文学フリマの告知
とりあえずベンチで。
とりあえずベンチで。
どうも、ささおです。
キョウスケです。
緊急告知。
本を出します。
宣伝させてください。
5月11日日曜日に、東京ビッグサイトで開催される文学フリマ東京40にですね、出展予定がございます。
はい、全然このラジオと関係なく私個人の活動で出展するんで、ささおはもう全然全く関係ないんですけど、
全然関係ないんですけど、私はそこに行って本を売る予定なので、その告知をさせてもらえればなと思います。
ちょっと見せますか。
まず文学フリマって何ぞって話なんですけど、文学フリマとは年齢、性別、仕事。
学生とか世界人とかプロは問わず文学が好きっていう人たちがですね、集まって自分たちの作品とかそういったものを売り出すことができるフリマですね。
で、ジャンルはもう何でもいい、詩でもいいし、小説でもいいし、ノンフィクションでもいいし、何でもいいし、何だったら本じゃなくてもいい、DVDでもいいし。
とにかく自分が文学だって信じるものであれば、何でもいいよっていうすごい優しい心意気のもと成り立ってるイベントになってて、
毎年参加者が増えていってて、どんどん参加しづらくなっていってるんだけど、運よく今回俺は当選ができて出展できるっていうところになったんで、
作品をちょっと出そうと思ってます。
おー、すげー。
で、どういうものを出展予定かっていうと、2つあって、1個が本です。
本。
31種の短歌と31編のエッセイをまとめた1冊の本を出す予定です。
すげー、すげー、そんなにいっぱい詰め込んでる。
いっぱい詰め込んでおります。
で、この本とあともう1個が短歌をテーマにして書いた絵のポストカードをちょっと印刷して出そうかなと思ってます。
おー。
初めての出展ってことで、どういうものを作ろうか悩んだんですけど、一旦この2つで今回は参加しようかなと思ってます。
えー。
実はですね、私、短歌が作ったりするのも好きでして、今回はそれをちょっと本にまとめようというところで、鋭意制作中です。
おー。
はい。
えー。
で、詳細についてはこのポッドキャストの回の概要欄に私の個人のツイッターアカウントを貼っておくんで、ちょっとそこから気になった人は確認をしてみてください。
おー。
京助で活動してるわけではなくて、その時の活動名みたいなのが活動してるアカウントでもあるっていう。
そうそうそうそう。
うーん。
ま、別に京助って名前で名乗ってるからあんま変わりはないんだけど、
とりあえずそっちを見てもらえれば、どういうものを出そうとしてるのかっていうのが、
ツイッターのね、タイムラインの、タイムラインっていうか、プロフィールの一番上にピン止めしてあるんで、そこを見てもらったらいいのかなと思います。
えー、俺も見よう。
気になった方はね、ぜひ見てください。
日付ければ足を運んでいただけると嬉しいです。
へー。
日付は5月14日、日曜日、あーごめんなさい、5月11日日曜日の東京ビッグサイトです。
短歌とエッセイの制作
おー。
はい。
っていう広告を挟みつつ、今日の話題に移行するんですけど、
はい。
あのね、ガチで進み悪い。
どれぐらいなの?
31のうち、31の短歌と31のエッセイ合わせて62あるわけじゃん。
うーん。
今62分の4ぐらい。
うそー。
エンドは?
締め切りはいつなの?
