1. TRAIL HEAD
  2. #4 清宮由香里:「ドラゴンパ..
2024-05-24 55:08

#4 清宮由香里:「ドラゴンパーク」

2023年信越五岳の優勝から伊豆トレイルジャーニー、Mt.FUJI 100と一躍日本トレイルランニングシーン注目のトップアスリートとなった清宮由香里さん。

笑顔が絶えず自然体なライニングスタイルが魅力的な彼女が現在地に至るまでのトレイルヘッドをじっくりお伺いする事ができました。

今目の前に壁が立ちはだかっているすべてランナーのみなさん、
是非お聴きください。

By ちばちゃん

Host: Tatsuo Chiba @tatsuo_chiba, Marco Lui @marcolui
Guest: Yukari Seimiya @yuuukaaarii1
Sound Editor: Kensuke Koshijima @boy_genius_afrp

サマリー

マルコさんとジャンさんがトレールランニングコミュニティで活躍するキーパーソンについてインタビューしています。ゲストはトレイルランナーの清宮由香里選手で、彼女の原点やトレーニング方法、そしてエイドでの滞在時間についてお話ししています。清宮由香里選手は過去のマラソン経験から楽しさを重視し、自分のペースで走ることを大切にしています。今後もゴールを目指し続ける姿勢を持っています。彼女はランニング競技を通じてメンタルの強化や成長を体験し、さらなる挑戦を続ける意欲を示しています。ランニングが清宮由香里選手の人生を変え、新たなモチベーションを生み出しました。清宮選手がおすすめするトレイルレースは長い距離が良いとのことです。最近行われたキャニオンUTMBやブラックキャニオンも走れる方かもしれません。

トレイルランニングの原点
高みは目指すんですよ。もちろん自分の目標もあるし、表彰台に乗りたいとか、タイム出したいとか、そういう高い目標はあるんですけど、
それにこだわりすぎるんじゃなくて、例えばそれに挑戦して、挑戦した結果がダメだった時に落ち込まないというか、
もうできなかったからとかそういうんじゃなくて、できなかった時に難しく考えないという許さというか、自分への優しさ。
TRAIL HEADへようこそ。TRAIL HEADはトレールランニングコミュニティで活躍するキーパーソンに、
なぜ走り始めたのか、何のために走り続けているのか、そしてこれからどこへ向かって走っていくのか、
彼らの走る原点である登山口を探るポッドキャットです。
放送は僕、香港出身日本在住のマルコと伊豆在住の千葉ジャンでお送りします。
お疲れ様。お疲れ様。元気?
まだね、マウントフジが終わって、さらに伊豆トレールジェーンの準備が始まって、あまり変わらず忙しく過ごしてるって感じだけどね、
ちょっと前にね、久しぶりにトレーナーによったね、4キロの周回をリレーでやるっていうね、ダモンで撮れるっていうのが愛知県であるんだけど、それをやってきました。
何週やったの?
3時間で4人だから、俺は3週。
チーム戦ですね。
チーム戦。
3週12キロ。調子はどう?
調子はね、今できることをやろうみたいな感じで、ゆっくりやったけど、それでもね、70チーム中14番目ぐらいだったね。
他は誰が?
他はね、ITJの抽選会で一緒に出たい人って言って集めた人たちで、富士市の人と名古屋の人で男女混合で走ったっていう。
今日初めて会って走りましたって感じ。楽しかったよ。
そういえばITJの申し込みいつだっけ?
ITJの申し込みはね、これからね、正式に実行委員会って行政もいるので、やって、可決させてから一応やりますって形にするので、
だいたい7月ぐらいになると思うんだけど、やる日はだいたいもう決めてるんだけど、
正式発表はね、一応行政も含めた実行委員会を通してっていうのがあるからまだ発表しないけども、だいたい7月だね。
今、うちら今日は5月16日、山梨に来て、これからのゲストこそITJ去年女子2位。
そしてマウント富士はまた女子2位だけど、ただ2位って言っても、ITJもマウント富士ははっきり言って1位の選手がはっきり言ってワールドクラスの選手だから、
本来は多分マウント富士もぶっちぎり優勝しててもおかしくないタイムだったりとかもするので。
今もう彼女が来てますね、横にいるんで。
じゃあ行きましょう。
はい。
はーい。
こんにちは。
こんにちは。
山梨湾でありがとうございます。
千里やゆかりさん、ありがとうございます。
今日は。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はここどこですか?
練習方法とトレーニングスケジュール
ここは私がいつも練習しているみどりがおかスポーツ公園というところです。
なんでここを選んだんですか、今日収録するのに。
まず初めに千葉ちゃんとマルコに初めて甲府市に遊びに来てもらったので、私がいつも水曜日に練習している陸上競技場と、あといつも遊んでいるトレイル、きれいな景色を紹介したくてここにしました。
普段はここによく練習しているんですか?どういうトレーニングで。
普段は私はジョギングしかしないんですけど、いつも家から走ってきて、ここを毎日通るんですよ。毎日通ってここでジョギングして、いろんなとこ行ったり。毎日ここが拠点なので。
トラック練習はしないんですか?ポイント練習とかも。
トラック練習は週曜日に1回だけ。
週に1回だけ。
週のメニューは基本的にどんな感じ?
基本的にジョグ、ジョグ、水曜、ポイント練、あとはジョギング、土日はたまにロングジョグとかですね。
ジョグっていうことは、ペース走とかそういうことじゃなくてジョグなんですか?
