00:05
とりあえずベンチで。
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
あのー、私のよく聞いてるポッドキャストの番組で、
うん。
マコとバーナのおいしいとこあげるよっていう、めっちゃ好きなポッドキャスト番組があるんだけど、
おー。
こないだそれ聞いてたら、
うん。
リスナーのお便りコーナーで、
おーいいね。
塾上忍者さんのお便りが読まれてました。
えー。
あの人やっぱいろんなの聞いてる。
そう、かつて私たちとりあえずベンチでにもお便りをくれた、おそらく同一人物の塾上忍者さんがお便りを送ってて、
おー。
あの人だと思って。
おー。
だから俺ちょっと嬉しかったんだよね。
自分が実はそのマコとバーナのおいしいところあげるよ、俺めちゃくちゃ好きで、
うん。
この人たちを見て、俺もポッドキャスト始めたのよ。
あっ。
きっかけになった人たちだよ。
おー。
そう。
で、その人たちの番組とリスナーがかぶってるって嬉しいのよ。
そうそうそうそう。
ちゃんと同じ輪っかの中に入れてるのかなーみたいな。
あー。
なんかそこが個人的にはめっちゃ嬉しくて。
おー。
おもろっていう。
ポッドキャストやりがいがあるなーっていうのがあった。
いいねー。
やっぱいるんだろうな、ポッドキャストにそのメールとか送ってくれる人というか。
そうそうそうそう。
あー。
俺もそのポッドキャスト聞いてて、お便りとかたまに送るからさ。
おー。
なんかそういうところで誰かのやりがいになってるって嬉しいなと思って。
あー、いいですねー。
おー。
お便り待ってますね。
お便り待ってます。
待ってます。
というところで、リスナーの話が出たんで。
うん。
ちょっとそろそろ50回くらいやってきて。
もうそんなにやったか。
神妙な話ばっかりをしてきたわけよ。
はい。
そろそろリスナーを感動させて泣かせたいなって。
やっちゃう?
ちょっと思いまして。
泣かしちゃう?
うん。
シーズンだね。
ちょっとこれやろうっていう。
3月末卒業シーズン。
やっぱ卒業シーズンこれやっとこうっていう。
別れの日。
うん。
やっときましょう。
はい。
背景15の君へ。
10年後からのボイスメッセージっていうのをちょっとやろうかなっていう。
背景?
え?
何それ?
名曲あるじゃん、卒業シーズンって。
03:00
アンジェラ・アッキーの手紙だね。
手紙。
ちょっとね。
俺らも卒業中学で考えたら15歳からしたら俺らと10年経ったわけ。
あーそうだね、あっという間だね。
そろそろあの歌のさ、今までは15歳側の感じで聴いとったけど、そろそろその先、お返事書くにもうなれるわけよ、10年経って。
俺らもうちょっとその当時の15歳の自分に、手紙じゃないけど、ボイスメッセージという形で伝えたいなって。
25の俺たちが15の自分に向けてボイスメッセージを残すってこと?
そう。
おー。泣かせる?
泣かせる?
ちょっと残したいなっていう。
あー分かった。ちょっとどうなるか分からんけど、気になるな。泣かせたいわ。
いいです、じゃあちょっと。
あのね、たもりさんリスペクト。俺はその拍手の手紙、用意してきて。
赤塚富士夫の長寿でやった肝心腸のパロディのやつ?
