番組宛に寄せられた、つっきーこと月岡ツキの著書『産む気もないのに生理かよ!』の感想を読んで色々語っていきます!先週のタイプロ回への熱いお便りも読むよ!
- タイプロ回の反響お便りがすごかったので読みます!
- 番組に寄せられた『産む気もないのに生理かよ!』の感想を取り上げる回
- 新聞広告をきっかけに知ってくれた50代リスナーさん
- 上の世代から意外と読んでもらえている
- 産まない側にもわかってほしい/わかったようなこと言わないでほしい
- 子供が木から生えてくる十二国記スタイルがいい
- 辞める方がストレスか、続ける方がストレスか
- 「子育ては始まったら辞められない」って気づかなかった
- 子の有無では全然人をカテゴライズできない
- 中学校の先生になって「子供が欲しい」と言えなくなった
- 現実を知り過ぎてしまうと何もできなくなってしまう
- 未来の自分がどう感じるのかはどんなに考えてもわからない
- 「とことん考えた」という事実しか未来に持っていけない
- 「女が賢くなると子供産まなくなる」みたいなのには文句を言い続ける
- 2/15(土)@西荻窪 ひらりささんとトークイベントやるよ〜!
同い年・同じ会社に勤める30代女性ふたりが、結婚・出産・仕事などなどのさまざまな「女の選択」について、 「となりの芝生」を覗き見しつつ、うらやましがったりがらなかったりするトークプログラム。 既婚・子育て中のよしのと、既婚・DINKS(仮)のつっきーがお送りします。
毎週水曜に新しいエピソードを配信します。
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★【好評発売中!】つっきーこと月岡ツキの初のエッセイ集
★2/15(土)つっきー×ひらりささんのトークイベントやります!
https://konnoshoten.com/event/『産む気もないのに生理かよ!』刊行記念トーク/
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00:00
同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、羨ましがったり、がらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚子育て中の私、よしのと、寄婚リンクスのツッキーがお送りします。
【加藤】先週、タイプロ会やったら反響すごかったね。
【上杉】あれ?再生数もちょっと…
【加藤】再生数もなんか、いつもより山が高かったですね。
【上杉】ありがとうございます、皆さん聞いて。なんか私が見た感じのあの感想を見ると、やっぱこう、周りとあんま喋る環境がなかったから話してくれて嬉しかった方がちょこちょこいて、
確かにな、みたいな。確かにそうだよね、周りにさ、うちらさ、たまたま夫と一緒に見てるけどさ、一緒に見てなかったら話せないよね。
私はさ、もぐもぐさんのインスタフォローしてるからさ、見れるけどさ。
【上杉】抱えきれないよね、一人でさ、このくそでかい感情をさ。
いやー、なんかみんなタイプロ語りに飢えていたんだなということがすごいわかって、なんか嬉しかったんですけど。
だから2月か3月には多分どうせタイプロ会もう一回あるでしょう。
【上杉】まあやるでしょう。やらざるをえんだろう。
【上杉】そうですね。そんなタイプロ会にこんなお便りが来てます。
20代後半女性からです。
ツッキーさん、ヨシノさん、いつも楽しい配信ありがとうございます。
本家の娘、旦那は無子養子、絶賛、偽実家寄生中の最中で、エピソード64のタイプロの会、激しく頷き、共感しながら聞いていました。
私も全くこの事務所タレントのファンではありませんでしたが、オーディション番組ファンとして見始めてハマってしまいました。
周りにタイプロ視聴者がいなくて、共感し合えなかった話題を取り扱っていただき、とってもとっても嬉しかったです。
私も寺西先輩にはまってしまいました。これからも一緒に応援しましょう。お二人のご活躍も応援しています。とのことでした。
【上杉】やだ、並んだね。
【上杉】それ多いんでやめてください、本当に。先輩の足元にも呼ばないんで、本当に。もう勘弁してください。
【上杉】すごいね。
【上杉】タイプロは、偽実家寄生中の心を救うということで、素晴らしいコンテンツですね。みんなの心を救っている。
【上杉】ありがとうございます。こんなお便りも来てまして、20代後半の女性からですね。
こんにちは。普段は一人でお風呂に入るときなど、ゆっくり一気に聞けるタイミングにドナシバブルーを拝聴すると決めているのですが、
今日は、タイプロのことを考えてたら年明けてたというわかりすぎるタイトルの通知を見て、慌てて育児の合間に聞いてしまいました。
【上杉】参りました。
タイプロは非常にハマっていて、特に12月頃から人生を彩ってくれております。私は篠塚がんばれとパプレチームのみんな好き派行しという感情で視聴していたのですが、
