00:05
とりあえずベンチで。
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
夏の終わりには
森山直太郎の夏の終わりですけど。
はい、夏の終わりでしたよ。
夏が終わりますね。
終わりますね、もう本当に8月も終わり、今週で終わりで。
そう、まあ今8月の28日ってことで、学生の皆さん8月31日でおそらく夏休みが終わるので、まあもう夏が終わるのと同期ですわ。
暑さは残れど夏休みは終わりなんで夏が終わりですよ。
ということで、我々の夏に関するちょっと過去の昔話みたいなのをしたいなと思って。
夏に関わる話題だったら何でもいいよっていうすごくマグチの広い話ですけど。
夏の思い出を語っていきましょうということでね。
夏って好きでしたっていうか、そもそも。
夏は好きじゃないかも。
好きじゃねえ。
なんで?
やっぱね、暑いじゃん。
いやまあ暑いよ。
何よりも暑い。
暑いんだわ。
そう暑いんだよね。
もう外出たくなくてできることなら。
でも逆に言えば、クーラーが気持ちいいから、それはそれでありな季節なのかなっていうのがある。
あー確かにね。
でも中学校の時とかさ、運動部だったじゃない。
だから夏休みの間とかも一定練習とかあったと思うんだけど、それはもうマジで嫌だなーって気分でやってた。
いや嫌だよ、もう。
嫌すぎるだろ。
ずっと嫌な気分だった。
嫌だよー、もう人が出歩くようだねもうね。
あの空間じゃないというか。
まあ確かにな。
お前陸上部だったから炎天下の中ずっとだったしなきっと。
そうだよなおさらよ。
あんな暑い中散らされて。
ぶっ倒れそうだよねあんなね。
ぶっ倒れるよ。
あーそっか。
いや俺も、今は夏そんな好きじゃないの実は。
暑いし。
だけど昔、小学生ぐらいの時は一番好きな季節は夏だった。
小学生頃までは夏。
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やっぱね夏に娯楽が集約されてた本当に。
夏休みにね、何するっていう。
ギュッって集約されてて、まあ一個はお盆休みあるじゃん。
お盆休みあったらおじいちゃんおばあちゃん家に行くから、京都におじいちゃんおばあちゃん家あったんだけど。
行ったらおじいちゃん家の裏山みたいなとこで虫捕りとかするし。
いいね。
そう親戚たちが集まって一緒に花火見たりするし。
あと海とか出かけたりするしね、いとことかと。
やっぱもう楽しい思い出が一週間滞在する中にグワーっていっぱい入ってるからやっぱあそこが一番楽しかったかな。
お盆休みにね実家帰るというか。
そうそうそう、なんかその辺の親戚付き合いみたいなの結構密だったから。
やっぱ夏が一番楽しかったかな。
やっぱ一番はそれお盆休みにおじいちゃんおばあちゃんの家に帰るみたいな。
だったし実はお盆休み以外もオアシス、オアシスっていうか楽しかった。
そうだねそれ以外も。
そう、俺学童に通ってて、母親がずっと働きに出てたから家に誰もいなくて、我々はその学童に預けられてたの。
でこの学童が恐ろしいほどオアシスで、子供の娯楽が溢れてたのよ、全然グワーって。
聞くと楽しそうだなと思う。
でも社会に出てから、大学生になってから知ったんだけどどうやら俺がいた学童っていうのは特殊らしくて。
なんかねすごく子供のために形成されてる空間だったのね。
例えば当時ベイブレードが流行ってたからそのベイブレードがこういっぱい、パーツごとにいろいろ採取されて集められてて、
それを自分たちで自由に遊べたし、あとコロコロも毎月ちゃんと買ってストックされてたし。
映画部屋みたいのがあって、6畳ぐらいの部屋に壁に白い布が貼られてて、そこに社営機がずっと映画とかアニメとかずっと流してくれたDVDを。
DVD、シアタールームだ。
そう、シアタールームみたいなのがあって、そこで映画も見られたし、漫画?
当時の漫画もいっぱいブワーって置いてあったし、あとプールもね自作して置いてあったのよ。
自作して?
