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この番組では、頭の中を整えるコンセプトに、日常の中にある悩みや複雑な物事を整理整頓し、そこから物事のポジティブな見方をリスナーの皆さんと一緒に考えていきます。
皆さん、こんにちは。パーソナリティを務める物事の編集者、株式会社midnight sunの代表を務めます、隅田隆史と申します。
同じくパーソナリティを務めるフリーアナウンサーの江川みどりです。よろしくお願いします。
お願いします。
今回が2回目なんですけれど、隅田さんちなみに前回の初回いかがでしたか?初配信。
そうですね。話しながら結構緊張したなってのはありますけど。
緊張しましたか?
でも逆に話しながら、自分やっぱこういうことを話したいんだなっていうのが、改めてクリアになっていったという感覚はあって。
はい、まさに隅田さんが頭が整っている感じですか?
ね、逆にね。ありがとうございます。
はい、そんな初回でしたけれど、ここから2回目ということで、今日のテーマ言っちゃっていいですか?
そうですね、言っちゃいましょうか。
はい、ありがとうございます。前10回限定配信の今回が2回目です。
テーマは、「短所は常に短所であるとは限らない。」というものなんですけれど、これはどういう意図でこのテーマにされたんですか?
先日、ある方からこの方の短所にまつわるご相談を受けまして、それで僕も答えていって、そこでいろいろ言語化ができていったので、
せっかくなのでそのプロセスを皆さんに共有したいなと思い、こんな感じにしてみました。
はい、そのやりとりの皆さんとその相談者さんの対話のプロセスを今回覗き見できるということで楽しみです。
ということです。
はい。
じゃあちょっとその話をしましょうか。
ぜひぜひお願いします。気になります。
わかりました。
えっとですね、ご相談をしていただいたのは20代後半の男性でして、
ゆっくりと自分で独立してビジネスをしていきたいという方で、
そういう人と話してたときの話なんですけども、
その方が言ってたのが、ビビりで、何か新しいことをビジネスとかやろうとしてもビビっちゃってできないっていう話をしていまして、
すごくわかるなと思いながら話を聞いてたんですけど、
そのときに僕が答えたことを今からお話をしたいなと思うんですけども。
はい。
ビビりっていうのって、もちろんね、場面によってはすごく良くないことだとはされてはいますけど、
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それってその場面だけの話だし、
環境とか人に近くにいる人によっても端緒って全然違うかなと思ってて、
例えばなんかすごいガツガツで何かやっていく人の中で、
その方が所属してると確かにビビりにはなりますけど、
すごく優しいというか気がね強くないような人たちの集まりだったら別に普通っていう風に思えるかもわかんないし。
はい。
っていう風に環境によっても決まったりするので、
全然その自分ビビりだって気につける必要ないよなと思ってそういう話をしたのと、
あとその実際じゃあ自分がどういう活動とかビジネスやっていくかっていう点で捉えると、
結構ビビりも大事なことだなって思ってまして、
はい。
っていうのも質問したいんですけど、
はい。
お仕事って何か一言でまとめると、
ミドリールの中ではどういうものだと思いますか?
仕事ですか?
仕事。
すごいざっくりしてるんですけど。
壮大なテーマですね。
私は自己実現だと思ってますね。
なるほどなるほど。
はい。
自分の持ってるスキルであったりとか強みをそれを必要としている場所、
人の前で活気してそれに伴うお奉仕をいただくっていうところの自己実現の場だなって思います。
うんうんうん。まさにまさにですね。
そうそう。
自分の持ってるもので人に価値を届けていくっていうこと、
そういう言葉で表すのもめっちゃ素敵だなと思ってますし、
僕の回答というか僕の考えは本当にそのほぼ同じですけど、
人が困ってることを解決していったりとか、
人ができないことをしていくっていうことかなと考えていて、
例えばですけど、ビビりじゃない人ができることもありますしできないこともありますよねとか、
あとなんかこうもうちょっと具体的に話すとすごくこう何かを立ち上げていくとか、
ガンガン進めってことはできるけど、
それをまとめたりとか管理したりとかっていうのができない人もいますと。
はい。
で、ビビりなことって、それってその全然悪いこととは限りなくて、
例えばその法律系のことを学んでいって、
この起業家さんのそういうフォーム面というかそういうのをサポートしたりとか、
あとその会計とかそういうのできちんと管理していくっていうのって必ず必要としてて、
なんか自分のそういう端緒と思っていることも、
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自分がどういう場所でどういうことをやっていくかっていうのを捉え方っていうのを変えていって、
やっていくことで自分の持ち味にもなりますよねっていうことを、
その方にお伝えしたという感じでございます。
はい。ちなみにその方はその回答を得てどんなふうな感想を抱いてましたか?
