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同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
隣の芝生を覗き見つつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、寄婚子育て中の私、よしのと、寄婚リンクスかっこかりのツッキーがお送りします。
今日は、アマゾンプライムビデオのドラマ、いい夫婦の感想について語りたいと思います。
あまりドラマのレビュー会みたいなのをやったりしたことないんですけども、ちょっと今回やってみようと思っていて。
で、話題になったのとか、若干前だよね?ワンクール前くらいかな?
そうだね、数ヶ月前に結構みんなSNSで言ってた気がする。
そうだね。なので、遅いですが気にせず語りたいと思います。
で、すんげーネタバレとか、ネタバレしか喋らない予定なので、まだ聞きたくないよという方は見てから来た方がいいかもしれないです。
絶対にここで、ネタバレしたくない方はここで終わりにしていただけると嬉しいです。
お願いします。
私もすごい話題になってたから、見なきゃ見なきゃなとは思ってたんだけど、やっと見れて。
てかさ、なんかちょっと話いきなりずれるけどさ、話題になってるコンテンツの移り変わりが早すぎて。
みんなさ、ついていってんのすごいよね。
そう、なんかみんないつ見てんのっていう感じ。
わかる。てか、いつ見てんのって人めっちゃいる。その忙しいだろうに、いつ見てんのって人めっちゃいる。
倍速とかで見てんの。
あ、そういうこと?
倍速視聴あんましないんだよな。
倍速視聴できないのよ。
YouTubeはするけど、すごいよね。
すごい。だから私さ、ネットフリックスのさ、ボーイフレンドもまだ見れてないしさ、地面詞たちはやっと見たんですけど。
はいはい。
全然乗っかりきれてない。世の中の流行りに。
でも吉野ちゃんもさ、ドラマ全然見れないとか言ってたけど、いい夫婦見れたんだな、すごいなーって思って見始めたら、主題歌がスピッツだったので、なんか何かを指しました、私は。
そうですね、やっぱちょっと一歩踏み出すことが容易になるスピッツを入れて。
主題歌キーンで見る人って本当にいるんだね。
え、てかあれさ、修理の歌っていう歌なんだけど、もうピッタリみたいな感じで。
そうか、関係修復というかね、そういう歌なんですね。
いい歌だった。
そうですね、まあでもスピッツだから見始めたというよりは、私は岡田くんが好きなのに見始めたんですけども。
そうなんだ。
はい、大豆田とはこう、岡田くんも好きで、もうそういう感じに見始めたんですけど。
じゃあもう絶対虎に翼見たほうがいいじゃん。
そうだね、そうだね。
今最高だよ、岡田まさきが最高をかましてるから。
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えー、でもそこまで超長いよね。
今朝がさ、岡田まさき超最高回だったからさ、もう私朝それ見てめっちゃ元気になった。
いやいいな、すごい羨ましい。
ちなみに私、さっき言ったボーイフレンドも自民児たちも、ネトフリに入ってないので全然見てないんですけども。
ああなんだ。
そう、ネトフリはもうダメ、何もできなくなる、入らない。
なんか切り捨ててるわけね。
そう、1ヶ月限定とかでしか基本私入らなくて、入り続けてるっていう状態が、ちょっとショーに合ってないので入らないんですけども。
最近あのディズニープラスで、ライオンキングとトイストーリーを一緒に見てるみたいな感じですね。
あ、お子が好きな。
そうですね。
いやライオンキングとトイストーリー、私も子供の頃死ぬほどずっと見てたな。
いや、私さ、子供の頃ディズニーとかジブリとか全然見てなかった。てかテレビをあんまり見てなかったから。
見てる、ジブリは多少金融労働省とかで見てたけど、多分人よりもその著しく、えっと、なんていうのかな、国宝アニメ、別に国だけじゃないか、海外もある。
アニメ、良質アニメの経験が薄いんですよ、めちゃくちゃ。
そうなのね。
だから今すごい、初見で見れる。子供の頃全部初見で見れる。
すごいね、あの辺のことを初見で大人になってから見る人ってなかなかいないよね。
いや、ディズニーって全然古くても古くないねってなって、めっちゃすごいなって。
感動するよね、普通にライオンキングって。
すごいなって思う。
なんだっけ、何の話だっけ?
あ、そう、そうだね。
いいふうふの話です。
いいふうふ、私漫画をさ、連載中に確か読んでて、あれ多分2017年ぐらいからやってる話で。
あ、そうなんだ。
その頃全然ゴリゴリ独身だったから、なんか、ケンタイキの夫婦ってこんななんだふーみたいなのとか、
ケンザンやべーなーみたいな感じで、マジの他人事っていうか、全く自分の人生とはリンクさせずに読んでたんですけど。
なんかいざね、今、既婚者になってからドラマを見返して、
いや、こんな話だったか?みたいな、新しい体験を。
なんか初見の人みたいな感じの気持ちになった、本当に。
話とかね、大枠知ってたはずなんだけど。
いや、めっちゃわかる。
私もあの漫画さ、多分なんかスーパー戦闘とかで断片的に読んでて。
あー、あるね、あるね。
私不倫ものすごい苦手だから、不倫かーみたいな感じでちょっと断片的に読んでたんだけど、
全然不倫が主題じゃないなっていう感じ。
で、本当その漫画を断片的に読んでた時代、やっぱ同じく独身だったので、もう解像度全然違うよね。
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なんか今回見たらすごい思うとこいっぱいあった。
いや、そうなんだよな。
でもなんか私さ、全体的になんかあのキャラクターたちになんか、
いまいち共感しきれないみたいな感じのところがなんか基本的に多かったような気がする。
なんかね、行動の理由とか気持ちとかはなんかわかるけど、
なんか私はやらないかもしれないみたいなのがなんかちょっとずつあって、でもすごい面白く見たっていう感じなんだけど。
今回はそういう話ですね。
ツッキーは全然共感、ツッキー全然共感してなくて、私は結構全員に対してうっすらずっと共感してるみたいな話になります、今回は。
そう、なんかこれ台本を私が大枠最初この収録の台本書いて、そこに吉野ちゃんが自分の意見をこう追記してってくれるっていうスタイルなんですけど、
なんか私がここに共感ができなかった、ここがなんかちょっとなんかわからなかったみたいなこと書いて、
なんか吉野ちゃんが全部それをなんか逆のことを書いててすごい面白かったです。
そうですね、こうも違うかっていうぐらい、うん、そうだねー。
女の人が2人出てくるじゃん、いちことみずき。いちこが高畑みつきさんで、みずきが西野奈々瀬ちゃんっていう。
みずきだっけ?
みずき、みつき。
みつきさん、みつきさんって言ってなかったっけ?
みつきだっけ?てんてんないやつ。
てんてんない気がする。みつきさんな気がするから、みつきさんでいくか。
みつきさんでいくか、ありがとう。
私はあの2人、いちこさんとみずきさん、どっちにもなんかいまいち共感しなくて、
で、なんか見てて、なんか自分がもし男だったら、私なんか士郎みたいなこと言いそうって思って、なんかめっちゃ怖くなった、自分に。
え、どこの部分?士郎のどこの部分?
