同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚子育て中の私、よしのと、寄婚リンクスかっこかりのツーキーがお送りします。
今週は、リスナーさんからの感想のお便りを2通読んでから、本題に入りたいと思います。
では、まず1通目読みます。30代前半男性会社員の方からです。
初めまして。初めてお便りを送ります。私は34歳男性、東京で働くリンクスかっこかりです。
昔から子供が欲しいと思えないというか、親になりたいと思えずに、今日まで生きてきました。
理由はいろいろありますが、ツッキーさんと似た理由も多いです。
私の周りでは、結婚したら子供を作るのが当たり前の価値観です。
子供を求めていないことを伝えると、社会貢献のために子供を作った方がいい、
いや、子供はいいよ、なんとかなるって、自分の子供は特別かわいいから、などと子供を勧めてきたり、
ここには書きづらいこともたくさん言われてきました。
おじさんからは特に心ない何かを言われますね。
面倒なので、親しい人以外にはリンクスであることを隠しています。
私的には話しづらい話題なだけに、ポッドキャストで話してくれるのが妙に嬉しく、
夫として耳の痛い話に耐えながら楽しく聞いております。笑
お礼と身の上話になります。
結婚当初、妻は子供が欲しい人でしたが、数年後に私は子供を欲しいと思えないとカミングアウトしました。
妻には泣かれましたが、何度も話し合いを重ね、いつしか妻も子供がいない生活もいいかもしれないと思い、
今では夫婦でリンクスを選んでいます。
とはいえ、子供のいない人生でいいのか、後世に何も残らないけどいいのかと考えることもあります。
その度に子供のいない生活を決め続けています。
エピソード2でツッキーさんが、生まない覚悟を更新し続けるのが辛いと話されていて、
生まない立場で恐縮ではありますが、私だけではないんだと心が軽くなりました。
その説はありがとうございました。
いろいろと相談したいこともありますが、センシティブすぎるので、整理ができたらお便りをお送りさせてください。
無理のない範囲でポッドキャストを更新してくれたら嬉しいです。配信楽しみにしてます。
長文乱文失礼いたしました。だんだんと鼻寒くなってきましたので、お体に気をつけてご自愛くださいませ。
とのことでした。ありがとうございます。
当たり前だけど、男性だって子供を持ちたいと思えない人はいるよね。
そうだね。男性のこういう話って、あんま聞いたことないね。
ママの言ってたことわかる?と気持ちを聞いてあげています。
そんなこんなで、我が家の子供たちはだんだんとパパ派に変わっていきました。
でも大事な局面ではやっぱりママがいいですけどね。
子供と関わる時間の長さより、その内容や質の方に重きを置いているんだなと、
このポッドキャストを通して夫の子育て感がよくわかりました。
家事をしているときにBGMみたいにスピーカーでとなし歯を聞いているのおすすめです。
とのことでした。
はい、ここまでお便りです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
すごい、この夫の方、松岡修造みたいな。
そうですね。
努力を諦めるのか、諦めるな、みたいな。
めっちゃ熱くて、なんかファニーな旦那さんだなって。
そうだね、すごいね。
素敵。
でもこんなに子供と頑張ってコミュニケーションをとっているお父さんだったらさ、
子供が大きくなっても臭いとか多分言われないと思う。
一時的に言われる可能性はあっても。
通貨切れとしてね。
そうそう。
そうだね、すごいね。
でもこれ、ちょっと本筋から外れることを話してしまうんですけども、
このお父さん、ほとんど働いてるので、すごい休みの日が少ない、あんまりないっておっしゃってるけど、
でも、なんていうのかな、相談者さんじゃないや、お便りくださったママの心象も、
たぶん子育てに対する心象もそんな悪くないっていう雰囲気じゃないですか。
たぶん私たちすごい家事・育児50-50強だと思われがちなんですけども、
ほんとそういうことではなくて、みんなが納得感があって、
愛をもって生活ができていて、すごいなって思いました、お便りを読んでいて。
