1. 愛の楽曲工房
  2. #242 知り合いが車の顔をして..
2024-09-09 43:03

#242 知り合いが車の顔をして走ってくる

番組へのご意見・ご感想は、X(旧Twitter)にてハッシュタグ「愛の楽曲工房」まで。毎週月曜日18時配信


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サマリー

エピソードでは、長野の原村に住むことから感じる車社会の特徴について語られています。運転する際の知り合いや車の認識の違い、地域によるコミュニケーションの影響についても掘り下げられています。また、車の中での気の抜けた瞬間や、対向車への意識の持ち方についても話が展開されています。さらに、他人を認識する際の独自の視点や、夏休みに関する懐かしい思い出が語られています。夏休みの思い出作りや家族の集まりについても言及されており、特に初盆の行事や、子供たちの成長に伴うイベントの重要性について考察されています。家族間の距離や環境の変化が影響していることにも触れられています。子供が朝顔を育てる過程を通じて自主性や主体性の重要性についても考察がなされ、親が主体的に関与することで子供が成長し、楽しさを見出す様子が描かれています。ポッドキャストでは、演技力やモチベーションの引き出し方についての考察がなされ、リスナーに対してハッシュタグや投げ線を通じて感想を求めています。

車社会の特徴
スピーカー 1
愛の楽曲工房
スピーカー 3
はい、どうも、Kiyonoriです。
タイヨウです。
スピーカー 2
青柳です。
スピーカー 1
さて、何の話しますかね。
何かある?タイヨウ。
スピーカー 3
ありますよ。
フリートーク用のネタがありますよ。
スピーカー 2
おお。
スピーカー 1
何?
なんで、そのあらたまって言うの?
フリートークやけ、フリーに話してくれればいいんだけど。
スピーカー 2
全然、フリーな感じせんかったけど、なんか。
スピーカー 3
えっとね、これ思い当たる節ある?っていう話題があるんやけど。
車を運転するやん、みんな。
スピーカー 2
するね、するする。
スピーカー 3
今、長野の原村っていうところに住んでて、車社会なわけですよ。
ここで生活で毎日車に乗ってたら、気づいたことがあって。
スピーカー 1
対向車を見るか見ないか。
スピーカー 3
はいはい。
対向車があの人だって気づくか気づかないか。
分かるこれ?
スピーカー 1
分かる分かる。
スピーカー 2
分かるよ。
スピーカー 3
気づく場合もあるし、もちろん気づかない場合もあると思うけど。
スピーカー 1
これがね、特徴があるなっていうのが分かって。
スピーカー 2
まず、車自体に興味があるかないか。
スピーカー 3
車好きやん、高谷君とか。
スピーカー 2
大好きやね。
スピーカー 3
そしたら、ある程度離れたところからでも、
あ、あのルノーが近づいてきようなとか、分かると思うよね。
スピーカー 2
分かる。
スピーカー 3
で、ルノーっていうことは何々さんかなとか。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 3
で、これ東京やったらまた違うと思う。
スピーカー 2
まあまあまあ、確かにいっぱい車がある気ね。
スピーカー 3
車の数が。
スピーカー 2
車の絶対量が違うもんね、もう。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 3
で、俺も実際、東京だとこれは感じたことがないんやけど。
原村に住んで改めて感じたことがあって。
スピーカー 2
田川で考えた方がいいか、ちょっと。
スピーカー 3
田川とかもそうやね。
で、これが車種だけじゃなくて、いろいろあるわけよね。
例えば、あのトヨタの車でルーフがついちゃおうき何々さんかなとか。
上に荷物乗せれるやつね。
とか、タイヤがカスタムやきゃ何々さんかなみたいな。
で、まあ原村暮らしをしていたら、やっぱり車に割と特徴がある人が多かったりして。
なんかこだわりの車やったりね。
で、気づくことが多くて、手を挙げるんよね。
スピーカー 1
何々さんみたいな感じで。
スピーカー 3
朝とか、まあ結構だいたい同じ車が通ったりするっきり。
で、これが面白いことに気がついて、全く気づかない人がいるっちゅう。
スピーカー 1
あー、なるほど。
運転と認識の違い
スピーカー 1
人がこっちを気づいていないってことね。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で、これがいくつかの理由があることがわかったよ。
スピーカー 3
まず、車に興味があるかないか。
スピーカー 2
それはでかいと思う。
スピーカー 3
だけ、車に興味があると、相当離れていても、
あ、何々さんってわかるよね。
スピーカー 2
わかるもんね。
スピーカー 3
で、ちゅうのと、もう一つが、運転に慣れているかいないか。
スピーカー 2
運転技術はマジ重要と思う。
スピーカー 3
まあ、僕とか、みんな20年近くは乗りようと思うき。
まあ、ある程度何も考えんでも運転できると思うけど。
スピーカー 1
だけ、遠くからの車に対して気づきやすいっちゅう。
スピーカー 2
あるね、それは。
スピーカー 3
だけ、まあ心の余裕があるっちゅう言ってもいいかもしれんけど。
っちなると、何々さんが走ってきているになる。
スピーカー 1
わかる?これ。
なるほどね。車じゃなくてね。
スピーカー 3
あの、日産車とかトヨタ車が走ってくるんじゃなくて、
何々さんが走ってくるのと一緒になる。
はいはい。
で、手を挙げるんやけど。で、向こうも手を挙げれたり。
で、これが、車に興味がないとか、運転に慣れてないとかが組み合わさると、
とても対抗者とか見てられんちゅう。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 3
で、これ、妻千尋が言っていて。
で、僕が乗っている車が、パイラックスっちゅうピックアップトラックで、
結構特徴的な車なんやけど。
やけど、気づいてもらえないことがかなりあって、
手を挙げてくれないっちゅうことやね。
で、なんでこんなわかりやしい車なのに、挙げてくれんのっちゅう思ってたんやけど。
で、その話を千尋にしたら、いやもう対抗者とか見る気持ちの余裕がないっちゅう。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 3
運転に一生懸命すぎて。
ま、ちゅうのと、わかりやすい車やったらわかるけど、
例えば、黄緑のルノーとかやったらわかるけど、
ブラックのトヨタ車のルーフ付きとかまではわからんわみたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
これ人によって違うよね、細かく。
で、それによって、挨拶するしないが変わるっちゅう。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 3
手を挙げて。
これがあるなーっちゅう話です。
スピーカー 1
あー、これだけ人が何に注目しているかとかいうのも入ってくると思っちゃって。
スピーカー 3
そうやね。
スピーカー 1
なんか、ちょっと似たような話で言うと、俺、ローソンとファミマの違いがわからんのよ。
は?
