同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
隣の芝生を覗き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚子育て中の私、吉野と、寄婚リンクスかっこ仮のツッキーこと、月岡月がお送りします。
今回は、前回のエピソード95、夫の友達グループかっこ女含むを許容できるかの回と、
前々回のエピソード94、親と不仲な人の結婚式&夫が乗り気じゃない結婚式への反響を結構いただいたので、
感想のお便りを読みながら、いろいろ話していきたいと思います。
では、まずは前回の夫の女友達を許せるか、みたいな話の回の方のいただいたお便りから読んでいきます。
40代前半女性、パートアルバイト、まめさんからのお便りです。
時任八黒会聞きました。今、私たちはその夫と女友達含む夫の友達グループのことを、
なんかその青春群像劇のノリを引きずっている時任八黒集団と呼称していたという説明を入れさせていただきます。
はい、お便りを読みます。
時任八黒会聞きました。今まさに当事者すぎて、お二人の柔らかく優しくフラットな言葉遣いにとても癒されました。
私はもう年齢も年齢だし、夫とは結婚して13年経ちますが、それでもまだ恋愛対象として夫を見ています。
仲良し夫婦だと信じていたのに、夫は1年以上私の知らないところで仕事で知り合った女性とまさにフラート関係を続けていました。
あまりのショックでご飯も食べられず、好きだけど離婚も毎日考えます。
でも子供たちのことを思えばそう簡単ではないし、私の気持ち的にも苦しい決断です。
猫娘さんのお気持ち、本当に痛いほどわかります。
夫さんは猫娘さんとの結婚生活や家族である猫娘さんの気持ちを一番に考えるものなのではないでしょうか。
そうでないなら、その女友達が一人になった夫さんを一生支えてくれる確信でもあるのでしょうか。
家族や日常生活はつまらないかもしれないけど、失った時に初めて自分の足元が揺れぐるのを感じるものだと思います。
それくらいの覚悟が、つまり離婚される覚悟がないなら、やはり夫さんは猫娘さんの嫌だという気持ちを真摯に受け止めて寄り添ってほしいですよね。
我が家の場合、何度も話し合って夫は関係を切ると言ってくれて、実際にLINEもかっこ私に言われてブロックしてくれましたが、確信は持てず、毎日私は相変わらず苦しんでいます。
それでも夫は最大限のことを今の私にしてくれています。
例えば、彼女に費やしてきた時間やお金や思考を私に分けてくれるようになったと感じることができるし、二度と悲しませないと口で約束はしてくれてはいます。
こういうことがあると、どんな誠実な対応をしてくれても信じることができないのがまた苦しいと思います。
だからこそ、やりすぎかもと思うとしても、ある程度そのグループでのイベントに一緒に呼んでもらうとか、仲間をお家に招待するとか、
猫娘さんの話をたくさんグループでもしてもらうとか、そういうのは最低限だと思います。
願わくばグループイベントを減らしてほしいけど、誰かに子供ができたりしたらまた変わるのかな?
どうか猫娘さんの気持ちが少しでも楽になりますように、
トナシバのお二人も暗くなりすぎずにお話ししてくださってとてもよかったです。ありがとうございました。
やっぱり、なんていうのかな、夫婦のパートナーにとっての一番の理解者でありたいっていう気持ちとかさ、
なんでも自分に話してほしいとか、あとなんか楽しいことは自分としたいと思ってほしいとかさ、
そういうのがあるよね。
なんかさ、それがさ、独占欲みたいなものだったり、他人を縛りつける行為かって言われたら、否定はできないわけなんですけど、
なんか、なんていうんですかね、
まあ嫌だし、その、一戦越えてませんよっていうのがむしろ嫌なのかもしれない。
させないからね。
そうさ、求談できないじゃないですか。決め手がないみたいなさ。
だって法律的にも多分なんか、指しにくいんじゃないの、こういうのって。
たしかに。
ていうか、そうね。
否定とは言えないんじゃない?
