単純に走っている人たちがキラキラして見える。
それを応援しているのが楽しい。
サポートって、一人の選手というより、
その人をサポートしていると、いろんな選手を見れる。近くの人とか。
だから、感情移入しちゃって、ゴールしたら泣いたりとか。
選手の時って、自分の時って泣いたり一切しなかったのに、
他の選手の頑張っている姿を見ていると、
すごいトレーラーいいなというふうに改めて感じて。
TRAIL HEADへようこそ。
TRAIL HEADは、トレーラーニング・カミュリティで活躍するキーパーソンに、
なぜ走り始めたのか、何のために走り続けているのか、
そして、これからどこへ向かって走っていくのか、
彼らの走る原点である登山口を探るポッドキャットです。
ホストは僕、香港出身日本在住のマルコと、
イブ在住の千葉ジャンでお送りします。
久しぶりです。
久しぶりだよ。2ヶ月ぶりくらい。
ちょっと元気だった?
うん、サボっちゃったね、ポッドキャスト。
俺はマウントフジ終わって、後処理とか決算とかやらなきゃいけないんで、
結構それで忙しかったけど、マルコは何してたの?
何してたんだろう。うーん、仕事ですね。
あと会社にもう一人が入って、
新平君ね。
そう、それも千葉ちゃんのおかげで10年前くらい知り合った小崎新平が、
一緒に会社に6月から再三スタートで、それも精一杯忙しいですね。
忙しかったんだけど、忙しかった最後にSNSが全部無くなってしまってるんで、
それが今もっかくすげー困ってるっていう。
ね、だって仕事でもフェイスブックとか。
メッセンジャーは結構使ってるんで、
特にメールとかやりたい人や海外の人とかが困ってるんで、
それを優先的に復旧して、事情をメッセンジャーで送ってみたいな感じでやってる感じだけど。
だいぶ復帰した?
いやー、全然まだ何もやってないからどうしようかなと思って。
でも気を取り直して、またこれからやるから。
今度またちゃんとね、月に2回くらい出したいよね。
そうだね、そうだね。
頑張ろう。
頑張ろう。
今日は久しぶりにゲストを呼んで。
そうだね。
ヒサイさん。
ヒサイさん。
トレーナーの人だったら、結構知ってる人多い、今有名なイラストレーターさんって言っていいよね、感じなんだけど。
話を聞いてみると、面白かったというか、イメージ通りというか、彼女の醸し出す雰囲気通りの話をしてみると、そういう方だなと思って。
そうそう、でも最初のスタートはイラストを描くじゃなくて、別の会社で働いて、今でもそうっていうのは結構面白かったんで。
そうだね、そうだね。
まだ月に何回か行ってるんですよって言ったけど、やってることがもうちょっと意外だったよね。
それで描いてるんだとかね。
そういうとこも許されること自体も含めて、たぶん彼女の人柄だよね。愛されてるというか。
それで本編に聞いてもらいたいですね。
そうだね、ぜひぜひ。
はーい、では本編に入ります。
話すこと何も言ってないけど大丈夫?日沢さんが大丈夫?
普通に話す?
普通に話していいじゃん。
一応コンセプトにすると、なんで走り始めたのか、なぜ走ってるのかみたいなのがやつなんですけど、そんなにフランクに話せばいい?
アスリートじゃないし。
でも個人的に今回の回こそトレイルヘッドの元々やりたいきっかけになると思っていて、
他のトレイルランニングのポッドキャストでパフォーマンスというか大会のどうだったのか、有名な選手とか有力選手の話ばかりで、それぞれでいいんだけど、そうじゃないコンテンツ欲しいねっていうのは。
そうだよね、直近でレースもそんな出てないし。
でも会ったのは去年のオクシナので初めて。
ライサーしなかったけど、サクと一緒に行って、100キロ走って、僕はペインサーやってて。
で、何か最近また。
レークビュアで。
国産の息子ですよねって。
そうなるとギリギリの弟みたいな。
サクは僕の兄貴、位置づけとしては。
で、レクビュアのプライ最初のエイトで。
僕がスタッフで、サク待ってる間に声かけてくれて、僕誘導だったんです。
写真でしかも国産のツイッターでずっと見てたから、あげるじゃん、マルコが行くと国産。
そうだね、お父さんが。
それで、もっと被災のことを知りたいなと思って。
もともとフォローしてるから、イラストの方も。
それで繋いで、サクの兄貴の奥さんであって、自分がフォローしてるイラストも見てて。
で、100キロも走っていって。
で、トレイルヘッドやる時に、やっぱりこういうイラストありながらランナーでもあるっていうことを、みたいなインタビューしたいなと思って。
で、いつから走り始めた?
