1. となりの芝生はソーブルー
  2. #48 「どうしても苦手なこと」..
2024-08-22 1:18:20

#48 「どうしても苦手なこと」を恥をしのんで話す

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どう頑張ってもできないことってあるよね。やらずに済ませたいけどサラリーマンってなかなかそうはいかない!でもみんな意外と騙し騙しやってるのでは?上司に聴かれたら給料下がりそうな「できないこと」の話。



  • 社会人9年くらいやってるのにExcelが苦手
  • 「deleteって思ったよりeですね」
  • デザイナーなのにデザインに凡ミスが多い
  • Finderが汚すぎる女たち
  • 数字って日本語じゃないじゃん
  • 「決算が読めるようになる本」を3年積読してる
  • 締切前でも明日の自分を信じて遊びに行ってしまう
  • 夏休みの宿題を残したまま遊べる子供だったか
  • ブラインドタッチが怪しい
  • 後輩と接するとき自分の「先輩風」が恥ずかしくて無理
  • マネージャーになれる気がせん
  • 協調性がなくて友達に怒られたことある
  • ひとり飯が一番美味い
  • テキトーな返事が年々上手くなっていく
  • 友達がいない=可哀想 ではない
  • 人に「相談」をしないタイプ
  • 逆に人がなかなかできないのに息するようにできること
  • 同じ年のセンター試験の現代文の話
  • うちらが苦手を克服するよりAIの発達のが早い
  • ゲスト回もやってみたいな



#会社員 #エクセル #夏休みの宿題 #ブラインドタッチ #締切 #キャリア #協調性 #友達 #センター試験 #AI



同い年・同じ会社に勤める30代女性ふたりが、結婚・出産・仕事などなどのさまざまな「女の選択」について、 「となりの芝生」を覗き見しつつ、うらやましがったりがらなかったりするトークプログラム。 既婚・子育て中のよしのと、既婚・DINKS(仮)のつっきーがお送りします。



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同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、羨ましがったり、がらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚婦育て中の私、吉野と、寄婚リンクスのツッキーがお送りします。
今日のテーマは、実は苦手なことということで、
ちょっとあの、あんまりもういい年、我々ももう30代なので、
あんまりいい年して人に言えないんだけど、実はこれができないんです、みたいな話を、
恥をしのんでしていきたいなという回なんですけれども、
いきなりぶっちゃけると、私はIT企業に新卒からもう10年近くかな、IT業界にずっと勤めてるんですけど、
本当にこれ人に言うの恥ずかしいんですけど、エクセルが苦手なんですよ。
おさらいしますと、ツッキーはマーケターとかもやってるかな?
マーケティング職みたいなところなので、全然使うんですよ。
ツッキー、物書きだからエクセルいらないじゃんと思うかもしれないけど、
会社員としてのツッキーはエクセルが必要であるって感じ?
そう、必要なんですよ。
しかもこのエクセルを使って何をやるかっていうと、
例えばわかりやすいところで言うと、
メルマガみたいなのを会社で配信したとして、
そのメルマガ経由でどれぐらいの流入が自分たちのサービスにあったのかとか、
そういうのの数字を分析したりとか、
このリンクをクリックしてくれた人はメルマガを開いた人の何パーセントで、
みたいな数字をちゃかすかちゃかすかやって、
じゃあ次はこうしようみたいにする必要があるわけですよね。
っていうのがあんまり好きじゃない作業なんですよ、私は。
本当これは高見の見物で申し訳ないけど、
私は結構ラッキー職業的にエクセル使わなくていいラッキー人種なので。
あ、そっかそっか。
使わなくてよかないけど、使えなくても、
その体裁が成り立つみたいな感じかな。
これやってみたいな、これわかんないこれやってみたいな態度でいても、
ギリ生きていけるみたいな。
ダメだよ、全然ダメなんだけど。
ダメじゃないでしょ、デザイナーは別に。
本来やるのは我々の仕事だったりするからさ。
これさ、私が得意なのって、メルマガのタイトルを考えようとか文章を考えようとか、
そのメルマガにつける画像をどういう感じにするのか考えようみたいな。
そういうのが得意で雇われてるんですよ。
03:02
そうだね。
それをもうちょっとこうするためにどうしようかみたいなのを、
数字をいじくりながら考えるみたいなのが、
結構苦手で作業として。
やれって言われたらやるんですけど、作業として全然好きじゃなくて。
全職で、Vlookupってわかる?
これ常識?社会人の常識?
Vlookup?
エクセルの関数で、なんて説明したらいいのかな?
ここの行のこととここの行のことをガッチャンコして、
こういうふうに表示させたいみたいなのがちょっと難しい。
多分ね、今ので私のエクセル力もかなりだいたい、
そういう感じでだいたいわかったって。
エクセルゴリゴリしてる。
エクセルゴリゴリ使ってる職種の人から言うと、
掛け算の区区みたいなレベルの話をしてると思う。
Vlookupがどうたらこうたらみたいな話。
正直言いますと、初めて聞きました、その単語。
私も火事になって7年目とかで初めて聞いたのね、それを。
だからもうお察しのエクセル力なんですけど。
なんで自分が雇われてるのかわからなくなってきた。
今わからない単語がずっと流れてるみたいな。
その前職でVlookup使って数字を分析しなきゃいけない作業が毎週発生するやつがあったのね。
それ私Vlookupって何ですかって中途で入ってきたそこそこのアラサーの社員が
Vlookupって何ですかとか言って、ちょっとどんびきされるみたいなことがあって。
半泣きになりながら毎週数字作ってた記憶があります。
全然恥ずかしかったっていうか、マジ辛かったあの時。
エクセルね、もう本当に私も全然苦手なので、
もうヘヘヘみたいなヘラヘラしかできない。
ヘラヘラして、のらりくらりとやってきてしまって。
これなんで嫌いなんだろうって思った時に、
学生の頃は高校数学あたりからマジで苦手だったんですよ数字が。
大学受験で数1A数2Bってあるじゃないですか。
私数学が本当に苦手だったんで一番時間かけて勉強したんですよ数学を。
でもセンター試験で数1Aと数2B合わせて100点しか取れなかった。
待って、2B受けなきゃいけなかったんだ。
2B受けなきゃいけないか。
公立は2B受けなきゃいけないんだよ、文系だって。
そっか。お疲れな。
そう、なんかその頃から本当に私そこから起因して、
たぶん私関数を見るのがもう存在が嫌だったんだよね。
06:01
しんどいんだね。
そう。
辛くなっちゃうんだね。
そう辛くなっちゃうから。
心辛くなっちゃうから数字を見ると。
そう、だからなんだかんだそのデータ分析をガッチリ部署とかでもなかったから
ノラリクラリここまでね、エクセルの関数をマスターせずに来てしまったということなんですよね。
マジ恥ずかしいんですけど。
数字が嫌いなの。
見るのも嫌なの。だって日本語じゃないじゃん、あんなのさ。
え、数字が?
ああ、英語だよね。
言語じゃないじゃん、数字ってさ。
それ、エンジニアさんに対して私が思ってることじゃん。
エンジニアさんって英語強いよなーって思いながら生きてる。
そうそうそう。
なんかさ、本当にバカみたいなこと言うなって思うんだけどさ、
エンジニアの人ってさ、コード書くのにさ、スペルミスとかしないのかなってすごい思う。
スペルミスは、あれ、しないね。
誰って防いでるの、あれ。
たぶんサジュストとか出てんじゃないの。
あ、そういうのに従ってやればミスらないってこと?
うん。
こないださ、エンジニアさんと話しててさ、デリートっていう英単語があるじゃないですか。
はいはいはいはい。
デリートって思ったよりいいですよね、みたいなこと言った。
何言ってるかわかる?
デリートってD、E、L、E、T、Eなんで。
全部にEがつくよね。
そうそうそう、全部Eですよね、みたいなこと言って。
なんか1、2個A入っててもおかしくなさそうなのに、全部Eですよねってエンジニアさんに言ったら、
マジで何言ってんだ、こいつみたいな顔されて。
だからやっぱもう、ツッキーと私のこの感じはやっぱこう、いろんなことに対する理解度があるの。
得意なことを1本の剣でやってきてしまっているから、できないことに関して本当に申し訳なさがすごいなっていう。
ツッキー、エクセルね、私はですね、これあんまりデザイナーの方々とかに聞いてほしくない。
お前本当にいい加減にしろってなると思うので、あんまり聞いてほしくないんですけども。
大丈夫、今日そういうこと話す時間だから。
じゃあやっぱね、漏れのないデザインデータっていうのがね、本当に作れないね。
漏れのないデザインデータってどういうこと?
