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#43 効果的な英単語の覚え方について
2026-07-27 13:02

#43 効果的な英単語の覚え方について

英単語学習の手法にはさまざまななものがあり、また、全体像をまず把握したうえで取り組む必要があります。この動画では、英単語学習の過程をまず説明し、そのうえで、どのような態度、姿勢でこれを進めればよいかを解説しています。


プロフィール:

フリーランス産業翻訳者。新潟県新潟市生まれ。東京工業大学(現:東京科学大学)大学院修了。2019年よりフリーランス産業翻訳者として開業し、現在に至る。専門は技術、IT全般。愛称は「そっちゃそ」。副業として語学指導や発音指導も手掛ける。趣味はキャンプ、登山、ドライブ。ご意見・ご感想は公式HPのお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。


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サマリー

このエピソードでは、英単語学習の本質に迫り、単語を「覚えた」状態の定義から解説します。単語帳や例文、実際の英語運用現場での学習といったインプット手法に加え、音読や実際に使いたい場面で言葉が出てくるようになるまで繰り返し練習するアウトプットの重要性を説き、効率的な学習方法を提案しています。

はじめに:英単語学習の定義と全体像
こんにちは、そっちゃそです。 この番組そっちゃその語学ラジオでは、
語学学習というテーマを軸に、 その本質やあり方について、
哲学的に考えていきます。 ここで扱うエピソードは、
もともとYouTubeに公開した内容をもとに、 音声コンテンツとして再編成したものです。
映像がなくても理解できるように設計していますので、
通勤中や作業中など、長な時間にもぜひお楽しみください。
それでは今回のテーマに入っていきましょう。
こんにちは、今回は英単語の覚え方について、 簡単に、簡単にじゃないんですけど、
結構詳しく説明したいと思います。
英単語を覚えるという手法、ノウハウ系の動画は たぶんたくさんありますし、
英単語、その分、やっぱり英単語を どのように覚えればいいかという、
そういうニーズがあるんだろうなというのは、 なかなか想像がつきます。
たぶんみんな、英単語はこのように覚えるのが おすすめですというのがたくさんあるんですけど、
僕もその中のN分の1として、
英単語はこのような手法というか、 態度で覚えると良いですよというのを説明したいと思います。
なるべく、極端的ではなくて、 モラ的になるように説明しようと思います。
まず最初に、重要なのって、 英単語を覚えたという、
何をもって英単語を覚えました、 これでこの英単語を習得しましたという、
「覚えた」状態とは?:和訳から意味の理解へ
定義するのかがまず大事なんですよね。
例えば、単語をめくる単語カードを使って、
表に英語、裏に日本語を書いて、
そのパラパラめくって、
この単語の和訳はこれですというのを覚えたら、
それはその英単語を覚えた音になりますか? というのはたぶんならないですよね。
というのは、単語帳をパラパラめくったり、 単語カードをパラパラめくって和訳と、
英語の単語とそれに対応する和訳を覚えるというのは、
これはステップ1なんですよ。
だからステップ1を完了しましたというのがその段階です。
最後の段階で、この単語を覚えましたという段階は何かというと、
その意味を表現するときに、 自ずとその言葉が出てしまうという状態が、
覚えたという段階だと思っていいと思います。
これは、その意味を言いたくなったら その単語が出るという話なので、
実は和訳とは一切関係ないんですよね。
だから、英語とそれに対応する和訳を覚えたら、
これは単語を覚えたということは関係ないんです。
和訳というのがあくまでも、便宜上使うわけですよね。
日本人だから、和訳が便利なんですよ。
この単語の意味はこれですというふうに、
A1時点で調べて、理解の一助にするというか、
理解のする上での補助的に役立てるという、便宜上役に立つから和訳という手段を使うわけですよ。
だから覚えるというのは、和訳じゃなくて意味なんですよね。
意味というのは概念とかコンセプトとか気持ちとか言ってもいいと思いますけど、
そのコンセプトに気持ちに対応するワードがありまして、
そのワードで気持ちを表現するという、こういう対応関係なんですよね。
その対応関係をオノズと出てしまう、あるいは逆で、
そのワードを聞いたらその気持ちが表現、再現されてしまう。
その段階まで持っていくのが、単語学習の終着点だと思ってください。
インプット手法:単語帳と実際の英語運用現場
単語ってたくさんありますよね。それをたくさんやっていくわけですけど、
もちろん大変じゃないですか。単語ってたくさんありますから。
基本的にはステップバイステップで最終時点まで持っていくというのがいいと思いますし、
その手段はたくさんあります。和訳も手段です。
ここではその手段を、これ以降はその手段を説明。
これ以降はその手段に何があって、その手段の立ち位置とか、
どのようにやればいいかというのを解説したいと思います。
まず一つ目が、さっきも言った英単語帳、英単語カードですよね。
これも大いに役立ちます。
実際僕も英単語帳とか英単語カードをたくさん作ったりしてましたし、
それはものすごく意味がありますが、
それはあくまでもワンオブゼムで英単語帳を使うイコール英単語学習の全体像というのはないということを意識してください。
それは和訳は手段ですよね。和訳は手段で和訳を習得することが目的ではないですから。