そうだよね、たぶん全然このご家庭だと50-50ではないんだけど、
たぶんやっぱりリスペクトがあるんでしょうね、お互いに。
そのリスペクトがあるのをちゃんと態度で示しているっていうところが、たぶん子供にもきっと伝わってんだよね。
子供も同じ人間だから、子供かといって見くびらずに同じ人間として考えれば、
自分のことをちゃんと見て、気にかけて、ちゃんと行動に示してくれてるっていう人のことはわかるじゃないですか。
人間なんだからさ、それがちゃんと家庭内の空気として伝わってて、すごいいいご家庭だなって思いました。
なんかエピソード54のお話をして、結構反響もいただきまして、
結構多かった反響としては、あるあるだなって思ったと同時に、これがあるあるなのってどうなんだ?みたいに思ったみたいなお話もあって、
でも、私もすごい同じ気持ちになったというか、相談者さんも、相談者さん夫も、たぶん必死に生きていると思うんだよね。
エピソード54のお便りくださった方ご家族も、夫もすごい話の中では、かなりプライドないよみたいなこと言ってしまったけども、
がんばって日々生きていて、仕事をしてっていうことだと思うんだけども、
なんていうのかな?すごいあるあるで、よくある話で、それに対して私たちが正論を言うみたいな構図になってしまったんだけども。
ちょっとね、温度感高く起こってしまったみたいな。
そうですね。
自分で聞き直して、なんかちょっと切り口じゃねえかと思って反省したんですけども。
そうですね。で、私も自分で聞き直して、でもうちんちも、なんか全然できてないなみたいに思うことも、けっこういっぱいあって、
なんか、やっぱり子供に、テレビに子供の子守りをさせてしまうこともあるし、
もうなんか2人ともうちだと、夫も私もけっこうダメになってしまって、
もうハリーポッター見せて、大人たちはもうベッドでぐだっとして、みたいなシチュエーションもすごいあって、
いや、ハリーポッターいいじゃん、別に。
ハリーポッターさ、暗いシーンとかになると、こわいこわい、飛ばして飛ばしてって言いにくるの。
そう、あ、これですぐ終わるから大丈夫だよ、みたいな感じで。
で、私もさ、夫のことをけちょんけちょんにせめて、大泣きで、よくやっている、本当によくやっている夫のことをどうしようもなくせめて、ぶち切れてしまう日々もあるし、
あと子供に、最近の悩みがさ、子供にたたかれるんですよ、いやいや気で。
子供がバンバンバンしてくるってこと?
そう、もうダメだよって言った瞬間、目まっすぐ見て、私の顔をびんたしてくるのね。
しかも顔なんだ。
顔もびんたしてくるし、つねったりもしてくるし、ずつきもしてくるし、
人間になってきてる、すごい。
で、私、いっつもでっかい舌打ちしちゃうの。これ本当によくないって。
なんか、ぶち切れちゃうの。
あのさ、よくさ、そこらへん歩いてるとさ、ぶち切れてるママ見てさ、けっこうこっちがげんなりするみたいなのってあるじゃないですか。
なんか、まあなんつーか、大変なんだろう、すげえなって思ったことあるね。
あの、すごい私、今短い言葉で言ったけど、まあぶっちゃけあるじゃないですか。
まあぶっちゃけね、すごいことになってるなって。
え、このママなんでこんな口汚く怒ってんの?みたいな、に思うことって正直あるじゃん。
あとつめたい、なんか子供がさ、聞いて聞いてって、一生懸命話しかけてんのに、つめたいなみたいなのって、
ガイドラインに頼るなって感じなんですけど、なんかそういうのがあってほしいなって思ったり。
でも私もなんか、そういうお母さん見るとギョッとしちゃうけど、私もだからギョッと見る。
ま、外で私ブチギレ散らかすとかは、ギリやんないようにしてるけど、でもでっかいしたうちはしてるときある、もうほんとに。
殴られると思う。
顔殴られたら、ひっかかってるよ。
クソムカつくってなる。
お前さってなるよ、絶対。
そう。ねえ、ほんとだよね。
ていうか、あれですね、リビングでトナシバ聞くの、ほんとに?っていう。
なんか、え、なんか大丈夫かなって。
大丈夫かなって。
なんか、ええなこと喋ってないっけってなったけど。
いや、ほんとに、なんかご家庭を効率化せるようなことを言ってないか、ちょっとなんか心配になっちゃったんですけど。
すごい、でも嬉しいね。