例えばエンジニアさんに渡して、ここ足りないですよって言われないっていう感じなんですけども。
要素が足りない。
そうそう、要素が足りなかったりとか、パターン出しが不足していたりとか。
いくつかパターンを作ってエンジニアとかに渡すときに、含み切れてないパターンがあるみたいなことか。
とか普通にミス、ミスが多いとか、データにボンミスが多いみたいなのとか。
09:07
それ、誤字脱字みたいなこと?
誤字脱字っぽい感じのやつだね。それがデザインで起こってるみたいな感じとか。
マージンのミスとかだから、急に変なマージンのところ作っちゃうとか。
余白ってこと?
そう、余白がね、余白が何ピクセルとか決まってるんですよ。
ルールも定めてやってるんですけど、それを急にちょっと変な数字になってるとか。
大味ってこと?
そうだね、やっぱね、言うほど決め細やかな人間じゃないので、デザインデータ作る、決め細やかな仕事するってことには、ずっと苦戦してる感じだね。
うっすらずっと苦戦してる。
そうなんだ。
今さ、転職して、会社にデザイナー一人だから。
そうよね。あなたがやらないとどうにもならんみたいな。
細かめのデザインレビューをしてもらうってことがなくなったため、エンジニアさんにデザインレビューをしてもらうっていう感じになって、本当に申し訳、いたたまれなくなりながら生きてる、ずっと。
同じ職種の中だけでチェックし合うみたいなことができないから、いきなりエンジニアに見せて、ここどうなってんの?って突っ込まれてつらいってことね。
エンジニアさんって、本当によく気づく方々が多い。本当、世のエンジニアさんって、もちろん人によるんですけども、私が出会ってきたエンジニアさんって、結構ホスピーの塊みたいなところがあるんですよ。
多職種に対しても想像力があって、ユーザーのことを考えて、ここが足りないんじゃない?とか気づける人たちってことだよね。
そういうのが、仕事にもクオリティチェックのタイミングでもすごいから、人間力の違いにすごい愕然としながら、毎回泣きながらデザインデータつく。
無能ですいません。
そうなんだよね。それとちょっと似たもので、私フォルダ整理とかもすごい苦手で。
そうなんだ。製作物を格納しておく、Googleドライブとか。
Macだとファインダー整理したり、ドライブ整理したりみたいなのも、苦手でとか言ってないでやれよって感じでやってはいるんですけども、気づくと汚くなっちゃって、いまだにちょっとデータなくしたりしてるのとか、本当に良くないなと思いながらやってる。
私も見る人が見たら、そっとするようなパソコンのファインダーの中身だと、本当にそっとされると思う。
そう、私もすごい。ダウンロードフォルダにぐちゃぐちゃみたいな感じになって、一生汚くなって。
12:01
もうやばいよ、これ。今、自分のファインダーのダウンロードフォルダを見てるんですけど、本当に手をつけられないね、これは。
重要なものがサラッとダウンロードフォルダに落ちてるんですよ。
デスクトップにいたりとかね。
大雑把な性格、まあ大型なんですけども、これも言い訳なんですけども、大雑把な性格が職業柄ちょっと大変な感じになってる感じだね、私は。
デザイナーってすっごい細かい人もいるじゃん。
ちょっとインデントがちょっとずれただけでもすぐわかるみたいなさ。
フォントちょっと違うだけですぐわかる。
ちなみにそこの機能は私も搭載してるんですよ。
フォントが違うとわかるとか、まあそうね、さっきマージンが間違えてるとか言ったけど、
まあ割と気づくし、そして月が言ってるようにめちゃくちゃ決め細やかなデザイナーさんというのはいる。
優秀な人ってそう。
決め細やか界隈というか、よく気づく気づかない界隈でも私の中で得意分野と不得意分野があり、できないものがあるって感じかな。
そこは弱いな。
吉野ちゃん作業早いよね。
作業が早い。
作業が早い。
まあそうね。
そんな気はするんだけど。
駆け抜けるのが早い時はある。
駆け抜ける。
駆け抜けなきゃいけない時は駆け抜けられるみたいなところは確かにあるかも。
お尻に火がついた時は早いみたいな。
そうだ、グラフィックが早いのかな多分。
私が吉野ちゃんに制作を依頼するのってグラフィックデザイン系が多いんですけど、秒で返ってくる。
生成AIかなみたいな速度で作ってくれる。
そうだね、月から依頼される仕事のグラフィックは割と楽しいし、
あと私さグラフィック好きなんだけど、普段UIデザイン、アプリのデザインやってるじゃないですか。
だからグラフィックデザインをする時間ってすごい休憩みたいな感じでやってるんだよね。
そうなのね、好きな作業なんだ。
好きだけど仕事が少ないみたいな仕事。
普段あんまりその仕事ないみたいな感じでやってるから。
そんなに発生しないね、たくさんは。
だから多分すごい好きで楽しくやってるから早いって感じるんだと思う。
なるほどね。好きな作業ってあるよね。
だから嫌いな作業とかもあるようにね。
だから私そのエクセル嫌いにすごく関連して、GAとかタブローとか数字を分析する系のツールを使わなきゃいけないシーンがあるんですけど、
マジでね、2Aできてしまったよね。
GAっていうのが多分私どっちも…
Google Analyticsだよね。
15:00
分析ツールだね。
でもこのリンクからどれくらいの人がうちのサイトに流入してきたか、
何経由で来たのかなみたいなのを見たりするやつだったりとか、
タブローはちょっと使い方とかは違えど、分析ツールですよね。
そういうのをね、逃げてきちゃって。
だからちょっとそういうのを詳しい人にお願いするみたいなことをやっちゃったりとか。
あとはあれだよね、会社の環境的にそういうのを分析する係の人がいるみたいなところで育ってしまったっていうのがある。
それなりに大きいところにいた。
データ分析屋さんみたいな人がいて、お願いしちゃってきたみたいなのがあったんで、今ね、それが苦手なんですよね。
今の会社いる?その分析屋さん。
いるようないないような。でもお前もできるようにこうしたこと。
この規模だとね。
そうなの、そうなの。
なるほどね。
数字を見てまとめてみたいな作業が苦手すぎるんだよ。苦手って嫌いすぎるんだよね。
数字って日本語じゃないから、私日本語じゃないもの読めないみたいなとこあるんですよ。
ここでさ、なんかちょっと疑問として沸くのは、コピーライターとかになろうみたいなのなかったの?ツッキーって。
あったけど、あったし慣れたらいいなっていうふうに思ったことがあったけど、広告代理店に入るっていうのが無理だった。
分かんなかったって意味の無理?それとも。
いや、カルチャーとして受けなかった。
なんかさ、しかもコピーライターってさ、本当に広告代理店の中でも慣れる人が限られて。
そうだね、かなり狭きもんだよね。
そうそう、そこに慣れなかった場合に、じゃあお前は代理店でめちゃくちゃ営業とかやるんですか?みたいな。
なるほどね。
富士山とか登れるんですか?みたいな。
で、そこまで広告が好きなわけでもないしっていうのがあったから、あんまり受けようとは思わなかったっていうのはあるよね。
でなるとビジネス職だと数字系は、分析系は今の時代ついてきちゃうよね、みたいな感じか。
まあなんだかんだ今会社の中でコピーライター的な仕事をしたりとか、会社の中の編集者みたいな仕事をしたりしてるんで、全然それはそれでいいんですけど、
数字がすごい逃れられない、逃れてきてしまったが逃れられないみたいなのがあって。
それで言ったら私決算とかも全然読めるようにならないの。
決算を読める?
