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頭がととのうラジオ。この番組では、頭の中を整えるをコンセプトに、日常の中にある悩みや複雑な物事を整理・整頓し、
そこから、物事のポジティブな見方をリスナーの皆さんと一緒に考えていきます。
皆さん、こんにちは。パフのITを整えます物事の編集者、株式会社midnight sunのセミ田と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。同じくパーソナリティを務めるフリーアナウンサーの江川みどりです。よろしくお願いします。
お願いします。
前回はですね、プロコーチの三上さんをお迎えして、お話を伺っていったんですけれど、
積田さん、何か三上さんのお話を受けて変わったこととか、意識し始めたことってありますか?
まずは、僕の頭が整ったなっていうのはありました。
積田さん自身の頭が整ったという。何よりですね、それが。
本当に。直接質問とかしてくださって、言語化がすごく図ったなっていうのと、
あと、三上さんの話があって、ちょくちょく分からない言葉もあって、
例えば、ジョハリの窓とかっていう言葉、なんとなくは知っていたけど、よく分かっていなかったんで、
あの後にいろいろ、僕も記事とかをいろいろ見てみて、
僕自身もすごく学びがあるような機会だったなと思いましたね。
いや、いい時間でしたね。
いい時間でしたね。
みどりーぬはどうでしたか?
はい。私はそうですね、実際、コーチングっていうものを受けたこともあったりとか、
ざっくり理解は、コーチングに対しての理解はあったんですけど、
改めて、コーチの方がお話しして、普段自分一人では問われない問いをされたりとか、
あと別の角度で、一つの物事をいろいろ見れるっていう経験、ちょっと疑似体験っぽく、
ラジオの収録中にできて、改めて自分ってまだまだ、もっともっと知らない自分がいるんだなとか、
あとは、もっともっと理解できる部分が、
まだ出会えてない自分がいるんだなっていうのを気づけて、すごくワクワクする時間でしたね。
気づきがいっぱいありましたね、ほんと。
はい。すごい楽しい回だったんですけれど、
今回もですね、また素敵なゲストの方をお招きしての収録となっております。
ちょっと皆さんもお待ちかねだと思うので、ここでゲストの方を呼んでいただきたいと思います。
今回のゲストは、日本茶インストラクターであり、お茶の桜井への桜井ゆかりさんです。
桜井さん、よろしくお願いいたします。
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はい、よろしくお願いします。
はい、では桜井さんのプロフィールについて、私から簡単にご紹介させていただきます。
桜井さんは宮城県生まれ、大学を卒業後、2012年、復興関連のNPOに就職。
その後、2013年に沖縄県伊都満市に移住。
2014年、家業であるお茶屋、お茶の桜井へに従事するため、石巻へ戻ります。
現在は45年続くお茶屋で、日本茶インストラクターを活かし、
若い世代にお茶や日本の手仕事を身近に感じてもらうべく、ワークショップやイベントを開催されています。
はい、という素敵な方に今回来ていただいたんですけれど、
澄田さん、そもそも桜井さんとはどういったご縁で今回ゲストとしてお越しいただいたんですか?
はいはい、そうですね。
ゆかりさんと初めてお会いしたのは、僕が石巻に移住してまだ3日目とか4日目。
4日目?
3ヶ月とか来るかと思って、3日目って思って笑っちゃいました。
僕の仲良い方がイベントをやっていたんですけど、
そこに出展者っていう形で、ゆかりさんも加わられていて、
そこで少し話させていただいてっていうところがまずきっかけではあったんですけど、
そこからでも1年半くらい特に何もなくて、
やり取りもなかったし、会う機会も特にはなかったんですけど、
今年なんかワークショップをやりますってのを告知を見かけて、
いろんな湯飲みでお茶を飲んでみて、味の違いを味わおうみたいなワークショップをやりますってのがあったんで、
2秒後にメッセージを送って探しますって。
そこから僕もお茶はもともと好きなんで、
いろんな話をさせていただいてて、
そういう繋がりがあったんで、ぜひ話していただきたいなと思ってお誘いをしました。
ありがとうございます。
スミダさんの最初の印象を覚えてますか?