そう、先生たちが板を買ってきて板を組んで、めっちゃでかい、3メートルって言ったのかな、3、4メートル四方ぐらいのでっかいプールを枠組み作って、そこにブルーシートをかぶせて水がたまるようになってたの。
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で、そこでプールずっと水遊びもできたし、
Jボードとかブレイブボードとかキックボードとか、あと何つったらいいんだろうな、今でループみたいなのもあったの。ループとはちょっと違うかもしれんけど。
そう、なんか自動のキックボードみたいなのとか。
電動キックボード?
電動みたいなやつ。実際はちょっと踏まないといけないんだけど足で。
うん。
だから蹴ったりしなくてもいい、キックボードとか。
えー、そうなの?
とにかく、とにかく娯楽が溢れてて、飽きなかったんだね。ずっと楽しい。ずっと楽しい。本当に次の日も次の日もずっと楽しい毎日だった。
へー、それが。でも毎日毎日。
そう、毎日楽しくて。だってさ、想像してほしいんだけどさ、朝9時くらいに学堂に行って2時間くらい勉強して、あと全部ずっと遊んでいいんだよ。
遊び尽きる。しかもさ、遊び尽きることない娯楽が溢れてる空間でずっと遊んでるの、やばくない?
やばいよ、マジで。
そうそう、で、定期的に企画みたいなのがあって、鬼ごっこで最後まで残ったらアイスくれるとか、お化け屋敷があったりとか、バーベキューがあったりとか、本当に至り尽くせり、子供に対して至り尽くせりで、マジでずっと楽しかった。
だから俺の、そうそうそう、高校時代ね、小学校の夏休みって楽しくなかった日がない、本当に。ずっと楽しかった。
毎日だよね、毎日できるっていうのはね。
そう、毎日起きる出来事としてずっと娯楽で溢れてたね。
へー。
朝は?
いやー、これ悲しいことでね、楽しい思い出が全然思い浮かばないんだよね。
ちょっと、夏だぞ、夏だぞ、お前。
マジかよ。
1個は、2個あって思い出すことが、1個は前にも話した、高校で、高校3年生の時に鎌倒で、ずっと家に、夏休み中、勉強せず意識こもってたっていうのと、
はいはいはい。
中学の1年生の時に、それこそさっき言った部活で、ずっと朝出て、ずっと走らされて、どうだろう、昼過ぎとかかな、分からんけど、帰ってくるから早くても、
っていう時に、毎日、何合くらいかな、2合くらいかな、大量の米とレトルトカレーと牛乳の1000mlのやつを1パックっていうのをずっと食べてたよね、毎日。
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えー。
毒食いすぎる。
何それ。
やば。
ルーティンでそれを、部活行ったら帰ってきて、それをすぐバーって食べるっていうのをずっとやっててね。
え、2合?
いや、まじ2とかそれぐらいあったと思うよ、山盛りのやつで。
レトルトパックが2つぐらい?
多分それぐらいかな、とか。
食いすぎだろ、やば。
いやでもめっちゃ腹減ってて、それ食べとって。
あー。
で、レトルトカレーも毎日違う味をチョイスしてもらってたっていうか、あれっていっぱい種類あるから飽きないようにいろんな味で使ってたんだけど、
それである日また帰ってきて、いつものレトルトカレー食べようかなってかけて食べたら、めちゃめちゃまずいの、レトルトカレーが。
えー。
これ今もあったら申し訳ないんだけど、商品名が100時間煮込んだカレーって言って。
100時間煮込んだカレー?
そう。これがね、また早かった、中学生には。
トマトみたいな、洋風というか、酸味あるカレーみたいなので。
あー、今だったら美味しく食べれるかもしれんけど、子供の舌には合わんかもなー、ちょっと。
これがカレーって言うか、食べたとき。
はいはいはいはい。
びっくりしすぎて、あの、まあなんとか食べきったけど、上手なときではっきりしたね、そこで、そんな食べながら。
これ無理かもしれない、ほんとに。
はいはいはいはい。
体がどうしても受け付けなくて。
うーん。
それ以降、あの、もうぱったりとレトルトカレーやめて。
トラウマになっちゃってね。
そう、母さんが作ってくれた普通の市販のカレーですら食べれなくなった、しばらく。
え、じゃあカレー苦手なほうなの?