03:15
例のライネック会で、ゼラリー先輩好きとなりました。
【上杉】笑
【上杉】例のライネック会ね、はい。
【上杉】ツッキーさんが熱く語ってくれて嬉しいです。
【上杉】全人類タイプロを見ていると思っていたので、
【上杉】そんなわけない。
【上杉】ツッコミが多くてお便りが進まない。
【上杉】全人類タイプロを見ていると思っていたので、その前提で友人に話しかけたら、タイプロとはという顔をされて非常に悲しい思いをしたところだったので、お二人がタイプロの話をしていて一緒に話している気分になり救われました。
【上杉】笑
【上杉】ご自身さんは楽しみで、でももうこれ以上誰も落ちてほしくない。そわそわと気持ちが忙しいです。
【上杉】ぜひ可能な範囲で今後もタイプロの話をしていただけたら嬉しいです。新年早々楽しい配信をありがとうございました。
【上杉】ありがとうございます。
【上杉】全人類見ていると思いがちなんですよね、我々は。認知を歪ませてくる番組ですからね、本当に。
【上杉】いいですね。なんか明るいね。
【上杉】みんなタイプロを見て明るくなってるんですよ、きっと。
【上杉】ありがとう。なんか読んでて元気になる。
【上杉】ありがとう。
【上杉】よかったよね、みんな本当。他にもですね、往年のセクドタイムレスファンの方からですね、こんな情報をいただいてまして、
【上杉】サブスク解禁しないかなとお話されてましたが、セクシーゾーンは数年前に自身の音楽アプリが作られたため、サブスク解禁がなかなか実現しないのかなと思っています。
【上杉】このアプリではCDを購入して、同封しているシリアルコードを登録すると、そのCD内の楽曲がアプリで聴けるというものです。今後もしCDをご購入されることがありましたらぜひ利用してみてください。
【上杉】ということでした。すごいな。
【上杉】タイムレスの曲を聴くためだけの専用アプリというのは知らない概念でした。
【上杉】なるほどね。CD買ってタイムレスの曲だけを聴けばいいということですね。このアプリで。
【上杉】そうですね。てかそりゃスマホで聴きたいもんね。時代はそうなっているのか。ちょっとCDを、私ハロプロのCDとかも買わないので、なかなかそういう常識があるということを今回初めて知りました。ありがとうございます。
【上杉】ありがとうございます。そうかCD、再生機器がないんですよね。うち車以外に。
【上杉】だからさ、ほらだからさ、CDという円盤を聴かないのに買うということにためらっているということでしょう。
【上杉】そうなんだよね。だからこの。
【上杉】いくらシリアルナンバーがついてたとしても聴かない円盤を買うことにためらってるということでしょう。
【上杉】そうなんだよなー。なんかDVDとかはさ、なんかめっちゃ見れるからよくて。
06:00
【上杉】DVDで言うと、私タイプロの理解をさらに深めるために、ジュニアが東京ドームに集結した2019年かな?2019年のジュニア祭りのDVDを買って最近見てたんですけど、
【上杉】みんな見たほうがよくて。あのね、寺西先輩も原くんもいます。
【上杉】へーそうなんだ。
【上杉】東京ドームで歌う寺西先輩が見れるので、みんな買ってください本当に。
【上杉】へーちょっとわかんない。買わないと思います。早めに。
【上杉】買えよー。
【上杉】見たいけど。
【上杉】そうなの。楽しみ。
【上杉】そう、壁をね感じましたがね。やっぱC、そうなんだよ。効かない円盤買うのハードルあるんだよとか。
【上杉】なんだよなー。
【上杉】ありつつね。
【上杉】でもちょっとアプリできるなら買おうかな。買います。
【上杉】ありがとうございます。
【上杉】ありがとうございます。そんなタイプロの感想だったんですけど、そんなすっかりタイプロになってしまった私なんですけど、ちゃんとね、文筆業もしておりますということで。
【上杉】うん。
【上杉】今回は、となしば宛てに寄せられた、私が出した本。
【上杉】うむきもないのに生理科用の感想を読んでいく回にさせていただきたいかなと思います。
【上杉】俺がただ嬉しい回。
【上杉】すいません、なんか付き合わせてしまって。
【上杉】いや、すごいあの、にっこりするお便りいっぱい来ていたので。
【上杉】にっこりしましたね。
【上杉】そうですね。じゃあちょっとまず1通目、吉野ちゃんお願いします。
【吉野】はい、読みます。50代前半女性、自営業の方からです。
【吉野】ツッキーさん、吉野さん、こんばんは。いつも楽しく聞いております。
【吉野】お便りを送っている方は、20代、30代の方が多いみたいですが、50代も聞いてますよとお伝えしたくてメッセージを送ります。
【吉野】聞き始めたきっかけは、「うむきもないのに生理科用」の広告を見て、どんな人が書いてるんだろうと思って、ツッキーのお名前を検索して、ポッドキャストにたどり着きました。
【吉野】聞いていると、私も同じようなことで悩んでいたなぁというところもあり、20年違うと全然違うんだなぁと思うところもあり、そして何よりお二人の会話が楽しくて、時々笑いながら聞いています。