まめさんの夫さんは多分、こう、まあ悪いことしたっていう感じの態度でいてくれてるかもしれないけれども、
なんかそうじゃない態度の人も世の中いそうだな。
でもやってねーしみたいな。
結婚娘さんのさ、相談の前のお便りのやつはさ、
そんなこと言うんだったら結婚するんじゃなかったみたいな、なんか開き直りとも取れる発言がね、あったということでしたから、あんまり悪いと思ってないのかもしれない。
いやーでも難しいよ、なんかさ、難しい、何に対して難しいと思ったのかというと、やっぱなんかこう、客観的事実からすると、
なんか私だってめっちゃ友達と遊ぶし、なんか長野にいるのにめちゃくちゃ友達と遊ぶし、どうやってっていう感じなんだけど。
どうやってって感じなんだけど、めっちゃ遊ぶし、なんか全然こう、男性となんていうの、こう連絡を取るとかもさ、
全然高校の友達とかとめっちゃインスタで話すとかも全然あるわけじゃないですか。
なんか、なんていうの、やっぱどこまで行ってもその信頼関係という曖昧で形のないものも結構重要な手がかりになるから、すごい難しいって思った。
だから線引きができないわけだよね、この世間一般の感覚みたいなものを使った線引きみたいなのができないから、
なんかその前回も話したけど、私もその大学時代の男友達たちとハリーポッタースタジオツアーに行ったりしてて、
それもだって見る人から見れば、夫がいるのに男たちとなんかテーマパーク的なところに遊びに行っている不定の輩みたいな感じに。
とられてもしょうがない。
ハリポッターのスタジオツアーは、私たちがディズニーは嫌だよねって前回言ったけど、それと何が違いますかね。
同じような無事なでもあるみたいな。
可能性はあるね、確かにね。そうだね。
辛かったですね。今も現在進行形で苦しいっておっしゃってるから、やっぱり心に傷を負って、
夫さんもそれだけのことをしたっていうことじゃん。
だから前回吉野ちゃんが言ったのが全てだなと思ってさ、なんか私が嫌ならそれが真実みたいなさ。
それだとは思うわけですよ。
そう、なんかね私が嫌なら、なんか結構私リスナーさんとかとお会いしたりした時とか、
知り合いとかいろんな人から、なんかこう、吉野ちゃんの切れ反射神経が早いのすごい憧れますって言われたりすることもあるし、
私も一緒ですみたいな、なんかその仲間として教えてくださることもあって、結構それに関して言われて、
まあ確かに私の特徴ではあるんだけれども、でもねあのね、切れ反射神経とかその嫌なことを嫌っていう力とかって、
結構あのすごい凝想なの。すごいエネルギーなの。
なんかその、そこの、その瞬間私のエネルギー値って結構やっぱこう、異常を叩き出しているのね。
なんか、わかるわかる。
わかるでしょ。月は多分何回も見たことあると思うから。
小さいの、小さいのとか結構日常的に多分見てると思うから、あれなんだけど、やっぱり何かを捨てたり失ったりしないと、
あんな人様に、人様にあんなヤバい状態って見せられないなって思う。
なんか私もやっぱ何かを失いながら、あのエネルギー値出してるから、
なんかやっぱこう、確かにこう、その場で嫌と言えるとか、私が不快なんだからやめろって、なんかこう堂々と言うとかって、
なんかこのシチュエーションとかにおいては、もしかしたら良かったりするかもしれないんだけども、
なんていうか異常なんだよ。社会性とかけ離れた状態に出来上がっているみたいな。
だからさ、たぶん自分の思ってることとかをなかなか言えない人からすると、吉野ちゃんみたいな人は羨ましいし、
いろんなことを気にしないで生きている人みたいに、もしかしたら見えるかもしれないんだけど、
でも私もキレる方だからわかるんだけど、自分の言いたいことを主張するのって、傷つきも伴うわけだよね、自分だってさ。
なんかゴジラがビーム出す直前にめっちゃこうパワー溜めて、なんか赤く発光してバーン出すみたいなやつと、なんかしかし、街も破壊しちゃうし。
そうね、街も破壊しちゃうしはマジである。
自分も別にさ、街を破壊したいと思ってないし、破壊しちゃった自分に対して自己嫌悪に陥ってくるしっていう、
なんか傷つきもちゃんと伴ってるなっていうのはすごく。
そうだね、犠牲がある。犠牲を払っているなって思う。だから全然その、なんていうのかな、おすすめ、おすすめ。
でもね、もうちょっと言いたいことを言った方がいいよなって思うよね。
平均的な日本人女性みたいな、ざっくりした主語の大きなものに対しては。
そうね、とかを考えました、今回。
考えましたね。
でもね、すごい、確かに私は自分のそういうところをめちゃくちゃ旗から見たというか、客観視したときに、定点カメラで見たときにバリミットもないとは思いつつ、
でもそういう私の特性で切り開いてきた夫婦関係は確実にあるなっていうのと、
あとそれを受け入れられる夫が受け止めてくれた夫婦関係もあるなとは思うので、
全然事故を否定しているわけではないんだけども、定点カメラで見るとめちゃくちゃ街を破壊している。
定点カメラが備わっているのが辛いところだよね。定点ない人たまにいるじゃん。
でも客観的に見て、こいつ定点カメラ備わってないなって思ってるだけで、その人はその人で、その人なりに見てるのかな。
あと、人が見れば私は定点カメラ備わってない。別の人が見る。
横野ちゃん意外とさ、みんなと集まって喋った後とか、発言の反省会とか一人でするんでしょ?
