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毎月1冊の本をレビューしていくポッドキャスト番組「ツイてるブッククラブ」 8月の課題図書、カンゼンから出版されている「こども調べ方教室 なぜ調べることが大切なのかがわかる本」をレビュー。

そして、いしたにさんの新しい著書もご紹介します。

サマリー

「こども調べ方教室 なぜ調べることが大切なのかがわかる本」は、子供向けに書かれていますが、大人にも役立つ内容であり、情報の正しい読み解き方やチャットGPTなどの新しい話題も含まれています。本書を読むことで情報リテラシーが向上し、複雑なAIの時代でも正しい情報を得ることができるようになります。 子供調べ方教室は大人調べ方教室につながり、実践自分で調べる技術という本が参考になります。また、チャットGPT本も注目されています。

目次

子供向けにも役立つ内容
ツイてるブッククラブです。
ツイてるブッククラブは、橋本大也、石谷まさき、
セイコー、辰夫の4人がお送りする
月に一冊本を読んでいこうというポッドキャストです。
今月の課題図書は、「こども調べ方教室 なぜ調べることが大切なのかがわかる本」をレビューしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
このこども調べ方教室なんですけど、前回私が推薦した本なんですけれども、
出版社は完全という、こういうシリーズよく出しているところです。
著者はバウンド、これはコンテンツプロダクションの会社で、実際のファーストオーサーは監修されている
茂木秀明先生ですね。鶴文化大学の文学部国際教育学科教授だそうです。
異文化コミュニケーションとかディベートとかロジカルシンギングとかを専門にされているそうです。
さてこの本なんですけれども、簡単に言うと、これからを生きる子どもたちに調べ方の長期本を解説しますよというような本です。
疑問となるものを見つけ出して、適切に情報を収集して答えを出すと。
その一連の流れをソウルビフリで小さい子でも理解できるように。
これ一応対象としているのはおそらく小学生ですよね。
小学生ですね。小学生の調べ学習とかそういうのが時々授業的なもので取り組まれている学校もあったりするので、そういうところもあるかなと思います。
私が押した理由としては、皆さんの意見はどうかわからないですが、大人にも役に立つ内容であるというのと、
あと基礎というか最低限の知識っていうのは、こういう話で最低限の知識ってどのレベルかっていうのを概略を理解するっていうのは結構我々にとっても子どもに教えるという場面もあるだろうし重要かなということで押してみました。
さて、皆様の感想を聞いてみたいと思いますが、順番はダイヤさん、イスタニさん、セイコーさんという感じでちょっと聞いていこうと思います。
まずダイヤさんお願いします。
最初は子ども向けっていうか絵本みたいな本なのかなと思ったら、結構ちゃんとした本ではあるという文字では結構ある。
文字がありますね。
非常に面白かったですね。
まさに大人にとっても、というか大人がむしろ読む、先に読むべきだっていうような内容の本で、やっぱり今、情報を調べて正しい情報を得るっていうことがすごく大事だけど難しくなっているし、
あと、今正しいっていうことの意味がよくわかんなくなってきてるっていうことでもあって、この本は多角的に、特にインターネットを意識していて、
GoogleとかYouTubeとかそういう、ネットから入ってくる情報をどう見分けるか判断するかっていうところにも力点を置かれていて、非常に自分の普段の情報生活にも役立つことが整理されていたという気がしました。
で、かつチャットGPTっていう新しい話題。あとチャットGPT以外のセッセーアイとかそういうページもあって、子供向けのくせになんか妙に新しいことをやっているなっていう気がしてですね。
これまた来年、1,2年したら改訂しなきゃいけないんじゃないか、そことか思って。結構意欲的な本だと思いました。で、このテーマは本当、情報をどうやって調べるか、何が正しいか調べるっていうことは、今まさにテーマでチャットGPTですね。