【吉野】ちなみにエンタメまみれの会話、出てくる固有名詞が一つもわかりませんでした。本当に一つもです。
【吉野】栗原はるみさんの話で初めて知っている名前が出てきました。
【栗原】私が小学生の時の漫画はドラえもんとコチカメ、少女漫画は王家の紋章でしたね。これからも楽しみにしています。皆さん悩みつつ生きていらっしゃいますよね。みんなが暮らしやすい世の中になるといいですね。とのことでした。
【佐藤】ありがとうございました。【吉野】ありがとうございます。【佐藤】一個もわかりませんでしたっていうのがすごいにっこりしてしまって。【吉野】本当に一つもです。【佐藤】そうだよね。ありがとうございます。聞いていただいて。マジで呪文とか暗号みたいな感じで聞こえてたってことですよね。
【佐藤】あの呪文に関しては平成一桁生まれの5年間ぐらいの間に小中学生がやってた人間しかわからないことばかりだったので。【吉野】そうだね。狭いんです。本当にすいません。【佐藤】わかんなくて当然です。本当に狭くて。【吉野】ありがとうございます。【佐藤】ありがとうございます。【吉野】ありがとうございます。
09:17
【佐藤】この広告を見て検索してくれたってことは、たぶんハンモトの出してくれた毎日新聞と日経新聞に出してくれた新聞広告かな。【吉野】そうだね。そうだよね。【佐藤】新聞広告ってどういう人が見てどういう効果があるんだろうって思ってたんですけど、このようなコンバージョンがあるとは思いませんでした。【吉野】ありがたい。
【佐藤】新たな出会いを連れてきてくれてありがとう新聞広告って感じですけど。【吉野】嬉しいね。【佐藤】嬉しいね。【吉野】ありがとうございました。【佐藤】ありがとうございます。
【佐藤】50代の方が聞くと我々の言ってることはなんかちょっと若気の至りに聞こえたりすることもね、あるかもしれないけど。【吉野】でもすごくね、温かいお言葉いただくことすごい多いんですよ。【佐藤】そうなんですよね。【吉野】ね、たなしば盲年会に来てくださった方もね、いらっしゃって。【佐藤】そうなのよ。
【吉野】こっちらもさ、結構さ、なんか若造の戯言バンバン言ってるからさ、何甘えたこと言ってんだって思う。お母さんとかだったらさ、思うだろうなみたいな思っちゃって。【佐藤】分かってねえなとか思えるのかなとか。
【吉野】なに、我々世代のなんか良くなかったこと断ち切ってくれてるみたいで安心しますみたいなこと言ってくれる方もすごくね、いらっしゃってね、ありがたいですね。【佐藤】ねえ。漫画は、でもドラえもんとコチカメってすごいね、長いよね。というクソシンプル、なんかバカの感想みたいな。
【佐藤】コチカメは私読んでたけど、アサリちゃんとかも読んでましたよ私。【吉野】王家の紋章は読まなきゃ読まなきゃと思ってまだ読めてなくてですね。【佐藤】王家の紋章って誰の?【吉野】王家の紋章作者さん誰だっけな。なんかね、あの、私の大好きな庵野もよ子先生の、だったかな、どっかの漫画で、やっぱ王家の紋章はおもれえなみたいなセリフが出てきて。
漫画だったかエッセイだったか忘れたけど、やっぱ漫画好きとしては黄門を通らなければならないなと思って、なんかまだ練習できないんですけど、今年は読みたいと思います。
【佐藤】どうやって読むの?売ってる?売ってるの?結構母さん持ってそう。【吉野】売ってんじゃない?絶対吉野母持ってるよ黄門。【佐藤】ね。吉野母ね持ってんだよ結構。【吉野】ミュージカルとかにもなってんだよな確か。
【佐藤】あの、あの本棚ディグルか私もちょっと最後にせっせと実家に通い。細川知恵子さんですね。【吉野】いつか昔の漫画トークとかもできたらいいかもしれない。【佐藤】そうですね。学んで。はいありがとうございました。【吉野】ありがとうございます。
12:12
続きまして、こちらのお便りですね。20代後半女性医療従事者の方からです。以前母親がスピリチュアルに傾倒していて困るというお便りをくださった方ですね。ありがとうございます。一部抜粋してお便りを読みたいと思います。
月井さん、吉野さんこんにちは。以前母とスピリチュアルについて相談したものです。先日は私のメールを取り上げてくださり本当にありがとうございました。私ごとにはなりますが最近部署移動がありまして、配信の週は特に心身ともにめちゃくちゃ疲弊していたタイミングだったので、退勤時に配信で自分のメールが読まれているのを聞いて泣きました。
そして家に帰るとアマゾンで予約していた月井さんの本が届いており、さらに心が救われました。本当に毎日虎縛に助けられております。お疲れ様です。
私も子供を持つ持たないの選択で悩んでいる人間なので、共感ばかりで何度も頷きながら読みました。特に妊娠・出産の悩みに対する切迫感を夫に話しても100を理解してもらうのは難しいということ、理解してほしいけど余計な口を挟まないでほしいという矛盾について書かれていて、そう感じるのは私だけではないんだということにとても安心しました。
