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皆さん、こんにちは。のぞみです。
ゆんです。
上水優輝です。
討論カフェは、お題についてみんなで語り合う価値観の交換の場です。
この番組を聞いている間、ほんの少しだけ余白を持って、さまざまな意見に触れる時間を楽しんでみてください。
将来への不安の認識
さて、今回は、将来への不安とどう向き合っていますか?というお題でディスカッションしていこうと思います。
お願いします。
将来への不安ですね。
まあ、誰しも大なり小なりあるかなと思って書きました。
これ、具体的な方法論を言っていくってことなんですか?
そうね。
対策としてこれをやっているっていうようなこと?
まず、将来の不安によるけね。
まあ、そうか。
対策ができる不安もあれば、できない不安もあるから。
将来ってどんぐらい先の将来かよね。
ね。
そうね。
いわゆる老後とかじゃないですか。
自分たちはもう3、40代とかになるから。
60歳以降とかの話なのかなとは、この文面見る限りは思ったんですけど。
でも、今もし10代とかだったら、20代の時とか30代の時どうしてるかとかいう話になってきますもんね。
そうね。
20代の時って、なんかこの40代を想像してなかったな。
なんかせいぜいできて10年後ぐらいやった気がする。
働いてんのかなぐらいで。
なんかその、老け始めることを20代の時に想像はしてなかったですね。
今は老け始めることを想像した、ちょっとケアを考えたりとかはしてるので。
そうだね。
そうね。老いることへのリアリティがあるよね。
リアルですよね。
周りがね、今35ですけど、周りを見ると老け始めてるなって思ったりもするので。
なんかでもその、老けるみたいな、なんかその不安?老いの不安のグラデーションが、なんか違いがあるなと思ったな。
こないだ90歳ぐらいのおじいちゃんおばあちゃん2人ぐらいになったんだけど、それぞれ別でね。
2人とも同じこと言ってたのが、もう最後はね、目と耳、この辺がもうね、なかなかって言ってたんよ。
目と耳ですか?足腰も悪そうやし。
私からすると、なんか足腰系の方がすごい大丈夫かなって見てんだけど、目と耳よって聞こえんくなったら人とも話せんし、見えんくなったらもうなんか不安やしって言ってて、
あ、私の予測と全然違うなと思ったんよ。
へー。
だから例えばわかんないけど、なんか最近肌がたるんだなとか、そんなこと全く不安に思ってないから。
だからもう最後気にしないんだろうな。最後気にするのは目と耳かと思って。
どうやったら目と耳って鍛えられるんだろうってちょうど最近考えたんよ。
うーん。結構じゃあその、これまで生きてるイメージが持てるってことですよね。
私はね、結構120ぐらいまで一応イメージを持ってますけど。
50まで生きてるイメージがないんですよね。
そうなの?
持てないっていうか、死にたいとかじゃないですよ。
50以降生きてるイメージがあんまない。
生きてしまったって言ってるかもよ、50以降。
なんか別に生きたくないわけでもないですよ。だから生きてしまったとは思わないんだけど。
あ、イメージがないね。
うーん。無理矢理想像して、50ぐらいの劣化した自分、
劣化っていうか身体的に劣化していってる自分を想像しつつ、
でもなんか、何を、それって自分なんだっけみたいなことやっぱ思っちゃうから、あんまりリアリティがない。
置いていくんだろうなっていうリアリティありますよ。
けど、50の時こんな感じだったそうだな、みたいなのが全くない。浅すぎて。
サンプルがいないんじゃないですかね。
なるほど。
あの、例えば会社員だったら上司が、まあ50歳ぐらいの上司も60歳ぐらいの上司も大阪にいたら、
サンプルになると、まあこういう風になっていくんかみたいな。
別の会社で勤めるんだったら、今の部長ぐらいの感じだったらこんなになるんだな、こうなるってことか。
この60歳の先輩はもう歯ボロボロやから歯はちゃんとケアしとかないといけないなとか、
それで顔を修正していけるっていうか。
そうかもしんない。
そうかもしんない。なんかおっきい会社とかにいたら、そういう各世代の人がいるからね。
そうですね。
なんかずっと、あ、45、50、55、みたいなのがこうめちゃくちゃ見えるみたいなのがあるかもね。
確かにそれかもリアリティがないですね。
だからその、脳をさ、私ほら習ってるじゃん。