え、なんか、あのさ、みつきがさ、妊娠するじゃん、2人目をさ。
で、士郎がみつきにさ、そんなに辛くて大変で、俺のことも嫌いそうなのに、なんで産みたいと思うの?みたいなこと言うところあったじゃん。
それなんか私、そっくりそのまま同じこと思ったし、言いそうだなって思った。
あー、でもあれは、
いまそんなに限界そうなのになぜ、自らさらなる茨の道へ行くのだろう?みたいな感じ。
なるほどね。なんかでも、その、それちょっと、まあ思うんじゃない?思うと思うよ。私も思うと思う。
なんかさ、士郎のさ、そのモラハラっぽいところとかさ、ちょっとレイプミスみたいなことしてるのはマジでありえないし、なんかふざけんなっていう感じなんだけど、
でもなんかちょっと思考のパターンみたいなところで、自分の中になんか士郎みたいな要素がなんかあるのかもしれないって思って、
なんかだからそう、ちょっと自分のことが怖くなっちゃったし、
だから私って普通に生きてるだけで、みっつきみたいなタイプの人のことめっちゃ傷つけながら生きてるのかもしれないとか思って、
09:04
すごいなんか、俺って言いたいみたいな感じになった。
なるほどね。はいはいはいはい。
吉野ちゃんはさ、いちこはもうデザイナーだしさ、職業とかなんか、キャラクターとかちょっと似てる部分ありそうだなって思ったんだけど。
あーそうだな、いちこちゃんがデザイナーなことに関してはマジで、あの、もうちょっと作業環境っていうのがずっと気になっておりまして、
もうその姿勢だと言う、もう腰やるぞーみたいなのとか、モニターを使えーみたいな。
すごいなんか、チャブ台みたいなところで作業してたよね。
そう、てかあれはデスクが定位置がないということですかみたいな、あの、PCスタンドとモニターを今すぐ買えーみたいなのとか、
あとキーボード2台持ちはめちゃくちゃ良いぞとか思ってました。
確かにマック1台でさ、なんかリビングのテーブルでやってたよね、作業。
そうそうそうそう、いやまぁたまにああいう人いるんだけど、大学生とかで。
あ、そうなんだ。
大学、いや、うーん、どうなんだろうね、まぁフリーランスのウェブデザイナーとか、外に出ることが多いからとかなのかなと思いつつ、
全然マジで話変わるんですけど、私最近あの、キーボード2台で仕事してるんですよ。
かっこいい。
あの、巻き方を防ぎたくて、で、あの、分割キーボードをね、買おうと思ったら、分割キーボードってマックの、マックのキーボード配列と同じものがほぼなくて、
今マックのキーボード2台持ちでやってるんですけども、すごい快適ですっていう、誰に対して何の。
いちこへのアドバイスね。
チップス。
いちこ、マックのキーボードを2つ買えっていう、その柄のアドバイス。
そうです。めちゃくちゃ肩がいい感じですっていう。
はい、で、えっと、それは多分主題ではないんですけども、
そう、私ね、逆にね、あの、いちこちゃんにもみつきさんにもこう、結構うっすら共感しながら見ていた。
ね。
いちこちゃんに対しては、まあお父さんのこと好きなんだけど、こう、セックスレスのきっかけになった時みたいな感じの、
こう、気分じゃない感じとか、なんかすごい心当たりあるなって思うし、
優しい、そう、で、優しい優しい夫に対してこう、自分がどんどん雑になっちゃう感じとかは、
結構わかるなーって。
それはめちゃくちゃ私も身に覚えがあります。
夫が、あの、休みの日にごみ出しをしてくれることに対して最初はすごく感謝してたけど、
最近はなんか結構当たり前っぽくなっちゃってたな、みたいな感性かなりあります。
あるねー。で、もうちょっとその、そこまでだと、なんていうのかな、どんどんお互いの存在が当たり前になってしまって雑になるみたいなのぐらいだと、
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まあすごいあるあるだと思うんだけども、もう一歩こう入って、
夫やんがずっと寄り添い優しい感じとかも結構、私はすごい身に覚えがあるというか、あって、
だから我が家も、こう、夫はずっとこう変わらず愛情表現というか、なんか愉快でいる努力をしてくれる感じなんだよね。
楽しくあろう、そういう感じなんだけど、私は結構余裕がなくって、
愉快さとかよりも問題とか、なんかうまくいかないことが目について、それに対してアクションは取るんだけれども、
楽しくあろうとか、なんかお互いが好きだという気持ちをキープした状態であろうみたいな気持ちとかが、ちょっと置いてきぼりになってしまったりして、
夫がずっと気使ってくれるみたいな状態になることがあって、私が産後のピリピリとかがあったのもあるかもしれないけど、いろんな要因があるとは思う。
性格的なものと環境基因のものがあると思うんだけど、夫やんが関係性を持続させる努力をしている時期と、いちこちゃんのその時期がリンクしないみたいな感じは見ていてドキドキしたり、
ちょっとこう、いちこちゃん側に共感したりっていう感じだったね。
ありがとうなのね。なんかその楽しさを大事にしてくれるのめっちゃありがたいし、いいなって思いつつさ、なんか結構のっぴきならない問題がある時にもさ、楽しさを重視されるとさ、そういう場合じゃなくね?みたいになっちゃったりするよね。
本当にそうなんだよね。今楽しい感じにしてる場合じゃないじゃんみたいな。
そう本当に、本当にそうなんだよね。本当にそうなんだよね。バランスなんだけど、でもやっぱふと振り返ると、私も夫はずっとそこに対して意欲的で、楽しさとか心地良さとか、ちょっと笑えるみたいなことに対して意欲的で、
だからなんかこう、勝っちゃってるんだよね。問題よりもそっちが勝っちゃっててイライラする時もあるんだけど、なんかその姿勢は改めて素晴らしいな、みたいな気持ちもありつつ、子供がいるとなおさらね。
なんか子供がいるから喧嘩するのはやめようよとか言って、それはちげーだろみたいなこと言ってたけど、まあちげーくもないなーみたいなとか。
でも難しいよね。子供がいるからこそ解決しないといけない問題とかもあるけど、ずっとなんかねピリピリしてるのもなんかそもそも良くないよねみたいな。難しいねとっても。
だから結構そのテンション感みたいなのが、なんかねドライないちこちゃんとすごい優しい音やんっていうだけじゃこう、そんな簡単な言葉じゃ言い表せない、こう何かを感じながら。
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ちこちゃんは別にドライなわけじゃないしね。
そうだね。そうだね。ちょっと言ってることをめちゃくちゃ忘れたり。
ちょっと雑なんだよね。
雑なんだよね。うんうんうん。そう性格的にもね。
オーラかというか、なんかそこが良さでもあるんだろうけど、ちょっとコミュニケーションが若干雑で、自分の発言にあんまりこう責任が取れなかったり矛盾しちゃったりするっていうところがあるのかね。
矛盾することはあるからねっていうところも共感できつつ見ていて、でさっきツッキーが言ったみたいな、みつきさん全然共感できなかったって言ってたと思うんだけど、なんかもう一人産みたいとか
今でさえ限界なのにみたいなの。私もほんとそうだよなって思うし、その気持ちも全然わかるんだけれども
まあなんか、と言いつつもう一人産みたいな、みたいなのは、しろさんのことを好きという気持ちはちゃんとあるんだろうなっていうもの込みで全然共感できたなと思っていて
でちょっとこれは、私はあの発達がね、遅めの子を育てているみつきさんの苦労とかが全然想像しきれてないから、同じ子持ちだけれども多分ちょっと別の苦労があるだろうなって思うから
そこの部分が分かったつもりになるのもおこがましいなと思うので、抜きにして考えるんだけれども、まあやっぱ産みたいよねっていうのは全然、私は分かった。
あ、なんで、その幸せが勝ってるからってドラマの中では言っていたけど、まあ会えるかもしれない子供に対して会わないっていう選択は通らないみたいな感じかな。
会いたいっていう気持ちがすごい勝つみたいな感じかな、私だったらね。
いやーここ私分かんなかったなぁ、これさ夫と一緒に見ててさこれずっと、なんか結構まあ面白く二人で見てたんだけど、このみつきさんのシーンは何かやめとけーみたいな感じになってた、もう大変じゃんみたいな。
そうだね、でもねそれをやめた時の後々の後悔の方が大変な可能性も私からすると全然あるなと思ってて、諦めた時の心残りでどんどんどんどん嫌んでっちゃうみたいなことも結構あるかなって思っていて、もうね妊娠してしまっているからね、積極的に妊活をするかどうかとかもまた別だと思うんだよ。
もう妊娠か発覚しているかっていう状態と、妊活するかっていう状態とかも多分別だと思っていて、そうね。
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いやーでもなんかこのなんだろう、みつきさん、あんたオトヤにあんなに執着してたのに、まだしろうのこと好きなのすげーなっていうのが純粋にあるのかも。
なんかまだやり直そうとするじゃん。あんたオトヤのことけんざんで刺すぐらい執着してたのに、まだ残ってたんだ気持ちがしろうに対してみたいな、そこの不思議があった感じだよね。
でもさ、オトヤのことけんざんで刺したのってさ、オトヤがめっちゃ好きだからけんざんで刺したわけじゃなくない?
