1. 頭がととのうラジオ
  2. #1-8 1つ決めれば全部決まる!
2023-01-13 19:59

#1-8 1つ決めれば全部決まる!

頭がととのうラジオ、第8回は物事を決めていくプロセスについて話しました。考えなきゃいけないこと、決めなきゃいけないことがたくさんある時こそ何か1つだけ決めると、自動的に他のことも決まってくるよね、ということを事例を交えて解説しています!キャリア等に悩む方にぜひ聴いてほしい放送回です!
■頭がととのうラジオについて
頭がととのうラジオは、「頭の中をととのえて、日常を少しだけポジティブに」をコンセプトに、日常の中で出会う悩みや疑問に対して「整理整頓した上でポジティブな物事の見方を考える」番組です。
“ものごとの編集者“角田尭史の、経営者や若手ビジネスパーソンとの対話を通じて分かった“ものごとのととのえ方“を、一つのテーマを元にリスナーさんと一緒に楽しんでいきます。

こんな人におすすめ!
・普段いろんなことを考えているが、頭の中でごちゃごちゃしている人
・日常の中で何か違和感を覚えているが、その正体がわからず悶々としている人
・自分の将来や事業の未来を考えてはいるが、いまいちピンとこない人

※質問や相談、リクエストは以下いずれかの方法でお願いします
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②右記メールアドレス宛に連絡 mailto:sumida@midnightsun.jp

■パーソナリティ
・角田尭史:株式会社midnight sun代表取締役/編集者
愛媛県出身。愛媛、北海道、東京、静岡に住み、約2年間多拠点生活をしたのち宮城県石巻に居を移す。また、土木建築技術者→編集者→広報、マーケティング、経営企画→会社経営と、広範囲の経験を持つことが強み。編集者としての知見を活かして“ものごとの編集者“として活動し、1対1のコミュニケーションを元に主に経営者や若手ビジネスパーソンに伴走して頭と心を整える取り組みをしている。noteを毎日更新中。趣味は朝日や夕日を観に行くこと。

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・江川みどり:フリーアナウンサー
岩手県盛岡市出身。IT企業で広報として務めたのち、フリーのアナウンサーとして独立。ビジネス経験、500本以上の生放送番組司会で培った臨機応変な対応が強み。