もう周り70、80、90なんよね。
みんな背筋がシャンとしとんやけど、ちょっとその人たちのコミュニティに遊びに行くと、やっぱ曲がってる人もいるんよね。
だから曲がる人もいれば、そのまままっすぐの人もいるみたいな、そういうある意味サンプルよね。
80歳でもこんな人もいる、こんな人もいるみたいな。
あともう自炊をガンガンしてるおばあちゃん、おじいちゃん、その90歳の2人とも自分で一人暮らしで自炊してるんよ。
とかってなると、私もギリギリまで自炊したいなとか思ってるから、やっぱ耳と目かとかそういう感じで受け止めてて、
確かに、私なんかどういう状態かみたいなところで言うと、あんまりモデルみたいなの意識してないけど、
自力でいるみたいなのにこだわってるかも。自力で生きてるみたいな。
そういうと、たぶん自分が若い頃に見てきた影響を受けてきた大人っていうのがミュージシャンとかだったりするから、
短命の人多いんすよ。短命の人多いし、おじさんになっても活動してても、50ぐらいで急にガンになっちゃったりとか、
割と50代で亡くなる方も多いし、2、30代とかで亡くなる方も多いから、
70代とかそれこそ、生きてるイメージが持ってない。
もうじゃあ、生き抜きました、みたいな人生ばっか見てきたみたいな。
生き抜いたのかな。短命だったな、みたいな人を見つけた。
さっき言った耳も目も大事にしなかったの?
酒飲んでタバコ吸ってるみたいな人は多いのかもしれないですよね。
だとすると、そっちの生活スタイルではないよね、上職はね。
今はそうなんですよ。酒もタバコもやらないから。
ロールモデルがいないってこと、単純に。
そうそう、だと思います。さっきよく言った会社の中にいれば、
ロールモデルを欲してはないんじゃない?
欲してはないですよ。
病気と事故への恐怖
漠然といつ大病を患うかっていう、病気への不安みたいなのがすごいありますね。将来の不安という意味では。
検査とかは?
検査は健康診断ぐらい。
会社のね。
そっか、大病への不安ね。
突然だって、予期せぬ形で戦線離脱とかになるじゃないですか。
それはやっぱ、おーって、恐ろしいって思うんですよね。
そうですね、大病と事故ね。
そう、事故もね。
なんかでも、大病してる人ってすごく意思ってか、こう頑張ろうとか、こうしていこうみたいに見れるけど、
やっぱ、じわじわ置いていく方が苦しそうに見える。
大病してると意識するじゃん、死とかもさ。
自分がじゃあどうしたいか、どういう治療したいかって、常にこう選択してる感じがするけど、
じわじわじわじわ置いていく方が、やっぱ精神的にこう来るんじゃないかなって思ってる、意外に。
現実は大病の方が大変なんだけど、
本当に苦しみの意味で言うと、
ぬるま湯から熱湯になっていくみたいなのは、じわじわ系なんかの、
将来の不安。
バーンっていうのはもうなんかしょうがないみたいになるのかな、自分。
なるかね。
財産と不安の関係
なんか財産を、
20代から30代で急激に財産が増えていったんですけど、
財産が増えれば増えるほど、大病とか事故とかの恐怖がめちゃくちゃ上がっていくっていうか、
強制終了される感じが、
だから、宇宙テレビのめちゃくちゃ偉い人、
最近、やめたじゃないですか、
ちょっと忘れたんですけど、
絶対権力を持ってたから、それを手放すってめっちゃ恐怖だったんじゃないかなと思って。
たしかになるほど、じゃあやっぱり突然手放すのもやっぱきついのか。
病気とか、事故って、要は財産ってある意味、権力とも関わってる部分にもなるから、
欲しいものがあったら買えば手に入るっていう状態なわけじゃないですか。
それを手にした人生が強制終了されるっていうのは、超恐怖ではありますね。
そうだよね。
で、それを手にした人生が強制終了されるっていうのは、超恐怖ではありますね。
自分はバーンって外的なもので変えられるのはしょうがないって思いやすいんよ。
だっけ、例えばああいう事件とか問題が起こって、もうあなたの権力はありませんって言われたら、
そうか、はいってなるんやけど、
なんとなく必要とされてない感じがじわじわ感じて、
どこが引き際なんやろうって自分で考えないかの方が不安。
バーンって外的なもので変えられるのはしょうがないって思いやすいんよ。
バーンって来たらもう受け止めますみたいな。
前も言ってたけど、会社として借金を持ってるわけじゃないですか。
財産でいうとマイナスになるわけですよね。
プラスだったらってこと?
