00:05
とりあえずベンチで。
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
本日の回はですね、【50回】という節目を迎える回となっております。
おめでとう。
おめでとう。イエーイ。
【50回】までに、大体半年ぐらいかかってるのかな。
ここまで聞いてくださってる皆様、ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんとか聞いてくれてる人がいるっていうところで続いてる必要もあるので、
引き続き聞いていただきたいと思います。よろしくお願いします。
お願いします。
【51回】からは、新規一転いたしまして、【シーズン2】というところで、ちょっといろいろ変えていきたいなと思ってます。
おー。
いろいろって言ったのはちょっと言葉のあやでして、数に数えるとすごい少ないんだけど、
まず、今ピンクと黒を基調にしたアートワークをサムネイルにしてるんだけど、
これを一新して、新しいデザインにしようと思ってます。
それだけでも雰囲気変わるよね。
そうそう。
絵面がね。
それで、前のやつもシックでかっこいいイメージだったんだけど、
ちょっと一新して、ポップでかわいい感じのサムネイルにしようと思います。
いいねー。
かっこよさを一旦切り替えて、ポップな感じのデザインにしようと思ってます。
あと、エンディングに入れてる音声のところも、今俺しか読み上げてないんだけど、
ちょっとお前にも協力してもらう形で差し替えようかなと思ってます。
そういえば確かに、一人いい意味しか入ってないね、あれ。
俺しかいないから、ちょっとお前にも読み上げてもらう感じで作り変えようかなと思ってます。
ありがとう、ありがとう。
というところで、ちょっと一新していこうと思うので、皆さん引き続きよろしくお願いしますっていうのと、
あと51回のシーズン2の切り替えに合わせて、雑談系ポッドキャストの日という企画に参加しようと思います。
いいよ。
知ってますか?雑談系ポッドキャストの日って。
僕はその、きょうつけから初めて聞かされて、参加するっていうところで聞かされて。
俺が勝手に応募し終えてから応募しましたつってんだけど。
03:03
雑談系ポッドキャストの日っていうのは、しゃべり足りない部っていうポッドキャストを運営してる
マイコーさんという方が企画されたものでして、雑談系ポッドキャストを配信する番組、あるいは雑談っていう手をなしたポッドキャストの回を投稿してくれればそれでOKみたいな感じで、
とにかく雑談を行うポッドキャスト番組を一つのプレイリストに集めて、横並びで聞けるように企画を立ててくれてますと。
で、まあシーズン2の節目っていうのもあって、ちょうどいいやと。
ここでこのイベントに参加して、ちょっと新しい自分たちのスタートをここで一緒に切らしてもらおうってところで、このイベント参加しようと思ってますので。
ただに聞いてくれたら嬉しいなと思ってます。
そうね、雑談ポッドキャストのお祭りみたいな。
俺も色んなの聞いてみたいし、せっかくだし、参加するし、逆に他の人のやつ聞いてるっていうのがリスナーの人が聞いてくれたりしたらね。
俺もあんまり実は雑談のやつとかあんま聞いてないから企画ものが多いから、他の人のやつとか一般的な雑談をしているやつは聞いてみたいなと。
参考になることもあるかも。
学びがあるかも。
というところで参加しますっていうお話でした。
我々今ちょっと変化を迎えているわけなんですけども。
最近ちょっと変化を感じる場面があってさ、その話をするんだけど今から。
おばあちゃんのほうじがこの間あって、それに行ってきたのよ。
おばあちゃん家は京都の北の方にあって、今回行くのが何年ぶりかな、3、4年ぶりぐらいになるのかな。
に、おばあちゃん家に行って、親戚一同、いとことかと久しぶりにバーって集まって、20人ぐらいか合わせたら、バーって集まって久しぶりに挨拶するみたいなことをしたんだけど、
その中で結構変化を感じたんだよ。
3、4年ぶりに親戚一同が会するという。
そう、例えば、最後出会った時はまだ歩けもしなければしゃべれもしなかったちっちゃい男の子がいたんだけど、
06:05
久しぶりに会ったらめちゃくちゃしゃべるし、めちゃくちゃ力強くなってるし、歯も生えてなかったのにもう前歯が抜けてるし、
もう次は小学校に上がりますみたいな。
そういう変化、いつの間にか大きくなっちゃってるなっていう。
ちっちゃい子で成長が早いもんね。
そう、少し見ないうちにじゃなくて、少し見ないうちだったんだけど、本人にとってはもうめちゃくちゃ長い期間で変化してるんだなみたいな、こういう子供の成長みたいなところもあったし、