チャットGPTって結構情報の専門家でも騙されるっていうか、ことが多いなという気がしていて。例えばそのチャットGPTの仕組みをチャットGPTに質問して、それが正しいと思っている専門家みたいな人が結構いて。
でもそれはですね、原理的に考えてみてくださいよって。それは確率的に作文をしてるんだから、チャットGPTについてチャットGPTの仕組みを聞いても必ずしも正しくない。原理的に突き詰めればその人も一応IT系の研究系の人だからわかるはずなのに、なんか信じ込んだようになっていて。
そうあってほしいっていう願望が入っちゃいますよね。
だから結構、ちゃんとわかってるはずの人でも、そういう複雑な状況になると、わかんなくなってしまうことがあるんだなと思って。でも私自身ちょっといろいろ、生成はとても複雑なので、これどういうことだろうっていうことは、非常にメタレベルで考えなきゃいけないことがいっぱいあって。
この本はそれを原理的に基本から解いているので、この本を読んで考えていくことで、非常に複雑になってしまったAIの時代でも、情報の正しい読み解き方ができるようになるんじゃないかなというふうに思いました。
あと、情報リテラシーの項目がすごくたくさんあって、こんなにあるんだページっていう項目が。子供向けに教えてるわけですけども、実は大人にとってもかなり複雑で難しい話なんだなという気はしました。
はい。そういうことで、私はそうですね、4と5の間、4.5ということにしておきますか。
はい。4.5、ありがとうございます。意外と幅広いですね。
いや、すごいいっぱいあって網羅してると思いますね。
ありがとうございます。じゃあ次は石谷さんお願いします。
私ですけど、なんて言えばいいのかな。まずね、こういう本は小学生向けに書かれているということに対して、今の時の小学生は大変だなっていう感想が一番最初に来た感じですよね。
われわれが小学生の頃はたぶん、新聞読みなさい、以上、みたいな。だと好きな本読めばいいじゃないって。あと漫画ばっかり読んでちゃいけません、そのぐらいだった気がするんですよね。
ネットが入ってきて、なおかつチャットGPTみたいなものが入ってくると、現状その情報の取得方法、もしくは調べ方といってもいろいろあるという状況の中で、あと当然この中でも結構ネットのところでは結構何度も出てきて、要は有料か無料かっていう問題も含めて、
やっぱり本当に複雑にすっかり、この20年って言えばいいのかな、30年か、30年で本当に複雑になったんだなということを、こういう形で突きつけられるっていうところは、
今は小学生でやっぱりこれある程度理解してないと、確かにうっかり本当に騙されて、お母さんその薬飲んだら死んじゃうんだよ、みたいなこととかね。そういうこととかにもなりかねないわけで、だってネットに書いてあったもん、みたいなね。
ただ若干疑問不我がなかったわけではないのが、1つはやっぱりちょっと10年前だったらこれでもいいのかなとかいう部分があったのが、やっぱりちょっと書籍みたい、書籍新聞に対してやっぱり正しいとかですね、書籍だからいいんですよ、みたいなところは、
ネットのコンテンツもだいぶ幅が広がってきたので、結局どこを見るかによって、書籍以上のところも全然あるしっていうところも含めて、わかりやすくした分だけ若干現状と乖離している部分はあるかなというところ。
あとすいません、僕チャットGPTの本を一応出してるので、チャットGPTの欄でですね、ビングとかバードもありますって書いてあるんだけど、「いやいやいや、ビングはチャットGPT同じだから!」っていうツッコミはどうしてもせざるを得ないなっていうところですかね。
情報リテラシーの向上
はい、ではありますけど、大人向けにはやっぱり最初も話したように、今時の小学生はこのぐらいがメリエリテレシーとしては一応入ってないとダメなんだよっていうのは、逆に例えばあまり実は子供のいない人たちとか家庭とかだと、
今の小学生ここまでやるの?みたいなところを理解する本っていう意味でも、タトゥーさんも言ってましたけど、本当に今の小学生結構調べて自分で発表しなさいみたいな授業とか全然普通にあるので、まあ確かに今の小学生にはこれ必要だよねっていうところは良かったなというところで、若干マイナスがあるので、星4っていうところですかね。
はい、とは思います。ただ、小学生がいるご家庭には本棚にこれスッと入れとくべき一冊ではあるかなと思います。はい、以上です。