数字あるじゃん、会社の市販機ごとのさ、ちゃんと読む社員もいるじゃないですか。
18:01
なんとなくで読んでる。
なんか、あ、儲かったんだな、あ、赤字なんだなぐらいの流度しかわかんないしね。
そうだね。
だからその決算が読めるようになりたいみたいなのも思う時はあったんだけど、決算が読めるようになる本みたいなのを3年ぐらいつんどくしてるんでもうダメです。
え、私読んでみたいその決算が読めるようになる本。
え、読めるようにならないでよ。置いていかないでよ。
本が読めるように。
やめてくれよ。
なんかね、前職の時にそれこそなんか上司かなんかに言われて、お前の決算ぐらい読めるようになれやみたいな。
言われてその場で買いまーすつって買うわかったんだけど、もうつんどくして読まずにやめましたね。
えー、でもなんか今の会社さ、なんか聞けば答えてくれる人いるからさ、やるなら今ではっていう感じするけど。
本当かな。これ世界一楽しい決算書の読み方っていう本を開いておりません私は。
じゃあ読んでみます。
えーやめてよー。
なんか私興味はあるんだよなー。
あ、そうなんだ。
そんなに嫌いじゃないし、職業柄、数字をそんなに扱わないから結構気楽に捉えている。
やんなきゃいけないわけじゃないからっていう感じかな。
そう、なんか広告代理店とかに行くとさ、結局さ、ネット広告を死ぬほどぶん回すみたいなことも多分さ、やんなきゃいけないわけだよ、きっと。
そうだねー。
それって死ぬほど数字なんですよ。
経済学部って数学って言うもんね。
そうそうそうそう。経済学部の授業とかマジ取れる気しなかったな。
なんかちょっと多少教養科目みたいなやつや、なんかやったような気がする。
え、ツッキーって何学部なの?
私、あ、でもね珍しい学部だからこれ言うと、
あ、バレてまうのね。
大学バレてまうの。
でもなんか、どっかにすごい調べれば割れているような気がするんだけど、
社会学系の学科にいて、だからなんだ、政治の、政治の広報戦略とかやってたよね。
だからアメリカ大統領選のプロモーション戦略とか。
社会学系か。
そうそうそうやってたね。
決算文を読めないしさ、逆算してなんかロードマップ引くとかはマジで苦手だから。
あー。
なんかもう事業計画表とか一生作れるようになる気がしない。
あー。
あれすごいよね。会社やってる人みんな作ってるじゃん。
あれすごいよね。
私絶対無理なんだけど。
あれはほんとすごいなと思う。なんか芸術品だなと思いながら見てるいつも。
なんか喋れば喋るほど自分がどうして雇ってもらえてるのかよく分からなくなってきたんですけど。
強みがね、あるんですよね。
申し訳ない。申し訳ない。なんか申し訳なくなってきた。
21:02
ロードマップ系ね、私結構ロードマップはツッツク側の立場なので割と。
ビジネス、PM、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャーに対して、お尻はいつなのって言って自分のコースを出していくみたいな。
あー。
そうそうそう。ツッツク側の立場でやっぱ気楽にやっちゃってるかもしれない。
私もさ、ロードマップ引いてもらってさ、締め切りを設定してもらってさ、ここまでにこれをやれって言われてその通りに何か求められたものを作るみたいなのはめっちゃ得意なのよ。
なるほどね。締め切りを何とかして守るっていう。
あ、そうそうそう。締め切りは私結構守ると思う。
えーすごい。
もちろん期日までにできないとかあるけど、どうしても守らなきゃいけないやつ、間に合わせなきゃいけないやつはやる。
まあでも私もそんなに鬼破りなイメージないでしょ。
最近ツッキーに頼まれた仕事に2、3個落としてたりしてて、今やや気まずいけど。
でもあれ全然そんなめちゃくちゃ優先度高いとかでもないから。
最近ちょっと会社の中でいろいろやることが多くて、爆発するシチュエーションとかはあるけど、締め切りは破る。
でもそこまで破りがちという感じではないか。
でも私さ、締め切り前にめちゃくちゃ遊びに出かけちゃうみたいな弱みがありまして。
それはさ、心理的には自分の首を締めに行くってこと。
何が起こってるの?
なんか明日の自分への期待がやばい。
何回も、30年も自分で生きてきてるのに、未だに明日の自分に対してめちゃくちゃ期待してる。
すごいね。テスト前のあの感じをやってるってこと?
そう。
でもさ、締め切り前に遊びに行って楽しめる?
楽しめる。
そこだよね。それがさ、私ほんと締め切りのこと考えちゃって、楽しくないから遊びに行かない。
でも、もちろん自分の中に、自分の中に三段もあるんだと思うよ。
賞賛があるから遊びに行けるってこと?
賞賛が全然確実ではないんだけど、ノリであるんだよね。
あ、そうなんだ。
私のね、結構良くないところ。
その賞賛はでも当たるの?結局。やれるの?
ここでさっきの技が掛け合わされて、何とか締め切りに間に合わせるっていう能力もあるんですよ。
じゃあいいんじゃない?
良くない。もう毎回死ぬ思いでやってるから。
全然良くないんだけど、基本的に何か遊びに出かけちゃうっていうのも、セーブするってことができないんだよね。一切。
24:00
じゃあ今のこの楽しみを我慢してやるべきことをやろうみたいな機能がないってことね。
例えばインスタ見てて、あ、ここのケーキ美味しそう。
あ、明日イートイン予約できるって思った時に、それを我慢するって機能がないんだよね。
なるほどね。
ここの時間ミーティングない。行っちゃうみたいな感じ。
なるほどね。先に体が動くっていうタイプね。
すごい、やばい、2人ともすごい仕事できない感じに聞こえるね。
これを聞いてると、お前らは何で給料をもらっているんだっていう感じ。聞こえる?
これが、この話が残ることで、我々は今後転職とかできなくなるんじゃないかって。
そうなんだよね。めちゃくちゃ上司に聞かれたくないし、今。
上司絶対聞かないでくれ、マジで。
絶対聞いてないから大丈夫だけど、絶対聞かないでほしい。
絶対聞いてないと思うから大丈夫だと思うけど、分かんないですけど。
いやでもさ、この閉め切り前に遊びに行って楽しめるってマジ能力だと思うよ。
でもこれ、なんていうのかな。能力であるけど、こうね、やっちゃいけないことをやっちゃうみたいなところってさ。
うん。背徳感みたいな。
というか、まあ病気っぽいというか。病気じゃないね。なんか特性?特性だね。
特性、こらえ症があまりないというか。
そうそうそう。特性として、弱みとしてね、昨今こう、割と話題になったりするかもね。
言葉には気をつけたほうがいいけど。
そうだね、そうだね。
特徴、個性ではある。
個性だね。
私、この閉め切りを抱えたまま何かをするっていう時に、逆にこの不安がほとんど占めすぎて、何にも集中できなくなるタイプなんですよ。
だからさ、昔からすごいなと思ってるのがさ、夏休みの宿題を全くやらずにさ、新学期投稿してくるやつって言ったじゃん。
ああ、あれは私もすごいよね。閉め切り破ってるってことだよね。
そうそうそう。閉め切りをさ、31ヶ月半ぐらい破り続けてさ、普通に遊べる神経がすごいなって思ってて。
その人の中での正義の違いかね。
宿題やってないのにって思いながら、やる花火楽しいかなみたいなさ、そういう。
でも私もそこに関しては、私はあくまでも閉め切り前に遊びに出かけちゃうことがやりがちなのであって、閉め切り破りがちではないから、私もわかるよ。
そっかそっか、結局長尻合わすんだもんね。
長尻は合わして、長尻合わしてる瞬間がめちゃくちゃ辛いっていう感じ。
でもさ、その宿題を抱えたまま遊ぶっていうことが、私は遊びの楽しさを8割ぐらい減らしちゃうのよ、私の中で。
まあね、そこに対する不安感が結構人によって大小様々ってのはすごい想像できますね。
めちゃくちゃ私そこの不安が強いから、だから夏休みの宿題みたいなのの自由研究とか、絵描くやつとか大物以外は7月中に終わらせたぜ。
27:09
すごいね、すごい偉いね。
そのなんか、適当だよかなり、すっごい適当だけど、やるべきことは終わったっていうその気持ちで遊びたかったから。
それです。だから中身とかすごい適当だけど、タスクを放置できないんだよね、多分。
タスクを放置することのストレスがやばい。
なるほどね、いやー、偉い。
いや、偉いっていうか、なんかそこが異常に不安なんだよね。
締め切りも、締め切りに対するスタンスって本当に人によるんだよな。
だから結構こうトラブルも生みがちですよね。
そうそう、なんか平気で破れる人もいるじゃん、なんか。
そうだねー。
いやとはいえ本当の締め切りがあるんでしょ、みたいな。いやねーよ、みたいな。
そうだねー。
いやねーから、みたいな。