そうです。1キロ5分から6分くらい。
トレイルの練習は?
トレイルの練習は今までは全くしてなくて、富士を走るにあたって3月10日までは名古屋イベントフルマラソンがあったので、それまではマラソンやって、そこからやっと思想に入ったという感じです。
レースするまで最長の距離ってどれくらいだったんですか?レース以外の練習?
レース以外のトレイルの最高は練習でが46キロ。最後の思想で行ったのが50キロ弱くらいだったので。
ITJとCNS語学が長い距離だったってことですか?
そうです。
休息日とかあるんですか?走らない日?
走らない日はめちゃくちゃあります。月に7日くらいは。
でも月に7日は別に。4日やって1キロくらいでしょ?
そうですね。
それはそうだね、そういう感じだからね。
今回ゆかりさんに誘った理由っていうのは前回千葉ちゃんとのトイルヘッドの話の内容にも繋がるんだけど、
ライブ中継した時にエイド着く度にゆかりさんのお父さんが、ゆかりパパが会うので、
だんだん最初はふもとだって、その後しょうじこで、ほくろく。
キラーに着いたらさすがに顔見知りというか、また会いましたねみたいになって、
そこからちょっと長めに話、千葉さんが送った後に、
彼が片付けている間にちょっと話を聞いたら、千葉さんの話がすごく面白くて、トイルヘッドに誘いたいなと思ったんですけど、
まずすごく興味深かったのは、エイドの滞在時間が圧倒的に長かった。
今日のインタビューのためにExcelを開いて、それぞれの24時間以内フィニッシュしている選手の空間タイム、ペースと、
エイドの滞在時間を全部見たんだけど、もう圧倒的に長くて、やっぱりそうだったなと思って、
エイドで自分で作ったいなり寿司とかゆっくり食べて、話したらもうみんな早すぎる、ゆっくり行くわみたいな。
でも次のエイドに着いたらまた同じことで、すごい長い滞在しているのに、やっぱりその空間走るペースがとても早かったということですね。
その分、ゆっくり休んでいる。それが結構独特というか、みんなピットイン、ピットアウトにしているのに、
そうじゃない、ゆっくりしているのが、スタイルが面白かったなと思った。
それについて、質問でもないんだけど、なんで?
私にとっては、あの時間でも相当短くした方で、あれでもかなり短くて自分的には頑張ったなって思うんですけど、
エイドワークっていうのを富士の前に初めて知って、計画を立てて何分で出るとか、これを一個一個短くしないと、
8箇所になったら、10分滞在していたら80分だよみたいな、そういう考え方をしたことなくて、
まずそれを知ったのが本当に富士の前で、なるべく短くしなきゃなと思って、頑張った結果があのタイムだった。
私はもう本当にゆっくり休んで、走るところで頑張りたい。
食べるものはしっかり食べて、走るところで頑張るみたいな。
エイドでの滞在時間と食事
休むべきところは休んで、パフォーマンスを上げていくっていうのは、自分のスタイルなので、
それを意識してというか、あまりエイドで急いで行こうっていう考えはなくて。
収録する前に1時間ぐらい軽くジョークしたときに話した内容なんだけど、
失敗してもいいから家族も楽しめるようにしたいとか、
そういう話を、その思いというか、なんで失敗してもいいと思っているんですか?
私も、今回両親にサポートしてもらったんですけど、私も両親も100マイルのレース初めてで、
両親はトレイルランニングの大会に来ること自体がほとんど初めてで、
そういう世界を知らなかったんです。
私は2021年のOSJコーミーの友達のレースを応援しに行って、
そこでサポートを手伝って、こんなに素晴らしい楽しいワクワクする世界があるんだっていうのを感じて、
今回はそれを両親にも知って欲しかったっていうのが一番の思いだったんで、
両親にサポートを頼んだんですけど、
でもお互い初めてだったんで、うまくいかなくても、何か足りなくても、失敗しても、
初めてなのはうまくいかなくて当たり前だから、気にせず行こうねっていう。
私たち家族みんな大型なんですけど、大型らしく何も気にせず、とにかく楽しんで行こうっていう風に両親に手紙を書いて渡しました。
でも確かに、キラーラ行った時にちょっとお父さんと話してて、
娘さんがすごいいいペースで2位って走ってるんですけど、
そうですか、全然いいかどうか全くわからないんで、エイドのサポートもわからないっていう話をしてました。
でもめちゃくちゃベテランだったんです。目見えるんですけどね。
でも初めてだと何をどれくらい持っていこうかっていうのは誰が考えたの?カロリー計算とかしたんですか?
カロリー計算も全くしてなくて、一応計算したものと言えば、
エイド前に水を1リットル補給したら10リットルは必要だよねっていう水の量くらいで。
単純な計算。
本当になんか、他は全く計算してなくて、本当に自分が食べたいものを詰め込んだという感じです。
え、どんなものを食べるの?
私は食べたのが稲荷寿司とお汁子とうどんスープと、
うどんスープってあるの?
うどんスープっていうのがあって。
うどんを食べるわけじゃなくて、うどんスープ?
うどんスープ。ちょっと塩分補給にいいかなと思って、うどんスープと、あと両親が用意してくれたイチゴ。
イチゴあったね。
食べました。
それも、あと補給食とかでは甘酒を使ったんですけど。
甘酒を飲むってことですか?
