思います。。番組の感想、あなたのレビューは、Twitterアカウント @tsuiteru2020 へどうぞ! #ツイてるブッククラブ #読書会 #ポッドキャスト

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こんにちは、ツイてるブッククラブです。 ツイてるブッククラブは、デジタルハリウッド大学の橋本大也、
新見大門の石谷まさき、八戸経済新聞の成功、 辰夫のジェンジログの辰夫がお送りする月に一冊本を読んでいこうという
ポッドキャストです。 今回はですね、2月6日の配信で決めました
台話出版より発売されています 南一重さんの薄い財布の社長が明かすミニマリスト
仕事術をレビューしていきたいとおもいます。 南さんを直接会ったことがあるのは、僕と大也さんと、
辰夫さんも会ってますよね。 会ってますね、何回も。 成功さんは?
僕は1、2回何か、プログラムのイベントで何かやったときに。 みなさん、面識はあるという感じですね。
そうですね。 多分一番僕が会ってる感じだと思いますね。
そんな感じなので、今回はちょっと、僕は一応最後にさせていただいて、皆さん、レビューと、あと星いくつっていうのを言っていただければいいかなというふうに思ってます。
なんか結構ね、もうすでにレビューとかはいろいろ出てはいますけども、その辺も含めて、じゃあ今回はまずは成功さんからよろしくお願いします。
はい、じゃあ僕からいきます。 僕これを機に、アブラサスのスーパークラシックのサイトを改めて見てみたんですけど、自分が何々使ってるかなと思ったら、
薄い財布とかですね、小さい小沿いに入れ、保存するメモ帳、変わるビジネスリック、取れるカメラバッグなど、いろいろ結構、一つ一つ見ると結構、意外に使ってるなと思ってですね。
確かに。 その時の時代をまた思い出してですね、なんとか懐かしく思ったりもしました。
で、使っててもですね、個性的というか他にもないような商品が多いので、なんかそういう会社の社長の仕事術っていうのはどういうもんだろうと思って読みました。
で、いろいろミニマリストの仕事術と書いてるんですけど、ちょっと印象に残ったエピソードっていうか、あらかじめ自分との約束をするっていうのが時間の使い方で大事な部分で、
他の人との予定はやっぱりみんな入れたりちゃんと守ったりするけども、自分との約束っていうか、空いた時間にちゃんと執筆の時間とか読書の時間っていうのをきちんと確保して、
その時間はそれ以外はやらないっていうか、もうそこで打ち合わせとか入ってもその日予定も入ってますんでみたいにこうあっさりやるっていうのが結構印象に残ってですね。
自分もついついいろいろ流されてしまって、結局なんか予定、読書しようとか執筆しようとか思っても思い通りにいかなかったことがあったので、そこは参考になりました。
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あと、意外に健康にも気を使ってらっしゃる。意外っていうか、私そんなに直接知らないんであれですけど、健康にも気を使ってるっていうのがあってですね、もうストイックにやって、健康にも断食とかいろいろやった。
そっちの方面も気を配らないとやっぱりダメなのかな。結局このミニマリストとかいろいろ時間も調整したところで、結局自分は何がやりたいんだろうとかって思ったときにやっぱり家族との時間とか、
健康で幸福に長生きするっていうのが究極の目標だと思うので、そこももうちょっと気をつければなければならないなと思いました。
一方、後半のほうでですね、チームでやる仕事っていうか、そっちのほうを見たときにはちょっとなかなか真似するのが難しいような、例えばですね、ヘッドホンやってるときには一切話しかけちゃいけないとかですね。
同じ会社にいてもなかなか難しいことはないのかなとかですね。
一切電話しないとかってやつですよね。
一切電話しないとかですね。会社の代表電話ももう転送にして業者につながってるとかですね。そういうのって、コンシューマー、逆算商売やってて大丈夫なのかなと思いました。
一方、そのアパレルブランドもあんまり成長させないように気を使ってるっていう考え方もすごく、そうなんだと思ってですね。
いろいろなんでそんなことをしてるかっていうのもちゃんと説明してあって、そういう考え方もあるんだなと思って、目から鱗になりました。鱗でした。
点数なんですけども、3.5かなってちょっと期待を込めてというのはですね、もっと多分ですね、私ちょっとしかお会いしたことないんですけども、
その時でもものすごい面白いエピソードがいろいろ話されてたような気がするので、その辺の突き抜けたミニマリストぶりをもっと書いてもらえれば、自分のやる気というか刺激になったかなというので、そういう評価にしました。
以上です。
