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2025-01-19 27:45

第102回「プロレスラー、ラーメン屋経営で地獄を見る」【リベンジ紹介】

ツイてるブッククラブは、橋本大也、いしたにまさき、聖幸、たつを がお送りする月に1冊本を読んでいこうというポッドキャストです。 2025年最初の課題図書は2024年に紹介した本からの敗者復活戦で選ばれました

宝島スゴイ文庫で出版されたプロレスラー川田利明 著「プロレスラー、ラーメン屋経営で地獄を見る」を紹介していきます。

サマリー

プロレスラーの川田利明さんがラーメン屋を経営する際の苦労や経験が紹介されています。参加者は、川田さんの不屈の精神やラーメン屋経営の難しさ、そして続けることの重要性について意見を述べています。このエピソードでは、川田選手が経営するラーメン店での困難な経験が語られています。特に、店舗のアクセスの悪さや営業時間の短さ、独特な店内ルールがストレスの原因となっている様子が描かれていますが、ラーメン自体は美味しいとの評価が得られています。また、プロレスラーがラーメン屋を経営する中での赤字経営や不利な立地条件、競争の中での独自の工夫が詳しく述べられており、ラーメン屋とプロレスの共通のテーマが浮かび上がります。

川田利明とラーメン屋の経営
ツイてるブッククラブです。 ツイてるブッククラブは橋本大也、いしたに雅樹、聖幸、達雄がお送りする
月に一冊本を読んでいこうというポッドキャストです。 2025年最初の課題図書は、2024年に紹介した本から、敗者復活戦で選ばれました。
宝島凄い文庫で出版されたプロレスラー川田利明さんが書いた、プロレスラーラーメン屋経営で地獄で見るを紹介していきます。
じゃあ最初に、いしたにさんから本の感想をお聞かせください。
えーっとですね、なんとも感想の言いにくい本というとしか言い…
川田さん知ってたかどうかもちょっと最初に。 あーもちろん川田は知ってます。で、あと僕は割と本当、このラーメン屋の近くを割とよく知ってるので、
実は近所の駐車場に前日のトラックが止まってるのを見たことがあったりもするので、
前日の何かの施設がこの辺にあるんだなーということは多分、
2、30年前から知ってたと言えば知ってるんで、なのでその何、
前日の何かいろいろあった関係で、家が近くにあって、でその家の近くでラーメンを開いたっていう話は、
あーなるほどなーという感じなんですけども。で、なんかね、
まあまあ川田だなーっていう感じですよね。その、要するにやってはいけないっていうことをちゃんと教えてくれるんですけど、
だから俺はこういうこだわりがあって、それを貫くみたいな。いやいや本人、やっちゃいけないって言ってんのに、やってるわけですよ。
で、でもそれでも、この本が出た時点で、最初の版が出た時点で10年続いていて、そこからさらに5年続いてるんですよね。
だからなんだかんだでもう15年ぐらい、ラーメン屋としては経営が回ってはいる。大儲けはしてないかもしれないけど、回ってはいるという状態なので、
一応回っているという状態なのかな?と思いながらも、ラーメン屋はやるな、みたいな話が来たり、でまあ今日ね、この後大也さんが話をしてくれますが、
結局のところこの本は最終的に、このラーメン屋に行かないとこの物語は完結しないという構造になってるので、
そういう意味でのラーメン屋、このラーメン屋の営業本としては一応成立してるのかなっていう感じではあります。
なので本としての評価が非常に難しいんですが、関東近郊にお住まいの方であれば、ラーメン屋に行くのはそこまで簡単ではないですが、難しくは一応ないので、
でも本としてはなあとか思うと、星3.5ぐらいなのかなという。なので、いつか僕もちゃんとラーメン屋に行って、
この本とラーメン屋のセットで評価をまたいずれしてみたいなというふうには思いました。はい、以上です。
不屈の精神と経営の現実
はい、ありがとうございました。じゃあたつをさんいかがでしょうか。
えっとですね、僕プロレス全くわからないので、川田さんも全然存じ上げてなかったですね。
その視点のなんちゃらもよくわからない。話に出てきたジャイアントババさんは知ってるとか、なんかそういう感じなレベルで、
僕としてはこれはもう普通にプロレスラーがラーメン屋を始めて、ラーメン屋をどういうふうに経営しててどうなったかみたいな意味の本としてちょっと読んでいました。