締め切りは多分印刷とか諸々考えると4月の、
終わりか半ばぐらいなんだよね。
まじでやばくて。
あと1ヶ月あるかないか。
あるかないかぐらい、まじでやばい。
まじでやばくて、ちょっとこれを笹尾に助けて欲しくて。
あー、まあ力になれることあれば。
そう、一応この本が31章の短歌とエッセイっていうので、
エッセイの内容と何らか関係のある短歌っていうものが、
タイトルみたいな感じでバチンと置かれるのよね。
あー、なるほど。
そうそうそう。
だから実質的にはまずエッセイが31編揃わないと短歌書けないね、それぞれ。
あーそうか、その話から。
そうそうそう。
だから31編のエッセイをまず俺は書かないといけなくて。
エッセイ、おー。
今日もジョナさんでひたすら書いてたんですけど、1個しか書いてなかった。
いいね、おー。
っていうのがあって、今回は笹尾にちょっとこのエッセイのテーマになるようなものをちょっと、
エッセンスが欲しいなっていう、それをもらってインスピレーションをいただくっていうのが今回の回の目的です。
はいはいはいはいはい。
ゲーム仕立てみたいな感じにしたくて、笹尾が1個好きな、もう何でもいい、本当に。
俺はインスピレーションが欲しいだけだから、もう何でもいいから単語1個、これっていうのを言ってもらって、
それにまつわる話を俺が考えて喋る、思い出して。
おー。
俺の今脳みその物語というか、自分の経験のマッピングの中でまだ使ってないキーワードが頭のどっかにあるはずだから、
そこに向かってお前はこうダーツをピュって投げて、ブル、まさに真ん中ブルを狙って、
投擲してもらうっていう、そういう回にしたいなと思います。
おー。
じゃあ俺が、単語だけ言えばいいってことだよね。
まず単語とか、あるいはテーマ、〇〇の時の話みたいな、ごきげんようみたいな、何が出るかなみたいな。
そうそうそうそう。悲しかった話みたいな、そういうのでもいいし、ちょっとそういうのが欲しい。
じゃあいいですか1個。
はい。
最近単語でちょっと自分の中でもどうかなって今考えてることがあって、それじゃあ仮面。
仮面?
仮面?
何かある?仮面。仮面っていうのは顔につける。
顔につける仮面だよね。
あー、あるあるある。
あ、じゃあ。
あるよ、あるある。
インスピレーションの探求
あのー、これ言ったことあんのかな、ちょっと覚えてないんだけど、小学校の時に近くの自動販売機に仮面サイダーを買いに行ったんだけど、
仮面サイダー、夏。
そう、仮面サイダー覚えてる?なんか歴代のさ、仮面ライダーの顔がプリントアウトされたカンカンのサイダー。
あるあるある、ウルトラサイダーもあったよね。
そうそう、ウルトラサイダーもあったんだよ。
あれの収集にちょっとハマってた時期あって、
おー。
お金もらったから、仮面サイダー買いに行こうぜみたいな感じで何人かと仮面サイダーを買いに行ったのよね。
うん。
で、お金入れて仮面サイダーポチッと押したらガタンって出てきたんだけど、それ手に取ったらサイダーがアッツアツだったの。
え?え?え?
アッツアツのカンカンが出てきて、うわ何これと思って、
普通に夏だよ、夏だから半袖だからさ、この服の裾をさ、こうなんか手袋みたいにして持ってきてさ、アッツアツしながら持ち上げたらさ、
おー。
ポッカポカになった仮面サイダーが出てきて、
おー。
しかも中でなんか溶けてんのか膨張してんのかわかんないんだけど、仮面ライダーの顔がボッコボコに腫れ上がってたのよ。
えー、こわ。
そう、ボッコボコの仮面サイダーが出てきて、
俺らアゼンとして、そのすぐ脇にあるなんか飲食店のおばさんに、
こんなん出てきたんですけどって言って、仮面サイダーを返品してもらったっていう、
経験がありますね。
おー。
仮面。
いやなんか、仮面っていう単語がなきゃ出てこなかった。
出てこなかったね。
ちなみになんで仮面なの?
いや、もともと仮面ライダーって俺も好きで、仮面サイダーじゃないけど、
仮面って何なんだろうなって、言うのがあって、
あー、仮面ライダーの仮面?
仮面ライダーに限らず仮面。
てか、それもあるし、俺仮面が欲しくて今。
仮面が欲しい?
やっぱね、仮面をつけて暗躍したい。
あー、要忍ぶ仮の姿が欲しいの?
そう。
いいじゃん、かっこいい。
仮面って何なんだろうなって、
俺自身ももうすでに、社会に出たときの俺とか、
どんどん実験するときの俺とか、
それもある意味ではそうなのかなって思いながら、
確かに。
そんなことを考えてたっていうのもある。
ちょっともうちょっとちょうだい。
えー、パッと思い浮かんだやつでもいい?
パッと思い浮かんだやつでいいよ。
じゃあ、サメ。
サメ?
サメの思い出マジなさそうだな、俺。
ちなみに俺はない。
今までの人生の中でサメが関わってきたことあんのかな。
なかったら次行きますもん。
これは思いつかないとダメだよ、やっぱ。
私困ってるんでね、ほんとに。
話してると出てくるっていうのはあるね、やっぱ。
それはある、確かに。
でも好きなサメは、
コバンザメかな。
それはなんで?