あ、もう始まってる?
始まってるよ。
始まってる。
すごいね、流れが。
だいぶこんな感じになったね。
でもイントロは最近やるからね。
イントロは最近、まだ録音してないけど。
だから大丈夫ですよ。
いつから走り始めた?
走り始めたのは、最初は労働で、本当に健康維持と、30前後?
だからもう17年ぐらいになるのか。
きっかけは?
きっかけは、本当に運動してなかったから、最初近所の河原をウォーキングし始めて。
30前後だから、体型とかの変化に、これはまずいなと思って、歩き始めて。
それが、これ走ればいいのかなと思って走って、徐々に距離を伸ばしていって、本当に次の電信柱まで。
次の電信柱までっていうので、どんどん増やしていって。
その時は仙台?
仙台の河原を、最初はコンバースで10キロ走って、コンバースで。
で、走れるってなって、そこから一人で黙々とずっと走ってた。
基本的に労働だったんですか?
ずっと労働を走ってて、その後はナイキのシューズを、コンバースがさすがに痛いから、
ナイキの安いシューズを買ったら、こんなにランディングシューズって走りやすいんだって思って。
で、そこからはまって、走るのが楽しくなって。
走ってたら、知り合いから、そんだけ走ってるんだったらレース出た方がいいよって言われて、
ロードの山形のサクランボマラソン、10キロ走ってますね。
に初めて出て、あ、レース楽しいなと思って。
そのやっぱ達成感、やりきったっていう達成感と、なんか症状もらえたりとかっていうのが初めてだったから、そこからはまった感じ。
でもまだずっと労働だった。
17年前だからね。
ちょうど東京マラソンが始まった時には、マルコ知らないかもしれないけど、
マラソンブームって、ランクスをフォーカスされて、
以前と違ったのが、女性に結構目を向けたんですよ。
女性も走ろうみたいなやつで、結構おしゃれな感じがあっても、ちょうどその時で、
だからやっぱり、そういう時に目を向けてくれたと。
そうです。名古屋ウィーメンズマラソンとかも1回目出てるので、
ちょうどそういう大会とかと、
ナイキのアプリとか、そのアプリでつながるっていう。
今でもあるか。
でもそれがもう最初の頃から、
SNSの始まり。
2012年とか?
2007、2007とか8とかで、
本当に震災の前に走り始めた。
日本のランニングブームもその時だったので、
その後に2009年に株式会社が激走ボンブランとかやって、
トレーランニングはその後に来てるんで、
だからそのトレーランニングがみんな沸き広がる前に、
日本でいうとランニングブームの中で1回体験してくれたってことだよね。
そうですね。
初大会はどうだった?
とにかくずっと1人で黙々と走ってたから、
でもナイキのアプリでその友達と結構つながって、
それが疲れない?
全部ついていってるわけじゃないけど、
サポートできるやつはほぼついてて、
トレランの大会自体がその場に入れるっていうこと自体が楽しいし、
そこに行くといろんな人に、
トレランレースってだいたい知り合いも増えてくるし、
なんだかんだで10年ぐらいやってるから、
知り合いも割と増えてきてるから、
その場で会えるのも楽しいし、
最近サポート同士で話したりとか。
やっぱりタイムが同じぐらいの選手をサポートしてると。
一緒なんだね。
私やと単純に走ってる人たちがキラキラして見える。
それを応援してるのが楽しいかな。
その中に思い出とか一番良かったっていうか、
印象に残る大会あったんですか?サポーターとして。
なんだろう?
サポーターとして…新越。
新越の…え、なんだろうな。
それ用意してないな。
むしろ無理に。
無かったらね。
でもやっぱり佐久さんが苦戦してるレースとかは、
苦戦しててゴールしたレースとかは思い出に残ってるかな。
新越が割と仕事の忙しい時期で毎回きつそうなんだけど、
割と佐久さんって粘るから、
佐久さんの話ばっかりするから。
鑑賞職人でもね。
そう、やっぱり普段の練習とかも見てるし、
絶対ゴールに来るっていうのが、
絶対間に合わなそうなやつも必ず来るし、絶対諦めないし、
そういうのを見てるとやっぱり刺激にはなる。
今は自分は走ってる?