ラーメンで大繁盛で成功したというわけでもないし、失敗して倒産して何もかも諦めたというわけでもなくて、
厳しい仲間は何とか続けている人の事例、要するに諦めない人みたいな、川田さんの不屈の精神っていうのを、
いろいろね愚痴をこぼしながらもそういう不屈の精神っていうのをちょっと感じて面白かったです。
で、プロレスラーが何でラーメンテンかみたいな中でいろいろ書いてあったんですけど、川田さんのプロレスの団体に入った頃にも、
長年やっていたみたいなそういう中、やっぱり飲食店に関するアドバンテージがあるからこういうのを第二の職業として始めたっていうのがあって、
そういうやっぱ慣れがないとなかなかいきなりゼロから飲食っていうのはやっぱり本当に地獄を見るかなっていう感じがするんです。
ただその点、川田さん普通にすらっとそのまま始めている感はあるので、その辺は結構すんなりかなと思いました。
たぶん皆さんも感じている通り、リッチがいわゆるデバフ効果ですよね。
能力低下、ゲームでいうところ能力低下魔法みたいなそういう効果になっていて、書いてある中でも店が中が広すぎるから一部だけで影響するとか、
家賃だとか駐車場が高いとか駅から遠いとか家が近かっただけっていうようなそういう適当な感じでリッチを選んでるっていうところ、
見た感じそれだけがマイナスなような気はするんですよね。
本人はこだわりすぎを反省するみたいなことをいろいろ書いてあったんですけど、
やっぱり自分なりの色を出したいとか自分でいろいろやりたいってなるとそうなるのは当たり前だよねっていう話で、
そうなると人を雇うよりかは一人でいろいろ何でもかんでもカスタマイズしながらやるっていうのは当然のことかなと思っています。
別にこだわっても普通にこだわりのラーメン屋で反省しているっていうのもいくらでもあるわけなので、
こだわりすぎは全然関係ないかなと。
やっぱりリッチだけがダメなのかなっていうのがちょっと読んでて思いました。
それでもやめないでね続いてて15年目なのかな2025年だと。
っていうのはやっぱりこうなんていうか続ける力かなっていう感じで。
維持でやってるって書いてあるけども普通維持だけだとしても続かないじゃないですか何かしらなものである。
そういうのも結構継続力っていうのはすごいかな。
逆にリッチが悪いから余計なノイズが入らずに続けられてるっていうところもあったりはするのかもしれないですけどね。
続けちゃう力みたいなのをすごく感じるところもあって。
前紹介した異国日記とかでもやめられないことっていうのは一つの才能であるみたいな神からの祝福か呪いかわかんないけれども。
そういうのもなんていうかゲットしてる方なのかなっていうのは思いました。
やめない人たちが最終的には多分ブレイクするんじゃないかなと。
倒産かブレイクかどっちかかっていうとブレイクするんじゃないかなと僕はちょっと思っていて。
やめない人ねいしたにさんの本じゃないですけど成功してるのはやめない人たちであるみたいな感じなので。
こういう不屈の精神でもうやめられない才能があるってことは多分そのうち花開くのかなと思うので。
今のうちにちょっとやっぱりお店訪ねてあの時行ってみたみたいな感じの見上げ話じゃないですか。
そういうのにしたいかなと思いました。
ということで全然プロレスわかんなかったんですけど面白いですよね。
ファンの人が来てうだうだしてちょっと邪魔だとかなんかいろいろ運営するところの小ネタ的なものもいっぱい書いてあって非常に楽しめる本でした。
プロレス全くわかんない人でもラーメン屋を長く続けて大成功でもさっき言った大成功でもなく大失敗でもないんだけれども
いろんなことがある中の続けられてるっていうところが非常に面白いなと思ったので。
経営の困難と将来の展望
目途中から星4.5くらいですね。
多分プロレスについて知ってたらもっと多分楽しめたのかもしれないんですけども。
普通に面白かったとかなんかねもう一気に夢中になって1ページ目から一気にノンストップで止まらず読んじゃいました。
すごいなんかすごくなぜか引き込まれる感じな本でした。
はい以上です。
はいありがとうございました。
じゃあ次僕がもう一回紹介してるんですけど僕は本当これ皆さん続けられてよかったみたいにおっしゃってるんですけど
僕はこれはもともと川田さんがある程度資産を持っててプロレスラーで稼いだお金があって
