自己反省と成績
去年はどうしてあんなにできちゃったんだろうっていう、なんか自分への疑問が大きい。
けど、逆に去年のイルとか、今年の富士とかは、結果が出なくて良かったなって思って。
TRAIL HEADへようこそ。TRAIL HEADはトレールランニング コミュニティで活躍するキーパーソンに、
なぜ走り始めたのか、何のために走り続けているのか、そしてこれからどこへ向かって走っていくのか、
彼らの走る原点である登山口を探るポッドキャストです。 ホースは僕、香港出身、日本在住のマルコと、伊豆在住の千葉ジャンでお送りします。
頑張ったでしょ。チェイシング・ザウズの番外編からすぐに次のエピソード。
1週間経ってないからね、頑張った。
しかもね、今回は精美屋さんをやって、マルコ一人で行って。
そう、初めて、そういうパターンだし、初めてレビューターですね、すでにTRAIL HEADの。
ちょっとマルコが聞いたときには、本当にやるの?というふうに思って。
まあ、決してね、皆さん知ってる人は知ってると思うけど、あんまりいいシーズンじゃなかったからね。
そういう方に聞くのっていうのは、やっぱりなかなか勇気がいるし、本人も勇気がいるんだけど、答えてくれて。
で、マルコも話聞いてくれたから、よかったなと思ったんだけど。
そう、なんか、確かにTRAIL HEADの最初のゲストで、彼女が富士2位だった、あとすぐにインタビューしてて、
なんかね、彼女2回目のインタビューする前に、なんか1回目また聞き直したっていうか、当時の気持ちというか、
のと、それから延山走って、優勝して、しんえつも見事に100万円優勝して、
その後ですね、千葉ちゃんも一緒にいた、アーチャー選手権だったり、その後ITJだったり。
不調じゃ不調だったっていうのもそうですし、インスタとか彼女の投稿見て、なかなかちょっと心配になってしまうところもあって。
あれはちょっと心配だよね。
だから、それこそTRAIL HEADやるべきところというか、もちろん取材先もOKのところの上なんですけど、
いいところだけ話すじゃなくて、調子よくないときも含めた、それについて話すのがTRAIL HEADのひとつ役割じゃないかっていうのをちょっと思って、
彼女に言ったらいいよって言ってくれたので、話を聞きに来ました。
今回はマルコだけってことでやってるから。
今回は千葉ちゃんといってボットキャストやってるけど、実は声明さんを日本代表に選んだりだとか、大会の主催者だったりとかもするんで、
そういう見え方をしたときに、素直な今の気持ちを話すのに、僕の存在が邪魔にならないかなと思ったので、今回マルコだけにお願いしたんだけど。
なんか聞いたけど、絶対そのほうが良かったね。すごく素直なコメントがあったような気がする。
じゃあまず皆さんにも聞いてもらってから、はい、電話電話。
けいさん、これから会おうと思ってたから、ちょっと1年前、ちょうど1年前じゃん。
1年前のTRAIL HEADを聞いてたの。
TRAIL HEADで最初にコートみたいにそのハイライト言葉あるじゃないですか。
その当時のハイライト言葉が
高めを目指すんだけど、なんか
その常に自分に
うーん、なんて言うだろう。
私的しすぎない?自分に優しいというところが大事にしているという話を
改めて聞いて、でこの1年間どうだったっていう。
自分に優しかった。
自分に優しかった部分と厳しかった部分、両方あるかな。
でも、どうだろう。
楽しくやってたし、自由にはできてたかなって。
結構なんか、やっぱり周りから評価されたりとか、
周りから指摘されたりとか、いろいろそういう部分が増えてきたけど、でも自分のやりたいことを優先して、
例えばこのレースに出たいとか、この練習に出たいとか、このイベントに参加したいとか、いろいろあったけど、
なんかそういうのは全部自分のやりたいことを優先して決めてやってきたかな。
そういう部分では自分に優しかったのかな。
でも結果にこだわってたっていう部分ではちょっと自分に厳しかったのかなって。
それで富士の次に、それこそ昨日か、信山、去年も優勝したじゃん。
で、その後は新越でしょ。
今振り返ると、逆にそこまで成績良くなかった方が良かったかもしれないというところもある。
なんか出来すぎて、その後。
なんか去年は出来すぎちゃったなっていうのと、でも何も考えないで走ったら、
あの結果だったみたいな。
楽しくて、100マイラーになりたくてとか、
ウルトラマッフルマラソンの記録出ないからウルトラマラソンやってみようかなっていう、なんか簡単な気持ちでやってみたら出来ちゃったみたいな。
でも今年はすごい苦しんだから、なんか去年はどうしてあんなに出来ちゃったんだろうっていう、
なんか自分への疑問が大きい。
競技へのプレッシャー
何?なんで出来たかっていう。
なんで出来たんだろうみたいな。
でも今はなんで出来ないんだろうっていうのがちょっと分かんない。
まだ答えがない。
何を考えられますか?その理由として。
いろいろ考えてるでしょ。
考えてる。
インスタの動画の投稿みたいな、いろいろ考えてる。
自問自答してるから。
自問自答してるけど、分かんないんだよね。
なんかでもやっぱり、純粋な気持ちのままでは出来てないのかなとか、努力足りないのかなとか。
あとは、なんだろう、体調管理とか。
去年よりも、なんかプレッシャーとかも大きいから、そういうところを気づかないといけないけど、出来てないのかなとか、なんかいろいろ考えるけど。
オンラインダーシェーディングサウスのIDJフェイスに来てくれて、その後、Kisukeと同じ部屋、柴ちゃんの宿、柴マンションに泊まった時に、
ゆかりちゃん最近結構走ってるって聞いてて、結構聞いた。
前走行距離ちょっとヤバいじゃない。
そこはやっぱり、パフォーマンス出すのに足ないといけないっていうプレッシャーも感じたっていうこと。
そうだね。あとは、それが逆に悪いかもしれない。走りすぎ、練習しすぎ、なんかそれだけ、走るだけじゃ出来ないことがあるみたいな。
例えば、なんかトレーニングやりすぎでも、オーバートレーニングだったりとか、加減?みたいなのを、なんかもっと考えたりとか、自分にあったトレーニングとか、その時に必要なトレーニングとか、ケアとか、もっと考えないといけないのかなって思ったりもする。
昨日、延山だったじゃん。去年優勝してて、昨日は2位だったんだね。どうだった?結果としてというか、今自問自答している中のパフォーマンスだったりとかしてたから。どうだった?
