1. となりの芝生はソーブルー
  2. #18 このコンプレックスと生き..
2023-12-20 44:35

#18 このコンプレックスと生きていく

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配られたカードが弱かったとしても、そこからどっこい生きてくしかない。あらかじめ与えられたもの、自分で獲得したもの、そして自分の子供に与えられるものの話をした回。


  • 「田舎育ちで、他人の育ちや学歴・職業にコンプレックスを感じてしまう」というリスナーさんの相談
  • 「持たざる者」の仄暗い感情ってあるよね
  • 何かを持っていることが「幸せ」を保証してくれるわけではない
  • いろんな人と深く関わると幸も不幸も見えてきて、逆に妬ましさが消えるかも
  • 「お前に格付けされるような人生じゃないんで」
  • 誰かを見下すことで自分の位置に安心してきた、みっともない自分もいる
  • どんなに恵まれて見える人でもコンプレックスはある
  • 「配られたカードで最善を尽くしてきた」という自信
  • 早期教育系は「子供になるべくいいカードを与えたい」という願望を利用したビジネス
  • コンプレックスは自分で消化したと思いきや「子育て」で再燃する説
  • 自分のコンプレックスの話と子供の教育の話は切り離さないと危険
  • いいカードをたくさん持っていたからといって幸せになれるとは限らない
  • 欲しいものは今からでも掴みにいけばいいかも
  • 生きているうちに自分で獲得したカードだけになる
  • 大人になってから、昔やってみたかった習い事を始めた話

#となしばブルー #となりの芝生はソーブルー #子育て #DINKs #学歴 #コンプレックス #早期教育 #習い事



同い年・同じ会社に勤める30代女性ふたりが、結婚・出産・仕事などなどのさまざまな「女の選択」について、 「となりの芝生」を覗き見しつつ、うらやましがったりがらなかったりするトークプログラム。 既婚・子育て中のよしのと、既婚・DINKS(仮)のつっきーがお送りします。


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同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、隣の芝生を覗き見しつつ、羨ましがったり、がらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、既婚・お育て中の私、吉野と既婚リンクスのツッキーがお送りします。
今週は、リスナーさんからコンプレックスに関する質問のお便りをいただいていまして、それについて一緒に考えながら話していきたいと思います。
じゃあ、吉野ちゃんお便りをお願いします。
はい、読みます。
30代前半女性、会社員の方からです。
初めまして、絶妙に気になる話題とお二人の軽快かつ真摯な話し方の虜で、いつも楽しく心待ちにしながら拝聴しています。
ありがとうございます。
さて、今日はお二人に質問があり、お便りをお送りします。
お二人は、自分のコンプレックスをどう克服してきましたか?
私は田舎出身で、遠くて通えない理由から塾なしで大学まで進学。
今は上京し、普通の会社員をしています。
このような老いたちだからか、自分と反対の幼少期から都心に住み、塾や習い事に勤しんだり、いい学校に通っていた人。
外資系や総合職など、バリバリ仕事をして裕福な暮らしをしている人を羨む気持ちが、まだ解消できていません。
前にツッキーさんが、いい仕事をしている人を羨ましいと思うとお話をされていましたが、私の場合は、学歴や仕事、生活環境に対するコンプレックスがまだ残っているのだと感じます。
また、今は子供もいるし、SNSもあるので、問題総理や中学受験など、教育関連の話題や他人の暮らしぶりが目に入り、余計に過去の自分や周りの環境を比べて気になるのだと思います。
田舎特有の制限はありましたが、不自由なく育ててくれた両親には感謝していますし、子供や夫との今の暮らしもとても幸せなのですが…。
お二人の意見を聞き、うじうじしている自分とさよならしたいです。情けない話で恐縮ですが、よろしくお願いします。
とのことでした。ありがとうございます。
いやー、情けないくないと思うし、我々二人はもう幕強感って感じなんですけど。
いや、ほんとよ。めっちゃわかるオブザイヤーなんですよね。
年末にね。
オブザイヤーって感じなんですけど。
私も田舎で育ちましたし、この方は塾に行かずに大学まで出たってことなんですけど、私も親の方針で塾は行ってなくてですね。
塾、田舎だけど塾一応あったし、行ってる子も割といたんだけど、なんか親が教科書やってりゃ勉強できるだろうみたいな感じの考えの人だったので。
