1. とりあえずベンチで
  2. 【#61】ぼちぼち働いていきま..
2025-05-21 48:17

【#61】ぼちぼち働いていきましょ

spotify apple_podcasts youtube

■お品書き

・新社会人の方からのお悩み

・爪の伸び方を勘違いしている男、詳細はこちら

・チキンタツタを食えていない男、詳細はこちら

・個人対会社だった就活時代

・会社の一部になったときの不安

・人を目標にする

・ささお、実は結婚していた

・楽して稼ごう

・替えが効く部品のくせにしっかり締めてて偉い

・オラがやらねば誰がやる

・真面目に手を抜く

・案外慣れてくるから大丈夫

・「激やば困っチング」

・あいさつ、ありがとう、メモ

・「SASAO AI」計画

■X⇒ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/toriaezu_bench

■YouTubem⇒ https://www.youtube.com/@toriaezu_bench

■お便りフォームは⁠こちら⁠

■メールでもお便り受け付けています!

⇒⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠toriaezu.bench@gmail.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

■喋っている人

・ささお / キョウスケ

■とりあえずベンチでとは

・「とりあえずベンチで集まろうぜ」、そんな感じで集まって珍妙なトークが始まるポッドキャストです。

■利用楽曲

・曲名 『Dream』『Book』『Dull』

・作曲 RYU ITO 

・https://ryu110.com/

サマリー

新社会人が抱える大学生と社会人とのギャップや目標設定の難しさが考察されています。このエピソードでは、リスナーからのお便りを通じて、社会人としての生き方や先輩の存在の重要性が語られています。また、結婚や家庭がもたらす仕事に対するモチベーションの変化についても触れられています。効率よく働くことや、業務に対する負荷が家庭生活に与える影響についても考察されています。このエピソードでは、社会人としての責任感や仕事における不安についての話が展開され、新社会人への励ましの言葉や心構えが共有されています。さらに、メモの重要性や、自分を守るための精神的なストラテジーについても触れられています。ポッドキャストのエピソードでは、AIの健康アドバイスの精度や、独自の笹尾AIプロジェクトについての考えが議論されています。新社会人に対するメッセージも含まれ、健康と働き方のバランスが強調されています。