クソムカついたから刺したんじゃない?
愛憎だよね、愛憎入り混じっている気持ちだったの。
まあもちろんその愛の部分があるからこそ象がでかかったっていうのはあると思うけど、私あのシーンのオトヤってマジすべてが間違ってて。
あれやばかったよね。
やばかったよね。
怖い怖い怖い、口閉じてって思った。
なんか私、しろうのモラハラシーンより、てか正直甲羅剣吾、甲羅剣吾が上手で、なんていうのかな、あの、罪悪感感じながらモラハラすごい上手だったなって思うんだけど。
本当に嫌いになりきれない感じのモラハラ度合いが上手だったよね。
そう、積極的モラハラじゃなくて、逃げモラハラというか。
攻撃しようとしてるわけじゃないっていう感じ。
あと攻撃に対して快感を覚えたりしてるわけではもちろんなくて、だから私オトヤのあのシーンが一番怖かった。
普段優しい夫みたいな感じのムーブをしている男がさ、不倫相手にああいうこと言うの一番怖いなみたいなのが確かにあった。
そうそうねぇ、まあ美月さんは、結構思ったより共感できたなぁとは思った。
本当?わかんない、西野七瀬だからかもしれない。西野七瀬ちゃんめっちゃ可愛いじゃないですか。
まあ西野七瀬だから。
あとなんかさ、国を滅ぼしそうな美女みたいな感じのところあるじゃないですか。
そうだね。
人の人生を狂わせそうな佇まいというかさ、それにかなり印象が引っ張られてしまって、なんか自分と同一視するみたいなことができないっていうのはもしかしたらあるかも。
わかるわかる。
なんか西野七瀬力がすごかった。
あとこれちょっと私今喋ってて思ったんだけど、私ね、美月さんが不倫することが、なんていうのかな、不倫がそこまで一発アウトって思えなかった。
みたいな話この後もするんだけれども、まあ気持ちわからんでもないみたいな話するんだけれども、それの理由が多分ね、その行為の描写がなかったからだと思う。
ああまあ生々しいのはなかったね。
そうだからだからさらっと見えたけど、それがあるだけでいい加減にしろってなる可能性はめちゃめちゃある。
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あれがさ、なんかドラマの作りがさ、昼顔みたいな感じのさ、湿度だったらさ、結構いい加減にしろ感あったかもしれない。
そうだね。だからちょっとそれはもう、フィクションに対してどう思ったかっていう解像度でしかないかもしれない。
質感の、絵作りの質感の問題かもしれないね。
やっぱ言うてなんかこうすごく綺麗に。
そうだって今泉、力也泉でなんかエモい綺麗な感じに、まとまりがね、監督違ったらとんでもないことになったかもしれない。
そうだね、とは思いました。
いやーなんかなんだろうな、その美月が音谷に何を求めていたのかっていうのが、なんかいまいち私はわからないのかもしれない。
いやそれ本人もわかってないんだよ全然。
あ、そういうこと?なんかさ、私ってもしかして人の人情に対して理解が薄いのかな?
いやてかなんか、えーと、えーと、物事に積極的理由があるとは限んないって感じかな。
あーでも私はなんかさ、こう、行動に対して、なんか理由とか、なんだろう、目的とかを結構求めたくなってしまうタイプかもしれない。
昔はね、本能のままに暴走機関車みたいな感じの生き方をしていた時代もあったけど、なんかいまなんか全くそういうテンションじゃないから、
音谷に何を求めていたんだとか、なんかそういうのをすごい考えたくなっちゃう人間だからわかんないのかも。
そうなんか美月、私が思ったのは美月さんのあの不倫は、やっぱり逃げだから目的とか何かをゲイにしようという気持ちはない、そうそうそうそう。
というかその、もう本当に生活が限界でぐちゃぐちゃになりそうなのの、人間の形を留めておくための手段っていう感じだから、
綺麗に目的が原稿化できるものじゃないのかなとは思いましたね。そう、でもあれがなかったら本当にもっと変なことになっちゃうみたい。
いや、だからといって必要だったっていう風に、本人は必要だったって言ってたような気がするけど、まあ私があれが必要だったから肯定するという意味ではもちろん全くないんだけれども、
何を求めてたんだっていう話で言うと多分そういう感じじゃないのかなと思う。
なんか溺れそうになっているところに投げ込まれた浮き輪が音やでしたみたいな。
そんな感じ、そんな感じ。そんな感じかも。
なんかちょっとわかったかもしれない。
あ、そうだね。
いやーでもなんか私さ、その目的がどうたらみたいな話でいくとさ、いちこちゃんがなんか女性向け風俗に行かれるじゃないですか。
私ね、なんかその、何だろう、その産業が存在していることの是非とかは別に何とも思わないというか、一旦その話は横に置いといてなんだけど、
なんかその、癒しを求めていく場所としての女性向け風俗っていうのが全然わかんねえなっていうのがある。
24:10
あー、はいはい。
なんていうのかな?この、カツ丼食いたい人の気持ちがわかんないみたいな、そういうこと。
なんかカツ丼の是非は置いといてみたいな感じ。
はいはいはいはい。
カツ丼に良い悪いとかないけど、え、そんなにカツ丼食いたいんだ、こうなんかそういう時にみたいなやつ。
なんか私が、私は女だから、正直私はそこはわかるんだけど、キャバクラに行く人の気持ちはわかんないのよ。
それは私が女だから。でも多分そういう感じだよね。
その、違う人種に対して気持ちわかんないみたいな。
いや、なんかさ、その、なんだろ、単純になんか知らん男と、なんかそういうことして癒されるのかっていうところが私わかんないのかもしれない。
あ、そう、だから私がキャバクラに行く理由がわかんないのって、なんかその、そんなアホそうな会話して楽しいのかみたいなところなんだよ。
そうそう、なんかすごいとか言われるだけで、なんか楽しいのかなみたいな。
そうそうそうそう。
それと一緒かも。まあ、やってる内容に多少の違いもあるのちょっと似てるのか。
だからホストに行くのもすごいわかんない。なんか知らない男と喋って楽しいのかなみたいな。
またちょっと会話中みたいな感じが出てきていますが。
そうだね、なんか初対面の人と喋って、しかもなんか別に話し合うとか、会わなそうじゃん、なんかホストの人とか。
だから話の合うホストというのも存在するのかもしれない。
なんかそれを探すのもなんかちょっとめんどくさそうだなみたいな。
まあね、ぜひなんか風俗に、女性向け風俗に行くなんてけしからんみたいなことでは全くなくて、行って癒されるってことあるのかしらみたいな、なんか全然わからんやんみたいな気持ち。
あれもさ、てかちょっと、おとやんがキレるシーンも私怖って思ったけどね。
あ、ね、なんかおとやんはそのね、風俗に行ってたの、なんかやばい、終わってるでしょみたいな、触んなみたいな感じのとんでもない切れ方してて、あれもね、なんか、え、お前、お前、お前さ、どの立場で、えーみたいな。
で、なんか自分のさ、その不倫の方がくらいが上みたいな感じで言ってたじゃん、なんか。
そうだね。
金で買うよりは上みたいなさ。
そうだね。
なんか、えーそこに言われてつける?みたいな。
あの後ちゃんと、それは違うってなってたから、まあよかったけど、安心しましたけど。
で、なんかそう、そうね、なんか、月の言ってる、それ言って楽しいかみたいなのもわかるっちゃわかるんだけど、
まあなんかそこ単体で判断できないかもなって思ったかもしれないな、なんていうのかな。
その女性洋風族に行って、男性とこう触れ合うっていうことが、どう、いいのか悪いのかっていう単体の話じゃ多分あんまなくって。
27:05
だから、おとやんが言ってたみたいな、男性をお金で買うことが悪いこととか、まあ月が触れら、なんか知らん男に触れられるのが嫌とか、まあそういうの多分あると思うんだけど、
いちこちゃんの状況を考えてみると、まあおとやんに拒否られたりとか、あとおとやんは恋をしていて、それに対して自分がモヤモヤしているとか、
不倫して、外で不倫してるとか、とか、あのずっとすれ違っててこううまくいかない感じとか、