2位の結果はすごく嬉しい。久しぶりに表彰台に乗れたから、2位になれて良かったな、嬉しいなって思って満足。
だけどパフォーマンスとしてはめっちゃ苦しかった。 なんかなんで走ってんだろうみたいな。
延山での目標が10回完走すると デカフォレストっていう称号が与えられて
100マイラーもそうだけど私は称号が好きだから、それが欲しくて
1回完走しないともったいないっていう気持ちで100キロが上がったのが昨日のレース。 昨日で何回目になる?3回目。
あと7回。 昨日のレース前っていうのは、昨日日曜日だね。レースは日曜日で土曜日の
気分で10位だったら、土曜日の気分は何点だった?
8点くらい。 結構高いじゃないですか。じゃあ今は? 今は10点。
本当は 3連覇っていうのが延山ウルトラマラソンではした人がいなくて全然見当の3連覇って言われてて
なんか絶対してやるぞっていう気持ちとちょっと走り切れるかなっていう気持ちがあったのが前日だけど
なんか走り終わってみて結果3連覇できなくて
なんか 残念だったけどでも気持ちは10点。満足。
そうか。 去年12月のITJの時もまさに最初の方にゆかりちゃんが言ってた
富士の後会った時になんかすごい生き生きしてたというか その自分にの優しさがすごい感じたわけ
でもITJの時に毛が転覆してへかしたり あとその中国の選手の走りを見てちょっと悔しかったりという話をした時に
なんかその 自分への優しさがちょっと変わったなとはすごい思ったけど
なんかそれでまたもう半年くらい経ってて今はどう?
あの時は 勝たなきゃいけないっていう気持ちがすごく強くて
そこはどっか来たと思う? 勝たないといけないっていうのは?
アジア選手権の日本代表? 韓国でね。11月に選ばれて
なんかその責任とか みんなでトレーダウン盛り上げたいよね
そのためには自分たち頑張らなきゃいけないよねとか 日本代表だから
結果残したいよねっていう。残さなきゃいけないとかじゃなくて 自分が残したいって思ったから
勝たなきゃいけないし 勝ち続けてきたから勝ちたいっていうのがあった
楽しさの再発見
なんかすごい もちろん僕もそんな
ランニングの中の競技はそんな高いレベルはやってないけど でもすごい想像したいのは
勝ってよかったのか勝たない方が良かったのかすごい ゆかりちゃんにとってね
例えば最初のデビューが富士でコトニーの次に2位じゃなくて 5位とか6位とか
でその次の新月も1位じゃなくて2位とか そして今年から1位になった方がどうなるかなっていうすごい
もちろんそれには戻れないっていうところはあるけど なんかそのゆかりちゃんの
考え方、性格に 寄り添うの
登り方はどんな登り方かなとすごい この1年間みんなから思ったの
でも去年とかは勝ってよかったなって 今みまみさんも思う
本当は100マイラーになりたいだけだったから 100マイルを走って終わるつもりだったんですよ
それだけで100マイラーになれたらもう終わりでいいかなって思ったけど でも富士で2位になったらやめられなくなっちゃってタイヤランニングは
結果もだし楽しかったっていうのもあって 本当はそれでもうやめてもう一回陸上競技とかマラソンやるつもりだったけど
プレーランニングを続けたいなって思ったから そこは勝ったからこその今だからそれは
よかったなって思ってる けど
逆に去年の伊豆とか 今年の富士とかは
結果が出なくてよかったなって思って それはなんで?それは
勝ち続けることしか知らないと成長できないというか なんかその
負ける経験とかあと富士では乾燥したけど結構一周の方走ってたから 知らない世界というか
なんか自分以外の人っていうか こんなにきついとか苦しいとかを乗り越えて
乾燥する人ってすごいいっぱいいるんだなっていうのを初めて知ったから そういう世界を見れてて今の私にはなんか簡単に乗り越えちゃったからいろんなこと
すごい必要な経験だったのかなっていうのを自分が知れたから 結果は当てなくてよかった
それで信山で結果が出たって
まあよくはないけどなんかまた任意になれて やっぱり頑張って自分が目指しているとことかにたどり着けるのは
嬉しいなとか楽しいなとかいいことだなって思うから やっぱりトップを目指して頑張りたいなっていう気持ちが
そこの心の平静さをどう保っていくかすごく課題だろうなと思いながら 勝ちたい気持ちがある一方勝てないというか調子が良くないときも得られるものもあるし
とはいえ勝ちたいという人その葛藤常にあるだろうと思うね
葛藤はあるけどでも勝ちたい気持ちもあるけど勝ち続けなくてもいいのかなって
良い時と悪い時を繰り返してやっぱり挑戦する数が多いほど成功の数も失敗の数も多いと思うから
だから何かその繰り返しでいいのかなって
でもやっぱり一番は楽しむと心を忘れない
この一年で忘れてた?
忘れてた
忘れてたし富士の時も忘れてて
今年の?
うん 北陸で辞めようと思って
北陸でも辞めようと思ってあそこに2時間半くらいずっと泊まってて
そしたら救世主が現れて楽しい見つけに行っておいでよって言ってくれて
辞めるつもりだったのになぜか気づいたらゴールに行ったっていう
ある意味で今年の富士でこの一年間で忘れてしまった楽しさが取り戻したって
取り戻した もう本当にその一言はその一瞬で
ああって思って
昨日信山は辛かったけど楽しかった?