あと、コミュニケーションが取れるぐらいにさ、大きかった女の子も、いつの間にかもう小学校に上がってて、
あつもりとか、今の子供が使いそうなスイッチとか、
iPadとかっていう単語が、当時保育園だった女の子をその子と遊んではいたけど全然聞かなかった言葉がポンポン出るようになって、
大きくなったなっていうのもあったし、そういう変化があった。
今のは子供の変化の話だから、結構一般的というか、合わなかったら気づくようなものではあるんだけど、結構自分の中で大きかったのが、
おばあちゃん家の周りの環境の変化だったのよ。
街並みもね。
おばあちゃん家の裏手に裏庭があって、
ナヤと一軸の木と、
あとエコキュートの給湯器みたいなのが置いてあるだけの狭い裏庭なんだけど、
その裏庭の後ろにコンクリートでできた崖みたいなのがボンって下に落ちてて、
その下に畑がパッてあったの。
畑のすぐ後ろは竹矢部の山になってて、
自然とすごい近いところに今までおばあちゃん家って建ってたんだけど、
その畑が潰されて、竹矢部もちょっと切り開かれて、後ろに住宅地ができたのよ。
確かに3年ぐらい前にもうすでに家は建ってたんだけど、
でも2軒とかぐらい、2、3軒ぐらいで、そんな住宅地って言われるような出来じゃなくて、
もう3、4年ぶりに行ったらもう完全に開かれてて道が通されてて、
そしたらおばあちゃん家の裏手に裏手があって、
もう3、4年ぶりに行ったらもう完全に開かれてて道が通されてて、
もう10軒以上の家が寄り集まって1個の住宅地を形成してたの。
09:00
で、おばあちゃん家の1階から裏庭を見た時に、
昔は向こうにさ、竹矢部が見えてたんだけど、
もう見えなくなってて目の前に家がバーンって建ってんの。
で、そこで変わったなってめっちゃ思った時が感覚があってさ、
ふとそのおばあちゃん家の裏庭が見える窓に座って外をピッて見た時に、
向こうの家の人の目と会ったの。窓の向こう側にいた人と目がパッてあって、
その人がふってどっか一瞬で行っちゃったって出来事があって。
一瞬ではあったんだけどなんかすごいなって思って。
何でかって言うと、昔まだ家がなくて目の前が竹矢部と畑だった時は、
そこで目を合わせる機会って言ったら、竹矢部の山から降りてきた鹿しかなかったの。
鹿が狸。
そう、夜になるとピカって竹矢部の方で光る時があって、
なんだろうなって思って見てみると、裏庭の向こう側に鹿が立ってるとか、
あるいは狸がいるとか、
そういう機会でしかその窓から目線を感じるって機会はなかったのに、
今や人と目が合うような距離感に家が立ってるというか。
家が立ったって事実よりもむしろ、
目線を感じる機会が動物から人に変わったって事に変化を感じて、
その目線を感じるっていう経験がもうないし、
ここから先はずっと今後ろの家にある人たちと目を合わせることになるんだなっていう、
そういう変化が身体的な感覚としてすごい感じたのよ。
それは悲しいというか寂しいとかそういう気持ちなの?
それが感情じゃないのよね。
それはなんだろうな、言葉にして感じる感情、共感を呼ぶような感覚じゃなくて、
むしろすごい自分に閉じた固有の感覚でしかないんだけど、
悲しいとかじゃないんだよね。
事実として変わっちゃったなっていう変化を受け入れざるを得ないんだろうなっていう、そういうイメージ。
前向きに受け止めておれるけど、変わったなってわかる気がする、変わったなっていう感覚っていうのは。
もう戻らないんだろうなっていう諦めの方が近いかもね。
諦めか。
そうなんだけど、そういう窓から見える景色も変わったし、親戚の子供たちもどんどんでかくなるし、
12:05
変わっちゃったなっていう変化を感じることが結構多かった部分ではあるんだけど、
ある時に変わってないんじゃないか、変わってないものもあるなって思ってさ。
それが法事のイベントの最中、イベントって言い方やばいな。
法事の最中だったんだけど、うちの宗派だと家で、家のお仏壇でお経あげて、お墓に行ってお経あげて、お寺に行ってお経あげてって3つをやるんだけど、
そのお墓に行ってお経あげるってことをしてる時の話になってるんだけど、これは。
このお墓っていうのがさっき言った竹矢部が見える山の、同じ山の麓にあるんだけど、
家の見えてる竹矢部よりももうちょっと奥の方にある切り立った山の斜面をガーって削って作ったような墓地があって、
山の斜面に沿ってコンクリートのかさぶたみたいな感じで墓地が100基ぐらいのかな、墓石がこうバーってあって、
で、そん中の端っこにじいちゃんばーちゃん、今回はばーちゃんか、ばーちゃんが収められてるって言い方?