私?
うん。
バンビがあるから走んなきゃいけないんだけど、
定期的には走るようにはしてる。
どういう準備をしてるの?バンビに向けて。
正直、ここ最近仕事が忙しいのとワンちゃんが来たので、
あまり焦れてないんだけど、そろそろやんないとなっていう。
でも月200くらいは走るようにはしてるけど、
長い距離をまとめて走ったりとかはまだできてない。
実際の普通の典型的な1日はどんな感じなの?今、特にワンちゃんも。
ワンちゃん来てからは、でもその前からも6時くらいには起きるようにして、
仕事が忙しいときは朝から仕事をやっちゃって、
ここの事務所に出勤して仕事をして、
仕事というかイラストの仕事?
そうそう、イラストの仕事をほぼして、
夕方に買い物して帰って、走ってないじゃんね。
帰ってから走るか、朝早起きして走るか、どっちかなんだけど、
ご飯の用意して作作を待って、っていう感じ。
でも常に何か描いてる感じがする。
仕事でもそうだし、イラスト中心の仕事、生活。
高尾に引っ越したのは?
3年前かな、仙台から。
2021?コロナ中くらい?
そうですね。
なんで、きっかけはなんですか?
それは、作さんが。
全部作さんが歩き出す。
家を購入したっていう、高尾に。
今、自分の練習は結構高尾の方に?
うん、そうだね、もうすぐ登山口だから。
好きなコースは?
好きなコースは、うちの南高尾の方に行って、四筋っていうところに上がって、
そこから10キロくらいのコースがあったりとか、
南高尾をずっと走って20キロくらいのコースとか、
いろいろコースは取れるんだけど、いろいろ走って。
僕、ずっと質問してる。
大丈夫?
全然大丈夫。
今、イラストで走ることが多いじゃないですか。
これは副業なのか本業なのかわからない感じになられてると思うんですけど、
仕事としてランニングをモチーフにしてることが多くなってるじゃないですか。
もともと好きで描いてることとかなんだけど、
モチベーションっていうのは変わりましたか?
変わりましたし、最初はランニングだけじゃなくて、
それ以外の仕事もあったらいいなって思ってたんですけど、
逆に好きなものを描いてる、
私、やってるものを描いてるほうが気持ちは乗ってくるので、
別にランニングとかアウトドアに特化したイラストレーターでもいいのかなっていうのは、
気持ち良かった。
もうそれでいいかなと思ってて、
別にもっと本当はいろいろやりたいなと思ってたんだけど、
そこを極めたいなっていう気持ちはありますね。
今5年間くらい専業、副業でやってきて、
まだ成長したいっていう、
描く人としてドクドクとな。
全然自分ではダメ。
今っていろんなイラストレーターの作品とか簡単にSNSとかで見れるし、
いろんな人が描いて、
素人もプロも上げてて、
いろんな人の作品が海外の人とかも見れて、
全然私はまだまだだなって思うことがいっぱいあるので、
例えば?
日々。
今、意識して改善しようというか、やってみようというところは?
会社でも言われるんだけど、
私の絵って真面目。
真面目って言われる。
ちゃんと描きたい。
例えば人のディティールとか、
すべてちゃんと描きたいくなって、
会社でよく言われるのはもっと崩して、
ただ崩すって基礎がある人が崩して見れるわけで、
だからその基礎をもっとさらに磨いて、
あとはもう描くのは楽しいから、
描いて描いて描きまくる作業をしたいなと思って、
それでどんどんクオリティを上げていきたいなというのは常に思っている。
でも割と自分自体の作品を見るときに、
割と遊び心はある。
本当に?
うん。
真面目とは第一印象ではない。
会社のイラストだからかな。
結構きちっと描いちゃうのが、
自分の中で割ともっと崩したいなというのはどこかにある。
すごい印象的なのは色?
前も話したけど、色のチョイスが好き。
色の選択肢のインスピレーションというか、
カラーパレットはどこから来たんですかね?
