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2024-08-28 15:45

【#21】石積と溶けたアイス、天岩戸神社へ行こう(お盆休み後編)

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■お品書き

・お盆に天岩戸神社に行きました(ささお)

・石積み放題なパワースポット「天安河原」

・境内にはきちんといこう

・八百万の神たちの会議会場「天安河原」

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■喋っている人

・ささお / キョウスケ

■とりあえずベンチでとは

・「とりあえずベンチで集まろうぜ」、そんな感じで集まって気軽なトークが始まるポッドキャストです。

■利用楽曲

・曲名 『Dream』

・作曲 RYU ITO 

・https://ryu110.com/

00:05
とりあえずベンチで。
長くしゃべりすぎちゃった。
僕の方は、宮崎県にある天岩戸神社っていうところに行ってきまして、
この天岩戸神社っていうのが古式とか、
日本書紀の中に書かれているアマテラス大神が、お隠れになられた。
天の岩戸にね。
よく知ってます。
らしくて、話の中では、隠れちゃったアマテラス大神を引っ張り出すために、
その目の前で、八百万の神々が踊って、それが気になったっていうので、
ちゃんと見て出したっていう、そういう話がどうやらあるらしいんだけども。
有名な話だね。
そうそうそうそう。
で、えっとね、天の靖河原かな。
天の靖河原?
そう、っていうところがあって。
何それ。
名前から全く想像できない。河原だから、川?
そう、川があるのよ。神社の近くに。
で、その川で石を積むみたいなのがあって。
高く積むってこと?
いや、高く積むってほどではない。そんなにストイックではないけど。
石をとにかく積めば、願い事が叶う的な。
あー、そういう縁起物があるんだね。
そうそうそうそう。あるじゃん、いろんな神社ね。特色的な。
そういうのがあるらしくて、それをやりに行きたいってことで。
はいはい。
そうそうそう。で、行って、最初神社の駐車場みたいなところに泊めて、
で、取りくぐって入ってったら、境内みたいなやつがあって、神社の。
はいはい。
で、そこは一旦置いといてというか。
一旦置いとく?
一旦置いといて。
一旦置いといて。あと取りくるんだよね、これ。
うーん、まずは本当に川や石を積みに行きたいっていう。
そこが目的だもんね。
そう、そこがメインで行こうっていうので、まずそっち行こうってなったよね。
で、境内を真横そのまま通り過ぎて、
あの、進んでったら普通の道に出てたじゃん、一回。
川らではなくコンクリートの道に出たの。
で、なんかどうやら神社の中にその川らがあるっていうわけではなくて、
03:03
神社の横を流れる川っぽくて、別の場所というか、正確には位置的に言うと。
ぽくて、道出たら、すぐ近くに川らに続く下っていく道みたいのもあってさ、階段みたいな。
で、どうやらそこが川らに続くところらしいよって思って向かってって。
やっぱね、向かってくと川の流れる音とか。
せせらぎがね。
そう聞こえてきたりとか、木が追い茂ってちょうどトンネルというか。
あーいいじゃん。
そうそうそうそう。
川に続く道の中でもそういう気配があると楽しいよね。
川に続かせてる感じが。
そうそうそうそう。
で、なんか涼しいねみたいな。
結構。
うん。
話しながら下ってって、川の方に降りてくみたいな。
うん。
そしたら川見えて、川の横というか川らにやっぱ石が積んであんだね。
あーもう先に縁起担ぎに来た人たちが積んでんだ。
そうそうそうそう。やっぱ人気だから海外の人もいたりとか。
あーそうなんだ。
うん。日本の人ももちろんいたりで結構にぎわってて。
で、道の奥まで行ったら洞窟みたいなのがあって。
川に。
そうだね。川に沿って道があって進んでって。
うんうん。
で、その最後に洞窟みたいなのがあるのね。洞窟というかホラーのというかちょっとえぐれて岩が。
はいはいはい。
みたいな場所があって、そこに鳥居あってココラみたいなのがあって。
うん。
で、その周りも石積み放題みたいな。積まれ放題みたいな。
あーもうそこの周りでみんな石積んでんだ。
そう、おびただしい数のね石のねタワーがね。
