1. 頭がととのうラジオ
  2. #4-7 "そういえば"意味の違い..
2025-12-25 40:54

#4-7 "そういえば"意味の違いを知らない言葉たち vol.2 〜年末の振り返りにも使える編〜

思考整理をテーマにしたポッドキャスト #頭がととのうラジオ

今回は、いただいたお便りから、season4第2回でも放送した「“そういえば“意味の違いを知らない言葉たち」の第2弾を実施しました。

前回からアップデートし、今回は以下のような流れで進めてみました。

  1. ペアとなる言葉を選び、意味の違いを予想する
  2. 広辞苑で調べてみる
  3. その意味を踏まえて、自分の生活や仕事にどう反映できるかを考えてみる

年末年始の振り返りや目標設定を「言葉の意味を深堀りする」という角度からやってみる、という新しい&意外としっくり来る内容になりました。

「“そういえば“意味の違いを知らない言葉たち」シリーズの面白さに触れていただけると嬉しいです。


▼紹介した「“そういえば“意味の違いを知らない言葉たち」

  1. 余裕&余白
  2. 旅&旅行
  3. 大切&重要


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■頭がととのうラジオについて

頭がととのうラジオは、「頭の中をととのえて、日常を少しだけポジティブに」をコンセプトに、日常の中で出会う悩みや疑問に対して「整理整頓した上でポジティブな物事の見方を考える」番組です。

“ものごとの編集者“角田尭史の、経営者や若手ビジネスパーソンとの対話を通じて分かった“ものごとのととのえ方“を、一つのテーマを元にリスナーさんと一緒に楽しんでいきます。

2022年11月から開始し、10回ごとで区切るシーズン制を導入し、2025年6月からはseason4を配信中。

※質問や相談、リクエストは以下のGoogleフォームにて受け付けています

https://forms.gle/vsbmmd4haiKJkqeF8

■パーソナリティ

・角田尭史:株式会社midnight sun代表取締役/ものごとの編集者

愛媛県出身。

愛媛、北海道、東京、静岡に住み、約2年間多拠点生活をしたのち宮城県石巻市に居を移し、現在は神奈川県在住。

また、土木建築技術者→編集者→広報、マーケティング、経営企画→会社経営と、広範囲の経験を持つことが強み。

編集者としての知見を活かして“ものごとの編集者“として活動し、コンテンツ制作を通じたコミュニケーション活性化や関係構築の支援をしている。

noteを毎日更新中。

趣味は朝日や夕日を観に行くこと。


各種リンク

会社HP https://midnightsun.jp/

note https://note.com/sumida_world

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・江川みどり:フリーナレーター・MC


岩手県盛岡市出身。

IT企業で広報として務めたのち、フリーのナレーター・MCとして独立。 ビジネス経験、生放送番組司会で培った臨機応変な対応が強み。

何かを伝えたい人を“声”でサポートする仕事が大好き。

趣味は料理、アート、猫など。


各種リンク

HP https://www.midori-egawa.com/

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サマリー

ラジオでは、意味の異なる言葉についてのディスカッションが行われ、特に「余裕」と「余白」の違いが取り上げられています。年末の振り返りを考慮しながら、建築と土木の違いにも触れ、リスナーとのインタラクションが進められています。このエピソードでは、「余裕」と「余白」という二つの言葉の意味の違いを詳しく探求し、特に空間や精神的なゆとりに関連する使い方やニュアンスの違いを楽しみながら議論しています。また、「旅」と「旅行」、「大切」と「重要」といった言葉の意味の違いについても詳しく語り、日常生活での使い方や感情的なニュアンスに焦点を当てています。年末の振り返りにも利用できるこれらの表現についての考察を深めることで、言葉に対する理解が促進されています。年末を振り返りながら、リスナーとのオフ会やトークイベントのアイデアについても話し合い、言葉の意味に関する深い議論を通じて、人とのつながりを深める場の重要性が強調されています。