何も用意してきてないんで。
思ったことだけをちゃんとしてくんで。
用意してないことをたもりで補うとするんじゃねーよ。一緒にすんじゃねーよ。
なのでまあちょっと一応ルールとして、書き出し始まりは一応その歌にならって、15のあなたに伝えたいことがあるのですから。
一応その最後に、このボイスメッセージを聞いているあなたが幸せなことを願いますで終わり。
その間をちょっと話します。
じゃあいきます。
背景、15のあなたに伝えたいことがあります。
随分遠回りをします。これから。
随分と遠回りをします。
最短でレールに乗って、いわゆる普通って言われるような道を歩むんだろうなって、15歳の頃思ってると思う。
夢とかもないし、本当にやりたいこともないから、レールに乗ってっていうことだけを考えると思うけど、脱線します。
脱線して、すごい遠回りをすることになる。
10年くらい。けど、悪くない、別に。って今は思う。
06:10
もちろんその正しいルート、考えてるものに行ったのもまた楽しいのかもしれんけど、今は今で楽しいというか、
この道を通ってなかったら出会えなかったことや物とか人だったりっていうのがいると思うから、そんなに絶望的な気分になる必要はないのかなって、今になると思う。
だから、なんでこんなことやってんだろうとか、なんでこんなことになるってことを10年間の間に思うこと多々あるけど、過ぎてみたらよかったかって思うし、思えるようになってほしいなって、過去の自分を肯定できるというか、風になってくれたらいいなと。
だから一言だけ、あんまりネタバレになっちゃうから、具体的なことは言わんけど、言わんけど、これだけ。
今、パワー系のおじさんたちと仕事をしてますってことだけ。これだけが伝えとこうかなって。
パワー系。
パワータイプの人たちとね。
というところでね、このボイスメッセージを聞いているあなたが幸せなことを願います。
以上です。
全然泣いてないと思ったよ。
空っぽの累戦が泣いてましたけど。
いや、いいじゃない。なんか脱線することもまたあるけれども、決して悪いことじゃないですよってね。
そう、なんかこだわりすぎてたなって。
当時は思うけど、今なってみたら総合でもないなって思ったね。
めっちゃいいじゃん、なんか。
めっちゃいいじゃん、なんかってなんだよ。
なんかちゃんとしてんな。
こういうこともやっぱりやっとこうかなって。
やっぱ感動も大事だよな。
感動もとか最初に言っちゃって予防線張っちゃったけど、正気じゃなくてできんからね、やっぱ。
それはそう。それはそうだよ。
ちょっとやっとこうかなって。
ちょっと俺の番か。ちょっと待ってよ。
はい。いいですよ、ここはどんどんね、ちょっと。
俺もちょっとね、これ話そうっていう時に準備してたからね。
09:00
やっぱりそこはね、気をつけてね、そこは準備とかあれば。
ちょっと寒かったんでね、暖房を。
暖房つけただけ?俺なんか準備してたから。
全然寒くて暖房をつけただけですけど。
つなげてたね、そういうことだよね。
まず最初に何て言うんだっけ、背景。
背景15のあなたに伝えたいことがあるのですから、スタートしてもらって。
分かりました。ちょっと何もないんですけど、いきますか。
いきます。
はい。
背景15の君に伝えたいことがあるのです。
はい。
15の君は、ゲームとバスケと勉強の日々を過ごしていると思います。
学校のある日は勉強をし、学校が終わったらバスケをし、
学校がない日はバスケをし、
バスケと学校がない日はゲームをしています。
非常に楽しい毎日です。
今振り返ると、その日々がとてつもなく幸せな日々だったということを、
25歳の私は振り返って思います。
あなたにはまだ何の大変さもございません。
おそらくこの先、大変なこともあると思います。
その15歳の幸せな時間というものは、あなたの時間ですので、
あなたの使いたいように使えば私はいいのではないかと思います。
中学校の時というのは、まだ地元から出てもいない、