はいはい。
で、言われりゃわかるのよ。
うん。
でも、あの角のちょっと曲がったところの左側にあるコンビニっちゅ、ローソンやったかファミマやったかわからんのよ。
スピーカー 3
気にして生きてないってことよね。
スピーカー 1
そう。セブン、ミニストップ、あとデイリー・ヤマザキ、ポプラはわかるんやけど、ファミマとローソンわからんのよ、俺。
うん。
スピーカー 3
完食契約ね、どっちも。
スピーカー 1
うん。
っちゅう話をしたら、まあまあうちの奥さんとかにびっくりされるんやけど。
うんうん。
だから、ファミマかローソンかを気にして生活したことがないんよね、たぶん今まで生きてきて。
うん。
なんかそれにちょっと近いんかなと思った。
スピーカー 3
そうね。対抗者が何が走ってくるかを気にしてない人がいるっちゅうね。
スピーカー 1
そうそうそう。とかもっと言うと、挨拶をした方がいいと思ってないんかもね、車に対して。
スピーカー 3
まあ、車に乗っている同士でっちゅうのがあるかもしれないね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。正直さ、車同士ですれ違って、知り合いやったとしても挨拶されんでも、別になんとも思わんちゅう人おると思うよね。
スピーカー 2
まあ、そりゃおると思う。
スピーカー 1
うん。で、これはやっぱり都会で育ったか田舎で育ったか結構あると思っちゃって。
スピーカー 2
いや、全然違うもんね、やっぱその車に関しての感じが。やっぱ都会と田舎は。
スピーカー 1
で、あとやっぱりあれがあると思う。えっと、だいたい田川で、じゃあいいかねで育っちゃったらさ、もう車乗ってたらだいたい知り合い出会うわけよ。
だって車からピューチでってさ、じゃあ俺んちの前とか高谷君んちのあのさ、あの宮堂の前とかパーチ行きよったら、だいたい知り合いの確率の方が高いんよ。あんなところを車に乗ると。
高いもんね。
だから、知り合いの確率の方が高い状態で車に乗るっちゅう感覚を普通に身につけちゃう人とそうじゃない人おると思っちゃって。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
で、俺やったら、今福岡市に住んじゃんけど、知り合いじゃない確率の方が高いわけよ。
コミュニケーションの影響
スピーカー 1
まず二つの要因があって、近所付き合いがあんまりないっていうのと、車通りが多いという二つの要因により、すれ違う車が知り合いじゃない確率の方がかなり高くて。
スピーカー 2
高い。
スピーカー 1
ということが起こると、なんかこうインストールされている感覚の差みたいなのがあるんですよね。
スピーカー 2
でもなんか太陽が言うのは、結局それちゃんと挨拶できた方がいいってことだろ、車に乗っちゃうときも。
まあいいと言い切るわけではないんやけど、単純に何々さんの車っていうことがわかっていたら、なんかいいコミュニケーションになるかもしれないなって感じかな。
それは多分あると思うわ、田舎であれば。
スピーカー 1
それが結構細かい点やったりするよね。ルーフのありなしとか、例えば新型クラウンなのか一個前のクラウンなのかみたいなさ。
スピーカー 3
で、こういうのが普通に車に興味がないと対抗者としか思えないよね。
スピーカー 2
で、おるもんね、めっちゃそういう方も。
スピーカー 3
でもちょっと目を向けたら、普通の対抗者じゃなくて何々さんが走ってきようってなるよね。何々さんという塊が走ってきようみたいな。
スピーカー 2
わかるわかるわかる。
スピーカー 1
何々さんという塊が車のような顔をして走ってきようみたいな。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
マジでそういう感覚かもね。
スピーカー 3
それが300メートル先からわかるみたいな。
スピーカー 1
主体が人間になるもんな、人間と認識したら。
車じゃなくて。
だからちょっとわかるよね。
うわー、でもそれで言うと、俺、車全く興味ない気、なんか特徴的なやつしかわからんもんね。
スピーカー 2
俺はやっぱもう好きや気気づいてしまうもんね、俺も結構。
スピーカー 1
でも面白くて、気づいてないときは気づいてないわけよ。意味わかる?
スピーカー 3
気づかないこともあるってことだよね。
スピーカー 1
気づくときは気づいちゃうんやけど、気づいてないときっち気づいてないことに自分も気づいてない気。高井君もめちゃくちゃ見逃しちゃう可能性あるよ、対応も。
これわかる?
スピーカー 3
あとあれとかね、逆光の時とかね。
スピーカー 1
逆光の時とか何やったら、こっちの顔はめっちゃ照らされよう気見えるわけよ。
逆光めっちゃ目に入りようとしたら、すげえしかめつらしちゃうときとかもあって、向こうはにこやかにどうも落ちようのに、こっちはしかめつらして無視するみたいなのがあるよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そう思った。
スピーカー 3
いろんな状況があるよねって感じやけど。
スピーカー 2
わからんけど、車の台数がやっぱ住んじゃう場所によって変わったりとかもあるし、車に興味持っちゃう人持ってない人とかもおったりするけど、
俺は結構車の中も見られているという意識を持つようにしようとは思っちゃう。
それが自然と、あの人が今子供連れて帰るよねとかに近隣でも気づいたりとか、そういうことにもつながるというか。
スピーカー 1
自分がどっち側として?のっちょ側として?
のっちょ側として、車の中におっても見られようと思うように意識するというか。
なんか挨拶もその延長にあるような気がする。
スピーカー 2
分かる?