楽しみ方も分かんなくなってたから
それはやっぱり高いところを目指すことしか見えなくなっていたってこと?
辛いけどやらなきゃとか
やりたくないけど練習しなきゃ結果出ないしとか
考えすぎてたかな
1年前トリルヘッドの時話したのと
お父さん富士の時に自分がライブインタビューした時に
デビューこの人誰だみたいな家族がいて
お父さんがゆかりちゃんの話を聞いてたら
陸上でバランスがあった時にPR自己ベストを目指してて
それが自分を責めすぎて怪我をしてたという話があったと思うんだけど
そのパターンにならないようにいいなと思う
自己反省と気づき
それがどう?この1年間ギリギリのライブまで
前の陸上競技の時の自分が思い出すところもあったんですか?
あったね
競技者としてやってたから
そういうのを求めちゃうんですかね
そういう自分じゃないところを目指したのにまた忘れてて
やらなきゃやらなきゃばっかりで
多分もっと目を向けなきゃいけないことはたくさんあったのに
視野が狭くなりすぎた
今スワにいるんだけど本当はまたダイヤモンドヘッドの方に行ったら
前回のトレーニングヘッドだったじゃないですか
その時もダイヤモンドヘッドでジョックしたら
コミュニティに走ってるおじさんおばさんというか
そこの楽しさがすごい楽しかったって話だったから
それを忘れたかいっていう気がいたんだけど
それは忘れてなくて
今でも楽しく走ってるしみんなで
原点に変えるたびにこれでいいんだなっていうのは思わせてくれるから
これからどうする
これから?
何を変えてみるとか
気持ちの部分では結果にこだわりすぎなくていいのかなっていうの
勝つためにレースするんじゃなくて
好きだから走ってるっていう気持ちを大事にしたい
あとは?やるか
ここでちょっとツッコミたくなるところがあって
でもしてるつもりなんだけどできてないというところが
できてない
こっちも見えてしまってるから
それができるようになった時は
多分最強なのかなって
そうだね
心の強みっていうか
なんかメンタルが上がったり下がったりだから
そこを無くしたい
今日自由じゃん
やっぱ結構1-0とか
来月になったら1とかね
でもなんかよくよく考えたら
バンバンバンっていいいいできちゃったから
こうなったと思うけど
でもみんな日本で活躍してる選手とかも
いい時もあればたぶん悪い時もあっただろうし
今めちゃくちゃ活躍してる時も
めっちゃ苦しい時期もあっただろうし
って考えたら
自分は経験足りなさすぎだから
2年とか3年とかで
そんな悩む必要ないのかなって思ったりもする
この1年間濃かったから
濃かったけど
だからもう何年もやってる感じになっちゃうけど
でも周りの人たちはもう10年とか
何年もやってて
積み重ねがあって
いろいろたぶんすごい経験してるから
私はこんな2年ぐらいの経験で
悩む必要なくて
本当経験も必要なのかなって思ったりします
競技への姿勢
特にこの1,2年間で
いろんなトレーナーを触れ合うことができて
先に言った10年とか
すごい長い間に選手として
活躍してた人たちと話した時に
学びになるところありました?
学びばっかだよ
例えば?
なんだろう
競技に対する姿勢とか
みんなやっぱり
すごいいろいろ考えてやってるんだなって
具体的に話すのは難しいけど
例えばトレーニングの組み立て方
これをやってこれをやって
レース前はこうするとか
あとは
アジア選手権で韓国に行った時に
過ごし方を見て
みんな丁寧だなって思う
丁寧というか
試合に向けての姿勢がすごい
意識が高い
真剣に
自分は適当すぎるから
何も考えてないというか
とかを見て学んだりとか
そうか
練習とかも私はあんまり考えないでやるタイプだから
気分とか
だから
これを目指すからこうやるとか
もっと考える必要もあるかなとか
思うね
みんなの話とか聞いて
どうかな
なんか言ってることと
実際に考えてることがちょっと違う気もして
例えばなんか考えないといけないところを感じたりとか
言ってるんだけど
でも自分がちょっと適当とか
適当のところはいいところとは思いながら
真剣にならないといけない
でも真剣になっていたじゃん
この1年間
確かに
その結果が自分が追い込みすぎて
そこの揺られがどうコントロールすべきかな
答えない
ただ聞きながら
趣のままで動いてるゆかりちゃんのと
真剣に競技のために頑張らないといけないの
真剣さを多分誰以上に持ってるとは思うよ
分析でもなくて
ただ聞きながら
何かいいかな
友達としてって聞きながらの話だけど
瞑想してるのかな
瞑想してる
自分の中で
ちなみに次は何に出るんですか
次は6月3ピークスやっちゃったっけ
カガスパトレイル
カガスパトレイル100回
それも6月ですよ
どんな姿勢でそれに臨むんですか
3ピークスは
県内自分の住んでるところの大会だし
すごい大好きな大会だから
毎年出たい大会
だから出るって感じで
ショートレースにして
カガスパトレイルを頑張るために
そこでちょっと刺激を入れて
カガスパトレイルは
結果を目指すというより
経験を
言うだけでしょ
経験を積むっていう感じかな
でもいいのかなって
本当は結果が残せれば一番いいけど
でもそれにこだわっていっちゃうと
また苦しくなっちゃうから
でも確かに全ての
日々の練習もレースの結果も
経験という風に考えれば
すごくポジティブかも
ポジティブかもね
だからその結果が出たこと自体も経験ですし
出なかったことも経験だっていう風に
ネガティブなことなくなるんじゃないか
モチベーションと目標
でもね
それができたらいいね
いいね
今走るのモチベーションはどこにある?