はい、星4ありがとうございます。じゃあ次、せいこさんお願いします。
はい、私も興味深く読ませていただきました。子供向けっていうことだったんでちょっと舐めてかかって、本当に本当の子供向けかと思ったら意外にちゃんとした小学校高学年とか中学生ぐらいが読む本だと思ったんで、普通に自分が読んでも楽しかったし知らないこともいっぱいありました。
で、まあ先ほどもおっしゃられたんですけどチャットGPTとかの新しい話題もあったし、あと事例なんかもね、アーティストとかBTSとか二重とか夜遊びとか今の若い人に人気があるような、かつ学校の先生とかもしてそうな、そういう人が出てきて工夫してるんだなと思いました。
日本人が親切かどうかっていうのを調べるので、日本人案外寄付もしないし人に親切にしないみたいなのがあって、統計データがあって統計で日本人は親切じゃないっていうふうな結論になったんだけど、
もうああいうのを見ると、ああいう図表を貼ると、この子供調べ方教室読むような子供じゃない、読んでないようなおっさんたちが、いやこれ陰謀だとか出どころがはっきりしないとか誰とかが書いたやつだとか、またこの裏のイルミナティとかそういう人たちがやってるとか、
なんか本当そういう人たちにこそ読んでほしいですよね、こういういろんなネットで喧嘩ばっかりしてる人とか陰謀とか巻き散らしてる人って、本当小学校からやり直した方がいいんじゃないかっていうか、多分でもそういう世代の人たちって情報とかあれって学生時代なかったからそういう感じで、今は若い人って意外にそんなネットで喧嘩したり、
ちょっと変なの流出させたりバイト動画みたいの流す人はいますけど、そんなにそんなに喧嘩してる感じとか陰謀論流してる人って中年の人の方が多いなと思ったりして、こういうのを見て勉強した方がいいんじゃないかなと思いました。
そうですね、Google効果っていうのが入ったり、Googleに書いてあるからすぐ覚えないで、俺のことだとか思ったり、あとスマホ認知症とかって、俺のことだって、だんだんスマホ認知症じゃなくてただの認知症になってくるんじゃないか、そのうちとか思いながら。
あとわからないことはすぐ調べようみたいに書いてあるんですけど、これTPOをわきまえないと、目上の人じゃない場合本当にすぐ調べちゃうんで、食事中でも本読んでる時でも何でも家族でご飯食べてる時でもすぐ会話の中でわからないことあったり疑問に思ったことあったりすると調べるんですけど、
わかんないことがあるからすぐ調べるっていうのはいいことだと思うんですけど、相手の上げ足取ろうとか論破しようとかそういう邪悪な考えですぐ調べたりするのはよくないなとか思ったりするんで、なんかその程度問題っていうか目的をちゃんと綺麗な目的でちゃんとTPOをわきまえてすぐ調べようみたいな感じで思いました。
あと昔から言われてるけど、新聞読んでると成績いいとか読書してると将来が広がるとかあるんだけど、あれってもともと言いが関係は実際どうなのか。
そこも突き詰めて考えて古くて新しい問題ですけど、成績いいから新聞読むんじゃないかとか、興味があるから。
文字読めなきゃ新聞も読書も読めないわけで普通ですよね。
いろいろ思ったりもしたんですけど、トータルで見ればすごい良い本でした。カラーでね。ただちょっと高いかなっていう感じは。高いって1400円で別にそんなにすごい高いわけじゃないんですけど、自分が買うか新書2冊買うかなとかどうかなって思いました。
でも本当に学校の教室とかにあるとすごくいいな、図書館とかいろんなこういう、あと今夏休みですしね、やっぱり一家に1冊あるといいと思いました。
欲しは4.5ですね。子供向けなんで万人に進められるかって微妙にそうでないこともあってちょっとそれを割り引いてみました。
僕は以上です。
そうなんですよね。子供向けって書かれてるから大人にこれ読むといいよって言ってもなんかバカにすんじゃないとかって読んでくれない可能性は非常に高そうかなと思います。
僕なんですけどこの本のポイントっていうか一番重要なことって多分その複数情報源で裏取りしようとか一時情報まで遡ろうみたいなその情報をきっちりと裏付けようとか出どころしっかり見ましょうってところは多分僕も子供に伝えたいなってところでもあるので、
