1. となりの芝生はソーブルー
  2. #30 リスキリングと種村有菜
2024-03-27 1:01:41

#30 リスキリングと種村有菜

spotify

今の仕事とは別に学びたいこと、やりたい仕事ある?…という話題のはずが、なぜか「ありなっち」こと種村有菜先生に憧れたあの頃の話になり、さらにはブラック部活の思い出にまで話が及んだ回。
フィン・フィッシュについて考えれば泣ける奴大体友達!MBAとかの話は出てきません!



  • お菓子作りはまりすぎていつか製菓学校に行きたい話
  • アラサー、「真面目に勉強するため」に大学に行き直したい
  • カップルカウンセリングの勉強に興味がある
  • 働きながら脚本の学校に通ってた頃
  • 生まれ変わったら今の職につく?
  • エンジニア、医者、食品開発…本当はなってみたかった仕事
  • 「少女漫画家」という生き方に憧れていた女児たち
  • 人生で初めて触れる「己の才能で世界に出ていき、お金も手にしているかっこいい女性」が少女漫画家だった
  • ヨビノリたくみを見て「子供に良い影響を与える人」を尊敬するようになった
  • 子供に戻れるならブラック部活を辞めさせる
  • 「やめる勇気」が人生には必要
  • 幼少期の「やりたい」は撤回可能であってほしかった
  • 努力しても辛くないジャンルが必ずある
  • やりたくないことはやめて、別のことにチャレンジしてみるのもリスキリングかも(雑まとめ)


#となしばブルー #となりの芝生はソーブルー #リスキリング #製菓学校 #大人の習い事 #さくらももこ #種村有菜 #おのえりこ #室山まゆみ #神風怪盗ジャンヌ #あさりちゃん #こっちむいてみい子 #ブラック部活 #ヨビノリたくみ

同い年・同じ会社に勤める30代女性ふたりが、結婚・出産・仕事などなどのさまざまな「女の選択」について、 「となりの芝生」を覗き見しつつ、うらやましがったりがらなかったりするトークプログラム。 既婚・子育て中のよしのと、既婚・DINKS(仮)のつっきーがお送りします。 毎週水曜に新しいエピソードを配信します。 ◆Twitter(X)・Instagramハッシュタグ #となしばブルー ◆質問相談メッセージお待ちしてます! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfcYpod1kl_9xieuvReeA_lqDPgC5p5yFLzutuDKFz4SHUzdw/viewform ◆となしばブルー公式アカウント Twitter:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/tonashiba10748 Instagram:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/tonashiba10748/⁠⁠⁠⁠⁠ BGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp


00:00
同い年、同じ会社で働く30代女性2人が、結婚、出産、仕事などなどの様々な女の選択について、
となりの芝生を覗き見しつつ、羨ましがったりがらなかったりするトークプログラム、となりの芝生はソーブルー。
このポッドキャストは、既婚・子育て中の私、よしのと既婚リンクスかっこかりのツッキーがお送りします。
今回のテーマは、学び直したいことということで、最近はリスキリングとかが話題になってるわけなんですけれども、
会社員をやってるね、我々もちょっとそこらへんについて考えてみるかというところで、こんなテーマにしてみました。
よしのちゃんは最近ね、お菓子作りが趣味で、生科学校に行きたいとか言ってたよね?
そう、なんかめっちゃ行きたくなっちゃってて、というのも、大学の同級生の同い年の仲良しの友人が、
1年間今、生科学校に行ってて、今なんかいろんなのがあるらしくて、
日曜日1日だけを1年間みたいな生科学校行ってるんだよね。
あ、じゃあ平日仕事と並行してみたいなことしなくていいんだ。
そう、だから、私ちょっと子育てがあるから、結構大変かもしれないけど、
でも全然普通に社会人でフルタイムで働いてるとかだったらいけるかなって、大変だとは思うけど、
そう結構悩んでたんだけど、行ってて、将来お菓子屋さんをやりたいらしくって、
実店舗じゃなくて、今ネット販売の結構おいしいお菓子屋さんっていっぱいあると思うんだけど、
そうなんだ。
そうそうそう、行きたいらしくって、行ってるんだよね。
めちゃめちゃいいなと思って、かっこいいなと思って。
夢あるね、なんか。
そう、で、私もさ、すごいキーキ作りはまってて、
もうほんとはまってるみたいな、ただそれだけなんだけれども、
でもなんかすごい勢いで焼いてるよね、なんか。
そうそうそう、すごい、じたともに認めるすごい勢いでは焼いてるんだけど、
フルタイムじゃないか、時短だけど、結構働いてて、このポッドキャストもやって、
育児もして、お菓子も作ってるっていうのがみんなね、謎だと思うんですけど。
なんか夜な夜な焼き始めたりしてるよね。
そう、夜な夜な焼いて、朝の自然光で撮影して、みたいな。
すぐカメラ取り込んで、画像編集して、みたいな。
いつもなんか写真もすごいいい感じ。
慣れって感じの動きしてるんですけども。
すごい、ほんと。
そうなんですよね。
学校の興味出てきた流れとしては、その聖火学校行ってる友人と一緒だと思うんだけど、
今までは簡単お菓子みたいな、家庭で作れるおやつみたいな本とかをすごい読んでたんだけど、
もう最近の興味ってもっぱら、技法?
