1. とりあえずベンチで
  2. 【#15】人類を傘から解放せよ
2024-08-13 26:33

【#15】人類を傘から解放せよ

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■お品書き

・傘を盗まれた男の傘解放運動

・所有から共有へ

・傘解放運動から土地解放運動へ

・濡れたってええやん革命

・プールバック革命

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■喋っている人

・ささお / キョウスケ

■とりあえずベンチでとは

・「とりあえずベンチで集まろうぜ」、そんな感じで集まって気軽なトークが始まるポッドキャストです。

■利用楽曲 ・曲名 『Dream』 ・作曲 RYU ITO  ・https://ryu110.com/

00:05
とりあえずベンチで。
とりあえず、ベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
あのー、もうね、ブチギレてます。
ふっ。
初っ端から?
うーん、本当に許せないというか、
はあ。
もう怒れで夜も眠れんかった。
嘘つけ。
いや、本当に本当に。
マジで?
っていうぐらい、ちょっと許せなかったことがあって、
結構ね、タブーかもしれないから、
ちょっと話すのをね、
っていうことなんだけど、
あのー、
ま、でも聞かせてほしいな。
傘の話で、
傘?
社会人になって、
はい。
その、会社に入って2、3、
ま、数日経ったぐらいに、
うん。
健康診断に行きますという話になって、
うーん。
で、ま、もう僕、
ま、自分もそのー、
ま、東三河という地方から、
うん。
あの、名古屋市というその都会に引っ越してきて、
うん。
なんかもう生活も大変だなとか、
ま、いろんな慣れないこともありつつ、
ま、とにかく人が多いとやっぱり、
ま、すごいなー、大変だなーと思いながら、
ま、本当に、
ま、社会人になって、
うん。
健康診断行きますってなって、
うーん。
で、その日結構な大雨が降っとって、
はっはっはっ。
で、ま、その、
いやだね、健康診断の日に雨ってなんか、
そう、で、なんかこうスーツでさ、
もうなんか最寄りの駅まで、
ま、電車で、地下鉄で行ってから、
ま、歩いて移動して、
うん。
健康診断受けて、
うーん。
でも受けたまで良かったんだけど、
ほう。
帰り、
ほう。
傘の話なんであれなんですけど、やっぱ盗まれて俺の傘が、
えー。
てか無くなって、
あの傘立てに、無くて、
最悪だな。
うわーと思ってさ、
やられたね。
で、これが、
あの、まー、500円とかする、
ビニール傘なら良いんだけど、
うーん。
あの、もう数年ぐらい使ってた、
その実家から持ってきた傘っていうのね、
その普通の、
ちゃんとした傘?
うん、黒い普通のちゃんとした傘みたいな。
やばー。
が無くなって、
うーわーと思ってさ、
つらー。
もう、
でも外ザーザーぶりだし、
うーん。
まぁ悪魔が囁くんで、やっぱり。
うーん。
俺の中の悪魔が。
え、まさか。
取れよと。
おい。
でもー、どうしてもやっぱりー、
塗れたくないけどー、
もうほんとに、
もうほんとにモラルの話だよね。
ほんとに人間性の話というか、
もうここまで言うと。
別に、
世に出ちゃうんであれですけど、
まぁ、その、
罪に問われるかって言われたら、
現実問題その、
別にね、
窃盗罪になるかとかって言われると、
そうでもないしー、
03:00
実際のところは。
で動けます。
そうでも、
その時はさすがにもう濡れて帰るっていうか、
その、
同期がいたから一緒に。
の傘に入れてもらってなんとか、
なんを逃れたけれどもー、
うーん。
こういうことがあってさー、
どうしたもんかとこれ。
と思って。
いやー、
傘を盗まれちゃったらねー。
傘盗まれたことある?
多分人によってはもうそれぐらいなんだろうね。
え、盗まれたことある?
初めて盗まれたってところが大事なんだよな、きっとね。
そう、初めて盗まれたんや。
うーん。
人の悪意に晒されたというか、
なんていうかさー、
はいはいはいはい。
に触れてしまったというかさ、不意に。
なるほど。
まぁそうなった時に、
まぁやっぱ自分も悪意に染まるかどうかってところが一個、
良心との戦いになってから、
その瞬間。
そう、もう、
良心でしかないというか、
うん。
そこに図られるものは。