モチベーションは
おそらく今までの間
この1年間
勝てないといけないの練習の部分もあったじゃん
あ、聞いた
けいすけと話してて知らなかった
あんだけ走ったら絶対
多分練習しないとっていう気持ちが
働いてたなと思ったんだろうけど
今になって
モチベーションはどこにある?
モチベーションは
なんかこの大会とか
は今なくて
この大会のために走るとか今なくて
とりあえず今は
なんか忘れてたのを取り戻すために
楽しいなっていう気持ちを
持ち続けるというか
毎日楽しく練習を終われるように
今は意識してる
だから高強度のトレーニングとかやるんじゃなくて
ゆるいジョギングとかの方が楽しいじゃん
だからそういう高強度とかのトレーニングをやるんじゃなくて
自分が楽しいなって思うことをやって
オーバートレーニングになったのを解消するとか
ちょっと気持ち的な分で生き詰まってたのを解消するとか
なんか
人生が潤うために走ってる
そこでレースの
立ち位置っていうか
自分にとってどういう意味がある?その時の
なぜそういうことを聞こうと思ったかというと
なんか別に忘れた楽しさを
自分への優しさを取り戻すために
普通にレースじゃなくて走るとか
山遊んだりとかすることはできる部分はあると思いながら
多分そこからだと
全て得られないレースしか得られない経験もあるけど
なんか練習山遊び走る
ランニング大会に出る結果を残す
いろんな要素ある中で
今自分にとってレースはどういう意味がある?
今の現状を知る
ことと
あとは会いたい人とかに会って楽しみたいというか
だから結構大会に出るのはいっぱい入れてる
6月7月
だけど勝負をしに行くというよりは
今の自分の立ち位置っていうか
現状を知ることと
大会の雰囲気とか楽しいから後でランニングは
楽しいことをしに行くっていう
結構前から組んでいたんですか?レースのスケジュールっていうのは
結構前から
6月はスリーフィックスとカガ
スパとディープジャパン
ディープジャパン行くの?
3週
ディープジャパンは何走る?
30K
30K
マイルじゃないんだね
頑張るというよりはスリーフィックスもショートで
カガスパはちょっと長いけど
ディープジャパン30Kで
で7月は?
7月は絵は未定です
未定だけど
ちょっとバックヤードに挑戦しようかな
ロードとトレイルで今のバランスはほぼほぼトレイルって感じ?
練習の内容も
練習はほぼほぼロードで
そうなんだ
出る大会はほぼほぼトレイルっていう
ちょっとアンバランス
ロードの大会出るのも興味ある?
ロードの大会は
冬にやっぱりマラソンは走りたいな
今年走ったんだよね東京マラソン
走りました
来年も東京は走りたいなって
ゆかりちゃんすごい注目されるじゃないですか
今朝ねまたインスタ見て
最初富士会った時
インスタにフォローさせてもらって
その時多分フォロワーが600人くらいだったと思う
今になって数千人くらいあるじゃん
だから注目されるの評価されるってこと
自分にとってどうですか
不になる逆になんか
この間のインタビューで
ほのかちゃんの場合は誰も見ないんで
自分頑張るからみたいなタイプであれば
そうじゃなくて
誰か応援してくれるから力になって
ポジティブになる人もいればそうじゃないと思う
この1年間ですごい注目されてるじゃん
大会出るたびにみんな
写真撮っていいですかになるし
それ自分にとってどう
どういう影響与えられてるんですか
いい影響
嬉しいし
応援してくれる人はたくさんいるっていうのは嬉しいし
インターグラムで繋がって
仲良くなって
友達をめちゃくちゃ増えたりとかしたから
いい影響かな
期待されてることは
期待されてることは嬉しい
嬉しい
何が嬉しい
嬉しいですよ
注目されてることも嬉しいし
見てくれてるなって思うし
でもなんか
その期待に答えなきゃ答えなきゃって
ならないように
マインドコントロールみたいなのは
大事かなって思う
嬉しいけど
それを
プレッシャーとか
負の影響には絶対したくないなって
そのバランス取れてます?
今日はその回だから
あんまね
たぶん取れてなくて
なんかね
例えば
例えばというか
100人いて
95人くらいはめっちゃ応援してくれるけど
5人くらいはあんまりいい
なんかいい意見じゃなかったりつったりとかすると
95人いいのに
その5人
そう
大丈夫大丈夫
そう
基本メッセージ見る?
見ます
全部見る?
うん
でもそれで避けられないんですもんね
これからだんだん完着すると
関わる人数が多ければ多いほど増えるし
あんまりそんな悪い
意見はないけど
でもそういうのに目に行っちゃうから
そういうのも
気にしないメンタルの強さみたいなの
必要かな
じゃあどうする?
必要って言った
じゃあどうする?
どうする?
どうしよう
どうしよう
去年とか同年とか
そう言って気にしなかったから
だから
それは
自分は自分でいいんだっていうのを
すごい自分に毎日息吹かせたから
そういうのがまたできるようになったら
大丈夫かなって思う
だからやっぱ去年
ランニングでもどんなことでもそうだけど
過去がない強さが
最初生えた時に
自分と比べるものもなく
だからはい全てで
その全てが年々積み重ねて
去年の全てと去年の全て違うじゃんっていう
その時の受け止め方が難しいだろうなと
自分もそうだけど
例えばこの間見てくれた
Chasing starsみたいな映像を作って
もうそれ以上いいかもできない
それしかできない全てだから
過去との比較
だけどこれから絶対それを超えたくなるわけ
同じ
もしそういう映画を作るんであれば
でも比べられないかもしれないですね
なんかその時が自分あるものか
周りの仲間一緒に作って作る仲間が変わったりとか
ケイスケじゃなくて
例えば主人公がユカリだったりとか
変わるから結局過去と比べられないところが
もう多すぎて比べても意味ないなっていうのは
自分はそういう循環に入って
だから負にならないところはあるかもしれない
自分の分野の中にはね
走るの中には
出るレース同じだったりとか
富士での挑戦
すると比べちゃうところもあるけど
でも天気も違ったりとか
その日の調子も違ったりとか
あるかな
だから比べないことが一番いいのかな
それ大事かも
特に自分とね 国家目標じゃなくて
野辺山は10年間走りたいから
あれは出続けたほうがいいかもしれないけど
他は毎年違うレース出ればいい
そうだね
比べないからね
行ったことないところに
初めてのやつばっかりとか
出たことないタイプのレースだったりとか
なんだろうね
多分ランニングって
毎日練習日誌みたいなのつけてとか
データを残しておいて
去年はこういう練習してこういう結果が出たとか
分析するじゃないですか
だからどうしても比べるっていう
去年の自分と比べるとか
過去の自分と比べるって
習慣?当たり前みたいな
だからそれが
何を基準にどう比べてる?