はい、ありがとうございます。そしたら次は、辰夫さんよろしくお願いします。
辰夫です。そうですね、南さんの考え方とか心情とか行動原理とかがわかって面白いなって形なんですけど、何だろう、ほとんど真似できないことばっかりですよね。
少しは途切れられそうなこともあるので、パスなじわじわとやっていこうかと思うんですけど、本当にミニマリストっていうか南流仕事術だと思うんですけど、
それを詰めると少人とか千人とかになっちゃうんで、あんまり真似受けすぎてもあれなのかなと思いました。
それに南さん的なこういうミニマリストなポジションって、そもそも世の中にそんなに多くない特殊事例なので、あんまりそっちじゃなくて、自分が目指すのは部分的なミニマリスト的なものなのかなというふうに改めて思いました。
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本の中身の話としては、ちょっと表題にもある薄い財布の話を僕もしようかなと思って、もともと新春ポッドキャストの、さっき調べたんですけど、2010年の収録の時に橋本大也さんが知り合いがこんなビジネス始めたんだよね、こんなもの作ってるんだよねって言って、
保存するメモ帳、アブラサス保存するメモ帳、初期に作ったメモ帳なんですね。A4の紙を八つ折りにしてそれを挟んで、ペンが付いてるっていう、すごい便利なやつで、ブログで紹介して、僕もバリバリ使ってたりしたんですけど、ブログで紹介した中、結構反響があって、
それで、その後に名刺入れもあるんですよとか、薄い財布もあるんですよ、みたいな感じで送っていただいて、それでアイフであって、そんな経緯になってます。薄い財布、カードの収納スペースも小さかったりとか、本当に強制的に、物理的にカードが入れられないみたいなところで、もう本当に無理やりミニマリストにさせられるみたいなところが結構面白くて、
いらないカードとか整理できて、その時すごく良かった。しばらくはメインの財布として使ってて、その後は同じ思想の、今度は薄くないんだけど、すごくコンパクトで小さいっていう、小さい財布っていうのもあるじゃないですか、あっちも使ってたりとかしていたんですが、子供連れで出かけたりすると、カードいらないとか、こういう会員証カードいらないとか、あんまり言ってられなくなってしまって、
結構、カード類が増えてくる。施設に入るカードだったりとか、買い物の子供のポイントのカードだったりとか、そういうのってあんまりスマホで、多分みなみさんだったらスマホとかで済ませるみたいな話だったんですけど、なかなかそういうのに対応しなかったりするので、やっぱりいっぱい入る財布じゃなきゃなってくることで、普段用じゃなくて出張の時に使う財布っていう形で、よく使うように便利に使うようになってますね。
考えてみると、旅先って誰でもミニマリストになるじゃないですか。旅先で会員カードとかポイントカードは絶対作らないんで、理想的にはミニマリストになれるっていう。そういう意味でも部分的にミニマリストみたいな感じでは、自分では目指したいなという感じなんですけど、今使ってる財布っていうのは、同じアブラサスのツインス財布ってやつを2年くらい前にちょっと使ってレビュー書いてくださいよって言って使わせていただいて、すごく便利。
で、まだレビュー書いてないのでここで紹介させてもらうんですけど、ツインス財布っていうアブラサスの2つの財布の機能が1つの財布の中にっていうようなコンセプトなんですよ。
で、仕事用の財布とプライベート用の財布っていうのを分けたりするじゃないですか、経費とかのあれもあったりするので、それが1つの財布にまとまってますよ。薄い財布が畳まれてない、長財布みたいなやつが2つくっついてるような財布。ポケットが4つあって、小銭にお札、小銭にお札みたいな感じで、そのうちの2つを仕事用で、もう1つ2つをプライベートに使ってねっていうイメージなんですよ。
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で、ミニマリストとはちょっとまた遠ざかるんですけど、ただこういう2つの、1人で負担役するみたいな立場だったら、これが最適な部分的なミニマリスト解決策かなっていうような財布なんですけども、で、私の使い方ちょっと変わってて、これ飲食系の株主優待を入れるってところに使っていて、だから個人用の財布ともう1個は株主優待用の財布みたいな感じになってて、
株主優待券ってお札と一緒に入れたりすると結構かさばったり10枚とか20枚とかあったりするんで、分けてしまいたいんだけど、財布と別にするとレッチで使おうってときに出せなかったり探しても見つからなかったりするので、こういう1つの財布の中で一緒に入れるっていうのが、まさにこれは、まさにそのためにある財布じゃないかみたいな感じですごく便利で、もうなんか日常的に普通に使っていて、もう本当にいただいたことも忘れてレビューも忘れて財布から便利に使ってるっていう。