でもね、これでね、考えたのが、
うん。
仕組みとして、
うん。
なんだろう、傘をね、
傘からね、人間を解放したいなと思いなってきて、
あー、はいはいはいはい。
で、こんな風に、
うん。
自分の傘だとか、他人の傘だとかっていうのがあるから、
うんうん。
盗られただとか、
盗っただっていうことになるんじゃないかなと思ったわけよ。
はいはいはい。
その盗まれた日の夜ね、もう、
眠れずに、
うん。
悶々と考えてて、
うん。
どうしたらいいんだろうって、
もうどうしたらいいんだろうっていう。
もう、そういう悪意に見せた人間をいかにするかっていう。
そう、もうどうしたらなくせるかとか、
あー。
どうしたら俺みたいに悲しい思いをする人をなくせるんだろうって、
思った時に、
傘から人類を解放したいなと思って。
はいはいはい。
ちょっと考えてみて欲しいけど、家に今傘何個ある?
傘、何個あるだろう?でも1個か2個だと思うよ。
ちょっと分かんないけど。
折り畳み傘入れたら3つぐらいあると思う。
でしょ。
うん。
これ、自分の家の傘とか見てもらったら分かるけど、
うん。
あのね、1人1個じゃないよ。
あー、確かに。
で、これで分かるのは、傘って明らかに人類の数よりも多いのね、今。
そうとも限らんけどね。
そうとも限らんけど、まあまあまあ、そこは一旦飲み込むか。
飲み込んだとして、きっとね、眠っとる傘とか、
あのー、今使われてない、動いてない傘とかを、
多分集結してみたら絶対人類よりも傘の方が多いと思う。
俺の場所には。
それはそうだと思う。
1家庭に1以上あるかどうかをベストして、
まあ多いだろうな、人間よりは。
そうしたら、その傘をみんなが一斉に手放して、
うん。
というか、自分のものでなくすれば、
うん。
この世界に傘があふれかえるわけだよ。
06:00
解放された傘が。
はいはいはいはいはい。
そうしてしまえば、誰がどの傘を使おうが、
もう、雨に濡れる人は出てこなくなるわけ。
もう誰の涙も流させたくない、俺はもう。
ははは。
あー、もう、お前のような被害者を生まないためにもみんな傘を手放そうっていう。
そう、雨に涙に濡れる人はもう見たくないから、俺は。
うーん。
もうみんな、もう傘手放しませんかって言った。
もう終わりにしましょうよって。
もう、至る所に傘を置いてというか、
まあ、なんだろうな、もう本当に傘は巡るものだと。
あー。
そう、もう、なんだろう、執着を捨てる傘に対して。
あー。
いやー、でも確かに今流行りな考え方だとシェアリングエコノミーとかってあるけど、
うん。
もう自分の所有物じゃなくて、もう全体の共有物にしていきましょうと。
そう。
そういったその価値観を今お金にしていくっていう方針があるから、一定受け入れられそうだよね、傘っていうのも。
うーん。
だし、実際になんか傘を共有するあるよね、サービスとかね、オフィスにあるよね。
あるね。
あるある。だから実現できそうといえば実現できそうだよね。
まあ、そうだな。
まあ、でもやっぱりどうしてもそうやってやると運営していくのにね、お金いるとかってなっちゃうの、現実的には。
そう。
だからこそ俺は人間に訴えかけたいんです、それは。
でも俺、もしだよ、もしその傘持たざる革命が成功した場合、俺それで治らんと思う、正直。
その革命が本当に成功したら。
どうなると思う?
つまり全ての人間が傘を持たないっていう選択を取れたとしたら、それ以上のものを持たない選択も取り得ると思う、その時、それができた時点で。
あー、傘でいけるなら他のものもっていう。
そうそうそう、多分そこの団結が出ると思う、おそらく。
あー。
考えられるのが一番やっぱりデカいのは土地だと思う。
もし土地の所有をなくしてみんなで支配しましょうってなったら、とんでもない革命だと思うよ、これは。
混沌とすると誰がどこに住んでもいいわけじゃん。
もう定住とかないわけよ、住所とかもう一切ない。
土地っていうのを放棄しましょうっていう革命が成功した時点で、この日本が積み上げてきた社会インフラ全てが意味を出さなくなる。
だからその景気になり得るぐらいの力を俺は傘持ってると思うよ。
あー、だからその人の執着が現れたものなんかのやっぱり傘を持つっていうことが。
そうそうそうそう、むしろ傘を盗むっていう発想に至るっていうのはある種社会の健全性を保ってる、言ったら。
あー。
つまりそこで自己都合で自分のやりたいものを他人に何か迷惑をかけてでもやり通そうっていう意識があるっていうのは、むしろみんなで共有しましょうねっていう真綿で首を絞めるような社会ではないってことなの。