今までというか今は
今は
累積標高とか
どういうデータを見てる?
私はやっぱり陸上競技をずっとやってたので
タイムです
タイムデータはペース
ペース
例えばこの距離を何分で走ってた
例えば3000mを10分で走ってたとか
この何千mのインターバルを
どのぐらいでできてたとか
あとはフルマラソンのタイムとか
いろいろだけど
そういう
基本的には山のデータではないから
基本的に
トラックとかそういう練習かな
定期的にそういうタイムトライアルというか
をして
して
自分の出力パワーはどこにあるか把握する
どうだった?この1年間で
去年の12月
イルトレイルジャーニーの
次の週に
山梨県を一周するっていう
山梨県のランナーの一連の集大成みたいな
駅伝があるんですよ
それのためにずっと頑張ってて
それで優勝して感謝を取るために
ずっと頑張ってたから
その時は一番走れてて
トラックのタイムとかも一番良くて
でもそこから
伊豆危険して
香港100も危険して
大阪国際女子マラソンは出られなくて
ってなってから
一気に落ちて
全く走れなくなって
それから
全然
1月2月3月4月は
どん底
ジョグしかできない
もうトラックを
全力というか
スピード出して走ることができない
1メートルも
もう力出ないって感じ
力出ないし
やるのもちょっと怖い
どうせできないしみたいな
し
やろうとしても
体が拒否するみたいな
それで富士に出たってことですね
そう
でも富士出る前
結構山の練習も
してたんですよね
富士は
もう出ない理由がなかったから
出たい
出たい
出たい
から
でも1月2月は全くだから練習しなくて
3月東京マラソン走るから
とりあえず1週間前くらいから
東京マラソンために
ジョギングを始めて
2週間くらい前かな
東京マラソン走って
富士走りたいから
東京マラソン終わった後から
チーム100マイルとか
いろいろ誘ってくれる人もいっぱいいたから
そういうのにも乗っからせてもらって
いっぱい山の練習を
して
富士のために
特幹工事を
なんで富士を出たい
出たかったんですか
やっぱ
思い入れのある大会というか
その時
富士も1ヶ月前なんですけど
どういう気持ちで走ったの
走れなかった
1月から3月
ちょっと山の練習が入った直前
どういう気持ちで走ってたんですか
富士で
富士は
できれば
やっぱ結果にこだわってたから
10番に入りたいっていう気持ちと
でも最終的には
完走できればいいな
っていう気持ち
うん
だけど北陸で
北陸で
でも
完走したい
自分の満足
自分が満足っていうか
納得いけばそれでいいなって
とにかく結果じゃない自分の満足度を
優先して走ろうって決めたけど
実際にスタートしてみたら
スイッチ入っちゃって
逆
練習以上に走れなくて
山の練習たくさんしてきて
だんだん良くなって
富士もしかしたら
それぐらいのとこは行けるかなって思ったけど
レース始めてみたら
全く
自分の
その日のパフォーマンスに
絶望して
これで
168キロ
走るのって思って
もうやめられるなら
すぐにやめたかった
結構最初の方からも
ふもとでやめたかった
ふもとでやめたい
小事故でやめたい
でも
自分の気持ちが
マイナスになる度に
助けてくれる人がいて
コース上で
天使走ってる時も
竜がたけ越える時も
助けてくれる人がいて
人に助けられて
小事故まで進んで
なんとか北六まで行って
もう限界だって思ったけど
またそこで人に助けられて
人に助けられながら
最後の北六まで帰ってきたって
やめさせられなかった
やめさせられなかったというか
うまく拾ってもらって
だから本当に
自分の力じゃなくて
人の力で
完走した
富士
これからの目標
感謝だね
また新たな思い出だね
富士は
だからなんか
今年の方が
思い出に残ったというか
記憶には残るレースだったのかなって
結果も成績的に出なかったけど
思い出が濃かった
思い出は濃かったし
ドラマがすごいし
ストーリーが
すごいし
忘れられないというかね
良かったね
じゃあもう
富士から1ヶ月経って
敵の延山があって
割と気持ちが
通常運行に戻りました?
戻りました
戻りました?
うん
通常運行に戻ったっていうのは
一番富士を完走した
っていうのが大きいかも
どういうところが大きかった?
辞めようと思ったところから
まさかのゴールまで行ったっていう
ITJ途中危険
香港マンハンダルト途中危険
トレーのレースで途中危険がずっと続いてて
ここでまた辞めたら
次も辞めるのかなとか
思っちゃうけど
一応完走はしたことで
1つ変わったのかなって
ITJの時は結構最初の方
転倒してて怪我した
怪我がおったんだけど
その次の2つの危険はまた別の理由で
もう気持ちの部分が
気持ちの部分とか体調の部分とか
でも体調も結局気持ちが
繋がってる
そうですね
体調はどう?