スピーカー 1
いやでも、太陽の話一時見つけられてないって話があるよね。
スピーカー 2
いや、だからなんていうかな、車の中に居る時に気抜いちゃったら見つけられんのよ。要は、外のことも。
まあまあまあ、一理あるけど、気抜いちゃうわけじゃなくて、運転に集中しちゃうみたいな話と思うよね。
太陽の話はね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いや俺ね、運転に集中しちゃってやけど、これはまあ話したことあると思うけど、高輪のバイパスで、もう車の中におるやん。車の中やん。
やっきぃ、もう何の気もなくずっと車に乗っちゃったら、隣にワゴンあるかなんか高輪のバイパスで止まっちゃう、車の運転席に乗っちゃう女の子が、俺指差しで手叩いて笑いようんよ。
車内での気の抜けた瞬間
スピーカー 2
え、なんで笑われようと思ったら、俺本当、もう無心で鼻くそ食いよったやん俺。車の中気抜きすぎて。だから誰に会うかわからない、誰に見られているかわからないという意識を持つことが、やっぱ俺車に気づくようになったというか、なんかこう、対抗車とかにもね。
スピーカー 3
それはわかるわ、すごい。
スピーカー 2
なんか、だから結構、ほんと気抜く気だよ、車の中っち。
スピーカー 3
個室のようで個室じゃないみたいな。
スピーカー 1
いや、これなんだよ。
スピーカー 2
そう、そういうこと。
スピーカー 1
気抜いたら鼻くそ食ってしまうよ。
スピーカー 2
めっちゃ鼻くそ食うやん、気抜いたら人間、車の中で。バイパスとかでね。
スピーカー 1
いやいや、そんなことないと思う、お前。
スピーカー 2
やんきぃの女が手叩いてバリッバリ笑いよったけど、俺見て。
スピーカー 1
そんなことないと思う、お前。
やんよ。
いや、むしろマイノリティーと思うわ。
いやいやいや。
車の中で鼻くそ食わない。
スピーカー 2
いやいや、食うよ。ほんと気を付けないといけない。
そうなんよ。だから俺結構そっから気張る、外に向けて。
スピーカー 3
個室のようで個室じゃないっていう感じがわかるわ。
スピーカー 2
そうなんよ、そうなんよ。
だから、なんかその太陽の、その話も俺は結構近い気もするんよね、なんかそれに。
スピーカー 1
うん、なるほどね。
いや、待って、鼻くそが強すぎて何の話だったか忘れたわ。
スピーカー 2
いやいやいや、対抗車にバレないみたいな。
スピーカー 1
あー、対抗車バレない。
スピーカー 2
対抗車にね、意識しないといけないなみたいな話やんね、ザキー。
スピーカー 1
いやー、ということで。
人を認識する視点
スピーカー 1
まあでも、だから逆を考えた方がいいと思っていて、僕は。
スピーカー 3
まあ常々ね。
スピーカー 1
こっちが気づいたら無視されるっていうことがあるわけやん、君ら二人は特に。
うん。
そんな時に広い心を持った方がいいなという話やね、これ。
まあ気づかなくてもしょうがない時があるよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。もちろんそう、もちろんそうだけどね。
俺は別に何も気づかんことに対しては何も思わんし、別に。
スピーカー 3
で、まあ逆にあれですね、逆に車好きの人はもしかしたら、なんでこんなこだわりの車に乗っちゃうのに、
あいつもあいつもあいつも気づいてくれんの?って思いよくかもしれんとかね。
スピーカー 2
あー、確かに。それはあるかもね。
スピーカー 3
毎朝すれ違うのにとか、あるかもですね。
スピーカー 2
むちゃくちゃ気持ちが分かるな、やっぱ車好き焼き。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
なんかこれちょっと面白いなと思ってさ、
今人間を認知するときに車っていうのがまあまあでかい要素になっちゃうみたいなやつあるやん。
タイを昔一時期酔ったんやけど、
飲み会とか行ってバーッと20人ぐらいで初めての人も何人か俺の中で話した後に、
それ終わって後日、あのさーっつって、
髪ここで後ろで縛っちゃって、青のジャケット着ちゃった人おるやんみたいな話をしたときに、
え、それさ携帯ソフトバンクの人?みたいな。
はいはいはい。
わかる?
はいはいはい。
携帯ソフトバンクだけどドコモの人?
あ、じゃあやったらわかるわわかるわみたいなさ、その携帯のキャリアで、
スピーカー 3
いや、わかるわかる。
スピーカー 1
ね、あの人を認識するみたいなこと言い寄ったやんタイを。
俺言い寄ったかもしれん。
スピーカー 3
あのね、今だとあんまないんよ、もちろん。
もちろんなんかドコモとソフトバンクでもAUでもみんなiPhoneやったりするし、今ないんやけど、
10年20年前はこの人はドコモっぽいっていうのがあったやん。
あったねー。
スピーカー 1
あったよ。
で、この人はソフトバンクっぽいみたいな、なんか血液型みたいな感じでキャリアがわかるみたいな。
スピーカー 2
ある感じわかるわなんか、確かに。
スピーカー 1
なんかあったねー、JFONとかね。
スピーカー 2
わかるー。
スピーカー 1
いやなんかそういうので覚えるみたいなのもあったし、あとなんかだいたいバンドマンとかやったら、
何のギター使いようやつみたいな感じで。
あーはいはいはいはい。
あれやろっつって、あのサンバースのストラト弾きようあいつやろみたいな。
スピーカー 2
あーそれはよくあるねそれはね。
スピーカー 1
で野球部やったら、まめまるチューンのさ、ほらグローブ青のやつみたいな。
ちょっと青い。
はいはいはい。
で、たぶんソックス何色とかあるやろたぶんバレエ部やったら。
スピーカー 2
バッシュね。
スピーカー 1
バッシュ、バッシュとかありそうやもん。
スピーカー 2
あーバッシュが、バッシュが水野の人じゃないとかね、あるね。
スピーカー 1
なんかそういう感じやろなーと思ったなんか。
スピーカー 3
そうねー。
スピーカー 2
あーマジでそうかも。
スピーカー 3
なんかキャラクターの一部になっちゃう感じだよね。
スピーカー 2