嬉しいよね。なんかさ、他のお便りにもさ、なんか、彼氏と一緒に聞いて、話のきっかけになりましたみたいな。
結構これ系のこと言ってくださる方多いですよね。
そうね、嬉しい。なんか恥ずかしい羽目嬉しいし。
なんかこういうさ、なんとなく家族に知ってほしいこととか、考え方に関連するドラマとか、映画とかを一緒に見たり、
それこそね、ポッドキャストとかラジオとかでもいいけど、なんとなく流しておいたりとか、
あとなんか本をね、リビングに置いておいたりとかするの、すごいいいアクションだなって思います。
そうだね、いいよね。
うちはね、あの、性教育とかは、まあやっぱ私の方が後的に興味があって、
性教育の本とか、あの、トイレに置いてますね。
めっちゃいいじゃない。
そう、ちらっとは見るから、必ず。
なんかさ、背拍子が目に入るだけでもすごくいいと思うんだよね、そういう。
そうだね、まあ私がそういうことを考えているとかが伝わるように。
うち、あの家族カード、育児本は家族カードでいくらでも買っていいことになってるんですけどね。
あ、いい制度。
まあ私しか買わないんだけど、夫全然本読まないから、買わないんだけど。
でもまあ、そうですね、なんかこう、どういうことに興味があるかとかがね、伝わるよね。
ね、なんかそう、本を置いといて匂わせをするみたいなのって、すごくなんかいいなと思ってて、
うちはあのリビングに、つんどくタワーが1人1本分ずつあるんですけど。
あ、あの、横本棚のやつ。
あ、そうそう、横置きのやつが1本分ずつあるんだけど、
この本のラインナップを見れば、お互いの今の興味関心がわかるから、なんかいいなって、計らずも思ったり。
めちゃめちゃ良い。
あ、この人今、なんか日光期墜落事故にめっちゃ興味あるな、なんでなんだろうみたいな。
で、私の方は私の方で、なんか母がしんどいみたいな本ばっかりあるな、みたいな。
母とは、みたいな本ばっかりあるな、みたいな。
いいですね。なんかそうやってね、こう、我々トナシバもご夫婦のコミュニケーションになっていたら、とてもうれしい限りですという感じですね。
そんな風に役立ててもらえるなら、本当にやってて良かったと思える。
そんなところでですね、今日の本題なんですけど。
はい、全く違います。
全くあの、寒暖差だな、寒暖差で風邪ひいちゃうな、みたいな話なんですけど。
今週は自分がこれまでハマってきたアイドルについて話したいんです。
急にね、ただ話したいから話すだけで。
そんな文脈もないですけど。
ただ、なんかアイドルの話をしたいっていう、それだけなんですけど。
ちょっとしとくか、みたいな感じ。
そうそう、まあ語らないわけにはいかんだろう、みたいなことなんですけど。
なんか私、こないだの嵐のライブ映像をYouTubeで公式で公開されてるやつを三味さんに見たんですけど。
なんかね、何で悩んでた時だったか忘れたんですけど。
仕事が色々ありすぎてしんどいみたいな時だった気がするんですけど、ガチで涙出てきて。
ライブって泣けるよね。
嵐を見ながら。
この人たちなんで今いないの?みたいな感じで泣けて。
そっちか。
それもだし、この人たちってこんな風に国民的アイドルというものをちゃんと引き受けて、人生かけて全力でやって、
いろんな国民感情を受け止めてくれていたって、すごい社会を良くしてたのかもしれないとかちょっと思って。
すごいそのプロフェッショナルさに感動してしまったみたいなところもあって。
嵐だったんだね。
嵐のファンクラブに入ってたんですよ、中学生ぐらいの時から何年間か。
そう、だから最初に推し勝つみたいな感じにしてた。
あの頃推し勝つとかそういう言葉なかったですけど、最初にアイドルを好きになったのは、
お金をしっかり払ってみたいな感じで好きになったのは嵐だったかもしれない。
あのさ、当時嵐をしててさ、でもめっちゃ供給案じゃん、嵐なんて。
そう、なんかね、お金がなくても楽しめたんですよ、嵐って。
そうだよね、私ライブ行けた?とか思ったけど、ライブ行かなくても供給めっちゃあるよね。
そう、ライブに行かなくても楽しめる。
音楽番組も出るし。
もうそれが国民的アイドルってそうなんだなってすごい今になって思った。
めっちゃテレビ出てたし。
そうだね。
よしのちゃんのアイドルとの出会いは何ですか?