年末の振り返りとテーマ設定
頭がととのうラジオ。この番組では、頭の中を整えるをコンセプトに、日常の中にある悩みや複雑な物事を整理整頓し、
そこから物事のポジティブな見方をリスナーの皆さんと一緒に考えていきます。
皆さんこんにちは、パーソナリティを務めます物事の編集者、澄田隆です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。そして同じくパーソナリティを務めるフリーナレーターMCの江川みどりです。
お願いします。
今日は年末の配信となってますが、
今年最後の収録でございます。
2025年最後になってます。
今回やりたいのが、一度やったことなんですけど、
そういえば意味の違いを知らない言葉たちっていうのを、今回2回目です。
やりたいなと思ってるんですけど、
ちょっとそれにちなんだ雑談というか、したいなと思ってて、
僕は大学で土木を専攻をしてましたと。
社会人はじめは、そういう土木系の仕事をやっていたんですね。
そうですよね、澄田さん。
そのキャリアの話とか、人にして土木をやってたっていう話をしたら、
建築なんですねっていうふうに言われることはかなりありまして、
実は土木と建築と全然違っててっていう話をするときもありますけど、
その話はね、ちょっと話の外でというか、
あんまり主題じゃないので、あんまり話していなくて、
このお題にちなんで、建築っていうふうに割と言われるなって思ったんで、
ちょっと言ってみたっていうか。
なるほど、でも確かにイメージあるのかな?
なんか私は結構、周りに建築学科でしたとか、
言葉の意味の違い
そういう方がいると、建築なんですねって話したんですけど、
でも土木を勉強してましたって人で、澄田さんしかいなくて、
あ、そうなんですね。
そうですよ、珍しい。会ったことないですよ。
だから、あ、でも理系なのかな?みたいな。
なんか私はそういうイメージだった。
でも言われてみれば、イメージが土木やってるんです、
建築なんですねって言いたくなる気持ちもわからなかったし、
わかります、すごく。
うんうん、ありますね。
確かに、結構言われるんですか?
結構言われますね。
じゃあ、ちがい、ちょっと予想してみていただけます?
でも、ちがうことはわかるんですけど、
建築は、建物の設計、デザイン、形みたいなところがメインというか、
で、土木ってなると、そのデザインを達成するために、
どんな素材を使うのかとか、
何を使ったらその形が作れるのかみたいな素材というか、
なんかそういうちがいがあるのかなって思いました。
なるほど。
はい、私はパッと浮かんだのは2つですね。
30点ですね。100点中の30点。
結構低かったです。
でも、言わんとすることは間違ってはいないというか、
ありがとうございます、優しい。
めちゃくちゃざっくり話すと、
人が滞在するか、しないかっていうちがい。
え?ちょっとピント来てないですよ。
ざっくりですけど、
例えば、土木で言うと橋とか道路とかダムとかっていうのは、
基本的にインフラって呼ばれてるものであって、
橋には人は住まないし、ダムにも住まないし、
で、建築は人が使うというか、人が暮らしたりとか滞在したりとかするところで、
高地もそうですし、ベルもですし、
あとは発電所とかも、
あれも人が滞在してるので、発電所も建築だったりとかするんですけど、
めちゃくちゃざっくり話すと、そういうちがいがあって、
なので、僕は川の研究を昔やってたんですけど、
川の流れとか、そういうのを研究してて、
そこはもう完全に土木で、川の流れがあって、
堤防とか作るんで、堤防をどういう素材使ってどれくらいの高さで作りますか、
みたいなのは完全に土木。
それはその人が滞在してないところみたいな違いはあって、
なので、仕事するときは土木と建築の、
人が一緒に建物とかは作るので、
パキッと分かれてはいませんが、
ざっくりこういうちがいがあるって感じです。
なるほど、さすがよく間違えられるというか、
言われることが多いだけあって、
すごいスムーズですね、説明は。
説明めっちゃそうですね。
言い慣れてる感がありました。
確かその2つが、ぱって似てる言葉というか、
並べられるっていうと、そこまで多くないというか、
すみなさんが土木やってるってお話からの、
建築もなんですかってなるのは、
よくあるんだろうなって思いつつ、
でも今日のテーマと近しい話題だなってまさに思いながら聞いてました。
です。
そんな今回は、どんなテーマで話していきましょうか。
意味の違いを知らない言葉をピックアップして、
その違いを調べていって、