リスナーからのお便り
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
今日はお便りをいただいているので、お便り回答コーナーみたいな感じでやっていきましょうか。
お便りありがたい。ありがとうございます、本当に。
ありがとうございます。皆さんのお便り、非常に嬉しいです。
本当に感謝しかない。
ということで、読みます。
ペンネーム、マジカルウサリンさんからのお便りですね。
ささおさん、キョウスケさん、こんにちは。
こんにちは。
マジカルウサリンです。
いつも、とりあえずベンチで聞いています。
お二人の緩めの会話にいつもほっこりしています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ラジオの中で一番衝撃的だったのは、ささおさんのしばりプレイの話です。
私は自分に甘く好きなものを買ってしまいがちなので、本当に目から鱗でした。
すごいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最近はささおさんを見習いできる範囲でしばりプレイしています。
あとで書きます。
次に衝撃的だったのは、キョウスケさんの爪の伸び方のお話です。
これね。
ズバ抜けて変な勘違いで笑ってしまいました。
まあいいや。
ちょっと言いたいことが。
とりあえずまた映画や本のお話も新しい気づきに溢れていて楽しく聞いています。
嬉しいですね。
今日はそんなお二人に悩みを聞いてほしいです。
私は4月から新卒でとある会社に入り社会人デビューを果たしました。
今、大学生と社会人とのギャップにやられています。
あと40年はこの生活が続くのかと思うと果てしなくあまりに遠く、やって生きる自信がありません。
大学生になるまでは家から出たい、一人暮らしをしたいという思いで、
4年間の夏休みを楽しみ尽くすという思いで生きてきました。
就職した今、何を目標に生きていくか見失っています。
結婚して家庭を持てばそのために、という前向きな気持ちになっていくのでしょうか。
笹尾さん、恭介さんは毎日どのような気持ちで働いていますか。
また新卒の頃はどのような気持ちでしたか。
そして迷える新社会人たちに激励の言葉をください。
社会人のギャップ
お悩み相談が来ていますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
爪の伸び方はちょっとなぁ。
やっぱ変かぁ。
やばい。
言われてみましたけど、
アニメの方が足よなっていう気づきではあったんですか。
そうなんだよ。だって先っぽがとんがるんだもんなっていうね。
毎回言うけど、だって先っぽがとんがるんだもんっていう。
根元から行くとは思わない。
根元から行くとは思わないでしょ。
やっぱり先っぽから先が細くなってない。
言われてみれば確かにそう。
ちなみに縛りプレイってなんだったっけ笹尾の。
あんまり覚えてない。
例えば外食とか行っても、
代表語だとマックはマックチップっていう。
一番最低限のマック。
それしか食べないみたいな。
それちょっとまだ早いなっていうので、
自分で抑えるというか。
やってたわ、人生の縛りプレイみたいなことな。
まだ早い。だから俺まだマックチキン食べてるんだけど、
セットで普通のハンバーガー追いついてきて。
並ばれてマックチキンとセットで何回。
俺が進む前にハンバーガーが追いついてきて。
ちょっと今聞いたことある。
ハンバーガー一回いいや。
ハンバーガーまだちょっと見下しむっていうか。
そこまではいけん。
お前今コナンとコラボしたチキンタッツやってる。
もう食えてないってこと?
マックチキン損だろ。
もう考えても損だろお前。
ちょっと悩みですね。
社会人になって何を目標にしていけばいいのかという。
これは確かにな。
正直、俺からちょっと話していい?
確かに就職した後に目標を見失っちゃうっていうのは、
ありがちだと思う。
何せ私も正直あったからね。
当時は1年目。
4年前の私思う。
たぶんだけど、小さい企業に入った人よりかは
大きい企業に入った人の方がそのギャップは大きいんじゃないかなと思ってて。
このマジカルうさぎさんもおそらく大きい企業に入ってるんじゃないかなと思ってる。
大学生とっていってるから多分大卒の人だと思うし。
結構大きい企業に入ってるんじゃないかなって思うのね。
なんでその大きい企業に入ると目標が見失っちゃうのかっていうと、