非常に狭い空間の中でいろいろ悩んだりすると思うんですけれども、
10年後のあなたは愛知県から出て、
京都へ行って、大阪へ行って、その後東京へ来ます。
いろんな人と出会って、いろんな出来事があって、
そういうものを経験して、10年後のあなたはなんとなく大人になっています。
ですので、自分のその場その場での直感とか経験みたいなものを、
とても大事にしてください。
12:02
あなたは基本的には間違いません。
失敗はするんですけど、間違いはしません。
次に生かせるような形できちっと反省ができる人間ですので、
積極的に失敗をしてください。
あなたの最も近い未来の中で最初の試練は高校1年生です。
高校1年生はいろんなことがあります。
かなり大変です。
大変なんですけれども、あなたは間違いません。
失敗もしますし、何歩か後ろに下がるんですけれども、
それもきちっと時間が解決します。
時間とは、自分の外側にあるのではなく、自分の内側にあります。
つまり、時間に任せることはあなたが解決することなんです。
胸を張って生きてください。
あなたが幸せなことを願っております。
耳が痛くなると聞きたくないような話をしてしまった感じがしたけど、
でも結構正直に話したな、今のは。
なんかいいね、こういうのね。
ちょっとなんか…
なんかいいね。
なんか結構笹尾は脱線をするというか、回り道をするって話をしてたけど、
15歳までの自分は結構順当に進んでたんだろうね、そういうことを言うってことは。
うん、だと思ってたし、それしかないと思ってて、その道を進む生き方がないんだろうっていうのがバックセンターだった。
15:05
そうだね、そのまま上がるだけだもんね、中学校だなんてね。
そうそうそう、中学上がって高校上がって大学上がって企業に就職してとか、
なんかそんな感じでしか思ってなかったけど、
で、それをストレートに行くぐらいのかもしれなかったけど、
まあね、
そうそうそう、そういうのが、スコーラーから外れてもいいかなって。
最近その、ちょうどたまたまさ、この間14歳のしおりっていう映画を見に行ってきて、
何話か前のこのラジオのポッドキャストの番組で俺が一人で感想を話すのを撮ったんだけど、
そこに出てくるのがちょうど14歳、15じゃなくて14だけどの子たちで、
リアルな14歳の声みたいなのが聞けるんだけど、
その中に出てきてた一人の男の子が、将来の夢何になっていると思いますか?みたいな、自分は。
で、市役所の職員になっていると思いますって言ってて、
え、渋い。
うわ、めっちゃリアルと思って。
地元から出ないから、地元から出る自分が想像できなくて、
地元にいる自分がどこで働いているかって考えた時に、
確かに市役所が一番合理的なのかもなっていう。
安定っぽいというか、公務員の。
そこの夢の語り方本当にリアルだなとか思ったりとかして。
なんかそれぐらい狭いんだよね、やっぱ世界が。
あー、まあそうか、でも14って言うとあんまりその夢っていう夢でもないのかも。
そこら辺もあるか。リアリティあるというか、現実を見るとか。
なんかそれが最初に頭の中に浮かんで喋ってる時に。
なんかそういう人間に、外の世界は広いって言うのはちょっと違うなと思って。
あー、まあまあまあね。
15の自分に言うなら。
だとしたら、その時間は楽しいからきちっと過ごした方がいいよっていうのと、
あと、まあある程度あなたは間違いませんよっていう。
背中を押すぐらいのことがちょうどいいのかなっていう。
いやー、そうね、あの時の楽しさがあの時にわかるかっていうと、
そうでもないっていうのは聞いてて確かにそうだなっていう。かけがえのなさというかね。
また映画の話にちょっと一瞬戻っちゃうんだけど、
14歳の彼らが映画の中で自己紹介をお願いしますって言ったら、
まず名前言うの。その後に出席番号を言うの。
自分を語るアイデンティティの一つに出席番号があるってすごくない?