そうですね、スミダさんの。
多分その時お茶を皆さんにお出しして飲んでいただいたんですけど、
すごくお茶に興味を持ってくれてるなっていう。
このお茶美味しいですねみたいな感じで。
すごい真剣な感じで。
そうそう。すごく興味を持ってくださってるから、
この方はきっといいお茶の人材になるなみたいな。
勝手に思ってました。
ワードチョイスが面白い。
すみません。
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そのままお願いします。
そうなんです。
会ったけど、本当に全然会わなかったけど、
給酢の材質の違いをやったんですよ。
4種類の給酢っていう時に来てくださって。
その後も2回来てくださったもん、あの時は。
2回も参加してくださって。
そうなんです。
お茶がまさに繋がったご縁っていうところで、
今日そんなテーマでもお話できたらなと思っております。
では本をお願いします。
一応台本も作ってはいますけども、
台本はそこそこにしつつ楽しく話していけたらと思っておりますので。
僕ら2人からいろいろ聞かせていただきたいと思ってます。
じゃあ最初僕からお聞きしたいと思うんですけど、
お茶の櫻井さんですね。
僕も何度も行かせていただいて、
どういうお店か、僕は知ってるんですけども、
皆さん初めての人がほとんどだと思うので、
どういうお店かとか簡単に教えていただけますと嬉しいです。
先ほどみどりーぬさんにも紹介していただいたんですけれども、
今年の12月で45年になるんですけど、
お茶屋って言っても多分いろいろあって、
あまり名前出さない方がいいのかな、
大丈夫です。
大手のところだったり、いろんなところがあるんですけど、
うちはお茶畑もないですし、
製茶工場みたいなのもない、
本当に仕入れて販売するっていう、
そういうお茶屋になっていて、
自宅の敷地内にありまして、
すっごく小さいんですよ、本当に。
製茶をしたものを豚屋さんから仕入れて、
それを小分けにして一般消費者の方にお届けするっていうのが、
うちのお茶屋の形態になっています。
うちの父が19歳の頃を始めて、
静岡に修行に行ったんですよね。
高校を卒業してすぐに静岡の今お世話になっている豚屋さんのところへ修行に行って、
本当は2年くらいいる予定だったんですけど、
いろいろあって半年くらいで戻ってきて、
そこからずっとお茶屋をしているっていう感じで、
昔は業商がメインだったんです。
車で販売ですね。
沿岸部とかに行って車で売り歩くみたいなことが多かったんですけど、
現在は店舗に買いに来ていただくっていうことが多いですかね。
そんな感じです、お茶屋に。
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僕も何度も行かせていただいているんですけど、
距離感がすごく近いなっていうか、
ゆかりさんと直接話すには程よい規模感で、
お茶を見ながらいろんな話ができる程よい規模感のお店だなと思って行っています。
先ほどお茶を仕入れる形で販売されているっていうことだったんですけど、
具体的にどういったお茶を仕入れて扱われているんですか。
修行に行ったのは静岡の豚屋さんなんですけど、
うちでメインにしているお茶が九州の鹿児島のお茶がメインになっていて、
石巻にはお茶好み文化っていうのがあって、
そのお茶好みに合わせたブレンドっていうのを父が独自にしていて、
なのでほとんどのメインは鹿児島のお茶で、