っていうのをまたやりたいなと思ってるんですけど、
2回目、今回やるんですけど、
僕らのラジオとして、
連続企画をやってみたいなって思っていたので、
1個形ができてきたので、
またそれの引き続きというか、
またできたらなと思ってやったのと、
先月開催したイベントでですね、
お便りをいただいて、
まさにこの意味の違いを知らない言葉の話をしてほしいっていうお便りをいただいたので、
ぜひ僕らも話したいなと思って、
リスナーのインタラクション
やってみようっていうことですね。
ちょっとコーナーじゃないですけど、
これからもね、できたらいい企画っていうところで、
そういえば意味の知らない言葉たち。
これもうタイトルも完成してますね。
そういえば意味の知らない言葉たちの、
いわゆるボリューム2みたいな感じになるんですかね。
今日はそんなテーマで話していきたいなと思っています。
前回やったときは、
そのまんまといいますか、
その意味の知らない2つの言葉の意味を調べて、
その場で紹介するっていうふうな形で進めたんですけれど、
今回はどういうふうに進めていきましょうか。
基本的には同じ形で進めたいなと思ってます。
ですが、今回は一つ一つのお題をじっくり深掘りというか、
その1個のお題でじっくり話すってことをやってみようかなって思ってます。
やり方としては、一つお題を決めて、
そこから意味の違いを予想してみて、
どういう違いがありそうかっていうのを予想してから、
個人で僕が引きますと。
それを意味を発表してから、
プラスして自分の暮らしとか仕事に絡めて、
どういうふうに生かしたいかとか、
どういうことを意識したいかみたいなことを考えるみたいなことを
やってみようかなと思ってます。
年末なんでね、
1年の振り返りとか、
次の1年の抱負とか、
そんな話と絡めてできたらいいかなと考えてますが、
僕も初めてなんで、うまくいくかわからないです。
いやいや、やってみましょう。
やってみます。
始まる前にといいますか、
先月の頭が整う展でお便りをいただいたので、
まずはそちらの紹介からさせていただきたいなと思います。
ラジオネームゆきこさんからいただきました。
ラジオはこの1ヶ月で聞くようになり、
この展示イベントにも伺うことができて本当によかったです。
毎日忙しいと言葉の意味を深く考える瞬間がないので、
独立の対義語を考えるパネルも面白かったです。
もし今後ラジオで取り上げていただけたら嬉しいのが、
余裕と余白の違いについてです。
ゆきこさんもね、私はこう考えますっていうのを書いてくださって、
まず余裕はキャパがあって、まだ何か、
例えばものや気持ちなどが入る状態なんじゃないか。
余白は詰め込みすぎない、空けてある状態と考えていますが、
お二人はいかがでしょうか。
これからもラジオ応援していますという風なお手入れをいただいておりました。
ありがとうございます。
ゆきこさんありがとうございます。
この話がね、今回のやり方にもつながっていますので、
ありがたいなと思ってます。
本当にゆきこさんありがとうございます。
早速我々は取り上げますんで。
事前にいくつかお題をご用意してまして、
その中から何個かだけお話するっていう形でしたいなと思うんですけど、
一旦読み上げていただきたいなと思うんですけど、よろしいですか。
私の方から、こんな言葉を持ってきましたよっていうので紹介させてもらいます。
まずゆきこさんがくださった余裕と余白ですね。
あとは休息と休養、旅と旅行、整理と整頓、住むと暮らす、理解と納得、興味と関心、大切と重要、最後経験と体験です。
みなさんどうですか?ぱっと聞いてみて。
全部の違い答えられますか?
わかんないですよね。僕もわかってないんで。
はい、私もわかってないんで。
じゃあ、この中からいくつか選んでちょっとやっていきましょうか。
お便りくださったので、余裕と余白から。
やっていきましょうか。
いきましょうか。
ゆきこさんの予想もいただいたんですけど、すみださんはどうですか?
じゃあ、余裕からいきましょうか。どんな言葉の意味だと思いますか。
ゆきこさんとちょっと近いんですけど、個人的には余裕はまずキャパシティーを100として、キャパシティーを広げて広がったその何割かっていうか、余裕を作るっていうふうに言葉として使うと思うんで。
例えば、期日を月末に設定したのを余裕を作って、例えば28日とかみたいな感じで、余裕、キャパシティーをちょっと広げるみたいな話かなって思ってます。