いるお墓があって、そこに行ってお経あげるんだけど、そのお墓っていうものが墓地の端っこにあるんだけど、
その端っていうのがマジで端で、墓地の前にちょっとしたスペース、人が5、6人寄り集まったらいっぱいになるような砂利が敷かれたスペースがあって、
で、その後ろは木がブワーって生い茂ってて、すぐ斜面になってる。木が斜面から生えてるだけみたいな感じ。
で、柵はなくて、いきなり崖になってるっていうかなり危ないギリギリのところに墓地が建ってるんだけど、
場所も悪い上にもっと危なくて、その斜面の土台の山の部分が風化しちゃって削り取られちゃってる。
で、足場として敷かれてるコンクリートだけが宙に浮いてるような状態になっちゃってる部分がちょっとあるんだよね。
危ない。
危ないでしょ。
危ないよ。
これがめっちゃ危ないのよ。
だから墓地の前に行ったら、そこに行くとそこが風化してて、下がなくなってて危ないってことを知ってるから、
そこは危ないから立っちゃダメだよっていうのを言ったのよ。
その時に俺はハッとして、俺これ3年前にも言ったぞっていう。
15:03
全く同じことを、人は違ったかもしれないけど絶対そこで言ってて。
で、俺以外の人たちも当然のごとくそこ危ないから気をつけてねって声をかける。
この時に、ここはずっと変わってないんだなっていう感覚がすごいして。
それは行政が怠ってるとか、危ないんだから早く報告しろとか管理者に。
そういう話とは別で、
それまで俺は結構家族の中でも土地でも変化があって、
結局何か忘れされてしまうものも多いのかなと思ってたら、
そうじゃないんだと。
みんなが口を揃えてそこ危ないんだっていう共通認識が持てるような場所がお墓の前にあって、
それがきちっと経験として共有されるようになった。
それがきちっと経験として共有されているんだなっていうのが、
みんなの中でも風化してないし、俺の中でも風化してないっていう。
前に変化があったからこそ、そこが変わってないっていうことがすごい色づいてみえて、
このままずっと放置されてほしいなって思いました。
それは良くないだろ。
それは良くない。
そこは確かに変えた方がいいんだけど。
でも変わるだけじゃないんだなっていう希望が感じたね、あんときは。
形ないものに残るものがあるっていうか。
お墓の前に立つときなんて、
形式化しちゃって必ずみんな黒いスーツか学生服着てるし、
お坊さんがいるし、
お線香の匂いもするわけよ、そこでお線香立てるから。
そういう全てが取り揃った状態でそこだけ変わってないみたいな感じがして、
塗り忘れた塗り絵があるみたいな。
だからそういう部分があってもいいなっていうのがすごい思ったね。
素敵な。
それで正月に帰ったの?
一昨日。
全然、年末年始の思い出とかじゃなくて、
鮮度の高い一昨日の話なんだけど。
だからそうあった?変化を感じた?
あるいは変わってないなと思った?
感動的な話というか、話ではなくて、
怒りというか、
怒れた話というかちょっとあって、
俺も一昨日とかかな、映画見たいなと思って、
18:04
Amazonプライムで探してた時に、
バンガードっていうカードゲーム。
プシュロードのやつ?