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真剣ゼミはやってました。真剣ゼミとか自宅でやる問題集とかは本屋さんで買ってやってるとかしてたけど、塾は行ってなくて。
幼稚園から大学まで公立なので、20代中盤くらいまでそれについてすごいコンプレックスがありましたね。結構最近まであった。
そうだね。ちょっと余談なんですけど、私とツッキーが新卒で働いてた会社は、狙ってとかじゃないと思うんですけど、結構いいところの子とか多くて、
いけいけな人たちが多かったりして、実家お金持ちの人とかもすごい多かったりしたから、私も20代中盤くらいまでこういうコンプレックスで悩むっていうのは全然あったかなと思います。
そういうちょっと良い感じにお育ちになった人って、すっごいいい人だったりするじゃん。
そうなんだよ。性格悪いとかないんだよね。
全然なくて、まじでいい人たちで、しかも会社でも頑張り屋さんだし、めっちゃ素直でいい人とかが多くて、それに引き換え、私は田舎からもやもやした炎ぐらいものを抱えて上京してきて、
絶対負けねえ、全員殺すみたいな感じの、ギラギラしてて、ちょっと私、それによりひけ目を感じちゃうみたいなのもあったりとかしたし、
あと、大学受験がつらすぎて、大学生のときとか、大学出てすぐ数年とかのときは、私、センター試験を7科目受けてない人はわかりあえないって本気で思ってたんですよ。
それっていうのも、うち滑り止めで私立も受けさせてもらえなかったし、
そうなんだ、すごいね。
浪人もだめだったんですよ、経済的な理由で。
なかなかのプレッシャーだね、たぶん。
だから、現役で国公立大学に受かるしかなかったから、死ぬ気で勉強してて、ほんとつらかったんですよ、大学受験、精神的に。
そりゃつらいわ。
しかも、私、得意科目が完全に文系科目がめっちゃ得意だったから、たぶん、私立文系の専願とかだったら、けっこういいとこ行けたんですよ、たぶん。
でも、そういう選択肢は最初からなかったし、
だから、私が必死に数二Bとかをやってるのをしりめにさ、
いや、数二Bやりたくない人が数二Bやるのって、まじで死にたいよね。
ほんとに苦行でしかなかった。
そうだよね。
で、それをしりめにさ、私立文系でさ、三科目だけ勉強して、ちょっと、なんか、そんなにこう、髪を振り乱さずに勉強して、都内の次第に行って、こう、青春を謳歌してる子とかさ、
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あとなんかね、私より勉強ができるわけじゃないのに、なんか、推薦で、指定校推薦で、総計とか行った子とかに、
でさ、指定校推薦ってさ、早く決まるじゃん、進路。
でさ、こいつはもう、こいつ目障りだなとか思わないじゃん。
いやー、まあ、私も国立二島で受けた人だから、まあ、わかる。
あ、二島で行ったんだ、そうなんですね。
それを、どす黒い感情を抱いてました。
まあ、前期かな、前期。だから、2月25日まで大学受験やってた人だから。
そうそう、ほんとにさ、ギリギリのギリギリまでさ、大学受験してさ、えーっていうのがあったんで、
わかるよ。
わかるんですよ、この持たざる者のこのぐらい感情みたいなのって。
私もさ、お金の回とかで話してるけど、やっぱすごい家にお金がないコンプレックスがやばすぎて、
もうめちゃくちゃケチな仕上がりだし、それに対してもいまだにすごいコンプレックスあるし、
うちの場合は、親から言われたわけじゃなくて、だから、お姉ちゃんとか私立行ってるのね。
お金すげえないけど、お姉ちゃんとか私立行ってる。
だけど、家にお金がないっていうのは、すごい明白で、自分を自分で追い詰めていったスタイルで、私の場合はね。
すごい苦労したし、あともう私立行ってるお姉ちゃんに対しても、
バカすぎるこいつなんなの、マジでみたいな、頭悪い。
わかるー。
みたいなことめっちゃ思ってたし、よくないよね。
なんか、ケーキ読めよみたいなの思うよね。
そうそうそうそう、お前が私立行ったから、私が国立行くしかなくなるじゃん、みたいなことすら思ってたし、
ほんとよくない、ほんとよくない。
だから、お金がないって性格が悪いんですよ、すごい。
ほんとにお金がないと性格ゆがむみたいなのあるよね。
だから、私は東京都立の中学高校に通ってたんですよ。
だから、公立だから、家にお金がない人がめっちゃ多いとか思いきや、
全然そんなことなくって、都内にある高校だったので、お金持ちの子とかもすごいたくさんいて、
そういうこと比べて、なんで私ばっかりとか、スタバに気軽にお金払えない自分みたいなのとか、
結構つよつよコンプレックスを抱いた学生時代っていうのはあるんだよね。