横野:「する、する、する、する。」
だから、カメラある人だよね。
横野:「うーん、どうなんだろう。でもやっぱ視野は狭いと思うよ。」
視野っていうのは、他者を見る目というか、俯瞰する目みたいなこと?
そうそうそうそう。何て言うんだろう。私の定点カメラは結構偏ってるなとは思うけどね。
横野:「画角狭めなの?」
狭め、狭め。狭め。狭めだね。でもなんか飲み会とかで言うと、結構反省会とかしちゃうことはあるけど、
でもなんか、今日もよく喋った。よかった。みたいな、なんか最終的にそういう感じで。
だからカメラの録画期間が短いんだよね。
それもある、それもある。
それくらいが丁度いいよね。ずっと録画して巻き戻して、自分の過去の過ちとかを巻き戻して見れちゃうのもさ、多分不健康だからさ。
いくつかはあるけど、そんなにそれがめっちゃやっちゃうタイプではないかも。なんか48時間経ってるからもうないですね、みたいな感じはあるかもしれない。
そこになければないですね。
あるかもしれない。
まあだから自分が嫌だなって感じたら、こういうなんか法的に裁けなかったり、なんか決定的なものがなかったり、なんか何をしたとか、なんか休談しにくいものであっても、
いや私はそれはちょっと傷つくんだよねっていうことを言っていくのは大事だよね。だって言わなきゃさ、それに傷つくんだってことも相手にはわからないわけだし。
うちの奥さん全然そういうのを許容してるんで大丈夫だよみたいな認識になっちゃうかもしれないから。
そうだね、そうなんだよね。難しいんだけどね。
これ夫がそういうのがあったりしたらどう思うんだろうね。
そうなんか私もこれ考えたんですけど、なんか猫娘さんが言ってたのはなんか青春群像劇のノリをずっとやってる感じで、この今日送ってくれたまめさんは1対1で確実にちょっとこう、
友達以上恋人未満のことをやってるだから、なんかちょっと在場違うみたいなところ。
在場違いますね。
ありますよね。っていうのも含めてだけど、なんかキャッキャウフフ的なものを、広い意味でね。広い意味でのキャッキャウフフ的なものを、なんか家の外みたいなところで求めた活動を夫がしてたらどう思うんだろうなぁみたいなのは考えたんですけど、
なんか私のその癒やしい部分が出たなと思うのは、なんか相手の女の人がどんな人なのかにかなりよるなってすごい思ったんですよね。
なんか何もかもが全てにおいて私よりもかなわないなっていう感じの人とそういうことをやってたら、え、なんかすごいねみたいになるかもしれない。
ちょまって、かなわん女、その関係やるかな。その定属な関係をやるようなやつはそもそもかなわん女じゃないのではないかみたいな。
そうだね。まあでもまあなるほどね。
例えば、なんか女優さんみたいなさ、なんていうの。で、ちゃんとお仕事もあってさ、みたいな。わかんないけど。
顔がめっちゃシンプルに良いみたいな。
顔となんか中身もなんかかっこよさそうみたいな人とそんな感じになってたら、え、なんかすごいねあなたみたいになるかもしれないもしかしたら。
それは、トロフィーワイフの逆バージョンみたいなことを考えてるんだなって思ったわけ。
あー、なるほど。
優れた女性を、逆じゃないか。立場は逆か。なんかその優れた女性から若干そういうキャッキャウフフを抽出しているっていうことで、
うちの夫はすごいなって思っちゃうところがあるのかもしれないと思って。
えー、そうなんだ。
よくそんな人から若干好意をかすめとれてるねみたいな。
えー、ちょっと、えー。
もちろん傷つくとは思うし、嫌だと思うんだけど、なんかちょっと一目を置いちゃう自分もいるのかもしれないと思う。
えー、この私の全く。
あ、これはなんかね、そうだね、同意するとか同意しないとかいう話ではないから。
自分の発見、発見これは。
めっちゃ共感しない。
そうなんだ。
で、自分といろんなことが互角ぐらいだったら一番悔しいと思う。
だるいよね。
だるい。
で、なんかすげえくだらねえ女だなみたいな相手だったら、なんかもうバカ者同士で好きにやっとけばみたいになって。
夫への興味を失う気がする。
あー、まあそうだね、そうだね。
愚か者同士で楽しくやっとけばいいじゃん。なんかバカが映るから近寄らないでみたいな。
はいはいはいはい。
あー、え、ツッキーはだから相手によって、あのー、その気持ちが変わるって話。
そう、財政が変わってしまうんです、相手の、あのー、なんだろう、立場によって。
だからすごいそれは自分の、なんか癒やしさだなって思った。
面白い。
人間をそうやって見てるんだって思って、なんか自分癒やしいって思った。
あー、え、私はね、3種類全部一緒だよ。
え、罪一緒?