もうやってた富士終わって
またタイムトライ上とか
全然やってなくて
練習も全然やってなくて
だけど5月に入って
延山の1週間前に
やっとトラック練習始めたの
もうその怖い気持ちがなくなって
なくなって
なんかきっかけを掴んだのかなって
そういう感想して
よしやろうというか
吹っ切れた気持ちがあるから
それで自分が強くなったと思います?
この1年
思います
これから楽しみですねそしたら
多分成長したっていう
じゃあ何成長したのって言われたら
へこたれない気持ちとか
打たれ強くなったのかなって思います
ちょっと
そうだねまたもう1年間の
経過観察にすごい興味深いんだけど
自分でも興味深い
自分がどうなるか分かんない
もうそうだね
でもなんか
今年は前向きにできるのかな
やりたいよね
子供頃から
前向きタイプ
言葉選ばずに言ってるけど
落ち込みやすいタイプ
落ち込みやすいタイプ
昔から
メンタル弱いってすごい言われてたから
陸上競技の時も落ち込んだ時もあったり
幼少期というか
どういうエピソードで落ち込んでた時があったんですか
どういうエピソード
どう乗り越えたか
それとも残ったままなのか
それはちょっと興味ある
高校の時は
やっぱりこう
同じなんだよね
1年生で
関連メンバーとか選ばれて
めっちゃ良くて
強い先輩に追いつきたくて
必死で頑張ってめっちゃ輝いてた1年生で
でも強い後輩が入ってきて
その勢いに飲まれて
めちゃくちゃ落ち込んで
でも3年生になって
チームのキャプテンになって
自分が頑張らないとって思ったりして
絶対やってやるみたいなのでまた這い上がって
全く同じパターンですか
全く同じパターン
大学の時は
全部うまくいかなかったから
環境にあまり馴染めなくて
落ち込んで
這い上がれずに辞めちゃったから
もうそれは挫折
もうそこから何年も走らなくて
でも走るのがやっぱり好きだから
マラソンが寄りたくて
もう一回趣味でマラソンを始めて
そこからはずっと走って
好きなように
時間とともに落ち込んだ部分が
今までは治っていく感じ
それとも自分のどこかに
いる
社会人になってもマラソンやって
でもまた3年ぐらい走らなかった期間があったから
それは怪我というか調子悪くて
怪我して走れなくて3年ぐらい休んでたんだけど
気持ち持ち込むから
3年かかったって結局
だけどもう一回走り始めたのが
今の100マイラーになりたいっていう
のがきっかけ
結局自分にあんまり優しくない
厳しい自分に厳しいよね
自分に厳しいね
そうなんだよな
難しいね
でも自分に厳しいからこそ
結果残る時もあるから
それもまた余計に
抑え確認してやっぱり頑張らないと
ループにも入るし
でもぶつける時になったら
自分に優しくしないといけない
サイクルが
両方大事かもね
オンオフじゃないけど
絶対に結果残すというか
強い選手って
自分に厳しい人多いって感じるから
だけどオフの部分もしっかりできてるのかな
オンオフみたいなスイッチじゃないかもしれない
ダイヤルみたいに
オンだけどちょっとオフ始まる
めっちゃオフだけど全部オフじゃなくてちょっとオン
それこそ山のトレイル
100マイルとかの累積の
高低差を見た時に
登る時もあれば下る時もあれば
普通当たり前だから
どっちも頑張りすぎないというか
頑張る時は頑張るんだけど
へこむ時はそこまでへこまない
常に平成さが必要だろうな
そうかもね
それをやろうって思うんじゃなくて
自然に
そうですよね
よし頑張ろうっていう力入るじゃなくて
普通に
息をするように
これはこれからのテーマだね
テーマだね
でも毎月もうレース出てるから
テストできる
機会いっぱいあるね
今一番やりたいことは何?
今一番やりたいこと
今一番やりたいことは
えーなんだろう
難しいね
挑戦への憧れ
レースじゃなくて
パサパサみたいな
タビラみたいな
山の重曹とか
ああいうのやりたいかも
長い距離が好きだから
レースでもいいんだけど
長い時間
山を走る
なんでそうしたい?
日日常が好きだから
と
自分と向き合うのが好き
うん
いつやる?
いつやろう
いつやろうかね
でもなんかちょっと一つ
一つは
やる予定というか
そんなに長くないんだけど
C2サミットやりたくて
8月の終わりに
ゼロ富士を
やろうかなって思ってたりとか
どっからスタート?静岡の方から?
タゴの
向こうまで降りるの?
新潟の方に降りて
山頂行って帰ってくるだけ
海から
50キロだっけ?
100キロ
片道は50って
50、50で
とか
レースだったら
200マイルとか
100マイル乗って
回したい
有名なのだと
トルデジアンとか
あるけど
ああいう感じの
ヨーロッパで
やるやつとか
海外のレース
海外がいいな
なんで?
日本ももちろん綺麗だけど
見たことない景色を見に行きたい
すごい険しい岩領帯の
アルプスとか
アメリカのでっかいサボテンとか
なんか見たいなって
動物とか
日本にはいない
野生というか
動物とか
経験したことない世界とかを
新しい経験をするのが好きだから
好奇心みたいな
知らない世界をどんどん見に行きたいな
自分の足で
っていうのが
一番の理由
長い距離をやりたい
そこでまた
レースの方が
いい?
レースの方が
いいというか
簡単
お金を払えば
全部やってくれるから
セルフチャレンジとかよりは
レースの方が
簡単かなって
けいすけみたいなのやってるとかどう?
でも
けいすけ君とかを見て
なんかいいなって思って
何が?