話し手1のことは、本の話に戻って、僕一番感銘を受けたのが、コミュニケーションとかも結構ミニマリスト的なミニマムなコミュニケーションとかいう話だったんですけども、一度最初に面と向かってっていうか良好な関係を築くってことにしっかり時間を作るのが大切だよって話があって、フランスかなんかの人に別荘に連れられて何日か過ごして商談が上手くなったりするんですけども、
上手くいったみたいなのがあって、一度そうやってしっかりと信頼関係を結べば、あたもうツーカーでいろいろ進みますよって話が、なるほどなと思いました。人となりを知ることでコミュニケーションコストが格段に下がると。よく知ることでその先のコミュニケーションがすごくシンプルになると。
なんか良好な関係があればチャットやメールとかでもなんか決済の返信とかもOKだけで済みますねみたいなことも書いてあって、まさにそうだな。で、それが今のこのコロナ禍の中ではまさにこれすごく重要だなと思ってて、なんか新卒の人入ってきてもなかなかそのコミュニケーション、最初のその密なコミュニケーションっていうのは取れないので、その後いろいろやりとりするときになんかいろいろと気を回していっぱい説明しなきゃいけないなとか
あったりとかするっていうのがなかなかスムーズに済まないなって思ってたので、このミナミさんのこの話を聞いたらこれなんだなっていうのはちょっと思いました。なのでちょっとこれからそういう密なことをワンオンワンミーティング重ねたりとかして溜めていきながら、そこから先はまあOK一言で何とかスタンプ一つで何とかなという感じでちょっとやっていきたいなと思いました。ということで、まとめ的な話としてはここまでやるのか的な話が結構多くて、極端で面白いなと思いました。
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ミナミさん自体が極端で面白い人なので、5、6というかそういうエピソード的なものが面白いのは当然かなと思いますが、やっぱりミナミさんを目指してはいけないと思いますね、この本を読んで。多分そうじゃなくて、いいとこどりな部分的なミニマリスト的なものを目指すのが読む姿勢としていいんじゃないかなと思いました。
星は4つです。面白いので4つで、いくつくらいになると、これは人生でやった素晴らしい本だくらいだと5つなんですけど、ミナミさんのこれは軽くて面白くてライトなんだけどいい本だということで星4つ。以上です。
はい、ありがとうございます。それから前回も話しましたけど、実は昔元同僚であったダイヤさんなので、今今日話をしている、私もすっかり忘れてましたけど、もともとね。
そうですね。この本の中にもベンチャー・キャピタリスト時代のことを書いてますが、私も隣の机でベンチャー・キャピタリストを一緒にやってたことが1年ぐらいありました。
なので隣で仕事ぶりを見てたけど、お互いでも何をしてるのかよくわからなかった気がする。ミナミさんの仕事ぶりって見てて、率がない、率なく仕事をする、スマートでクールな働き方をするなって印象をすごく持ってました。
今回はこれで本を読んで、こういうことを考えてやっているのかということがすごくよくわかって、このミニマリスト仕事術っていうのは他のミニマリスト本とは全然違うなってまず思います。
他のミニマリスト本っていうのは、要するに資本主義経済に背を向けて、1000人みたいに少ないリソースで生きるのがミニマリストですよね。
だけどミナミさんってミニマリストと言いつつも、客観的に見ると市場経済の勝ち組プレイヤーで、事業も小さくやろうとはしてるって書いてるけど、実際は規模どんどん拡大しているし、事業分野もホテルとかマレーシアでの飲食店とか次々に拡大をしていて。
だからどっちかっていうと、もっと普通のベンチャーとか目指す人とかが読むとすごく参考になることでいっぱいだったなと思ってですね。
なので私はあんまり、どっちかというと今までのミニマリストにはあんまり興味がなくて、どっちかというとこのミナミさんが書いた本に興味があってですね。
ミニマリズムっていうのはむしろ、結果的には拡大に使うっていう方向で。
だからどっちかというと今までの選択と集中っていうのを、別の今流のやり方でないんだなっていうふうに思いました。
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やりたいことの時間とやりたくないことの時間っていうのを分けて、自分が情熱を持てるごとにリソースを集中していくっていうことで、
具体的な方法論のところにミナミさんの人生観というか価値観が出ていてすごく面白かったなと思うんですね。
2つあるんですけど、具体的には。
1つは、苦文式の愛好者かと。
要は能力のベースに苦文式をミナミさんはかなり大きく捉えているなと思っていて、