就職活動してる時ってやっぱり自分対会社で探してるというか、関係性なわけよね。
会社のやってる業務とか、これまでやってきた社会貢献とか、
会社の掲げる目標みたいなものを見て、
一個人である自分がその会社に対していいと思うか悪いと思うかみたいな判断を結構してると思うのよ。
だからすごく大きい存在の会社に対して、ある種自分が結構対等の立場になって
会社でやりたいこととか、会社に入って自分がなりたい人材像みたいなのを見ていくとは思うんだけど。
いざ会社の中に入ってみると、その会社がやってることっていうものは事実として存在してるんだけど、
内部ではその業務ってすごい細かく細分化されるじゃない。
営業があって、事務があって、経理があって、IT開発部があってみたいなのがいろいろばーっと分かれるわけじゃない。
○○をする仕事って、いろいろ分かれるわけじゃない?
会社で起こってる仕事っていうものを細かく細かく区切って、やっぱ動かしてるっていうのが会社だと思うんだよね。
だから外から見た時は一つの会社、一つの会社の中に入っていくというのは、
やっぱ動かしてるっていうのが会社だと思うんだよね
だからその外から見たときは言ったら一つの会社なんだけど
いざ中に入ってみたら
その会社がやってることがもう見えなくなっちゃうと思う
自分の手元に残る仕事がちっちゃいとか
そうなりすぎてて
そうなるとやっぱりね
果たして自分がやってることが今まで会社に対して求めてきた
見てきたやりたいことに繋がってるのかっていう実感が
持てないよねっていうふうな思いはあるね正直
それがギャップというか
そうそうそう
最初にある
やっぱりさ
一つの大きな人間であっても
その中でそれぞれ肺が動いてたりとか
筋肉が動いてたりとかするわけじゃない
内臓が動いてたりとか
それぞれの筋肉とかそれぞれの臓器っていうのは
隣り合う筋肉がどういう動きをしてるかとかっていうのは
全く気にしないわけじゃん
臓器が臓器についてどう思ってるのかわからないと
会社も同じで隣の課の人が隣の別の部署の人が
何やってるかって正直全然わかんない
わかんないけど
同じ作業着着て同じネームプレートつけた人っていうのは
一応会社っていう袋の中に入ってるから
一つのものになってる
だからいつの間にか自分がその会社の一部になってしまってる
と思った時に
あれこれって自分やりたいことできてんのかなっていうのは
思っちゃうよね隣の人が何やってるかもわからない以上
自分がやってることが果たして
やりたいと思ったことに繋がってるのかが見えないっていうの
まあそうね
でじゃあそういうふうに俺もなったのね
何を目標にするかみたいなことになって
一応その答えというか
今の自分がこうしたらいいのかなって答えは
先輩の働き方
一応その見つかって
それは何だったかっていうと
目標はね人に設定するっていうのが
俺のその解決策というか
暫定的な答えでそうあって
俺が最初に入ったそのプロジェクトで
私を見てくれた先輩がいたのです
社員さんがその社員さんっていうのが
年次で言うと俺よりも2つ上かな
職位で言うと一つしか変わらない人なんだけど
すっごく何て言うんだろうな
新社会人の俺に対して親身にフォローしてくれたのね
いい先輩
わからないところがあったら聞くじゃない
そしたらすぐ回答返ってきてくれるし
その質問がしやすいような環境づくりというか
もしてくれたし
その出した回答っていうものが
忘れられないようにするために
言ったらアーカイブ化するというか
これまでのQAを残しておきましょうみたいな
取り決めもしてくれたし
とにかくその人がいたから気兼ねなく聞けて
いい答えが返ってきて
同じ悩み事があった時には
アーカイブを探ればいいみたいな
そういうところまでめちゃくちゃフォローしてくれた
おかげで言ったら初めての仕事ではあったけど
その人のおかげですごいよく仕事ができたのね
ありがたいことに
その人を見た時に
自分が今後なるべき姿はこういう姿なんだなって思ったのね
それが結構自分の中では
なくなってた目標に対する次の目標になったかな
会社っていう大きなくくりじゃなくて
この人の働きぶりを参考にしようみたいなのが見えた時に
自分がやってる仕事が
どういうレベルで求められてるのかっていうのが明確になって
ちょっとやり方が分かったというか
これが目標として正しいものなのかは分からないけど
これを次の目標にしてやってみようっていう気にはなったかな
人かそうか