各種リンク
HP https://www.midori-egawa.com/
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Instagram https://www.instagram.com/midostagram88/
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頭が整うラジオ。この番組では、「頭の中を整える」をコンセプトに、日常の中にある悩みや複雑な物事を整理整頓し、そこから物事のポジティブな見方をリスナーの皆さんと一緒に考えていきます。
皆さんこんにちは。パーソナリティを務める物事の編集者である株式会社midnight sun代表取締役の墨田隆と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。同じくパーソナリティを務めるフリーアナウンサーの江川みどりです。よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。始まりました。今回も。
始まりましたね。実はですね、今回新年初の収録ということで。
収録自体は今年初になります。
そうですね。ちょっとしばらく日程が空きましたが、楽しくやっていきましょう。
はい、今年もよろしくお願いします。
お願いします。
墨田さんからね、ちょっとそれこそ今度の収録前に感想を共有するねっていう風に言っていただけたので、ちょっとそこを知りたくてワクワクしてます。
じゃあちょっとその話しましょうか。
お願いします。
ちょっとラジオ聴いてるよっていうですね、感想をいただいてまして、直接僕に話してくれる人が結構いまして。
はい、うれしいですね。
はい、その中で2つぐらいですね、ご紹介したいなと思うんですけど、第3回ですかね、逆算思考と仮説の話をしたと思うんですけど、
なんかその方じゃなくて、その方がまとめてる企業の社長さんが、もしかしたら仮説志向の人かもねっていうのがわかったっていう風に言ってまして、
なんかこうね、逆算的に考える人がほとんどの中で、その人も逆算的になんか考えて動いてると思ってて、接していたけど、でも実際ちょっと違くて、なんか仮説志向の人かもなっていうのがわかったっていう風に言ってて、なるほどと思ったんですね。
なんかその方自身じゃなくて、その人のね、周りの方もこういう考え方でいるのかとかっていうふうな発見があったっていうので、僕も自身もなんか発見があるような感想だったかなと思いますね。
うれしいですね。
ね。
まさにね、ちょっとした気づきであったりとか、そういう感想をいただけて嬉しい。
っていう感想だったりとか、あとこのラジオ聞いてくれて、その場でなんか、第2回ですかね、2回の短所の話で、
03:06
こう、なんか自分はすごい短所が、なんだろう、短所ばかりの人で、なんかどういうふうに向き合えば絶対なんかこう、わからないっていうふうに、まあその場でなんかご相談をいただいて、
なんかね、その人のなんか人との愛を聞きながら、こういうふうに向き合えばなんか良さそうみたいな話もこの場でしたりとか、
なんかすごい本当、その場で聞いてくれて、その場で話してくれて、なんかすごい僕自身も嬉しい時間でしたね、あれは。
直接ね、伝えていただけるっていうのはすごく、心に響きますよね。
自分の声を通して声の感想をいただけるってすごく素敵だなって思います。
本当に本当に。
あとはそうですね、やっぱりドリームのね、声が綺麗だっていうのを聞きますね。
ありがとうございます。
ちょっとこの場でちゃんと伝えようと思って、はい、言っておきました。
嬉しいです、すごく。ありがとうございます、聞いてくださってる皆さん。
私自身もすごく楽しくお話しさせていただいてます、いつも。
よかったです。
っていう感想をね、こんな感じでちょこちょこいただいているので、またね、ちょっと皆さんにもお伝えしたいなと思っております。
はい、どしどしこれからもお待ちしています。
はい、お願いします。
お願いします。
はい、でじゃあちょっと今回8回目っていうことなんですけど、
4回目でその雑談でね、
アートの話をさせていただきましたけど、ちょっとそれに絡めた質問で、
みどりでは自分でそういう作品を作ろうと思ったことってありますか?
はい、ありがとうございます。
私ね、結構感傷は好きでよくしてるんですけど、
自分で作るっていうのは正直あまりないですね。
はい、でも一回、一回というか社会人になってからも、
ふとなんかデッサンしたくなったりとか、コラージュしたくなったりとか、
結構いろんな表現方法で面白そうだなと思って、
小学生の時の図工の時間を思い浮かべながら、
ちょっといろいろやることにハマった時期もごくわずかですがあります。
面白いですよね、いろいろそうやっていろんな形で作るのってね、そうですよね。
そう、でも澄田さんはね、お自身も作家としても活躍されて、
作品作りっていうのもされてますよね。
まだ活躍はしないですけどね。
まあまあまあ、作りたい作品を作ってるっていうか。
はい、してます。
ありがとうございます。
06:00
まあそうですね、僕もカメラマンをやったりとか、
動画を作ったりとかしてるんですけど。