余白は100があって、めっちゃ詰めちゃって100になってたのを、ちょっとそれを減らすっていうか、80ぐらいに減らしてその引き算したところが余白なのかなって僕的には予想してますね。
いいですね。面白いです。
確かに。
ちょっと近いですね。
私はそうですね、違う視点みたいなところで言うと、余裕ってちょっと調子がいいというか、調子にのってるわけじゃないんですけど、余裕があるねみたいな。
なんかちょっといいじゃん、うらやましいな今みたいな、なんかそういう視点も含まれてるのかなと思ってて。
なるほどね。
余裕しゃくしゃくみたいな言葉もあるじゃないですか。
余裕と余白の意味の違い
っていうなんか、なんかちょっとうらやましさみたいな、自分じゃなくてその相手が余裕の時ってなんかそういう、ちょっといいなみたいな気持ちを感じるのが余裕。
で、じゃあ反対に余白ってなると、ちょっとこういいなみたいな気持ちはちょっと減るというか。
あー確かにね。
例えばじゃあ、すみなさんが余白がある人だとすると、なんかすみなさんっていつも心に余白があって落ち着いてて素敵ですよねみたいな。
なんて言うんだろうな、なんかちょっと余裕よりはフラットで落ち着きとか、あとはなんかいいなーっていうかいいねって感じ。
なんて言うんだろうな、なんかそのちょっとこう、うわずるい、うらやましいみたいな感じではない、なんか大人の落ち着きみたいなのを感じました。
すみません、ちょっと別の視点から言おうと思って、うまく言えなかったかもしれないけど。
いやいや、余白って確かに他人には使わないなって思って、自分には使いますし、街には使うなと思って。
街の余白というか、みたいな言葉、たまにね、使いますけど、他の人には使わないなと。
確かに。
思いましたね。
そうですね、余白がある街とか、ここの道、余白がある道とちょっと限定的ですけど、この空間に余白があっていいねとか言いますけど、この街余裕があるねって、なんかお金落ちなんかない?
確かに。
なんか潤沢な感じがするっていうか、なんか使わないですよね。
使わない。
なんかちょっと嫌味っぽくなりました。
そうそうそうそう。難しいな、日本語って。
いや、でもちょっとおもしろいですね。その使う対象によっても、なんか言葉のニュアンスが変わってきて、いいですね、おもしろいですね。
というわけで、
はい、すみなさん出番です。
コンシーンがあります。また、はい、あります。太いのがあります。
はい、すみなさんの顔よりも大きいコンシーンが、今、目の前に。
顔と一緒ぐらいですね。
そんなことないですよ、顔、顔も圧倒的にもう、重圧感。
褒めなくていいから、褒めなくていいから。
同じぐらいでした、大きさは。
というわけで、
というわけで、すみなさんに聞いてもらいます。
さっき余白から見つかった、ちょっと、余裕ね。
はい、じゃあまず余裕からいきましょうか。
待ってください。余裕が、余裕、余白だから、余裕のほうが、
後です。
後ろですね。
よ、よ、めいる、よりあい、よ、この辺か。
よ、よ、あれ、余裕、ん?あれ?
バグってきた。
赤里の浜や、真魚の次。
余裕、よ、あったあったあった、出ました。
はい。
じゃあ、余裕。
必要な文のほかに余りのあること、またその余り。
余りなんですね。
で、二つ目が、精神的にゆったりしていること、ゆとり、だそうです。
で、余白ね。
はい、次は、は、ちょっと前、少し前のとこですね。
文字などを書いた紙面の、何も記されていないで、
白いまま残っている部分、だそうです。
なるほど。
の、一つだけでした。
あ、意外とシンプルというか。
そうそうそうそう。
なんか、われわれがいろんな意味を、なんかつけているかのような。
ね。
と、なると、例えば、紙があって。
はい。
ありますね。
で、余裕は、二枚目とかの話で、
二枚目とかを一応ね、余裕を持たせて作っておこうか、みたいな話で、
余白は、この一枚のスペースのどこかそのね、
特定の何もこう書いてないスペースのことかなと。
紙にね、たとえると、そういうことかなっていう気がしました。
うん、でもわかりやすいです。
うんうん。
うん、たしかに、なんか、あとはまあなんだろう、
やっぱり、余白って場所とかスペースとか、なんかそういうとこに使うけど、
余裕はもうちょっと精神的なものというか、
なんかそういうのにも使えそうな説明でしたね。
ね、そうそうそう。
ということで、余裕と余白ですけど、
余裕を作るための工夫
すみなさんはどっちに、どっちが欲しいですか?
余裕と余白。
これ、余白って、作っちゃうと、埋めちゃうなと思って、
例えばですよ、例えば、AIで仕事の効率化をしましたと、
これまでやってたやり方から1時間ね、時間が作れたってなったとしたら、