いや、でもある日ね、食べたらいけるんだって。
あーそうなんだ、よかったね。
トラウマは解放されたけど、一時期本当にカレー食べれなくなった時があったよ、それのせいで。
えー、これかな、ちょっとこれ見てみな。
これ、これ、これだ。
うわー、これだ。
まだあるのか、これもしかして。
これ、これはあるね、まだどうやら。
危ない危ない、ちょっと名前間違ってるんで。
今言ったの?
ちょっとね、検索欲というか、危ない危ない危ない。
取り消すなよ、しっかり胸張って言えよ。
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今食べたの?今食べてみたい、逆に。
大人向けなんだと思う、大人向けなんだと思う。
子供ってやっぱり単純な味が好きだから複雑な味苦手なんだよね。
ちょっと渋そうじゃん、結構これ。
うん、確かに。
そっか、じゃあそのカレーのドカ食いが幸せだったというか、その時の趣味というか。
趣味趣味趣味。
そっか、でもまあそれ中学生の時でしょ。
うん、中学生の頃。
小学生は?
小学生の頃って何しとったのかな。
えー。
あー、いや本当にね、思い出せんけど。
なんかあったかなー。
小学生の夏の思い出。
なんかこう通信教育みたいなのをやってて、
ベネッセとかのさ、ああいうチャレンジみたいな。
で、あれを夏休みになるとドリルみたいなので、なんか大量に届くのね。
届いた届いた。
それがやりたくなさすぎて、ただそのやってないとやってないじゃんって言われるから、
どうしようと思って考えついたのが、算数の答えをどんな問題でも全部1にするっていう。
ほら、サボりすぎだろ。
いやでも、一応答えたからって言って、それで夏休みとかにやれって言われたときは、
ベネッセの1を書いて、正解を書くっていう。
みたいなのを、夏休みのドリルどうしようと思ってやったなとか。
ああ、そうなんだ。
そんなの思い出すけど、何して遊んでたんだろうなー、夏休み。
夏でさ、俺その学童に帰ってたときの思い出なんだけど、夏休みにしか来ない生徒っていうのがいるのよ。
っていうのも、学校に行ってる間は仕事に行けてるんだけど、ずっと子供が休みになって家にいるってなると、
仕事に行きづらいお母さんとかお父さんとかがいて、
そういう人たちのために季節のお休みのときだけ来る生徒っていうのがいたのよね、何人か。
当時俺が3年生のときに、夏休みのときだけ会えるお兄さんの生徒がいて、その人S君って言うんだけど、
そのS君はすっごい面白い人なんだよ。
だからその3年生のときにすげーよく知ってもらって、一緒にいたら楽しいし、夏休み終わったらどっか行っちゃって、
小学校ってまあまあ大きかったから会わないわけよ、S君に。全然会わなくて。
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で、また次の夏休みになったら会って楽しいなーみたいな感じだったのよ。
で、そういう季節限定のすごいよく知ってくれるお兄さんみたいのが一個上にいて、
あー面白い人だな、ずっと楽しいなこの人と一緒にいてって思ってたんだけど、
衝撃を受けたのが、そのS君と出会って2年目?
だから俺が小学校4年で、彼が小学校5年のときだったんだけど、
あのー虫捕りっていうゲームが流行ってたのよ、そこで、この学像の中で。
で、このゲームは実際に虫捕りに行くっていう虫捕りではなくて、ゲームなのね。
PCのゲームで、主人公の男の子が昆虫島みたいなとこに遊びに行って、
博士が男の子に虫を捕まえてきてほしいって言ってお願いされたのをきっかけに男の子が虫を捕りに、
あのーあちこち島を回るっていう話なのよ。
森だとか、雑木林も一緒か、雑木林とか、湿地帯って言ったらあれだけど、
原っぱとか、家とか、そういう各所ステージが用意されてて、
そこのステージの中にある調べる部分を押すと虫が隠れてますよ。
岩をめくったら団子虫がいて、みたいな。木を調べたらセミが捕まえて、みたいなゲームがあるの。
普通に想像つくじゃん、そういうゲーム。
最終ゲーム。
そうそう。っていうのを、俺好きでずっとやってて、4年生の時に。
で、楽しくバーってやってたのね。
そしたら、S君が横からひゅってきて、お前それやってんの?みたいな。
ちょっと貸してみるよ、みたいな感じで。
俺のやつをひゅって取るのよ。
で、S君すごい面白い人だからさ、
なんて言ったらいいんだろう。笑えるさ、虫のここにこれいるんだぜ、みたいな。
すごい面白い自慢してくれるのかなと思って見せたの。
そしたら、いいか、ここに蜜こうやって塗って、
こっちのマップにこうやって移動して、こうやって、こうやって、こうやって、
で、ここ同じとこ戻ってくると、ここに銀色のカブトムシが出るんだぜって言って、
銀色のカブトムシ出してんの。
おー!