あともっと言うと、自分がちょっとおとやんと近いことをして、なんか1回同じ土俵に立つとか、
で、なんか関係性のブースターにしたいとか、なんかこういろんな原因があったのかなって思ってて、まあホストとか女風とかが、なんか嫌、
まあわからんみたいなのって、やっぱ、まあ私がさっきキャバクラ行く意味わからんみたいなのって、なんか言うのは簡単だけど、
なるほどね、こういう感じでこう需要があって助かってる人がいるんだろうなぁみたいなことは想像したかも。なんかこう手段、あくまでも手段であって目的
じゃないというか、ツッキーがその知らん男に触れられて楽しいかっていうのは結構目的っぽい話であって、それに対してこう
良い悪いみたいなの人によってこう、なんていうのかな、違いが、あのそれを受け入れられる人とそれは断固拒否みたいな好き嫌いが多分人によってあると思うんだけど、
いちこちゃんの場合はあくまでも手段だったから、なんかその、いちこちゃんはまあ別にナシではないみたいな側の人で、手段として使ってたのかなっていう。
あとあれかもね、女性洋風俗のさ、そのキャストの人がさ、すっごいイケメンの役で出てきてたじゃん、あれがなんかちょっと現実から、なんか
ちょっと幻想をまぶしているみたいなところがあったから、たしかにもうちょっとリアリティあってもよかったなと私も思った。でもリアリティあったら見れないんだろうなと思った。
思ったよ。リアリティはあっちゃダメなのかもなと思いました。
そう、だから結構その、あくまでももう道具、手段というか、状況を進めるための道具だったんだろうなって思ったね。
いやー、自分が仮にさ、夫に不倫をされてさ、その時に自分がいちこと同じ手段を取るのかって言われたらなんか、
でもあの状況特殊だよ。だって、公認しちゃってるけど嫌になったみたいなパターンじゃん。
普通に裏切られ、そうそう裏切られ不倫じゃないから、別にあの状況は多分あんまみんなない、ないっていう感じありつつ、
30:04
あとね、ちょっとツッキーのその知らん男に触れられて楽しいかみたいな話で言うと、私は子供産んでからみたいな話だったけど、
夫に対してなんか、あんただけには触られたくないみたいな感じも。
すごい、それだからすごいよ。でもたまに聞くよね、割とそういう話ってさ。
別にあんただけには触られたくないの中身が他の男はOKっていう意味では一切なく、私の場合はね。
他の男が一切、他の男は別に視野に全く入ってないから、いないから。
息子、ツヤツヤの息子がいて、一方あなたには触られたくないみたいなのがちょっとあったんだけど、
あったなって思った時に、なんかわかんなくないなって思ったというか、
あの、うん。
え、わかんない、つながんない、つながんない、ちょっともうちょっと詳しく話して。
特筆して夫と触れ合うのが、まあその時のいちこちは違うかもしれないけど、
夫と触れ合うのが嫌っていうのがすごい突出した感情としてあって、他の人と触れ合いたいかどうかみたいなものはもっとこう、
程度、なんていうのかな、度合いが低いものの感情としてあって、だからそう強い感情があるんで、夫に触れられたくないっていう強い感情があって、
わかる?だから、なんかこう、大事な部分と別にそこまで大事じゃない部分みたいな。
あ、どうでもいいから触られても大丈夫みたいな。
あ、そうそう、惰性なの、惰性で食ってるみたいな。
あ、食ってるって言い方よくないかな。
あ、そうそう、惰性で食べ続けるなんか、安いスナックみたいなこと。
そうそうそう、惰性で食べ続けるもやしと、
もやし。
すごい好きな食べ物、すごい嫌いな食べ物みたいな、その執着が強いもの。
食べないことに対しても、食べることに対しても執着が強いものみたいな。
あ、食っても食わなくてもどっちでもいいみたいな、なんかあんまり自分の情が介在しないものと、
そうそう、意識レベルがすごい違うものとして、夫に触られたくないみたいな気持ちがすごい強いみたいな時も、
いちこちゃんは違うけど、女風がみたいな話になると、なんかそういうこともありそうだなーとかほんのり思ってた。
なるほどねー。
なんか私そういう性的接触みたいなものに対する執着が全然ないんだろうなっていうのが、すごい今話してて思った。
でもそれもさ、分かんないよ、あのもうほんと生涯ずっとない人もいると思うし、
何かのね、表紙で。
そうそう、年齢とか性質によるのもあると思う。
私もすごいね、時期によって全然違う。
そう、だから私はなんか会話が全ての最上位なんだなっていうのがすごい思う。
33:05
だからその会話を楽しくできない商業の相手と会うことに、自分のエネルギーを割きたくないみたいな、そういうのが多分あるんだと思う。
喋れないのに会う意味あるみたいな。
そうねー。
まあ私も似たタイプだから分かるなーって思う。
これさ、これ全然話変わるんだけど、子供産んでからの夫婦生活って忙しいから減るは減るんですけど、うちも減るは減るんだけども、
まあいざこう妊活しようかなとかなった時に、まあしなきゃいけないじゃないですか。
ってなった時に、なんかそれを考えた時、私この間、
あーそっか、いついつがなんとかで入らんでみたいなことを考えてた時に、これすごいデリケートな話なんですけど、とか考えてた時に、
え、そんなことよりも遊びたいんだがって思ったんだよね。
夫とそういう恋をすることよりも、そんなことよりもアイス食べに行きたいって思ったんだよね。なんていうの。
でも分かるなー。
生活が忙しすぎて、なんか、え、夫と遊んでない。遊びたいって思ったの。
いやー、すっごい分かる気がする。
なんかもっと飲みに行きたいよりも、もっとこう低いレベルの、遊びに行きたい、デート行きたいとかそんな賢かったものじゃなくて、遊びたいって思って。
もう今なんかセックスとか興味ない。遊びたいみたいな気持ちになって。
分かります。
すごいなんだろう、夫がさ、夫っていう存在に対してさ、そのなんか友達であり、理解者であり、
そうそう。
なんかでもそのなんだろう、性愛の相手でありみたいな、いくつもなんか持ってるよね。
マジ、兼任しすぎなんだよね、たぶん。
だからそのさ役割として何を求めるかがすれ違っちゃうとたぶんね、きっとうまくいかない。
そうだね。
自分もさ相手に求めたいことが時々で変わるわけじゃん。
そうだね。だからずっと一致してるって結構難しい。
たまにいるなぁとは思うけど、周りを見ていて。
たまにずっと一致し続ける夫婦っているなぁ。
ただそれは私が見ていてって話であって、たぶん内情は違うんだろうなとは思いつつ。
そうだよね。淡いよね。
結婚してもなんか恋人みたいな夫婦でいるのが良いことみたいな風潮ってなんかあるじゃないですか。
なんかそれもそれで疲れるし別にそれ求めてないなみたいなのもすごい。
そうね。あと正直結婚してみてずっと恋人みたいにいるのってマジ難易度高いなって思う。
36:00
いや疲れるよ。無理だよそんなの。
恋人みたいってさ、恋焦がれるという言葉があるけど、相手がどう思ってるんだろうとかなんかこう思ったりとか、
全てを知る。恋人みたいな関係でいるって多分全てを知ってると難しくって。
でも全てを知らずに夫婦生活をするのもやっぱすれ違いの原因になったりもするし、疲れるしみたいなのもあるし。
だって恋ってすれ違うから盛り上がるんだけどさ、夫婦生活はすれ違ったら終わりの始まりみたいなのもあるじゃないですか。
いやそうなんだよな。で私は結構夫はすごい、恋人としてというか彼氏みたいな感じとしてすごい好きだし、
家族としても、家庭の共同経営者としてもすごく好きなんだけれども、
でもなんかもう、そういう役割みたいなものでずっとがんじがらめになってる生活だから、
一緒になんかカフェ行ってダラダラしたいとか思った。できない。
そういうのがね、一番幸せみたいなとこあるよね。
私も本当、夫とすっごいくったらない、めちゃくちゃ人には聞かせられないような歌とか作って家で一緒に歌ったりとかしてる。
わかりますよ。この後さ、何やったら離婚かみたいな話するんですけども、
それでいうと、うちはモニタリングを入れたら離婚っていう話になってる。
モニタリングって何?