うちら世代全員そうって感じなんですけども、小学校時代のモームスですね。
そうですね。
あの時代の歌盤の時のモームスですね。
本当面白かったよな、歌盤マジで。
かごちゃんすじちゃんが入り、っていう時のモームスですね。
私はモームス大好きで、でもね、私、たぶんね、あんま覚えてなくて、当時の記憶で。
お姉ちゃんとかのほうがもっと、あの、なんていうのかな、がっつりちゃんとはまってて、
ま、2個上だからさ、なんかその普通に精神が2個上なわけじゃん。
だから、たぶん、しっかりお姉ちゃんとかのほうが好きで、
あの太陽とシスコムーンとか、私覚えてないんですよ。
私もね、そのへんの方はね、若干覚えてないかもしれない。
あの、たぶんね、若干世代が上なんだよ、たぶん。
なんかあの頃、結構入れ替わり、立ち替わり、いろんなハロプロのグループが出てきてたから、
2年違うと、かなりね、見てたグループが違うと思う。
メロン記念日とか。
私ね、あの、7人祭りとかの派生グループがいっぱい出てた時代。
3人祭りとか。
やばい、やばい。
なんか、サマーレゲエレインボーとかのを、Mステとかで見てた。
そうそう、そうだよね、めちゃくちゃ。
カントリー・ムスメとかさ。
あったよね、あったあった。
で、私はまぁ、そう、でもね、私あんま覚えてなくって、ちょっと記憶があいまいでは、その話。
あの頃って、なんか記憶あいまいだよね、わかる。
記憶があいまい、すごすぎた、なんか、モームスが。
でも、とにかくずっと辻ちゃんのあの、写真集めてて、駄菓子屋で。
駄菓子屋でね、もうあんまないんだろうね、駄菓子屋とか。
そう、私、辻ちゃんが大好きで、
あ、辻ちゃんだったんだ。
辻ちゃんでしたね、なんかね、なんだろうね、あの頃ね、すごかったよね。
これ、全員、たぶん、全員通った道。
なんか、あの、みんなの共通の記憶みたいな感じな気がする。
そうですね、だから、まぁ、ハロプロは好きだった。
あの、ハロプロっていうか、モームスか、まぁ、モームス、でも、そうね、私も派生グループ全然大好き。
ミニモニで都道府県覚えたよ、もちろん。
都道府県だったっけ?
北海道、和田さん、ポローズは。
あった、あった、あった、めっちゃ思い出した、めっちゃ思い出した。
そうそうそう、私、異様に都道府県全部県庁所在地覚えの、異様に早かったからね、成績めっちゃ良かった。
ミニモニのおかげで成績上がってんじゃん。
そう、ほんとに、まぁ、っていう感じで、まぁ、そこら、でも、やっぱり辻家号ぐらいだから、
中澤パイセンとかが入って、モーニングコーヒー歌ってるときとかは、たぶん意外とそんなに通ってないんですよ。
そう、まだ幼稚園児とかじゃない。
そうそうそう、だから、お姉ちゃんとかナッチとかが好きなんよ。
あー、そこで微妙に差があるよね、わかる。
そうそうそうそう、みたいな感じで、で、あと私は、ロマンチックウカレモーとか大好きで、ミキティですね。
あ、私ミキティはあんまり通らなかった、ミキティなんだ。
まぁ、ミキティってね、結構、すごい特殊な動きしてたんだよね。
そっか。
あの、ソロで、ソロでやったり、もうムース一瞬入って、あの、生児と、あいつ愛発覚して、みたいな、ミキティめっちゃ特殊なんですよ。
で、すごいね、あの、いろんな歌歌わされてる。
すごい言い方山倒されてる。