毎日10枚プリントをやる。
それを365日やると3650日、毎日の積み重ねがものすごいものになっていくっていう話で、
いきなり3650枚やろうと思ったらできないけれども、毎日10回ずつなんとなくやるんですよっていう話とか。
だから1つが苦文式と、もう1つがGoogleカレンダーがよく出てくること。
とにかく思いついたらGoogleカレンダーに入れるんだということを、個人でも組織でもやってるということですね。
これはすごい簡単だけどなかなかできないことで、
何でもGoogleカレンダーに思いついたとたん入れればいいんだっていうことが思ったり。
あと、スタートアップでは珍しいわけではないんだけれども、ユニークな組織作り、
ミナミさん流っていうのがこの中でもいろいろ明かされていて、
例えば全社員が平社員で役職がないとか、定例会議が存在しないとか、
そういう拡大志向じゃなくて面白志向で組織を作ってきているっていう。
いくつかそういう会社は今までもあるけど、ミナミさん流のまた面白いものを作り上げられてるなと思いました。
あとリーダーシップに関しても、例えば意思決定を社長に聞くだけの連絡に対しては、
でって一言で返すだけだと。
自分の意見が入ってないと前は脱下して、自分の意見を言わせるっていう、
主体的に考えさせるっていう。
そういうチャットのコミュニケーションの中でうまくでっていう一言で、
そういう組織文化を作り上げるっていうことができていて、
今までの大きな企業の何か能力を査定するとか、研修で指導するとか、
そうしたやり方とは全く違うでっていう一言で、
その組織の文化を作り上げるっていう社長としてのノウハウっていうのが明かされていて。
だからどちらかというと、ミニマリストっていうと小さく生きようっていう人たちの本って思っちゃうけれども、
いやこれは全然そうじゃなくて、大きくかどうかわからんけど、
面白くビジネスどんどんやっていこうっていう、成功させようっていう、
そういう人たちが読むとすごくいい本で、
ビジネス性のど真ん中に置かれるべき本だなというふうに思います。
僕は今ダイヤさんの話を聞いてて、ミナミリストっていう言葉を思いついてしまいました。
なるほど、ミニマリストじゃなくてね。いいですね、それ。
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というような感じで、私は一緒に働いたこともあるので、
だけど結構謎の人物でどうやったらあのようにそつなくクールに仕事をどんどんこなしていけるのかっていう、
その秘密が知れたので、星4つというところで。
あと、とにかく読みやすい。
ミナミさんも多分長い本はあんまり読まないのではないかと思って、
この読みやすさは画期的であるというふうに思いました。
はい、ありがとうございます。
で、最後私なんですけど、ちょっと私のバックボーンというかミナミさんとのあれで言うと、
なんだかんだですね、もう10年一緒にやってるんですよ。
最初は撮れるカメラバックか、そこからやっていくんですけど、
で、僕がミナミさん本出すっていうのもちょっと前から実は聞いてはいて、
で、なかなか苦労してると。
で、僕とか徳小暮さんとか、要は堀さんもだな、
本を出してる人が周りにいるっていうのもあって、
本出すって大変ですねみたいなことは聞いてはいたんですね。
で、僕が実は危惧をしていたことが一個あってて、
ミナミさん相談に話持ってたらどうしようっていう危惧を持ってたんですよ。
で、読んでみたらですね、むしろこれミナミさん話持ってないですよね。
ミナミさんのもっとミニマリスト的な、ある意味やりすぎなエピソードって、
他にいくらでも実はもっとあって。
で、あと例えばちょっとばらしちゃっていいかな。
まあいいよな。
僕が知ってる話で言うと、割と初期に聞いてた話で、
本当にミナミさん物を持たない人なんですよ。
でも、お客さんのとこ行って何か物をもらったりとか資料をもらったりとかするじゃないですか、どうしても。
そうすると、受け取って訪問した会社を出た近くのコンビニに入って、
そのまま会社に郵送するんですよ。
で、当然何百円かかかるわけですよ。
でも、そのコストを払ってでも物を持ちたくないっていう。
そこまでやるか、ミナミさんみたいなね。
コンビニのゴミ箱に捨てる話かと思って今ビクビクしてたんですよ。
そうじゃないですね。
流石に捨てはしないです。
でも、そこからそのまま会社に帰るとしても、そこすらもカットしたいっていうぐらい実は徹底をしてる人で。
で、そんな人と僕はカバンを作ってるっていうこの自己矛盾ね。
そうなんですよ。
ただ、僕はカバンを持つ人だからっていうところで、
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その僕の考えは別に、ミナミさんはカバンを持たないっていうことでカバンを否定はしないんですよね。