モニタリングって番組があるでしょ。
夫がさ、妻が夫に内緒でカメラを入れて、その家庭での様子をちょっと見るみたいなのがあるんだけど、
家庭での様子がヤバすぎるから、モニタリング入れたら離婚ってうちは言ってます。
入れることあるか?
ないけど、うちでの様子が本当に全員ヤバすぎるので。
みんな家の中ではヤバいよね。
ヤバいよね。
全然言えない、別にとんでもないことしてるわけじゃないけど。
言えないっていうか、覚えてないノリみたいなのが無数にある。
覚えてない。
発生する謎のノリみたいなので踊ったりとかしてる。
何言って離婚になる?
でもどうだろうな。
夫がそれこそガチの不倫とかしてたら嫌かもな。
カナタ、エリカ、東で的なガチのやつ。
ガチ不倫は私も嫌だと思うんだけども、
39:03
これも結構、結婚して子供でからかなり心境が変わったところがあって。
今回、シロウとミツキがやり直したじゃないですか。
シロウは裏切られ不倫をされてたっていう感じだったんだけども、
結構不倫に対しての爆裂な音が目みたいなものはなく。
なんかさせてよみたいな、ここで止まるよみたいな感じの。
何ならこう、穏便に解決しようとまでしていた雰囲気も多分。
通常と比べる、通常が何かわからないけども、
普通よりもその不倫という状況に対しては穏便目で、
どっちかというとそのシロウが全然家庭を顧みれてないこととかの方が、
シロウの中でもずっとこう、もやもやしている感じというか。
ミツキがどんどんおかしくなっていくよう、
そっちの方が気になっているような描写があったと思うんですけども、
あれが多分明確に私、子供産まえと子供産んだ後で、
見ている時の気持ちが変わって。
私も結構、子供産んだことがきっかけなのか、
夫婦、結婚生活が長くなったことがきっかけなのか、
ちょっとどっちだかはわからないんだけども、
不倫が一発アウトってあんま思わなくなったんですよね。
だからといってしていいってわけじゃ全然ないんだけど、
なんか不倫くらいで別れられるのは、別れられないだろうなって正直思い始めたし、
あとこれは私の場合なんだけど、
自分の至らない点みたいなものがめちゃくちゃあって、
ずっと夫に助けられてる結婚生活だからこそ、
多分なんか素朗的な感じ?
自分の悪い点みたいなものが簡単に思いつくから、
一発アウトとは思わなそうだなっていうのが結構心境の変化が。
あ、でも自分にも至らないところがあるから、
もし不倫されてしまっても一方的に相手を責められないみたいなこと?
うん、責めはする。責めはするしぶち切れるんだけれども、
それが別れるに直結するとは限らないというか、
再構築ってものがめちゃくちゃ意味不明だったんです、今まで。
怠きあるかいって思ってたんだけど、そうでもない。
それはその共同養育者としての責任を放棄されたくないからみたいなこと?
ううん。ずっと一緒がいいから。
でもさ、東で不倫みたいなことされてさ、一緒にいたいって思うかな?
東で不倫はダメなんだけど、私渡辺さんが分かれなかったのってちょっと分かるんだって。
でもこの千匹はすごく分かる。
42:01
そう、こんなゴシップであんまり話したくないんですけども、
知らないよ、中身がどうだったか全く知らないんだけども、
確かに東で不倫は嫌で、
どっちも汚いんだけど、どっちも最悪なんだけど、ちょっと分かるんだよね。
渡辺さんが分かれなかったのって。
報道のされ方とかね、最悪だったしすっげー恥ずかしいだろうなって思ったけど、
でもなんだろうね、なんかその不倫に優劣があるとかともあんまり思わないけど、
でもなんか気持ちはすごい分かる。
そう、なんか決断、しかもさ、離婚が悪くて再構築がいいともそこにも優劣がないわけよ。
そうだね。
そう、全然ないよ。全然ないわけよ。離婚した方が絶対いいパターンもあるし、再構築は茨の道ってパターンもあるし、
むしろだいたいそうだと思うし、
あんちゃんに経済力があるからさ、全然いいけどさ、とかさ、いろいろあると思う。
と思うんだけど、やっぱその決断にも多分優劣がないってなった時に、なんかそういう種類は分かるなーみたいな感じがあるよね。
だから一発アウトじゃないって思ってるなーっていうのは、すごいいい夫婦のドラマを見て私は思った。
なんかそのさ、その変化がさ、子供を産んだから変化したっていうのが分かんなくて。
うんうんうん。
そこをもうちょっとなんか解説してほしい。
私の場合、これね多分一般に適応できる話ではないだろうなと思いつつ、私の場合は産後の恨みは一生って言うんですけども、言うじゃないですか。
でもうちの場合、やっぱ逆で産後の恩も一生なんですよ。
あー、産後かー。
子供ができて夫のことをよりリスペクトできるようになった、好きになったっていうのがもう本当にでかくて、私の場合は。
この人こんなポテンシャル秘めてたのかみたいな。なんかどんどんどんどん上限開放して新しい力を発揮するみたいな日々で夫が。
だからそこがめっちゃでかいんだよね。だから子供ができたっていうそのすごい一般的なやつというよりは、うちの場合は子供ができてすごい開放、能力を開放されまくってるからそこがすごいでかいみたいな感じ。
子供がどうこうっていうよりかは何だろう、夫の新たな側面を見るきっかけになった。
そう多発して。
多発して、今までの関係性よりもキャパはオーバーなんだけれども、たくさんの出来事があって、すごいなすごいなすごいなって感じるのがどんどん増えすぎて、
だから不倫ぐらいで分かれるとか多分尺に思うだろうなみたいなぐらいでって程度問題あると思うんだけど、ガチ不倫嫌だし。
これさ、だから逆だった時があれだよね。子供が産んでこいつのダメなところがめちゃくちゃ見えるようになって、もう嫌だな嫌だな嫌だなって毎回思ってて。
45:09
逆もあるわけだもんね。
逆ある逆ある。
全然それって産んでみないと分かんないことだからさ。
すげえ分かんなって思った今だから。
バクチだと思います。
逆が夫から私に対して怒ってる可能性も全然あるわけで。
こいつ子供を産んでからなんかやべえなやべえなみたいな。
やばいから私はすごい十分やばいから思ってはいるだろうけれども、ただ私は常に自分のスタンスとしてはこうであるっていうことを言語化して夫に伝えているので、私の方が勉強家だしそういうことに対しては、
本を読んだりみたいな情報収集とかいう力はあるので言語化している。
やる気あるし放置しないしみたいな感じだから。