うちのオリジナルでブレンドをしてもらっているっていう感じですね。
静岡だったり京都だったりっていうところからも仕入れています。
本当に幅広い近くだけでなく、鹿児島まで九州まで行かれて仕入れているんですね。
そうですね。豚屋さんがお茶の選定というかまで全部していただくので、
私たちはもう本当に石巻で待っているというか、
待っているというか。
ですけど、すべてもう豚屋さんはすごい信頼関係が厚いので、
すべてお任せしているっていう形ですけど、
足をもちろん運んでる方もたくさんいらっしゃいますね、現地に。
石巻のお茶っ子文化に合わせてお茶を依頼でブレンドされてって言ってましたけど、
お茶っ子文化って私初めて聞いたんですけど、なんですか一体。
お茶っ子、お茶飲みっていうのは皆さん聞いたことあると思うんですけど、
それが石巻の方言とかになるとお茶っ子って付くんですよね。
飴っ子とかみたいな感じで。
お茶を楽しむことをお茶っ子っていうみたいな感じですか。
そうですね。
そのお茶っ子文化っていうのが、
2時ぐらいから5時とかそれぐらいまで、
近所のおばちゃんたちが集まってきて、
おばちゃんっていうかおばあちゃんが集まってきて、
お茶飲みするんですけど、普通お茶の時間って皆さん何食べますか。
食べる。
3時のおやつ。
おやつ。
どんなおやつ食べますか。
甘いもの。チョコレートとか。
今日アイス食べました私は。
いいですね。
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チョコとかアイスとかそういうちょっと可愛らしいお菓子っていうイメージなんですけど、
この辺りのお茶っ子飲みだと煮付けとか煮物。
漬物、せんべい、あと季節のフルーツっていう、
もう机に乗り切らないぐらいの、なんかご飯なのかなっていうぐらいのものが乗ってるんですよね。
この大きい、よく田舎にある机に乗ってて、
もちろん漬物とか煮物に合わせるので結構濃いめのお茶を、
普通にお茶っ葉入れて普通だったらちょっと湯覚まししてとか丁寧に飲むっていうのが美味しいのかなって思いがちなんですけど、
ポットからジャーって入れて、ジャーってすぐ出す。
それが本当にもう日常の風景なんですよね。
で、それをもう多分出なくなるまでも本当に急須に、
お茶っ葉がもうあふれかえるぐらいまで開ききってる。
それお湯入んのかなっていうぐらいまで開いたお茶を永遠と飲むんですよ。
あ、じゃあもう薄くなってるってことですかね、最後の。
最後の薄く。そうなんです。薄くなってる。
なので、そのお茶好みに合わせてポットから直接お湯を入れてもそんなに苦くない、渋くないっていうのがまず一つ。
なるほど。
それから10秒ぐらいでパッと色が出るっていうのがまた一つ。
なるほど、すぐ色が出てくる。
すぐ注いで、あとはさっきも言ったようにずっと永遠とそのお茶っ葉で飲み続けるので、
3,4回、ついでも味と色が出るようなお茶っていうのを研究した結果、
鹿児島のお茶にたどり着いたっていう感じですね。
面白いですね、それは。
なんか独特の美味しい何かが鹿児島にあるのかなと思いきや、
もちろん美味しいのはもちろんだと思うんですけど、
できるだけ長く楽しめるとか、すぐおいしく飲めるとかっていうそんな要素も加わって、
やっと見つけたのが鹿児島にあったっていうお茶なんです。
そうなんです。
土地とか気候とかも関係してるんですけど、たまたま鹿児島にあったんですか?