09:07
そういう意味ではそこは社会的な健全性が保たれてる世界だと思ってる。
あー。
ただしでも俺が思うのはやっぱり盗むのはいけないと思ってて、思うのはその傘を盗む盗まれたの被害者か加害者の関係性っていうよりもむしろその罪を犯すときの気持ちなの俺がやっぱ問い詰めたいの。
あー。
そこでそいつが傘に手を伸ばしたときそいつは濡れたくないっていう意思があるわけ。じゃなかったら手を伸ばさないから。
まあね。
で俺はこれを否定したい。濡れたくないんですかっていう。
本当に濡れたくないんですかっていう。
そうそうそうそんな大事なものを持ってんですかっていう。あとお前は濡れない方がいい人間なんですかっていう。
あー。
だから俺が思うのはここで一回傘ないわ雨降ってるわ濡れて帰った方がおもろいにならない人生なんですかっていうところで。
ここよねここ。だから俺はその傘を盗ませないような社会革命をするんではなくて濡れたっていいやん革命をやっていきたい。
意識改革の方が。
そうそうそうそうだからそうそうそう傘盗んじゃダメじゃなくて濡れたってええやんみたいな広告を貼って濡れたってええやんってなって濡れていくっていうのがやっぱ一番健全だと思う。
健全ってか今の社会体制を保ったままで一番健全なやり方だと思うのよ。
傘を取ることを禁止するんじゃなくてそして傘自体を開放するんじゃなくて傘を取らせない方法を選択させる。
なるほど。
これは実際個人の中で起こっている幸福度として実は一緒で傘を取って濡れなかった場合の幸福度よりも傘を取らずに濡れた方の幸福度が上がってるわけだから。
社会的な犯罪を犯すというリスクを低減しつつ個人の幸福度を上げるっていう。
ほー。
全体の不幸の量減って幸福の量増えるから絶対この方がいいと思う俺は。だからやっぱ濡れたってええやん革命を俺は推奨するね。
うわーなんか主人公とラスボスみたいなさ。
どっちが主人公どっちがラスボスなんだ。
共通の方は人が変わっていくんだっていう主人公の考え方で俺はもう人間に絶望したから。
手段を選ばないといけない。
傘を捨てればいいんだっていう。人が傘を捨てればいいんだっていう極端な方に走る。
いやでも実際問題それは個人を信用しすぎてるってあるよ結局そんなわけないから。
12:02
主人公はやっぱ人間の可能性を信じてる。
でも実際俺はそう思う。雨めっちゃ降ってた時に濡れてもいいかっていう人生の避け方ができないのかなって思っちゃう。
でも俺この間ちょうどあったんだけど、結局人間って自己都合でしか生きてないんだなっていう瞬間を見て。
駅前でフローシャンみたいなおっちゃんがいたんだけど、
のおっちゃんが手に持ってた缶コーヒーをぺって捨てたのよ。
ボイステ?
でそれもさ、ボイステ禁止って書いてあるカダンのところにぺって捨てたのよ。
うわ感じ悪いと思って。
めっちゃ書いてあるのにその目の前で捨てるかと思ってちょっと感じ悪いなと思ってたんだけど、
そのおっちゃんがその瞬間ね、パッてかがんでなんか拾ったのよ。
え?
え?え?え?何?何?何?って思って。
急にゴミ拾いって思って。
手に拾ったのはタバコの空箱だったの。
空箱?
そう、タバコの丸々の箱があってそれパッて拾って、
タバコの中身ピッて開けて確認したの。
そしたら空で、それが分かってたのにそれゴミをピッて捨てたのよ。
すごいと思って。
これが俺のさっきの傘を拾うところに繋がってくるんだけど、
そのおっさんにとってはこの飲み終わった缶っていうのはもうその瞬間にゴミになるわけよ。
これでもう用途を失ったものになるわけよ。
だからそれを捨てるじゃん。
その一瞬後にタバコの空き箱が目に入る。
おっさんはそれを拾おうとするわけよ。
その時おっさんはこの空き箱は意味があるものなの。
可能性を秘めてるものなの。
ゴミではないね。
ゴミではない。
この瞬間の手を伸ばそうっていう意思は
自己都合を他人のもので補おうとする前進。
人生の進め方の力としては完全にコンビニに置いてある誰かの傘を拾うのと同じ力学が働いてると思う。
確かに確かに同じかも。
それを拾って中身を確認した瞬間、それがゴミだと分かった瞬間にそれは不要になるわけ。
これと即使うならば誰かの傘を拾う人間は誰かの傘を指して帰るのよ。
どっかのコンビニに。
いらなくなった瞬間に。
自分の欲を満たすためだけにこの世界を利用してるというか。
15:04
人間って結局こういう身勝手な生き物なんだよなと思って。