余白ね、余白の時間を作れたとしたら、
ほんの1時間で新しいことをしがちだなって思って、
結局なんか余白がね、なくなるなって。
余白じゃなくなっちゃう。
そうそう。だから余裕をまず作るっていうか、
自分のキャパシティを広げるというか、
ところにまず力を入れることが最初必要かもなって思って、
仕事をね、8時間やってるのを9時間やりましょっていうわけではないにしても、
あー、むずいなこれ。むずいっすね。
余白だ、それ。
余白、そう。8時間やってたことを5時間でやったとしたら、それは余白じゃないですか。
そうですね。
だから日々の仕事とか暮らしで余裕作るってなんなんですかね。
あ、はい。
はい、どうぞ。
ありました。
余裕を作るっていう視点で、
食材のストックをある程度しておくっていうことを来年したいなと思いまして、
作り置きですね。
作り置きとか、そもそもの食材をまとめ買いとかして、何時間かで使うっていうか。
僕、基本的にその日使う食材だけ買って、その日に使うっていうスタイルなんで、
買い物とかが結構せわしなくて。
そうですね、たくさん回数行くことになりますね。
そうそうそう。で、帰ってもなんもないってなっちゃうんで、
食材のストックを作るっていう意味合いで、余裕をちょっと持たせたいなと思いました。
なるほど。
ちょっと来年の目標みたいな話にもなりましたが。
ベトリーではどっち行きます?
余白が欲しいというか、余裕はないので、せめてスペースを、空きスペース、余白を作って、
ちょっと急な何かが降ってきても、余白があったから大丈夫だったっていう。
確かに確かに。
余裕があるほうのゆとりとか、余ってる部分があるから対処できるというよりは、
私はあらかじめあけといてあるから、そこでうまくできるみたいなほうが、
トラブルにも対処できるなって思ったので、
ちょっとスペースをあける余白のほうを、私は大事にしようかなって思いました。
スペースを作っておくと。
それは基本的には使わなくて、使わなきゃいけないときだけ使うと。
旅と旅行の違い
はい、そうです。
余白があれば、思いがけない突発的な、いいことも悪いことも受けられるんじゃないかなと思っています。
確かに確かに。
それが余裕と余白ですかね。
でした。
そうですね、この余裕と余白っていう、この2つの言葉が、
自分のありたい姿について話せる言葉でした。
ゆきこさん、ありがとうございます。お便り入れてくださって。
本当にありがとうございました。ありがとうございました。
では、次の言葉いきましょうか。
じゃあ、僕からいっていいですか。
どうぞどうぞ。
どうしようかな。
じゃあ、ちょっと視点を変えて、旅と旅行にしたいと思いました。
はい。
この違い、じゃあ予測しましょうか。
うわ、難しいですね。
だって、どっちも同じ漢字が入ってますね。
どうですか。
そうですね。
なんか、旅のほうが自由な感じがしますね。
旅行っていうと、物理的に移動して、その移動先で楽しむみたいな、
そこまでを指す言葉が旅行っていうイメージがあるんですけど、
旅だと、自分探しの旅とかよく言うと思うんですけれど、
別に、普段通りの生活を送ったり、普段通り仕事していても、
新しい自分を探すぞっていう気持ちさえ変わっていれば、
それを旅って呼べるんじゃないかなって思って、
なんか旅のほうが、もっと自由な感じがします。
たしかに。
すみません、いかがですか。
僕も感覚近くて、旅行は往復でチケット買ってるっていう、
で、旅は片道だけみたいなね。
そういう感覚的な違いもありそうだなと思って。
たしかに、おもしろいですね。片道か往復か。
片道切符買って旅行してますって言ってる人いないなと思って。
たしかに。旅行なのかっていう。
旅してますって。
僕もね、旅はやってきてるので、
割と僕は旅してきたなっていうふうに思ってますね。
そうですね、たしかに。みなさんは往復を買わずに。
片道で。
時には進んだりね、結構。
戻らないっていう。
もしかしたらまだ続いてるかもしれない。
あり得る。
いますね。
そんな旅と旅行、われわれはこんなイメージがあったんですけど、
実際はどうなのかっていうのを公然で調べていきたいと思います。
さっき、余裕とかね、やったんで、ちょっと近いところの旅行をまず探します。
はい。
りょ、りょ、りゅうきゅう。
りゃりゅうりょはいっぱいありそうですね。
めっちゃある。
めっちゃありそうです。
りょ、りょうまで。
きた。
りょう、りょく、りりく。
あ、らり、りょ、りょこ、りょこう。
近く、近づいてきました。
見つけた。
お願いします。