はい。飲める甘酒っていうのは。
飲む天敵って言われるからね、甘酒。
どこのブランドだっけ?
ピーポンライスワークスさんっていう富山県の会社なんですけど、
それにたどり着いたのが、去年の11月に参加させてもらったパサパサ会の国ロングトレーニング、
山県さんのイベントで、それに出してもらったものなんですけど、
私はその時にそれがすごく気に入って、それから自分のトレーニングでも使わせてもらってて。
パウチ方ですよね?
それを今回も補給食として、
エイドにも置いたし、自分のザックの中にも。
ジェル代わりに。
ジェル代わりに。
それのライスポーションっていうピーナッツバターみたいなのがあるんですけど、
それが1個600キロカロリー。
どれぐらいの量?
このぐらいですよ。
それはすごいね。
200グラムあるかないかぐらいで600キロカロリーで、
脂質が44グラム。
で、がん塩が入ってるんで塩分も取れるんですよ。
これは優れものだなと思って、私は。
すごいね、そんなに高い。
効率よく取れるやつあるんだね。
はい。
なんで、ジェルを何個持ってゴミがどう使ってやってるよりは、
1個で足りるので、1個ポッケに入れていけばいいなと思って、便利だなと思って、
これは絶対富士で使おうと思って。
それも走りながら、食べたいタイミングで果実で?
食べたいタイミングでも本当に何分に1回とかも決めずに。
決めないんだ。
はい。
初100マイルで両親との走行
胃のトラブルとかなかったんですか?
なくて、少しだけ気持ち悪いなって思ったことあったんですけど、
でも走れないほどでもないし、食べられないほどでもないし、
飲めないほどでもないくらいな、なんか気持ち悪い気がするくらいな感じで終わったので、
それ以外は全くトラブルもなくて。
さっきの話に戻るんですけど、初めて両親とも初100マイルで、
お互いにストレスにならないように楽しもうと言ったんだけど、
お父さんに言わく、自分にすごい追い込む傾向があったっていうか、
特にロードランナーとして。
山に入ったら全然変わったっていう話がすごい印象に残ってて、
すごい楽しく走ってるなっていうお父さんも言ってて。
山とってやった前の自分と今は何か変わったんですか?
昔は昔というか、ずっとマラソンをやってて、
学生時代から競技をやったんで、
やっぱり学生時代のできてた自分と比べちゃったりとか、
結果ばかりを求めてた時期っていうのがあって、
でも私ちょっと3年くらい怪我とかで走れない時期があって、
それが2019年から21年くらいなんですけど、
その2,3年くらいで自分ができなくなったら、
できない人の気持ちっていうのが程よくあって、
早く走れないとか、頑張っても早く走れないとか、
そういう人の気持ちがすごいわかるようになって、
できないことでも悪くないんだなって。
でもその人たちって早く走れなくてもリールのために頑張ったりとか、
年を取っても年齢に負けずに頑張ってたりとか、
頑張ってる人ってすごい素敵だなって思って、
結果を出さなくても自分が目指すところに向かって、
楽しく走れるのが一番いいんじゃないかなって思って、
それでちょっと変わって楽しく走ることができるようになりました。
走ることへの変化
何歳くらいなんですか?今からどれくらいなんですか?
それは本当に3年前なんで、31とか32歳くらい。
もともとずっと走られてたんですよね?
もともと鉄橋段には行ってないんですけど、
ずっとランニングはしてて。
女性アスリート、特に陸上の長距離の女性って、
競技寿命が短い人が多くて燃え尽きちゃって、
引退しちゃうとやらない人が多いじゃないですか。
なんかすごくもったいないなっていつも思ってるんだけど、
やっぱりでも気づくまではそのマインドはやっぱり、
もう一回自分の走り上がった時の自分を戻せないと
ちょっと走りたくないなみたいなそういうマインドだったんですか?
そうです。私はでも本当に走ることが好きだったんで、
でもこの社会人になって続けた理由っていうのが、
現役時代にちょっとやりきった感がなかったというか、
もうちょっとあの時頑張れたらよかったなっていうちょっと後悔というか。
だから自分では青春時代の続きをやってるような感じで続けてるんですけど、
でもやっぱり女子選手って辛いし、
やりたくないって人が多いよね。
いろいろ。
丸子は香港育ちがわからないんですけど、
本当にすごい選手でも高校で辞めちゃう人とかいるんだよね。
聞くと、もうあの練習はやりたくないっていう人が多くて、
もったいないなと思うし、
今トレーラーの世界にいるけど、
40歳とか50歳とかね、
本当に自分の目標に向かって人と比べるんじゃなくて、
本当になんかこう、
リスペクトするよね。
陸上競技やってた人としては、
今のトレーラーの姿ってすごく健全だし、
なんかすごくいいなって思いますよね。
私は中学校の頃から陸上部に入って、
それでずっと高校、大学と続けたんですけど、
ずっと長距離です。
次のレースへの意気込み
中学校の時は800メートル、1500メートルぐらいが
長距離の部類に入るんですけど、
高校だと3000メートルとかになって、
大学だと5000メートルぐらいまで走るんですけど、
大学まで続けて、
でも大学の時に怪我でうまく走れなかったり、
気持ちがついていかなかったりして、
挫折して3年生で競技を辞めて、
部活も辞めているんですね。
それで辞めてからは、
3年ぐらい全く走らない時期があって、
その3年間全く走っていなかったんですけど、
もともとマラソンが走りたいっていうのが
すごい自分の中であって、
そのマラソンを走るためにまた走り始めて、
学生時代にやりきれなかったことを
もう一度やりたいなっていう気持ちで
今走るの目的っていうか、
原動力は、
特に3年間怪我から治ったの、
今と前と比べてると変わりました?