え、それ平等だよ。
死刑!
平等に死刑。
平等に、ちょっと言い方あれだったね、平等に終了、終了以上。
法の上に人を作らずみたいな。
私と関係を終了するかどうかは、まあ、あのー、別だけど、その、その、その瞬間の場は終わるね。
その、平等に終わる。
標準的に死刑になるという事でね。
そうそうそうそうそうそう。
だから全然、すごいめっちゃ捉え方全然違うと思った。
あ、でも実際わからない、実際そういうことが起きたら相手がどんな人なのかとかわからないから、そんな細かくは。
だからまあ、まあ、全部死刑だな、みたいになるかもしれないけど。
でもわかんない、もう、その。
で、だって夫がさ、長澤正美とフルアート関係になってたらさ、すげえなって思わない?
長澤正美は思うかも。
あ、それです、だからそれ、それですよ。
なるほどね。
どうやって?みたいなさ。
そうだね。
うちの夫のどこが正美さんに、なんか関心を買ってるのかなとかなんか。
でも夫の、夫の勘違いでは?ってまず思うと思う。
そのパターンね。
辞任、辞任しているだけであって、客観的事実はないっていう。
その話もなんかありましたね。
その話もね、ちょっとあったと思う。
お友達とかが。
そうそうそうそう。
夫側からすると、青春群増撃とかフルアート関係をやっているように見せて、いざ蓋を開けてみると、夫が勝手にこの子俺のこと好きっぽいと思ってるだけ。
みたいな。実際そうじゃない?みたいな。
そう、だからなんか、結構やっぱその、見る人から、これ曖昧だからこそさ、やっぱやってないことの、何あれってさ、やっぱ全員から、何ていうの、違う回答が違う可能性があるよね。
玉虫色なことだよね。だから全ての、こういう事象ってさ、全てのことをさ、一部指示を全部客観的に見てる人がいないから。
いない。
真実がいっぱいあるから。
そうそうそうそう。
だから、まる、何だろう、視点がいっぱいある、サスペンス小説みたいな感じになりがちかも。
っていうかさ、まめさん、そのお便りを、今日のお便りを送ってくださったまめさんさ、なんかこう、暗くなりすぎずとか、あのフラットに喋ってくれましたね。ありがとうございます。優しいフラットな言葉遣いにって言ってくださるけど、そうだったかなって。
そうだったかなって思った、ほんとに。
それはかなり優しい目で見てくれてるなって思いました。
すっごい甘いなと思いました。
安定甘めだよ、それは。
ありがとうございます。
だいぶ固まってたし。
すごくあの、聞いてくだ、なんかあれだね、その、となしばを聞いてくださっていて、あの、私たちの語気にだいぶ慣れてきてる。
そう、なんかだから、あの、暑いお風呂にね、体が慣れたみたいな、なんかそういうのありますね。
そこもすごい、ちょっとクスッと笑ってしまいました。めちゃくちゃありがとうございます。
でですね、あの、前々回のですね、結婚式の回、親と不仲な人、親の前でこっぱずかしいことやりたくないっていう結婚式どうしようという方と、あとは結婚式やりたいんだけど夫が乗り気じゃなくてどうしようっていうお便り2本読んだ回があったんですけど、そこにも感想のお便りをいただいているので読みたいと思います。