あーそうかもしれない。
スピーカー 1
それが人によってめっちゃ違うよ。
で、あのーじゃあ一緒にいっちゃった女の子はギターの種類とかじゃあバンド前見て全くわからんけど、青のピアスつけちゃった人やろみたいなそっちで覚えちゃったとか。
スピーカー 2
あー確かに確かに。
スピーカー 3
そこは全く自分はわからんとかね。
スピーカー 1
わからんみたいな。えーギターしか見てなかったわみたいな。
スピーカー 2
あれが違うね。
スピーカー 1
あーなんかそんなあると思う。
そう、だけ俺。
スピーカー 2
いやだからだけその一つの情報に対する解像度がそれぞれが違うってことよねだけね。
全然違うと思う。
スピーカー 1
何で人を認識しちゃうかっていうの違うと思う。
違うね。
だから俺タカヤ君がホクロ取ったら多分誰かわからんと思うよ。
スピーカー 2
わかるやんそれは。
俺キョンちゃんとかがそういうこと言う。いやキョンちゃん以外もそう。
俺がホクロ取ったらもう誰かわからんようになるぞみたいなことをこういうボケとして言う人がおるけど俺怖くてなんとなく取れんのやもんやっぱホクロ取ったら。
俺もう誰にもわかってもらえんようになるんやないかっていう恐怖で。
スピーカー 1
いやーでもあると思うなー。
いやー面白いね。
夏休みの思い出
スピーカー 1
俺多分帽子かぶってなくて金髪がなかったら誰かわからんと思うよね。
あー。
スピーカー 2
メガネだけは。
そんなんもあるやろねー。
スピーカー 1
とかそういうのあると思いますよ。
うん。
っていう感じでした。
ちょっと時間あるんで。
はい。
普通に雑談したいんやけどいいっすか。
スピーカー 2
うん。
あーいいよ。
スピーカー 1
もうなんのネタもないけど雑談したい。
スピーカー 2
うんいいよ。
スピーカー 1
えーとね夏休みに入ったじゃないですか。
スピーカー 2
うん入ったね。
スピーカー 1
夏休みどんな感じっちゅう。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
普通に聞きたい二人に。
うん。
なんか予定とかあるんすか夏休み。
スピーカー 3
大きな予定は入れてない。
スピーカー 1
え旅行とかは。
スピーカー 3
旅行入れてないねー。
スピーカー 1
へー。
うん。
毎日どんな感じなんだろう。
スピーカー 3
もう変わらん変わらん日々を過ごしよね。
スピーカー 1
えまず学童勢よね。
学童勢。
スピーカー 2
あ勢ん学童。
うん。
でその間仕事してっちゅう感じで変わらん日々を過ごしてますねー。
スピーカー 3
まったくでもうちも一緒やなー。
スピーカー 1
まあもちろんしたいんですけどね夏休みらしいこと。
うちも一緒なんよ。
いやでなんかさめっちゃ嫌やなと思ってそれが。
それがね。
スピーカー 2
なんかさ俺らが夏休みの時ってテンション爆上がりやったくない?なんか。
スピーカー 1
上がっちゃったねー。
ねー。
なんかうえーみたいな明日から何この天国みたいな。
スピーカー 3
そやねー。
スピーカー 1
昼間からアイス食べ放題冷房効いた部屋でねテレビ見放題みたいな。
スピーカー 3
そやねー。
スピーカー 2
確かになんで俺らの時そうやったんやろ。
スピーカー 3
学童に行ってなかったっちゅうのがまずあるよね。
スピーカー 2
でも小学校の時さ学童とかなかったんけ俺らの時って。
スピーカー 3
あるはあったけどね。
スピーカー 1
いやあって生きよう人もおったと思うよ。
あそうなんか。
スピーカー 3
いやでも不思議よね。
なんかなぜ学童に行かずに過ごせたのかみたいなのが。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
あだけどうちとかはおばあちゃんがおったきやね。
スピーカー 2
あーそうかうちもそうなんかなじゃあ。
スピーカー 3
もう全てはそのあれよねおかげよね。
スピーカー 1
おばあちゃんのおかげ。
だって幼稚園生きよったんやけど俺もタイヤも。
幼稚園の頃からおばあちゃんが迎えきてくれたのバス停まで。
スピーカー 2
うちもあったそれは保育園も。
スピーカー 1
バスの送迎で家の近くのバス停まできてそっからおばあちゃんと一緒に帰り寄ったんやけど家まで。
スピーカー 2
確かに確かにうちもそうやった。
スピーカー 1
でお母さんが5時まで仕事やきそれ終わるまではおばあちゃんがずっと見てくれて。
スピーカー 2
あーそうかばあちゃん家おったんかじゃあ。
スピーカー 3
小学校のまあ高学年ぐらいになったらさ自由に行動はできやすくなるけど。
低学年やったらね無理やもんね。
スピーカー 1
無理と思うよ。
スピーカー 2
まあそうよね。
スピーカー 1
俺だけ覚えちゃうもん小1の時の運動会の振り替え休日があってさ。
もう親おらんくなるあっという間やけど。
でもうどうするみたいな感じになって俺5校上のしゅんちゃんっていういとこがおるんやけど。
だからしゅんちゃんわかるよね。
スピーカー 2
なんかあの市長一回会ったことある。
スピーカー 1
そうそうでしゅんちゃんと一緒になんか本町商店街に遊び行った記憶あるもんね。
スピーカー 2
川崎のあこの。
スピーカー 1
うん川崎の。
だからその小6の兄ちゃんに面倒見てもらうみたいなそんな感じ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
いやいやで俺らの時ってさめちゃめちゃスペシャルな期間やったと思うんやけど夏休みっていうのが。
あともう一個あれや教室にクーラーがついちゃうっていうのがでかいと思う。
今がね。
スピーカー 3
今。
スピーカー 2
今の学校は教室にクーラーついちゃうか。
スピーカー 1
だってもうついてなかったら死ぬやんもう。
そうか。
スピーカー 2
今。
今の時ついてなかったのはなんで死なかった温度的に。
スピーカー 1
そこまで暑くなかった気がする。
うん。
もう今だってやばいと思うよ熱中症で普通にぶっ倒れまくると思う。
そうかそうかそうか。
いやだって俺ら高校の時まで。