プラスって結構関係、将来の不安の持ち方がかなり変わるんじゃないかなと思ったりするんですよね。
そうね。ある意味失うものないかもね。
だから唯一失うものが、やっぱ視力とか聴力とかになってくるかもしれんわ。
だけそれが一番不安かもしれん。とりあえず生きてるとかそういうことになってるもんね。
めっちゃ財産があるとか言ったらそうね。
確かにみんな借金ない人はじゃあもう万々歳だよね。
だから借金ないと、大病とか事故の恐怖がどんどん積み上がっていくわけですよね。
借金があるとそこに対しての恐怖が薄れていく。
まあ説、一説ですよ。
そうですね、そうですね。確かに。
いや、そっか。それおっきいかもしれんな。
そっか。じゃあマイナスを抱えたらいいんじゃないかな。
だからといって今ある財産を捨てれるかっていうと、絶対捨てれないわけですよ。
でも断捨離と一緒かもね。本当は捨てると楽になるのかもよ。
かもしれないですよね、でも実際。
何もかもね、本当は捨てると不安は減るんじゃない?
もうないから。
失うものがあるから不安なのかもね。
もしかしたらアンチエイジングとかも今美がある、美貌があるから失いたくないだけで、
そんなに美を持ってる感覚がない人は失う感覚もないかもね。
それって結局生まれながらに容姿が恵まれてたら失わないように努力するし、
恵まれなかったら努力をあんましなくなるってことなんですかね。
極端に言うと、例えば私そんな肌にあんまこだわってないのは、
肌綺麗だねとか言われた経験がないよ。
でももし言われ続けてたら、すごい肌綺麗だねって言われ続けたら、
それを失うのが怖くなるかもなと思っただけ。
それはあるかもしれないですね。
言われたことないから、まあまあ置いていくんだろうけど、
そもそも綺麗だねって言われたこともないし、そこまでの恐怖心はすごい薄いというか、
なんなら昔よりニキビとかできんけ、まあいいわとか、そのレベルで思ってたりする。
あると思ってるものの方が不安を起こしてるかもね。
まあでも不安はないもんね。
50をイメージできてないってことか。
具体的にね、どういう50歳になってるんだろう。
将来への不安と孤立
どんな形になってるかがわかんないけど、将来食べなくなったりとか、
そういうような恐怖はやっぱりある。
もちろんもちろん、食べなくなるとか、体病とか、
あとはおじさんなんでもう40代、
どんどんどんどん人が離れていくじゃないですか。
まあそうですね、正直ね。
怖いじゃん。めんどくさいし怖いし、みたいな。
おじさん?私はそんなふうにおじさん思ったことないけど。
カテゴリとしてそういうところが今あるじゃないですか、今の社会の。
今は社会のというか、そもそもやっぱり下駄をはいっちゃってる人たちとか、
どうしてもその特権階級としての、
かつおじさんとやるとさらにその特権が付与されていくから、
そういうやつと関わりたくないって思うのは自然なことだと思うので、
関わってもらえるような人間になっていかなければならないなっていう。
孤立する不安?
ありますね。
誰も関わってくれなくなるんじゃないかっていう不安はありますけどね。
おじさんの自己認識
ああ、誰も、孤独への不安か。
孤独というよりは、
孤立ですね。
孤立?
関わりたいと思ったときに誰も関わってくれないっていうのだと思う。
この社会に生きてないみたいな感覚になるじゃないですか。
仲間に生きてもらえなくなる。
その不安はいつ頃からある?
なんか20代、30代ってあんまないよね。あ、今30代じゃん。
もう、でももう、
40を意識し始めてからじゃないですか。
おじさんだなって自分のこと思い始めてからかな。
おじさんだなって思い出すのみんな。
思い出すんだな。
おばさんのはずなのに、なんか心はまだ若い気分じゃない?
ない?そういうの。
心は若い気分じゃない。自分が勝手に思ってるだけのことですよね。
その周りからおじさんとして見当たれるラインに来てるなみたいなやつですよね。
自分が少年のつもりで言っても、おじさんが少年みたいなのに来てもうざいじゃん。
少年みたいなおじさんいますけど。
うぜえな。
思ってるけど、この人にうぜえとか言っちゃいけないから、
そうですねとか言って、合わせてくれてるとかもあるわけでしょ。
悪いな。
気を使わせて生きてるんだろうな。
おじさんに何かあったらいいなって思うんだよね。
悪いな。気を使わせて生きてるんだろうなって。
おじさんになりたくないってこと?
