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頭がととのうラジオ。この番組では、頭の中を整えるをコンセプトに、日常の中にある悩みや複雑な物事を整理整頓し、
そこから、物事のポジティブな見方をリスナーの皆さんと一緒に考えていきます。
皆さん、こんにちは。パーソナリティを務める、物事の編集者株式会社midnight sun代表取締役の澄田敬です。お願いします。
よろしくお願いします。同じくパーソナリティを務めるフリーアナウンサーの江川みどりです。よろしくお願いします。
お願いします。いきなりですけど、ちょっと雑談したいんですけど、していいですか?
いいですよ。雑談していいですかって雑談してくれる人、絶対いい人なんで。
なんじゃそれ。
私のね、これまでの経験則じゃないので。
なるほど。なるほど。じゃあ雑談したいと思います。
はい。
僕、車をね、運転してどっかに遊びに行くのが好きなんですけど。
あ、そうなんですね。なんか、澄田さんね、全国回ってるから飛行機とか新幹線のイメージの方がありました。
ああ、でも新幹線飛行機も好きです。
よかったね。乗り物好きなんですね。
乗り物。あ、そうです。はい。で、その中で車も好きで。
こないだですね、こないだってもう11月ぐらいに高速でね、ちょっと走ってて。
その時の話なんですけど、福島あたりを走ってたんですけど、福島の海沿いですかね、海沿いって車線がその基本的に1つなんですよ。
車線が1個で、1車線でしばらくバーって走って、たまに2車線に広がって、で、また1つにこう少なくしていくみたいな感じなんですね。
はい。
なんで、そのスピードがあんまり出せなくて、で、その時にね、明らかに飛ばしてるというか、早くね、目的地に着きたいっていう車を見かけて、
で、1車線で走ってたんですけど、2車線になった時に、まあね、飛ばしたけど、2車線の道が短いので、また戻ってっていうのをずっとしていて、
まあね、その時は確かに車ね、2つとか3つとか抜かして進んだって感じですけど、でも長い時点で見てみると、列は結構続いてて、なので2つ3つ抜かしてもトータルあんまり変わってないなってことに気づいたんですよ。
そうそう、あの車あんまり進んでないなってことに気づいたんですね。
で、それって本当に2、3台を抜かしたっていうとこだけね、見ると確かに進んでるなって思うけど、長い時点というかね、トータルで見てみると物事そんなに変わらないなっていうことを運転しながら思ってたっていう出来事がありました。
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え、面白いですね。そこからその考え方に至るのが面白いなって思いました。
1人だったんで、そうそう、僕もなんかずっとそれを見てて、意外と行ってないなとか思いながら見てた感じです。
確かに高速ってね、飽きちゃいますもんねある日も。
そうそうそうそう。
気は抜けないですけどもちろん。
そういう出来事があったんですけど、実はですね、もうちょっとぬるっと本題に行ってまして。
そんな予感がしてましたよ。
物事を捉えるスケールというかそれを変えていくと物事の見方が変わるよっていう話で、ちょっと話を進めているような感じになります。
この考え方というかこの話もまさに聞きたいなと思ってて。
やっぱり私はすごい気にしてるけど、例えば向こうは何も気にしてないとか。
逆に自分は何とも思ってないけど向こうがあの言葉気になってるとか。
なんかそういうの結構日常的にあったりするので、このテーマをもっと詳しく知りたいです。
そういうことやっぱありますよね日常で。
ありますよ。
なのでそういうね、語り届けていきたいなっていうのもありまして、ちょっと具体例というか2個ぐらい話したいなと思うんですけど。
まず1個目が、今って世の中の変化が早いっていう風に言われてて、そういう言葉ってよく聞くじゃないですか。
確かに早いなと僕も思ってて、新しいものとか言葉ね、めちゃくちゃ作られていますし、
いろんなものがいろんな場所で生まれていって、すごい変わるスピードめっちゃ早いなって思うんですよ。
何かの記事で読んだのが、確かに今って本当変わるスピードがめっちゃ早いけど、
でも昔の馬車が車に変わったとかっていう、そういうダイナミックな変化は発生してないっていう風に今書かれてて、
という風に思うと、そこと比べるとスピードってどうしろ遅いよねっていう風に書かれてて、
確かにそういう捉え方も一つだなという風に思って、
そういう風に物事を捉えるね、長さというか時間のスケールっていうのを変えると物事の捉え方がまた変わっていくっていう話かなと思いました。
確かに歴史の本とか読んでても似たような感じたりしますね。
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ありますね。
結構、自分たちとかも本当に今一時の時代を一生懸命生きてるんだなって思ったり、
逆にね、昔すごい大発明だったことはもうどれだけ確信が起きたんだろうって想像したりしますね。
そうそうそうそう。それと中に似たようなことかなと思いましたね。
もう一つ。
事例というか考え方の話なんですけど、僕結構科学とか好きなんですけど、
すみません、本当に興味の幅が広くて本当に感心します。
いやいやいや、褒められた。
褒めますよ。
ありがとうございます。
そのうちの一つとして、宇宙もね、僕好きなんですけど、
宇宙の話とかもよく聞いたりとか読書もしてて、
そういう巨大なスケールで物事を考えるのも割と好きでして、
その中で言うと、例えばですけど、僕がこうやって話してることとかやってることって、
確かに自分の視点というか視界で話すと上手くいくのかとかいろいろ考えてしまいますけど、
日本も結構でかいし、地球もでかいし、宇宙もめちゃくちゃでかいし、
そっから見ると、僕がやってることってそんなに地球には何も影響はしてないし、
というふうに思うと、ちっぽけなことで頭を悩ませるような必要ってそんなにないよなって思ったりとか、
そういう思考が好きで、自分が困ったときとかは、
そういうふうに自分を俯瞰してみるみたいなことはよくやったりしますね。
なるほど。だから澄田さんっていつもこう大らかでしっかりと構えてて優しいんですね。
めっちゃ褒められるなんか。
事実、事実。いつ会っても皆さん穏やかで大丈夫だよって。
本当ですか。
そういった2つのお話ありましたけど、なんで今回はこういったテーマで話そうって思ったんですか?