我々はすごい、だからめちゃくちゃわかりますよっていう話。
すげーわかります。
でもさ、社会人になって、さっきのうちらの新卒で入った会社の話とかもそうだけど、
より恵まれてる人に出会うことがやっぱり多くて、
中には、一生働く必要なくないですか?みたいな人とかも、全然いるんですよ、世の中って。
で、それを見て、自分って一生働かなきゃいけない時点で、終わってんじゃんみたいにさ、思っちゃったりとか、
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思い詰めてるね。
この人の人生に比べて、私って一体みたいなさ、思ったりもした時期あって、
本当にメールくださった方みたいに、ずっとうじうじ悩んで、親のせいにしたり、地元のせいにしたり、思ってたんですけど、
でも、いろんな境遇の人がいる会社に入ったりとか、社会人になったりとかして、
いろんな人に出会うにつれて、何かを持ってること自体が、
幸せの保証には、必ずしもならないっていうことも知ったんですよね。
なんかさ、お金とか資産がある人のことを、悲願で言うわけでは全然なくて、
でも、お金や資産がある家って、それを保つための争いとか苦労って、絶対あるんですよ。
本当にそんな、ドラマですか?みたいなことも聞くし、
想像できるよね、ドラマとかでね。
そうそう、全然、ドロドロした話とかも聞くし、
恵まれてるってされてる人たちの中にも、私の知らない苦労みたいなのがあって、
何かがあるからとか、学歴がここらへんの学校に行ったから、これが保証されるとか、
これぐらいの資産があるから、これが保証されるみたいなことって、意外となくて、
何もかも完全無欠に恵まれてる人っていうのは、あんまりいないのかも、みたいなのは。
実際に恵まれてるとされる人たちに会うことで、私は思ったかも。
遠くから見て、想像して、仮想的じゃないけど、ああいう奴らはこう、みたいに。
思ってた時は、全然わかんなかったけど、実際会って話して関わると、
全然そんなイージーな話でもないじゃんって思ったりとかしたかな。
わかる。私の場合は、大学に入った時に、すごいそれを思って、
私は国立大学に行って、
統律高校までとは比べ物にならないぐらい、いろんなバックグラウンドの人たちを見て、
そもそもさ、九州から来てる子とかが、もう衝撃的すぎて、そんな年から?みたいな。
地方国立大学って、いっぱいいるからね、いろんな。
九州から来てる。北海道までいるから。
しかもさ、ちっちゃいトランク1個でさ、国立大の激ヤバ宿舎に入ってみたいな。
そうなんだよ。状況を知るって、そうなんだぞ。
いろんなところから来てるっていう、いろんなバックグラウンドを持っている人っていう、
プラス、みんな一人暮らしを始めるっていうので、すごくなんていうのかな、
今までと考えることが全然変わってくるんだよね。
12:00
親に扶養されてた状態で考えることと、
一人になって、いろんな人を見て、いろんな刺激をもらって考えることっていうのが、
全然変わって、そこで価値観がガラッと変わったというか、
それぞれの場所で頑張ってきたこととか、今すごい大学に入ってさ、
アドレナリンガンガン出てるタイミングとかでさ、
今ここにみんな集結してることとか、
そういうのって、私の今までの苦労とか、もやもやした感情とかも、
全然無駄じゃないなみたいな、そう思えるようになったし、
あと、いろんな人と話す中で、人には人の地獄があるっていうのが、
本当に見えてきたのも、そのタイミングだったかな。
お金持ちの人はこう、貧乏だったらこう、みたいなのももちろんあるし、
あと、親との関わり方とか、親がどんな人とかっていうのも、
今ね、毒親とか言うけどさ、
私たちも実望がつらいっていう話を、4回目ぐらいでめちゃめちゃしたりしたけど、
親との関係性とかもあるし、
そういうのを見ていく中で、あれ?そんな単純な話じゃ、
お金を持ってたら、人生楽勝とかいう話じゃ全然ないかもな、みたいな。
私、うちんちんお金なかったけど、でも楽勝な部分もいっぱいあったなとか、
そういうふうに思ったね。
お金がめちゃくちゃあったわけじゃないけど、大学に行かせてもらえてはいるし、
私の場合だと、学費は親が出してくれてて、
でも大学に行ったら、親が学費出してくれないから、
自分でいろんな手段を駆使して、自分で払ってるみたいな人もいたから、
そういう人から見たら、私ってめちゃくちゃ恵まれてる人間に移るんだろうなとかも思ったりして、
立場が変われば、見え方が全然変わるみたいなことは、
いろんな人と関わることによって学んだよなと思ったかな。
あと、私、社会人になって、私がいた環境って、
お金も平均からしたら、持ってる、稼いでる人も多かったし、