自分で見つけて
自分でチャレンジする
ロングトレイルを歩くとか
日本にはけいすけ君が代表的かもしれないけど
何人かいるじゃないですか
私は山を
速く走るっていうよりも
そっちの方への憧れの方が強いんですよ
もちろん今は
ある程度UTMBに出たいとか
大きな目標はあるけど
憧れという部分では
そういうのの方が強い
遊びというか旅というか
遊び心忘れないというか
けいすけの話になるんだけど
ここにも通用する部分があるんじゃないかなと思うのは
なんか
彼が
なかなか潰れない心ね
レースのパフォーマンスも
そこまで凹まない
たまに怪我だったり
内臓やられたりとかを除いて
なんで強いかなっていう
なんで潰れないかなっていうときも
チェイセンキスタンスの中にもあった
その芯の部分が軸があって
自分との約束があるから
それを守りたいっていう
守りたいものがあるから
浮き沈みが全部受け止められる
体勢の強さはすごい
ここから見て
感心する
ジアー10の撮影のときも
すごい辛かったんだけど
全然外にはこっちでも感じないというか
辛いだろうなと言っても全然
メンタルの強さ
空気が悪くなってもないし
だから芯の部分が強かったから潰れないかなと思って
だから
毎回のトイレヘッドもそうだけど
ゆかりちゃんとか他の対象者も
走るの芯の部分は何なんだっていうのは
常に知りたいというか
掘り下げている
その時にゆかりちゃんの芯の部分はどこかなっていう
まだ僕はまだ
探し中というところはある
私も今でも走り続ける理由とか
新しい世界が見たいとか
自分の限界を超えたいとか
色々インストに書いたりとか言ってるんだけど
それは学生時代の挫折によって
高校のとき
大学
大学の
それが忘れられないから走る
限界のその先を見たい
なんで限界のその先を見たいかっていうと
大学のときに
競技をやめるときに
お父さんに
やめますって言ったときに
限界までやってみろよって言われた
ケンスケ君もさ
扉の音忘れられないって言ってたじゃん
家族との絆
それと一緒で
その言葉が忘れられなくて
お父さんが実際何言ってた
限界までやってみろって
でもできなかったから
それを
その言葉が今でも
どんな状況でお父さんがそれを言ってた
家に迎えに
そのときは
寮にね
迎えに来てくれたの
もうやめるからさ
部活に
そのときかな
それで続けた
でもやめちゃったから
限界までできなかった自分が
悔しくて
今も
やってる
限界を超えたい
自分の可能性とか
人生のときにできなかったことを
やるため
だから今は
青春の続きをやってる感覚
なんかこの1,2年間も
お父さん結構サポートしてきたりとか
この間ITJも
ジェイセンスハウスも上位会一緒にいて
多分横から
深井ちゃんを見て
大学のときのエピソードについて
まだ話したことありますか?
ないない
お父さんにはそれ言ってなくて
じゃあこのエピソード聞いてもらいたい
そう
でも今は
すごいねとか
言ってくれるから
嬉しい
限界は突破しちゃうからね
突破しちゃうからね
でもあれだよね
体力の限界が
1つあって
精神力の限界は別の枠あるじゃないですか
あるある
そういう意味でこの1年間は
精神力の限界を試させられて
それを1個の
今年の富士を通して
突破したんじゃないかなって聞いて
ちょっと安心したというか
嬉しかった
でもやっぱ
ちょっと心配している部分もある
インスタを見て
大丈夫かなって
思って
だからその意味での
含めた
今回ちょっと話を聞きたい
でもね
今日も10点だし
そう10点
富士が
結果が良くなかったから
得たものもいっぱいあったと聞いてたから
ちょっと良かったって思うね
今日10点なのは
自分に優しくできているのかなって思うよ
本当に
10じゃなくてもいいからね
常に6,7
7点5ぐらいの
ところにキープして
やったらいいね
でも会えて良かったし
千葉ちゃんもよろしくって
そう千葉ちゃんに会いたかった
聞きたいことはありますか
僕聞いた方が良かったのに聞いてなかったことはありますか
ないない
どうするこれ
トイレヘイトに出す
うんいいよ
出して大丈夫
じゃあ今日はこれで
また一年後
また一年後
OK
ありがとう
ありがとうございます
なんかちゃんと話せたかな
今まで通りだよ大丈夫
はいお疲れ様でした
お疲れ様でした
いつもと雰囲気違う
なんかこう
プライベートな感じの
2人の話をちょっと
聞いてるみたいな
そんな会になったね
そうだね1回目の時には
まだ知り合ったばっかりで
でもこの1年間で
友達な感覚になってる
ところもあって
一応
インタビューする前に彼女に聞いてたのは
別にトイレヘイトを
収録したいから話を聞きたいというよりかは
友達
最近どう?
っていうぐらいな
話をしたいから
話した後にもしそういう
話をトイレヘイトに出したくない
であれば全然
出さないんですし
でも彼女はインタビューの後に
出していいよって言ってくれたから
そういう形で
今出させてもらってる
って感じです
なかなか本人も
言ってたけど悩んでたね
悩んでるという
まだ霧の中
っていう感じだったけどね
そうそうそう
思ったより
今年の富士も
その後
インタビューの前の前の日か
いや1日
前か
2位ということで
少しずつ
回復
できたらいいかなとは聞きながら
思いましたね
トップアスリート
なんでなかなか
僕らが分かり得ない
苦しみってあるからね
競技のことを我々が
言うことではないのかなとは
思いながら聞いてるけど
いろんなアスリート
トレーニングも含めて
特に株主さんとかも
見てきてるけど
みんな楽しいわ
ってやってる人はいないから
強い選手を見ると
みんな
メンタル強いって思うかもしれないけど
みんな結構ギリギリのとこで
特に
トップアスリートは戦ってるからね
みんなだけじゃなくて
思うけどね
結構そうやって
同じように悩んでたりするアスリートも
過去を見てきたりとか
これは競技に関係ないわけだけどね
そこを見せないだけで
いったところは
誰にでもあるんじゃないかな
って思ったりとか
あんまり強くなんなくてもいいんじゃないの
って思ったけどね
そういうもんなんだって思ったりとか
すればいいんじゃないかなって
自分にもうちょっと優しく
するっていう部分は
今回の話のテーマでもあったんですけど
あとは
練習をしないっていう
言うのは必要かもしれないね
って聞いてて
結局走っちゃってるみたいだから
とかね
一切やらないって多分怖いんだよね
だんだんとって練習しないってのは
怖いだろうけど
実際ほら3年間ほど
走ることから離れてて
一回走られたら
トーマスが出てるわけじゃないですか
だから
走らない勇気じゃないけど
そういった部分も
なんかこう
頑張りすぎ?