最近はぐるぐる悩んだ結果、なんで私が一人で悩んで決めないといけないんだと腹立たしくなって考えるのをやめるを繰り返しています。
産む側と産まない側の当事者意識の差というか、もうしょうがないとは思うのですが、女性側が身体的にも精神的にも圧倒的に辛い思いをした上で、家庭の総監督という社会的ポジションチェンジを強制される現実が受け入れられず、どうにかならんのかなと常々思っています。
女性は子供を産み育てることが幸せであるという通説を信じている人がまだまだ多い中、このような考え方の女性もいるんだぞということを世に発信していただき、本当にありがとうございます。
まだまだ共感をお伝えしたい点がたくさんあるのですが、何文字でも書けてしまいそうなのでグッとこらえます。笑い。
長文、大変失礼いたしました。お二人のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
このことでした。ありがとうございます。
そんなあなたの感想にこちらが泣かされてしまうなという感じですよね。
確かになんか、そうなんだよな。
結構私もすごい思った。矛盾なの。もう全部わかってほしい。
でも、なんていうのかな。
15:00
全権利こちらに委ねてほしい。絶対に余計なことも言わないでほしい。
でも当事者意識で動いてほしい。当事者意識で考えてほしい。
わかってほしいのにわかったふりすんなみたいなさ。
わかったような口を聞くなと思っている反面わかってほしいみたいな。
なんか、ノーノーとしてるのムカつくなとか思うし。
なんでお前ばっかり生き生きしてるんだよみたいな。
いやもう本当私がそのことを考えている間ネットフリ見られてめっちゃムカつくっていうのはあるんですよ。
ネットフリなんて見てていいんだけど。
一緒にこんなんなる必要ない。私が何か悩んでる時に一緒にこんなぐじぐじしてるときに
する必要ないことはわかってるんだけど、本当に自分の時間自分に使えてるよねみたいな。
育児に関してもそうだよねそれはきっとね。
そうだね。
だからやっぱり子どもはやっぱり土から生えてくるようになったらいいと思うんだなみたいなことを最近考えちゃう。
なんかこの間の取材を受けたんですけど、まだこの配信の時に出てないやつだと思うんですけど、
取材を受けたやつで話したのが、なんか12国旗みたいに子どもが木からなってそれを取って育てるみたいになったら平和なんですけどねみたいな話になって。
12国旗見たことある?
え、わかんない。
12国旗見て。
12国旗見て。
12国旗ってファンタジー小説でアニメにもなってるお話があるんですけど。
最近の?
いや私たちが子供の頃だよ。
へー。
あれがですね、異世界転生の元祖って言っていいのかな、異世界転生者っぽい世界観なんだけど、
なんか異世界だと子供が木になるんですよ。
なんかこう仕組みをちょっと説明するのがちょっと難しいんですけど、
そういう設定だったりして、なんかあれいいなーってすごい思って思い出しました、そのインタビューで。
まあそうだよね、一人の、そう妊娠はほんとでかいよね。
あの期間も長ければ。
人体を行使しなきゃいけないっていうのがね、なんか全ての問題になってる。
それを選べないっていうのがね。
タワゴと言ってもしょうがないみたいなところはあるんですけど、そういうグズグズした気持ちについてはあんまりこう、
世の中にはまだ出てなかったと思うので、一冊本にできてよかったなっていうのはすごくあるし、
やっぱそのさっきの年上のリスナーさんのお便りにもあったみたいに、
18:00
なんかそういうのをすごく押し殺して生きてきた上の世代の人ってやっぱりいっぱいいて、
我々の世代よりもさらにそんなことを口が下げても言えないみたいな感じの空気感だったと思うので、
なんかそういう人がね、読んだ時に自分のあの頃を抱えていた悩みって、
ちゃんと救い上げられるべきものだったんだなーみたいに思ってくれたみたいな感想が結構いくつかいただくので、
それはすごい私も良かったなぁと思うし、
なんかね、時代とかをそういうのを越えてなんかちょっと心がつながれたような気がしてすごく嬉しかったですね、私は。
そうですね、言えなかった。そうだよね。聞いたことないんだよね、本当に。
ありがとうございます。お仕事もね、お母さんとの関係もね、本当大変だなぁと思って聞いてましたけど、
なんか、なんかしらのね、ちょっと暇つぶしにこの番組とかね、本がなってくれてたらすごくそれはありがたいなと思います。
ありがとうございます。
続いてこちらのお便りです。20代前半会社員の方からです。
こちらは、戸名芝忘年会に来てくださったリスナーさんですね。
本日はイベントも一緒に参加した戸名芝リスナーの姉と、
ツッキーさんの初著書に関連して妊娠・出産・育児について語っていたところ、ぜひ共有したい発見があり、メッセージをお送りしました。
姉は出産にいろいろ懸念はあれど、始めたら辞められないという部分に特に不安がないそうで、
辞められないことが子を持つことへの恐怖の大半を占めている私との違いにお互い驚いたのですが、