いわゆる学歴みたいなところで言うと、エリート寄りみたいな人たちが集まってる業界みたいな感じだったから、
みんな、俺たちはちょっと上のほうにいるみたいな自認があったような気がするんですよね。
そこに、私みたいなクソ田舎の、全然学習とか教育にめちゃくちゃ課金されたわけじゃないようなやつが入ってきたことで、
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私、忘れられないのがね、誰に言われたか忘れたけど、男の人でちょっと年上ぐらいの人に、
その環境からよくここまで来れたねって言われて、すっげームカついたことある。
え、ここってどこですか?みたいな。
同じ業界の同じ社畜で、同じ虫の穴だけなのに、なんかここにすごく、そいつの言うところで言う、ここにすごくその特権意識持ってるんだこいつ、みたいなの思ったこと。
すごいね。
ムカついたっていうことね。私、いまだに覚えてますけど。
すごいね。なんか、それをこう言ってきた人が、なんかこう、人の質情すごいランク付けしてる感じがめっちゃムカつくんだろうね。
そうそうそうそう。お前に格付けされるような人生じゃないんですけど、みたいに思って。
でも、そういう悔しさから、そういう悔しさを浴びるとさ、いやいやいやいや、お前にバカにされるような人生じゃないんだよっていうふうに思えて、
そういうふうに思えるってことは、私それなりに今まで頑張ってきたことに誇り持ってんだなっていうことを確認できたりもしたなっていうのはある。
いやー、なんか、よくここまで来れたねって、ツッキーに言った、その男性の言ってることって、ぶっちゃけ全然わかるというか、
なんか、私もこう、どうやってコンプレックスを解消してきたか、まあ今は半分ぐらいは解消、お金ない家そんな感じ、コンプレックス解消できたかなと思ってるんだけど、
どうやって解消してきたかっていうと、自分より下の人を見たりとか、見るっていうか、自分より下だっていうふうに、
誰かのことを認定して、私はそれよりも上だって思ったりとか、なんかそういうことって、まあ全然ザラにしてきたなって思っていて、
そう、私はまあ大学行けたしとかも思ったと思うし、汚いこととか、みっともないこととかもいっぱい考えてきたけど、
でも大学とか、やっぱこう社会人になって、己の頭でもう必死に頭を使って考えるってことをしてきた結果、
上とか下じゃないみたいなことも、やっぱ分かってきたんだよね。いろんなことを学ぶことで、そういう汚いこともいっぱい考えて、そうじゃないんだなってことが、やっぱ分かってきたっていう感じだから、
その男性社員のことを、ムカつくなとは思うけど、自分がそういうことをしてないとは言えないなと思った。
だからあいつもさ、今どこでどうしてるのか全然知らないけど、たぶん私のことをちょっと下だと思って、その人を断罪するというか、レベルを判定することによって、自分の立ち位置を確認しないと、たぶんまともに立ってられなかったんだと思うんですよ。
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どこかの誰かがめちゃくちゃ言われている状態になってるけど。
自意識の脆弱な土壌の上で立ってられなくて、ちょっと自分の立ち位置を確認するために、私を使ったことだと思うんですよ。
私が今いる、俺たちがいるこの環境は良いところなんだっていう、優れているところなんだっていうのを確認するために使われたっていうことだと思って、
でも自分もね、全然違う人にすることをたぶんやってるしね。内心だったり態度とか言葉にできたこともたぶんあるし。
そうだね。全然友達と話してとかあるよなと。
あるあるある。
だから、いろいろ経って、そういうこと考えて、私もツッキーと同じく、自分の生命力とかに対してはすごいよくここまで頑張ったなってことに対しては、すごい誇りを持ってるし、
なんか全然悪いもんじゃないなって、思い始めてるところかな。
いろんなドス黒い感情とか、人には決して見せられないような気持ちみたいなのを経て、飲み下して、でもやっぱりそういうんじゃないよねって言えるようになるっていうのが大人になるっていうことなんだろうなっていうのはね。
そうだね。だから、その相談者さんの考えてることが全然未熟だって言ってるわけでは全くなくて、
うちらはこういうぐっちゃぐちゃな状態を経て、解消してきたりはするけど、
まあマジ大変だよねというか、そのコンプレックスってすごい根深いし、大きくし、わかるわかるっていう話かな。
なんかその私の属性的に、そのコンプレックスを刺激される属性の最たるものが、名前出しちゃってあれなんですけど、
象徴としてね、アイコンとしてのコンプレックスを象徴される属性、なんかその人が個人がどうとかじゃなくて、それがモネルナの森光さんわかります?