あのね、かっこよすぎて、横で見てるこっち達はあまりにかっこよすぎるのよ。
なんか横からふらってきて、で、お前それやってんの?とかして、
てっきりさ、ちょっと知ってる人かなと思って見てたら、横でさ、
チャカチャカチャカチャカチャカチャカってやったら、銀色のカブトムシがピョンって出てて捕まえてんだよ。
すっげーと思って。
かっこいいと思って。
で、これ銀色のカブトムシ出るんだよねって言って、
で、じゃなくてこっちの画面に行ってこうやってやってこうやってこうやってこうやってこうやってこうやると、
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ここに金色のカブトムシも出るんだよねって言って、金色のメスのカブトムシを出すのよ。
おー!
かっちょいーって。
上級生ってすんげーやと思って。
そう、格の違いが出たのよ。
で、それまでやっぱ面白い兄ちゃんだと思ってた、そのS君が途端にね、裏技を知ってるかっこいいお兄さんになって、
尊敬するっていう。
もうその後ずっと虫捕りはやらずに、彼の隣でずっと見てた。いろいろ伝授してもらってた。
ここで何が取れるかとか。
で、あの虫捕り博士もさ、なんじゃこれは初めて見たぞいみたいな、お前が知らんのかいっていう。
虫捕り博士も知らんやつを見つけてて。
幻のね。
そうすげーと思った夏休みが小学校4年で、
それからしばらくしてそれを思い出した大学生の時に、
あれってどういうやり方だったっけなと思ってGoogleで調べたんだけど出てこないの。
え?
だから出どころが不明なのよ。
え?そんなことある?
マジで研究の結果なのかなと思ってて、小学生の彼の。
わざわざとかじゃなくて本当に自分で探して。
いやあれ本とかで出るようなもんじゃないと思う。だってさ、知ってたら教えてほしいわ。
そうだこれポッドキャストだから皆さん聞きたいんですけど、
虫捕り2、PCゲームの虫捕り2で金色のメスのカブトムシと銀のオスのカブトムシを出す方法がネットで見つからないんですよ。
知ってる人いたら教えてください。
っていうお願いです。
虫捕り2。
だから俺大学生になってから彼はもしかしたら1年間、だから当時4年だったから1個前だから、
彼が4年生の時に夏休みの間で研究して銀色のカブトムシの出し方を見つけたんじゃないかなーってちょっと想像してる。
すげー。
すごいものだわ。
そうガキすげーの。
受け売りじゃなさそうなのがかっこいいね。
そうそうそうなんかもう自分の中に染み付いてる風だった本当に。
すげー。
っていう夏休みの思い出。
おー。
本物の男だ。すげーな。
本物の男S君。
まあそれ以降全然関わりないんですけどね。
あ、そうなのもうぱったり。
ぱったりですね。
えー。
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中学校一緒だったけど全然何も喋らんかったわ。
本当にその夏休みの間だけ一緒に居るだけでそれ以外は一切。
出会える人だった。
そう。
まあ楽しかったなあれは。
笠尾、なさそうだな夏休みの思い出が。
なさそうだな。
いやー。
これがそのまあこういう話をしていくと分かるんだけど。
あのね記憶がね全然ない。
あんたに記憶なさすぎだろどうなってんだよ。
記憶がなくて。
なんかさあのもしあったらいいんだけどその夏休みに俺と遊んだことってあった?