私のキャパの狭さとか、結構大変な感じとか見ててあいさつ化されてるっていうものもあるだろうなとは正直思うんだけれども、私は夫に対してはすごいそういう感じ。
すごいすごいって思い続ける日々。
えげつない忍耐力。
なんか食事、うちの子供すっごい食べるの遅いし、そもそも食べないから食事時間って45分くらいになっちゃう時があるのね。
すごいね、コースじゃん。
だってちっこいご飯食べるのに45分かかるみたいな感じで、私結構しんどくって。
切れるよそれは。私だったら切れてるよ。
もう終わりね、もう終わりねみたいな感じになっちゃうんだけど。
ずっと同じテンションで楽しくあげてるし、しかも途中でクイズとか遊びとかいっぱい始めちゃうから余計食べない。最悪。
いいんだか悪いんだかだけど、いいよね。
だから私すごい子供が咳立っちゃう原因が夫にあるって最近思って、夫に対して立たないって。
咳立たないって。
なるほど。
遊び始めちゃうんだよね、夫も。
楽しさまた、楽しさドリブンの夫。
そういう感じ、私の場合はそう。これはもう理由とかは千差万別だと思うんですけども。
私も占い師にオタクの夫婦が、ご飯屋さんに行ったらそこの店員が占いできるみたいな人で、
あなたはどっちかというと夫に問題があるじゃなくて、あなたに問題が起こるかどうかで離婚するかどうかが決まるから、あなたが気をつけた方がいいですよみたいなこと言われて。
その占い師がどれくらい信じられるのかわからないけど、でもおっしゃる通りだなとはすごい思った。
まあね、どっちかっていうとさ、おとやんは不倫は結構クリティカルに良くなかったって。良い悪いでもないね、あの状況だと。
48:09
不倫はクリティカルに問題としてでかいものではあったかもしれないけど、日々の生活の発言の橋橋とかいちこちゃんの方がちょっとやばかったなって思うから。
もうちょっと気使えやみたいなことをいちこに対して思いつつ、いや普段の自分の振る舞いを顧みてお前もああいうことをしているんじゃないかみたいなめちゃくちゃ反面教師にした。
そうだから、まあそういうことってあるよねって思った。
でも本当にさ、最近なんかうち夫の方が家事やってるような気がするんだよマジで。
それいいじゃんいいじゃん。
いやでもさ、なんかおかしいなって思ってそこ全然平等じゃないと思ってて、
いやなんかちゃんとご飯とか作んなきゃなみたいなすごい思います。
すいません。
いちこちゃんとおとやんもおとやんが部屋を片付けてる感じだったね。
うちもさ、昨日もさ、なんかすごい夜遅くに駅まで迎えに来てとか言ってさ、なんか眠そうなのになんか迎えに来てくれてみたいなさ、
なんかすごい私、私この人になんかちゃんと愛想つかされないように生きなきゃなみたいなすごい思いました。
そうだね、私も結構それはかなり思ったよ。ドラマを見ていて。
だから教えをくれてありがとういちこっていう感じだった。
そうねー。
でもさ、そのいちことさ、おとやんがさ、子供を作って再出発しよう的になってさ、
で妊活にトライしたけど、まあうまくいかなくて、
でそもそもいちこがおとやんと二人で生活していくビジョンが見えないみたいなことを言って離婚になったんだけど、
ここが、ここも本当にかなり共感できなかった。この子供を作って再出発をしようのところがマジで、
え、それさ、子供を貸す甲斐にするってこと?みたいな。
その子供がさ、貸す甲斐としての機能が果たせない感じだったらどうするの?みたいな。
ちょっと無責任じゃんみたいな感じで、私と夫が結構そこは突っ込んでしまったんだよね。
まあ私の価値観ではちょっと違くないって思ってしまったっていう感じかな。
なるほどねー。
まあそれもすごい分かりつつ、私は結構子供作る、子供見切り発車で作るの無責任理論あんまり私好きじゃなくて、
好きじゃないというか、自分はそうは思ってなくて、
こんな時代、こんな時代っていうかさ、ずっと戦争やってるような地球でさ、見切り発車じゃないと子供なんて作れないわって正直思っちゃって。
51:00
逆にね。
逆に逆に。見切り発車な、全てを固めてから、全て固めて安全で安心して子供を産める環境というものを構築してからじゃないと子供を作れないっていう考え方は、
私はそううまくいかないよ、そううまくいかないんじゃねって思っているタイプで。
で、ツッキーがその、いろんな原因により子供を持たない選択をしているっていうのとかが違うと思ってるとかでは全くなくて、それは全く別の話です。
子供を持つか持たないかっていう自由は絶対にあるべきだと思っているし、それがその本人の中では心地よい選択になっているべきだと、私はべきというか。
そうだね。子供を持ちたいのに持っちゃダメだよって言われるのは違うし、持ちたくないのに持った方がいいよって言われるのは違うっていうめっちゃシンプルな話だよね。
大元にそれはあるんだけれども、何ていうのかな、準備できてからじゃないと子供を作っちゃいけないとは全然私は思わないんだよね。
準備してたところで予想外のことが死ぬほど起こるから、だから大人といちこが妊活して再出発しようみたいなのは本人たちが、ちょっと大人がどう思ってたかはあんまり描かれてなかったような気がするんだけれども、
本人たちがそれでいいと思ったんだったらそれでいいんだろうなって思った。結局うまくいかなかったとは思うんだけれども、何ていうのかな。
きっかけは別に何でもいいのでは。その後責任取るか取らないかが問題であって、きっかけは何でもいいかなと私は思っている。
なるほどね。人にもっとこうするべきなんじゃないかみたいなこと言うのは全然違うから、誰かに強制するようなことでもないんだけど、ここが私が最もわからないところなんだよね。
ここはそうだね。自分の責任でどうにかなることだったら、私結構見切り発車で生きがちなんだけど、ここに自分以外の子供っていうまだ意思がわからない人間の人生を介在してくると、
私はもう何もそこにパッチしたくない。関わりたくない。責任も取れないんで、それはちょっと私が抱えられるものじゃないみたいな気持ちになっちゃう。
結構ね、これこのポッドキャストでずっとこう主題として話しているところではあるんだけど、私その高架姿勢にするの無責任じゃないか、オトヤンとイチコが高架姿勢にするの無責任じゃないかみたいなものもすごい分かりつつ、でも逆に言うと何て言うの?優しいオトヤンとなんか可愛いイチコちゃん、何て言うの?