はいはいはい。おばあさまが有名な森花江さん。
で、その同世代だし、お家柄もそんな感じで、ご立派だし、下から慶応だし、みんな知ってる通り美人でスタイルもいいしっていうところで、
私が持ってないものだらけを持ってる人っていうところで、なんか最たるものだなーみたいなことをふんわりどっかで思ってたんですけど、
そんな森さんにめちゃくちゃヘイトを抜けてたとかそういうことじゃなくて、私の持ってないもの全部持ってるなーみたいな感じでなんとなく認識してたんだけど、
なんかのインタビューで森さんがね、なんか自分が何不自由なくすくすく育ったことにコンプレックスがあって、
持ってないものを求めてガツガツやってきた人の生命力みたいなものが自分にないみたいなことを、
原文ままじゃないんでちょっとニュアンスなんですけど、そんなようなことをおっしゃってて、
森さんでこういうこと言うって、人間ってどこにどんな生まれで生きててもコンプレックスから逃れられないんだとか思って、
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全然だから私が森さんのコンプレックスを想像することしかできないけど、でもこれもさ、森さんの言ってることも生まれがソースさせるものだからさ、
自分ではどうしようもないじゃないですか。生まれた環境によって引き起こされるコンプレックスだから、自分にはどうしようもないから、
全然逃れられないコンプレックス抱えてるんだなーって思って、なんかちょっと同じ人間だなーみたいに思ったりもしたんだよね。
それと同時に自分と森ひかりさんが、もし入れ替われる、君の生的にね、入れ替われるってなったら、全然入れ替わりたくないと思ってる自分もいたんですよ。
あれ、あんなに私が持ってないものばっかり持ってる人なのに、私入れ替わりたくないんだっていうことに気づいて、
私は私なりにその自分が頑張って生きてきた人生に誇りとか愛着とかを持ってるんだっていうことにもね、気づいて、
なんかそのあたりからだんだん自分のその人生に対するコンプレックスって減ってったかもしれない。
わかるわかる。
さっきの吉野ちゃんが自分の生命力とかに誇り持ってるみたいなことあったけど、私もそうで。
別に私が生まれて最初に配られたカードがめちゃくちゃ強いカードばっかりだったわけじゃなかったけど、
自分の配られたカードで最善の手を今まで尽くしてきたっていうことに誇りは持ってるし、
最初から与えられたものじゃなくて、自分で獲得したもので、今自分の周りを満たせてるっていうことが結構自信になってるのかもなって思ったりした。
確かにね。
カードね、自分の持ってるカードへぼみたいに思っちゃうことあるけどね、全然。
そういうことだったんだなと思って。
で、なんかこうじわじわ解消して、私の場合すごいじわじわ解消していったというよりは、
自分の持ってるカードがへぼすぎて、なんかすごい必死に考えながら、割とがむしゃらに20代はやってきたなと思っていて、
気づいたらコンプレックスが薄まってたっていう感じだなと思って。
なんかそのカードを切り続けてるとさ、だんだん最初に配られたカードじゃなくて、自分で獲得したカードになってくるじゃないですか、人生って。
そうだね。なんか影を潜めていくよね、最初に配られたカードが。
そうそう。だんだんだからね、30歳すぎくらい、何歳からとかなんかあんまないのかもしれないけど、
だんだんその最初の設定ってあんまり関係なくなっていくなみたいなのは思うけど、
なんかこの相談者さんも言ってるみたいな、子供がいるからSNSとかで、モンテス総理とか中学受験など、教育関連の話題や他人の暮らしぶりが目に入りみたいなことをおっしゃってて、
24:07
このモンテス総理、よくわかんないけど、モンテス総理教育とか中学受験とかは、自分の子供になるべくいいカードを渡すための行為ですよね。
どうですか?この辺は、親として。
これでね、これもうまじで激しくうなずいたんですけども、この親に対して、地域とかね、モンテス総理とかって、
英語教育だね、ちっちゃい頃から英語しゃべれるようになるとか、
コンプレックス刺激の最たるものだなとは正直思っている。
そういう感情でみんなが向き合ってるとは思わないけど、
相談者さんとか私みたいな人に対して、そういうのがコンプレックス刺激になっているという事実はめちゃくちゃあるなと思っていて、
すごいビジネスだよね。お前が持ってなくて苦しんだカードを、お金を出せば自分の子供に与えてやれるんだぞっていうのは、
お金出しちゃうかも。
お前が今頑張れば与えられるけど、お前が今頑張らなければ、それはなくなっちゃうんだぞっていう脅迫もすごい強いと思う。
すごいビジネス。
私も今1歳の子供持っててさ、子供がどういう子になるかとかまだ全然未知数で、
正直カチューオブカチューだから、正しいことを言えるとは全然思わないんだけど、
私の場合はやっぱり軸がないと、自分がこの子にどういう子になってほしいっていう軸がないと、正直そういうのにいくらでも踊らされるなとは思う。
なるほどね。確かに無人像だし天井ないもんね。
あとさ、ちょっと話ずれるんだけど、パパとかは、そんなことしないでも育つっしょみたいな感じ。
コンプレックス刺激されない人は、なんもしないでも別にいいように育つっしょっていう感じの人がいて、
私はすごいコンプレックスだらけだから、何かしてあげたい、何かしてあげたい、こうしたい、ああしたい、テレビは見せないほうがいい、絵本を読む、1万冊読ませたほうがいいよ。
言うんだけど、そうやって。東大って言うから、絵本1万冊読ませたほうがいいよ。
マジ?ガチなのそれ?