あいつらなんかくっつけるよね、
その生物のお腹みたいなとこに。
吸盤みたいなのが頭について、
おこぼれをもらうみたいな。
そうそうそうそう。
なんかその生活いいなって。
なんだったらなんかあれ、
はっつきすぎると癒着するみたいな。
取れなくなるみたいな。
あ、そうなの?
なんかそんな噂を聞いた気もするな。
えー。
すごいよく利用するつもりが
一連択勝というか。
みたいだね。
ごめんちょっとサメはこれだわ。
限界だったよ。
あるかもしれないな。
利用してやろうと思ったら
意外と上映っちゃうみたいな。
確かに。
お前コバンザメみたいだなっていう
悪口ありそう。
ハンマーヘッドシャークっておるじゃん。
俺も存在信じてない、俺あれ。
この間見たぞ、俺どっかの水族館で。
見た?
見た見た。
あれどこだ?
あー、あそこだ。
海遊館で見たわ。
おー。
ハンマーヘッドシャークあんなの
おると思う?あんな頭。
なんでわざとあんな頭。
なんであんな形になってんのかなって感じがある。
はい。
サメはこんなもんですわ。
じゃあサメに続いて
えー、冷めた話。
あー、冷めたね。
熱が一気にこう
うわ、もういいわこれみたいな。
冷えたわーみたいな。
別に気持ちじゃなくてもいいし。
冷めたわー。
えー。
熱い男ということになってしまうな。
ここで出ないと。
熱がある。
冷めたわーってやつか。
なんかふるさと納税で
おー。
去年の、去年っていうか今年の1月か
に
滑り込みで収めたふるさと納税の返礼品が
うん。
ほんと最近届いたんだけど
うん。
俺その存在すっかり忘れてて
うん。
注文したときはすっごいテンション上がってたんだけど
うん。
忘れた頃に開けて中身見たときに
なんかちっちゃい包丁が出てきたときに
なんで俺これ欲しかったんだっけっていう
冷めたというよりか冷えてた話ではあるんだけど
なんで俺このペティナイフ欲しかったんだろうなーみたいな
十二支の理想
年末でちょっと浮かれすぎだろっていう
ノリで買いすぎだろっていう
なんかそういうのはあったかな冷めた話
ちなみにそれは使ったんですかペティナイフは
まだ使ってないしまっただけ
使いどころなくて
バナナでも切ろうかな
いいじゃん
いいんじゃない
じゃあ次は
いい感じちょっと私のエピソード記憶がどんどん刺激されてる気がする
ウサギ
ウサギ
俺ウサギ同士だね
俺もそう
ウサギ同士
十二指ってさでも微妙よねメンツ
まあ見合い量はあると思うけど
十二指のメンツ微妙すぎっていうのは
幼い頃にかなり早い段階で気づいたな
何が入ったほうがいい何合うと何にしたほうがいいとかある
理想の十二指というか
ネズミじゃないまず
一番手がネズミがちょっと弱い
一番手ネズミかーっていうね
あれエピソード込みでよくない何か
何かエピソードあんのあれ
まずそのメジャーな猫が何で入ってないかというと
ネズミが猫にレースの開始日を1日遅れで行って騙してたじゃないですか
そういうのがあるんだ
牛はウサギとカメみたいな感じで
走るのが遅いから早めに出ようみたいな
やっとこうみたいなので一生懸命走ってたよね
その時実はネズミはその牛の考えを利用してずっと後ろに乗っかって
ゴール直前でネズミが先に降りて出てゴールしたからネズミが1位みたいなのを聞いたことある
じゃあズル賢く1位を勝ち取ったってことネズミ
そういう昔話みたいなの聞いたことある
なおさら無しでもいいかもしれないなそんなやつ
めでたいもんがこれじゃダメってさすがに
あと竜と蛇ちょっと被ってるよな
蛇側アウトで別の伝説上の生き物とか入れてもいいかもね
だからこだわらん動物じゃなくて空想も入ってくる
竜がいるしね
逆に竜浮いてねっていう話になる
確かに逆に竜浮いてんのかなんで竜遅いのっていう
一番早そう
鳥もいないわけだからそれ考えると一番早そうだけどね竜が
理想の十二指
理想の十二指ちょっとちゃんと考えてもいいな
真っさらな状態からで十二何でもバーって
アニメ「地」の影響
十二個俺の好きなもので最初に何来るかとか考えちゃっていいの
動物になるといいよノージャンル十二指オリジナル十二指
一番最初
別に好きなものランキングでもないし本当に十二指
ノージャンル十二指作るとしたら十二個にする
一番はピカソかも
ピカソ
パブロピカソ
いかつ