スピーカー 3
差がでかかったってことよね。
スピーカー 1
その休日は。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
クーラーのところに入れて。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
でもあっちい中で汗だらだらかきながらさ。
もう水筒も昼前ぐらいでなくなってさ。
やべここから飲むもんがねえつって。
俺ヤハラ君の水筒もらえたいつも。
ヤハラ君のでかかったんよ水筒が。
スピーカー 2
いややっぱでっかい水筒持ってキュッたよね。
2リットルか1リットルか入るようなやつ。
そうそう。
キュッたキュッた。
スピーカー 1
そんな感じやったっけさ。
でもうなんか水道水飲みよったもん。
ごくごく。
夏休みの思い出作り
スピーカー 1
いやだからそれに比べたら超天国やったんよ。
なんかアイスも食べれるしさ。
おばあちゃんに言ったら。
ねえ。
ですげえ嫌やなと思って。
うん。
この夏休みの上位感が多分虎之助とかあんまないよね。
スピーカー 2
ないねえそう考えたら今の子というか俺んちの子も多分そんな感じではないもんね全然。
スピーカー 3
どうしたらいいんこれ。
スピーカー 1
いやだからせめて目標を立ててなんかやるとか。
スピーカー 3
バカンス。
スピーカー 1
どっか思い出作るとかをやりたいなと思うんやけど、なんかいまいちそれが作れてなくて。
スピーカー 3
そうなんよね。
スピーカー 1
だから2人どうするんかなっつう。
スピーカー 2
まあでもうちは旅行行ったけどね。
あの海に。
あそう。
そう毎年一緒に旅行行く家族がおって、で海に行ったホテルに泊まってみたいな。
でも本当それだけやね。
しかも夏休みの就業式の次の日から一泊二日で行った。
ダケヤキ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
もうその後はもうずっともう今言った通り学童の繰り返しよ日々。
このままいけばもう思い出が唯一の思い出がそれだけになってしまうよね。
そうだね。
初盆の行事
スピーカー 1
であと一応ね一大イベントというか、まあ一大イベントでもないんやけど、初盆なんようち。
今年。
であのまあおばあちゃんがちょっとね亡くなっちゃったんやけど、それと初盆なんやけどさ、俺も子供の時におじいちゃんが死んで初盆があったんよ。
俺何歳の時かな、たぶん小学校になったかなってないかぐらいの時かな、初盆やったんやけど、そん時っちお祭りやったんよなんか。
わかるー。
スピーカー 3
生ぞろいよね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
結構そうよね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
親戚一同生ぞろい。
うん。
でもう同年代の子供たちがさ、親戚バーッと集まる期、子供たちがバーッてもうおるわけ。
もうお父さんお母さんたちはもう子供の世話どころじゃなくてずーっと来客の対応しようわけよ。
そうねそうね。
でうちのおじいちゃん家結構その街の中で名刺みたいな感じだった期、すげえ来客来て忙しかったよね。
だから子供たちほったらかしやきさ、もう夜中までずーっと順番にファミコンするみたいな。
はいはいはい。
もう今までいつもやったら9時とか10時に寝らなきゃいけんのが、もう夜中1時になってもファミコンしようみたいなさ。
スピーカー 2
最高や。
スピーカー 1
最高やったんよ。でもそんなないわけよ、今年とか。
スピーカー 2
ないかー。
スピーカー 1
いとこ連中とかみんなそれぞれのとこに住んじゃってさ、別に集まることもできず、だって太陽も帰ってくんやろ。
スピーカー 3
そうなんよねー。
スピーカー 2
今年初盆焼き、それが唯一そうやって虎之助に当てられるお祭りっていうわけではないんや、もうそういうふうにはならんのやん、じいちゃんの時みたいな。
スピーカー 1
そう、だから一応俺いとこのLINEがあるんやけど、いとこのLINEに誰か来れるっつったら、結局俺ともう一人かな、一応来れるっていうのが。
でもう一人のいとこは子供おらんき、あーそっかじゃあ虎之助連れてっても一人でなんもさせられんなみたいな感じになったき、もうじゃあちょっとなんか俺一人で行くかみたいな感じになった。
スピーカー 2
えーそうなんやー。
スピーカー 1
そうねー。
でこれで子供がおる、なんか家族がみんな集まるんやったら連れてって楽しめるけど、なんかそんな雰囲気でもないみたいな感じやき。なんかねーちゅう。
もちろんめちゃめちゃ帰りたいんやけど、春に一回家族全員で帰ったりしたんやけど、やっぱ今の状況で家族全員で帰るって結構大変だよね。長野から福岡に。
でなんかこれもあるわけよ、なんか俺らの時ってさあんまり遠くに離れてない家庭の方が多かったというか、実家からね。
だってうちの弟と親戚一同がだいたい田川近辺におるみたいなことの方が多かった。でも今は東京行って長野か、で俺は福岡所属市みたいな感じやき。なんかねーあんまり集まらんくて。
家族の距離とイベントの変化
スピーカー 2
分かる。なんかでも確か親戚とかが集まるそういうイベントも年々縮小していくイメージあるななんか。
スピーカー 1
そうやろ。
スピーカー 2
発音もそうやけど。
スピーカー 1
まあまあまあそれだけは一個の要素でしかないけど、つまり夏休みのスペシャル感をどう出すかっていうことが結構今なんか課題になっちゃって俺の中で。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
しかも短いよね、夏休み。
短い。
いつまで?
スピーカー 3
長野特に短いかもしんけど、8月の20何日までだよ。
スピーカー 1
何やったら、うち8月19日に始業してる。
スピーカー 2
え、マジで!?
スピーカー 3
福岡市も。なんで?
スピーカー 2
激早じゃない?
スピーカー 1
いやこれあれらしいよ、週9、2日制が導入されて。
え、それで?