あれも当時小学生の時に、
始まって第一弾から俺らがスタートでできるみたいな感じで。
新規のゲームだったからね。
だから俺もやったし、周りも少しだし、
一瞬だけブームみたいになって、
結構遊戯王が主流だったけど、小学校だと。
バンガードやるっていうのも流行ったくらい。
そういうムーブメントあったんだ。
そう。きょうすけはやったことない。
俺はやってない。
カードゲームというものにほぼ触れずに小中を過ごしたから。
そうか。
まったく会の外だった。
そうっていうのがあって、
それのアニメをやってて、当時。
そのバンガードのアニメの最終作みたいな映画があって、
当時映画見るまでの熱はなかったから見に行ってなくて、
でも今アマプラで見れるってなってたから、
見てみようと思って。
バンダカード。
そう、懐かしいしバンガードの最後の映画。
見ようと思って見たら、
カードゲーム描写が少なすぎて、
これ何がすごいってね、
モンスターが戦ってる描写が圧倒的に長いの。
タクティクスがなくて、
勢いで勝つみたいな。
カードゲームの面白い部分が全部ゴッスリ抜けてるんだ。
そう。
これ何とって。
効果の発動とかないんだ。
ない。
モンスターとモンスターが戦うだけ。
すごいな。
バトル漫画じゃん。
時間が1時間しかなくて、
カードゲームってまあまあ時間かかるから、
一斉にやるのに。
そうだね、説明とかしないといけないしね。
序盤は、
最後の1回をじっくりやるために、
モンスターが戦うだけで、
1トゥエルというか、
1試合終わらせていくんだなみたいな感じで見てたら、
最後までそれだったっていう。
ペース変わらず。
それは物足りんな。
いや、物足りんのよ。
物足りなくて、
これは俺が変わったのか。
21:00
純粋に楽しむっていうよりは、
カードゲームのバトルとか、
感動的な要素とか、
熱くなれるところみたいなのを、
探すようになったので、
面白くないと感じるのか。
いや、普通に面白くなかったなって今思うけど。
それはどっちもあると思うけどな。
めちゃめちゃ残念だった。
じゃあ別なアニメ見るじゃん。
バトル描写だけ見たいならさ。
1時間しかないって尺の都合考えたら、
そうせざるを得なくて、
そうした感じもするけどね。
もう終わりってことね。
だけど、お前が子供の時に見せたら、
面白いって思えたんじゃない?
覚えたのかな。
かっこいいカードが戦うだけで。
当時のカードゲームはどう楽しんでたか、
わからんけどさ。
でも今よりは少なからず、
タクティクスの面は薄かったんじゃない?
まあまあ、どっちかっていうと、
かっこいいカードのモンスターが戦うとかも、
確かに。
絵で見るというか、
それはあったかな。
今でこそ退屈するけど、
当時は逆にバトルが大きくて、
多くてさ、
面白かったんじゃない?
かなあ、俺が変わったのかなあ。
子供の時の感覚とやっぱ違うからさ。
違う、違う。
それは違うけど。
なんだっけ、
何を見た時だったか忘れたんだけど、
子供向けのアニメだったか、
番組を見てる時に、
なんかすっごい、
爆発をするなあって思った。
爆発というか、
子供が飽きないように、
物事の曖昧にすごい、
面白ポイントみたいなのを
すごい細かく設けて、
子供が見るのを飽きないように
すごいしてるなって、
すごい思ってた。
子供ってさ、
長い時間じっとしてられないし、
同じことにずっと集中するっていうのも
苦手だから、
もう違う味、違う味みたいな、
味変味変みたいな感じで、
なんとか飽きさせないように、
子供を楽しむ工夫がされてるなあって、
何を見た時の話かも、
何も覚えてないんだけど、
そう感じた時があって、
その、
ヴァンガードもさ、
どういう層向けかわからんけどもさ、
子供に向けたものだったらさ、
子供たちが面白いように
バトル多めにしてたっていうのは、
子供目線からすると
ありがたいのかなと思ったりもする。
24:03
まあ、
でも難しいな、
カードゲームのアニメって、
そう考えるとって、
なんかこう見て思ったら、
カードの面白さを出すのと、
アニメ的な絵面の面白さと、
っていうのを両立するというか、
そこがむずいのか。
単純にさ、
一本のアニメにして、
やる要素が二つあるというか、
大きく時間を取る要素があって、
考えた時に、
そういうことになるじゃん。
だから、
すごいその辺も難しいのかな、
なんてことを、
さっき言ったようにした、
子供を開けさせないような工夫があるな、
これ、制作者の苦悩が見えるな、
みたいな、
ああいう視点、
できるようになったのが、
見方が変わったというか、
成長というか、
成長の変化。
変わったところなのかな、
なんてね。
引っ越すはそうだ、
大阪から東京に引っ越すっていう変化もあるね。
それでかい。
でかいね。
結構でかい、住む場所を変えるって。
土地の変化ってやっぱね、
生活がガラッと変わるから、
面白いっちゃ面白いんだけど、
笹尾はあんまり引っ越してるイメージない。
愛知から出てないでしょ。
そうね、愛知から出て住んだこと一回もないよな、
今まで。
そういう希望はないの?