そうですね、あとは品種っていうこともあると思うんですけど、
鹿児島のお茶はとにかく色が綺麗なんですよね。
綺麗な緑色というかっていうのが多くて、
それでそういう品種を選んでいるっていうのもあるんですけど、
その当時はね、やっぱり静岡の山吹色みたいなお茶が主流だったので、
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そっからその緑のお茶が来た時に、
これは新しいみたいなのを思ったっていうのもあると思うんですけど、
それでいろんな品種、いろんな山地を試して、
やっぱ鹿児島だったんですね。
なんなんでしょうね、なんか会うんですかね。
暖かいところと寒いところなんですけど、
なんか会ったみたいで、
戦争は別々ありますけど、
皆さんが皆さんに会うわけではないかもしれないですけど、
そういうのでした。
面白いです、お茶っこ文化。
面白いですね。
お茶の味とかももちろんで、
食事とか文化とかね、
その辺も踏まえてどのお茶が合うかとかっていうのって、
確かに言われてみると深いなと思って、
より聞きたくなったなっていう感じです。
ここからお茶のより深い話とかしたいなと思ってまして、
ゆかりさんのその肩書というか資格で、
日本茶インストラクターっていうのがあると思ってて、
こういう資格、僕初めて聞いたなって思ってて、
この資格っていうのは何ですか、そもそも。
そもそもね。
日本茶インストラクターっていうのは、
もともとはお茶関係の仕事をしている方向けの資格だったんですね、最初。
第一期の人っていうか、
お茶屋さんに勤めている人とか、
そういう人しか取れない資格だったんですけど、
今はより日本茶のことを知ってもらうために、
一般の方も受けられるっていう資格なんですが、
ヨガインストラクターさんとかそういう方と同じで、
皆さんに日本茶の魅力を伝えながら、
お茶の入れ方だったりとか、
さっきも隅田さん参加してくださった、
給酢別でお茶の味が違うとか、
そういうワークショップとかをしたりするっていうのが目的。
それで日本茶を広めるっていうのが主な目的ですね、インストラクターは。
日本茶は魅力だったりとか、
おすすめの飲み方とかそういうのを普及していって、
知ってもらうっていう活動をやっていくっていう、
人に向けた資格みたいな感じなんですかね。
全国にいっぱいあって、東北はすごく会員数が少ないんですけど、
そうなんだ。
そう、東北少ない。
地元岩手なので、そうなんだって感じ。
そうですか。そうなんですよ、岩手とか。
福島はでも東北の中でもすごく多くて、独立してるんですけど、
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なんでかな?
関東地区かな?
東北の他の県の方たちは宮城と合同っていうか、
の支部になっていて、
結構難しいんですよ、試験が。
そうなんですか。
ちょっとではちょっとではというか、
でも全然余裕でしたよみたいな人もいるし、
何回受けても分からないっていう人もいて、
結構難関ではあります。
本当に広めたいの?って言われます。
難しすぎて。
私も修行に行けなかったので、行きたかったけど行けなかったので、
そこですごく1年でも勉強して、
どうしても取りたいと思って一生懸命勉強したっていう感じです。
そうなんですね。
東北が少ないのであれば、僕も取得したいなとか思ったんですけど、
難しいんだと思って。
大丈夫大丈夫。
せいらさんも行けますよ。
大丈夫大丈夫。私でも行けたから大丈夫。
本当本当。
ぜひ募集してます。
お茶って言っても、いろんなお茶があると思うんですけど、
とはいえお茶に共通している効果とか、
それに含まれる成分とかあると思っていて、
お茶にこういうのが含まれてますよっていうのを、
わかりやすいものをいくつかお聞きしたいです。
日本茶インストラクターの時にめちゃくちゃ勉強したところですね。
科学的なそういうところもあるんで、やっぱり功能ってなると。
高校の時科学の点数すごく悪かったので苦戦しましたけど、
ここの部分っていうのは本当に。
みなさんよくご存知な主要成分がお茶にはあるんですけど、
3つあるんですけど、なんだと思いますか?逆質。
ギャリストン。
カテキン。カテキンはなんかよく聞くなと思ってて。
カテキン。
終わりました選択肢。
私の中で選択肢決めました。
ないです。
ないです。