よく言われるんだけど、割と直感でしかない。
自分の好きな色合いというか。
苦手なのは?自分では描けない?
あるよ。本当にそれこそ風景とか、あんまり苦手で。
本当に人を描くのが好き。人とか動物。
山描いてとか色々なのは困るってことですか?
山はまだいいんだけど、例えば街並みとか。
ああいうのとか写真で。
あれはコンセプトがあってあえて写真にしてるんですけど、背景を。
あれは全部タカオの景色を自分で撮ったやつ。
にイラストを載せてるんですけど。
ただ背景とかは結構苦手かもしれない。
今も日々休みなく描いてる?
描いてる。
休憩で、仕事でずっと描いていて、休憩の時も自分の描きたいものを描いたりとか。
飽きないんですか?
好きなんだね。描くの。
描くのが塗ってる作業とか。
走らなくてよかったらずっと描いてると思う。
逆に走ればないとバランスが。
今はそうじゃん。
そうなんだね。
今日ってITJの、いつ出すかわからないけど、ITJのエントリー日なんですよ。
ここにTシャツ作ってみましょうみたいな話をやってるんだけど、
僕はどっちかというとイラストは前から知ってたんだけど、
僕はこのジョージ・チャッピーのコンセプトのあるイラストが好きだったんで、
僕も保護犬一緒に住んでるってこともあって、
彼らがいずれに来たらどんな感じになるとか、
そういうのがいいなと思ってフロアート来た時にどっさりお願いしたみたいなことがあるんですけど、
商標デザイナーっていう形で割り切られてるって形だったんですけど、
これはあくまで自分で直され作ってやっていく形なんですけど、
そういうことに関してはあまりそういうのやってみたいとは思わない?
思わなかったんですけど、
今回ブリングさんで、このエブリデイランナーもブリングさんで個展をやらせてもらって、
それがきっかけで今年も個展やりませんかって話をいただいた時に何にもテーマが決まっていなくて、
そうなんですね。
そうなんです。
ブリングの担当の高橋くんっていう方が、
前にそのメインの犬をワンちゃんをおぶってるイラストをインスタに何年か前にあげてて、
それを気に入ってくれて、これいいですよねって言ってもらって、
私ここからストーリーを広げたいなと思ってたんですよ。
それがきっかけで個展のためにこのストーリーを作ったっていう感じ。
素敵。
もともとワンコも好きだし、トレランも好きだから、自分の好きなものがすべてはまった感じですね。
これはもうトレランの台本をワンコとともにストーリーにしたっていう感じ。
背景に映ってる風景はタカオイメージ。
あれはアメリカっぽいね。
アメリカっぽいよね。
そこが私の苦手な部分で、海外から急にタカオイっぽい景色。
あっちタカオイでしょ。
あとこの4時50分の降りてきて。
その手前は海外っぽい空気。
でもあれは完全にコロラドっぽいな。
最初そうだった。
海外っていうかどこかわからない土地を舞台にしようと思ったのに、
やっぱり普段走ってる風景が。
急にムージーが出てきた。
最後4時50分とか日本のやつ。
レースとかで、レースでも普段でもいいんですけど、夕方ぐらいに降りてきた時、
もうレース終わっちゃう、アンドカウント終わっちゃうなっていうのをイラストにしたんですけど。
自分にとって一番原点になるというか、トリルヘッド。
よく通っていた山でもそうなんだけど、
それが仙台のものなのか、こっちのものなのか、ロードなのか、走る原点で。
走る原点。
走る原点。
そうね、聖宮さんので聞いてて。
意識しなくていいよ。
そんなにビリッと行ってるってことはないからね。
だんだんやってって、いつの間にかってのは普通のグラデーションがあるから。
そんな、ある日、運命的な映画ってやるみたいな感じでは実際ないからね。
そうだし、思い出のある土地とかも特に私はあまりなくて、
でも本当に仙台に長年住んでて、走り始めたきっかけも仙台にいる時だし、
仙台のあらゆるところを走って、仙台にも思い出の場所があるし、
高尾に来てまだ3年だけど、高尾でもすごい濃厚な時間を過ごしてるから、
ここっていうのが特に私はないんだ。
仙台と高尾両方ともすごいなんだろうな。
仙台行ったらここ走ってくださいみたいなトリュートあるんですか?