ツッキーみたいにさ、外部の人と働いたりすると、結構そこの駆け引きっていう言い方悪いな。
でも駆け引きよね。
そう、私さ内部の仕事しかしないからさ、そのガチでとかどうかもさ、すべて自分が握れてるわけよ、分かってるわけよ。
だからコントロールができるというか、優先度の相談もしやすいわけよ、インハウスのデザイナーだと。
そうだね、融通効くしね。
だからクライアントワークになったりしたら結構大変だろうなとは思う。
私さその会社員としてさ、外の人にお願いして締め切りを守ってもらわないと済むみたいなことをさちょいちょいやってきたからさ、
この日までにこの制作物がこの人から上がってこないと、私がめちゃくちゃいろんなところに頭を下げなければならなくなるみたいなことをやってきたから、
だから自分が逆にその依頼されて締め切りを守らなきゃいけない時に、
あの時のあいつが締め切りを守らなかったせいで私がめちゃくちゃ謝罪をしなければならないみたいな、
あの気持ちが蘇ってくれたから守らなきゃってなるのかも。
大事っていうかガチで当たり前のことを話してるけど。
そうなんですけどね。
大事だよ。
そうなんです。だから割と守る方かもしれない。
お前あの時締め切り破っただろうみたいな、私が忘れている締め切り破りがあって、
それでなんか恨んでる方がこれを聞いてたらちょっとマジ申し訳ない。
その説はすいません。
たまにね、破ることもあるかも。
人だからね。
でさ、その締め切りの話からちょっとずれるんだけどさ、
その副業というか個人で物書きの仕事を受けておいて、
何言ってんのっていう感じかもしれないんだけど、
私ブラインドタッチがかなり怪しいってか、
すっごい自己流の手さばきでやってると思うんだよね。
30:01
え、なんか感じたことないけどね。
ツッキーのブラインドタッチが怪しいみたいなの。
あ、そうなんだ。
そう、なんかね、正しい手さばきってあるじゃん。
なんか最初に習うやつ。
え、あんの?習ったことない。
なんかあの、すし打ちとかタイピングゲームとかでやるやつ。
あ、すしだ、すしだ。
すしだ、すしだって読むんだ。
すしだな気がする。
すしとかさ、あと北斗の剣とかのさ、打ちやつあるじゃん。
ああいうのって最初に習うやつからは多分ちょっと逸脱してて、
私特定の指だけが疲れるみたいな。
あー、なるほどね。
あ、じゃああれかも。私が今やってるデュアルキーボードできないかも。
あ、そう、だから吉野ちゃんがやってるやつ私できないなって思って聞いてた。
だからなんかちょっと偏った打ち方をしてるから、喋りながら擬似力をかくのとか結構苦手なんだよね。
あー。
なんかミーティングに自分も参加して、自分もめっちゃ喋りながらさ、すっごい綺麗な擬似力をかける人いるじゃん。
いやでもそれ、別スキルな気がするな。
あれ別かな。手と頭と口が分離してる。
うん。あれすごいよね。マジですごいよね。
私自分がメインで喋るミーティングの時、絶対に記事録誰かに任せちゃう。
任せちゃう。
いやー、なんかそのタイピングに関してはさ、コマンドとかさ、もっと効率的にやるやり方あるんだろうなってうっすら思ってるんだけど、
それを考えるのもめんどくせえなみたいな。
ショートカット系ね。
あ、そうそうそうそう。
特定のやつしか使われてないから、私のこの作業の効率ってあんまり良くないのかもとか、うっすら考えるけど見ないことにしてる。
ショートカットね、どうなんだろうね。デザイナーはショートカットを抜きにして仕事はできないので、
あの、自分でも結構本当イラレとか触ってると全然、なんていうの、ほぼショートカットで作業しててすごいなって自分でも思うけど。
え、すごーい。
人の作業ってあんま見ないもんね、言われてみたら。
いやー面白いね、ちょっと結構我々なんか仕事の話とか今までかなり偉そうに喋ってきましたが、
弱いものは弱い。
転職の話とかかなり偉そうに話してた気がするんですけど、こんなもんですからね、マジで。
逆にこんなもんでもさ、なんか社会社員やれてるっていうのはなんかね、希望を持ってほしいですけど。
22歳とかが聞いてたら、ぜひ。22歳とかに聞いてほしいかも。
一体今時の若者の方が私よりなんか仕事できる。
まあそういう面もあるかもね、そういう部分もあるかもね。
そんな気がする。
結構ここまで、仕事系の作業系の苦手なこと話してきましたが。
そうだね、なんかその作業じゃなくて、対人関係の中での苦手さっていうか、
33:01
私は後輩を可愛がるみたいなの苦手かもしれない。
なんかさ、そういうの上手い人、後輩と上手くやるって、後輩と仲良くするの上手い人いるじゃん。
いるね、というか年上と仲良くする人と、同世代と仲良くする人と後輩と仲良くする人。
その中で2つ以上持ってるとかあると思うけど、割とあるよね、こういうのね。
全然私、後輩、年上の人と仲良くさせてもらうことの方が多いような気がして。
っていうのもさ、後輩と接するときにさ、
年が下の、ただ年が下の人っていうんじゃなくて、
会社の中ではその入社年次が違うから明らかに後輩とかさ、
そういう明確な先輩後輩関係がある場合ってさ、
私今先輩風吹かせたなみたいな、メタ認知で勝手に恥ずかしくなってもう無理なんだよね。
でもね、私も完全にそのタイプで、私もすごい同世代と年上の方と仲良くしていただくことが多くてですね。
圧倒的に多くて、いや分かるよ。
なんかさ、後輩仕草の方が楽じゃない?
楽なんだよ、特に得意。圧倒的に得意。
年上の人と話、なんかね、結構ね、必要以上に先輩風吹かせちゃうから、もう耐えられないんだよね、その自分に。
でもさ、なんか先輩っぽい仕草をしたい人もいるじゃん。
いる。
若い奴、かわいがりたいみたいな。そういうタイプの女の先輩と私は相性がいいと思う。
はいはいはいはい。そうね、分かるな。あれって確かに苦手だったんだ。
うん、私苦手だな。
後輩をかわいがるが苦手っていう状態だったんだ、あの私って。
でももちろん仲良くしてくれている年下の子とか全然いるんだけど、
でも普段からめっちゃ遊ぶ子っていないかもしれない。
上等。
うん、私も気づいた。
上が多いな、圧倒的。上等とタメが多いな。
なんかそこに起因して、自分がこうマネジメントするみたいなのも結構苦手だなっていうのは。
あー、そうな。
管理職になれる気がしないんですよね。
管理職をやりたいともあんまり思わないんですよ。
だってさ、Excelも苦手でデータ分析もできなくて、事業計画も書けなくて、
後輩と接するの苦手な人間、マネージャーになれるわけないじゃないですか。
苦い顔。
これ別にさ、マネージャーになりたいんだったらさ、なれるように頑張るしかないんだけどさ、
マネージャーになりたいとも思ってないところなんですよね、問題は。
マネージャーとかってどういうモチベーションでみんななってるんだろう。
36:03
全然ごめん、気持ちがわからないっていう意味では、気持ちがわからない面はありつつ、
私はなりたくないけどね、みたいな感じで言ってるわけじゃなく、
確かにどういうモチベーションなんだろうって思って。お給料が上がる以外で。
賃金が上がるのと。
え、でも賃金でかいよね、たぶん。
あと人の成長が嬉しいとか、人の成長にやりがいを感じるとかか。
あとなんかその葬式を束ねるみたいなことに、なんだろう、
ちょっと言葉は古いけど、なんか一国一条の主じゃないけどさ、
自分の城を持つじゃないか、そういうのが得意というかやりたい人もいるんじゃないかな。
でも得意な人はいるか。人を育てる。
人を育てることが得意な人っていうのは、いそうだね。
いやー苦手なんだよな。なんかその、私運動部だったんですけど、
運動部の時に散々先輩風邪吹かせたのが恥ずかしくて今できないのかも。
そんなに大を引いてるの?
え、今年の1年ちょっとなんか弱くない?みたいなさ。
そういう概念みたいなの出てきた。
そう、なんか概念の先輩みたいな仕草をさ、そのままやってたような気がするから。
肌に合わなかったんだ。
そう、てか上手な先輩の在り方っていうのがまだ全然わからない。
自分の中の先輩仕草が、え、今年の1年ちょっとたるんでない?みたいな。
なんか古いな。古いけどそうだったのか?みたいな。
そうだよ。中学生の運動部、女子の運動部なんてそんなもんじゃね?なんか。
そうなんだ。ちょっとあの、学生時代の話とかが出たんですけども、
私がすごい人間関係的に苦手なのは、やっぱり協調性がないですね。
あの、これ結構学生時代の友達とかにかなり怒られてたところで。
え、協調性がなくて怒られるってさ、どういうシチュエーションなわけ?それは。
ちょっとね、何も覚えてないんだけど、怒られたことは覚えてるね。
怒られたことは覚えてるんだね。
ちなみにさ、ツッキーって私協調性ないって思う?