そういうことを転生している、東大にいっぱい入れたママみたいな人がいて、
佐藤さんママでしょ、佐藤さんママ。
よく分かる。
それは知ってる、何か知ってる。
ガビゴビ解像度で喋ってるから、あんまり下手なこと言えないんだけど。
パパはすごい大楽で、ママは教育熱心みたいなのって、割とあるあるだったりそういう過程もあるのかなと思うけど、
だからそういうね、どんどんどんどんコンプレックス刺激されるみたいなのはあるから、
考えないと、この子にどうなってほしいっていうのを、ちゃんとちゃんと考えないと、
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マジで無人像に、そういうのに踊らされて、心を乱されることになるから、
日々考えようって思ってるのが、今の私。
どういうカードは子供にあげて、
どういうカードはご自由にどうぞって感じするのかっていうのは、
割と考えないと、もしコンプレックスがあったりしたら、すごく苦労するなっていうのは、初感みたいな話でした。
私、勉強は割と好きだったからさ、小学生の時、中学受験のカルチャーがあったら、私結構ハマってたと思うんですよ。
がっつり多分、ハチマキ巻いて勉強してたと思う。
受験もね、難しいよね。
変わった子供だった、変わったかわかんないけど、小学生の時、勉強好きだったんで、自分で問題集買って解いてたんですよ。
だからさ、中学受験がある環境だったら、たぶんね、ゴリゴリこうやってたと思ってて、
結構ノリノリでやってたんじゃないかなとか思ってて、
そういうコンプレックスがあるから、今んとこ子供持つ予定ないけど、もし子供いたら、私ね、教育ママになりそうで怖い。
自分が割と勉強好きだったから、え、おもしろいじゃんみたいなのとか、え、できるでしょこれぐらいみたいに、
なんかナチュラルに思っちゃいそうで。
めっちゃわかる。
私もすごい学歴だよね。学歴は全然無駄じゃないと思っているタイプ。
そうなんですよ。
だから、今さ、まだ1歳だからこんな偉そうに大らかなフリしてるけど、
これが小学校上がるとか、なった時にどんな風に表現するか、まじ見物だと思うよ。
いや、のっぴきならないよね。
ほんとに、うん。
のっぴきならないよね。
だから、もうあたかもコンプレックスゼロになりましたみたいな顔をしてますけど、
まったくそんなことなくって、いつどこで再年するかわからないっていう話だね。
いや、ほんとにさ、なんかその、自分のそのコンプレックス、田舎で育って、いろんなコンプレックスがあるけど、
がんばって勉強して、それなりに大学に入って、それなりの会社に入ったっていう、
そのコンプレックスを克服した自分がいるから、
そこに誇りを持っていて、それにすくわれている自分もいるけど、
その誇りみたいなのが、自分の子供みたいなのにいった時に、
私、けっこう地獄になるんじゃないかなと思ってて、
強要しちゃうよね。
お母さんは、私は、お母さんは、こんな風に育って、ここまで行けたんだからっていう感情が絶対出てくるよね、どこかで。
そう、絶対それ出てくるから。
お母さんは塾に行かずに、国立大学に入ったんだから、
あなた、こんなに課金してるのに、なんでできないの?みたいなのを絶対私は思っちゃう。
もっとわかりやすいところで言うと、
子供が大学に行かないで就職するって言った時に、自分がどういう態度をとるかって思うと、
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大学には行っときなさいって絶対なっちゃうし、
そうなのよ。子供がククとかでつまずいたら、私、発狂すると思うよ、ほんとに。
みっともないこと言うけど。
わかるよ。子供はほんとにやり直しみたいな、自分の人生のやり直しみたいな感情を持っちゃうと、マジつむ。
そうだよね。
だからさ、全然コンプレックス、自分が解消して乗り越えたと思ったコンプレックスがさ、
子供っていう人生、もう一回巻き戻して最初から見てるみたいな存在が出てくることによって、
自分のコンプレックスも巻き戻される可能性があるってことだよね。
そうだね。2回目はうまくやりたいっていう気持ちって、どうしても湧いてきちゃうんだよね。
うわー、でも子供にとっては1回目なんだよな。
そうなんだよね。うちの子供が大学行ったほうがいいか、行かなくていいのかなって、
誰にもわかんないし、いいとか悪いとかないし、みたいな感じなんだよね。
そうなんだけどね。
怖いですっていう。
だからその、子供、教育に関して結構、もやもやしちゃいますみたいなことに関しては、
もう私も過虫すぎて、全然結論は出せないんだけど、
ただ、やっぱりどういう子になってほしいかっていうのを言語化したりとか、
パートナーと話し合ったりとかっていうのは、やって損はないが、
それをしすぎた結果、どんどんどんどん教育ママになるとかの可能性もあるけど、
そうなんだよ。
私は今は、英語を習わせる、小っちゃい時から英語に触れさせるとかよりは、
母国語で自分の言葉を使えるようになってほしいとか、
私は今、まだすごく子供がちっちゃいから、