03:05
割と繊細じゃないですか。お菓子作りってすごい科学じゃないですか。
だから、技法とかをやるようになったりとか、レシピとか分量とかを変えて、何回も何回も焼くようになったりしてきて。
比率とかね、あるんですね。
そうそう。
タイミングとかね。
私の中では、そういう感じになってきたから、もう学びたいな、みたいな。
そうだ、理論から知りたくなるよね。
なるんだねってなってて。
私は結構、友人と違って目的があるわけじゃないから、
育児もあるしって感じだから、いけてないけど、
やっぱり友人みたくね、お菓子屋さん開きたいみたいな気持ちがあったりすると、すごいいいよね。
よしのちゃん、お店はやりたい気持ちはないの?
あんまない。50歳とかになったらやりたい。
でもね、話聞いたらね、結構こういう人いるって言ってた。
そうなんだ。
趣味でみたいな人いるって言ってた。
でもさ、インスタのさ、お菓子作りアカウントとか見てるとさ、
マジでみんなプロ級みたいな人、わんさかいるわけ。
プロ級アマチュアみたいな人、わんさかいるわけ。
すごい面白いよ。
家でね、極められるもんね、だって。
お菓子作りっていけるよね。
やろうと思えばできるんだよね。
そうなんですよね。
なんで私がお店開くみたいな目的がないかというと、
今の仕事もそれなりに楽しい、結構楽しいから、まだあんま興味ないって感じかも?
でもいずれは興味が出てくる気もしている。
そうだよね、このままやってたらなんかちょっと、そんな方向もあり得るよね。
なんかね、なんかないかな。
夢ある夢ある。
で、なんかもう一人、私の周り、社会人で学校行ってる人いっぱいいるみたいな感じになるんですけども、
もう一人、同じく同い年30歳の友人が、この春から大学院生になるみたいで、
へー。
でも、なんか社会人大学院的なとこって結構どこもあるじゃないですか。
あの有名どころの大学とかも結構あると思うんだけども、
なんかそういうところで行くらしくて、
で、彼女はずっと7、8年とか広告代理店に、新卒から転職せずに広告代理店に勤めてたんだけども、
ちょっと多分、いろいろ現職に対してとか、今後のキャリアとかを考えたときに、
ほんと思い立って、ちょっと興味があった。大学院受けてみたらよかったみたいな感じになって。
すごいな、そのフットワーク。
彼女の中で、会社を続けるかとか、
あと会社の中でポジションチェンジみたいなものを狙うかっていうのと、
06:02
大学院に行くかっていうのと、
あと海外留学みたいなことをするかっていう、
なんかこう3つの進路があって、
それを結構ギリギリまで天秤にかけながら模索していって、
で、結局大学院に行こうかなっていう風になったらしくて。
楽しそう。
面白いよね。
何の大学かとかは、本人に確認してないから伏せるけども、
でもそうそう、結構新しいビジネス的なところを学びに行くって言っていましたね。
今後のキャリアを考えた上での大学院って感じだね。
そうなんだよね。
すっきぃは何か学びたいこととかありますか?