なるほどっていうふうにおっしゃっていて、
なんかそういうふうな視点を今まで持ってなくって、
端緒ってダメなことだとかずっと思ってたっていうので、
見方を変えるっていうことを今までやってなくて、
すごくなるほどとか喜んでいただけたらなと思ってます。
めちゃくちゃいいアドバイスしましたね。
だといいですね。
まあそういうことがありまして、はい。
なんかそれで、ぜひこれ聞いてみたいのが、
みどりえる子自身が端緒だと思っていることって何かありますか?
そうですね。もうあげたらいっぱいありますけれど、
まあでもずっと言われ続けてるというか、
自分でも自覚しているので言うと、結構爪が甘いというか、
なんか大事な最後の最後のところで、ちょっとこれ忘れてたとか、
もうちょっとこだわったら完璧だったとか、
そういう爪の甘さはすごく言われてきたことだし、
自分もそうだなと思っているので、端緒かなって思ってます。
なるほどなるほど。逆になんかそういうのが、
自分はそういうとこが苦手だとして、
その反対に自分の持ち味だと思っていることとかってありますか?
それの逆というか。
そうですね。そこについになるとしたら、
自分でこう進めるっていうところの、
ちょっとこう自走する力でもないんですけれど、
そういったところはあって、ちょっと最後のところが惜しいって感じだと思うんですけれど、
なんとなくですけど、自分で進めていく、推進していく力っていうのは、
ひとつの私のスキルのひとつとしてあるのかなと思います。
なるほどなるほど。
ちなみに澄田さんの端緒だと思っているところありますか?
はいはい。さっきの緑色とすごく似てるんですけど、
何事もロケットスタートというか、何かを始めるってことはすごく得意で、
それ上ガス欠がすごく早くて、
全然なんか始めたことが続かないなっていうのが端緒だと僕は思ってます。
ちなみにどういったことを始めて、今まで辞められてこられたんですか?
めちゃくちゃありますけど、これで言うと、このラジオも一旦その一人でやってたんですよ。
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初めて行ったんですけど、2、3本だけやって辞めたんですよ。
辞めたというか、結果的に続かなかったっていうのが。
っていうのがめちゃくちゃあります。
1個や2個じゃないという。
でもそれってその見方を変えるじゃないですけど、
個人的には澄田さんってすごくいろんなことにチャレンジをされてる人だなって思ってて、
なんか本当に人がね、やっていないようなありとあらゆることをやってるので、
どんな話題にも打ち返せるというか、
一度はこう通ってきた道の話題が必ずあると思うので、
なんかそういったところはそれこそ強みだなって思いますけどね。
嬉しいですね、こうやってね、言ってもらえると。
ちょっとさっきの話を聞いて、澄田さん的なアドバイスを私もちょっと真似してやってみました。
真似されましたね。
真似してみましたね、はい。
それこそ、昨日友達と話してたんですけど、
その人はこう、税業とかの立ち上げだけに関わってて、
で、本当に立ち上げて、マニュアルとか作ったら離れるっていうことをしていて、
なるほどと思って、僕もね、立ち上げだけ一緒にやっていって、
仕組み化していったら離れたりとかっていうのだと、
この続かないっていうのが続けなくて強くなるし、
ちゃんと立ち上がるっていうので、
そういうね、短所の活用の仕方ありそうだなっていうふうに、昨日学びました。
こんな感じで本当、短所って克服するものとはちょっと違ってて、
どういうふうに使っていくかというか、
そういう考え方にしていくといいのかもしれないなって思いましたね。
今のお話聞いてて、それもはや短所じゃなくて長所ではって思うほど、
なんかそれこそ活かされてるなって思いましたね。
そう思いました、僕も。
逆にもう立ち上げなら持ってこいってことですよね、本当に。
そうそうそうそう。真似しようと思いました。
すごい、その友人の方も素敵ですね。
ね、本当に。
今日は2回目ということで、
短所は常に短所であるとは限らないというテーマで話していきましたけど、
澄田さんの相談してくださったお話もそうですし、
あと我々の短所の話とか、
あとは澄田さんのご友人の方で、まさにサービスの立ち上げ部分がすごくお得意で、
そこにのみ特化してやってるって方のお話などを伺ってきました。
僕自身も短所っていっぱいありますし、
1人じゃラジオ続かないなと思ったので、こうやって2人でやってるんですけど、
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そんな感じで、短所は別に克服せずとも長所になり得ることだったりとかするので、
そういう見方を僕自身もこれからやっていきたいなと話しながら思いました。
ありがとうございます。まさにどう付き合って生きていくか、
短所とどう付き合って生きていくかっていうのが大事そうですね。
そうですね。
はい。ありがとうございます。
ということで、そんなこんなで2回目話してきたんですけれど、
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こんなテーマで話してほしいというリクエストも大歓迎です。
それでは次回の放送もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。