さっきのほらチャットGTVが嘘をつくみたいな話もそれもちゃんとこう複数情報源で裏取りすればいいですよみたいな話にもつながるかなと思ってます。
ネットでの調べ物の過渡期
だからそういうことをきっちり書いてあるっていうのは良いかなと思いました。
で、あとちょっとネットで調べる話って今なんかその過渡期かもしれないんですけど結構子供がネットで調べ物するっていうのはなんかかなり敷居が高いかなっていうのはあって。
家に我々IT系の人が親ですとかだったらバリバリいけるけど実際はなかなかそうじゃなくて学校支給のタブレットとかうちの学校あったりするんですけどそれでしかネットアクセスしないっていう人とかがいたりすると。
そうすると結構アクセス制限が厳しいから何か調べようと思っても全然アクセスできませんってなっててなんか嫌になっちゃうっていうのは結構あるっぽいんですよね。
そういうのもあると情報源としては本とか新聞が良いですねっていうのも今の過渡期としてはあるのかなとは思っています。
その辺も子供のネットでどれだけ見せていいところ見せていけないところのコントロールがこの先もうちょっと細かくなってくるのかどうかちょっとわかんないんですけどその辺は過渡期かなっていうのは思いました。
あとはそうですね子供調べ方教室があるから大人調べ方教室もあっていいんじゃないかみたいな話が出てくるかなと思うんですけど僕もいくつかその辺お勧めとしては前昔ちょっと何年か前に紹介した読書ザルさんの独学大全っていうのあれも大人調べ方教室として決め細かく結構分厚いですけどサポートされてるなっていうのと
あとなんかここ1ヶ月で読んだんですけど実践自分で調べる技術っていういわなみ書店から出ている本があってこれ去年くらいに出てるのかな。
まあ調べるためのこういうチップスみたいなもあるんだけどなんか様々なジャンルの調べ物についてこのポイントについてこうやって調べてこうやってまとめてみようみたいな体験記じゃなくてドキュメント風な事例紹介があって結構参考になったりします。
薬の知見とかをやるときにはまずこうやってみたいなところとか結構ねあのミナマタ病の調査はこういう風にとかなんかそういうなんかね幅広い事例があって面白かった実践自分で調べる技術いわなみ書店この辺が大人の調べ方教室としてついでに進められるかなと思いました。
子供調べ方教室ですが僕としてはやはり紹介した手前星5ですね。さっき僕もちらっと言ったんですけどその読んでほしい人にほら読めよって言ったときに子供って書いてあるからちょっとダメだなってところは本当はマイナスにしたいんですけどそういうものではなくてとりあえず読んでくださいっていうところを今日アピールしたいので星5ってことにしたいと思います。
はいではこの本のことは以上なんですけれどもさっきからも石谷さんちょっとおっしゃったんですけど石谷さんのチャットGPT本が出たということなのでちょっとご紹介いただけますか。
一人ではありますがインプレスからですねチャットGPT快速仕事術古い言い方になりますが今このビッグウェーブに乗らねばということでインプレスも社会力になってもう早く出せみたいな感じで僕も実質の執筆は2週間ぐらいでしたけど出したというやつですね。
僕もちょっと自分の本が出たので書店見に行ったんですけど何ですかねブログブームの時とかあとwindows95が出た時みたいな感じのこうひと山当ててやろうみたいなあとちょい紙みたいないっちょ紙しようみたいな感じも含めて本当に今チャットGPT本山のように出ていてで多分これからも多分出ますねインプレスだけでも。
インプレスだけでも何たつも動いているのでという感じではあるんですがおかげさまであの一応アマゾンでカテゴリー1位ははい取ることができましたはいえーとただそのカテゴリーの名前がブラウザーっていうね。
ブラウザっていうカテゴリーがあるのか。
他のライバルの本は何があるのか。
webデザイン技能検定あとフィグマの基本あとスプレッドシートプログラミング入門みたいなブラウザーって何みたいな。
微妙ではあるんですが一応カテゴリー1位取ったのでアマゾン上ではベストセラー1位っていう表示がされるのではいありがとうございました。
僕も送っていただいて読みました。
ちょっと僕の感想ちょっと今言っちゃうと。
実践自分で調べる技術とチャットGPT本