な感じはしたよね
なんかね聞いてて
一方こっちは走ってない
っていうところは
すごい悩んでるんですけど
千葉じゃ走ってるね
最近
体調が悪くなっちゃったのと
体重すごく増えちゃったのと
一応
トレイルに入って
コース見たりとかするのが
ちょっと辛くなってきたんで
もうすぐ今年50歳だからさ
やっぱり走らなきゃいけないな
っていうのが
今少しずつ距離を伸ばしてて
20キロずつ
今年ね
今月は100マルぐらいは走って
あと2、3ヶ月ぐらいで
月間に100キロぐらいを
終了としながら走るように
びっくりするぐらい遅いけどね
昨日
日曜日に
アランダローン28Kコース走ったんですよ
とりあえず
時間内に走れるってことが分かって
ホッとしたけど
とりあえずタイムアウトにならない
っていうことが分かったから
まぁでも
でもなんかこう少しずつでも
回復してるから
まぁ
いいなぁと思ってやってます
観光業の未来と不安
今年50なの?
ん?
今年50歳なるの?
そうだよ
何月?
7月の5日
なんかお祝いしないと
それがさぁ7月5日知ってる?
香港でさぁ
今日本で7月5日にさぁ
災害が起こるって言って
香港の飛行機がやってんだよ
なんちゅう予言なんだろうと思っても
ちょっとドキドキしてるんだけど
知ってる?その噂
知ってる知ってる
まさかこのBotcastで話すのも
そうなんですよ
だから
僕らほら観光業みたいなもんじゃん
今の自然実定で
中国の方とか香港の方とか多いんですよ
うん
これは今年の夏は減っちゃうんじゃないか
みたいな感じのちょっと話題が
うーん
観光客から聞くんですかこの情報をしばちゃんも
いや全然
忙しいじゃない
忙しいからまずねテレビ見てないのよ
テレビないからさ
テレビ見てないからなんだけど
でマントフジが終わって
ゴーデミカ忙しいのが終わって
でつい先週アドベンチャーレースやってて
それで終わって
パッて見て
ちょっと見たら
なんかそんな噂が流れてきてるみたいな感じで
香港の便が
週3便が2便に
1日3便が2便に減ったみたいな感じとか
いや実際予約がすごく減ってるんですよ
みたいなニュースをパッと見て
で我々そろそろ
夏の予約とかだってどうしようかって話になってるから
でやっぱりこう
海外の方が多いんですよ
平日とか特に
だからどれの程度やっていくかっていうところで
我々に戻って
またーって初めは思ったけど
結構大きなニュースなんだよね
これね
実は僕も2月一緒にグランカナリア
行った後に香港に寄って
親父会に行って
から日本に帰国した
そのときも香港の友達と親戚も
何人かな
当たり前のような情報
いうふうに
言われて
本当にすごい仲がいい中学生の友達が
毎年家族で
日本に来てて
今年ご飯食べに行って
今年いつ来るのって聞いたら
いや今年来ないよって
どういうことだって7月地震でしょって
何
香港はそういう
仲間当たり前の感じになってんだね
そうなんだね
そう
なんかグランカナリア行ってる間に
何かあったみたいな
誕生日と地震の噂
結構
香港の人には普通
浸透してる
翌日
親戚とご飯食べてまた同じような
マラコシ
7月どこ行くの
どこ行くってどういうこと
いやだって5日地震でしょみたいな
いつからの
いつからのやっぱ
どうなんの
皆さん検索してもらえばいいと思うんですけど
本ですよね
予言する
3.11を予言したみたいな
普通に本屋さんに売ってる本ですけれども
そういった情報が
なぜか
すごい流行ってるんだよね
大変だ
この夏
大丈夫です
静岡県民は物心ついたときから
地震に備えてるんで
本当に子供の頃から東海大地震起きるって
ずっと防災訓練
毎年毎年やってたから
地震は日常です
うんうん
でも
7月5日ねちょっとカレンダーに入れとこう
なんかお祝いしよう
会いに行く
あとちなみに大谷翔平選手と同じ
誕生日です
7月5日って
すごい
なんか言われるのやっぱり
誕生日をね基本的に
FacebookとかSNSで上げてないんですよ
ほら
誕生日出るじゃないですか
でおめでとうって言ってくれるのは
嬉しいんですけど
僕自身がそのおめでとうって言ってくれたし
その人の誕生日のときにおめでとうって
忘れちゃうからさ
失礼になっちゃうから
あの
誕生日とかあげないようにしてるの
年賀状とかも出さないようにしてるの
実は
年賀状もう嬉しいんだけど
自分が返してあげられない
今ドイツ選手も忙しいとあるから
だから基本的に僕の誕生日
してる人ほとんどいない
と思います
すげー近い人が誕生日忘れてるときあったからね
そう
だから
お兄ちゃんとか
お兄ちゃんは思わせないから
パートナーみたいな人が
本当に誕生日忘れてるときあったやん
去年とか
殺されるよ
いいよ
誕生日なんていいんですよ
僕の誕生日
全然できないです
今回は本編にやっと
気取り乗ったっていうか
それを
引き続き頑張りましょう
次回もね
すぐに出しましょうということで
また次回ありがとうございました