もう一個なんか多分みなさんよく聞くやつがあります。
カフェイン。
カフェイン。
もう一つは多分わからないですね。
そうですよね。多分あまり聞かないと思います。
もう一つがテアニンっていう成分なんです。
聞かれれば。
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テアニンはなかなかお茶にしか含まれてなくて、
その成分が買ってくるものなんですけど、
それぞれどういう作用があるかっていうと、
カフェインはね、もちろん眠気騙しとか、
そういうことに。
味で言うと苦味の成分ですね。
カフェインが出ると苦味が出るっていう感じで。
あとカテキンで言うとね、カテキンはもうめちゃくちゃすごくて、
抗酸化作用とか抗菌作用、
あとは抗アレルギーとか。
血圧上昇抑制とかも。
すごく良いものがあるのがカテキンなんですよね。
だから風邪引きそうだなって思ったら、
すごい濃い熱いお茶をとりあえず飲みます、私は。
なるほどな。
それがなんでかっていうと、
昔、本当にお茶が最古の記録で、
神農っていう神の農業の農って書いてある、
神農っていう妖怪じゃないけど、
妖怪じゃないけど、
その方が森の葉っぱとかをいろいろ食べて、
これは毒があるとか、これは毒がないっていうのをやってたらしいんですけど、
毒に当たった時どうしたかって言ったら、
お茶の葉っぱを食べたんですって。
そうすると毒が、軽毒してくれるっていうので。
なるほど。打ち消せるんですね。
そうですそうです。
カテキンにはもうそういう作用があるっていうので、
あとはあれですね、コーヒーマンとかね、
太りにくくなるみたいな、
そういう効能もあったりします。
で、テアニンですよね。
テアニンは何なのか。
カテキンは渋味ですね。味で言ったら渋味なんですけど。
テアニンは味の成分で言うと甘味ですね。
甘味とか旨味の成分なんですけど、
このテアニンも意外とすごくて、
まずリラックス効果とかがあるんです。
テアニンっていうので。
で、あとはカフェインってなんかよく皆さんあんまり取りたくないとか、
夜眠れないんじゃないかなとかって言う方いらっしゃいますよね。
なんですけど、このテアニンっていう成分があるおかげで、
カフェインの吸収をすごく緩やかにしてくれるんですよ。
なので、そんなに眠れないとか、
中毒性があるとか、
そういうことってあんまりお茶で聞かないじゃないですか。
コーヒーはよくね、中毒性があるとかって言うんですけど、
お茶で多分中毒性とかがないっていうのは、
テアニンの作用も相まってなるっていう。
お茶すごいな、みたいな。
勉強してて一番思いました、そこで。
万能ですよ、お茶。
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そうなんですよ、万能なんですよ。
ゆかりさんのお茶が好きというか、
お茶の魅力が今の話でもだいぶ伝わってきたなと思って。
読んでよかったなって、
そうですか。よかったです。ありがとうございます。
せっかくこうやってゆかりさんに来ていただいて、
お茶も多分いろんな組み合わせとかで、
多分基礎にあったものっていうのが違うかなと思っていて、
我々にちょっとおすすめのお茶っていうのを
教えていただきたいなと思っているんですけど、
メドリーヌにおすすめのお茶みたいなと。
お聞きできたらなと思っていまして。
はい。
ぜひ、すいません。涼しくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、何点か質問。どっちがいいかなって感じなんですけど、
味とかそういうので決めるっていうやり方と、
あとどんな時に飲みたいかっていうのがあって、
朝目覚めに一杯とかっていうのと、
あと味とかだったら香りが強いお茶とか、
そういうのをちょっと聞いていきたいんですけど、
どっちのタイプがよろしいでしょうか。
じゃあ、味とかの方にしようかな、私は。
はい。じゃあそちらで。
そうですね。じゃあ、まず味なんですけど、
味はすっきり爽やか系がいいか、
それとも濃くて苦味とか、
自分にも合った方がいいか。
そうですね。
おやつとか食べるときは一緒に食べるので、
苦い方が好きなんですけど、お茶単体で飲むのも大好きなので、
ちょっと爽やかな、すっきりした方でちょっといきたいと思います。
すっきり爽やかですね。
はい。
あとは香りですね。香りは何か好きな香りとかあります?