ちょっと待って、りょこうでしょ。
あ、あったあったあった。
えっと、旅行は一旦見つけました。
はい。
で、旅、旅はちょっと。
そうですね、はい。旅と旅行なので。
このスピードはちょっとね、頑張りたいんですよ。
見つける時間を。
いつ、いつ、いつ行くんですか?
このラジオ以外で。
旅、見つけた。見つけました。
ありがとうございます。
じゃあ、旅、旅行の順で行きましょうか。
旅、はい。
住む土地を離れて、
はい。
一時、他の土地に行くこと。
旅行。
古く、旅行が含まれてました。
旅の中に旅行って説明があったんですかね。
はい。
旅と旅行の違い
古くは必ずしも遠い土地に行くことに限らず、
住居を離れることすべてを旅と言っていた。
え、なんか旅の反応低くないですか?
低い、そう。
だそうです。
なんと。
で、旅行ね。
はい。
旅行は、徒歩または交通機関によって、
主に観光、慰安などの目的で他の地方に行くこと。
旅をすること。
だそうです。
なんで、どっちにもどっちもが一応含まれてはいたんですけど、
旅の方がちょっと広いなっていうか。
そうですね。だいぶハードルが低かったです。
ハードル低いなと思いましたね。
はい。
そっか。で、旅行は結構観光というか。
うん。
まあ、わりと目的を決めるというか。
そうですね。範囲が狭いですね。
そうそうそうそう。
うん。
ということでしたか。
まあ、わりと予想通りというか。
まあ、そうですね。
うんうんうん。
はい。
え、どうですか、すみなさん。旅しましたか、最近。
あ、それで言うと。
はい。
散歩が僕、すごい好きなんですけど。
うんうんうん。
散歩というかその、いろんな道を歩くのがわりと好きで。
はい。
目的地は決めて、ちょっとね、普段と違うね、道を使ってとか、そういうのがまあ好きなんですけど。
はい。
なんで、普段の道からちょっと外れるみたいな自然で言うと、まあ旅。これも旅してるなっていうか。
はい。
気がして、なんかそういう風に普段から旅ってね、できるなっていうか。
うんうん。
いつもと違うとこにね、少しお出かけをしてみたり。
いつもと違う道を歩くとか、それぐらいのことでもう旅ってできるなっていう風に思いますし、
まあでも旅行もなんかしたいなって思ってて。
うん。
例えば海外って、ね、なんかフラッと行ける場所じゃないんで。
うん。
ね、いついつ行きたいって決めて。
はい。
で、そのためにお金いくら必要で。
うんうん。
何日間ね、滞在してとか、逆算逆算して。
はい。
で、そのためにね、こう、目標というか決めていくみたいな。
なんかどっちの視点も持っていたいなっていうのは、これ見ながら思いましたね。
そうですね、その旅に書いてあったその、家を出たらもはや旅ですみたいな。
そうそうそうそう。
のがね、その観点から言うと、確かに日々の外出とか散歩も旅になりますし。
そうそうそう。
はい、おっしゃる通り、時間と距離もかかる旅行っていうところでも、
準備がいるからこそ、ちゃんと行きたいなっていう気持ち、どっちもあるなっていうのをすごく理解しました。
ね。
うんうんうん。
いいですね、旅と旅行。
大切と重要の使い分け
はい。
はい。
そんなこんなで。
そんなこんなで。
話していきましたけど、どうしましょう、もう一つ行きます?
ね、行きましょうか。
行きましょうか、はい。
じゃあ、私選んでもいいですか?
みどりぬから。
うん、ぜひぜひ。
えーと、じゃあ、大切と重要で行きたいです。
はい。
ちなみに、これの予想は?
えーと、これね、難しいんですよね。
なんか、なんていうか、その、コウホーの仕事とかしてると、結構文章の中で、インタビュー記事とか、
すみなさんも、もちろん、ご経験たくさんあると思うんですけど、
大切ですとか、重要ですとかっていう言葉って結構出てくると思うんですけど、
なんか、いつもその雰囲気で、結構使い分けてるとこあるんですよ、なんか。
ありますね。
なんか、ちょっと固い文章にしたいなって時は、あえて重要って言ったり、
なんか、この組織の雰囲気だと、大切って表現した方が、なんか合ってるなと思ったら、大切を使ったりで、
なんか、わりと言葉の響きというか、なんか、地面で選んじゃってるとこがあるので、
なんか、まさに知りたいですね、そのちゃんとした理由。
確かにね。
まあ、でも、若干、大切の方が、なんか、広いというか、
なんか、重要の方が、ちょっとビジネスというか、固いイメージで、
重要な決断とか、大切な決断って言うと、なんか、ちょっと軽いわけでは決してないんですけど、
ちょっとふわっとした雰囲気になってしまうので、