親の前でこっぱずかしいことをしたくないというお便りをくださった20代前半会社員の小豆餅さんからお返事が届きました。
ありがとうございます。読ませていただきます。
質問に回答していただきありがとうございました。
以前、結婚にまつわるこっぱずかしいことをしたくないとお便りを送った小豆餅です。
その後、私たちの結婚式の形がどうなったのか報告したくてお便りしました。
結論としては、友達だけの結婚式に親族を挙式のみ招待するという少し珍しい形に落ち着きました。
私の親族には友達だけで式をするけど来たかったら来てもいいよと伝え、彼の親族には披露宴の会話などが負担にならないようにと促しながら挙式のみ招待することにしました。
結果的に全員の希望を少しずつ取り入れた形を見つけられたと思います。
顔合わせの時は彼のお母さんの希望で顔合わせのしおりかっここっぱずかしいかことじをキュッと作成。
なんとか気持ちをこらえて参加しました。
当日は私の両親からこんな娘をもらってくれる人がいるなんてというなかなかきつい発言もありましたが聞き流して無事に乗り切りました。
式の内容はお二人の会話の中にあった2人で入場やお互いやゲスト全体へのお手紙などを参考にしてゲストが幸せな気持ちになれるような式にできたらと妄想を膨らませています。
お便りを取り上げてもらえたことが本当に嬉しく一言一言をかみしめながら聞きました。
今は3回目を聞きながらこの文章を書いています。
これからもお二人のポッドキャストを楽しみに日々を頑張っていきたいです。これからも応援しています。
なんかそのロジックはなんかうっすらわかってきた、この例になって。システム?
システムは、仕組みはわかるけど、気持ちはわからんが、みたいな。
気持ちはわかんないけど構造はわかってきたみたいな感じはあるね。
なんかそういうさ、詐欺発言みたいなのからさ、ようやくこう、仕組みはわかるからさとか、時代がそうだからさ、みたいな感じで、なんか許容をしたり、できるようにはなってきた気はするものの、やっぱりなんかふとした瞬間に、
自分の自信の土台ってめちゃくちゃ脆いんだなーって思うことがやっぱり未だにあるから。
なんか親の発言って一生尾を引くなって思う。
そうだよね。ちっちゃい時からのね。
だから逆にだからさ、吉野ちゃんみたいにさ、なんか家ではすごいね、いい子だねって言われ続けたその土台もさ、ずっと尾を、いい意味で尾を引いてるわけだから。
確かにね。
それは素晴らしいことだなって、なんか私この番組で何回か言ってるとは思うんですけど。
なるほどね。いやーでも私どうなんだろうな。それはそうだと思うんだけど、なんか私が家でキングすぎたので、家庭内で、なんか私以外の人は大丈夫かなというのも最近。
お姉ちゃんとかお母さんとかはなんかちょっとその、なんていうのかな、ちょっとこう、私に対してコンプレックスがあったりしないのかなというのを薄ら感じている。
お姉ちゃんとお母さん、ポッドキャスト絶対聞いてないから言うんだけど、なんていうのかな。
そう多分、多少あったんじゃないかなとかは思うね。私の方がなんか器用だったから、いろんなことが。
それコンプレックスっていうのはさ、なんか吉野ちゃんは、吉野ちゃんばっかり褒められていいなみたいなこと?