変わりました。
本当に真面目に直線にやってたんですけど、
本当に結果を出すため、タイムを出すためとか、
そっちの方向に向いてた気持ちが、
とにかく楽しく、笑顔でみたいな、
楽しければいいかなっていうのに
気持ちに変わりました。
それも横から走りを見て、
富士の時そう思ってた、
もうずっとボロディアターさんたちが
ハイタッチしてる、地元でもあると思うんですけど、
なんかトップ選手20位ぐらいまで見送って、
の中にはやっぱり、
どんなエリートステーションでも
めちゃくちゃ笑顔してるの、
なんでかなと思ってて。
余裕があるっていうこともあるんですか?
心の余裕とか体力の余裕とか。
心の余裕はあると思います。
でもそれも、自分で
これをやらなきゃいけないっていう
ノルマを作ってないから、
心の余裕があるわけで。
今回の富士も、
表彰台に乗れればいいかなっていう
一つの目標があったんですけど、
でも必ずしもそれを達成しなきゃいけないわけじゃなくて、
自分がその時その瞬間を
最高に楽しんだ結果が
それであったら嬉しいし、
できなかったら
また次に頑張ればいいのかな
ってくらいの気持ちでいたので。
でもレース自体はずっと2位、
最初から最後まで2位って、
どんな心境というか、
100マイルだから23時間ぐらいですね。
その23時間の中に
香りが張りました?
心の中には
ふもとエイドで
このまま日本人2位でゴールしてねって
コースプロデューサーの福田理香さんに
言われて、
それで
私にも2位なんだっていうのを認識して
このまま2位でゴールしてねって
言ってくれるってことは
私にはその可能性があって
できることならこのまま2位で行けたらいいな
っていう気持ちはちょっとだけありました。
だけど途中から完全に一人旅だよね。
前とも後ろともかなり離れている
っていうような状態。
あまり見なかった?前後は。
コートニーがめちゃくちゃ前にいるのは
知ってたんですけど、
後ろがどのくらいにいるっていうのは
全く知らなくて
後ろは結構離れていて
コートニーがいなかったら
たぶん今年のマウントフリーは
清美さんぶっちぎり優勝だっていう
見たしになるぐらいの差なんですよ、実は。
だから本当は清美さんのパフォーマンス自体も
すごい。
それも気にせずに
エイドで稲荷寿司食べて
それはすごいんだけど。
自分でも気になってなかったから
後ろとはどのくらいって聞かなくて
この時間帯でこのペースで行きましょうとか
そういうスケジュールは一応組んだんですよね?
一応組んで
それも全く
何を基準にしていいのか分からなかったので
去年の優勝タイムと
日本人1位とのタイムを
エイドにここは何時間で始まるかっていうのを
全く知らなかったんですけど
大幅に達成しましたね。
そうですね。
次のレースというか今後のレースに
向けての
自分のスケジュールを
やっぱり
自分のスケジュールを
一つ一つ
追っていくんじゃないかなっていう
やっぱり
最初は
自分のスケジュールを
頑張っていって
自分のレーススタイルを変えたいというよりは
今回富士で成功した選手も成功しなかった選手もいると思うんですけど
注目された選手も何人か潰れてたと思うんですよ
途中でこの選手が成功した選手も成功しなかった選手もいると思うんですけど
注目された選手も何人か潰れてたと思うんですよ
途中でこの選手こんなところにいるとか私も追い越したりとか結構したり声かけたりしたんですけど
皆さん大丈夫ですかって言ったらもう完全に潰れてるよみたいな感じで言ってたんですけど
でもゴールは2は行くよって言ってて
こんな選手でも潰れてもちゃんとゴール目指すんだなって思って
今回はたまたま上手く行けましたけど
絶対に次かその次かいつかわからないですけど
絶対にそういう潰れるレースも経験すると思うんですよ
でも必ずゴールを目指せる選手になりたいなって思って
だから自分がすごい注目されたレースで
すごいカッコ悪かったとしても潰れても絶対にゴールを目指せる選手でいたいなっていう
富士だったなっていう
それをすごく考えた富士だなって思います
今まで潰れたことある?
なかなかなくて
まだ何レースないですか?
新越出てITJで
トレールではなくてフルマラソンではあるんですけど
でもフルマラソンも潰れても一度もやめたことなくて
トレールのペースって結構作るの難しくなかったですか?
マラソンやってると
難しいし
遅く感じません?
全然わかんないし
初め陸上やってっちゃうとすごく遅く感じちゃうじゃないですか
でも普通にやっちゃうと潰れちゃうから
っていうのは初めてやった時にすごく感じたんですけど
そこら辺のペースメイクとか切り替えはそんなに難しくなかったですか?
難しくなかった
こんなもんなのかなっていう
頭で言って
でもやっぱり林道は速かったかな
今回富士でやってて
新しいコースが一箇所あったんですよ
それは小路湖っていうところから北陸公園までっていうのが
長いロードがあったんですけど
すげー多くの人から感想で一番きつかったっていう
あそこのロードが一番きつい
新しいコースだったっていうのと
暑かった
暑かったっていうのと
ロードがあんな長いのはトレランレースが結構ないんですよ
ランニング競技への取り組みと成長
だから結構精神的にもきつかったみたいな感じだったけど
そこはどうでした?