なんか覚えてることある?
ないな地区が違ったからそもそも小学校の時とか遊んでないと思うんだよね。
まあね小学校の頃遊んでないね。
まああれよ。
中学とか高校になったらあるけどね。
あーそうかあるか。
そうあの中学校の時は
あの親がずっと働きに出てて
で部活が終わったら日中ずっと家にいてゲームをしてたから
親がいない家に出入りがしやすいじゃないやっぱり。
だからその人が滞留するようになっててうちで何人かが必ず
数人2,3人ぐらいが必ず毎日来てて
でその流れで笹本一時来てたんじゃないかなって思うけどねうちに来て。
あーそういうのもあったりとかその友達でね
どれぐらい?8人とか?結構大人数で京介の家に集まって
っていうのもあったよね確かに夏休みとか。
そうなんか鍋食ったり焼肉食ったりとかはしてたけど
でもそれぐらいじゃないかななんか一緒に予定をつけてなんかするとかってそれぐらいだったと思う。
うちで何かする時しかなかった気がする。
確かに。確かに言われてみれば。
だからあとね俺から出てくる情報がこれ以上ないから笹本の中には本当に何もないのかもしれない。
記録に。本当にないのかもしれない。
だからその俺が何してましたかっていうのを周りの人にも聞いてみてくて
どっちかっていうと。そんなことしてたんだっていう。思いたいんだよね。
塾行ってたね。塾行ってたでしょ。
塾は行ってた。あのもう中高はもう塾行ってたね。夏休みもずっと多分。
でしょ?なんかその塾の思い出とか。
いやいやいや。いやあったかな。あったかな塾の思い出。
24:04
ねえか。
なんかあったかな。
あーでも俺夏休みかな。ちょっとね確認してみるけど。
一個ねある。思い出したわ。
あのー。
お。
高校生の頃かな。
高校生。はいはいはい。
うーん。に。
まあ一言で終わっちゃうんだけど。
多分史上初だと思う。
夏休みにあの昼間父親と二人で心霊スポットに行ったっていう。
夜行けよ。
昼間に。
暇すぎて。
はいはいはい。
暇すぎて昼間の心霊スポットに行ったんだ。
そうまあもう友達がいないんでね。やっぱり夏休みさっき言ったようにクーラーの効いた部屋で基本的にはもうぼーっとしてるわけなんですよね。
まあなんで行かねたのか、まあなんか怖い話みたいなのをしてたときに近くにトンネルがあるらしいよっていう結構。
はいはいはい。有名なトンネルがある。
行こうみたいな話になって、二人で家族とかじゃなくて二人で見に行って、
トンネルの前で父さんに写真撮ってもらってピースしてるっていうのがあったなと。
トンネルも一緒に入って別に何事もなくただ行っただけっていう思い出は。
ちっちゃい思い出だな。
ちっちゃい思い出だな。ちっちゃい思い出だけどまあ親の優しさが垣間見える思い出だな。
笹尾と父親の暑くて温かい思い出だ。
いやまあこれをなんで覚えてるかっていうと写真が残ってるからなんだよね。
ああはいはいはい。古い写真があるんだ。
夏休みか。
夏休みな。
あれもあるわ。大学生のときに1年生のときかな。
違う2年生か。夏休みを機に金髪にしたことがあって。
金髪にしてた。してたしてた。
そうそうそうそう。
それは夏休みだし、そのときバイトもしてなかったから別に縛りは特になくて、髪の色に。
実はどうしても夢があって、どうしてもスーパーサヤジンになりたいっていう。
だと思ったわ。
27:00
だと思ったわ。
どうしても叶えたくて、ちゃんと染める前に一回木をためるポーズみたいな写真を家族に一回撮ってもらって。
金色というか、最初はオレンジ色みたいになっちゃったけど、ちゃんと木を開放したポーズでちゃんと前後になるように撮ってもらうっていうのはした。
はいはいはいはい。それでちゃんとスーパーサヤジンになったっていうのが分かりた。
そうなったっていう風に。
友達の間でよろしくて家族の中でやるっていう。
微笑ましいな。微笑ましい大学生だ。
友達がいなさすぎて。高校も大学校もそうだけど、家族をあえて撮るしかできなかったっていう。
そうだね。だってお前さ、一回さ、面白いかわからん話、自分の家族で棚下ろししてたから。
エピソードパックを友達に話す前に一旦家族で棚下ろして。
今年の上みたいな味見みたいなのしてから。受けの度合いを見てからオレらに来てたっていう衝撃の話が。
ここいるここいらないとかをね、練り上げるために一回下ろす必要があって。
わけがわからんよな。なんでそんな味見みたいなことさしちゃうんだよ。
ほんと面白いわ。
いいな。でも結構掘り下げてみたらあるな、夏休みの話も。
意外とあるね。
でもオレ結構夏休みは高校生の時はちょっと勉強とかでつまんないかったかもしれんけど、
大学生、中学生、小学生は楽しかったな。
楽しかった?