僕は旅先で走るのが趣味なんですけど、
大体仕事しかしてないんですけど、行った先で走るようにしてるんですけど。
仙台は最初の頃はレースで出た泉畑っていうところによく行ってたんだけど、
結構きついんですよ。
で、最近だとみんな里山、町から2,3キロぐらいで行ける里山があって、
地産の森っていうところがあるんですけど、1周5キロのすごいいいコースで、
割とそこを案内しますね。
そこからもうちょっとつなげて仙台アルプスって言われてる。
そういうのあるんですか。高いですか、山。
全然、ほんとずっと里山。
で、そのコースでみんな練習してたりとかしてます。
仙台はコミュニティーがあるんですか?どっかショップもあってみたいな。
仙台は本当にそれこそ私が里山始めたのは10年前ぐらいで、
そもそも里山のコミュニティーはあったんですけど、
割と多分私が知る限り少人数で、
私が最初に出た時って周りで里山やってる人ほんと少なくて、
でもすごい楽しかったから、里山やりたい人多分いっぱいいるはず。
しかも女性で始めたいと思っても、山に一人で行くのって割と抵抗があるから、
なんかコミュニティーを作りたいなと思って、
それで仙台でグループランを私が始めたんですよ。
最初3人ぐらいで始めて、
そんなに長く続けるつもりはなかったんだけど、
結局やっぱり私が思ってた、
山走りたいけど一人じゃいけないっていう人がどんどんどんどん集まってきて、
もうあれいつ始めたんだろう、
すごい長いこと続いて、
私も今こっちに来てるけどまだ続いてる。
月に3日間一人に合わせるってことですか?
じゃなくてもう別の人にお願いして、
もう拠点を作って、
私が最初始めたのは私が走る、
一人でも走るから来れる人来てっていうスタンスにしたんです。
なんかチームにすると一人だとちょっと凹んだりとか、
するから、
一人でも走るから一緒に走る人いただきてっていうスタンスにして走り始めて、
それがどんどん人が増えていってっていう感じだから、
誰か私が抜けてもそこに行けば誰かいるみたいな場所にして、
そうなるとそこがトレイルヘッドかな?
そうかもしれないですね。
それがあるから日常にライブスタイルになっていったかもしれないですね。
忘れてきた。
イベントからね。
そういうことを。
切なことが意外とね。
最初に江東大公園っていう仙台の割と中心地を拠点にしてて、
そこで私が走るっていうのを始めて、
そこでどんどんコミュニティが広がっていって。
走るって始めた時に一緒に友達もいない中、
どうやって集め始めたんですか?
それは本当に普段走ってない人とか、
走るのに興味あるけど走れるか自信がないっていう人たちで始めたんです。
友達で始めた?
ランナーというよりも販売をやってて、
ちょっとダイエット目的でとか美容目的でという人たちが集まってきたんだけど、
私もトレラーをその頃からレースで始めてたから、
来てよってレースで会った人とかに声をかけて、
SNSでもどんどん発信していったら、
SNSでも行きたいっていうふうに連絡が来て、
じゃあ来てくださいっていうのでどんどん増えていった感じ。
今どれくらい頻度で?
今毎週。
毎週?
週一で。
毎週ウェンズデーって言うんだけど、
毎週水曜日に私が走るっていうのでやってて。
今何人くらいいるんですかね?
そのコミュニティ自体はLINEグループで50人くらい。
でも全員来てるわけじゃないけど、
いまだにその友達、私が東京に出てくるときに
どうするってメインで来てくれてる人に
私は辞めようと思うって言ってたんだけど、
そのコミュニティを東京に来るから続けられないからって言ったら
やりたいって言ってもらったので続けてもらって、
いまだにみんな走って水曜日に走ってる。
じゃあ毎月月末仙台行くときは参加しに行く?
最近仕事が忙しくて、水曜日に行けなかったりして、
なかなか参加できてないんだけど。
でも帰る場所があるっていうか。
帰る場所ってなるとやっぱ、
今西公園っていうところに拠点を移してそこでやってるんですけど、
トレイルヘッドは西公園かな?
西公園はウェンズデイ。
西公園はウェンズデイ。
最後の最後でそうだったって言いますね。
そうだね。私の走るコミュニティってそこがきっかけ、
どんどん人が仙台で増えていったのって。
その辺りであるんですね。