むしろ走りやすくていいなみたいな
そこはやっぱり長いなと思ってて
でもきついというよりは
自分が走りやすい場所だったので
ここは自分が頑張るべきところだなと思って
割と頑張った感じ
みんなあそこがきついって
山じゃなくて
小路湖から北陸までのロードが
思ったより長く感じるし
ちょっと緩やかに登ってるし
メンタルもきつかったし
体力的にきつかった
北陸までの川口湖のテラシアタン
川の登りは果てしなかったです
そうなんだよ
みんなそう言うんだよね
そう感じたんだ
もう終わりかなっていうのが3回ぐらいあって
尺子のニセピークじゃないですか
もう終わりかなっていうのが3回ぐらいありましたけど
まだあるんだ
せっかくMF100のオーガナイザーとか
他文句とか不満のところはありますか?
全然ない
本当にすごい良いコースだなって思ってて
本当ですか
はい
陸上やってるといいよね
僕はなんかもう走れた方がやってる感感じるんで
走れないコースとかあるんだよ
険しいコースとか
よりは僕はITJみたいな走れるコースとかの方が
好きです
やってる感じなんですよ
陸上やってると
走ってないとなんかやってる感がない
自分に向いてるっていうことですね
だからでもMF200のコースは
ちょっとロードが多すぎるコースではある
トレーラース全体で見ると
なんだけど三角コースもあるから
走れないといけないし
フラットなところも
で三角も強くなきゃいけないっていう
両方求められるっていうコースにはなっている
ある意味タフなっていうのはよく言われますね
両方強くない
だから山が強い人が勝つじゃないし
フラットの強い人だけが勝つじゃなくて
両方とも速くないと勝てないっていう
ベースっていうのは言われますよね
だからタフ
それこそ男子5位のフランス人
アレス・アンドレ
緑色のキャップ人
そうそう
会いました途中で
緑キャップ
明るいフランス人のお兄ちゃんね
彼がゴールしたらそのままビル開けて
カメラマンたちがいる
フィニッシュの正面の階段に座って
ずっと座り込んでて飲んでたの
話聞いてたら彼も
レユニオンとかNBとか走ってて
自分がテネカルのところめっちゃ強い
自信持ってるのに
最後のサクシーとかその最後40秒
こいつらはなんだ難しいと言いながら
ロードもあってすごく面白いコースで出た
本当に一つ速いだけじゃ
優勝するレースじゃないっていう
走れるところは多いけど
テクニカルっていうか結構険しい山もある
両方があるっていうレースだよね
そうですね
なんか出てみたいなと思うやつとかあるんですか
将来
まだ3レースです
海外もちろん出てないもんね
海外は出てないです
3回のトレーナーで3回も上昇台
1位2位2位ってことでしょ
しかも新潟ITJ
マウントジェクトだから
日本の
もうすでにメジャーレース全部制覇してみたいな
日本人全部トップだよね
はい
すごいよね
でも今年も新潟走るよ
それで行っちゃダメですか
大丈夫ですか
全然大丈夫です100マイル走ります
でも100マイルをどんどんやっていきたいって感じなんですか
100キロ以上がいいですね
なんで
長いのが
走れる100キロ以上がいいです
ウェスタンスペースは進めたけど
そこまで興味ないみたいな
ありますあります
ブラックキャニオンとかね
アメリカのレースは走れそうな
もっと長いの欲しい
めちゃくちゃ出たいレースが
ブラックキャニオンで
なんでかって言ったら
たまたま見た写真にサボテンが写ってて
そのサボテンを見たいからっていう理由で
ブラックキャニオンがいいなっていう風に選んだんですけど
あれワールドトレーヌメジャーズだから全然いいですね
ちょっと日本のトッパー制度が出たいんだって言ったら
たぶん招待してくれると思うよ
本当に出たいんだったらぜひ
ライブやってるしね
めちゃくちゃ出たいって言って
サボテンがあるから
いや
自分で見たときの
出会ったときの写真が
サボテンだったからっていう理由です
あれは走れるよね
めちゃくちゃ
だからどういう大会かも知らないし
どういうコースかも知らないんですけど
めちゃくちゃ早いコース
私大会選ぶときに
第一印象で決めるんですよ
さっきも話した通り
伊豆も
ダルマ山の稜線がすごい綺麗だった
じゃあ伊豆出てみたいみたいな
そういう感じで
西洋劇みたいな役だったよね
ライブ見る限りは
日本で見るウエスタンみたいな
我々がイメージするウエスタン
アメリカに行きたいと思って
スタッフはメキシコレースですかって言われると思う
そうなんですね
言ってるかも
その他には
今年はまずこれから何があるんですか
今年は今決まってるレースは
トレイルランニング
労働も含めてかな
労働も含めては
信山ウルトラマーションがすぐ100キロ
6月にオクシナの100キロ
の50キロ
これは50キロ
その次の週に
スリーピークスやつがあったけど
長い方ワンパックライン
38キロ
6月の30日に
サロマコウルトラマーション
これはロードで100キロ
そこで1回レースが落ち着いて
その次が
5月の100マイル
いっぱいフルマラソン
富山マラソン挟んで
FTR100キロに出ます
さっき走る時も
そのスケジュール聞いてて
別にトレイルランニング仕様とか
ロード仕様とか
全く関係なく
メキサーみたいな状態ですよね
でもフルマラソン遅くなっちゃうんじゃない
みんなに言われてて
でも
フルマラソンも
楽しければいいかな
なるほど
ちょっとフルマラソンだと
ポイント練習とかスピード練習しないと
そうですね
今年大阪国際女子マラソンで
2時間44分出して
来年の東京マラソンは
エリートで出られそうなので
40分きりを目指したいな
っていう希望もあるんですけど
自分がワクワクすることを
やった結果が
それが達成できなくても
それはそれでいいのかな
って思ってて
マラソンマラソンで
東京マラソン目指して
でも
だからといって
マラソンをやめるとか
そういう気持ちはなくて
自分がやりたい競技をやればいいのかな
100キロやりたければやればいいし
でも冬はマラソンやりたいし
マラソンやりたいし
という感じで
項目のパフォーマンスだと
トレイルランニングの世界への挑戦
トレーランニングの世界選手権ってあるんですけど
今年は予選の年なんですよ
ITJとかは先行レースで
2025年スペインで
スペイン
50マイル
80キロぐらいのロングのカテゴリーが
ITJなんだけども
そういうやつもあるし
サロマッコとかだと
100キロの世界選手権とかも
あるわけじゃないですか
そういうのをイメージしたことはないですか?