でそれを取り崩してやってるような感じがして多分生活レベル下がってるんじゃないかなと思うんですよすごいね車3台売ったりとかで
だから続けるって言っても仕事しないでその元持ってた元金を何か運用したりとか
何かしてやった方がまだ体壊さない分マシだったんじゃないかなとか思ったりするんですけど
多分川田さんって本当意地っ張りなところがあるんで
プロレス界にもう一回戻るような真似はみっともないからしたくないし
一度俺はラーメン屋やるって決めたから意地でもやってんで
麺気菓子みたいなことはしたくないみたいなこと言って
そう言ってタンカー切ると絶対やめられない人だから本当に意地でやってるだけで
その日の食材買うにも困ってるようなあれの時もあったりとかして
でも確かにコロナ禍もあったり東日本大震災あったり
本当にいろんなあれを乗り切ったのは確かに立派だとは思うんですけども
恐らくこの方は再就職とか言っても難しいでしょうから
やめないから立派だって言うけどやめてじゃあどうするって
なんかあるんだと思うんですよね
もっといい職じゃなく警備会社とか引っ越し会社とか
プロレスラーの肉体を使ってやる仕事とか足悪いにしても
若手レスラーで伸びなかった人とかを雇用して
やらせるような感じでもよかったんでしょうけど
そういうのは向かないですねやっぱり一人で黙々ラーメンやって
ラーメン店での困難
この方有名人だったことのアドバンテージもあるけど
それよりマイナス面のほうが大きかったりして
実際1回は行こうっていう気にはなると思うんですけどね
それがGoogleとか見てもレビューとか見てもちゃんと
写真撮って行ってきたよっていう人は多いから
アドバンテージはないわけではないんでしょうけど
時々変な人が来てそれを川田さんは傷つくというか
やたらと受け流すことができないタイプなんですね
真っ向勝負で常に
この本普通の単行本で出て3年後4年後ぐらいに文庫で出たけど
今度さらなる展開がまた3年後ぐらいに新しいバージョンが出るとか
ドラマ化されるとか映画化されるとかまではいかないと思いますけど
何かその続放を聞きたいっていうか
いつまでも今61歳だから続けられるかわからないですけど
ただ私も行ってみたいなとは思いますけど
それこそリッチがなかなかね
僕ちょっと遠方に住んでるんで東京行ったら他にも行きたいところあるんで
そのアクセスいいところから順番に行きたいなって思うんで
いやいや東京に来ていただければちゃんと僕は送り迎えしますので
いろいろその周辺で見たいものってある
ショッピングビルとか行けばいろんなもの一回に見れるじゃないですか
川田さんのラーメン屋
行ったらいきなり時間変更で空振りに終わったとか悲しすぎます
まあでもいつかは行きたいっていう希望を持って
星は僕は5にしたいけどうまくいってないからちょっと減らして4.5でやります
もううまくいくことを期待して4.5ですね
そして最後大也さんですけどなんと収録直前に本日
さっき言ってきたっていう
その辺も含めて感想を教えていただければと思います
マジでリッチが最悪
彼何度も出てくるけれどもここでだろっていうところにありますね
星城学園っていう星城学園は比較的有名な駅ですけれども
そこから遠いんだな
公式の情報に13分徒歩って書いてあるけど嘘
嘘嘘嘘
13分ではつかない
20分とかもっとかかった気がします
20分強だと思いますね
この店とにかくね時間が短すぎる回転時間が
11時から12時半ぐらい
昼まず短いのと夜は6時からっていうもので
だからすごく行きにくい場所に行きにくい時間帯にしかやってないっていう店でですね
私6時回転直前に行ったんですけど
真っ暗でやってる雰囲気がないかったんですよ
でも一応6時だからねって言って
店内のルールと雰囲気
ちょっと歩くとマックがあったんでそこで待ってたんですね
ツイッター見てたら直前になって
今日6時半から回転にしますって言い出して
あれげげげっていうので
6時半に行ってみたんですけど
私以外誰も客はいない感じで
入って直前厄介な店に入ってしまったという感じで
まずハウスルールですね
これは本にも書いてありましたが
この店特有のルールがたくさん張り紙で貼られている
もう店内は張り紙だらけ
本当はみんなに見せたいんだけど
店内まず撮影禁止なんですね
なので見せることができないと
あと最初ちょっと驚いたのが
