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2026-01-26 07:33

TTT/空白時間は人を怠けさせ、約束は人を動かす/

人と会う予定が入っている日ほど、
 
その前の時間の作業が驚くほどはかどる。
 
逆に、丸一日空いている日は、なぜか着手が遅れ、集中も続かない。
 
人は「時間」ではなく「関係性」によって動かされる。
 
カレンダー上の空白は人を油断させ、
 
他者との約束は、見えない締切として行動を駆動する。
 
空白時間は人を怠けさせ、
 
約束は人を動かす。
 
この回では、
 
なぜ“人との予定”が最強の集中装置になるのか、
 
生産性の正体を「社会的拘束」という視点から読み解きます。
 

サマリー

空白の時間が人を怠けさせる一方で、他者との約束が人を動かします。約束によって締め切りが生まれ、主体的に行動することが促される側面について探求しています。

約束と締め切りの影響
たっぷりと午後いっぱい作業時間があったのに、あえて予定を入れてしまいました。
それが、約束締め切り効果。
思考は完成させなくていい。
TheThinkingTrack/気になったテーマを深まり。
改めまして、今回のテーマは、空白時間は人を怠けさせ、約束は人を動かす、ということでお送りしていきます。
誰かと会う予定、アポがある日ほど、そのアポの前、作業が驚くほどはかどることありませんか?
なぜならば、そのアポをその人が来るまでに終わらさなきゃ、一区切りつけなきゃ、あるいはその打ち合わせのために作業することもあります。
締め切りがある。間に合わせないといけない。力学が働く。
逆に、丸一日、今回の例で言えば午後丸々空いてたりすると、
時間がゆっくりあるからって気持ちがのんびりゆとり生まれ着手が遅れる。手をつけるのがのんびりする。
そしてあっという間に余計なことをしていて、気づけば夕方。あれ?暗くなってきちゃった。日が暮れちゃう。
なんて感じで結局あまり進まない。
そんな経験ありませんか?
この現象は何なんでしょうか?
構造としてはまず人って、時間になったらちゃんと動くのはよっぽどちゃんとした人。
自分に甘い、ゆるい、甘えかしている人の場合は、私もそうなんですけども、
好きでもないこと、気が乗らないことって、いくら時間、一時になったらやろうって決めたとしても、ちょっと遅れたりとかしますね。
時間ではそんな簡単に人って動かない。
あと、じゃあ今日の夕方5時までに、就業までに終わらせないとという締め切りがあったとしても、ちょっと残業してしまったりとか、完全には動かなかったりします。
それがこの構造なんでしょうね。この現象が起きる構造。
ただ、それよりも強く人を動かす場合、どんな場合があるかというと、これが他者との約束、人との約束、社会的拘束です。
自分だけだとゆるいんですけども、第三者が絡んだ瞬間、ちょっと動くみたいな。
人が見ていると仕事するのも一緒かもしれませんけども。
じゃあなぜその約束って強いのでしょうか。
一つは、キャンセルするとドタキャン、相手に迷惑かけちゃいます。
すると、自分の信用に傷がつく。自分が損しますね。
相手に迷惑をかけるだけではなく、自分もやっぱり不利益を込む。
相手との関係性が失われてしまう、リスクすらある。
失われるのはその時間だけではない。
これを脳は大きなリスクとして強く認識しているんでしょうね。
暇な人ほどのんびりしている、忙しいほど仕事が早いっていうのをよく言われるんですが、
これが空白時間の罠と言われるもので、
いつでもできるはいつでもやらないなんですよ。
要するに、いつでもできるから今やらなくていいやって変換されやすい。
終わりがない時間っていうのは、だらだらしちゃって集中のスイッチが入らないわけです。
区切りがない作業、エンドレス、ずっとループしているとだらけてきます。
時間管理の新たなアプローチ
永遠に準備運動のままっていうか、
それがたくさんのゆとりの空白の時間の罠ということになります。
では、これを逆手にとって逆転の発想をしてみたのが冒頭の今回のパターン。
生産性を上げるためにわざと時間を作らず、たくさんの時間を作らず、空けず、あえて予定をタイトに入れちゃう。
余白よりも区切りを先に作ってしまうという方法。
それが例えば人と会う予定。
これは単なる楽しみであることもあったりしますが、時間の締め切り装置。
あれですよ、ありませんか?
みんなが仕事を早く終わらせる日、何があります?
そう、懇親会とか。
夕方、店の予約が7時から入っているから何時までに仕事を終わらせて、的な意義学。
時間の締め切り装置として人との約束を入れる。
例えば午前中に集中したいのであればお昼にランチの約束を入れちゃう。
その人と会うまでに必ず終わらせないと。
ちょっと時間が延びて昼ご飯を食べるのが遅くなってもいいかなという言い訳を作らせない。
人に会うから、ランチで。
あとは、もうこの日までに原稿を書かねば締め切りがあるっていう場合も、
その日中とかじゃなくて、もうその日の夕方5時から会食があるとかってなると、
まあもう飲んじゃったら帰ってきたら絶対書けないから、それまでに終わらせないと的な予定もそうです。
要するにカレンダー上の論理的な締め切りではなく、誰かとの約束、人というもので締め切りを作っていく作戦でございます。
まとめますと、人っていうのは自由に時間があるからといって動くものではない。
逆に関係性、他者との関係性に縛られたとき、最も主体的に、能動的に動いていく。
だから空白時間は人を怠けさせ、約束が人を動かすということになるわけです。
この辺りでいかがでしたでしょうか。
最後にお断りです。
この配信では身の回りでセイラージーが感じたことを基に、ネットやAIなどから得た情報も参考に構成しております。
正確性についての保証はいたしかねますので、くれぐれもご自身で最終判断をしてください。
疑わしき情報やお気づきの点などございましたら、お知らせいただけると助かります。
The Thinking Track。思考は途中にこそ価値がある。
話ですけど、人との約束って言ってましたけど、実は夕方の約束って仕事じゃなくて、ただの散歩でした。
相手は息子、心と。
身体の健康管理も大切ですよね。
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