え、でも協調性ってさ、程度というか種類だと思って。
はい。
なんかさ、本当に協調性ない人ってさ、会社で働けないみたいな人いるじゃん。
あー、うんうん。
なんかその、同じ時間に、決まった時間にみんなと同じことやるのが無理とかさ、
なんかそれこそ締め切り守るみたいなのができないとかさ。
うん。
それはなんだ協調性じゃないのか、社会性?なんていうのかな。
39:02
なるほどね。
でもそこまでではないじゃん。
でもさ、よひのちゃんは、自分が必要ではないと思った時に人に合わせることをやらなきゃいけないことだと思ってないみたいな。
あ、そうだね、あの結構学生時代からそうなんだけど、
多分人に合わせた方がいいシチュエーションって多分今より多かった気がしていて。
まあそうだね。
それらに対して、やっぱ心の底から必要と思ってないがゆえに、
友達にちょっとこう迷惑をかけたり、不快な思いをさせていたっていう感じで。
そう、ツッキンの捉えてる私は、まあそのまんまそうなんだけれども。
それはさ、ツレションに行かないみたいな。
あ、そうそうそうそうそう。
そういう感じ。
あー、なるほどね。
ツレションも行かないし、
なんか毎日一緒に帰ってる好きな友達と下校するのは大好きなんだけど、
大好きな友達と下校するのは好きなんだけど、
そうでもない友達と付き合いで下校するみたいなことをしないみたいなのとか。
じゃあ私一人で帰るわみたいに。
うん。
余裕で。
あー、なるほどね。
そうだね、そういうことをしちゃうとか、
友達と遊んでて帰っちゃうとか、
それは今もめっちゃやってるんだけど。
飲み会ね、風のように帰っていくからね。
そう、なんかね、私はそういうところがあって結構こう、ずっとなんかできない。
うーん、まあでもね、なんか迷惑かけた子に対しては申し訳ないし、申し訳ないけどやっぱり必要と思ってなくて取り入れないみたいな感じの。
なるほどね、一貫してるよね、だからさ。
でもさ、ツレション行かないわ別にさ、誰にも迷惑かけないような気はするけどさ、
なんかあんまり好きじゃない人と一緒に帰らないみたいなのはさ、誰か傷つけそうではあるよね。
そうだね、そうだね、もちろんそんな露骨、いや露骨だな多分どうなんだろうな。
隠しきれてなかったのかな。
隠しきれてなかったのかな。
そう、私がその人のこと嫌いとかでは全然なく、一人になりたいだけだから。
なるほどね。
一人も結構好きなんだよね。
だから協調性の無さを一番発揮してるのって夫との関係性で、
あのー、なんて言うのかな、めちゃくちゃ私たち別行動多いんですよ。
あ、そうなの?
そう、どこ行っても一瞬で別行動するんですよ。
へー。
夫がね、なんか昔、夫とこうお買い物デートみたいな、服を見るデートみたいなのをしてて、
なんか私を連れ回しながらめちゃくちゃダラダラ服見てるだけですごいキレたことがあって。
あのー、人の時間を無駄にしすぎだと、人の時間を軽視しすぎだっていう怒り方をしたんですけども、
42:04
多分それもまあ協調性みたいな感じで、時間を共にするっていうことに対してあんま価値を置いて、
ただ一緒にいるっていうことにあんま価値を置いてなければ、
どうでもいい会話をするってことにも価値を置いてない。
なんて言ったかな、楽しいどうでもいい会話もあるんだけども、
惰性で繰り広げる会話っていうのにあんまり価値を置いてない。
だからその、あんまり一緒に帰りたくない人と帰りたくないっていうのはそっちの部類なんだよね。
なるほどね、なんか自分の中の価値基準の中で、なんか判断して、
切り捨てる時はあんまり躊躇しないっていう感じなんだろうね。
そう、夫で一番発揮してる。多分それ以外のシチュエーション、
会社とか、最近でいう友達関係とかでは、
多分そこまでクリティカルにダメなことはしてないんだけども。
まあ怒られる、学生時代がそれやると怒られるっていうか、なんか、
そうだね。
多いってなるね、確かに。
そうね。
まあ振り返ってみると、その協調性いるか?みたいなことも全然あるけど。
あるね、あったね。
ツルションとかマジで行かなくていいし、なんかどうでもいい、
なんかあんまり仲良くない人たちだけど、
なんか一緒にお昼ご飯食べなきゃいけない空気みたいなのがあって、
3年間一緒にお昼ご飯食べてたけど、マジで誰も楽しくなかったよね、あの時間。
私、だから学生時代お弁当とか結構余裕で一人で食べてた。
本当?
でも、それができたのってやっぱり友達がいたからだよね。
そうだね、ガチの一人だと、
そう、ガチの一人はつらかったりする。
本当に孤立してることになっちゃう。
するよね。
だから私本当にさ、もう、
昨今、飲食店行っても、どこ行っても一人席あるけど、大好きだし、
一人ご飯大好き。
てか一人で食べるご飯、マジで一番うまいと思ってるタイプだから。
友達と食べるご飯がうまいのは、会話が楽しい方に私は価値を置いていて、
一人で食べるご飯大好きだから、
学生時代からそれが普通にできるようになってあげてほしいなと思うね。
私はやっぱり友達がちゃんといたから一人で食べてても、
何も思わなかったけどって感じかな。
なんか、協調性っていうか、何て言うんだろうね、そういうの。
独立、独立心っていうのかな。
一人の時間をどのように捉えるかみたいな感じなのかな。
でもまあ、なんか良くなかったなって今振り返っても思うこといっぱいある、本当に。
もうさ、夫にそういうことで怒られることって全くないから、
夫怒んないならすごいね。
怒んない怒んない。
夫も全然、血まなこになって一人の時間を確保しようとしてるタイプだから。
45:04
互いに。
需要と供給が一致してるんだ。
すごい一人大好きだから二人とも。
私より夫の方が好きだね。
一人の時間大事なタイプだね。
一人時間、命って言ってたよね。
だから全然平気だけど。
私は協調性はなくはないとは思うんだけど、
興味ない話を本当に聞いてなくて。
吉野ちゃんは興味ない集まりから帰ると思うんだけど。
場から離れるね、私は。
私はここで帰ったら気悪くされそうだなって思うから、
いるんだけどマジで聞いてないのに話を。
それってツッキーもタチ悪くないですか?
でもさ、私あんまり聞いてないように見えてるのかな?周りからどうなんだろう。
あんま分かんないよ。
聞いてフリするの上手いでしょ?
聞いてないことあんのかな?