なんかその、よへのちゃんのお友達みたいに、
大学行き直すとか大学院行くとかは、
いつかやりたいかもとか思ってるんだけど、
なんかそのお友達みたいに、
今後の仕事のためとかキャリアをもうちょっと広げるためっていうよりかは、
なんか普通に知りたいことがいろいろあるから、
シンプルに勉強しに行きたいみたいな感じ。
そういうのもね、いいよね。
それで大学院行っていいんだって、
なんか最近いろんな人見てると思う。
それで行くのも全然アリなんだなって思う。
そうなんだよ。
なんかさ、社会人が大学院行くとか、
なんか勉強し直すみたいなのだと、
なんかさ、MBA取るとかさ、
仕事のためみたいな、キャリアアップのためにやるみたいな、
文脈が結構多いような気がするんだけど、
なんかもしね、ほんと許されるなら、
生活どうやってやっていくんだとかいろいろあるけど、
なんかの分野を普通に学問として極めたいなみたいな。
文化人類学とか社会学とかやりたいし、
なんか私学部生の時は、
なんか社会学系の学部で、
政治広報とかアメリカの選挙の時の、
大統領選のプロモーションってどうやってやってるんだっけみたいなこととか、
そういうの勉強してたんだけど、
それもなんか学部生の時の勉強で終わってるから、
今で言ったらどういう勉強できたんだろうとか、
すごい考える。
でもさ、就活とかあるじゃないですか。
大学生ってね。
マジ大学生ってね。
マジ大学生、現役の時って本当に、
もう大学2年生くらいから就活について考え始めて、
文系で陰性だと就職先全然ないよみたいなこととかも脅かされて、
じゃあ勉強とかしてる場合じゃなくて、
普通に就活でしゃべれるようなことをやらなきゃみたいに。
なるのがすごいもったいなかったっていうか、
そういうの何も考えずにシンプルに学問だけをやるっていうのをやりたかったかも。
まあこれすごくあるあるだと思うけど、
やっぱ20代そこらでの大学生と、
09:02
今私たちが大学院生になった場合とか、
全然違うよね。
勉強への。
授業とかあんま聞いてなかったりしたけどさ、
張り倒したよねマジで。
聞きなよみたいな。
超泣きたい。
真面目に聞けよとか。
すごい大事な話してるから今みたいな。
結構私、芸術系の学生だったから、
制作とか、就活のための作品作りとか、
あとフィールドワーク的なプロジェクトとかは、
結構一生懸命やったんだけど、
もっと座学大事に受けといてよって思うな。
美術史とか普通に知りたいよね。
すごいし、あと教育系の、
教育心理学とかすごい覚えてるけど、
教員免許取るか取んないかわかんないから、
とりあえず1,2年の時とか、
教育心理学とか受けてて、
面白かった気がするな。
すごい面白かったな。
シンプルにそういう面白いから授業を取るみたいなのを、
もっとやってればよかったって思うけど、
大学生の時ってさ、
いかに楽に単位が取れるかみたいなことばっかり考えてた。
アホみたいに。
本当にバカだったなって思う。
ね。
勉強したいですね。
あと勉強したい分野で言うと、
カップルカウンセリングみたいなことを勉強してみたくて、
はぁ?今からやんなよ。
そう、今からやんなよ話だから、
今からやんなよ話だから、
ちょっと落ち着いたらやろっかなみたいな。
今年中ぐらいに始めたいなぐらいに。
いいじゃん。
自分がめちゃくちゃ夫婦関係で悩んでるかって言うと、
そんなでもないんだけど、
友達とか、それこそこういうポッドキャストとかでさ、
夫婦関係の相談とか悩み事を打ち明けられたりとか、
することがやっぱり増えるのが、
最近のこのお年頃で。
さっきあれだよね、プライベートでもすごい、
急に中学の同級生に呼び出されて話聞いてきたみたいな。
延々とやってるよね。
そう、そういう話を聞く機会が増えて、
自分の経験とか、自分の考えから喋ることはできるけどさ、
専門家じゃないから、
分かる。
具体的にこうした方がいいみたいなことって言えなくて、
分かる。私結構、正論振りかざしスタイルだから、
相手が求めていることを言うっていうことって、
学びたいかもって、
なんかちょっと口数が多いタイプだから、
黙るっていうことができないから、
じゃあ喋るんだったらこういうこと喋った方がいいみたいなことを、
学びたいなって。
有益なことを喋れるようになりたくて、
自論振りかざしじゃなくて、
役に立つことを言えるようになりたくて、
勉強してみたいかもとか、
12:00
めっちゃいいね。
良さげすぎ。
カップルカウンセリングとかして、
勉強するとかも面白いね。
民間資格だけど、そういう資格もあったりとかもして、
夫婦関係改善のカウンセリングの資格みたいな、
勉強がてら取ってみるのも。
カウンセラーって心理学系の学位みたいなの必要だよね。
ちゃんとした心理カウンセラーとか臨床心理師とかになるには、
大学院まで出なきゃいけないみたいなのがあって、
そういうのとは違う、全然民間資格みたいな感じのがいろいろあって、
民間資格だからどこまで仕事とかに結びつくかみたいなのは、
全然あんまりないのかもしれないけど、
勉強するとしたら、そういうのちょっと勉強してみてもいいかも。
気がしてます。
思い出したんだけど、私、学校通ってたことありました。働きながら。
あ、そうなんだ。いつ頃?