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二人とも性格もいいし、仕事もちゃんとしてて、それで言うと条件とかって全然ある程度揃っているのかな?みたいに思った時に、なんかそのいろんなね、今まで不倫がとか夫婦関係がみたいないろいろなトラブルがあって、それをドラマとして我々は見させていただいてたから、
子供で再出発は?みたいに思うっていうのはちょっとあるかなって思うんだけれども、でもそこがメインでさ、今まで見てきたからそう思うだけであって、多分何て言うの?それって夫婦の子供を持つっていう選択をするにあたって、なんかそれって結構一要素なのかなって、ベース二人とも穏やかでさ、穏やかとか叫んだり殴ったりしないタイプでさ、
いい人でさ、仲良しでお互いのこと好きでってなった時、なんか全然子供を持とうって言って再出発って、なんか無責任って見えないと思うんだよね。切り取り方が違えばそう見えないと思うんだよね。
あ、でもその話でいくとさ、子供を持つべき夫婦と持つべきじゃない夫婦がいるっていうことに。
そういうわけじゃ、全然そういうわけじゃないんだけれども、結局旗から見てわかることではないみたいな感覚かな。
まあドラマではあるけどね。
そうだね、ドラマではあるけど、なんかこの夫婦が子供を持つことが良いか悪いか責任が取れるか取れないかとかって、なんかもうその時間のその地点でわかることってすごい少ない。
誰にもわかんないよね。
そう、誰にもわかんない。本人にもわかんないし、しかもそのさ、そのできた子供が後々どう思うかがもうほんと一番わかんないわけよ。
苦労したけど産んでくれてありがとうって思うパターンも、お金持ちだったけど、なんで私のこと産んだんだよって思うパターンもあるわけで、
何もわかんないから、子供を理由に次に進むっていうこと、なんかそれだけを切り取ると確かに無責任感はありつつ、そうシンプルな話でもないなみたいな感じというか、何も想像できないから。
家庭なんて手探りでやるしかないから、その手探りの一環なんだよね、多分。この子供を産んで、子供を作って再出発して人格にトライしようっていういちこちゃんの気持ちとか。
で、もうそのいろいろやってみるの一環なのであって、それに対してなんかこう責任が伴うみたいな考え方はしなくていいのかなって私は思ってる。
まあね、いちこちゃんの母親との関係性とかもあるから、いろんな不安とかは本人なりにはあるのかもしれないけど、その手探りのものに対して責任とかはあんまり、本人が回収するものであって。
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もちろんさ、福祉がちゃんとしてるとか、子供を育てやすい社会になってるとか、そういうものはこう別途必要なんだけれども、何事も手探りだから、それに責任的にっていうとちょっとなって。
まあ、手探りで生きていくっていう部分の、自分で回収できる責任範囲から子供の人生って逸脱してるから、そこが私が引っかかるのかなっていうのはあるよね。
まあ、そうだね。
だから、どうなるかわからないことについて、自分の責任とか、自分がきっかけでその存在を生み出すっていうことに。
そうだから、ツッキーがそう思うのって、私本当に、なんていうのかな、私のすごいツッキーの好きなところで、いっぱい考えて、なるほど気づかなかったみたいなことを、視点があるっていうのがすごいツッキーの好きなところだし、
私は、まあツッキーもわかると思うけど、わりとしっかり見切り発車の一面あるタイプ。だし、なんか問題起きてから解決するでいいやって思ってるタイプなんだよ。
金銭的なものは事前に回収したいって思うんだけど、金銭が絡まない限り私どうでも、いろいろとどうでもいいと思っているタイプで、やってみてっていうタイプで。
そうそうそう。だから、おとやんといちこちゃんの場合、どうなのかっていうのは結構、まだそこまで多分、描かれてなくて。で、例えばあのタイミングで、これ漫画だからさ、別にこんなこと考えなくていいんだけど、あのタイミングで子供できたらうまくいったのかうまくいってなかったのかとか。
で、今回は漫画の中では、物語の中では子供できなくて、でも最後ハッピーエンドって形だったと思うんだけど、もういろんなパターンがあるだろうから。
そこから子供できて、本当に再構築できるパターンもあれば、子供できて、もう完全化も決定的に夫婦なんかおしまいになるみたいなこともあるし、どっちになったら幸せなのかみたいなこともね、全然わからないわけではあるけど。
そういう感じかな。だから子供をつなぎにするっていうことも、そんなに私は悪いとは思ってない。それよりは子供を愛せなくって、どんどん無責任になる。できてからの行動の方がよっぽど大事かな、みたいな感覚かな。きっかけにしてもいいのかな。
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なんか違和感に思ったのは、つなぎにしたいみたいな目的でできて、子供が生まれて、つなぎに通して機能しなかった場合に、ちゃんとその期待外れ感みたいなのを抱かずに済むのか、みたいなこともあるかも。
あ、そういうことね。 うん。なんか目的が夫婦の再構築のために子供を作ったのに、結局その子供を育てる過程の中で離婚するみたいなことになった時に、全然思ってたのと違ったみたいにならないの?その目的から出発すると。
あれ?まだ見ぬ子供に役割を与えていることにちょっと違和感があるみたいな感じか。なるほどね。 ただ単に子供に会いたくてとか、この人と一緒に子供を育てて、この人と子供を会いたくての方が全然理解できるっていうか。
うん。なるほどね。分かった分かった。たぶんそれで言うと、これも想像だから、ずっと想像なんだけど。確かにそれがあんまり良くなさそうなパターンもあると思うんだけど、おとやんといちこちゃんに関しては、お互いがずっとちゃんと好きで、向き合って、根本ちゃんと好きで、相手のことをリスペクトもしていて
みたいなのが、なんかあるからそれに対しては大丈夫かなって、私は多分あんまり思わなかった。例えば他方がもう別れたいと思ってるのに、他方が好きで別れたくなくて、それで子供を繋ぎ止めるとか、それはちょっと危険なんじゃない?って思うかもしれないけど
おとやんといちこちゃんに関しては、私はあんまりそう思わなかったって感じかも。でもゆう月の言ってることは分かった。
うん。でもそれもさ、他人が評価できることじゃないんだよね。この人たちが稼がいとして子供を作っても大丈夫だけど、この人たちはダメそうだよねみたいなのがさ、まじでさ
すごい表面的な話なんだよね。 だからね、よしよしって分かんない。
子供ってまじで、本当新しいものが爆誕することだから、なんかミラクルむちゃくちゃ起こるし、逆に言うと、例えば障害のある子供が生まれてきたりみたいな、すごくもっとより大変な、想像し得るよりも大変だったりすることもあるし、でもその中に幸せがあったりとかして、多分なんか測定不能すぎるんだよね、全体的に。
そう、だから私は全体的に測定不能すぎるから、なんかこう、責任云々とかがちょっとまだまだ浅い話だなって思って、あんまりしなくていいのかなと思ってるんだけど、なるほどね、確かにね。
ここが私はもう多分ずっと分かんないと思うから、なんだろう、分かんないのがね、ポイントだと思うよね。
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でもなんか最終的にいちこちゃんとね、おとやんは2人で楽しくやっていこうエンドがあって、それはなんかすごく希望はあったよね。
でもなんか離婚したからさ、楽しく、なんていうの?夫婦っていう形がダメだったみたいなことじゃん。
あー、なんか期待役割が発生してしまうからなのかな、夫婦っていう形になると。夫婦だったらこうあるべき、おとやったらこうあるべきみたいな。
期待役割の一面もあるし、離れて、数ヶ月間離れてからっていうのもあるのかな。例えばそのマンション売ろうと手放そうとしたからこそ、こう本心に気づいたみたいな、そういう側面もあるの?あるんですか?