でも私とツッキーって結構二人っきりで喋ることが多いから、
基本的にそれが成立しないみたいなことも多いから。
適当な返事が年々上手くなってるような気がして。
上手くなってるんだったらいいかも。
肌から見るとバレてる人にはバレてるのかもしれない。
あと興味ない人のことを全然覚えないみたいなところがあって。
本当に興味ないなって思いながらその場にいて会話もして、
自分から話を振ったり質問したりとかはするんだけど、
その会話の内容を全部覚えてないとか。
でも器用だね。器用だねってなるわ。
同じ話を何回も聞いちゃう。
興味ない人と喋んなきゃいけないときに、
この話なんか前もしたような気がするなみたいなことを。
なるほどね。
バータリ的にやってるから。
それすっごい失礼な話だよね。
離脱がどこにあるかだね。
この場から離れるか、場にいても心は離れてるかみたいな。
多分私それができないから、
私あんまないんですよ。
人と話しててこれ忘れてるみたいなのって結構なくて。
それができないし、それに対して強いストレスを覚えるから離脱するのかも。
私マジで覚えてないんだよな、会話を。
すごいね。
どこでもいいことは覚えてるんだけど。
めっちゃ話してて、すごい面白いなって思った話とか全然忘れなかったりするんだけど、
結構話を忘れてて、口で喋ってるんだろうね。
この間カフェかなんかで夫と一緒に本読んだり、
ちょっと仕事したりとかして過ごしてて、
お店を出た後に夫に隣の席の人たちこれこれこんな感じでこうだったよねみたいに言われて、
48:03
私ほんとに覚えてないっていうか目に入ってなかったんですよ。
隣の席の人たちのこと。
なんかちょっと目立つような感じのことをしてたらしいんだけど、
覚えてないっていうか、そんな人たちいたんだみたいな感じで。
だから夫に、津月ちゃんにとってあの人たちは人認定されてなかったんだねって言われて。
ひどい言われ方。
なんか夫にはバレてるんだ全てって。
こいつは人として認定して関わっている人と、
人だと思ってない人を分けてるみたいなのが、
全部バレてるんだと思って。
すごいそこでなんか反省したっていうか。
まあでも、カフェの隣の人ぐらいは覚えてなくて全然いいでしょ。
でもなんかね、ちょっと覚えてた方が良いようなシチュエーションだった。
なんか細かいことを言っちゃったんだけど、
人だと思ってなかったから見えてなかったんだねみたいなこと言われてる。
草って感じだね。
なんか自分やべえなって思ったそこだから。
興味ない人に興味がなさすぎるっていうか。
なんかこれ系は本当、学生時代とか団体で生活するような時というか、
自分がご組織の中に所属してるっていう状態が当たり前の時とかは、
割と悩んだりした気がするな。
そうだね。
だから私、混ざりたくない人とかを人認定しないみたいなので、
自分を守ってきたような気がする。
なんかさ、クラスにいるすごいやんちゃ系の人たちが目立ってて、
そこと仲良くした方がクラスの中で生きるには得みたいなのあるじゃないですか。
そういうのと交わらないように、私はこいつらとは違うんでみたいな感じの態度で、
一人で本とか読んでた気がするから。
あんまりシャットダウンしてった方が楽みたいなのがあったのかもね。
生き方だね。
そもそも関心ないんだよ、お前らに。みたいな感じが。
はいはいはい。
あんま変わってないのかも。
全然話変わるんだけどさ、私。
うち母親がね、えげつないぐらい友達いないんですよね。
この言い方どうなんて感じなんだけど。
婦女子のね、お母さん。BL漫画をめっちゃ読んでるお母さん。
めっちゃ友達、なんか昔から、うちの母23で姉を産んでるんだけど。
結構早めね。
早めなんだけど。
昔はそうか。
なんかね、友達と遊ぶ、母親の友達と母親が遊ぶみたいなことをほぼ見なかった気がしていて。
51:00
本当に友達がいないんですけど、でもそのことで不自由するってことが一切なく過ごしてるんですよ。
BL読んでりゃ楽しいから。
そうなんだよね。かなり一人好きで。
で、やっぱりお母さん60近くになっても、寂しがるみたいなことが多分ね、人より結構少ないんじゃないかな。
中年の母親特有の寂しさみたいなものが。
寂しいのよ。
そうそうそうそう。
なんかもちろん一定数はあるし、私が長野に行くことに対して寂しいみたいなのはあるんだけど、なんかね、結構少ない気がするというか。
めっちゃよくない?
いい、いい、いい。いいというか、いいのか。
で、私ちっちゃい時から、私はさ、お友達いっぱいいてさ、友達と遊ぶの大好きでさ、外に外に出てくるタイプだし、今もすごい友達と遊ぶタイプなのね。
で、一方夫は年に2回ぐらいしか友達と遊ばないタイプなんだけど、本当、外に用事があって出かけるってことが年に2回しかないタイプなんだけど。
すごいんだよ。
で、母に対して、そんなに友達いないのすごいなって思ってたんだよね、ずっと。
なんか、軽蔑というものは全く一切なくって、なんていうのかな、本当、ソロでその感じ、その陽気さで生きていけるのすごいなってずっと思ってて。
それなりに明るく生きていけるの、マジですごいなって思ってて。
私、友達ってすごい自分、人生を構成する上で、誰にでも必要なパーツというか、友達がいないイコールかわいそうっていう価値観ってさ、学生の時って一定数覚える時あるじゃないですか。
そういう価値観になりそうな時ってすごいあると思うんだけど、なんか母見てるとそんなことはない、人によるなみたいなの。
かなり子供の頃、ちっちゃい時から思ってて、お母さんって友達いないのにすごい楽しそうだなって。
今考えたら、娘2人が友達だったとか、そういう感じなのかもしれないけど、でも母だってさ、母なりに苦労しててさ、
うち何回か話してるけど、家庭結構苦労して、お金とか仕事とかでは結構苦労してる家庭なんですよ。
それなりに大変なこといっぱいあっただろうに、なんか友達と遊んでるサボりみたいなのなんか全然なくって、
ずっと一人でやってきたんだろうなって思ってて、なんかそういうタイプなんだよね。
でもなんかちょっとわかるような気はして、なんか私も友達、全然少なくはないとは思うけど、
でも年々少なくはなってきてるような気がするけど、なんだろう、私さ、最近気づいたんだけどさ、
54:06
人に相談ってものをしないんだよね。すべて内省して自分で決めがち。
人には愚痴は言うし、文句言うし、なんかあいつマジ最悪だみたいなこと言うけど、相談ってあんましないかも。
私がツッキーにするみたいなさ、私がツッキーにする話ってさ、相談じゃなくってさ、エピソードトーク作りのなんかこう、壁打ちみたいな感じじゃん。
あれもしないってこと。途中経過を人にバーって喋ることで思考整理するみたいなことは私すごい、ツッキーに対してもしてると思うんだけど、あれもしないってこと。
- 私、吉野ちゃんにそれしてる。
- してない。
- あ、じゃあしてないわ。
- 全くしてない。エピソードトークしかしてない気がする。その、してない、してない。
- しない。なんかずっと自分の中でぐるぐるぐるぐるぐる考えて、
- なるほどね、それが私の…
- ノートとかに書いておしまいかもしれない。
- 私の母に対して分かるっていう部分が。私って、相談というか、解決策を提示してほしいっていう相談はしないんだけど、人に対して喋ることでの整理はめっちゃするんだよね。
- あー、それを自分の中で自問自答して整理するタイプの人って多分いて、お母さんそれ系なんじゃないかなみたいな。
- 夫もそれだと思う。
- あー、分かる。
- なるほどねー。
- だから友達、困ったことを相談できる友達とかがいなくてもやれるっていうタイプの人のことはちょっと分かるかも。
- なーるほどねー。はいはいはいはい。
- 壁打ちしないタイプ。
- それなんだ、お母さんって。
- なんか自分の中で、え、私はあの時なんでこう思ったの?とか、え、今じゃあこうやってなんかムカついてるのって何にムカついてるんだろう?みたいなことをずっと考えてんだよね。
- へぇー。
- それを人にぶつけないのかも。
- すごいね。上手だね。
- あー、なんかでもこう、何か…
- でもやり方だよね。派閥の違いだよね、これは。
- そうそうそう、種類の違い。
- 最近気づいた、私なんか人に相談ってあんましないかもみたいな。
- なるほどね、確かにね。タイプはありそう。
- うーん。
- あと夫にはね、いろいろ話すけどね、なんか。
- うーん。
- でもそれも相談じゃないんだよな。
- 私はこう思ったんだ、みたいな話が多いし。
- だとなんなら夫の方がやっぱり話すことが多いから。
- うん、家でもどっちかと言うと夫の方がずっと喋ってる。
- あ、そうなんだ。
- なるほどね。相談ってね、確かにね。
57:03
- 私は夫にはめっちゃ相談するかも。
- あ、ほんと?