参考についてちょっと話しますと、
さっき報道も言ったんですけど、キャリアとか仕事とかいろんなことで悩みってあるとは思うんですけど、
悩んでることって、分かんないですけど、他人から見てみるとそんなに大きなことじゃないっていう時もありますし、
もっと気楽に考えても大丈夫よっていうのと、そういうことを伝えたいなっていうのと、
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逆にですね、そういう人たちにアドバイスをしたりするときって、
物事を捉える視点だったりスケールって本当に人によって違うので、
例えば僕にとって全然気にもしてないようなことでも、気にしてる人にとってはかなり大事なことらしい。
その目線をですね、まずお互いに確認したりとかして、
目線を揃えていって、その人に寄り添っていくってことも大事なことだなっていうふうに思って、
こういう話を今日はしてみたいなと思ったんですね。
いろんな物事の捉え方をしてみて、その人の目線というか、
その人の中にも獲得していくことによって、お互いに歩み寄っていけるかもなというふうに思って、
この話をしてみたって感じです。
その話で言うと、私は結構相手がそんなに気にしてないことを、自分が結構めちゃくちゃ気にしちゃう性質がめちゃくちゃあって、
なんか結構いろんな人の気持ちを考えちゃうんですね。一つの物事に対しても。
なんて言ったらいいんですかね。例えばスーパーに売られてるリンゴもあるじゃないですか。
リンゴがあったとして、これもいろんな人に関わっててきてるリンゴなんですよ。
店員さん、リンゴを運んできてくれた配送の方、リンゴを育ててくれた方とか。
そういうのを、リンゴが一つの物事だとしたら、私は結構その物事に関わるいろんな人のことを考えちゃって、
はーってこうなっちゃうことがあって、それはいい場面ももちろんあって、
何か物事が失敗とかちょっとトラブルに遭う前に、この人のことを考えると、
それは良くない発信かなって考えたりとかできたりするシーンもあるんですけど、
逆にこうなんかいろいろ考えすぎちゃって、はっみたいな。
でも全く多分みんなは気にしてないのに、私だけはすごい。はっみたいな。
疲れちゃったみたいなことがあるので、この考えは私も今後もっと取り入れたいなーってちょうど思ってました。
本当ですか。
でもそれもね、ミドリーヌはそういうね、人が気にできないようなことも気にできるっていうことにもあるんで、
まあ目線をね、ミドリーヌはそういう目線で話をしてるっていうのが人に伝われば、
もっとなんかそういう話ができる人もいっぱいこう集まってくると思うのし、
僕は逆にそういうことあんまり考えることはできないんで、
いいえ、そんなことないです。
本当ですか?いやいやいや。
あんまり細かいことを考えずに、野菜とか買う時でも、
今日はこれを使う。で、値段を比べるっていうだけなんで、
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まあなんでね、なんかこういうふうに見てる目線って全然違うよねってのが、
まあ今回伝われば嬉しいなと思いました。なんかまとめちゃったんですけど。
でも本当そうです。で、しかもこうなんか話を受けて思ったのが、
なんか自分はこういう視点で見てるんですよっていうのを、
なんか伝えられるとより歩み寄れるのかなって思いました。
うんうんうん、まさにまさに。
逆にね、澄田さんはそういうの気にしないよって言ってくれたら、
じゃあ私もそこまでこう気を使いすぎなくていいんだとか、
逆に私の場合はちょっとまあめんどくさいかもしれないけど、
ちょっと私はすごい気にしーなんでって言うと、
もしかしたら配慮したコミュニケーションを気を使ってくれるかもしれないみたいなのがあるかなって思いましたね。
この話、話してみて思ったんですけど、深いっすね。
深い、深いですよ。深いですし、もうなんか私の人生相談になった。
いやいやいや。
澄田さんに相談。
まあまあまあ、そんな感じでした。
ありがとうございます。なんかね、こう、それぞれの目線であったりとか、スケールの違いで、
ちょっとでもね、この聞いてくださってる人間関係とか対人関係が、
まあ円滑に進む何かヒントになればなーって思ってます。
はい。
はい。私もそうします。
ぜひ。
はい。
ということで、この頭が整うラジオでは、
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頭は漢字、整うはひらがな。
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このテーマで話してほしいというリクエストも大歓迎です。
それでは、いよいよ次回はラストですか?澄田さん。
本当ですね。早いですね。
早い。あっという間。
次回ちょっとね、一旦区切りの10回目ということなんですが、
次回の放送もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。