全くない
だけど多分少なくても
トレーランニングの世界だったら
狙えるよ日本代表は
そうなんですね
将来の目標と新たな挑戦
でもいずってなると
国内の競合選手とに勝たないといけない
でも勝ってるじゃん
勝ってるから
勝負してないですもん
同じレース出てないですもん
ズービーさんとか
秋山ほのかちゃんとか
あの辺ですよね
一緒のレースに出てないんで
だけど
いい勝負できるんじゃないかなとは思うけどね
いや私は仕事にも及びませんよ
あの方たちには
でもパフォーマンスとしては
別にそんなイエイエっていう
感じでもないんですけどね
そうですね
そういうののきっかけで
海外とか行けるなら
自分一人で挑戦するよりは
始めやすいので行けたらいいのかな
っていう気持ちもありますけど
もうすぐこれ言っていいのかな
発表されるけど
今年からアジア選手権もあるんですよ
今度韓国で
昨日会議やったんだよね
リッカーさんとカブライさんとして
僕も代表選考の委員なんで
入ってたよリストに
言っていいのこれ
いいんじゃないかな別に
一応参加資格が
パフォーマンスインデックスのITIのランキング
二重以内の中で
選んでくださいねっていう指針が出てるから
その中に入ってたね
じゃあ韓国行く?
韓国行きたいですね
そっち
でもそこから出たい人って言って
選んでいくって形が
どれかどうかは別なんだけど
でも
そういったチャンスも
トレーニング世界ではもう開かれてるし
チャンスがあるっていうポジションにはね
あるから
なんか私は自分でまだ
世界選手権とかに出る方法を
調べたことがなくて
ITJで優勝すれば多分できるよ
厳しいですね
でも割と
ITJは結構記録出やすいレースなんで
強い選手来ちゃうけど
ハセツネっていうレースとか
このゆるく走ってるけど
優勝しちゃうっていう
感じがいいんでそうですね
でもこういうアプローチで
やってくれると
みんなも
いいなってなると思うんですよね
怪我したのはタイミングポイントなんですかね
今の話を聞くと
やっぱりそこが
メンタルが
強くなるきっかけになったのかな
っていう
自分自身しか見れない
メンタルから視野を広げて
いろんなところに目を向けられるようになった
いろんなレベルの
ドラゴンパークでの出会い
人たちの気持ちを知ることで
心に余裕ができたというか
ちょっと優しくなれたというか
自分にも他人にも
入院するような怪我だった?
全然そんなことなくて
ちょっと動けない?
でもその時に
ヨガをやったりとかしてて
ヨガやったり
他のことに挑戦できたりとか
走る以外のことをする
にあたって
気持ちが安定したりとか
そういう感じですね
その時に印象の残っている風景とか
走ることは全然やめてしまった
僕もこういう時間がないんですよ
1年通して
こういうとこ来ると陸上遊学があるじゃないですか
ふっとそういう時に思い出したりするんだけど
そういう情景とかあるんですか?
自分の感覚が変わった瞬間とか
記憶ってあります?
感覚が変わったのは
地元で
ここからちょっと離れたところに
ドラゴンパークっていう公園があって
お山田さんが
ポッドキャストで言ってた
ドラゴンパークを歩いてるとか
ドラゴンパークっていう公園があって
そこはわりと市民ランナーが集まりがちな
公園なんですよ
一周800mで
わりとタータンではないんですけど
足に優しい感じの
マットが敷いてある公園で
そこに集まっている
ランナーさんで
ドラゴンアスリートクラブっていう
チームがあって
そこに集まっているメンバーに
いかいちゃん
一緒に走らない?って誘ってもらって
年齢層は本当に親世代なんですよね
50代
60代の方なんですけど
その方たちに
誘ってもらって
そこからゆっくりジョギングを始めたのが
きっかけで
そこで見た景色が
速くはないけど
俺たちいかいちゃんみたいに
速く走らないけど良かったら練習来てね
って言ってもらって
最高齢は75歳なんです
そこで年齢も関係なく
速い遅いも関係なく
走る目的もみんな
違うけど
みんなで楽しく走ってるのが
素敵だなと思って
結果にこだわって
狭い世界でやってるのって
なんか
本じゃなくてもいいんじゃない?って思って
じゃあ
聖ミヤさんのトレイルヘッドは
ドラゴンパーク
ドラゴンパークですね
そこでやっぱり
その
いろんな人がいていいんじゃないかなって
別に年取っても
頑張ってるのも素敵だし
ビール飲むために頑張ってるのも
素敵だし
頑張ってるみんなが
素敵じゃんって思って
私もそうなりたいと思ったのが
やっぱり経験ない人の
話とか
すごい参考になって
100マイルの夢
それが変わったきっかけです
じゃあ名コーチとの出会い
でもなく
普通の人たちとの出会いが
自分を変えてくれた
そうです
行きたくなっちゃったね
ドラゴンパーク
今から通ると思います
そこを
後で説明します
じゃあもう
幸福ランナーの聖地みたいなところ
そういうところよりは
海市っていうところにあるので
海市のあの辺のランナーが
聖地です
いいねそういうとこあるのね
結構ランナーが集まって
照明もあるってこと?