いや、できることならこのままがいいな。
できることならこのままがいいんだ。
そうなんだ。
本当に老人というか、
だからちょっと落ち着いた場所に行くとか、
そういうのがいいのかなって思ったりするけど、
今はまだ全然考えてないな。
それはなんで?
現実的な目線でそういうことをしないのか、
それともそんな候補がないのか?
候補がないな。
あんまり都会も行きたくないというか、
そんなにいいもんでもって思うし、
田舎でいうともともと住んでたところが、
まあまあな田舎というか、
そこそこ田舎ぐらいで、
その体感も親しいっていうので、
どっちもどっちかなみたいな、
で、ちょうどいいところかな、今がっていう感じかな。
なるほどな。
現状さ、住んでるところに満足してるってことなんだろうね、きっとね。
私、新しい要素とかは特にいらないなって思ってるってことだよな、きっとね。
なんか欲しいものがあるかっていうとないもんでさ、
その場所に関してっていうだけかな。
それもあるじゃん。
27:00
俺でも全然引っ越したいなって思ってるもんな、東京行った後。
東京以外のところってこと?
そうそう、京都は住みたいって思ってるし、
どこだっけ?
京都帰ってくる?
兵庫とか広島とかあの辺もすごい好きだし、
でも関西だな、関西すごい好きだから。
あっちのほうとか行きたいな。
あー関西圏のいろんなところに住んでみたいというか。
なんかね、自分の目標と土地を結びつけるとすごいね、希望が持てるんで。
なんかこう、あそこに行ってあれがしたいみたいな。
広島に行って仕事がしたいとか、
神戸に行って住みたいみたいな。
目標ってすごい前向きだなと思ってて。
この場じゃないどこか、
今生活してる県内ではないどこかに行くっていうことって、
すごく犠牲を払うことなんだけど、
犠牲を払ってまでも何かしら得たいものがあるっていう、
すごい前向きな目標だと個人的に思う。
土地と結びつくってことは、そこに根付くってことであって、
そこに住むっていうことまで想像したときに、
今の生活を一回投げ捨てるというか辞めないといけなくて、
辞めるってことがある種目的になってて。
すごい逃げ道としていい目標だなって。
新しいことをしようみたいなのに近いのかもしれない。
って俺は思うなって。
自分が目標を言うときに。
積んできたものみたいなのを一気にゴソッと買えれるとしたら、
そういう住む場所を買うってね。
そういう役割というか役目を果たす。
家を買っちゃったら無理だけどね。
家を買っちゃったら無理だけど、
買ってないうちは自由だなと思うね。
家買うのは、
少しあるというか、
家を買うのは、
家を買うのは、
家を買うのは、
家を買うのは、
少しあるというか、
現実味を帯びてきつつあるというか。
家の購入を検討してらっしゃる。
検討の検討みたいな。
いつかねみたいなやつね。
もし住むなら、
愛知県というか、
話したことあるのかな、名古屋。
30:00
周辺かなみたいな。
話はある。
いいじゃん、家買ったら。
家ね、楽しみだね。
マイホームっていいじゃん。
どうしたろうかなみたいなね。
家買う想像できてないの、まだ自分が。
まだ早いっちゃ早いかな。
お互いとかが家買った話とかを
してくれることはあるけど、
それもその人の話として聞いてて、
自分ごとに落としたことないな。
結構悩みどころとかあるね。
家選ぶとき、場所。
場所も相互だし、
例えば駅に近い方がいいかとかさ、
車で主に移動するなら、
車にしなくてもいいかとか、
その辺もあるし、広さ。
一番は場所だけど、
そういうのがあるね。
いろいろ考えることめちゃめちゃ多そう。
それこそ先輩とかに聞くけど。
中古とかでなら、
立ったままのやつだもんね。
立てるとなるとね。
家買う、いいな。
基本的に公共物の建物が多いから、
あんまり個人の家で見たことはないけど、
いいなって思うのよね。
家を建てる。
それもこだわりがある家みたいなのは、
すごい憧れがある。
自分専用の建造物があるっていう、
建築物があることってすごい。
もちろんお金はかかるんだけど、
そういうのが好きだな。
大阪出身の建築家で、
安藤忠夫さんって人がいて、
めちゃくちゃ有名な人なんだけど、
その人が手がけた、
最初期ぐらいの個人の邸宅のデザインの中に、
住吉の家っていう家があるの。
これは大阪の住吉にある、
住吉の家なんだけど、
すごいモダンでかっこいいのよ。
住吉の長屋かな。
失礼、長屋です。
コンクリート?