うーん、どうなんだろう。
マンション売ったら本当におしまいだし、跡形もなく関係性がなくなるよっていうところを突きつけられて、でもそれを本当に捨てるのかって言われたら、捨てたくないっていう自分の気持ちに気づいたっていうことだとは思うんですけど。
まあ、いろいろ他の人のところに行ってみたり、子供を作ろうとしてみたり、勉強してみたり、いろいろ距離感とか関係性の形をこねくり回してみたけど、やっぱり一緒にいることだけは最後、切り捨てられなかったみたいな。
なるほどね。でもあれ、こねくり回したからこそ、最後のハッピーエンドがあるんだよね。こねくり回してないで離れちゃうパターン全然あるよね。
ていうかさ、あんなにこねくり回しても、あのエンドに落ち着くってことは本当にすごい、ちゃんと協力につながっている2人なんだなと思った。
なんかさ、こねくり回しってめんどくさいじゃん。 面倒くさい。めんどくさそうだったし。
何回もこねくり回しができるっていうのは、頑張ってこねくり回したいっていうことなんだと思うから。 そうだね。頑張ってこねくり回したいかどうかなんだろうな、本当に。
そうだね。そうだね。 本当に私は夫のこと好きだからあれだけど、何?めんどくさすぎるって思うこといっぱいあるもん。
何この結婚生活というやつな。人と暮らすのだるって思うことめっちゃあるもん。
めっちゃ。楽しいことの方が私は圧倒的に多いし、楽しかったり、助かったりすることの方が私は圧倒的に多いけど、だるいはだるいよね。だるいことはいっぱいあるよね。
なんか私、いい夫婦とか見て思ったけど、我々の夫婦ってほぼトラブルがないんですよ。
1:06:03
すごいよね。 ずっと楽しいというか、なんかずっと仲良くやれてる。
まあ、喧嘩することが悪い子だとは全く思ってないけど、なんかこの順調に楽しくやれてる感じが、まだ結婚して5年とか経ってないからなのか、
子供を育てたりしてないからなのか、なんかただ単にラッキーなのか全然わかんなくて、我々って多分このまま行くとコネクリ回し多分発生しないよなぁみたいな。
なんだろう、これはラッキーと捉えていいんだろうかみたいな。でもなんかもうちょっとそういうなんか右右曲折があった方がなんか、
いいのかな?健全な関係なのかな?みたいな。そこになんか逆に不安になったりした。
でもちょっとなんか、右右曲折しかなくて全然、ないならないで絶対良いのでは?って思うけど。
ちょっと、右右曲折があった方が本当の絆というものが深まるのでは?みたいな。 本当の絆。
え、なんか、そんな良いもんじゃないよ、右右曲折って。さっきコネクリ回したからこそ最後のエンドがあるみたいな話したけど、別にでもそんな良いもんじゃないよ。
私、夫との全ての喧嘩は別に必要だったとは思うけれども、やらなくていいならやりたくないわって思うし。
向こうの方がそう思ってる、多分。 その、このなんかめちゃくちゃ平穏にやれてるのがさ、
なんか夫がものすごく我慢した結果とかだったらどうしよう?とか思っちゃうんだよね。 なんか私、ものすごい我慢をさせてたりするのかな?とか。
ちょっとこれ、まとめの良い夫婦でいるために何が必要なんでしょう?っていうアレになるんですけども、さっきツッキーの話で言うと、私はなんか
キャパがデカすぎるのも考えもんだなーっていうのがすごい今回思って。 ツッキーの夫がめっちゃ我慢してたらどうしよう?みたいなところがちょっと似てるんだけれども、
なんていうのかな。美月さんが、ヒロが6歳ぐらいになるまであの環境で耐えられたのとかって、私からするとキャパデカすぎるのよ。
そうだよね。すごいよく、もうなんか限界を抑えていてもおかしくない。 そうそうそう、すげー耐えてるなって思うし、
何が、私はすごいそれに対するリスクって、まぁ美月さんは爆発して、フリンという形で爆発したわけじゃん。
一方が頑張りすぎると後々爆発するっていうリスク、それもすごいあると思うんだけど、もう一方が調子に乗りまくって足並みを揃えることのないとこが爆上がりするっていうリスクもすごいあると思っていて、
調子に乗りまくる他方ってめっちゃあるじゃないですか。 知ってるじゃない?見たことあるじゃないですか。
そうそうそうそう。 だからすごいキャパでかいの大変だなって思った。
1:09:07
私みたいに極小のおチョコいっぱいのキャパでやってると小爆発がいっぱい、小爆発がいっぱいあって、結構つどつど問題解決に対するアクションは取りやすいなぁと思った。
たしかに。そうだね。だからこねくれ回しがとんでもない大手こいでになる前に、小さな不調の解消を行って、メンテナンスじゃないけどそういうことをしていくのが理想ではあるよね。そんなことは難しいんですけど。
まあ性格によるか、私だって別に好きでさ爆発してるわけじゃないからさ、もうこれはコントロールできないことだからさ。
だからツッキーの夫が我慢してると思うよって言ってるわけでは1ミリもないです。ちょっとその話で思い出しただけです。
そう、めっちゃ我慢してるようにも別に見えないから、我慢はでいいのかなぁみたいな。 まあなんかなんだろう、いろいろ、うちの場合はすごいテンションが合うのと考え方が似てるのと、
求めてるものが、お互いに求めてるものが結構合致してるっていうラッキーパンチはあるよなぁとか思いつつ、5年後に離婚してたらマジ笑ってください。
いや、笑わないよ。笑わないよ。いろんな選択があるよ。 私が愛想を使って離婚してたらマジ笑ってください。
いやいやいや、何が、なんて言うのかなぁ。 わかんないよね。あとなんか、私結構、結婚してみて、まあ思ったのは、将来離婚したとしても、今のところ私は夫と暮らしてた期間が無駄だったとはそんな思わないだろうなって思ってて。
離婚するとさ、それまでの期間全部無駄だったって、なんか多分若い時の私は、なんかそういう感覚を想像してたんだけど、なんか全然そんなことないなぁみたいな感じする。
そうだね、だから良い夫婦でいるために必要なのは、なんだ? 結婚。 大きくこねくり回すことになる前に、ちょっとずつなんかチューニングしていくっていう。 そうだね。
ことがまずまあ必要なのかなっていう気もするけど、あとは、でもこねくりを回さなきゃいけないことになった時に、ちゃんとしがみつこうと思えるような気持ちがあるのかっていうところなんですよね。
そうだね、でその中身がやっぱ好きだという気持ちとか、相手に対するリスペクトとか、あとまあこねくり回すことができるかできないかっていうその議論する力、対話する力、
その執着とか、そこら辺ですかね。だから我々がポッドキャストでずっと喋っていることと共通する結論にはなるんですけど。 本当にそうだね。
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でもなんかね、偉そうになんか結婚とか夫婦について語ってきたけど、なんか私とかまだ全然ね、結婚して全然年浅いんで、なんかなんだろう、あまりこう、何かを総括して言える立場では全くないなっていうふうに今思いました。
いやでもさ、問題が起きるのやっぱ、どのフェーズにもあるだろうからね。30代、40代、50代ってどのフェーズにも別の問題が多分起きると思うから。
でもなんか夫婦というものには、なんかもっと深淵なものがある気がして、なんか私がまだ全然知らない感情とか、全然知らない出来事がなんか起こるんだろうな、今後みたいなのが。
でもさ、なんていうのかな、どのタイミングもすごい全力だから、なんていうのかな、30歳の今の私はこれが全力であってそれについて喋ってるみたいな。
そうそうそう、
何周年にならないと言っちゃいけないみたいなことは別にないよね。
そうそう、だから例えば40歳になった時私がすごい夫婦のプロになってるかと言われたら、多分そうでもない。40歳は40歳なりの問題を抱えながらバタバタしてるんだと思うんだよ。
そうなんだ、すごくそう思うわ。
そうそうそう、で、あとどうせ30歳の時の悩み忘れるからこうやって残してまーすって感じ。
アーカイブですね。5年後になんか、なんかすげー青いこと言ってるみたいなことをね、思うかもしれないけど、自分で聞き返して。でも、あの時はあの時で頑張ってたなとは思うんだろうけど
そう、あとやっぱ30歳の人、30歳の夫婦って同じような感じで悩んでる人がもしいたとしたら、多分40歳の言ってること、40歳の私が言ってることよりも30歳の私が言ってることの方がなんか聞きやすかったり
自分にリンクしてるなって思うと思うので、つどつどやっていきますっていう感じですね。
いやー面白いね。夫婦っていろんな夫婦あるね。 本当に。
面白い。 じゃあ今日はそんなとこですかね。
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