人になったら意外といいのかなって思ったりもしたね
確かに参考しやすいというか目指しやすいし
目指しやすいよね
やっぱかっこいいなとかすごいなって思うもんね
できる人っていうかさ
そうそうそうそう
確かにそれはある
単純にやっぱできないことをやってるし
それがまさに自分が助けられてたらね
なおさらあれができるようになりたいなっていうのが思ったかな
っていうのが俺の一個の目標設定だったかな
やり方としては
それで仕事を切り替えれたというかギャップから脱出というか
そうだね
当時の考え方としてはやっぱ結構救われたかなとは思うね
ちなみに笹尾はこれどう思ったのというかどういうふうに思うの?
俺はね
もともと入った仕事自体が早い段階で
俺のやりたい仕事じゃないなっていうことに気づいておいたんで
正直あんまり仕事のアドバイスっていうのでは俺はなくて
モチベーションの変化
はっきり言うと迅速はどうでもいいというか
仕事に関しては正直
モチベーションがね
モチベーションがだからそう
だから俺はちょっと外にモチベーションがあるというか
ありまして
っていうのもちょっと言ってなかったんですけど
僕結婚してまして
え?
ガッツリ知ってんだけど
そうなの?
確かに反応取ってくれて嬉しいけど
前から結婚しましたね
結構前から
2年ぐらい経ちますねそもそも
2年か
前から結婚してまして
入社して割とすぐに結婚して
会社でも最速と言われるほど
入社して2、3ヶ月ぐらいで結婚するというね
その本文
そのメールの中にも結婚して家庭を持ったら
みたいなのがちょっと書いてあったんで
これを今まで隠してたというか
言ってはなかったんですけど
ちょっとフェアじゃないなっていうか
隠しておくと嘘になっちゃうから
そうかなっていうので
だから本当にモチベーション底というか
別に俺一人だったら
本当にどうでも良すぎるから
仕事もちょっとやるのも
俺どうだったのかなっていうぐらい
本当にやる気もなかったんだけど
もう家のためというか家庭のためというか
それしかない正直
仕事で言ったら
だから
でもそれで言うと
だったら楽して稼ぎたいなとかってやっぱあって
そういうのを考えるのが今は楽しいというか
探してる
別にね
俺もそんなに
なんでこんなにわざわざ大変な思いするんだろう
っていう常に思う
楽をしたい
仕事のやつもそうなんだけど
やってる仕事もどうやったら楽できるかを考えると常に
みたいなのはあるかも
効率って言うとかっこいいけど
いかに楽をするためにどれだけ努力するかって
かなっていうのがちょっと
モチベーションにはなかったね
仕事の内容っていうのはそこをどううまいことするか
どうサボるかとか
そのやっぱりさ楽にしようっていうところが
会社の中の部分以外
だから言ったら家庭とかの時間の増加にもつながるって
そういうことなのかな
それもあるだから
そんな長い間働いててもしょうがないじゃんっていうのはあるから
なるべく仕事早く終わらせようというか
仕事がなるべくないようにしようとか
忙しいふりして
そうだねやっぱり
結婚をして笹尾の場合だと
仕事自体に対するモチベーションがない以上
家庭のために仕事をするってなるわけじゃん
効率的な働き方
そうなるとモチベーションとの主軸としては
だけど仕事はせざるを得ないじゃん
そこってもう切り離さないじゃん
金と仕事ってどうしても
そう思ったらじゃあいかに楽に金を稼ぐかと
そうそうそうそう
効率的に
っていうところが言ったら
モチベーション外にある仕事をどう進めていくかっていうところの
モチベーションになるし
その仕事に対する効率化の
いや恩恵っていうものが
モチベーションの主軸である家庭の部分にも影響が出てくるし
そうそうそうね
ってことだよね
確かに
俺の性質というか性格というかとして
面白くないつらいことが日常にあればあるほど
他が楽しくなるというか
縛りプレイもしっかりだけど
しっかりだけどあるから
仕事は面白くないものでいいなって思う
それを日常の大半に置いておけば
それ以外が楽しくなるから
そういう使い方をする
じゃあ嫌い嫌いって言うのがあれだけど
我慢する装置なんだそこは
そうそうそうそう
そこはね
10年した時に思った
学校がないと楽しいと思いきや
全然面白くなくて実は
学校行かずにとかって言っても
常に大丈夫なんだろうかっていう不安とか
結局ねあの圧がないとね
ダメなんだなって思った
楽しいことが楽しくなくなってくる
不思議なもんで
はいはいはいはいはい