そこがやっぱりビジネスでやる人としては非常にバランスが取れてるところでもあって。
で、その社内事情も僕はある程度知ってはいて、
本当にこのまんまこの通りです。
本のためにヘッドフォンの話とか、ちょっと話持っちゃいました、エピソード持っちゃいましたとかっていうのでは全然ないんですよ。
本当にこうやってるんで、ミナミさんのところは。
で、それが必要な理由も一応あって、
今はコロナ禍だからみんなやってるけど、本の中にも出てきますけど、ミナミさん途中からマレーシア行っちゃうんですよ。
だからもうミナミさんの仕事はマレーシアに行った時点でリモートになってるんですよね。
だからもうそれこそ10年ぐらい前からミナミさんはずっとリモートやってるので、
僕もミナミさんのマレーシアの方に何度も行ってますし、本当にその通りにやってるので、
実際に仕事は本当にそのまんま順調に回ってますし、
本にも書いてありましたけど、最後もうとうとうホテルまでやるようになってしまったっていうね。
で、それもやっぱり一個一個の無駄をなくす、効率化する、
必要なところに限られたリソースを注ぐっていう、ある意味すごくシンプルな考え方なんですけど、
それを徹底するっていうところが、徹底して必要ないものを削ぎ落としていくっていうのが、
ミナミさんが言うところのミニマリストなんだろうなっていうところですよね。
さっきダイヤさんも言ってましたけど、いわゆる世間的に言うミニマリストって、
本当に何もかも全て捨てて、いつ死んでも大丈夫みたいな、そんな感じの人たちですけど、
そういうところでは全く違うので、これから仕事を覚えていこうっていう人たちとか、
なんかちょっと仕事向くいってないなっていう人たちが、どっか一部分取り入れていくっていうのは非常にいいんじゃないかなと思います。
で、改めて読んでみて、僕とミナミさんってすごく似てるところがあって、
カレンダーをとにかく埋めていくっていうのは僕も全く同じなんですね。
僕の場合は時間まで決めないことも多いんですけど、
Googleカレンダーってタスクが上に書けるじゃないですか。
僕はあそこをどんどん埋めていくんですよ。
で、その日になったらそれをどこに埋めてクリアしていくっていう感じでやっていくので、
計らずも似たようなやっぱりやり方をしてたんだなって。
そんなだから10年も続いてるのかなっていう気も改めてしましたっていう感じです。
で、星はですね、僕は4です。
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理由は簡単で、ミナミさんはもっとおかしな人なので、
そんなおかしな話を入れるべきだなっていうところが僕の結論です。
はい、ということで一応これで皆さんのお話を聞いたことになります。
大体みんな4ぐらいの感じですかね。
はい。
で、今回実はですね、ちょっといつもと違うお話がございまして、
よつもとさんっていう方がいらっしゃいまして、僕も何度か会ってるんですけど、
この方、今コロナなんで当然やってないんですけど、流しをやってる人なんですよ。
もともとはインターネット広告の会社が中にいた人なんですけど、
何を持ったか突然流しを始めて、ちゃんと流しでどうやら食べてるらしいんですけど。
で、当然コロナになってしまったので、その仕事が減ってしまったので、
今は曲を作ったりするところでやってるそうなんですけど。
ちょっとね、まず今忘れちゃったんですけど、
毎日勝手にテーマソングを作るっていうプロジェクトをやってて、
その中の一つで、実はこの南さんのミニマリスト仕事術のテーマソングも、
よつもとさんが勝手にテーマソングを作っていてですね。
結構ね、これがいい曲で実は。
ちゃんと歌詞も本の内容が想像できるような歌詞にちゃんとなってるんですよね。
これはぜひですね、音声メディアにマッチする話なので、テーマソングっていうのはね。
なので今回はこのよつもとさんの作ったですね、
ミニマリスト仕事術のテーマ曲をかけながらお別れしたいというふうに思っています。
多分初ですよね。最後曲で終わるっていうのは。
もちろんよつもとさんとお話しして、今回使わせていただきますっていう話をさせていただいているので、
またよつもとさんのほうも他にテーマソングもいっぱいあるので、また聞いてもらえればいいかなと思います。
はい、ということで今回はですね、そのテーマソングを聞きながらお別れしたいと思います。
また次回もよろしくお願いいたします。
さよなら。
さよなら。
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さよなら。
さよなら。
みたしてくれたのは何?
いつの間にか当たり前を
少し手放してみよう
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