- めっちゃする。
- 結構ね、意外といいこと言うんだよね。
- あ、でも育児が多いかな。圧倒的に育児と仕事系が多いかな。
- まあでも育児と仕事が生活のほぼ全てだから、あれだけど。
- 苦手なことを話していたら、属性が分かってきた。
- 人にもね、種類があるなって思うよね。
- 逆にさ、難なくできることもあるじゃないですか。
- 人がそんなに得意じゃないけど、自分が息をするようにできるみたいな。
- 私はね、ありますね。
- すごい特徴的なのがありました。
- 私がちょっと話しちゃうと、私はね、料理ですね。
- ああ、あなたね、なんか大事だよね、料理。
- 大事だよねっていう言い方になるの、そうなんだよね。
- あの、料理って言うと、もうちょい詳しく言うと、
- 例えばさ、なんかこう、なんていうのかな、買ってきたパックに入ってる何かとかを、
- 切って、皿に盛って、いい感じにして、お茶もつけて、
- こうテーブルコーディネートするみたいなのを一瞬でやるというか、
- そこに対する腰の重さがもう皆無。
- めっちゃ太ったからね。
- ああ、なんかこの、何だろう、作業も難なくできるし、
- これをどうしたらいい感じになるのかを思いつくのも早いよね。
- そうそうそう。
- なんていうのかな、いい感じに食べるというか、
- なんかそれに対する、例えばリンゴ切るとかも、
- リンゴ切ることに対するめんどくささみたいなのがないわけ。
- 切るのめんどくさくってこういう感じにしちゃうみたいなエピソードってよくあると思うんですけど、
- パックのまま食べちゃうとか、それが悪いこととかでは全くなく、
- リンゴ切るのめんどくさくってかじるみたいなのとか、
- そういうのが一切ない、絶対にペストな状態で食うっていうのが決まっていて、
- 今日なんかだるいから切ってそのまま食べて終わりにしましたみたいなのがないんだ。
- うん、あんまりないかな。
- 月、私の食生活ほぼ見てる時期あったと思うからさ、
- 別にそこまでちゃんとした食事をしてるってわけじゃないんだけども、
- あんまいつも映えるとかではないけど、
- そう、いつも映えるとかではないんだけど、お皿に乗せるとか、クッキーをお皿に乗せるとか、
- あのデザイン、お茶をつけるとか、そういう能力にめちゃくちゃ長けてる。
- 息をするようにキッチンに立って、細々仕事をするっていうのはすごいよ。
- 私は結構長けてるなって思うね。
- 料理を作る能力と、なんか整えてちゃんと食べるっていうことで、
- 後者のほうが圧倒的に勝るから、
- そうだね。
1:00:01
- 本当だよね。
- 例えばレトルトカレー、私すごいレトルトカレーが好きなんですけど、
- レトルトカレーにちょっと何か3品ぐらい余裕で添えるとか、
- レトルトで楽をしてみたいなっていう、あれじゃないですね。
- レトルトカレーは楽をして食べる日もあるけど、
- 美味いから食べてるのであって、凝ってる時の料理は凝るし、
- 夫とかはやっぱり、フルーツとか全然切ってくれない。
- やれやれって言ってもできないんだよね。
- フルーツ切るのめんどくさいもんね。
- 果物農家の娘が言ってますけど。
- そうだよね。私はすごい、そこのフットワークが軽くて、結構才能だなって。
- それ才能だよ、明らかに。
- お皿に乗せるっていう才能がすごい高い。
- それみんなできないっていうか、やりたくないわけだからね。
- そうだね。フルーツとかをそこら辺の箸で食べちゃうとかもないね。フォーク出す。
- すごいね。食べ物への敬意ってこと?
- そう!ベストな状態で食べるっていうことに対する情熱がすごい。
- いや、情熱だよね。すごいわ。それは人にはないもん。
- そうだね。私思いついたのはそれくらいかな。逆になんなくできること。
- そうだね。全然仕事の話じゃなかったけど。ツッキーは何ですか?
- 私は、それっぽい文章をそれっぽく作るのが最初からできたと思う。
- あー。いや、そうだね。
- わかります?
- はいはい、わかります。私はツッキーの仕事を見てるので、わかりますよ。
- なんかツッキーが、最近あったエピソードとしては、ちょっとこう、ツッキーがインタビュー記事みたいなのを書いていて、
- ちょっと偉い方にインタビューをして、それを文章化したんですよ。
- それに対してその偉い方が、インタビューを受けた偉い方が、
- あんなグダグダ話したのに、よくまとまっててびっくりしましたみたいなことを言っていて、
- わかるよーって思いながら見てた。
- あれすごい嬉しかったね。
- すごい褒められてたね。
- あんな、結構偉い人だったね。
- 結構偉い人なんですけど。
- 緊張して望んだんですけど、ちゃんと褒められてよかったなっていう。
- 確かにね、なんかそれっぽくするのうまいよね、ツッキーに。
- 目的を果たしてた、それっぽくするっていうのがすごい上手だよね。
- なんかすごく、なんだろう、ルミネのキャッチコピーみたいなことを作れるわけではないんだけど、
- あれなんかその、三千と輝く一言みたいなのを作れるわけではないと思うんだけど、
- この場所にぴったり収まる、無印で買った箱みたいなのを作るのが得意。
- いやーでも、ちゃんとした仕事だなーって思う、ツッキーの仕事を見てると。
1:03:00
- 仕事だなーって思う。
- ほんと嬉しいわ。
- これね、結構最初からできたような気がするんだよね。
- あーそうなんだ。
- インタビューの原稿を初めて作った時に、あれいつだった?大学生の時に企業が作ってるフリーペーパーを作る手伝いみたいなのをやってて、
- そこで初めて企業の人にインタビューして原稿を作るみたいなのをやったんだけど、
- 今それを仮に読み返したら、終わった原稿だなとか思ったかもしれないけど、
- そこまで酷くなかったっていうか、そんな治されなかったような気がして、
- なんかどうしたらいいのか割と分かる。
- それ、何で培ってるものなんだろうね。
- 分かんない。
- 現代文あったじゃん。数学さ、死ぬほど勉強したのにさ、1Aと2Bで100点しか取れなかったって言ったじゃん。
- 現代文ほとんど勉強しなくても9割取れたんですよ。
- 現代文は、私はですね、逆に私はですね、1Aしか受けてないんですけども、私1A100点でして。
- すごーい。同じ年だよね。
- 同じ年です。
- あれ?すごくない?私が半分しか取れなかったのに。
- 私2B受けなくてよかったから100点取れたんで、1Aしか勉強しなくてよかったから、芸術系だから。
- 国語がね、100点くらいでした。200点満点中。
- やばい、逆だね。
- 現代文が、もう現代文捨ててて取れないから、絶対にどんなに勉強しても現代文は私点数取れなくって。
- マジで?
- だから漢文とか古文に振るしかなかったみたいな感じだったね。ルールっぽいじゃん。漢文とか古文の方がルールっぽいじゃん。
- まあね、マスターすればみたいなところ。
- 現代文は、なんかこう、不意を突かれたらゼロになってまうみたいな感じだったから。
- 現代文こそさ、もう全部そこに書いてあることからさ、あれすればいいから、勉強しなくてもできたんですよ。
- 私もなんでできなかったのか自分じゃわかんないんだけど、やっぱこう、想像で補っちゃうっていうのをやめるってことが多分できなかったんだよね。
- 書いてないことをなんか補完しちゃうみたいな。
- そう、バイブスでやっちゃうみたいなやつが。
- おもろー。
- すごいね、同じ年です、これがセンター。
- そう、同じ年に受けてね。そうか。いや、本当にそこだけは昔から得意だから、それ1本で生きてきましたっていう感じではあるね。仕事もだから。
- いやー、みんなそうやってね、特殊なところで尖って生きているんですね。
- いやーね、この職能がさ、チャットGPTのなんかとんでもなくすごいやつみたいなのが出てきて、誰にもってもできるようになっちゃったらちょっと、これおしまいかなーみたいな。
1:06:01
- でも、我がチャットGPTを使いながら、よりこうメキメキしていけばいいんじゃない?そこに関しては。
- まあ、そもそもね、どういうのをやろうかみたいなところとかね、あるし。
- え、てか、待って、月逆になんなくできることは仕事なんだけど、私は仕事じゃない。仕事で、仕事そんなに苦労してる?あれどうしよう。
- あれ。
- えーと、待って、私が仕事でなんなくできることはなんだろう。あ、でもなんか、知らない人と喋るっていうことに対する心理的ハードルがくそ低いっていうのはあります。
- あー、でもそれは会社で働く以上はすごくいいよね。
- ね、あのー、全然緊張しない。
- あー、それ、私結構緊張するかもしれない。
- あ、そうなんだ。
- うん、インタビューの前とか結構緊張する。
- あ、でも確かに月は重要な、私、面接とかしかないからな、そういうシチュエーションって。
で、なんかインタビューしてるうちに、あ、なんかこの人ってこういう人なんだな、みたいなのが分かってくるのは結構好きかも。
でもなんかその知らない人たちと、なんか会社で集まった、会社っていうか社外の人とかで集まった人たちと複数で、なんかいい感じに喋るみたいなのは緊張するかもしれない。
- だから私そういう場に、そもそも行かないみたいな能力も高いので。
- あ、そうか。
- そう、あのー。
- 取捨選択。
- そうそうそう。取捨選択と初対面大丈夫が掛け合わさって、たぶん、あのー、心地よい状態をキープする。
- 対比してるんだろうね。
- そうだねー、そうだねー。
- これも才能だよね、だから。
- だから私デザイナーとしてね、たぶん逆にならなくできることなんもない。なんもない気がする。
- すごい、でもそれでね、雇われてるんだからいいんじゃない?
- 全然得意じゃない?デザイン。本当に全然得意じゃない?全然ずっと下手だし、なんていうのかな?