18:03
それが俺わーっと思った。
学校でインタビュー受けてるから言うのかもしれんけど、
自分たちのアイデンティティの中に出席番号なんてものはもうなくなっちゃってるから、
あ、自己紹介で言う項目なんだっていうか。
そこの想像が自分つかなくて、
失ったものの形が見えた、その時。
あ、俺の出席番号ないみたいな。
それってもう俺たちにもどうやっても手に入れられないものなんだよ、出席番号って。
そうね、それを言う感覚というか、
それだけ大きいものを、小さい世界のものがそれだけ大きく見えるっていうのはあんまりないよね。
自分のアイデンティティを占めるものになってるってないから、
それって羨ましいなと思った。
はー、そうか、それも確かに。
大人になったことでなくなってしまったものも1個だったね、出席番号は。
出席番号が、はー。
しみじみと。
しみじみとしちゃったな。
あと、さっきの伝えられんかったけど、
最近思うのは、人との間に生きることってそんな悪くねえなって、最近思うようになって。
お、どういうこと?それは。
ちょっとそれも伝えときゃよかった。
俺なんかもね、当時は、ほんとそれこそ勉強しかやることがなくて、やれることがないというか、
テストとか試験とか、ああいうものって結局最後1人でやるしかないじゃん。
その1回を1人でやるしかない。
で、10位もつけば合格不合格が出て、
それ身の回りの人間たちと競うわけじゃん。
そのクラスとか、学年、全国のとか、その地区のとか。
で、考えたときに、周りにいる人たちって、その単位で言ったら仲間じゃないわけじゃん。
まあ競争相手だよね。
そう。だから、俺仲良くしてもしょうがないなと思ってたよ、そのときに。
ああ、そうなんだ。
そう。結局、敵になるわけだから、本当に敵になるわけだから、
テストとかで考えれば。
だから、教えるとか教えられるとかも、なんか違うなとか。
一緒に勉強するとかも違うなと思ってたけど、
結局1人でやるしかないから、最後は。
はいはいはいはいはい。
みたい風に思ってて、それが、確かにそれで言うと、俺の世界の全てだったから、そのとき。
周りの人に対して、どうでもいいと思ってた。
で、遠ざけたり。
21:00
敵だと、敵対してたけど、
今、仕事とか始めて思ったのは、やっぱりその、1人でできることもなんか大したことないから、
結局その、1つの物事を完成させるときには、1人でやるんじゃなくて、
いろんな人とやるしかないわけ。
うーん、はいはいはい。そうだね。
だし、そう。で、何でも1人でできると思ったけど、そんなことないなとか。
うーん。
そう。で、だからそういうときに、どうやって人と話し合って決めていったりとか、
分かり合っていって、
そうだね。
人のために自分ができる範囲のことをやるみたいなことを、
そうそうだね。
が、当たり前なんだということに、今ようやっと気づけた。
それをちょっと伝えておきたかった。
もうちょっと早く、まあ、気づいておいてもよかったかなって。
気づけてもよかったかなって。
ちょっと結構時間かかったなって思った、そこは。
反省として。
いやでも俺、話聞いてたらそれは正しいことだと思うんだよ。
てかむしろめちゃくちゃ幸せな状態だと、子供としてあるべき姿だと俺は思ってて、
ほう。
勉強にだけ目が向けばいい状況にお膳立てされてたってことなんだよね。
あー。
つまり、勉強だけに打ち込めるような幸せな前提が見えない部分で組まれてただけだと思うんだ。
ほう。
自分のその、生かされてる、自分がなぜ生かされてるかっていう前提はもう全くもう話は別で、
そこはもう当たり前すぎて目が向かなかったところだと思う、ただただ。
大人になって、こう、子供が、子供がっていうかその狭い世間の中で勉強だけが生き甲斐だったところから、
もう一個、もっとベースの部分がある、生活みたいな。
うーん。
誰が飯作るのか、誰が洗濯をしてるのかとか。
うーん。
勉強をするための道具はどこが生んでるのかみたいな、そういうところが見えてきて初めて、
自分たちの生活がお膳立てされていたってことにやっと気づけたっていう、まあそれだけだと思う。
あー。
なるほど。
自分が置かれてた状況の前提部分みたいなものが、やっと大人の力で担われてたんだなっていう、
担う側になった立場の目線なんじゃないかなと思うね。
おー、そうか。