なんか、重要の方が、もうちょっとこう、重々しいというか、
なんか、そういう時に使うのかなって思いました。
確かに。
はい、いかがでしょう?
まあ、ぼくも、なんか、あんまわかんないんですが、
難しいですよね、結構、なんとなく使います。
難しいです、そう。
大切は、わりと価値観とか気持ちでも使うなと思って、
重要は事実とか、特定のなんかこう、出来事とかに使うのかなって、
なんとなくですけど、思いました。
いやー、ちょっと気になりますね、これは。
ね。
はい。
じゃあ、
行きましょうか。
はい、調べましょう。今、旅が近かったんで、たまたま。
そうですね、じゃあ、他の大切から行きましょうか。
大切、大石、大石、近いぞ。
あ、まず大切を派遣しましたので、大切OKで、
えっと、
重要です。
重要ね。
しね。
しです。
じゅう、しゃ、しゅ、し、じゅうよう。
じゅうよう。じゅうもいっぱいありそう。
しゅうりょう、じゅう、もん、しゅ、ちゅうもん、じゅうよう。
見つけました。
お、早い。
見つけました。
ありがとうございます。
えっと、じゃあ、
大切から行きましょうか。
大切から行きましょうか。
はい。
大切は、一つ目が、
はい。
大いに尊重すること。
さんちょう?
尊重。
尊重、はい。
尊重。
なるほど。
二個目が、大いに愛すること。
おー。
三つ目、愛情。
おー。
で、四つ目が、非常に切迫していること。
うーん。
既得に欲しいることだそうです。
なるほど。
大切。
はい。
じゅうよう行きましょうか。
じゅうようは、大事なこと、大切なこと、肝心だそうです。
大切が出てきてしまいました。
出てきました、はい。
わりと近かったです。
そうですね。近いのと、
でも、大切のほうで、愛情とかそういう話もあるんだなっていうのは思いましたね。
そう。愛情とか既得とか。
はい。
確かに、パートナーにあなたはじゅうようって、
なんかちょっと、利用されてる感じがする。
そうそうそうそう。
あなたは大切ですって言うとね、すごい気持ちも伝わるんですけど、
じゅうようって言われるとちょっと、
ん?じゅうよう?みたいな。
なんかメリット的なみたいな。
確かに。
感じありますね。
そうそうそうそう。
大切なこと。
大切なこと、そうね。
あ、大切にしたいって使うなと思ってる。
確かに。
じゅうようにしたいって使わない自信。
そうですね。
じゅうようはなんか、おのずともう決まってて、
決まってることをじゅうようだって評価というかしてるけど、
大切はわりと自分からそういう気持ちを抱くなっていうか、
そういう違いはありそうですね。
そうですね。
確かに。
なんか人間関係とか、家族とか友人とか、
そういうことを話したいときは、
大切って言葉がすごく適した表現なのかなって思いながら聞いてましたね。
じゅうようで言うと、もうちょっと仕事とかビジネスとか、
物事の事象とか、そっち系の表現になるのかなっていうのは、
それぞれの説明を聞いてて思いましたね。
年末の振り返りと気づき
ってことは、じゅうようなことは見つかるっていうことですね。
自然ともう見つかるんで、そこはなんか従って、
じゅうようなことをこれだなって気づいたら、もうそれに従えば良さそうですね。
そうですね。
大切なものは目に見えない。
知人みたいな。
サンテグジュペニー。
星野王子様だったかな?
はい、ということで。
ってことでしたね。
はい。
なので、今日はまとめると、
余裕と余白、あと旅と旅行、そして大切と重要の、この2つずつ、
ん?ちょっと待って、3つの2つ、ん?なんて言ったらいいんだ?
3つのお題。
あ、そうね、お題です。
について話してまいりました。
はい。
今回が2回目っていうことで話していったんですけど、みなさんいかがでしたか?
またこれしたいですね。
いや、おもしろいですね、これほんと。
めっちゃおもしろかったです。
なんていうか、こういうときはこういう表現の仕方してるなっていうのに、
いまいちど気づくきっかけにもなってますし、
あとこれだけ違いを深掘りしていって、
自分ならどうしたいとかみたいなのを考えるのがすごくよかったなと思って。
確かに。
それこそこれでお題決めて、いろんな人と集まって、
こういう話とかしたいなと思いましたね。
そうですね。
たとえば何だろうな、旅と旅行の話でいうと、
あ、これも旅なんだとか、
物事のとらえ方がけっこう変わるというか、
なんか前向きにとらえようとしたりとか、
なんかそういう気づきがあるのが、
この言葉を調べる楽しさだなって思いましたし、
なんかすごくいい言葉をチョイスできたのかなみたいな、