これまでの人生で辞めるという選択肢を問題解決のコマンドの中でどこに位置づけているかの違いなのではという話になりました。
私にとって辞めるはかなり心強い解決コマンドで、実際転職経験もあるし、昔から習い事などの見切りも早く、今も嫌になったら辞めればいいをお守りにして働いています。
中には長く続いていることも人並みにありますが、辞められるから続けられているという側面が強いです。
一方姉は辞めることをむしろ負荷のかかる解決コマンドとして捉えており、なるべく取りたくない選択肢だそうで、
何かあった時に辞めずに解決するにはどうすればいいかを探っているそうです。
必ずしもそうとは言えない&鶏卵ではありますが、転職経験などに現れる問題解決の手癖と妊娠・出産・育児の辞められなさいの不安の感じ方は相関があるのでは?と盛り上がりましたので、一仮説としてお送りします。
とのことでした。ありがとうございます。
21:01
アリガトゴザイマース。面白誤説。
辞める方がストレスになる人とそうでない人って確かにいるかもしれない。
いや全然わかるわかる。めっちゃわかるよ。
私辞めるのも始めるのもサクッとやるタイプなんだよな。
はいはいはい。
思い立ったが吉日みたいな。
私はちょっと辞めること、人間関係とかはそうでもないけど、辞めること結構めんどくさくなっちゃうというか、後回ししちゃうタイプかもしれない。
そうなんだ。意外意外意外。
確かに会社も長く勤めたしね。
そうですね。結構辞めるの苦手なとこあるかもしれない。
お姉さんの気持ちちょっとわかるかもしれない。
できるだけ辞めたくないとか、辞めずに解決するにはあって私は思っているわけではないんだけれども、辞められないことが怖いってそんな思ってないみたいなのはあるかも。
新生活とか嫌いなタイプ?
新生活嫌いだよ全然。
新生活大好き。
嫌いっていうか始めちゃえば楽しいけど、始めるまですごいストレス。
今私引っ越し数ヶ月前めっちゃストレス。
すごい毎日最悪な気分で過ごしてる。
マジか。私結構環境が変わったり楽器とか年度が変わったりするのにリセット感があって好きなんだよね。
そういう違いは全然ありそうな気がする。
かなり細分化されてて、あんまりグループ分けできなさそうではあるけど、確かにねってめっちゃ思いました。
私も新鮮味が好きみたいなのの裏返しとしてやっぱり環境というか同じ状況が続くことが耐えられないみたいなのがあるから、
今始めたこれがずっと自分が楽しいと感じられるものなのかみたいなのになんかあんまり責任が持てないみたいなのもあるかもしれないね。
子供育って始めたらずっと最初に思ってた決意というか責任感みたいなのを持ち続けられるのか心配みたいな部分もあるかもしれない。
どっかの放送で多分、ツッキーの著書の話をした時に多分言ったと思うんだけど、私は本当に子育ては一度始まったらやめられないということは、ツッキーの本を読んで気づいたみたいな人なので。
マジで。
特殊な感想。
すごいね。そういう概念じゃなかったんだよね。だからそもそもそういう問題は別に何か問題として捉えてなかったというか。
そうだね。だからね本当にね、どこを切り取るのかが人それぞれなんだなって思った。
24:08
子育て途中で嫌にならないかなみたいな心配はなかったってことでしょ。
全然嫌になってるしね今ね。
心配はなかった。
心配はなかったというか、何も考えなかったっていう。
それがすごいよ。なんか検討し尽くしてない状態で踏み込むみたいなのが、子供に関してはなんかできないんだよな。
他のことは全然わーって。その時に集中していろいろ考えて決めるみたいなことができるんだけど、子供はなーっていうところだけ。
でも本当に冷静に考えたらそうなんよ。
私はすごい、欲しいっていう気持ちの肥大化がすごかったんだろうね。それが全ての思考を食ってたんだと思う。
一回それについて考え始めてもそれ以外ありえないみたいになってくるテンションがあるよね。
子供に関して特に。
そうだね。だからすごい面白い話ですね。
これも本当に人によって全然違うものを見てるんだなっていうのがあって面白くて。
なんかこういう、私結構この人ってこういうふうに見えてるんだみたいなのを、割とこう、面白く興味深く見るのが結構好きなんだなっていうのは、この話を聞いて思いました。
そうだね。なんかさ、面白いのがさ、月の本は結構お母さんを見て自分がどう思ったかっていうのかなり書かれてたと思うんですけど、
これご兄弟の話だからさ、同じ母なわけじゃん。だからまた別の切り口だよね。性格だよね。性格としてどう捉えるかっていう別の切り口だなと思って。
月の本、もちろん月の性格がこういう考えに至ってるっていうのもたくさんあったし、お母さんを見ててこういうふうに思ったっていうのもたくさんあるし、
それの、なんていうのかな、考えの代償関係とかも本当人によってそれぞれだから、200章以上あんねんなんですよね。
本当に同じ親から生まれてもさ、全然違うことを考える人もいるし、同じ子供いない人でもなんか全然やっぱ違うんだよね。インタビューとかしててもその理由も違えば考え方も違うから、