ないか。人間的に終わってたしね、私。メンタル終わってた、なんていうのかな、その、そうそうそう、社会性とか協調性とかが終わってたからないか、あんま。
なんかね、成績が私の方がなんか良かった、ずっと。それをお姉ちゃんにマジずっと、なんか感じ悪く言ってて、やっぱ性格終わってるからないか。
おかし引きゼロみたいな感じか。
かねー。
でもその人がどう感じてたかってのは分からないけどね。
でもお母さんはやっぱずっと、あんたはお友達がいっぱいいてすごいねみたいな、なんか字が上手ですごいねみたいな感じだった。外ではなんかあれだったけど。
だから確かに土台にはなっているのかもしれない。自分はすごいっていう。すごいっていうか。
うちだからさ、夫がさ、私のことめっちゃ褒めてくれるから、夫によって今自信が補強されていることをすごい感じる。
やり直しが発生している。
あの人ね、めっちゃ褒めてくれるんだよ。
そうなんだ。
私より私のことを信じているというか。
すごいね。私はあの、ツッキーの夫のことを知っているので、すごいなんか今しみじみしている。
しみわたってる。
今の話が心にしみわたっている。
あの人がああいうこと言うんだなーみたいなね。
だから感謝はしているんですけどね。
あずきもちさんも、なんかいろいろ親に言われて、なんかこまごま傷ついてしまうと思うんですけど、
自信ってね、ある程度たぶん大人になってから修復できるところもあると思うし、
たぶんこうやって結婚式をさ、なんかいい感じの節中案でやれそうなっていうところもさ、なんか自分えらいなって思えることだと思う。
そうだね。絶対自分の血になるよね。
あの厄介イベントをいい感じに乗り越えたっていう。
またまた、みたいな。
そうだよね。絶対こう、今後ね、それを誇りに生きていけるよね。
一つ誇りに生きていってほしいなと勝手ながら思ったりしました。
応援しています。ありがとうございました。
いい式になるといいですね。
ありがとうございます。
続きましてこちらも結婚式の回の感想のお便りです。
20代後半女性公務員さあちゃんさんからのお便りです。
吉野さん、ツッキーさんこんにちは。
エピソード94の回を聞き、未婚そして結婚の予定も全くない荒沢一人み女にも、
自分の置かれている個人的状況から大きく2点感じたことがあり、感想を送らせていただいております。
一読いただけました幸いです。
まず一つ目、私キリスト教徒です。
キリスト教の中でも細かい宗派など様々あり、私自身あんまりよくわかってないことがたくさんありますが、
私の教会で行われる結婚式はエピソード94の中のお言葉を借りるならば、
フォーマットゴリゴリです。そしてそこに対しての疑問は全くなしです。
なぜなら結婚式自体が神様の前に出て祈りを捧げながら神の前で愛を誓うというものだからです。
なので今回このエピソードを聞いていて思ったことが、
この形式を一般的な日本の仏教徒の皆さんが無理してまでやる必要がないのではということです。
なおかつそれで悩むとかマジで時間がもったいないし本当に気にしなくていいですよとキリスト教徒側からお伝えしたいと思います。
キリスト教を信仰していないのであればもう少し自分たちの好きなようにできたらいいし、
周りがトヤカクいうことでは本当にないなと思った次第です。
2つ目。私の母と父の妹、私から見るとおばは昔から関係があまり良くありません。
その前置きがある中で私のいとこが結婚し式をあげることになりました。
ここ10年近くの間の付き合いは正月の挨拶程度、もしかしたらそれもないかもくらいなのに、
おば、おじ、夫婦は私たち家族を絶対に呼びたいと言ってきました。
おばは私の母、かっこおばから見たら義理の姉を大変嫌っているのにもかかわらずです。
おそらく相手の親族側への体裁あたりを気にしているからかと思いますが…。
母としても長年蓄積されたものがあり、父もそこに理解を示したため、
なんとか立席を断りましたが、そこでもなかなかなバトルがありました。
私としては、結婚式は来てもらって嬉しい人だけを呼ぶものだと思っていたし、
いとこはそんなに付き合いないから、もし自分があげることになっても呼ばなくていいかぐらいに考えていたので、
おば家族との考え方の違いに驚かされました。
以上2点のようなことを思い出したり、自分の立場から考えたりし、
全人類が本当に本人たちが嬉しく心温まり、また前向きに決意を新たにできるような式ができればいいのになぁと残念に思いました。
世の中いろいろな境遇や考え方があるのだなぁと、またこの番組で勉強させていただきました。
長文本当に失礼いたしました。つたない感想文ですが送らせていただきました。
とのことでした。ありがとうございます。
あのキリスト教の方からというところで私さ、読んでてさ、あ、私たち何か間違ったこととかめっちゃ言ったかなみたいな。
怒られるかなって思ったら、全然逆でした。