あーそうなんだ。
で、どうやらここが本場っぽいというかなんだろう。
ここで積むのが一番いいと。
そうなのかなーっていう。
あー確かに。
ほんとに大量に積んであって。
ココラの前ってなんかよさそうだもんね。
そうそうそう。
で、まあ一旦ここであのねお参りしようってなって。
うん。
お参りして、で、ここあれじゃないみたいな。
カノー・アマテラス大神神がお隠れになった場所じゃないみたいな。
あーいわゆるアマンの岩と。
そう、アマンの岩とここじゃないみたいな話だって。
確かにそうだろ。絶対そうじゃん。
すげーみたいな。そう、すげーってなって。
え、ほんとにあったんだっていうここ。
うーん。
伝説を垣間見てるよね。
そう。
そう言われるとなんかこう、なんか感じるところあるなみたいな。
06:02
あーなんかパワー、パワーじゃないですか。
パワーが。
というか、なんかね、やっぱその穴のところだけすごいね、湿気があるというか。
あ、湿気がパワーになるんだ。
すごい水っ気を感じるんだよ、そこだけ。
あーそう。
そこだけ湿気がすごくてパワーを感じるんだ。
そう、なんかこうあるなっていう。
まあでもその肝心の石積みを選んとっていう話だって。
まあその聞いたところによると、石を一から積んでいくというか、何段にもするっていうよりは、
その辺にある石を一個拾って、すでにある塔の上に一個置けば大丈夫らしくて。
あー、一から高く積むんじゃないんだ。
そうそうそう、どうやら積む必要ないらしくて、一から。
えー、なんか面白いね。
で、まあそこら辺にいっぱいあるもんでさ、塔が。
だからまあ適当に一個石拾って平たいやつを乗せようとやって。
なんかこれが乗せるときに願い事を念ずれば、それが叶うみたいな。
念じながら積んだ石が積み上がれば、叶うみたいな。
そうそうそうそう。
そういうことか。
で、やろうとなって、何段ぐらいあったかな。
4、5段ぐらい平溜めの石が重なったやつがあって、そこに乗せようって話だって。
これがね、やってみたら分かるけどね。
うん。
めちゃめちゃ緊張するんだね。
確かに。
あー、緊張しそうだな。ジェンガのやばいやつやってるのと一緒だからな。
そうそうそう。ジェンガのほうがやっぱり本当に均等なもんじゃないもんでさ。
重心間違えたらもう転っていくのに。
うん。
で、もう周りに大量のおびただしい数の塔があって。
で、もうこれ倒すのもなんか申し訳ない。
で、一個ずつ積んでるってことはその下にも積んできてるわけじゃない?人が。
うん。
で、それを倒すのもなーっていうので。
責任があるの。
そう。
で、乗せるときに乗ってくれ乗ってくれ乗ってくれ乗ってくれと思ってポンって置いたら乗ったのよ。
おー。
でも。
おるやん。
俺願ったのが乗ってくれだったのよ。
あ、叶ってる。
でも叶ったのだから。叶っておるけど。
確かに念じたら叶ったけど。
あーもう手短なね、乗ってくれっていう願いが叶うよっていう意味で願いが叶うっていう。
そうそうそうそうそうそう。
そういう意味だったのかなこれっていう。
つまらんなーその願いだけだったらね叶ってるのが。
もっと叶ってくれよっていう。
まあその新鮮な場所ってある意味本当にこれも虫になるというか乗せるためにっていうのもなんかあるのかなっていう自分を滅するというかさ。
09:07
それでちょっと写真送ったけど。
あー今ちょっと写真を見てるんですけどすっごいいっぱいあるじゃん。
そうこれが全部積み重なってて石が。
えーすごい。
でこの手前に川が流れててこういう感じ洞窟みたいなちょっとえぐれたところに祠とかこういう岩石がいっぱいあるっていう。
へーこれは祠側から撮ってるよね外に向かって。
うん祠側から撮ってるこれは。
背後には祠があるわけだ。祠の周りにもあるの岩石が。
あるあるあるある。
えーもういっぱいにあるってことかじゃあ。
すごいねこれ圧巻だな。
そうでこれだってしかもこうやっぱこう見るとさ本当になんていうの岩の戸というかさこれ本当に岩が目の前にあったらみたいじゃん。
確かに人が一人帰れる窪みではなくてもう本当に大きな広場ぐらいの窪みがあるんだねこれね。
うんしっかり広い。
あー。
昔の神様でかかったんかなと思って。
でかすぎだろ。超でかいじゃん。
でまあそうねでこれはすごかったなと思って実際天の岩と見れたしと思って。
でまあ乗せれたし岩石もよかったなと思って帰りその来た道を戻ってって。