なんかその子供の、本にも書いたけどその子供の産むとかでは全く人のことはくくれないし、そこにはなんか本当は人のアイデンティティーはないんだろうなみたいなのは、なんかね、書いてて思ったことですよね。
- うーん。ね、自称、ただの自称なんだよね。それになんか、この母親とか、この母親から生まれた娘であるとかって本当ただの自称であって、それをどういうふうに自分の中でこう考えになって結論を出すかみたいなのは全然違ったりして、ね。
27:18
- 面白かせつ、ありがとうございます。
続いてこちらのお便りです。
30代前半女性会社員の方からです。
月井さん、吉野さん、こんにちは。いつも楽しく聞かせていただいております。
どうしても本の感想をお送りしたくてメッセージを書きました。
第一章で書かれていた、子供と関わることが得意でも、子供を産み育てたいかは別問題という言葉がとてもしっくりきました。
私は今年の1月まで中学校で教員をしていました。
本の中にあった、子供と関わることが得意と言われる職業でした。
生徒にもそこそこ人気があり、英語は嫌いだけど先生の授業は好きと言ってもらえるくらいやりがいがありました。
私は人生の中で学生時代は子供大好き、絶対早く子供を産みたいと思っていました。
でも教員という職業を通して様々な子供と家庭と関わっていくうちに、本の中の第一問にぶち当たりました。
他人の人生を勝手に始めてもいいのか。これは私もとても悩んでいる点です。
いつか子供は欲しいけど、そのいつかはいつなんだろう。そのいつかは来ないかもしれない。
でもやっぱりタイムリミットはある。そんな悩みがつきません。
まとまりのない文章になってしまってすみません。
2024年の締めくくりに素晴らしい本に出会えてとても嬉しいです。
これからもお二人の活躍を願っております。
とのことでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
第1問ってそもそもなんか、人間が人間を産んでいいのかというか、他人の人生を勝手に始めていいのかっていうのが、この産む産まない問題の第1問なのではないかと私がその本に書いた内容ですね。
で、それを簡単に突破できる人とできない人がいるねみたいな話ですね。
この第1問に引っかかっちゃうと、その先に本当に進めなくなってしまうよねっていうところがあるんですけどね。
でもこの方に読んでもらえて本当に良かったです。
実際子供に関わる仕事をしてる人で、むしろ簡単に産みたいと思えなくなったっていう人やっぱりいるなっていうのはすごい感じますよね。
なんか前もねこういうお便りいただいたことあったし、それのエピソードを元に本にも書いたっていうところが1個あったので。
なんかひたすら現実というか、一筋縄ではいかない子育てとか家族の状況にねちょっとお仕事で接してると、なかなか夢ばっかり見られないみたいな幸せな家庭像みたいなイメージの一歩先へ行ってるものを目の当たりにしてるわけで、いろいろ思うところあるんでしょうねっていうのは思いますけど。
30:12
本当にそう私自身こうまあポッドキャスト始める前にさ子供生んでさ、でポッドキャスト始めたらこういう学校の先生だけど自分が子供欲しいってスッと思うことができなくなったって話聞いて本当に初めて知ったというか。
な、なるほどみたいに思ったというか。本当立派な教師なんてさマジ立派な職業をされてるなって思うわけ私みたいななんかあのIT企業勤務のさ、なんか子供となかなか関わったりしないような仕事をしてるとさ本当立派な方々が本当にそうやってたくさん考えて、そういう考えとかねに教えてもらってこういうポッドキャストを通して触れることもできて、
なんか本当に学びになるなと思いますね。
でもね、教員も人間ですからね。完璧じゃないし、私自分の父親も教員なんで、その教員も人間だよねっていうのが非常にこう、あの実感としてわかるんですけど。
逆にこの父親がなんか学校で生徒に何を教えているんだろうかみたいな。
その姿とかその態度さ、自分の生徒に見せれるのかなみたいなこと私言ったことあるしね。
ちょっと教員を見る視点も全然違いましたね。
あ、全然違う、全然違う。だから先生をこう深刻化しあんまりできないというかさ、
先生も家に帰れば普通に人間でなんかダメなこととか、なんか間違ったこともするよなみたいなのはその実感としてあったというところがあるので、
そりゃあ、学校の先生は子供が大好きで子供のことを一番に考えてみたいな存在だよねっていうふうには思えないし、
でもそういうふうに社会から思われ続けるっていうのはしんどい仕事なんだろうなっていうのはすごく思いますよね。
一クラスさ、30人とか40人とかいてさ、絶対いろんな子いるじゃん。
そうだね。
いろんな親もいるだろうし。
自分が学生時代の時もそうだったしね、いろんな子がいて。
本当に終わったが、なんか私本当に嫌な生徒だったからさ、