何年前?4年ぐらい前なのかな。
一時期、脚本の学校に通ってたことがあって、
一時ちょっとドラマとか作るの楽しそうだなと思って、
勉強してみようと思って、脚本の学校に週1通って課題出してみたいなことやってたんだけど、
やってみて脚本家になるには、ちょっと弾力足りないかもみたいな。
あ、弾力なんだ。
ちょっと弾力足りんかもみたいになったり。
え、待って待って、弾力ってさ、脚本家、今こうちょっと昨今話題だったりするかもしれないけど、
脚本家さんって弾力か、
え、そのドラマ10話分のものを結構短期間で書き上げる弾力みたいなこと?
いや、というか、それこそ関係各所との思惑の中でアウトプットを出すとか、
そういうのもだし、いろいろ。
あ、じゃあステークホルダーめっちゃ多めみたいな感じか。
だから、ちょっと弾力ないんじゃね?みたいな思ったりして、
まあ一旦それは別にならなくていいやってなったんだけど、
でもなんか勉強したから、ドラマとか映画のお話の構造を結構勉強したおかげで、
作品を見るときに違う見方ができるようになったりとかして、結構面白かった。
シンプルに面白かったですって感じ。
なんかね、あるんですよ、お話づくりのセオリーというか。
え、私たちドシローとか気づいてないセオリーみたいなのがあるの?
うん、構成のやり方みたいなのとか、なんかいろいろあって。
気象転結ぐらいは気づいてるじゃん、こっちも。
でもなんか、たぶんね、なんとなく体感で気づいているものを教えられて、
15:01
こういう仕組みでやってんだみたいになるから。
言われたらああいうやつね、みたいな感じでわかると思うんだけど。
そういうのを勉強すると、あんまり複雑じゃない話は展開を読めるようになっちゃったりとかして。
あら、だから今タイガにドハマりしてるのね、あんた。
そうそう、タイガドラマ大好き。
タイガドラマほんと欲しい。
でも面白くないやつは見ないです。
どれがどうとかは言わないですけど、今年のタイガはバカ面白いです。
今年のタイガについてずっと、ツッキーが週に1回爆発してる。
みんな見てほしい、ほんと。
ちょひょちょを見たほうがいいよ、まじで。
見とけばよかったな、どっかで意識プラス入ってガッと見ます。
オークが好きなら、たぶん好きだよ。
はい、わかりました。
ごめん、ちょっと話戻るんだけどさ、脚本科の学校ってどういう感じだったの?週何回とか。
週1回授業を受けに行って、夜に授業を受けに行って、課題が毎週出るのよ。
これをテーマに何枚以内でお話書いてください。
そんなざっくりした感じなんだ。
そうそう、毎週課題が出て、すれ違いをテーマに。
それを脚本の先生に出して、赤に入れてもらったりとか、みんなで読み合って、ここが良かった、あれがダメだったみたいなのを言うみたいなやつで。
あとは勝手に賞とかにお話作って応募したりとかっていうのもやってました。
私何回か出したよ、賞を。
一時通過ぐらいはした。そっからが全然ダメでしたけど。
そうなんだ、そんな学校あるんだね。でもそうだよね、世の中に職業があるんだから学ぶ場所もあるんだよな。
全然ね、私より年上の人もいっぱいいたし、年下の子もちょいちょいいたけど、
それこそ広告代理店でCM作ってて、お話の作り方を勉強したいみたいな人とか。
今の職業に活かすためにみたいな。
みたいな人もいたし、リタイア後のおじいちゃんがお話作りたくてみたいな感じの人もいたし、全然いろいろいた。
なんか一昔前よりも、やっぱこう職業の自由とか、あと転職がしやすいとか、転職が結構普通になったとかの影響で、
そういうのってね、全然よりハードル低くなってるのかもね。
みんな聞いてみると結構そういうの実はやったことあるみたいな人結構いたりとかして、いいよね。
結果的に仕事に結びつかなかったとしても、なんか無駄じゃないと思うから、すごい私は楽しかったなっていう思いで。
18:01
なんか今世でさ、仕事を変えるとかさ、今やってる仕事じゃないことを勉強するみたいな話もあるけどさ、
じゃあ生まれ変わったら何の仕事になりたいのかある?