単語帳というのは何に役立つかというと、
一つは和訳が分かること。この単語の意味は和訳にすると和文にするとこうですよというのと、
プラス例文が分かること。どのようなコンテクストで使われることがありますかというのが分かること。
これは絶対ではないですけど、ほぼすべての単語帳には
ほぼすべての単語帳には暗号があって例文が和文の単訳があって、
プラスその隣に必ず例文がありますからこういう状況で使われますよというのが出てきます。
そこから和文では汲み取れないコンテクストの情報が入るので、それを有効活用することも可能です。
プラス、音源も付いてます。最近はCDではなくてMP3音源だと思うんですけど、それも使って
どのように運用されるかというのが音で理解できますよね。これは大いに役立ちます。
これがステップ1ですよね。ステップ1の中の一つですよね。
他にももちろん、さっき最初言ったように、これは単語帳単語カードは役立ちますが、あくまでもN分の1ですよね。
他に何があるかというと、例えば実際に運用される英語を見に行くというのがあります。
これはさっきのと似ていて、さっきは例文、音源、MP3音源というのはある意味
丁寧にきれいに作られたコンテクストインフォメーションではなくて、実際に運用される一時情報としての英語を見に行って
それからコンテクスト情報や意味情報を汲み取るというのも、これも単語学習に大きく貢献します。
例えば、YouGlishというサービスがありますが、これは任意の単語を入力すると、その単語が使用されているクリップというのかな
動画の中の一場面が自動的に集められて、それを視聴できるようなサービスです。これはすごく便利です。
例えば、ドッグとか検索したら、そのドッグという単語が使われている前後の前と後の情報も含めて確認できるんですよ。
そこで、さっきの例文や動画と同じ効果で、実際に運用される英語を見て、意味情報を咀嚼できるんですよね。
これもとても役立ちます。もちろんYouGlishも一つだしなんですし、何なら実際に現地国に行って、現地国というのは英語が運用されていて、必ずしもネイティブ英語圏にある必要はなくて
必ずしもネイティブ英語圏にある必要はなくて、英語が運用されている場所に行って、そこでうろちょろして見に行ったり観察したりというのもある。
多いに役立ちます。だから、さっき言った実際に運用されている英語を見に行くという作業で、コンテクストがあると関連続きがしやすいですから、この場所で、この状況でこういうワードが使われましたというのを見れますから、それで関連続きがしやすいです。
プラス、実際に見に行くというののいいところは、要するによく使われる単語が目に入りやすいんですよね。当たり前ですけど。
単語上の例文って、その単語がマニアックな単語の場合って、まあマニアックな例文が載っているわけじゃないですか。
それって、実際にデクワースとか運用する確率の低い単語が出てくる場合もあるんですけど、コンテクストありきで最初に見に行くと、実際に運用されている英語って、要するによく出る英語なんで、学習の効率が高いんですよね。
というのがあって、それが英語の運用される現場を見に行って、単語を回収するという一つのメリットです。これはもちろん手間はかかりますけど、100文は一見にしか的な感じで、手間がかかる分、得られる効果も大きいです。
ここまでは英単語とそのイメージを汲み取る手段として、和訳があります、コンテクストからの雰囲気を読み取ります。それは単語帳でもいいですし、実際に見に行くというのもあれですよ、というのもしました。
アウトプット手法:繰り返し練習による習得
これはすべて意味を汲み取る、入力する側の話なので、今度は自動的な話を、能動的な話、要するに自分がその言葉を言いたくなったら言ってしまうという状況に持っていく必要があります。
これが次の段階です。これはシンプルに言うと、たくさん言うというのです。たくさん言うというのは、要するに音読的に無規律に言うわけではなくて、その状況になってその言葉を言いたくなったらちゃんとその言葉を言うという話です。
これは別の動画でも説明したんですけど、自分が初めて言う言葉って戸惑うんですよね。例えば何か単語を覚えました、その単語で何か単語をある程度理解して、コンテクストも理解して、こういう状況下で使われることが多い単語ですね、というのを理解して、耳で入ってきたらイメージが湧くというのはできますが、自分で言ったことは一度もないですというのもあると思うんですよ。
それを言うんですよ、その状況下で。最初は戸惑うと思います。この単語はどういうことだったっけ、どこにアクセントがあったっけ、戸惑うと思うんですけど、繰り返しすれば慣れます。それはどんな動作でも同じですよね。
何をするにしても同じことを繰り返せば動作がしやすくなりますから、それを繰り返しのトレーニングで、できるできないのではなくて、口に慣れさせるんですよね。言うときに戸惑いがなくなるまで。それで初めてその言葉を習得したと言えるようになると思います。
まとめと追加情報
ここで単語の習得完了ですね、その一つの単語。これをとにかくたくさんやるんです。単語は膨大ですから優先順位をつけてやります。よく出る単語というのはよく聞く単語ですから、実際に運用される単語から回収するのがいいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。ノートやKindleでもこのラジオで扱っている内容をより体験的に整理したコンテンツを発信しています。さらに深く学びたい方は概要欄からぜひチェックしてみてください。それではまた次回お会いしましょう。
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