時間もったいないですよ、この方は。
気にすんな。
マジ気にすんなみたいな。
なるほどね。
でも確かにこの方だから、疑問はないですとこうシュパーンと言い切るのもまた、それもまた考え方というか。
そうだね、だってこのさ、宗教ちゃんと信仰しているから、その中での儀式だと、それはまあ納得感もあるだろうし、
普段から馴染んでいるものだし、そういうもんだよねって素直に受け入れられるものだし、
まあなんか、そもそもさその一般的な結婚式のなんか、いわゆるバージンロードが誓いのキスだみたいなやつって、
ちゃんとキリスト教信仰している人のための儀式ですからね。
ね、なんで?だから無宗教だとなんか、むずいのか?やっぱクリスマスとかもあるし、なんていうのかな。
なんか改まった儀式がやれないっていうのがやっぱ困るんじゃないのかね。
困るのか、無宗教だと。
無宗教だと。
日本人はあんまりね、宗教が、まあ多分世界的に見ても、宗教信仰している人がなんかこう少なめ、というか、信仰してない人が多そうだからね。
ふんわりした人が大多数みたいなことだもんね。
なるほどね。
だから形式ってさ、もともとはだからその、形式ばらずとか言うけど、その結婚式の一つのフォーマットだってその、
この宗教の祈りの形を表すためのものですよっていうものだと思うんだけど、やっぱその祈りを共有してなかったりとかさ、価値観が違ったりすると、
なんでこれやらなきゃいけないんだっけみたいになって、いちいち葛藤が生まれちゃうから、そもそもそこ葛藤しなくていいし、やらなくていいのにみたいな、
シンプルな話ですよね。
ね、ブライダル業界側も多分変わっていっているとは思うから、やっぱこう狭間なのかね、今のこのフェーズがね。
あと式場によっちゃ私がやったところみたいな、なんか、かっちりやりたい人向けですよここはみたいなのね、知らずにどこのか行っちゃうみたいなのが。
さまざまな理由もあるだろうし。
そうそうそうそう。
そうだね、ていうかそうだよね、なんていうのかな、そんな新しい建物をさ、めっちゃ建てるお金もないしね、今の日本。
そうだね。
ね、昔からの優秀正しいところでやるっていうことをさ、なんか、やめるとかもできないだろうしね。
まあね、その優秀正しさに惹かれていくみたいなのもね、あるから、でも優秀正しいということは保守的だということで、保守的だということはやはりなんか、
神父は父親から進路に引き渡されたりするみたいなことだったりもするわけですからね。
このおばさんをが絶対その、呼びたいみたいなのも、なんか形式。
そうだね。
まあうちらから、てかうちらじゃないな、ツッキはわかんない、私から見ると本質ではないみたいなところ。
本質、それって新郎新婦の幸せを願うことになってる?みたいなこと思っちゃうけど、やっぱ形式を大事にした。
そう、だから形式を大事にすることがこの結婚への誠意ですよ、みたいな、なんかそういう価値観もあると思うし、
なんか、だから嫌いな親族も、でも向こうさんとの釣り合いもあるから呼ばなきゃ、みたいになるのは、私はなんかその、
曲がりなりにもこんな色々言ってきてる割に形式みたいなものを内面化しているところがあるので、結構わかっちゃうところもあるんですよ。
私もなんか、ツッキの話とか聞いてるうちに、ちょっと仕組みはわかってきた。また再び、仕組みはわかってきた話なんですけど。
気持ちはわからんが、仕組みは。
これさ、あれなの?マウントはないの?
どういうこと?
マウント。
ど、ど、
うちの子供が結婚したマウントはないの。
あ、そういうこと?
ない?
ほら、ほら見ろよ。立派な式、呼んでやるから来いよ、みたいなこと。
だって式なんてさ、マウント成分ないの?これ。
あるかもね。逆に?あ、でもあるかもね。
呼ばなきゃいけないから嫌々呼ぶんじゃなくて、絶対に見てほしいから呼んでいるとかじゃない。
見せてやりてえみたいな。
なんか仲の悪くなっちゃったのがね、どういうプロセスなのかね、わかんないけど、お母さんとおばさん。あるかもね。
うん。あるかもねって思った。
うん。
いやーでもね、私もなんかこういうのね、気にしたよ、私も結婚式やるとき。
親族の人数が、なんか釣り合いが悪いとあれだから、こっちもおばさん呼ばなきゃいけないんじゃないかとかさ、なんか気にはしましたけど。
ちなみにツッキーの結婚式は親族の人数の合わせるの大変じゃない?ツッキーが多いから。
そうなの。あのね、うちって兄弟も多いけど親戚も多いから、うちがその夫の家と合わせて、その格を合わせてね、その乳方のおばまで呼ぶとか、いとこまで呼ぶみたいなことをやったら、
夫側の親族の倍以上にはなっちゃうな、人数が。
だよね。
うん。だからなんか、そもそもそれが、だから、同じ属性の人を呼ぶだと完全にキャパオーバーになっちゃうから、
もう人数を合わせるっていうことでやりましたね。