うん。だけどもう今31まで夏休みあるとことか多分ないんじゃない?マジで。
スピーカー 2
え、うちいつまでなんやろ俺知らん。
そうなん。
31までと思った俺。
スピーカー 3
週9、2日のあれやん、しっぺ返しやん。
とんだしっぺ返しやん。
スピーカー 1
そう、たぶんね、今もう31まで夏休みのとこちゃうるんかな。
ないよ。
たぶんないと思うけどね。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
わからん、福岡だけなのか全国なのかわからないけど。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
でもだってね、俺らのとき土曜まで普通にありおったわけ。
スピーカー 2
ありおったありおった。
スピーカー 1
うん。で第二土曜だけが。
スピーカー 2
そうそうそうそう、そうなってったよね。小学校の高学年ぐらいから第二土曜だけ休みになりますみたいな感じになってったよね、なんか。
スピーカー 1
そうか。ある日、短い上に思い出作りづらくなっちゃう。
スピーカー 2
そうやな。ほんでさ、ほんで知り合いとか社長さんとか友達になって、
子供ちょっと夏休みなんもないんで釣れてって魚釣りとかさせてくださいみたいな約束してさ、OKもらってもう連絡したらいつでも船の上から魚釣れるみたいな。
スピーカー 1
めちゃくちゃいいよ。
スピーカー 2
そうそうそうそう、そういうのになった時に、友達、北野の同級生の親とかも誘って一緒に行きましょうよみたいなんで約束したんやけど、この暑さやん。なかなかできることも限られてくると思わん。
スピーカー 1
いや、それもあるんよ。
スピーカー 2
そうなよね。
スピーカー 1
いや、だから、そうそうそう、それもあった。だから、例えばじゃあ公園行って野球するかとかも、もうとても2時間ぐらいが限界なんよ。
スピーカー 2
そうなんよね。公園のそれですらそうやん。だから夏っぽいことっち、もっと焼きねえ。日光浴びる量で言うと。なかなかできんよね。
スピーカー 1
ああ、あと、ちょっとびっくりするようなこと言っていい?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
言うよ。俺、修行式1週間勘違いしちゃったわ。
あれ?
もうちょっと長かったなこれ。
スピーカー 3
話の腰を折ることになる。
スピーカー 2
よかったわ、でもなんか、俺さすがに悲しかったもん、8月19で。ボン折ってすぐ夏休み終わりと思ったら。
スピーカー 3
そうやね。それは悲しいね。
スピーカー 2
さすがに不眠やったもん、今の子供って。
スピーカー 1
8月27までかなこれ。
スピーカー 2
いや、そこそこあるやん。
スピーカー 1
あれ?普通にあるやん。ちょっと待って、本当に?
スピーカー 2
その土曜休みの弊害ほぼねえやん、正直。
スピーカー 1
え、嘘?本当?ちょっと待って、あれ?俺何を見たん?あれ?俺のこのGoogleカレンダーは、なんで?どうなっちょんこれ?
スピーカー 3
いやでもね長のは短いんや。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 3
ちょっと今俺のGoogleカレンダーには入ってないけど。
スピーカー 2
まあ涼しい期やろうね。その分だけ冬休みがちょっと長いとかじゃない?他よりも。
スピーカー 3
いやでもね特別にそういうことはなかった。
スピーカー 2
もうないんや。
スピーカー 3
春休みがちょっと長いぐらいかな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 3
なんか夏休み長い方がいいのになとは思ったけどね、俺はね。
スピーカー 1
ちなみになんかあともう一個やりたいというか、なんか目標を立ててなんかさせたいみたいなのがあって、夏休み中にこれを覚えたいみたいなことをやらせたいんよね。
そうね。
で、一応やらせようのが、キーボードのローマ字入力をさせようと思ってて。
ついに。
そう、なんかもうこれを覚えさすみたいな。ただもちろんまだあれだよ、ローマ字とかわからんだよ。
うん。
今やっとアイウエオがエーアイユーイーオーっつうのは覚えたんやけど、でカキクケコぐらいまで打てるようになったんかな。
うん。
そうそうそう。あの時まあまあこれをちょっと覚えさせようみたいな。
うん。
とか、あと朝顔やるよね朝顔。
スピーカー 2
ああ朝顔はね、思って帰ってやりようけど、もうほぼ俺がやりようななんかそれ。
スピーカー 1
いやそこ、ちょっとその話もしていいよんなら。
お願いします。
朝顔問題。
スピーカー 2
いろいろあるね。
スピーカー 1
朝顔問題があって。
うん。
まあ朝顔ってさ、大体小一でやるよねあれ。どこの学校も。
スピーカー 2
やるね。
うん。
スピーカー 3
俺らもあったもん。
去年やったわ小一の時。
スピーカー 1
でさ、虎之助の朝顔がずーっと咲かんかったんよ。
うん。
で、この日に持って帰らないといけませんみたいな感じで。
うん。
もう持って帰らなきゃいけん日やったんやけど、周りの子供は結構咲いちゃって。
うん。
で、虎之助とあと何人かは咲いてなくて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、じゃあ持って帰らなきゃいけん日になったんやけど、うちマンションが、ベランダがそんな日当たりよくないんよね。
うん。
だから、これやばいってなって。日が、直射日光が当たらないベランダで育てようとしちゃったんやけど、結構もう死なーってなっちゃって。
うん。
花も咲いてないしさ。
うん。
これ枯らしちゃうぞってなってさ。
うん。
で、マンションの管理会社とか会長かな、マンションの教会の会長とかに聞いたら、さすがに共有の敷地内は無理ですねみたいなって。
うん。
じゃあこれ駐車場に置くしかないんかみたいになって。駐車場はもう屋根とか無くて直射日光当たるきさ。
うん。
もう俺が車で出た後に車の後に置くとかして、日を当てるしかないんかとか言うよって。で、ちょっとこれどうするっちなったよね。
うん。
でもさ、ふとこれでも親が先回りして枯らしちゃいけんって言って必死になってやるのって教育としてどうなんかなって思ってさ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
これなんか枯らしたくなくて、何をやってもうまくいかんき、お父さんお母さん助けてーっつって、じゃあちょっと一緒に考えようっつって、じゃあお父さんの車の駐車場に置くとか。
スピーカー 2
あとちょっとじゃあ栄養がもしかしたら足りんかもしれんき、ホームセンター行って肥料買ってこようかみたいなものを子供発信でヘルプがあって、主体はあくまでも子供でやらんと全く意味ないなと思って。
意味ないね。
スピーカー 1
なんかここめっちゃ悩んだよね。
スピーカー 2
え、でどういうあれにしたん。
子供の自主性
スピーカー 1
で、結局、調べたんよ。したら直射日光浴びんでもなんとか育つと、朝顔上下駅。で、遅れ調音のに関しては多分個体差だろうと。だからベランダでちゃんと水やりしようっけば多分咲くでしょうみたいなやつがあったき、一旦じゃあベランダでやろっかっつってベランダでやりだしたよね。