照明はありますね
外灯というか
基本的には
ウォーキングの人が多いんですけど
海市って陸上競技場がなくて
なので
あそこに集まって練習する人が多くて
個人的に
すごい興味深い
と思うのは
個人相談になるかもしれないけど
なんか
結果に執着がない
って言いつつ
でもやっぱり
強くなりたい気持ちが
聞いた話で
今2時間44分だけど
40分切れたりとか
その自分をちょっと
追い込まないといけない部分と
ちょっとゆるくしても
自分に優しくてもいいじゃないの
そのバランスをどう取るか
自分の中にもそういう過渡はあるんですけど
高みは目指すんですよ
もちろん自分の目標もあるし
表彰台乗りたいとか
タイム出したいとか
そういう高い目標はあるんですけど
それにこだわりすぎるんじゃなくて
例えばそれに挑戦して
挑戦した結果が
ダメだったときに
落ち込まないというか
できなかったからとかそういうんじゃなくて
できなかったときに
難しく考えないという
ゆるさというか
自分への優しさ
っていう部分が
高い目というか
それが怪我
3年間怪我で
治ってトレーナーと出会ったのも
同じくらいタイミングですよね
そのきっかけがあったんですか
その私は
2021年のOSJコミ
を見に行って
それで
100マイルのレースを
初めて出会ったんですけど
そこで
走ってるみんながすごい楽しそうで
なんかキラキラしてて
コミなのに
いいじゃんコミ
ひどい
またこれもね
竹川さんのレースだねきっかけが
偉大だよね竹川さん
そこで
私は別に走ってもなんでもないんですけど
でも
一周一周選手が帰ってくるじゃないですか
それで待ってる方は
キャンプしてるみたいなんですよね
それが
楽しかったっていうのと
辛いことしているはずの
ランナーがすごく楽しそうな顔で
帰ってくるんですよ
あそこでみんな応援してるんで
それを見て
100マイラーっていう称号があることを
知ったんですね
100マイラーか
私もなってみたいな
と思って
それで次の
その大会の時に
私100マイラーになりますって
もう
決めて
その場で
でもちょっとこのレースは
うんってなって
なんでですか?
いやなんか
同じとこ募集はやだなと思って
ほらほら
もうその場で
当時UTMFに出るって
そこで決めました
へー
地元のレースだし
注目度も高いので
そこでUTMFに出ると決めて
じゃあポイントが必要だってなって
未来の挑戦へ
でも私その時点では
全く走ってないので
2022年
1年かけてランニングに復活して
2022年
2023年の1年で
ポイントレースに出て
ポイントを貯めて
そのポイントを貯めるにも
ちょっと
ひと問題あって
私中央アルプススカイランティック
ラインジャパンっていう
2ポイントのレースと
美しが原
ロングに出たかったんですよ
あれちょっと景色が綺麗
かなって思って
和志川峰とか
三重山とか
そのレースに出たかったんですけど
なくなってしまった
さあどうしようってなって
それで出会ったのが新越語学
でも新越語学もね
そもそもなかなかエントリーが大変なレース
確かに
よくエントリーできて
どうやってエントリーしたのか覚えてないんですけど
でも新越語学っていうレース
それが中心になったから
新越にしようって思って
エントリーたぶんできたんでしょうね
でできて
それで新越に出会ってそれで5ポイントもらえます
であと3ポイントは
いつトレイルジャーニー
で取ろうと思ったんですけど
そこでひとつ問題がありまして
10月までのポイントではなきゃだめと
間に合わないじゃん
どうしようってなった時に
バーチャルUTM
あれに救われたんですよ
バーチャルUTMをやってくれてたの?
そうなんだ
で私は間に合わないってなって
バーチャルUTMしかないんですよ
それじゃないと
神威走らないって
神威走らない
いやそれはちょっと
ってなって
バーチャルUTMにすぐエントリー
それで3ポイントで
ギリギリ10ポイントで
念願の富士の出場権を
バーチャルUTMなかったら出れなかったってこと?
そうですよ
バーチャルUTM
100キロだっけ?
160キロ
あれに救われまして
私は念願の
出場権を
獲得して
やってよかった
じゃないと今年が
いなかったってことだよね
そうなんだ
何があるかわからないね
それで
念願のフェギにたどり着いたという
でもマイナー100マイナーになったから
100マイナーになっちゃいましたね
次のモチベーションは
もっと長いやつ?