いくらでもできるのに
確かに
制限がない状態ってね自由だからね
そうだから自由だと
自由って案が申し訳ないなとか
っていうのに気づいたから
まあいい圧ぐらいだったらいいなみたいな
仕事が
いやでも分かる分かる
そのなんかやっぱ制限がないと
人って永遠に先送りにできてしまうというか
極端なこと言ったらいつでもいい
まあまあまあ
それを決めてるのは
休みの日の合わせ方だったり
お客さんの予算の都合であったりとか
あれは自分の持ってる時間の中での空き時間が
指定されてたりだとかっていう
何かしらの制限でもって
そういう予定みたいなのが
決まってくるもんだと思ってて
それが全くない状態って
かなり辛いと思うよね
何でもいいよって言われたら
エチャーの後にしますけどみたいな
そうそうそうそう
だからそれをこう
そうそうそう言ったら
断ち切ってくれるというか
もうこれ以上ないですよっていう
排水を引いてくれるのが
笹尾が言ったような
仕事の部分でやったりだとかすると思ってて
多少の負荷って言い方がいいのかな
何かその負荷を
今かかってる負荷っていうものが
その負荷の中で終わるんじゃなくて
別のところで生かされるんだっていう
言ったら仕事に対する負荷が
家庭の中で生かされるみたいな
そういう考え方を持つといいのかな
責任感と頼られること
ちょっと笹尾の話を聞いては思ったね
そうそれはねあるから
まあやってられるというか
あまりに忙しいので
ちょっともう切れちゃうけどね
そこまで頼って
今年の年度末が結構忙しくて
それで分かった
なんかこの値というか
ここを超えると
それなくなるなっていう
ラインがあることに気づいた
あんまり
その辺を超えないように
何とかコントロールしたいなっていうのが
次の目標かな
いい圧を保つ
いきすぎると辛いから
単純に
そうなっちゃうとね
何も面白くなくなるから
その辺かな
そういう楽しみ方というか
乗りこなし方みたいなのも
楽しいというかね
やり方かなみたいな
なるほどね
これ俺の場合
さっきの話だとさ
新卒の頃はどのような気持ちでしたか
っていうので
身近な先輩社員の仕事ぶりで
ちょっと尊敬できる人いたら
その人目標にするっていうのは
あったんだけど
それは真実としてあって
今から昔にかけても
通廷している
働くときのスタンスみたいなのがあって
それは何かっていうと
俺の会は絶対にいるっていう
考え方を持って働いている
俺がいなくなって
泊まる仕事なんて絶対ないと思ってて
だから明日になって
俺が突然いなくなっても
数ある社員の中から
俺と同じかそれ以上優秀な人が
入れられることなんて可能だし
俺がいなくなって
困る人たちはもちろんいっぱいいる
いっぱいいるけど
その困った物事っていうものを
解決する人は
俺の上司にもいるし
俺じゃない誰かもいるし
俺の同期もいるし
その人たちが解決できない問題では
決してないと思ってる
だから働いてて偉いと思ってる
こんなに買いが利く部品のくせに
ちゃんとネジ締めてんの偉っていう
っていうのが本当にベースにある
かけがえのないものだとは思ってない
仕事に関しては少なくとも
やらせてもらって
ありがとうじゃないけど
ぐらいの気持ちの方が
気負わずに済むというか
やらせてもらってありがとうは嘘だけど
確実に俺にそんな仕事頼むんじゃねえが
先に来るけど
あるけど
でも俺以外の人間がいる中で
よく俺がやってるなっていうところがある
いいな
これは働いてるところの違いがあるというか
僕自分のほうはちょっと小さめの会社のほうなんで
自分の課もあるかもしれんけど
俺がやられれば誰がやるみたいな
状況にちょっとなりつつある
でも意外とね
それになったほうが力が入るのかも
責任感があって
というかもう俺がやらんと
どうしようもなくなるじゃんみたいな
ちょっとあって忙しいときに
じゃあもう俺がやるわみたいな
風になったことがあって
意外とそういうのもいけるんだって
自分自身で思ったりとか
新たな発見だねそれは
そうとかあるにはある
それはある意味で
確かにそれは大事だ
俺も何か言ってるけど
じゃあすぐに辞められる
体制でいるのが大事とかって
そういうわけじゃないんだけど
心持ちとしては
個人の心持ちとしてはそれが大事かなって思う
精神的なとか心理的な安全性を保つっていう
ベースラインとしての
自分の会はいくらでもいるっていう考え方は
大事かなと思って
とはいえ笹尾も今言った
頼られる立場になるっていうのが