あの道に出たところにお土産屋さんとかソフトクリーム屋さんとかがあってそういうちょっとソフトクリーム食べたいなみたいな暑いし登ってきて。
でアイスクリームソフトクリーム買って食べながら戻ろうかみたいな。
うん。
なったんだけどさっきちょっと説明したようにその神社から出てちょこっとだけ道あって川沿いに流れていく道があったみたいな感じだったんでさ。
はいはいはい。
であのソフトクリーム食べ始めてから帰ろうかまでのストロークがめちゃめちゃ短いので。
うーんもうすぐ着いちゃうんだ。
そうもうすぐ神社入って行っちゃって。
そんなこの人でどうしようどうしようみたいなこと言っとったら食べながら言っとって。
うん。
わわわで溶けてくるわどうだみたいなこと言いながら駐車場まで戻ってきちゃったんで。
あーもうすぐだ。
うん。
じゃあもう帰ろうかって話になって。
うん。
あの境内行かずに帰ったよ。
境内行かずに帰ったんだ。
そう。境内行かずに帰っちゃって。
もうテーブルやトイレット出しみたいなソフトクリームでどうしようみたいな。
あーもうテンション下がったしね。
そう。
願いはもうやったしもういいだろって。
そうそうそう。で今ね天の岩戸も行ったし。
うん。
いいわって。
ただ心残りなのは天の岩戸の前で俺も踊っとけばよかったなと思ったんだけど。
誰を出すんだよ。
誰が仕舞ってあるんだよそこに。誰もおらんだろ。
12:00
一瞬羨まれやがったなーと思いながら戻って駐車場着いてで別のとこ行こうみたいなさ。
車で移動中にどういう場所だったんだろうっていう。
自分も着いてったみたいな感じだったのにはっきり調べてなくてさ。
うん。
ネットで調べたらさ。
うん。
その天の安河原さっき行った場所。
うん。
どうやら天の岩戸じゃないらしい。
えーじゃあ何あれは。あんなに天の岩戸っぽいのに。
あのね調べたらどうやらその天照大神が天の岩戸にお隠れになられてどうしたもんかいのっていう話を八百万の神全員で集まってした場所らしい。
会議した場所。
そう。
お隠れなっちゃったけどどうするよっていう話をしたってことだ。
そう控室みたいな場所だった。
あー道理で広いわけだ。
そう。
八百万だって。
八百万集まってるからそりゃ入らんわ。
そう。
広くない?
そのための場所だったんだこれっていう。
あー納得ーあの広さ。
そう。人一人隠れるスペースじゃないわと思った確かに。
実際の天の岩戸はじゃあどこにあるんだ?ないのか?
あのね境内のあのちゃんと神社のその中の御神体が天の岩戸らしい。
あるんかい。
あった。
あるし見逃してるんかいっていう。
そう。
それもさー言ってたらさー確認できた話だよね。
そりゃそう。
それがベトベトになったからって言って帰っちまったんだから。
そう帰っちゃった。
確認できず後になって気づいたっていうね。
そう。
うわーなんかちょっと最後にそれ知っちゃったのが惜しいな。
うん。
知らずにいた方が幸せだったかもしれんな。
そうそうあそこがそうなんだって勝手に思っとけば良かったものを調べたばっかり。
まあまあ石積んでさちゃんと積めたんだし良かったんじゃない?
まあ良かった。まあ良かった良かった。
ちなみにあれってなんかすごい台風とか来たら全部倒れたりするのかな?
どうなんだろうね。これだけの数そのままになってるってことはよっぽど大丈夫なんじゃない?
大丈夫なのかすごいなそれ不思議だななんか倒れそうだけど。
それがやっぱ力なんじゃないの?
会議場の力?失礼かもしれんけど会議場かっていう。
失礼だけどすごく。
そう聞いちゃうとなんかねそうなんだって感じしちゃうけど。
まあまあやおろずの神がいたらしいからね。
新鮮な場所ではある。
新鮮な場所だっていうことか。
ああでもいいねお盆の過ごし方お互いしましたね。
ねー楽しいねいろんなとこ行ってね。
なかなか長期休暇取れないからこういうところでね楽しんで夏休み良いように過ごせたっていうのは良いことだな。
15:02
皆さんはねお盆どういうふうに過ごしたでしょうか?
教えてくれたらねまた嬉しいね。
楽しかった思い出など教えてください。
まあじゃあ今日はこの辺で終わりましょう。
はい。
はいありがとうございました。
ありがとうございました。
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15:45

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