例えば、ハーブの香り苦手な人もいるし、
花っぽい香りが苦手な人もいるけど、
花っぽい香りが好きな方もいるし、
あとはもうめちゃくちゃ青のりみたいな匂いが好き。
青のりの匂いが好きっていう人はそんなにいないと思うんですけど、
お腹すきそう。
なんかこう、そういう、どういう香りのお茶が飲んでみたいかとかありますか。
そうですね。ちょっと近いものでも全然いいんですけど、
結構、ヒノキの香りとか木の香りが好きなので、
ヒノキとか木。
ちょっと華やかな、お花とか甘い香りっていうよりも、
ちょっとこう、落ち着いた香りの方が好きです。
落ち着いた香り。なるほど。
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では…
すごいこれ楽しい。
なんかさっきちょっと味以外のこともちょっと少し聞いちゃうんですけど、
例えばもう本当にさっき言った目覚めたいのか、
それとも優しく体に染み渡ってほしいか。
そうですね。優しく染み渡ってほしい。
わかりました。リラックスできる感じがいいです。
リラックスですね。
大体予想できました。
すごい。すごすぎる。
それが合ってればいいんですけど、
まずすっきり爽やかっていうのと、落ち着いた木の香りっていうのと、
優しく体に染み渡るっていうのはもう全て共通しているお茶っていう感じのがあって、
大体在来系の…急になんか在来系…
品種…米とかみたいに品種いろいろあるんですけど、
各茶産地には在来の…
在来っていうのは品種じゃなくて、
昔から生えてるお茶っていうのがあるんです。
その地に根差した。
そういうお茶が合うと思います。
在来が合う?
在来茶。そしてさらに有機栽培系のものだといいですね。
私が飲んだそういうのだと…
例えば岩手あります。
あります?
岩手のお茶ご存知ですか?
意外と知らないんですよね。岩手のお茶。
岩手はお茶ってイメージが全然なくて…
そうですよね。
今年5月にお茶摘みに行かせていただいたんですけど、
ありがとうございます。
陸前高田に…
陸前高田にあります。お茶作ってるところが。
ピンポイントに。
栽培してて、シャオシャンさんっていうところで育ててるお茶があるんですけど、
そこはすごくぴったりだと思います。
陸前高田で育ててるお茶、ケセン茶って言うんですね。
ケセン沼のケセン茶。
そのお茶も…
在来だったかな?
在来じゃないかもしれないけど有機栽培で、
すごく優しく染み渡るし、
とにかく茶の木の香りが体中に広がります。
ちょっとビビってます。
こんなピンポイントに来ると。
なんか王子茶でした。そう来るかと思ってたんですけど。
すごいピンポイント。めちゃくちゃマニアックな。
おののいてみて。
すいません。うれしいです。
30:00
地元のお茶なんて嬉しすぎます。
全然違うところのお茶屋さんのお茶を紹介してるけど、
いいいるから最大嬉しいです。
そうですよね。
あとは高知とかそういうところの
カリバンチャとかそういうのもすごくおすすめなんですけど、
そういう感じが多分合うんじゃないかなと思います。
カリバンチャとか。
ありがとうございます。これは絶対に飲みます。
飲んでください。ぜひ。おいしいです。本当に。
こんな風に何か説明でレコメンドいただいたことが初めてで。
そうですか。うれしい。
これ何か販売されてます?このパッケージで使っていいですか?
いいです。
ネット通販してると思います。
ただただおすすめっていう感じ?