なりたくないっていうよりは、もうその世に生まれてきた以上はなるしかないんだけど、
なるべく嫌われないおじさんでいたいなって思うんですけど。
それは言うもあるんだ。
ありますね。
おじさんになりたくない。
嫌われたくないっていうか、気もがられたくないじゃないですか。
でもそのリスクヘッジとして子供を作るっていうのは考えてたのはありますね。
経済的な不安の影響
仲間づくりって言ってたね。
仲間づくりですね。
なるほど。
多分さ、子供からしたらおじさんじゃないからね。
そうなんですよ。
お父さんだからね。
でも自分のこととか周りのことを見ると、やっぱり憎しんだってもうざいもんはうざいから、
だからそこはコミュニケーション気をつけないといけないんだろうなとは思ったりはするんですけど。
おじさん同士で集まればいいじゃん。
そうなんですよね。
でもなんでですかね。
おじさん同士で集まらないの?
普通に釣りとかしてるおじさん同士とかじゃダメなの?
普通に釣りとかしてるおじさん同士とかじゃダメなの?
別にその、おじさん同士だとより分かり合えそうだけどね。
おじ?なんでなんだろうな。
おじさん同士でつるむのが最も解決策な気がしたけど。
イエーイ!おじチーム!
おじチームでいいんですけど、あの、イメージですよ。
おじさんチーム、まだ自分自身がおじさんと認識、自分自身のことをおじさんと認識はしてないので、
イメージでしか言えないんですけど、野球か釣りか、
なんかそういうのをしないといけないマージャン?
ゴルフとかね。
そういう野球も釣りもマージャンもゴルフも別に好きじゃないんだよ俺は。
若い人が好きな趣味になってしまうってこと?
まあそのアクティビティ系で言うんだったら、
富士急ハイランドとか行きたいですけどね。
そういうのができるおじチームだったらいいですけどね。
なかなかそこで意見一致することってあるのかな、みたいな。
なんかなさそうだなってなんとなく思っちゃう。
まあ本当にあるかもしれないですけど。
なんかそこに対して前向きな気持ちにはなれないですね。
気が合う人がいたら嬉しいですけどね、実際。
結局そのゴルフとかさ、なんとかっていう活動開始で会ってるだけだから、
仲間って感じなんですよね。それをやる仲間みたいな。
なんかあんまり存在として関わってる感じじゃない?
まあ仲間でもいいと思うんですよ。
私も仲間ぐらいがちょうどいいんかなと思ってた。
心の友である方がいいに決まってるんですけど、
でもまあ何もいないときは仲間でもいた方がいいと思うんですけど。
妥協としてはそうだと思うんですね。
だからおじさん、おじさんというか別におばさんおばさん同士集まるしね、
ベチャベチャ喋るし、ちょうど悩みも似てるし、楽しく。
もちろんいろんな年代と関わるのはまたいいと思うんだけど、
その年代同士でわちゃわちゃするのもいいんじゃない?
社会的なそのステータスの差がすごい出そうだな、でも。
まあおじさんぐらいになるとね、むちゃくちゃ別れそう。
まあでもみんなの世代になってきた、2人の世代になってきたら、
おじさん同士で釣るんでもそんななんかゴイゴイの人減ってきてる気もせんけどね。
いやまだいると思いますよ。
まだいるんですか。
まだまだ元気バリバリの人多いんじゃないですか。
まあじゃあおじさんはおじさんを避けるんだろうね。
おじさんはおじさんで集まるんじゃなくて。
うわどうなんだろう。
すごく似たところでだから集まってるんじゃない?
うーん。
じゃあ孤独にはならなそうじゃない?
おじさんだからとは孤独になってないんじゃない?
孤独な人もいそうだけど。
うん。なんでしょうね。
似たような人と群れてるみたいなの別になんかあんまりいないかな。
別になんかあんまり意味ないなと思ってる感じがします。
あーなるほどね。
どういう状態が結構理想なの上水君。
いろんな人と図っている。いろんな世代のいろんな人と図られている状態。
はいはいはい。
結構じゃあ上の世代も下の世代もで、だんだん自分が上の世代になるからってこと?