なんか、なんつーかな、その先生を深刻化してないみたいなところが先生をうっすら舐めてるみたいなところになってた時期があって、
なんかこんなくそぬるい授業寝ててもわかるわみたいな感じのさ、
居眠りとかしてたからさ、
33:02
いやなんか、ちょっとお便りの本筋からずれましたけどね、
先生という存在に謝りたいこともなんかあるなぁとか思っちゃいましたけど。
私は、正直さ、どんな子が生まれるんだろうとかさ、なんか心配してたらさ、本当に進めなくなるじゃん。
だから意識的に目をつむってるわけじゃん。私はコウノトリを見ませんし。
この現実という、このお相談者さんが目の当たりにしているような厳しい現実みたいなのはあんまり薄目で見るようにしてるというかね。
かなり見ないようにしている側面はなんかあるかなって思っていて、別にそれがすごく良くないこと、
なんて言うんだろうなぁ。
まあ私結構影響を受けやすいからとかも。
もちろんあるし、でもなんかこう世界で戦争をやってる現実とかに打ちのめされたりもするし、
なんかすごく難しいんだけど、見ないようにして進んでいることもやっぱりいっぱいあって、
でもそういうのを、今お便りくださった方みたいな方が現場でいろんな生徒を助けてくれているんだよなぁみたいな。
なんかこれ、なんかすごいさ、難しいっていう言い方もなんかちょっとあれですけど、
なんか、思うのはその世の中のいろんなことを知りすぎるが故にできなくなることっていっぱいあるじゃないですか。
あるよね。
なんかさ、世の中で行われている全ての悪事を知ってしまったら、私ってなんか本当に何にも身動きが取れなくなるというか、
なんか生きていられなくなっちゃうよなぁみたいなことすごい思うことがあって、
この世の中でさ、例えば物を買うにしてもさ、全く何の搾取もされてなくて、誰のことも傷つけてない商品がこの世界にどれだけ残っているんだろうみたいなのも考えたりすると、
買えるものもないじゃん。
本当にひどい搾取してる企業とかはあんまりちょっと買わないようにしようみたいに思ってるかもしれないけど、
そういうのさ、千引きだってさ、自分のバイブスとかの雰囲気で決めてるようなものだからさ。
あと見えてる見えてないは本当に。
そうそうそうそう。知らずに買ったりその過端してることもなんかいっぱいあるだろうから、
何もかも知ってしまったら何の身動きも取れなくなっちゃうよねみたいな気持ちもありつつ、
36:06
え、じゃあなんか起こっていることを知らないで過ごしていいんだっけみたいな、
こんなに知れるツールはあるし、なんか勉強しようと思えば勉強できるし調べられるのに、
目を背けているのでいいんだろうかみたいな気持ちもあったりして、
なんかそれと今の吉野ちゃんの話って結構通ずる部分があるなって思った。
でもさ、こういう話するとさ、やっぱり子供は何もものを知らないで考えなしの若いうちに勢いで産んじゃった方がいいのよみたいな雑な結論つける人もいるけどさ、
それも私絶対違うと思ってて。
そうだね。
なんかさ、必要な知識を身につけて、メリットデメリットどっちもちゃんと自分で考えた上で決められるべきことだと思うから、
人生をあまりに大きく変える要素を含んでいるのでって思うんだけど、
なんか知れば知るほどネガティブになっていくみたいな側面もあるから、
何をどこまで私は知るべきなのだろうみたいなのをすごく最近考えます。
そうだね。
いろんなことに対して。
いや本当にそうだな、なんか私とかはね結構ね、
自分のこうしたいっていう選択を軸に何をどこまで見るかみたいなものを調整してるみたいな側面が結構あるなと思っていて、
自分が病まないようにとか、でもそれの調整もうまくいかないことももちろんいっぱいあって、病んでみたいな感じだし、
それを調整しつつ、判断を下しつつ。
でさ、この子供ってさ、なんか未来の自分の後悔みたいなものがめっちゃかかってくると思ってて、
未来の自分がどう感じるかが今の自分全然わかんないんですよね。
そうなんだよね。
まじで。
意味も取れないしね、そこが。
そうそうそうそう。
でもさ、後悔するかしないかってさ、結構ロジックじゃないところもたくさんあるじゃないですか。
ロジックではわかってても、でもみたいな後悔ってやっぱあるし、
なんかそこが本当に難しいなと思うというか、なんか全部自分のことだから、
自分を責めるっていう構図が結構簡単にできてしまうし。
後悔、この問題における後悔みたいなところについてはもうなんか私の中では、
結構一個結論として出てて、なんかもうとことん考え抜いたという納得感しか、
もう未来に持ち越せるものはないと思っていて、
もう私はこの時に一冊本を書くぐらいはこのテーマについて考え抜いたという事実だけが、
今私にすごく心強さを与えてくれているので。
39:05
ツッキーは本当に、そうなんか、その領域本当にすごいと思うよ。
やっぱあの、むずいんよ。
ツッキーが書いてくれたおかげで、すごく補強された方はたくさんいると思うし、
でも私がずっと言ってんのはさ、本当によく一冊にまとめあげたね、書いたねっていうことを言ってたもんだけど、