うん、俺個人的にはね。
うーん。
思うね。
まあでも確かに協力しないと無理だよなって思うよな、大人になるとは。
そう、だから、ベタだけどさ、人はその人っていう感じで人と人が支え合っていくんだけど。
竹田哲也。
いや、本当にそうだなって。
竹田哲也だよ。
思うようになってきたな、一人じゃ立ってられんなって。
うーん、そうだねそうだね。
ようやっと気づけた。
俺はね、でも大人になって、
うわ、これ結構大事だなって思ったのは、
24:01
他人の人生に積極的に関わりにいくっていうことの大事さ。
ほー。
多分俺15の自分って、かなり自立をしなきゃいけないんだなって思ったと思う。
ほー。
自立っていうのは、自分のできることは自分でやろう。
うーん。
言い換えると、他人にはあまり任せないでおこうなんだけど。
頼らないというか。
頼らない。
自分でできることは自分でやりきる。
そう、自分でやるだったんだけど、
まあ、振り返ってみるとそれも結構人に頼ってはいたなーとは思うし、
うーん。
そこもやっぱ未熟な部分だったんだろうなと思うんだけど、
自分で自立しよう自立しようと思うがあまり、
他人と交流するっていうことに対して迷惑が入ってきちゃうんじゃないかって思ってたと思うんだよね。
あー、まあ人もそうやって生きてるんだろうって思う分。
そうそうそうそう。
相手の自立を邪魔しちゃうんじゃないかなっていう。
はいはい。
自分を映す鏡だと相手を捉えた時に相手を邪魔するみたいなね。
うーん。
のがあるんじゃないかなって思ったんだけど、
最近はそれが変わってきて。
うん。
他人の人生に積極的に踏み込んでいかないと、
人って忘れられちゃうし、関係って切れちゃうんだなっていう。
おー。
なんかそこって、この人と仲良くなりたいなとか一緒にいたいなとか、
この人はすっごいいい人だから何とかして自分と、
なんかこう細々とでもいいから環境維持したいなと思ったら、
その人の人生にちょっとでも迷惑をかけないと、
うーん。
やっぱ自分って入り込めないんだなって。
うーん。
みんな同じことを考えてその人と仲良くしようとしたりするから、
うん。
だったらちょっとこそ迷惑かけるけど、
うん。
なんかお願いしてみようかなみたいなね。
そういう思いが最近ちょっと出てきたね。
最近?
うん、出てきた。
大人になったなって思う、それは。
おー。
肯定的に迷惑をかけられるようになってきたね。
うーん。
いやそれは、
うーん。
あるな、なんかこう仕事ならまだしもね、
うん。
本当にそれこそプライベートとかだったらどんどん気迫になってくるか、
そうよ。
もうなくなってくるよね。
マジでしょ。
うん。
だから繋がりを持つっていうところは。
そうそうそうそう。
友達とも話してたんだけど今日。
うん。
今、今年の予定がもしとんざした場合、
例えばだよ。
うん。
とんざした場合、
27:01
次行けるのって20年後になる可能性って全然あるよねみたいな。
あーうん。
あーって思って、
確かになって思って。
5人例えば人が集まって行く旅行が、
ごめん今年無理だわってなったタイミングで、
次の年誰か1人が結婚したってなった場合、
この5人で旅行行けるタイミングもしかしてもうないんじゃないみたいな。
あー。
お子さんが生まれて子育て始まって、
もうそこからはもう家族の時間になって、
で、子供が卒業して大学生になってやっと手が離れるのってそれぐらいの年だから、
もう40代に入ってないともう行けないんじゃないみたいな。
それも後半っていう。
うーん。
確かにそうだなと思って。
そうなるともう逃せないのよタイミングがガチで。
もう一個一個がねもう。
そう、つまんでがないと。
そこは別にそれで焦らされるわけじゃないんだけど、
いやマジでそうだなって思ったわ最近。
その一個一個の大切さというか、もう飛び乗りがせんくなってくるというか。
それはそう。
そうねそこはある。
ちょっと先関係ない話になっちゃうんだけど、
最近俺がめちゃハマってるアニメのメダリストってアニメでさ、
これは小学生の主人公の女の子と、
あと20代の若手コーチの男の人が、
その女の子のフィギュアスケートをコーチとして務めて、
彼女を金メダリストにまでならせてあげるみたいな。
のを物語にしてる作品なんだけど、
めちゃくちゃ説明下手だったな。
通じた?