- すごいねー、苦手なこと無理してやってるなって感じが正直めっちゃあるし。
- そうなんだ、なんか結構楽しんでやってるのかと思ってた。
- 結構ね、苦手だなって感じることはね、すごい多いねー。
- 私がExcelずっといじってるみたいな。
- そうだねー、苦手だ。
- つらいねー。
- 苦手だねー、すごい。
- あー、ちょっと落ち込んで終わりますが。
- えー、かわいそう。
- ちょっとここから克服したいもの、最後の克服したいものというまとめに入っていきますが。
- だから私が苦手なExcelとか議事録取るとかに関してはさ、もうAIがやり始めたじゃないですか。
- そうだねー、で、あと1年ぐらいで完璧にこなすだろうね。
- そうそうそう、ちょっと助かった、逃げ切れたかな?みたいな感じがあるんですよ。
- もうこれ、私が覚えるよりAIの成長の方が絶対早いから、もうやらないぞっていう感じ。
1:09:02
- そうだね、だからそっちをうまく利用するにはっていう方にシフトしていった方がいいだろうね、このタイミングだったら。
- そうそうそう、そうなの。だから本当にもうできる人と機械に任せて、自分は得意なところだけをやりたいみたいな感じで。
- あとさ、話さなかったけど、私運転もそんなに得意じゃないから。
- あー。
- もうね、自動運転に期待です。
- あ、そうですね、それはそうですね。私もちょっと逃げ切れはしなそうなんですけども。
- 本当だよねー。
- ちょっと頑張ってほしい、マジで。
- なんか技術の方が進歩が早くて、私が克服するより絶対そっちに頼った方がいいから、
- なんかさ、私語学もさ、いつか、なんかそれこそ学生の時とかに、
- いやなんか絶対そのうち翻訳婚約ができるから、私英会話ガチんなくてもいいと思うんだよねみたいなことをずっと言ってたのね。
- あー、できたね。
- できたじゃん。だから私トーイックとかマジ受けてないんですよ、ほぼ。
- はいはいはいはい。
- トーイックも英検も、なんか他の語学も全然やってなくて、
- いや、絶対向こう5年ぐらいで同時通訳いけるようになるから。
- なんかあれだよね、語学もさ、なんていうのかな、ツールとしての語学はもうやってくれるなって感じがあるから、
- 本当に英語が喋りたいっていう人じゃないと、なんかこう、必要性をあんま感じなくなってしまっている。海外で仕事したいとか、
- うーん、そうね。
- そう、我々がさ、なんかちょっと英語使うぐらいのってもう翻訳してくれるからね。
- あー、そうそうそうそう。
- そう、その分科圏で生活したい以外で、なかなかモチベーションむずいなって思う。
- だから知らない人と喋れる、喋るのに心理的ハードルがないほうが大事じゃん。もう語学がなんとかなるんだったらさ。
- 確かに、確かに。
- 飛び込む勇気みたいなほうが大事かも。
- そうそうそう。出川イングリッシュみたいな。
- あとその、そっちに飛び込みたいという気持ちとかのほうが圧倒的に大事かもしれない。
- そっちの気持ちってさ、別に機械はなんとかしてくれないからさ。
- そうだねー。
- なるほどね。
- えー、克服…
- 克服したいものある?
- 克服したいもの…
あー、克服したいもので言うと、漏れのないデザインデータを作るのが苦手と言ってたんですけども、
あれはもう本当にそんなこと言ってられないので、
なんていうのかな、こう一晩寝かせるとかを、ちょっと時間的余裕を持って一晩寝かせるとか、
そういうことを覚えて、なんとかしたいなとは思っている。
で、人間関係的なところで言うと、
まあ、学生時代終わったからそんなに不自由してないかなって感じ。
- そこまで不義理でもないんだ。
- そうそうそう。学生時代は結構苦労したんだけれども、そんな不自由してないかなって思うのと、
1:12:03
子供に対しては、なんていうのかな、
なんでもいいよっていう態度でいけたらなと、
なんでもいいと思うよというか、
母がさ、友達いなくてもめちゃくちゃ楽しそうなところとか、
私の母がね、友達いなくても楽しそうなこととか、
なんか友達というか人間関係が全てじゃないこととか、
でもまあ友達いたらいたで楽しいし、
- そうね、子供に対してあんまり他者を気にしなくても生きていけるよということを、
自分の経験をもとに言えたらいいなと思っているけど、
これは克服したいことじゃないけど、
そうだね、人間関係に対してあんまない、正直。
- ツレションいかなくても別にいいんだよみたいな。
- そうだね。
- あとそういう子に対して偏見を持つんじゃないよっていうところとかかな。
- 友達別に100人できなくていいからね。
- そうだね。そんなことよりも自分の心を心地よくというか、
心つらくなく保ちながらいったりとか、
自分の頭で考えることとかの方がよっぽど大事かなみたいな。
- 大事だよ。
- というわけで仕事です。
- 仕事だね。ガチ、もうダイレクト仕事だ。
- いやでもまだ30歳じゃん。
こっから仕事をもうちょっと学んだ方がいいって。
あと30年働くって考えると。
- そうだね。
- そう。スタートラインだよ、まだまだ。
- 克服するものだらけ、新しく習得するものだらけな気がする。
- そうですね。精進しまーす。
- 性格に関しては、もうちょっと他人に興味というか思いやりを持って、
自分から関わっていく感じになりたいような気がするよね。
- えー、でも、思いやりね。
なんかそれって…
- どうでもいいと思っちゃうんだよね。
- でもさ、ツッキーがこうやってポッドキャストで、
隣の芝生は青いなーっていう話をいっぱいするポッドキャストしてるっていうのが、
まあ一方なんじゃないかな。
- うん、なんか多分それが根底にあるんだと思う。
- そうそう、知るっていうところだろうね。
- そうそう、自分と全然違う人の話を聞きたい。
- うんうんうんうん。
- のに面白みを感じているから多分やってる。
- ね、それが、それでいいのではと思った。
それが良さそうと思った。
- 本当に私ほっとくとさ、教室で一人で本読んで、お前らとは関わんねえからみたいな感じのことを人生でやり始めるから、
意識的に他者と関わっていくようにしないと、老後本当に一人ですよみたいな感じになりそうな人間だからさ。
でも自覚してるだけいいなとは思う。
1:15:02
- そうだね、まあでも大人って確かに良くも悪くも一人になれちゃうからね。
こもれちゃうからね。
- そうだ、どうせお前には分かんねえだろみたいな。
お前に私の何が分かったよみたいなのがさ、基本スタンスみたいなとこあるからさ、
それをやめたいですね。
いや、分かり合えるかもしれないよ。
- そうだね。
- 分かんないよ、話してみないと分かんないよっていうのをちょっと頑張りたい。
内省ですべてを決めすぎないと。
最近ちょっと考えるのが、我々ポッドキャスターもなんかゲスト会とかやりたいなと思い始めた。
- 確かに、やったことない。
- ただ収録環境が、ほらうちら超リモート収録だからさ、収録環境を用意するの激ムズだなって思って。
- リモート3人とかでいけないのかな?
- いや、マイクがないとちょっと聞きづらいんだよ。
マイク持ってる人しかできないと思う、多分。
- マイクを持っている人で我々と喋ってみたい方いたら。
- マックのボイスレコーダーが結構綺麗なので、
いいマイクとマックのボイスレコーダーが使える人しかコラボできないという。
- そうだね。
- 別に良質な音声をくださる方しかできないというめちゃくちゃ難易度があります。
- でもなんかやろうと思えばやれそうな気がするので、誰かいたら。
- 私もちょっと話して。
でも全然私の友達とか引っ張ってくるんでもいいし。
- あ、そうだね。そういうの楽しそう。
- ちょっとやりたいなと思いつつ、結構2人で喋っててもなんか全然持つので、このまま来てしまいましたが。
- そうなんだよ。
- 今回はちょっと苦手なものというか、ただひたすら自分のできないことを言うっていう回でした。
- はい。でもなんか話したらちょっと気が楽になったような気がする。
みんな意外といろいろできないものはある。
- 本当に転職先の人には聞いて欲しく、
転職先というのは未来の転職先の人に聞いて欲しくない話でしたが。
- そうだね。
- いやすぎ。
- もう今の会社の人はなんかなんとなくわかるだろうから別に全然いいです。
- でもね、もう雇っちゃってるからね。こっちのもんだから。
- でもしばらくちょっと転職予定もないので、まあいいかな。
- そうだね。いいよ。
- はい。
いや面白かった。こんなとこですかね。
お聞きいただきありがとうございました。
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1:18:03
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01:18:20

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