楽しかった。大学生の時はサイクリングサークルで、それもなんか旅をするタイプのサイクリングだったから、
自転車に何百貨分の荷物を積んで、自転車で合計で何キロぐらいだし、500キロぐらいとか1週間ぐらいかけて走って。
やってたし、その時テント張って寝てたりとかしてたから。
野宿なんだ。
野宿してた。
笹尾がクーラーで涼しい間、クーラーが一切ないところで野宿して寝てたよ。
マジか。
そう。
長野に行ってたんだけど、その時。
長野のめっちゃでっかい公園で寝てたらテント張って、朝起きたら天井がバンバンバンバンって叩かれてて。
30:07
ママ、なんかある。
え?
そしたらお母さんが飛んできて、やめなさいって叱られて、俺らが起きるって。
あーびっくりした。
そうそうそう。
っていうのとかね。
だから結構、大学の時は夏休みの間、野宿もしたし、そうじゃないのもしたし。
結構、なんて言ったらいいんだろうな。
外に出てた。
あー。
で、自転車を漕いで汗4回出た。
かな。
明るいな。
明るい。
大学生っぽかったと思う。すごく大学生っぽいなって思ってた。
思ってたは嘘だけど。
思う。
確かにこう、身一つでという。
髪というか、本当に体当たり的なのすごい。
一人じゃないけどね。
うん。
何人かと一緒にやってた。
へー。
懐かしい。
だからもう。
長野とかはもう、どんだけ登っても終わらない坂とかをずっと自転車漕いで登ったりとか。
山だからずっと登る。
山だから、ずっと山だからやったりとか。
うん。
あと山で天候が崩れやすくて、ちょっと雨、なんか急な雨に降られたりとかね。
おー。
で、まあそういうちょっとストレスがかかる状況で、いろんな人間性が見えるとかね。
あのー。
いくら仲良くても。
気象が荒くなる。
そうそうそうそう。
気象が荒くなるとかね。
喧嘩するとか、いろいろ見てきた。
へー。
っていう大学生活だったな。
あれも面白かったな。
だから正直今すげえつまんねえんだよな。
休みねえし。
まあね、そういうまとまった休みないとね。
出かけはするけど。
できんし。
うん、できないしね。
またね、みんなで行くっていうのもね。
いやー楽しかったなーって思うけど、笹尾の大学生活ちなみに最後に聞いとくか。
え?
夏休みですか?
夏休みです。
んー、夏休み?
夏休み、長かったことしか思えてないかな。
じゃあ、笹尾の夏休みは?
そりゃ長えわ。
そりゃ長えわあれは。
大学生の夏休みって長いのがいいことなのにさ。
なんでお前の大学生の夏休み、長いことしか思い出がないんだよ。
相当なんもない
高校生より長かったっていう
倍あったってだけだよ
感想それかな
まじで
まじでやばいな
これはちょっと
そうですね
長かったっすよね
長いんでね今のでその
高校生の中学生のみんなも大学生
33:00
だったら夏休み伸びるんで
もっと楽しめるし
そうそうそういっぱい楽しめるしね
そんなところで
あの今日
今日は一旦
ここまでとします
ありがとうございました
ありがとうございました
とりあえずベンチで
ではリスナーの方からの
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