だからパワーを持つじゃないですか。
存在として。
おじさんがなんか言ってるって言ったらなんかその、
そんなことないっすよって言えないみたいな。
その通りですねって言わないといけないやつみたいなのが社会的に埋め込まれてるから。
僕がどういう人間であるかとかあんまり関係なくて。
それはもう埋め込まれちゃってるんで。
おじさんから言われたからそれはちょっと反応しづらいなとか。
じゃあめんどくさいからそもそも関わるのやめとこう。
になりやすいので、それをなんかどう軽減していけるのかっていうのはすごい。
不安というよりは危機感がありますね。不安というよりね。
なるほどなー。私なんか精神的なところの不安ほんと少ないかも。
なんか精神的な不安はどんどん減っていくのかと思ってた、歳とともに。
何の?体の不調?
そうそうそう、体の不調とか階段が登れないとかそういうことばっか考えてたわ。
一般的にそのよく言われるのはお金とかね、老後2000万とか言ったやつじゃないですか。
お金の不安は?
老後というよりはもう数年後が心配ですかね。もう死んでるんじゃないかなっていう。
将来という距離感じゃないっていうか、もうすぐ死ぬんじゃないかなって。
それで言うと私マイナスからのスタートだからね。
そうですよね。
あるとかないとかいう話じゃないかもね。将来のお金の不安は数年後か。常にあるかもね。
特にね、みんな個人事業というか自営業というか。
自分でやってたらもうみんな不安なんじゃない?自分でやってる人は多分お金の不安は。
それこそなんかこう、なんかパカッと外れれば何でもやれるんだと思うんですけど、多分外れてないんですよね。
だから何でもできる気がしてないから死ぬかもって思っちゃう。
上水君いつもなんか死ぬかもってすぐ。
そう、すぐ思っちゃうんですよ。
終わり。死ぬかも。
すぐ思っちゃう。昔から。
面白くない?ちょっとだからさ、もう死にますね。いや、死なんし。
5歳くらいからずっとそういう思考かもしんない。あ、俺は死ぬなみたいにすぐ思っちゃう。
マジで死なん死なん全然やり直し効くやろ。いやもう無理っすね。
あんま笑えないですけど、高校受験持ってたら死のうと思ってた。
高校受験ってそれくらいの気持ちではありますよね。
追い詰められてますよね。
社会にね。
それ以外の道を知らないから死ぬと思ってたし。
ネットとかも取れなかったし。
それ以外の道が想像できないんじゃない?常に。常に想像できない道にいるんじゃない?死のうみたいな。
最悪死ねば終わるからどう転んでもみたいな。
って思えるのは強いかもしんないですねある意味ね。
でも何を持ってエンドって言ってるかがちょっとよくわかんない。
生きてるじゃんって思うから。
取り返しつかなくなったら。
生きてるじゃん。
積んだら死ねば。
積んだとしても最悪死ねば終わるから。
死んだら終わるよ確かに。生きてるじゃんって言ってるから私は。
食べ物もあるよ。世界中に食べ物もあるよ。
だからさっき何でしたっけ。
全部捨てればみたいなのが入ってたじゃないですか。
捨てれてないものがあるんだと思うんですよ。
捨てれればその辺に落ちてるものを拾って食ったりもできるんだと思うんですけど、
その辺に落ちてるものを拾って食えないから今の自分は。
何かがプライドなのか思い込みなのか何かがあるから、
生存のために生きてる。
プライドなのか思い込みなのか何かがあるから、
生存のために本気出してないんだと思うんですよ。
それを食べ物と見出してないってことでしょ。
だから食べ物がなくて死ぬって思ってる。
そっか。
だからそこがパカッて外れたら、これも食える、これも食えるってなってたかもしれないし。
いざってなったら外れると思うよ。パカッて。
そうそう、いざとなったらね。
でもそれで言うと自分は常に家がなかったり、
本当に路頭に迷う可能性って常にあると思ってて、
その不安の向き合い方が、
家がない人たち、なんだっけ、
そういうホームレスみたいな人、支援してる団体ってあるじゃん。
そういうのを調べて、できる限り寄付するとかで向き合ってる。
将来の不安と冒険
明日は我が身だから、そういうことをしてくれる人たちがいてくれないと、
万が一の時、自分はもしかしたら頼りにさせてもらうかもしれないし、
っていう意味で、そういう人たちがいるというのに参加してるっていうのが
唯一向き合ってるかもな、不安に。
人生で不安というよりは、生死の不安だな、自分はどっちか。
家がないとか、知り合いがいないとか、
怖くない?