通じた今ので。
あーなるほど。
あったんだけど、それを見てて、
そのコーチの男の人が小学生の女の子をすっごく応援するの。
彼女のためにめちゃくちゃコミットメントするのよ。
それ見た時に、次って自分たちじゃないって思って。
本気で子供の背中を押せる大人になるのか、俺らはみたいな。
彼らを見てて自分たちに押せる背中が出てきた時に、
本当に押せてやれる人間に俺は今慣れてるのかなっていうのが、
次の不安では。
別に子供ができるそういう予定があるわけじゃないの全く。
ないんだけど、そのバトンが渡された時に、
次お前だよって背中叩いてくれる人いないわけよ。
俺が第一走者になってその人にバトンというか、
背中を押す番にならんといかんなっていうのが、
漫画とアニメ読んでる時にめっちゃ思ってきて、
30:02
次俺じゃね?みたいな。
そこはね、ちょっと不安だよね正直な。
慣れるのかな?
ミクロの部分というか、親子とかじゃなくて、
社会的にとか言っても、
次の世代のためにやれることがあるかとか、
そこで言うことになってくるよね確かに。
援助になるぞっていう。
っていうのは思ったね。
いやー、俺も好きな作品で、
ドラゴンボールの。
出た、ドラゴンボール。
ご飯を育てる悟空。
俺が悟空として戦ってた時期が終わり、
次の世代の戦士を育てるというか、
その活躍が見たいっていう風になる側になりつつあることが確かに。
そうか、そっち側になるのか。
いや、俺はドラゴンボールでやっぱ、
そっち側の悟空かって言う。
俺もそっち側の悟空。
ご飯の子育てはほとんどピッコロ先生だからな、あれは。
子育てのほとんど。
父とピッコロ先生だからな、正直。
セル編もさ、
ご飯、期待をかけるっていう。
自分が戦ってる、
もう一級のではなくなくなって、
次、どう教えられるかとか。
残すかみたいになってくるわけ。
その辺をね、そっちになっていくんだろうな、いずれな。
それはある。
大人になっちまうのか、今大人なんだけどね。
作品に出てくる大人にならんと、
難しい。
かもしれないな、これからは。
これからの話っすわ。
星35の自分から欲しいわ、ボイスウェスステージ。
教えてください。
今後どうなるんですか?
確かに今のうちに、
向こう10年後の自分に、
俺らから先にメッセージ送っといて。
質問とか、どうなってますかとか、
ここで送っといて、また向こう10年後に、
聞いてからのボイスメッセージ。
遠心がね、確かにそれ面白い。
音声残ってるから聞き直せるってのもあるかもしれない。
どうしよっかな、1個だけじゃあ、
10年後にまた聞いとこうかなって。
何聞いとこうかな、10年後。
10年後の自分に当てたメッセージ。
いいじゃん。
1個だけ質問だけ残して、これだけ答えてほしいなって。
おでこどれくらい広がってますか?
ちょっとそれだけ聞けない。
それだけ聞けないわ。
モンコンドね。
そこだけ聞くわ、10年後に。
返事待ってる、それは。
33:01
どうするよ、無言で帰ってきたら。
言わないほうがいいかもって。
悲しいからやめておこうという。
分かんないですけどね。
きょうすけなんかある?10年後に。
10年後の自分。
聞いときたいことっていうか、今のうちに。
できなくなることは何ですかかな。
35ってだいぶ来るって言うしね。
できなくなることは何ですかだな。
やっておいたほうがいいことは、ちょっと説教臭くて聞きたくないんだけど。
10年後の自分のためにやっちゃうから。
でもできなくなることは聞いておきたい。
これもうできないよって。
聞きたいけど怖いな。
肉体的にも精神的にも多分あれ出てくるだろうし。
着実に生きてこうや。
そうね、向こう10年もね。
日々の積み重ねが自分をつくってきますからね。
というところで、未来の話をしましたけれども。
ポッドキャストですね。
お便り、皆さんからのメッセージもお待ちしております。
今のメッセージ。
今の皆さんからのメッセージもお待ちしております。
メールアドレスはとりあえず.bench.gmail.comです。
皆さんのお悩み、あるいは私たちのお悩みに対する回答を待っております。
待ってます。
ぜひともいろいろ教えてください。
聞きたいですので。
それでは皆さんのお便りを待ちつつ、今日は以上としましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
教えてください。
未来を。
未来を。
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