俺もそう思うよね。やっぱり。
だから俺はもう結局変えられないんだ。この世界を。
傘を取っていく奴は傘を取っていくし、取っていった傘がいらなくなったら適当なところに指して帰るし。
こういう人間たちをどうにかしないといけないってなったらやっぱりもう、売れたってええやん?にしていくしかない。
そうかー。
うわーそうだなー。ここまでもやっぱりスタンスの違い出るな。
ここでもスタンスの違い出る。
世の中の仕組みごともせざるを得ないようにしてしまおうというかさ。
まあ夢はあるけどね。そっちの方が。
でも極端だよね。やっぱりそうなると。
そう。ちょっとね、やっぱり時間がかかるよね。革命を起こそうとすると。
そもそもの話、盗まれなきゃいいわけじゃん。自衛として。
それたどり着いたのが、まず安い傘にするっていう被害を最小限にするために。
で、まずビニール傘を買って。で、これなんで盗まれるかって、ビニール傘は逆に上がっちゃうんだよね、盗まれる可能性が。
これなんでかっていうとさっき言ったように安いからと、見た目が同じものがたくさんあるのよ。
どれ選んでも一緒だし、いいか。
で、前に盗まれた黒い傘もそうだけど、これもしかしたら一つ可能性があって、傘持ってないから盗んだパターンと、間違えて盗っちゃったパターン。
色が似てた、形が似てたっていうね。
そう、悪になく盗っちゃって、その人の傘は置いてあるけどここに。俺はそれを知る術もないから。
まあまあ可能性としてはあるよね、十分ね。
そうそう、だからこれがまた難しくて、本当にあの時じゃあ俺盗まれたのかって言われたら言い切る。
これもなんで起こるかっていうと、さっき言ったように似てる傘がいっぱいあるからだよね。
はいはいはい。
だからこれを排除すれば、結果的に盗まれない傘が完成するわけ。
差別化しんといかんわけだ。
そう、これは俺の傘ですよってことをアピールしてるよね。
俺がいない間にも。
それで辿り着いたのが、ドラゴンボールの汁があってある。
傘の持ち手のところに?
うん。
ちなみに誰が貼ってんの?
あの少年悟空がカメハナ走ってる傘があるんで。
それを見つけていただいた方はそこに僕いますんで。
絶対わかるじゃん。
18:02
確かにそういうマスキングテープとかでやってたりするもんね。
自分のだってわかるよね。
そうそうそうそう。
少年悟空はお前しかおらんな。
でもこれもまた難しくて。
少年悟空はギリギリ強靭の息というか入っちゃったけど。
それでも盗まれたくなかったからこれやったけど。
これ結局持って歩かないといけなくなるのよ、傘って。
そうしたら俺傘にドラゴンボールのシール貼ってある人になっちゃう。
けどあんまり派手なやつやらんと盗まれるかもしれんっていう。
はいはいはい。
攻めき合い。
変なやつにすれば盗まれんくなるけど、
変なやつにするとそれを持って歩かないといけなくなるっていう。
そこはもう取り除くというか。
盗まれないようにするなら派手にしろだもんね。
そう、攻めき合いをさせられるのもなっていうのもある。
でもドラゴンボールぐらいがちょうどいいんじゃない?
ちょうどいいか。
だってそれ以上派手にする方法なんてないし、
それ以上はちょっと恥ずかしいだろ。
それ以上は恥ずかしい。
無くさないようにしようと思ってやっぱり一番いいのはね、
折り畳み傘だね。これは絶対無くさないわ。
確かにな。傘っていう性質がどうしてもね。
一旦自分を離れるっていうのも気づかない。
離しちゃうと忘れちゃうから、
折り畳み傘にすると肌見放さず持ってられるからいいなと。
あれが一番か。
だるいけどね、持ち歩くの。
それはそれでね。
でも革命を起こそうよ。
俺は人類から傘を解放するよ。
傘解放できたら本当に大事だと思うよ。
それで言うと関係ない革命の話していい?
いいよ。
俺プールバック革命ってあると思ってて。
え?
プールバック革命。
ある時、ふと通勤中なんだけど、
エスカレーターの前に乗ってる人のカバンを見て、
この人って中身何入ってるんだろうなってふと思ったのよ。
と思った途端に、
自分だって中身見えないようにしてるじゃんって思って。
でも平然と生きてるじゃんって思って。
もうみんな中身開示すればいいんじゃない?
なんで?
だって隠す意味ないしなみたいな。
透明なバックはなんでしょうがないんですかって言った時に、
中身が全部見えるからですではないわけよ。
いや、それちょっとダサくて嫌だとか。
なわけじゃん。