でも案の定やっぱりさ、毎日水やりとか忘れるわけよ。もうベランダやきさ、視界に入らんやん。普段の。生活の動線の中にないきさ。いやこれめっちゃ悩んだよね。どうするか。どうするべきなのかよね。どうするべきか。
スピーカー 2
めっちゃわかる。もう全く一緒だけそれ。
スピーカー 1
で、一応じゃあうちが出した答え最初に言うと、促す。あれ?今日水やった?つって。たらもうなんかさ、読みながらとかさ、なんかおもちゃで遊びながら聞くやん。そういうときちが。いやーやってないよとか言うわけ。やる気ねんよ。
わかるわー。マジわかる。 えーやってない?え、じゃあやらんでいいと?つったら、うんいいとか言うねん。たら、いやちょっとダンス系?つって。本当に枯らしていいと?つって。これみんなやるんやろ?つって。で、今咲いてないんやろ?つって。で、最後夏休みの宿題で絵日記書かないといけんのよ。朝顔のあれを書かないといけんきさ。
スピーカー 2
これみんな書いてきちゃうのに書けんけどいいと?つったら、あーそれはいいやーみたいな感じで。じゃあじゃあやってきー?つって、うんうんつって行くみたいな。だからギリギリ自主性を保っている感じでいいよみたいな。 なーるほどねー。
スピーカー 1
うんうんうん。 やれ!つっては言わんけど、やらんでいいん?つって。本当に?大丈夫?いやーやったらいいんじゃない?お父さんやったらやるけどな。いやー絶対やったらいい。うん、いやー。一滴一滴応援する応援するみたいな。もうそういうスタンスで何とかやるよみたいな。
スピーカー 3
いやー本当にあれやね、なんでもそんな感じやなって思うけど、ダイエットとかもそうやなと思うし、なんならあれもそう思うわ。結婚するしないとかも。そろそろ結婚相手見つけんでいいんかみたいな。
スピーカー 1
子供に対してね。 うんうんうん。 この先出ますね。 話を大きくするとね。でこれもう主体性がないとなかなか本気になれんけど、本当にそのままやったらなんかそのままみたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。 これはね、本当あさか俺も全くほんときのちゃんと同じような感じで、持って帰ってきたときは全然咲いてない。けどもう鬼太郎はそのことすら、虎之助と違って鬼太郎はそのことを問題視すらしてないわけよ。でも持ってきて、俺がまあいろいろ、俺自分で観葉植物とか育てるの好きやきさ。
自分で調べて、こういうのは意外と日向にガンガン出すよりも日陰で、しかも表面乾いてきたら水やるみたいなことをやったほうがいいみたいなやりだしたら。調べちゃうやん、よう。 そうそう咲いてきて、よっしゃ咲いたっち喜んだ瞬間に、いや俺がこれやってなんの意味があるんっちになるわけ。
マジに見れんやんみたいな。けどよう考え、子供の時にさ俺らもこれやったやん朝顔。みんなやったと思うよ1年生の時一。でも結局これやらない意見っち言われたらめちゃくちゃ嫌やったやん俺。なんかめんどくせえになるわけよ。でも今自分で開運とか思って観葉植物育てようったらむっちゃ楽しいんよ。
だからこれ楽しいんぞっていうのを教えるためにこれを北郎に仕入ってもしょうがねえなと思って、俺がめちゃくちゃ一人で問題を過剰にアピールするようになった。やべえ枯れてきたどうしようとか朝顔枯れてきたとか、やべえなんか外の雑草のツルが朝顔に巻きついちゃうやっぱりどうしようどうしようとか一人で問題視したり、咲いた時にめちゃくちゃ俺が喜んだりとか、それを見せるようにしてちょっと北郎にアピールするようになった。
ああいいねいいね。だから大人が主体性を持ってやっている姿を見せるんやね。 そうそうそう。だからこれ別に楽しいことぞっていうのをなんかもう俺が見せるしかないよねと思って。で、やれっつったら絶対嫌がるやろうしなと思ってね。
スピーカー 1
いやそうなんよ。で、やれっつーのは一番簡単なんよ。一番簡単やん。お前やれっつって。だからもう序盤の方は特にそんな感じだったよね。トランスケはやっぱこうまあ良かったというか、ちょっとねつぼみがなんかこう出てきたんよ。で、あれちょっと紫が透けて見えるみたいな感じになって、え?みたいなぐらいところめっちゃテンション上がりだして、お父さんお父さんもう咲きそう咲きそうみたいな。
咲いた日はもう俺寝ちゃうときにバーッつってトランスケ先に起きちゃったんやけど、バーッと走ってきて俺寝ちゃうときに、お父さんお父さん事件事件事件が起きたーっつって。来て来てーっつって。 めっちゃかわいいやん。
で一緒に写真撮ってみたいなしたんやけど、いやだから成功したんよなんとか。 いいねー。 経験やなー。 そっからはもう毎日咲くもんね。また2個目咲いた3個目咲いたつって、そっからはもうなんか自分で嬉しくなって見に行くんだけど、いや良かったーと思って。
いやいやそれほんと成功しようわ、それはほんと。 いやさ、なんかこれ本当に思想、本当に家庭によって違っていいと思っちゃって、これ枯らしすんのが正解とも言えるなと思ったよね。 俺ももう本当にその選択肢もあると思う正直。 失敗体験ね。
なんかこうちゃんと親が全く関与せずに枯らしてしまって、で絵日記書けずに学校行って恥ずかしい思いするとかね、例えば。 うん、これも1個マジあると思う。いや俺はもう単純に風水的に枯らすことが俺は無理やったっけもう。 いやそれじゃ違ったなんか。
成功体験の共有
スピーカー 1
マジで風水的に枯れちゃうやつ置きたくねえギー。もうほんとそれだけで俺がもうやるしかないと思ってやったけどね。それもあるなと思った正直言うと。 そうなんよ。でもなんかまあまあ俺はまあ今の小学校1年生はまだそこのフェーズにはちょっといかんでいいかなっていうところで。
ああそうね。 そう失敗させるにも一生懸命やって枯らしちゃったやったらいいけど、無関心で枯らしちゃったはちょっと嫌やなと思ったんで関心だけはずっと保つっていう風に調整したんやけど、まあ皆さんね多分同じ生一のお子さん持つ皆さんおると思うんでこれ聞いてる方。まあどうだったのかなと思って。
これは非常に難しいですね。正解がない気。感じかなあ。 いや正解はやっぱ枯らして風水的にアウトになるのがもう一番やばい。これは。ほんとそれだけはほんと避けたかったっけ俺は。 むちゃくちゃになる気ね。 一人なんか違う。 もうむちゃくちゃになる気。風水むちゃくちゃになる気だ。
スピーカー 2
あれは?夏休みの宿題は出ちゃう? 出ちゃうけどそれはもう学童でやりようね。もうその時間があるきやっぱやりよう。 うちもそうやね。それもありがてえよね。だって絶対にして帰るやん。 して帰る。そうなんよ。その時間はもうみんなが勉強するって向かっちゃう時間やんき。だから家でなんか自主的に勉強するという癖にはならんけどねなんか。
スピーカー 1
まあでもなんかそこもね。いや違うなんかね。虎之助なんかワークめっちゃ好きでさドリルとか。2日ぐらいで全部終わっちゃったんよ。なんか夏休みの宿題。 えーすごいね。
いやこれもう別に俺もうちの奥さんもなんも言ってねえよ。チラシ勝手になんか学校から持って帰ったのかななんかで挟まっちゃったのかなんか知らんけど見つけてさ家にあったの。これどうしてもやりたいって自分で言い出して。 マジで?