めっちゃ大事だと思って
基本的に仕事って
一人では回らないものがほとんどで
誰かに聞いたりとか
助けてもらったりしないと
少なくとも俺はできないわけよ
4年目でまだぺいぺいの俺は
そうなった時に
そういうできない人間だけども
人から頼られる
それは人が少ないとか
あんまり頼む人がいないっていう条件があるにせよ
京介さんにこれ頼んでもいいですかって
言われるっていう状況はめっちゃ大事だと
それこそそれが責任感にもなるだろうし
自分がネジだとしたら
自分を締めないといけないわけじゃん
その締めるドライバーっていうのは確実に
社会人としての責任
自分の手元に回ってくる仕事になるわけだから
それをドライバー受け取るためには仕事が必要で
仕事が生み出されるためには
人から頼られないといけないと思ってるから
頼られることが責任感につながって
結局緩まないねじみになっていけばいいのかなとは思うよね
そうね
任せられるのもそうだけど
任せるのもめっちゃ怖いなと思って
ちょっとあって任せるっていうタイミングが
お前に任せてくださいというか
お願いするというかみたいな時に
めっちゃ怖いというか
いけるんかなみたいな
俺の指示でいけるのかなみたいなとかっていうので
じゃあ俺に任せてくれるって
その人めちゃめちゃかけじゃないけど
覚悟してんだろうなというか
なんか思っちゃったりもするけど
それはすごいね
だからすごいで
大人になった
頑張って働いてますわ
みんな
お前も俺もマジカルウサリンさんも
みんな頑張って働いてますわ本当に
本当ね
仕事に向き合う心構え
なんか見つかればいい
参考になった方はあれだけどさ
最後迷える新社会人たちに激励な言葉をくださいっていう
かなりでかい主語に対して激励な言葉を求められてる
あれ結構ねちょっと
俺なんか言っていいのかなって思ったりする
申し訳ない気持ちだけど
フレッシュな
そうだね
でも迷える社会人
確かに今のさ
ニュースとかツイッターとか見てると
入社してすぐ
退職代理代行業者みたいに頼んでやめちゃう
みたいな人がいたりするとかあるから
結構やっぱ迷ってる人っていうのは
いるんじゃないかなと思うよね
特に最近は見るそういうニュースで
そういう人たちにかける言葉
迷える新社会人にかける言葉としては
真面目に手を抜くのはしてくださいねっていう
かとかねやっぱり
手の抜き方は人それぞれだと思うけど
これくらいでいいかっていうのが
一日に何とかあるっていうのは
普通のことだと思うし
気負いせずあなたの仕事は大事だけども
その仕事ができなくなるよりかは
手抜かれた方がいいんじゃないかなって思うね
もちろん真面目に
真面目に手を抜かれたら
それはそれでいいんじゃないかって思うね
片肘張りすぎず頑張ってくださいっていうのが
私の思うとこですかね
激励の言葉なのか分かんないけど
じゃあどうしようかな
俺は新人間怖いことで
慣れるっていうね
慣れねえ
なるんで
俺まさか社会に出てね
お客さんに話したりとかね
まさかするとは思ってなかったけど
自分が
やればね
その環境に身を置かれることで
慣れるっていうか
怖い
たまに怖くなるけど
1回やったことが次やるとき
そんな怖くなくなるとかさ
自分が怖くなる
っていうことがあるんで
最初はねもちろん
全部が見たことないこととか
やったことないこととか
だから気づかれとかね
するけど
慣れちゃえばね
あとは流すだけで
そうなってくるって見えてくる
真面目に手を抜くじゃないけど
ここはまあ適当にやってもいいかとか
見え始めてくるとまたね
同じ仕事でもね
ちょっと変わってくるというか
だから
まあしんどいけど
見えてくるまで
ちょっと待ってみるというか
もうきついのかな
ということも思ったりするね
3年目になっても
適度に
適度に頑張ればいいと思うわ
いかんせん別に
体育会系とかじゃないせいで
何だろうな
できれいって感じじゃなかったね
頑張れよみたいな
まあまあぼっちぼっちみたいな
適度にみたいな
それで励まされるタイプじゃないからさ
これも分かりますけど
確かに
最後にちょっとしたコツじゃないけど
ちょっと伝授しますわ
皆さん新社会人の皆さんに
なんか
やらかしちゃったとき
やべってとき
どうやって自分の心を守るか
やばいって思ったときに
激アバコマッチングと唱えてください
やべ
激アバコマッチングって言ってください
お前呆れてるな
いや待ってみた
どういうことなんだろう
待って
一回待ってみたけど