コンクリートの、
ファサードって言い方をするけど、
正面の玄関の部分がぽっかりと穴が開いてて、
打ちっぱなしのコンクリートが目の前に出てるだけで、
単純な構造をしてるんだけど、
家としてクールじゃない?
見た目が。
33:02
これめちゃくちゃかっこよくない?
ただこの家めちゃくちゃ批判されてて、
なんでかっていうと、
これは一応長屋の構造をしてるから、
横の辺が短くて、
縦の辺が長いのよ。
だから奥にすごい深い形をしてるのね。
形としては、
手前の玄関を含めた構造部分と、
真ん中に中庭を挟んで、
向こう側にもう一個構造部分があるのよ。
手前と奥の構造部分を渡すのは、
橋と階段になってて、
2階部分を渡す橋が1本と、
1階から2階に上がるための階段が1本ある。
で、この住吉の長屋がめちゃくちゃ批判される理由としては、
トイレを行くために、
雨が降ってたら傘ささないといけない。
靴履かないといけないっていう批判ね。
もし1階部分にいた場合、
階段を上がって、
1階中に入って外に出て、
反対側の橋を渡って向こう側まで行かないと
トイレに行けないっていう。
人が住むことを考慮してないじゃない。
人の生活をすっごい言ったら
分断してて、
快適さも減ったぐらいもないような家なんだけど、
俺これめっちゃ好きで。
このわがままさが俺すごい好きなのよ。
建築の面白さってこれで、
家に住んだことあるじゃん。
家に住んだことあるじゃん。
当たり前だけど。
家に住んだことあるじゃん。
感覚として、
何が快適な家かっていうのが、
経験的に分かるんだよ。
それも、すっごい嫌な部分が
分かるような形で。
こんなんだったら嫌だなっていうのが、
想像したら本当に嫌だなっていうのが、
実感として湧くぐらい、
嫌な家っていうのが想像できるからこそ、
こういう嫌な部分が露出した形で作られた家っていうのには、
だけどやりたいっていう、
設計者の、
言ったらエゴみたいなのがすっごい見えるんだよ。
譲れませんっていう部分が。
これがすごい好きな。
自分が住んでないから言えるんだけど、これは。
どうしても俺これやりたいんですっていう意地があるというか、
そこの部分が、
建築の家を見るときにすごい好きな部分。
家で表現するっていうのが、
壮大というか、
わざわざみたいなのもあるし、
それが面白い。
土地と結びついててすぐ動かせないし、
36:00
お金はめちゃくちゃかかるし、
キャンバスの上で自分のエゴを、
私はこういう表現をするっていうのを強調するのとは、
全く別のレベルで、
家っていう形を整えながらも、
自分のエゴをそこに出さないといけないっていう。
ぜひとも、
とっぴな家を建ってほしいですね。
老婆が全部外っていう。
俺はさすがにそこにいる。
こだわりみたいなのが出せたらいいなって。
やろうよ。
俺、夢があるわ。
ビジネスホテルを完全再現した一角みたいなのがあったら、
嬉しいなって思う。
ビジネスホテルを完全再現した一角?
一角が、
ビジネス開けたら、
ビジネス開けたら、
ビジネス開けたら、
ビジネス開けたら、
ビジネスホテルみたいな感じで。
部屋が?