マスクしてないと入店できませんという話で
なんか今もやってるのかと
コロナ真っ最中みたいな状態なんですね
でマスクつけて入ったら
まず消毒してというので
アルコール消毒して
で中に入るんですけども
なんか券売機なんですが
この券売機についても何かいろいろ
本に書いてあったけれども
この券売機自体にも張り紙を大量にしてしまっていて
ボタンの上とか
どれがカラーディのボタンかちょっと分からなかったっていうのがあって
これが一番オススメって書いてある
券売機にも紙が貼ってあるんで
とりあえずカレーラーメン
カレーパイタンラーメンと
あと唐揚げっていうのにしたんですけど
カレーパイタンラーメンは1000円なんですよ
これはお釣りいらないかららしい
券売機だけど
でもう一個は唐揚げなんですけど
唐揚げ1000円なんですよ
えって思って
どんな1000円の唐揚げっていうので
これでかいんですかと聞いてみたところ
大きいですけど普通の男性は食べていかれますって言われるんで
プロレスラーの店がね
言うことなんで
普通の男性の基準がよくわかんないっていうのがあって
でも一応頼みました
でも頼んだら15分とか20分ぐらい
唐揚げは味の時間かかるっていうことで
それでもOKということでですね
それで待ってたんですけど
客は誰もいないし寒いんですよね
多分暖房
本にも書いてあったけど
多分暖房台を削っているのと
店が実はめちゃめちゃ広いんですね
無駄に広い
真ん中を全く使っていない
真ん中だけが空いていて
壁際に席を置いているっていうので
なんでこんなことになってんだかわからないっていう店でですね
イベントとかやるんですかね
以前はやってたらしいですね
それでそういう配置
張り紙いっぱいあるから
それを読んでいて
食べたらすぐ帰れ的な話とか
でもボトルキープしている人はその限りではない的な話とか
いろんなルールがあって
大変だなと
食べ終わったらマスクしてくださいっていうので
コロナの最中はありましたけどね
今もそうなってるというもので
しばらくしてやっと
ラーメンと唐揚げがやってくるんですけども
全然期待してなかったんですが
うまいんですよこれが
実はガレラーメンうまいです
川端さんの本にも書いてありますが
彼は実情カレーチャンコの発明者みたいな人なんですね
カレーを味をごまかすのに使ってるんじゃなくて
ちゃんと出汁と合わせておいしくするっていうことを
以前からレスラー時代からやってた人で
だからちゃんとカレーラーメンおいしくてですね
もう一杯食べたいと思いました
ただもう一杯食べるって言い出すのも
言い出しにくい大変めんどくさそうな雰囲気なので
おかわり厳禁とか書いてある
おかわり厳禁ではなさそうなんだけども
なんか怖いんで
一杯にしといたんですけど
唐揚げは
まあまあなんですがカレーと合う
なんかお胸肉みたいなものであっさりしてるんですね
だからカレーと一緒に食べるととてもおいしかったと
ラーメンの評価とアクセスの問題
いうのがありました
なのでラーメン屋としては
いい店なんじゃないかと思いました
近くにあったら行きたい
よくこのカレーラーメンは良いと
いうふうに思ったんですけども
多分もう行かない
ラーメンはうまいんだけども
とにかく行きにくいんですよ
そこまでしてラーメンで行くかっていう場所にあるために
あれはね
行った人多いはずですよね
河田さんの店で
だけど多分常連にならないのは
遠すぎてラーメンってそこまで行かねえよっていう
問題なんですよ
だからねなんで駅前に
駅前に作ったら流行りそうなね
店でしたね
近所に東宝の撮影場があるんですよ
もちろん東宝の撮影場ができたのは
大昔なんですけど
なぜ東宝の撮影場ができたかというと
何もなかったからですよね
場所としてはですね
見たことがあるかもしれないですけど
七人の侍を撮影してたような場所です
多分七人の侍だと村の中ですね
そこに今はメンジャラスKがあるっていう
いう感じだと思います
そういうこと
だからもちろん昔の話ですけど
昔はそれぐらいに本当に何もなかった
当然その時代にも
小田急線はもうあったわけで
小田急線からも離れているから
撮影場が作れるぐらいの場所が
撮影場自体は今ももちろんありますし
不便なのは当たり前っていう
あとは意外だったのが
河田さんの体格
プロレスラーだからすごいごつい人がいると思ったら
普通の体格で
むしろ小さい
小さくはないんだけど