ピカソ結構好きなんだよね考え方が
一番にピカソ
ピカソ
二番にネットフリックス
ネットフリックス
日本に最近めっちゃネットフリー見てるし
それこそオフラインラブネットフリーだったし
映画も見てるしネットフリー
パブロピカソネットフリー
三番目に水
飲み物の中ではやっぱ一番大事というか
ソみたいな感じで飲み物のソ
ピカソ
ネットフリックス
水
考えなさすぎだろやめとこうこの話
先が見えんわちょっと
多分十二指の話はちょっとなんかありそうだなヒントになりそうだ
最後にもう一個なんかキーワード
逆転した話とか
逆転した話
逆転した話か
逆転とか反転とか
反転か
振り返るみたいな
でも
コペルニクス的展開という意味では
ちょっと前にやってた地っていうアニメはすごい面白くてめっちゃ見てた
あれ地動説の話だから
あれは良かったね最後の2話がめっちゃ良かったね
最後の2話が名作タリエープ作品として
非常に良かったな
そっからなんかこう
得たというかなんか自分なんかこう考え方が変わったとか
そういうのあったんですか
考え方は変わってないんだけど
なんかそのアニメが地動説の地動説論者と
その考えを弾圧しようとする
異端新聞館の話
戦いの話なんだけど
1話から23話までの間を使って丸々その
2つの勢力の争いってものを描くのよ
で
異端新聞館側は信念を押し通すために血は流すべきだみたいな
流される血に意味があればそれでいいみたいな
で地動説側は教えとか教義とかじゃなくて
知的探求心というものを重んじるべきだみたいな
まあまあそういう考え方の2つが
23話かけてめっちゃブワーって争うんだけど
23話で両方とも共倒れでみんな亡くなっちゃって死んじゃうんだけど
24話でどういう主人公が
新しい物語を引き継ぐ登場人物になるんだろうなと思ったら
神様も否定するし
全然賢くなろうともしないっていう冷めたやつが
今まで23話かけてやってきたものを全部否定する主人公が出てきて
ここからどうなんねんってところから2話かけて最高っていうところに持ってった
そのもう話の旨さというか感動具合はやっぱ最近見た中で一番良かったね
そういう意味でも反転かも
話がこう展開するというかブワーってね
今までの価値観を否定するみたいなのがあったかもしれない
まさに逆転
逆転のエピソード
笹尾なんかある逆転の話
最後に笹尾の逆転の話
逆転した話か
最近職場の課長に声をかけられて
最近知ったんだけど
笹尾くんって国立大出身なのって言われて
俺が通ってる大学の名前がちょっとその
いわゆる公立っぽくない名前というか
ちょっと珍しい感じでしたから
公立っぽくも見える
と思ってたらしくて
たまたま調べたらそうって出てきて
めっちゃすごいねみたいな感じになって
道理で頭が切れると思ったって言われたじゃん
そこまでは嬉しいじゃん
嬉しいというかまあまあそうですみたいな
悪い気がした
そしたらその次に
なんでこんなところに来たのって言われて
それで一転して笑顔が曇って
あまりにも
急に黙りこくった
課長があ、まあまあご縁があって
フォローに回ったんか
かわいそうじゃん課長が
いやいやだけどそんな言われたら俺だって
そんなね不合理
なんかますます心強くなったよ
この会社に必要だよみたいな
なんかこう面白がってくれるかと思ったらさ
そうか
辞書のディスに入るって
なんでこんなところにいて
そんな言われようかよすごいね
それですごい冷めたし
その反転した
上がったのが一気にカッて落とされる
悲しいな
みたいなことはあったかな
いいなこうやってテーマもらって話すと
意外といろいろ出てくるな
十二指のとこだけはいまいちだったけど
じっくり考えるとね
それ以外のところは結構ヒントになるかもしれない
これからこの話のうちの何かが膨らんでね
もしかしたら
いくかもね
最後にまた繰り返しにはなるんですけど
概要欄に私の個人アカウントのリンクを貼っておくので
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今後の出品作品の情報などが出されると思うので
ぜひ追ってみていただければと思います
あれだわ
頼りの話してなかった
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