そうそう。
レイリートバスついてるっていうところを用意しておけば、
ビジネスホテルってめっちゃワクワクするじゃん。
行くとたまに。
確かに。
あれを時折体感して、
非日常感を味わえるとか、家の中で。
めっちゃいいじゃん。
ちゃんと変な聖書とかさ。
聖書とかあるし。
メモとか。
小さい部屋に
バカでかいベッド入れて、
これ中で
組み立てると出せんやろっていう。
キュンキュン具合に
して、
お人が座ることを想定しないちっちぇい
机とか入れたりして、
やたらふかふかな
カーペット入れたりとかして、
そうそうそうそう。
全然開かん窓とかつけて、
カチンってすぐ
ロックかかってさ、
手首ぐらいのサイズしか
窓の隙間開きませんみたいな。
そういうのやろうよ。
あそこで
そういうのを
作りたいななんて思うで。
いいじゃん。
それ面白そうだな。
てか、それ
貸し出ししたら面白そう。
民宿みたいな。
そうそう民宿みたいな感じで。
あの、
アパホテルルームみたいな。
アパホテルを体験できますみたいな。
いいな。
あと友達とかが
友達来たときもそこに案内すればさ、
それですぐじゃん。
確かにそれでいいじゃん。
ゲストルーム兼ビジネスホテル再建
部屋みたいな。
それでいうとさ、再現
でいうと、
中国の
ニュースで、
しんちゃんの家を再現
してる人がいるっていうニュース
みたいなことある。
だからしんちゃんが好きすぎて
しんちゃんの家を、しんちゃんの家を
というよりかは、カスカベを再現したい
つって。
まずしんちゃんの家から取り掛かってるらしい。
39:00
いい、すご。
そう。
現代風に落とし込んだ
とかではなくて、本当にアニメの世界から
出てきたみたいなデザイン。
そのまま作ってる。
しんちゃんの家を原寸大で
そのまま再現するっていう
人がいて。
お、すげー。
色合いがパキパキ
しすぎて。
見てほしい。
きっついな、色が。
これ、中すごいから。
まったく
落ち着かんけど。
今とかさ、真緑。
真緑パキパキで。
手術室かってくらい
パキパキの色してるから。
真緑で。
これは
しんどいな、風呂も。
真っピンクだしね。
中黄色だし。
すごくない?
でもすごい。再現度はすごい。
しかもこれさ、
中国で再現してるから
日本の企画のものがあるのよ。
ガスコンロとか中国全然
なくて、同じ形のもの。
わざわざ
日本の過去のガスコンロの企画を
調べて
見比べて、デザインが一緒のものを
発注して持ってきてるんだって。
こだわりがすごい。
そんなところまで。
めちゃくちゃこだわってるらしい。
しかもこれが
まだ始まりに過ぎず
今後
かすかべを再現するみたいな。
あるから、そんな再現
するところって。
らしいよ。
すごくない?
これは
クオリティが高い。
これはちょっとびっくりしたね。
楽しみよ、私は。
これが完成して
かすかべができるのが。
中国にかすかべができる。
さっそく家建てるのか。
まだね。
そういう話があるぐらいで。
もし
何か建てるようなことがあれば
連絡ください。
連絡するわ、設計に。
まず廊下を
外に出して
外に出して
人と人とのつながりが
同じだから
なるべく
一緒の部屋に入れるような形で
一回扉を閉めたら
鍵が開くのをランダムに
するとかね。
しんどいだけじゃん。
ハードモードの家。
物理的な人とのつながりを
強制するために
ランダムで
扉が開くっていう
仕組みを入れたりとかして
42:00
見ようかな。
逆化かな。
この段階で。
というところで
話戻るんですけど
このポッドキャスト
変化ということで
51回からシーズン2になります。
あと
雑談系ポッドキャストの日に
参加するので
どうぞ皆さん聞いていただきたい。
他の参加者の人たちも
いろいろいると思うので
他の回も
見ていただければきっと
面白い企画になるのかなと思ってますので
ぜひとも楽しんでいただければ
と思います。
お願いします。
というところで
今日の会話は以上としましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
とりあえずベンチでは
リスナーの方からのご感想
ご質問などお待ちしております。
宛先のフォームリンクは
ポッドキャストの概要欄を
ご覧ください。
よろしくお願いいたします。