なんか痩せてる
本にも書いてあるんですよね
ラーメン屋が大変で痩せてしまったっていうことが
20キロぐらい痩せたっていう
もともと身長はそんなに高い方じゃない
身長は全然高い方ではない
プロレスラーとしては身長が高い方ではない
ラーメン屋経営の苦労
だからレスラーに見えなかったっていうのがあって
普通の人
休日もメンマ作ってるから
休まないみたいなことが書いてありましたよね
でもほら普通の人が20キロ痩せたら
えらいことになりますからね
体ボロボロっていうのが出だしにも書いてあって
大変そうだなと思いましたね
でもそれだけ立地の悪い場所で
15年続いてるわけだから
まあすごいといえばすごいですけどね
でもなんか儲からないから赤字で持ち出しなんですよね
持ち出しっていうか何のためにやってんだみたいな状態なんじゃ
でも本当の意味での大赤字ではないじゃないですかね
本当に赤字だと食材が買えない
大変ですよね本当に
いやーなかなかすごい店で
本は私は5つ星で
なんか面白いなと
だから成功本じゃないから
成功の秘訣とかそういう役に立つことは書いてない割に
なんか読ませるというか
最初から最後まであっという間にテックを読めて
すごい素直
セキュララ率直なので面白い
うまいっていうのとは違うんだけど
この人が話してるように書いてますよね
そこはだから
ひょっとしたら誰かが手伝ってるのかもしれないですけど
そこはわかんないですけど
本当に素直な本ではありますよね
性格が面白いんじゃないですかね
笑えるとかそういう意味じゃなくて
ちょっとひねくれてるっていうかさり込まれるというか
どうせ俺はみたいな
常に三沢光春さんの下にいても目立たない
そういうポジションの人だから
それはプロレス的な解説が必要だと思うんですけど
前日っていうのは
ババさんが作った団体だけあって
とにかくやっぱり体格がいい人が
エースになるんですよ
ババさんの後は当然ジャンポツルタがいて
198センチくらいですね
三沢も実はでかいじゃないですか
と比べるとやっぱりちょっと体格的に
要はババさんからエース扱いはされないんですよね
その辺で
まさにカレーチャンコを作るところから
エース扱いはされないんですよね
その辺で
まさにカレーチャンコを作るところから
ずっと付き合っていると
それはそれなりに性格は歪むよねっていう
いこじっていうか
プロレスそんなに知らないけど
鎌田は知ってましたよ
印象としては地味な
でもそういった
肉体的に派手っていうまで言っちゃうと
あれだけど
恵まれた体格じゃなくても前日の中では
本当のエースではないけど
エースの一角ぐらいのポジションにいたので
そういう意味でもラーメン屋と似てるんですよね
職人肌で黙々と
明らかにデバフがかかっている状態なのに
明らかにデバフがかかっている状態なのに
それなりのポジションをとっていくっていう
だから本当に天使と人生と
人格とみたいな意味では
やっぱりね
この本はね
大也さんはもう行かないっていうことだったんですけど
最低僕は一回は行こうかなと思っているので
一転してほしい
決まりに行ってもいいよ
プロレスとラーメン屋の共通点
ラーメン屋ですからね
フランス料理とかイタリア料理だったら
どこでもまた押し切れば行くんだけど
ラーメン屋ってそういうもんじゃない気が
要はお店の滞在時間ですよね
だからちゃんとコースで
天ぷら屋でもいいんだけど
ちゃんとコースでお酒飲みながら2,3時間過ごすんだったら
ちょっと時間かかってもいいじゃないですか
でもラーメン屋って基本30分いないわけじゃないですか
しかも死後現金だから
何人借りても楽しめないし
逆に駅前とかじゃなくて
茨城とか地元の方でね
車車会の方に広い駐車場で
やってもいいかもしれないですよね
国道店ね
ちょっと量多めにするとかして
駅前でおしゃれな成長学園とか
そっちの方でもそれはそれで合わない感じも
彼のイメージに
話せば回ってもらわなくなるし
成長うまくいってそうなラーメン屋ありますからね
駅前にはね
皆さんの欲しいが出たところで
お話はまだまだ尽きないですが
さすが敗書復活の本ですよね
またぜひ皆さんもね読んでいただければと思います
今回はまだ話尽きないですが
今回はこの辺で終わりたいと思います
ありがとうございました
27:45

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