もっと長いやつやりたいですね
でもとりあえずは
100マイル
とか100キロとかのレースの
経験を積みたいのと
あの
去年私はちょっと
もう一つ出会ってしまって
トルレジアンっていうレースを
知ったんですよ
それを知って
出てみたいなって思って
あれも超人気レースだったからね
トルレジアンにいつか行ってみたいな
クールマイルね
9月ですね
UTMBの
すぐ終わったところに
それも名前を知って
知っただけで
どういうレースかっていうのはまだ全然
知らないんですけど
でも200マイルで
ちょっとシャモニーの
モンブランさんって裏側みたいな
いたい側でやるんで
すごくいい街
街をあげて
お祭りみたいなレースって聞いて
めっちゃいいじゃんって思って
大人気レース
みんな出たい
そんな人気なレース
いつ出たいですか来年とか
いつとかは考えてないんですけど
出たいです
走ってないとき
走ってないとき何してるんですか
走ってないとき何されてるんですか
今ですか
普段の生活は
主婦してます
専業主婦
専業主婦なんだ
ある意味プロアスリート
プロアスリートです
プロありがたいですね
できるもんだけど
楽しみ
逆に私たちに
質問あります
質問
トレイルレースのおすすめとコース被り
質問ですか
おすすめの
トレイルレース
長い距離がいいんですよね
走れる
走れる
こういうのやったらいいんじゃない
絶対走れるやつは
おんたけウルトラってやつがあるけど
あれも修行みたいな
走る修行って言われてますけど
強いと思うんですね
走れる
やっぱりウェスタンステージ
ウェスタンステージ
それも結構興味あるんですよね
あれもなかなか出るのが
大変だから
それと結構
コース被ってる
最近行われた
キャニオン
じゃなくてキャニオン
UTMBってやつが
ウェスタンステージのコースの
結構被ってるところがあって
100Kは結構走れるし
あとブラックキャニオン
アメリカのレースが走れる方かな
ヨーロッパよりかは
そうだね
トレイルランニングの好きな点
ヨーロッパは山岳系が多いかもしれない
ロードとトレイルどっちが好きとか
あるんですか
それとも両方好き
両方好きです
今まではトレイルランニングって
全然好きじゃなくて
むしろ嫌いかなっていう
雨ないし
怖いし
つらいし
あんまり好きじゃなかったんですけど
でも最近トレイル結構走る機会が増えて
この間も
高尾の山を走ってきたんですけど
やっぱり
山走るの好きだなって思いました
だから好きです
走る時一人が多いんですか
それとも
普段は一人です
いつも一人です
たまに機会があると
誰かと走ったりとか
でもほとんど一人が多いです
他質問ありますか
いえいえ
特に
興味はないと思う
聞きたいことあると思うんだけど
あえて言われると
出てこないと分かりません
わかるわかる
OK
ありがとうございます
お疲れ様でした
お疲れ様でした
どうだった
イメージは
調べて
マウントシー100のインタビューも
聞いたんだけど
第一印象は
マウントシー100のインタビュー
のイメージは
マウントシー100のインタビュー
のイメージは
マウントシー100のインタビュー
聞いたんだけど
第一印象は
お話しを聞いた時に
トレーリーヘッドの
すごく
共感できたし
僕も今の気持ちを
元気時代に戻ってから
やれたらまた違ったんだろうな
だろうなぁとか思いながら なんかこう思いながら考え深きながら聞いてましたね
であと陸上競技場でやったじゃんすぐ前の であの気だるい感じの夏の陸上競技場っていうのがまあこの季節の僕らの感じなんですよ
で学生の時とか夏とかさ大学に誰もいなくなってさ 陸上競技場で大学の中にあるんだけど
そこで練習やったとかねそういうちょっとね昔のことを思い出したね
僕は怪我してよかったっていうところはやっぱりすごい印象的だったね
なんかさあそういうきっかけがないといけないんだろうけどなんかこう 元気なうちに初めからそういう気持ちになれるようにするにはどうしたらいいんだろうね
確かに
そしたらやっぱり苦しそうに練習してる人が多く感じるよね
特に高校生とかその中学生がすごい練習量やってとかってそれはパフォーマンスで出るかもしれないけどでもやっぱりこう走って楽しいとか
なんかそういう今日のスウェーミンさんみたいな心のゆとりを持ってやれたらまた競技寿命が伸びたりとかライスステージに上げてずっと走って楽しいよねみたいな
なんか豊かなランニング人生みたいなのが送れる人が一人でも増えるといいなーなと思いながら
いわゆる市民ランナーとかも趣味で走ってる人たちだとそんな辛いからこそ楽しんでる友達とかチリアとかいっぱいいるんだけど
トップレベルで競技しながらそのゆるいというか心の軽さというところがすごく珍しいなと
藤井やった時も横から見てそう思ったし今日本人と話してもやっぱりそんな方だったなぁと思いました
でもなんか初めはなんか初めからそういう人なんだって思ってたらそうではないっていうあの笑顔はやっぱりその苦しみから生まれてるっていうところを聞いてすごく感慨深かったですね
ということで4回目のゲストセイミヤゆかりさんでした
ありがとうございました
なんか言いたかった?
トレイルヘッドはドラゴン公園なんだっけあれ
ドラゴンパークだね
タイトルはそれだよね多分ね
今回の
今回のトレイルヘッド
彼女のトレイルヘッドはドラゴンパークだね
じゃあ今その文章お願いします
ありがとうございました
55:08

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