でも個展とか開いてるじゃないですか。
そうそうそう。
開いてるじゃないですかって感じ。
試しにあれは。
やってみた感じです。
僕の話もね、もちろんしたいんですけど、
結構他のアーティストさんとか作家さんの話を聞くのも好きで、
とあるね、作家さんと話した時のことを、
今回ちょっとトピックとしてお伝えしたいなと思っております。
わくわく。
そうですね。
釣り合いでですね、
配材を使って家具を作ってる方がいまして、
家具の作家さんですね。
机作ったりとか照明とか作ったりしてる方で、
それを作って販売を実際にしてるっていう方でして、
その人にその作品ってどうやって作るのっていうことを聞いたんです。
かっこいいので、かっこいいし、
すごいパッと見難しいようなものを作ってるんで、
気になって聞いたんですけど。
もちろん作品によってとか、
場面によってね、
作り方全然違ってはなんですけど、
その中でですね、
例えば、今回机を作るとかって言ったら、
もう最初に机を作るっていう風に決めて、
じゃあ机って言うと大きさね、
大体こんぐらいかってなって、
そしたらどの木材を使うとか、
どういうカラーにするとかっていうのがそこから段々と決まっていくとか、
あと照明を作るんだったら、
それを作ろうって先に作るものを決めて、
そしたらどの灰材を使うとか、
どこにどう使うとかっていうのが段々と決まっていくっていう風に言ってたんですね。
これを考えると、
決めなきゃいけないこととか、
考えなきゃいけないことがたくさんあるっていう時でも、
最初に何か1個だけ決めると、
残りの決めなきゃいけないものっていうのも順番に決まってくるなっていうのを、
その話を聞きながら思ったっていう出来事がありました。
その方はまず、そもそも灰材から家具を作るっていうのがめちゃくちゃ気になる話なんですけど、
最初に今日は机でいくぞとか、
照明でいくぞって言ったら、
ゴールが決まってるって感じなんですかね。
それに伴ってどんどん材料をこれにしようとか、
この大きさにしようとかっていうのが決まっていくって話ですよね。
09:02
そうです。
まさに何を作るかっていうのを最初に決めておいて、
本当にそこに向かっていくというか、
っていう話をしました。
面白い。
面白いし、この方は家具を作る過程の話だったと思うんですけど、
最初に1つ決めれば、
あと自然と全部決まっていくっていうのは、
他のことにも通するものがありそうですよね。
めちゃくちゃあるかなと思います。
例えばキャリアとか、腰とかですもんね。
そういうとこでも同じようなことがね、
言えるかなというふうに思ってまして、
例えばこう、
兼職をしたいなっていう人がいたら、
じゃあ何をしたいかとか、
職業ですね。職業何を作るかとか、
あと会社のその規模感とか、
勤務地とか、
勤務とか、いろいろ考えなきゃいけないことが山ほどありますと。
どれもこう魅力的で、
なんかいろんなものを比較して、
比べていくっていうのももちろん必要ですけど、
でもなんかね、そういう時にこそ、
何か一つ、例えば、
職種を決めるとか、
勤務地を決めるとか、
っていう形で、自分の分岐点になるようなところって、
いろんなことを考えないといけないので、
そういう時こそ、
これだけは絶対に譲れないっていうことを一個、
まず決めていくと、他のこともね、
ちょっとずつちょっとずつ整っていくというか、
決まっていくのかなっていう気がしますね。
ほんとですね、さっきね、
引っ越しとかキャリアって話もありましたけど、
なんか私はパッて思いついたのが、
前もどこかで言ったかもしれないんですけど、
旅行に行きたかったら行くチケットを買うっていう。
買っちゃうと行くしかないから、
自然と目的地までの時間とか、
なんかそういうのも決まってて、
でもなかなか旅行って行きたいけど行けないとか言うじゃないですか。
でも買っちゃえば自然と決まるっていう、
まさにその例かなと思って、
それもあるかなと思って聞いてました。
確かにそれってあれですよね、
2つ決まってますよね。
目的地と日程っていう2つがバシッと先に決まっていって。
確かに決まると進みますね、それは。
最強ですね、日時が決まるともう行くしかないっていう。
そうそうそうそう。
でも確かに譲れないっていうところを1つ決めると、
他の迷ってたものも自然と決まっていきそうですよね。
そうかなと思いますね。
あと他にも、僕のこと。
12:01
今年からちょっと、
隙間の時間を使って何か新しいこと始めようとしていて。
なんですかなんですか。
それちょっと秘密なんですけど。
秘密ですけど。
残念。
1日の中でどこを新しいことに使うかっていう話で、
日中できることもあるし、夜にできることもありますし、
僕だと日中はクライアントさんと話したりとか、
打ち合わせとかをしてるので、
じゃあ日中は使えないなってなって、
夜を使おうっていう風に。
使う時間帯を決めて、
じゃあその時間帯でできることを探していくみたいな感じで、
そんな感じで、僕もそれは自分がまず夜を使うってことを最初に決めて、
そっからできることを考えていったっていうので、
自分でも実践できたので、気持ちいいなっていう風に思ってました。
そうかじゃあまず澄田さんは夜の時間を使うぞって決めたら、
もう自然と夜になったから、