勉強とかよりは、早めにやる生教育とか、人権をどう捉えるかとか、
そっちの方が全然興味があったりするから、今そっちに行ってるけど、みたいな感じ。
自分のコンプレックスをどう落とし前をつけていくかっていう話と、
子供のところの話は、たぶん切り離して考えないと結構、
混ぜるのは危険だなっていうふうに、今話を思いました。
一旦、あれにしよっか。
今30歳前後とかの、自分のコンプレックスをどうするかっていう話に、ちょっと戻すか。
そうだね。
子供は他人というところを念頭に置きたい。
本当。
子供は他人だから。
自分が持ってなかったカードを全部与えてあげたいとかは、たぶん思わなくて大丈夫。
あとね、思うのが、カードをたくさん与えてもらって、
33:01
いろんなお膳立てをしてもらって、歳にすんで、いい学校に通っていたからといって、
全員いい感じに生きてるかって言うと、そうでもないと思う。
本当そうだよね。
だから、カードをたくさん与えたら、めっちゃ補償になるみたいなのは、結構違うなって思う。
しかもさ、子供の性格にもよるしさ、
そうそう。
影響を与える要因が多数ありすぎてね、何とも言えないよね。
だってさ、大谷翔平の親がめっちゃ教育ママでさ、めっちゃ勉強させすぎるみたいな感じだったらさ、
全然違った未来があったわけじゃないですか。
そうだね。
与えりゃいいってわけでもないよねっていうのをすごい思うし、
一方で、今自分の持ってるもので頑張ろうみたいな話で結構来たような気はするけど、
自分の持ってるものを他人と比べないで大事にしようっていうのが大事なのはもちろんな一方で、
まだ持ってない欲しいものがあるなら可能な限り掴みに行けばいいんじゃないかなと思うんですよ。
これは子供にそうさせるとかじゃなくて、自分が掴みに行くっていう話ね。
そうだね。自分家っていう話だね。
学歴とか仕事とか生活環境のコンプレックスがあるっていう風に書いてあったけど、
例えば憧れてる業界みたいなのがあるんだったら、そこに少しでも近づくために勉強してみるとか転職してみるとか、
今からでもやれることは全然あると思ってて、30代前半って書いてるし、
最初に与えられた環境があまりいけてない感じだったとしてもね、ずっとそこにいなきゃいけない決まりはないし、
もう今30歳になって、自分でいろんなある程度、子育ては大変だと思う一方で、
自分の職業の選択とか、親に何か言われてできないみたいなことって多分ないから、何かやってみたらよいかもって思った。
そうだね。というか、ご相談文読んでた感じ、塾行かずに大学行ってとか、
サラッと書いてあって、子供も会社員で、みたいなこと書いてあったと思うんですけども、
すごく今までそうやって自分で掴み取ってきた方なんだろう、頑張って頑張って掴み取ってきた方なのかなということも思っていたから、
今までそうしてきたんだろうなって。
別の誰かから見たらめちゃくちゃうらやましいですからね。仕事があって、結婚相手がいて、子供がいて、
っていうのはね、持ってない人からしたらうらやましい。だからなんか誇りを持って、
そうだね。引き続き自分が欲しいと思ったものをいけばいいと思う。
その調子で大丈夫なんだと思うって思いました。
36:00
だから結構最初の方に言ったみたいに、外から見ててとか、SNSとか見てて、
なんとなくこういう界隈の人たちはこんな感じみたいに思って、ふんわりキラキラ見えてたところも、
実際にちょっと憧れてる業界に入って転職してみたりとかすると、
なんか全然キラキラ見えてた人たち、なんか普通に大したことないじゃんみたいに思えたりすることも全然あるし、
そういうのも経験だよね。
実際にこう掴みに行って関わってみて、中に入ってみると、なんか違う景色が見えてたりとかもすると思うから、
これからは自分で引き続きカードを獲得して戦っていく、それに誇りを持つって感じでいいんじゃないかなとは思いましたけどね。
子育てとか絡んでくると、配られたカードが、実家とかが関わってくるから配られたカードがまたちらついてきたりはするんだけれども、
自分の人生だけで考えると、もう配られたカードとかあんま関係なくって、後から獲得したカードだから、
自分の手のひらを見てみて、どんなカードあるかなって見てきたときに、もうあんまり関係ないかもしれない。
意外ともう自分というものを、出どころからは家族とかからは離れた自分のカードがもうすでにあってっていう状態に意外となってるのかなと思いました。
そこからいくらでも転職したり、生活環境を上げるためにたくさん稼げる業界に行ってみるとか、いくらでもまだできる年齢だと思いますしね。それでいいと思うなぁ。
ツッキーは新たにカードを獲得にしに行こうとやってることとかありますよね?
それでいうとありまして、私も相談者さんみたいに田舎だし、親の方針とかもあって、習い事とかもそんなにめちゃくちゃ潤沢な選択肢があったわけじゃなくて、
ちょっとバレエ習うのに憧れてたことは内心あったの。
そうなんだ。
でもさ、幼少期ってさ、かわいいものに憧れてるみたいなこと言えないのない?