なんとかするしかないんだろうけどね。
あとあれもある。
一番安全な道っていうのを探して、行こうと思えば行けなくはないと思う。
だけど、その生活がより安定するみたいな。
けど、その時に自分が20年とか30年経って、60歳、70歳の時に
なぜ冒険しなかったんだろうって思うのが一番怖い。
もう足腰も弱くなったし、それこそ目も見えなくなってきて、目も見えなくなってきて
なんであの時冒険しなかったのかな、みたいに。
後悔する。
それは一番不安。一番の不安。
だから、冒険してるんですけど、冒険すると
来年生きてくれるのかなっていう不安が出てくるみたいな。
だから、どこで不安を感じるのか、
すごい現実主義の人が冒険してるんだろうね。
冒険って、うまくいくことしか考えないよね、私的に。
いやいや、考えた方がいいでしょ。
うまくいくと思って冒険しちゃうからさ。
うまくいかないことに驚いてるもん、毎回。
あ、またうまくいってないわ。えぇ?みたいな。
だから、その冒険してるときは、
うまくいかないことに驚いてる。
うまくいってないわ。えぇ?みたいな。
だから、うまくいかない前提で冒険できるって、
結構すごいよ。相当な力だと思う。
うまくいくと思ってやるもん。
うまくいく可能性が数%あると思ってやってますよ。
数%でもやるんだ。
将来の不安に対してね、
チャレンジしなかった自分が、
ここまで安定して生きてきたが、
じゃあ何だったんだろう、この人生って思ってしまいそうだから。
いやー、それはすごいね。
もうライオンに食われるかもなってジャングルに入るんでしょ。
私はジャングルのあそこにアレがあるって確信していってるからさ。
ライオンおると思わなかったなとか言う感じだけ。
なんていうか、恐怖心が多分植水君と全く違う気がした。
死ぬことは怖いよ、もちろん。
怖いよね。
冒険してライオンが来るかもね、何とかがあるかもねみたいな。
なんなら常に死ぬことが前提になる冒険?
そんなの普通、冒険しないとそこまで予測できたら。
しないですよね。
けどだから将来の不安の方が多分強いんだと思うんですよ。
何も自分は挑戦しなかったら。
冒険しなかったなっていう後悔。
こういう場所を知らないまま死んじゃうんだな。
もうでもこの歳でさすがにいけないなみたいな。
足腰弱って目が見えなくてジャングルに行くのはちょっとあまりにも危ないから。
せめて40、まだ足腰が動いて。
なるほどね。
まあでも慣れるんじゃない?ジャングルは。
ね、慣れたらいいですけどね。
意外とそれが一番将来不安かもな。
チャレンジしなかった自分みたいな。
孤独と自然災害
チャレンジしなかった自分。
ユンは老いだけ?じゃあ。
お金の不安はあんまないイメージだけど。
老いと孤独ですね。
孤独はね。
お金の不安はまあないですね。
特に。
いやでもわかんないな。
日本円が使い物にならなくなったりとか。
でも結構そのある意味資産がちょっと高いかもしれないです。
そういう意味で言うと。
預金封鎖とか。
そういう不安はあるかもしれない。
でもその規模だったらね。
ユン君に限らずって感じもね。
多くの人はもうどうしようもないみたいな。
だからその順番で言うと。
家計の危機に落ちるのはだいぶ後の方ではあるのが間違いないので。
じゃあしーさんもっと高くして。
まあ地球があるなまで言ったらいいな。
まあ地球は存在しそうまで言ったらいいな。
そうですね。
なんとか地球は存在しそうってよかったなみたいな。
地球がある。心が正常。頑張ろうみたいな。
温暖化でさ、島がなくなりそうって人たち相当不安と思うんだよ。
いやそうですよね。
相当な不安だと思うよ。
あのレベルじゃないじゃん。島なくなるかも。
どんどん海がさ。
水害が寄ってきてさ。
なんか今年もうあの10メートル海になったねみたいなのを毎年過ごすの怖くない?
いや怖いし。
なんかその不安に比べたらですね。
まだマシですね。
とか言い出したらしーさんずっと上げ続けたら結局何も不安じゃなくなってちょっとおかしなことになるね。
これはさでもいろんな人に聞きたいよね。なんか一見さだいたいみんな共通してそうに見えるけど将来の不安って。
なんか他にもさ意外な不安もあるかもしれないからさ聞きたくない?ちょっとこれはね。
そうですね。
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