あれしようこれしようっていうのが決まっていくってことですよね。
そうですね。
なるほど。
いいですね。
時間帯を決めるってすごくいいな。
しかも何時とか決めすぎないのも日によって予定とか違うと思うので、
気軽に始められる、まずは決めるってことの一つなのかなって思いました。
そう思いました。
っていうね、聞いた話とかちょっといろいろ言ってきたんですけど、
僕ら2人のことも軽く話してクロージングに向かいたいと思うんですけど、
今アナウンサーとかの声のお仕事をしてると知ってて、
何でそれを始めようと思ったかって教えていただけますか?
ありがとうございます。
そうですね、きっかけは学生時代から放送部に入ってて、
アナウンサーをやって、シンプルに声を出すのがすごく好きなんですよね。
発声がまずめちゃくちゃ好きっていうのと、
何かを伝えるっていうのもすごくマインド的な特性としてあったので、
それをできる仕事になったら声のお仕事、
別にアナウンサーとかにとらわれず声の仕事ってたくさん選択肢があるなって思ったので、
今回のまず一つ決めて、その後のことが決まるみたいな話で言うと、
私はまず自分のサイトを作りましたね、個人。
まず私は声の仕事ができるんですよっていうのをちゃんと示すサイトを1個作って、
15:03
そのサイトを作るって決めてから、
じゃあサイトに必要なんてこれとこれとこれだよねって決まって、
ボイスサンプルとったり、実績とったり、実績書いたり、
あとは仕事の幅も結構いろいろできたりするので、
そこを書こうってなって、その発信をしていくと、
自然とこれもできるとか、こういう仕事お願いできるって相談が来て、
今に至るみたいな感じですかね。
なるほど、なるほど。
それと言って言うと本当、声のお仕事ができるよっていうのを伝えるようなものを作るってことを先に決めて、
で、サイトを作るってことがそこから決まってきて、
で、じゃあそこに必要なものっていうのを考えて、
じゃあ作ろうっていうのを決めていって、完成していったみたいな。
おっしゃる通りです。そうですそうです。
まさに1個決めると全部決まっていくみたいな話ですね。
そうなんですよ。まさにだと思って今話してました。
素晴らしい。
この声の私の仕事っていうところで、結構キャリアに大きく関わる部分の決断だったんですけど、
澄田さんのキャリアにおける、例えば何か1個決断して、そこからこういうふうなことが決まっていったんですよみたいな話ってありますか?
そうですね。思い返すと、大学ですかね。大学を決めるっていう時に、こういう思考で決めてきました。
っていうのも地元が四国の愛媛なんですけど、
愛媛だけでずっと過ごしていくのは、もったいないなっていうのをなんとなく思ってて、
なので、地元から離れるっていうことを最初に決めて、最初に決めたのが中学校2年生でも決めてて、
早い。その時から愛媛はちょっと出ようと。早いですね。
となると、大学を全国、どこでも自分が進みたいと思ったところに進めるような学力をつけたいっていうので、
となると、高校は偏差値の高い学校に行ったほうが良さそうだなと思ったので、
偏差値高い学校に狙いを絞って、勉強をしていったっていう感じですね。
もう大学で地元を離れるっていうのを最初に決めたので、そういう勉強の仕方も決まっていったみたいな話かなと。
そうですよね。しかもこれ、ちょっと言っていいのか分かんないですけど、かなり遠い地への大学でした。愛媛から。
北海道に行きましたね。
そう。あんな寒いところ大丈夫でしたか。愛媛あったかいから。
寒いのは好きでしたよ、僕結構。
そうなんですね。確かに今も東北にいらっしゃいますし。
18:01
楽しくやってました。
良かったというか、すごい中学生の時からその思考をね。
その時はきっとね、何か一つ決まるとこの先が決まるっていうふうに思ってたわけではないと思うんですけど、
自然に体現されてやってたんだなっていう話聞けました。
振り返ると、こんな感じだったなっていう話でした。
今回のテーマだった考え方って、例えばどういった方にこの考え方使ってほしいなとかあったりしますか。
それこそ、キャリアにちょっと悩んでてとか、そういう方にね、知ってほしいなってのはあって、
やっぱり何か1個決まんないと何も決まんない、何も進まんないってことよくありますし、
楽に1個これだって決めるといろいろ話が進んでいったりするので、
1個決めて動いてみて違ってたらまた新しい何かを決めてやっていけばいいだけなんで、
特にキャリアのことを考えてる方に聞いてもらえたら嬉しいなって思いますね。
まさに一番ね、優先事項の高い重要なものから決めていってほしいなって考え方ですよね。
そうです。
はい。ということで、今日は1つ決めれば全部決まるというテーマでお話ししていきました。
はい。
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こんなテーマで話してほしいというリクエストも大歓迎です。
それでは次回の放送もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
19:59

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