4章が面白くて気が重い始末章書きますとか。
スイッチプロジェクトのアジェンダを作成するとか。
後ろの方見るとそこ石谷さん担当だったんで。
僕担当です。
直接用意書するみたいな感じになっちゃって。
そこが結構実践的っていうか何でしょうね。
こういう時にはこういうのをやればいいんでしょうのバリエーションが結構ビジネスに即した感じのが多かったので非常に面白かったです。
僕も実際何かちょっと打ってみてどんなプレスリリース出るかなとかプレスリリースのやつやってみたりとか。
プレスリリースは下書きとしては超優秀ですね。
フォーマット出してくれるからいいですね。
プレスリリースっていうものがある程度のフォーマットがあるのととにかくネットに公開されているのでプレスリリースは。
それをやっぱり引っ張ってきているから下書きこれでいいじゃんみたいな。
あとなんかまずいところだけちょっと直してみたいなのがほんとすぐできるので。
あと一応本のたてつけとしては勘違いする方がいたらよくないので一応言っていくともう完全に入門書です本当に。
だからそもそもChatGPとはっていうところから説明しているのとあとChatGPの非常に注目されていて実は一番得意なことでもあるプログラムの話は基本的にゴソッと抜いているので。
なので仕事術という感じでビジネス側のタイトルにしているのはそこも理由の一つという感じですね。
結構割り切ってますよね。
だからそういうビジネス文書とかあとExcelもちょっとカバーしていて。
Excelは結構開いてます。
確かにビジネス的にいろいろ使えるところが抑えてあるなと思いました。
気が重い報告書始末書を作成するっていう項目があって。始末書はねサンプルが出てなかったんですよね。やっぱりサンプル出すといろいろ問題があるんですかね。
いや結構ChatGP本多分あるあるだと思うんですけど、サンプルを載せようと思うと結構無限に載せられちゃうんですよ。
でも何が問題って同じプロンプトを与えたとしても同じ環境であっても同じ答えは返ってこないじゃないですか。
なのでサンプルをガチガチにびったり見せるものでもないんですよね。
とはいえ何かサンプルはないと本の題材としては非常にわかりにくいっていうChatGP本あるあるのところで、
だからExcelのところとか担当の人が結構苦労してて、いろいろ悩んだ結果テキストを載せるっていうよりは割とスクショをバンと貼るみたいな感じに途中で切り替えてやってましたね。
僕のところも最初だけ出して途中から中略とかにしちゃってますけど。
そういう微妙な書きたくない本を書きたくない文章をちゃんと書かせるっていうのはそうだよなと思いましたね。
学生とかがレポートを送れた時に教授に送るメールとかね、そういうのをChatGPで書くと大体あいつらは敬語を間違えていてとんでもないメールを送る。
わかるわかる。
そういう時に大切みたいな気がしますね。教授を怒らせずに。
長すぎずに書く。
自分の状況をちゃんと与えてね。
言い訳っぽくならないように。
そういう条件を与える部分もやっぱりビジネスに割り切った方がそこの設定もやっぱりしやすくて。
そこは割と初期に動いた本っていうこともあって、最初に割り切るっていうところを判断した編集の姿勢が良かったのかなとは思いますね。
ある程度ネットとかで調べられちゃう人にとっては、少なくとも最初の方とかは全然いらないっちゃいらない内容でもあったりするので、
本当に乗り遅れた、ちょっと吸収しとかなきゃみたいな人向けの本としては割とバランスよくできたかなと自分たちでも思っています。
そうですね。使ってみようレシピ集みたいなイメージですね。
チャットGPTでこんなこともできる、あんなこともできるみたいな話は今はいらないから、
これを入れたらこういうのが出ますみたいなのがずらーっと載ってるとは、じゃあすぐもう導入とか使えるやっていう時には本当に便利な本だと思います。
ありがとうございます。
じゃあそんな感じで今日はここまでにしたいと思います。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
お疲れ様です。
25:11
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