だったら、そこの価値観さえ捨てたら別にプールバックでもいいわけよ。
21:01
プールバックって透け透けだから。
だからもう人類みんなプールバックを背負ってしまえばいいんじゃない?
したらもうカバンの中身が全部見えて、
あなたこれ持ってるね、あなたこれ持ってるね、いいねこれねみたいな。
そういう会話も生まれるし、
全員透け透けのバックで過ごすことができたら、
みんな幸せなんじゃないかなっていうのをちょっと思ってたね。
プールバック革命俺はしたい。
またします。
そうか、そう言われると。
隠すってやっぱ意味ないからさ。
それも言うとさ、じゃあ裸でもよくないって話になってくるんですよ。
まあそうだね、ゆくゆくはそうなっていく。
またその執着がなくなって。
ゆくゆくはヌーディストの方向に走っていくけど、
まずその足かきとしてはやっぱりマザープールバック革命かなっていう。
結局ディストピアの方向に走っていくんだけどね。
だから隠すというか、それができなくなるっていうのが。
何を隠してるんだ。なんでおでこ隠してるんだ。
おでこ出しなさいって言っておでこ全部出させられたりとか。
隠すに類するようなこと全部。
みんなもあると思うよね、やっぱり。
まあ俺もそうだし、さっきのきょうすけもそうだし。
そんなに丸々したいかってことってあるよね、やっぱり。
他人のその執着を見たときにさ、そんなにしたいかっていう。
そうすると、じゃあもうそんなにしんくてもよくないっていう方に向くというかさ。
どうしたらせんくて済むかって考えちゃう。
そうだよね。
誰しも起こしたい革命あると思う。
たぶんあると思う。人の目につく執着みたいなのがあったらさ。
俺はこれを変えたいっていう。
どうなんだろうな、人の考え方を変えるかルールを強制するかっていうのが、
どっちのほうが、さっきでもそっちのほうが幸福度は高いって言ってたけど、
強制力がどっちがあるのかなって思ってたの。
強制力が大きいので言ったらそれは全部が変わることだろうけど。
ルールを知った方がいい。物理的による執着というか。
いろんなのがあるけど、靴とかね。
靴?
靴ってかかと踏んだってええやんっていう。
なんかさ、居酒屋とか座敷の飲食店とか行ったときにさ、
なんかちょっとトイレ行ってくるわってさ、
で、トイレ行きたいからちょっと小走りなんだけどさ、靴履く余裕なくてさ、
靴を履く余裕なく中途半端にさ、つま先立ちになったままさ、
うううううみたいな、うしゅうしゅうしゅうしゅみたいな感じで行く人いるじゃん。
ああいうの人たち見たら、ええやんって。
24:02
かかと踏んだってええやんって言って、かかと踏ませるとかね。
そこのやっぱ、靴を履いた瞬間にかかとは、
めっちゃトイレ行きたいけど、かかと踏むのは嫌だっていうところの、
やっぱそこで一瞬にして測りが取られるわけじゃん。
そこで我々が出てって、踏んだってええやんって。
トイレ行くためにかかと踏んだってええやんって言って。
そうっすね。また一人かかとを踏む人間にしていくっていう。
こういう活動していくか。
いやでも、俺それで言うと、かかとは踏まえよ、俺、靴の。
え、なんで?踏めばいいじゃん。
いやいやいや、だって踏んだらそのさ、
なんかもうさ、かかと踏んでいくとさ、かかと踏んだ靴っていうかさ、
かかと踏んだ携帯含めて靴のさ、形に変わるじゃん。
変わる?
アリアじゃない?なんか。
なんかアリアなんだよね。
だから俺はさっきの状況だったら、かかと入れるよ、ちゃんと。
まあちなみに俺も入れるんだけどさ。
入れるんかい?
他人にはそうやって言ってる。
他人には?
他人にはかかと踏ませるけど、自分は踏まないって。
え、だって形崩れるの嫌じゃんって。
めちゃくちゃだよ。
他人の靴だからいいからっていう。
そう、一言、一言だからできるよね。
やっぱそんなもんか、やっぱり。
そう、結局ね、なんかこう変えるってそういうもんなんですよ。
まあ、ていうとこでね。
まあそうですね、こんなとこで。
皆さんも小さな革命起こしてください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
なんだこれ。
とりあえずベンチではリスナーの方からのご感想、ご質問などお待ちしております。
宛先のフォームリンクはポッドキャストの概要欄をご確認ください。
よろしくお願いいたします。
26:33

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