で正直まあまあ高いんよ。何万かするんよね。2、3万するんよ半年ぐらいで。でも頼んで全然やらんかったらもったいねえやん。まあまあのお金焼き。でもほんとするんかっつって。絶対するっつって。絶対するとか言いながらすぐ飽きてやめたりするんやったら絶対買わんぞっつって。絶対するんやろっつって。絶対する気マジでやらしてっつって。
じゃあわかったっつって契約してタブレットを届いたんやけど本当は1ヶ月ぐらいでするやつを3日ぐらいで終わって。本当は2個ずつぐらいワークするんやけど1日で10個とかあったってさなんか逆にすぐ終わったんよね。さっき今やってねえんやけど。じゃあ今何やるかっつうともっとやりたいもっとやりたいっつって。今もうアンドロイドのタブレットでもう計算の無料のアプリとかいっぱい落としてきてそれをずっとやるよなんか。
スピーカー 2
わあそれいいだなあ。宿題が早く終わったらそういうことができるようになるよね。
スーパー小学生。 スーパー小学生やんマジで。
スピーカー 1
いや俺だけ、いやでもなんかこれ技術に感謝やなと思って。やっぱその真剣ゼミのタブレット俺横で見よったんやけどずっと。もうね、いわゆるゲーミフィケーションなよ。もうつまりキャラクターがバーンって。
ゲームのように。 そうそうバーンって出てきて倒したらやったぜゲットだぜみたいな感じでなんかアイテムもらったりとか。
うわあ楽しくできるわけや。 楽しくできる。だからトランス系の中ではスプラトゥーンとあんま変わらんのよねなんか。
で本当はスプラトゥーンが一番したんやけどスプラトゥーンは制限しとき時間を今。だからスプラできんのやったら他のゲームなんでも一気にしたいみたいなつって。
ああやったらあのタブレットゲームしようみたいになっちゃうけどなんか。だからパズルゲームと思って足し算とか漢字とかをやるよね今ずっと。でこれも認識次第やなと思ったやん。
でなんやったら今タブレットあんまりやりすぎたら目が悪くなるきあんまり長くするなやめなさいつって制限しちゃうんやけど。制限すればするほどもっとやりたいってなるきさ。でも普通勉強制限されることってあんまないやん。
ないもんねどんどんやれっていう感じやもんね。 そうそうそう。だからやれやれって言われたらやらんくてやるなやるなって言われたらやりたくなるみたいなもしかしたらあるんかなと思って。
スピーカー 3
そうやね。それで言うとさ長野に絶対に抜いてはいけない雑草がいっぱい生えちゃうんやけど。
なんそれ。ヤベェ抜きたくなってきた。 うん絶対に抜いてはいけない子供が絶対に触れてはいけない雑草がいっぱい生えちゃうきさ。
ヤベェマジ抜きてえ。 抜きてえマジで風水的に抜きてえ。その雑草抜きゲームしたらすごいね教育に悪いと思うんやけど。やっちゃダメば。
スピーカー 2
生きてえ。 生きてえマジで。 ヤベェ子供労働力に使うやつね。子供をね。
スピーカー 1
だけどちょっとこれ引き続きね色々研究していこうと思う。
スピーカー 2
いやちょっとそれでも京都ちゃんの研究結果がだいぶうちの教育にも関わってくる気ね。頼むわ。
スピーカー 1
そうね。だからいかに勉強楽しいと思わせ続けれるかみたいな感じ。
そうやね。 それちなみに言いよう。俺ねもう保育園ぐらいからずっと言いよったんよ実は。
なんつって。 お父さんめちゃくちゃ勉強好きやもんねつって言いよったんよ。もう算数のとか国風とかめちゃくちゃ好きなんよつって小学校入ったら勉強できるうらやましいとか言いよったんよ。
そんなもしかしたら影響しちゃうかもしれない。普通勉強始まるとききついけど頑張るよみたいな言い方をするときついものってなるやろうなと思う。
なるやろうね。 だから虎之助がドリルやるときもちょっとお父さんもなんかしたい。虎之助だけ特別にドリル届いてうらやましいとか言って。
演技力とモチベーションについて
スピーカー 1
お父さんドリル持ってないもんとか言っていいないいなとか言いながら見るみたいな。いいんか悪いかわからんけど。という感じかな。
スピーカー 2
懐かしいよねホントに。
スピーカー 3
モチベーションの引き出し方よね。
スピーカー 1
そうね。
何個か前で喋ったけど演技力とかかもねこれなんかと思いました。
スピーカー 2
ティーチャーティーチャー聞いたら秒で解決することかもね。
スピーカー 1
いや全部聞いちゃうけどね。ティーチャーティーチャー全部聞いちゃう。
スピーカー 3
ああそうか。聞いたうえで。
スピーカー 1
聞いたうえでか。
ということでございました。
今回もお聞きくださいましてありがとうございました。
番組への感想はハッシュタグ愛の楽曲工房をつけてXでポストするか概要欄からフォームにて送りください。
番組への投げ線は概要欄のリンクからお願いします。
それでは皆さん来週も聞いてください。バイバイ。
バイバーイ。
43:03

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