うん、わかるわかる。
ピンクより水色が好きって言わなきゃいけないみたいな感じとか。
わかるわかる。
女の子っぽいことをさ、やりたいって言い出すと、お前にはそんなの似合わないって言われるの嫌だから、最初から言わないみたいなのあるじゃない?
あると思う。え、ツッキーがバレエ習ってるんですけど、ツッキーがバレエ習ってるのって、昔憧れてたからだったんだ。
そうなんだ。
なんかね、それもいろんな理由があって、ちょっとやってみたい気持ちがずっとあって、やってなかったっていうのもあるし、
39:01
あとなんか姿勢良くしたいし、運動したいしみたいなのもあって、
あとなんか踊りはヒップホップのダンスをやってたことがあったので、
なんか踊り、別の踊りもやってみたいみたいなのもあったし、
あとなんか近所にバレエ教室があって、ちょっと気になってたみたいなのもあって、
いろんな複合した要因があって、習ってみたんですけど、
これすごい大人から始めて、なんかすごい良かったなって思うのが、
やっぱりその自分が心のどこかで欲しいなぁ、でも自分がそんなものを欲しがるなんて、
なんかちょっと私のキャラに合わないとか、私にはそれはそぐわないんじゃないかな、みたいに思ってたものを、
そういうのを一旦かなぐり捨てて、なんか獲得しに行くと、なんかめちゃくちゃ楽しい。
自分に自信がとっても。
ぶっちゃけさ、大人になってから初めてバレエ習うって、超ハードル高く見える。
そう、ハードル高いじゃないですか。
高い。
世界が、その世界観がちっちゃい頃からやってる人のものだな、みたいなのもあるし、
大人からやってるのって、言い方悪いけど、ちょっとみっともないみたいな感じに見えたりもするかな。
なんていうのかな、うん、わかるわかる。
あるでしょ、ニュアンスわかるでしょ。
なんかみっともないというか、よくやるな、みたいな感じ。
そうそう、よくやるな、みたいな感じじゃん。
でも、なんか言ってみると、私よりもっと年上の人で、
ちっちゃい頃やりたかったけどできなくて、みたいな方がめちゃくちゃ頑張ってレッスンしてたりとか。
おばさまとかがいるってこと?
なんか我々の親ぐらいの世代の人と一緒に。
あ、そうなんだ。
それはもうほんとマジの憧れを今かなえてるみたいな感じで、なんかめちゃめちゃ誇りしい気分になっちゃった。
だからさ、めっちゃいいじゃないですか。
全然上手に踊れないし、バレリーナみたいな体型でも全然ないけど、
私は自分のお金で、自分の時間でやってみたかったことをやってるっていう、
なんかプライドがみんな顔に出てるわけ。
すごい良くない?
めっちゃいいことだと思う。
いいね。
でさ、なんかもうメイドの土産に大人のバレエのコンクールに出たいみたいなこと言って、
コンクールとか出てる人もいるし、
なんかね、みんないいよって、すっごい勇気もらってる。だからもう、習いごとに。
いいね。なんかいい話だね。
そう、だから、めちゃくちゃさ、ちっちゃい頃から与えられていたものとして得られるものじゃ、もしかしたらないかもしれないけど、
ちっちゃい頃からやってたらちょっとそれが職業に結びつくとか、
なんかもっと技術的に上達するみたいなことがあったかもしれないから、
それを大人になってから完全に取り戻して獲得するっていうのは難しいけど、
42:05
でも、やらないで、ずっとやってみたかったな、でも環境のせいでできなかったな、
私はそういうのに合わない人なんだなって思って生きていくより、全然やってみた方が楽しい。
そうだね。
いろんなことに対して物応じしなくなったすごく。
他のことも、外から指をくわえて見てるんじゃなくて、恥とか考えないで、
飛び込んでやってみたら、意外と楽しいのかもしれんみたいに思えるようになった。
いい話でした。
いい話でしょ。
うん、かわいい笑顔が思い浮かぶいい話だった。
みんな別にノホホンとしてないよ、みんなガチだよ、ほんとに。
そう、プライドが顔に出ている。
つらがまいが違うよ、やっぱり。
みんなかっこいいと思う、おばあちゃんたち。
今回、相談者さんに対しては、こうやって解消したよっていう話もできれば、
まだまだ我々も一緒だよという話もありましたので、
そうした瞬間にコンプレックス顔を出すけどね。
共存して生きていくんだけれども、そんな悪いもんじゃないかもしれないし、
いい感じに付き合っていけるといいですねという。
そうですね、引き続き戦っていきましょうっていう感じですかね。
全然情けなくない。お話いただきありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
今週はそんなとこですかね。
はい、お聞きいただきありがとうございました。
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