激アバコマッチングに呆れたわけじゃない今の
違うか
音が消えた
ゲージが全部ゼロになったから
こいついま
何かついてるだろうと思って
待ってみたけど
マッチか
これ何かっていうと
自分がやってしまったことに
事実として
何か責任が生じたりとかしちゃうのよ
だけどそれの責任に対して
追い身を追い続けることになるのは
その後ね
仕事を続けていくにあたって
障壁になっちゃう
自信もなくしちゃうし
上司にあーだこーだ言われることに対して
やっぱ気が病んじゃうし
だから少なくとも
その問題が発生した
鮮度のいい状態
マジでこの時
その瞬間だけは
一瞬でもいいから
その出来事がコメディになるように
自分の心の中をちょっと
面白おかしくした方が
個人的にはいいと思う
その瞬間に
ちょっと問題をコメディ化する
喜劇にしてしまう
メモの重要性と精神的ケア
これがある物語の
1展開の1つで
あーここやっちまったなーって
誰かに思わせるような
所だったっていうのが
一瞬でもあるだけで
結構その後起きる出来事っていうのが
もちろん辛いことではあるかもしれないんだけど
ちょっと軽く
コメディ化する
1フレーズの例として
激ヤバコマッチングっていうのを
例で出したっていう
そういう話なんです
グッと落ちる時に
ファッションにポンと
置いておける物があれば
いいな
言葉とかで
気持ちがバンって落ちる
直前の所で
ちょっと釣ってあげるというか
おっとみたいな
落ちんじゃねえの
ここからまだ下がるんだから今じゃねえぞ
っていう風にやってあげるっていう
意味を込めての激ヤバコマッチングですね
おー
俺一回やらかしたことあって
やった瞬間青ざめるぐらいだったけど
激ヤバコマッチングで助かりましたね
ほんとに
おーすげー
それで持ち直した
持ち直しました
これ別にあれなんだけどね
これを言わなくてもいいんだけど
他に自分なりのやつがある
保てれば
まあまあまあ
何でもいいっていう
えーいいな
俺もアドバイスする
1個というか2個というか
やってて思ったのは
マジで挨拶と
ありがとうございますだけ言えれば
マジでどうにでもなるの
人に対してはとりあえずマジで
これだけできれば
もう大丈夫
そんなに
ベタだけどね
悪いやつだとは思われへんのよ
絶対それしたら
感じよくなるよね
やらんてはねえなと
だからね
これだけでもうでかいし
あとはね
これもベタだけどメモ取る
あーメモね大事だね
マジで俺メモ
取るようにして
ほぼ全部やったこととか
この日何やったとか
これが蓄積してきて
最近だんだん
考えるよりもそれ見たら
何やったかわかるからそれをトレースするだけで
考える
移任できる過去の自分に
残してみたおかげで
楽な仕方とかも
できたりするなって思い始めて
確かにそうなるとね
頭使わなくていいから楽だね
ルーティン化できるというか
そうそうそうそう
そういうのも
初めからやっとくと
後で効いてくるなって
思ったりするか
編集会社の人とか
やってみると
これあったら助かったなとか
意外と出てきたり
確かに
そう考えると俺結構
自分の心を守るための
防衛ラインの
貼り方みたいなのを結構意識してやってるけど
仕事みたいなの
意識してやってないの
メンタルケア的なところを
結構やってるんだけど
笹原のやつ聞いてて
思い出したのがなるべく謝らない
っていうのあったわ
ごめんなさいよありがとうとかね
やっぱいいね
謝るときはちゃんと謝るんだけどすみませんとか
なんだけど基本的には
なるべくありがとうに
聞かれるっていう
それは助けてもらって
お手伝いをかけすぎませんみたいなよりは
ありがとうございますみたいなのが
そうそうそうそう
ありがとうございますとし
注意を受けたときに
お客さんからこれってどうなってるんですか
ってなったときに
もちろん謝りはするんだけど
心の中は
ごめんなさいじゃなくて
ご指摘いただきありがとうございましたっていう
感謝を先に持っていくというか
なるべく自分を下に
落とさないというか心の中で
っていうのをやってる
確かにそれはあるね
なんかメンタルケアばっかだな
俺もそういうメモ取れみたいなの
言いたいな
いやまあまあまあ
落が下すぎるからね
まあ確かにね
火をつくかとかでいかにぞ
みたいなことしか考えてない
落としてよ俺も
ほんと全部
AIが勝っさらっていってほしいよ俺の仕事
それが一番いいなやっぱな
AIが仕事を無くすとか言うけど
全部無くしてほしいもん正直
全部無くしたい