なんかそれってね、めっちゃむずい。めっちゃむずい。大変。大変というかできない。
全員ができることじゃ全然ないって思う。
なんかその、なんだろうね、その、後悔するかとかさ、
20年後に何を思っているかということにはもう、想像もできないし責任も取れないけど、
なんか、あの時自分ですごいもう限界までちゃんと考えて、
まあ本にするかしないかとか、読み出すか出さないかとか置いといて、
あの時本当に検討、あの時の自分が検討しつくしたっていうこと以外持ってけないんだよな、
なんかこの先には、っていうことなんですよね。
だから、本にしたり文章にしたりっていうことを、
みんなにしろって言いたいわけでは全然全くないですけど、
もう俺なりに、これが結論ですって、この現時点での俺の結論ですっていうところを、
みんながなんかね、落ち着いて考えられるといいと思うし、
その結論を出すために何をどこまで知ったらいいんだろうみたいな、それがさ、
そうなんだよね。全てのことを知ってフラットに決断するなんてことは人間には無理なので、
全知全能の神とかじゃないから無理なんで、
それはもう自分がなんか、取捨選択して見知った情報とか、
周りの環境とかから考えていくしかないんだけど、
なんか本当に最近の考えていることです。何をどこまで知ればいいんだ私はみたいな。
だって現実を知ったらできるよ、できませんよみたいなことを言うのとさ、
現実を知ってから決断して、自分の決断に責任を取りましょうみたいなのとさ、
どっちもあるじゃん、なんか。
- 静かにうなずいているんですけど。
- ごめんこれラジオだった。
- ラジオだった。
- そうなんだよ、それがなんか困るなって思ってます。
まあ一個言いたいのはあれなんですよ、やっぱり女に知識をつけすぎて、
女は賢くなりすぎたから子供が生まれなくなったんだみたいなのには、
めっちゃうるせえって言っていきたいので、
やっぱりなんか、自分の体とか健康とか、妊娠とか出産に対する知識をつけることはやっぱり必要だとは思う。
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そこは譲らないかな、やっぱり。
- まあ知識をつけずに行った先には必ずね、やっぱ犠牲があったりするからね。
- そうなんだよ。
- 悲しい思いをしたりとか、そういうことも認識せずにずっと不当な状態にあるみたいなさ。
- こんな風になるって知らなかったとか、そうそうそう。
これは絶対ダメだからね。
何にも知らないうちに産んじゃった方がいいんだよみたいなのには、
しっかり反論していきたいっていうところですよね。
- すみません、このお便りくださった方の話からなんかすごい飛躍というか、発展してしまったんですけど、
分かってくれると思う。
すごいありがとうございます、本当に。
- はい、ありがとうございました。
最後にお知らせです。
2月15日土曜日に西大木久保の昆虫書店さんという書店さんにて、
私と文筆家で劇団メス猫のメンバーでもある平梨沙さんの2人でトークイベントをやります。
イェーイ!
産む気もないのに生理か世の観光記念イベントということなんですけども、
平梨沙さんもそれでも女をやっていくという本の中で、
母親との関係性について書いてらっしゃったりとか、
母親との関係について考える同人誌を出してらっしゃったりというところで、
一緒にいろんな母と娘についての本のこととかにも触れながら、
母になる以前に私たちは母の娘なんですよねっていう揺るがざる事実について、
いろいろと語っていく回にしようかなと思っています。
産む気もないものに生理か世を読んでくれた方とか、
あとトナシバの実母がつらいよとか、母の日がしんどいとかの回が好きな方はね、
きっと面白がっていただける内容になるんじゃないかなと思うので、
ぜひぜひふるってご参加をお願いします。
あとサイン会なんかもやっちゃうんで、私に作家気分を味合わせてくださいっていう感じで。
本屋さんでイベントやるの初めてなんですよ、私。
そっか。私も行ったことないな、本屋さんのイベント。どんな感じなんだろう。
最近ね、多いよね。
うん、見るよね。
本出した人とみたいな、すごいワクワクしてます。
チケット販売中なので概要欄からぜひご予約の方お願いします。
あとオンライン配信もあるので、遠方の方もぜひ、
月岡が頑張ってるなっていう風に応援してみてくださると非常に嬉しいです。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。
このポッドキャストは毎週水曜日に新しいエピソードを更新予定です。
大体毎週更新できるように大変な時は無理せず、サステナブルに頑張りたいと思います。
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それではまた来週。バイバイ。
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