余裕と余白、旅と旅行、大切と重要って、
なんか最近の自分の忘れかけてた、
大事なことに気づかせてくれるような。
刺さりましたね。
刺さりましたね。
ちょっと選んだ言葉もなんかよかったです。
ちょっとね、そんな感じで今回は3つのお題で話してきたんですけれど、
今回はね、年末の配信っていうこともあって、
オフ会と展示会のアイデア
例えばなんですけど、すみなさん来年ちょっとやってみたいな、
これ挑戦してみたいなってことはありますか?
ありますあります。
なんでしょう?
番組にちなんだことですけど、
オフ会をちょっとやりたいなと思ってて、
ただったらなんか場所と時間決めて、
集まっていただいて話すっていうのを、
1年に2、3回ぐらいやってみたいなと思って、
これこそこないだのね、展示会でディークエフトがね、
出ましたし、単歌会ね。
単歌会とかやってほしいみたいなお題なんで、
単歌を読み合うみたいな、
歌会じゃないですか。
そういうオフ会したりとか、
展示会とかはちょっとね、
1年に1回ぐらいかなと思いつつ、
ただ集まってね、こうやってお題決めて話すっていうのは、
僕らの負担もそんなに少ないかなと思うんで、
ちょこちょこ集まって、
なんかね、リスナーさんとも話せる機会っていうのを、
作れたらなと思ってました。
いいですね。
まさにあの展示で、
自然発生した、
なんかちょっとした会話みたいなのが、
なんかより、
ワークショップってちょっと固いですけど、
ほんとなんかちょっと集まって話せる時間があるといいですよね。
そうそうそうそう。
みどりではありますか、何か。
はい、なんか私もそれこそ、
そういえば意味の違いを知らない言葉たちを、
なんか数人とかで集まって、
なんかできたら、
面白いのかなって思ってて、
初めましての方と会うと、
自己紹介するじゃないですか、
なんか、
あ、出身どこですか?とか、
あ、お仕事はこういうことしてるんですね、とか、
なんかそういうふうに、
人のことを知っていくのもいいんですけれど、
なんかその人が好きなこととか、
なんかその人が日頃考えてることとか、
感じてることで、
その人となりを知るっていうふうな、
人を知っていくプロセスも私すごい好きで、
なんかどうしてもこう仕事とか、
出身とか、
表面的な情報の話になっちゃうと、
なんかたどり着けないその人の、
なんか良さというか領域がある気がしてて、
なんか頭がたどるラジオのトークテーマだと、
なんかそれを、
その切り口でその人のことを知ることができるんじゃないかなって、
思ってるので、
なんか私もその実際に会って、
数人でもいいので、
なんかちょっとテーマ一つ決めて、
話せる時間っていうのが持てたら素敵だなって考えてました。
めっちゃいいじゃないですか、めっちゃいいですね。
はい、ありがとうございます。
なんかね、お題ちょっとあの、
まぁ事前にねお伝えしておいて、
お題をその一人一つ持ち寄るっていう形で、
そうやってみたいね。
持ち寄ったとこからね、
そこからね、さらにちょっとその人の話を聞くとか、
やってみたいですね。
そうですね。
そういえば意味の違いを知らない言葉達だったら、
あの、一人一個その言葉を持ってきてもらって、
すみなさんに個人引いてもらうっていう。
引きますよ、いくらでもありますよ。
はい、やってくださると思うので、
それも面白そうですね。
ね。
はい。
いいですね、来年ちょっと実現させたいですね。
ありましょうぜひ。
うん、ぜひぜひ。
はい、ということで、
はい。
ちょっとあの、年末の配信らしい話題もありつつ、
はい。
ちょっと最近我々がハマっているって言っているのかわからないですけど、
はい。
そういえば意味の違いを知らない言葉達の2回目ということで、
はい。
年末の振り返り
放送してまいりました。
はい。
はい。
えー頭が整うラジオでは、
リスナーの皆さんからの質問や感想をGoogleフォームで受け付けています。
配信を聞いた感想や、こんなテーマで話してほしいというリクエストも大歓迎です。
今回で言うと、ゆきこさんがリアルお便りをくれたということで、
ほんとね。
はい、まさにそんなテーマで話していきましたが、
オンラインでは概要欄にリンクを貼っておりますので、
そちらからぜひ気軽に投稿してみてください。
はい。
はい、ということで今年の最後の放送になります。
はい。
また来年の放送でお会いしましょう。
お楽しみに。
お楽しみに。
バイバイ。
バイバイ。
40:54

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