ほんとに一切無くしたい
俺それで言うとさ
これいけんじゃないかなと思って
脱線しちゃってるけど
俺みたいな回答をしてくれる
AIが欲しくて
AIと健康アドバイス
誘うAI
結局さ
今って聞いたとして
チャットAIに100%の
正解が返ってくるというか
例えばさ
健康的に過ごすにはどうしたらいいですか
野菜とか果物とかを
いっぱい取ってくださいっていう
正答がくるじゃん
でもそれってさ俺ができるかどうかって言ったら
また別の話で
なった時に
自分でできる範囲ぐらいのことを答えてくれる
あー
完全にメモを見るじゃなくて
聞いたらわかるみたいな
俺が出しそうな答えを
教えてくれるみたいな
のが欲しいなって思う
だからその代わりに
答えてくれるにしても
俺の代わりに例えば
何かに対して答えてくれるにしても
俺ができんことを答えちゃったらダメじゃん
そのAIが
100%正解出しちゃって
じゃなくて俺がやれそうなことぐらいのことを
言うみたいな
こういうのが欲しいなって思う
これさ
トンザした話だから
言っちゃうんだけど
俺作ろうとしてたんだよ
おお
笹尾AIをね
作ろうとしてたの俺
俺を?
お前を作ろうとしてたの
なんで?
なにそれ
俺が今
カメラじゃなくて
見えてる?
笹尾AI計画って
俺ちょっと裏で
実は進めてて
とりあえず
ベンチでの
各話の
発言をスクリプトに起こして
その発言の内容から
笹尾の内容だけを抽出して
それを
GPTにインプットさせて
笹尾の発言を完全に
トレースした
笹尾AIを撮影しようと
実は裏で
各作してたの
マジか
鳥肌止まるんだけど
怖すぎる
やろうとしてたの
完全にマットサイエンティシス
なんだけど
俺の知らんラジオ流れてきたら
怖すぎるよ
なんか
よく笹尾なしで笹尾AI
やるみたいなのすら
各作してて
音声を抽出する
機能みたいなのがあって
そこに
ラジオを入れて
文字起こしして
スクリプトに起こすっていうところまでは
やったんだけど
そこから
話者を選別するっていうところと
あと量が膨大すぎる
二つの課題にぶち当たって
やめた
新社会人へのメッセージ
このラジオは一本で
どっちの声も入っちゃうから
笹尾だけの
情報を抽出することが
できなくて
かつ
1話だけでも
7000文字ぐらいになる
笹尾の音声だけを抽出したとしても
4000文字ぐらいになると思うんだけど
それが今現状
50話ぐらいはあるわけじゃん
量で言ったら
20万字ぐらいになると思ってて
ちょっと無理だなっていう
だからあれじゃないですか
一人喋りがたまってったらさ
いずれは
一人喋りがたまってったら
いずれは笹尾AIができるかもしれない
えーまじかよ
俺ってAIじゃないんだよな
俺がキョウスケAIである可能性あるよ
その可能性もあるし
俺がAIの可能性もある
お前が笹尾AIの可能性もある
この計画ちょっと
私の手には追えないっていうのが
分かったから一旦やめちゃいました
やろうと思えばできるんだろうな
実現できる範囲で
ありそうだなと思った
やり方はありそう
やり方はありそう
怖いけどね
前笹尾さんありがとうございました
えっなんですか
いやあれ助けてくれたじゃないですか
って言ったら全部AIがやってたみたいな
怖えよ
気づかれんぐらいの
高クオリティやられたら
まじで怖い
噂まで流されるみたいな
笹尾さんあれなんですってみたいな
先輩と人もんちゃく
あったらしいじゃないですか
勝手に揉めてくれた
勝手に揉めて帰ってくるみたいな
話それちゃったごめん
それちゃいましたけど
それちゃいましたけど
そうですね新社会人の
皆さん
気をいせず
ほどほどに頑張ってください
はい
十分ですね
十分ですね
そういう皆さんの
今回お悩みでしたけど
他にもお悩みであったりとかね
感想とかお待ちしてます
メールアドレスが
とりあえず
.bench.gmail.comまで
お便り
届ください
待ってます
概要欄にホームリンクもあるので
そちらからもお便り待ってますので
いろいろください
待ってます
今日はこの辺で
以上といたします
ありがとうございました
ありがとうございました
仕事で一番大事なのは体
健康第一
まじでそう
体が一番
これはガチ
頑張ってください
バイバイ
とりあえずベンチでは
リスナーの方からのご感想
ご質問などお待ちしております
宛先のホームリンクは
podcastの概要欄をご確認ください
よろしくお願いいたします
48:17

コメント

スクロール