ただただおすすめです。
お茶トンサルでこれいけますよ。
すごいびっくりしました。
めちゃくちゃ飲んでますから。いろんなところのお茶を。
ぜひ飲んでください。
ありがとうございます。うれしい。
よかった。
よかったです。
ありがとうございます。
ぜんたくな、いいんですか?経験をさせてもらって。
もちろんでございます。
今のコンサル、ぜひいろんな人にやってほしいって思いました。
そうですか。
ゆかりさんがこれまで学んできたりとか、実際に読んできたりとか。
その歴史とかもめちゃくちゃ知ってると思うんで。
人によっておすすめできるものが多分違うと思うんで。
あなたにはこれがおすすめっていうのを、
これっていうのをおすすめすることってめちゃくちゃ価値があるなと思って。
ぜひそういうのを期待してますっていう。
ありがとうございます。
普段からゆかりさんとはお茶の話をさせていただいてはいて。
たびたびいろんな話聞けるんですけども。
今日初めて聞く話もいっぱいあって。
お茶が好きなんだなっていうのがまず伝わってきたので。
うれしいなって思いながら。
よりお茶のことを色々勉強したいなって思いました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
最後に非常に贅沢なお茶コンサルをしていただいて。
とにかく嬉しいのを一言につきますっていうのが良かったです。
そうなんですけど、澄田さんもおっしゃっていたように。
本当にゆかりさんが楽しそうにお茶の話をされているのが。
33:02
熱がこもって、その姿が素敵で。
本当に今日は来ていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
ゆかりさん、ちょっと短い時間だったんですけれど。
今日いかがでしたか?
本当ですね。
あっという間で本当に。
私のお茶が好きっていうのがなかなか伝えられる場面が本当になくて。
今日は本当に素敵な機会をいただけたなと思って。
とても私も嬉しく感じました。
ありがとうございました。
楽しかったです。
ありがとうございました。
ちなみに告知だったりとか、宣伝したいこととかってありますか?
そうですね。
インスタグラムをお茶の桜園でありますので。
ぜひそちらでも色々告知したりとか。
お茶のお写真とかあげたりして。
皆さんが少しでも伝わればいいなと思ってあげてますので。
ぜひご覧ください。
ありがとうございます。
皆さんぜひフォローの方よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ということでちょっと改めてになるんですけれど。
ゆかりさん今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで本当に非常なご縁ありがとうございます。
こちらこそ。
お茶の話ここまで深掘りする機会ってなかなかなかったんで。
僕自身も楽しかったですね今日は。
本当ですよね。
毎回楽しい回に私も読んでいただいているんですけれど。
次回もまた決まっているというところで。
今回はゲストの方も既に予定されているんですよね。
そうですね。
次はちょっとガラッと変わりまして。
キャリアの話ですね。
コーチングお茶キャリアと。
本当に幅広い。
色んなことが聞けるラジオになっています。
本当ですね。
僕の友達なんですけれども吉田君という方がいまして。
飲食っていうのを軸にやってるんですけども。
お店のプロデュースをやったりとか。
マーケティングをしたりとか。
飲食店の方のキャリアのご支援とかをやってるんですけども。
彼もですね結構その会社員もフリーランスも経営者も。
2、3週しててもう既に。
本当に何かいろんな働き方を試してきた人なので。
自分のキャリアをどうやって選んでいくかみたいな。
面白い話が聞けるかなと思っています。
36:01
ありがとうございます。
キャリアの話は私も隅田さんも会社員ではなかったりとか。
会社員を経験したりとか。
いろんな選択をしているものなので。
いろいろと自分自身の話もしながら伺えたらなと思います。
次回も素敵なゲストありがとうございます。
頭が整うラジオではリスナーの皆さんからの質問や感想をグーグルフォームで受け付けています。
配信を聞いた感想やこんなテーマで話してほしいというリクエストも大歓迎です。
概要欄にリンクを貼っておりますので。
そちらからぜひ気軽に投稿してみてください。
これちょっと初めて話すことなんですけども。
僕はですね、月1回直接お話をして。
定期的に頭を整えていくような。
コーチングみたいなそういうサービスをやりたいなと思ってまして。
これまでもですね、モニターという形で
ランメイカーの方と月1で話をしていて。
月1毎回話すことでお互いの現在地とかをちゃんと確認をしたりとか
ちょっとごちゃっとしてるみたいなことを気軽に話せるような機会に入っております。
それをですね、サブスク型みたいな形でご提供したいなと思っているという形です。
概要欄にいろいろ貼っておりますので、ぜひ見ていただけますと嬉しいです。お願いします。
はい、そちらもあわせてチェックしてみてください。
ということで、次回の放送もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。