ああ、生まれ変わったら、でも私ずっと考えてるのは、私UIデザイナーなんですけども、今の職業が。
アプリの側のデザインを作る人で。
あとグラフィックデザインをしたりみたいな感じかな、なんですけども、デザイナーにはなんない。
え、なんでなんでなんで?いいじゃん、デザイナー、かっこいいじゃん。
そう、かっこいいじゃん、かっこいい。
なんていうのかな、やっぱね、あんまお金にならないなっていうところが一番なんだけど。
そうなの?なんかデザイン作れたらさ、一生食っていけるイメージありましたよ。
一生食っていけるかどうかわかんないけど、確かに手に食だし、そういう点はいいと思うんだけど、
なんだろうな、なんかこう仕事でさ、エンジニアさんとかとかなり関わる機会が多いじゃないですか。
エンジニアさんはアプリを作る方のエンジニアさん。
そうですね、実装する方の方々。
まあ本当に一緒に働くのって本当にエンジニアさんとPMっていう感じなんだけど、PMがプロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャーみたいな。
旗振り役というかね。
そうですね、っていう感じで、やっぱりエンジニアさんとかと関わると、もうなんか本当に神と人間みたいな気持ちになってる。
そうだね、エンジニアさんは神ですね。
これデザイナーを批判してるわけじゃなくて、私の全然感じ方みたいな話なんだけども、デザイナーだってお金稼げると思うし、別に。
私がね、まだまだ弱小デザイナーだからっていうのはありつつも、なんか結構デザイナーはすごいしょっぱいなって思うことが多いかな。
なんかお金をこう露骨に生み出すっていうところへの、なんかこう貢献度合いみたいなものが、やっぱこうすごく数値で測るのが難しかったりするなぁと思っていて。
一方、エンジニアさんはさ、なんかサーバーだよ、何百万浮かせたとか、技術的なところとか、すごくかっこいいなって。
やっぱ職人、私デザイナーだから職人ではあるんだけれども、やっぱ同じ職人としてすごい眩しい感じがしながら働いていて、
まあちょっと生まれ変わったデザイナーにはなんないかなって思いつつ、まあ今世はデザイナーで生き残っていきたいなっていう、この私の複雑な心境でございます。
21:06
なるほどね。いやエンジニアね、慣れたらかっこいいけど絶対無理だかな私。
まあ慣れないよね。
慣れない。
まあ慣れないっていうのはちょっと置いといて話してるんだけども。
一回プログラミング習いに行ったことあって、それも習いに行ってるわ。
めっちゃふっかるじゃん。
なんかIT企業に就職する前にプログラミングのプの字ぐらいは分かっといた方がいいかなと思って、なんか行ったんですよ、プログラミングブートキャンプみたいな。
3日くらいやるやつ。3日間くらいだから大したあれじゃないけど、全然無理でした。
何やったの?
何やったかも覚えてない。
HTMLからやったのかな多分。
多分そんな感じだった。
ウェブの組み立てからだよね多分。
多分そうそう。
なんかさ1個間違えただけで動かないじゃないですか。
1個ぐらい間違えさせてくれよって思って。
ちょっと笑っちゃった。
無理でした。性格的に無理だったマジで。
私もどちらかというとそちら側の人間なので、分かりますよ。
なんかさこの辺はざっくりみたいなのが許されないじゃないですか。
そうね。
ダメだったね。
今世では無理だなってそこで悟って、これから私はもうエンジニアの方には頭を下げて生きていこうって思った。
そうだね。一生こうひれ伏しながら。
一生ひれ伏しながら生きていこうって思った。
でもそれって学びに行って、マジで自分には向いてないことが世の中にはあり、それをめちゃくちゃ得意としている人たちもいて、
だから一緒に働くって意味あるなみたいなことも思った。
確かにね。チームで働くことの面白さみたいなものが分かりますね。
いいまとめ、いい感じにまとめられたんだけど、本当に向いていなかったという話でした。
月は生まれ変わったら。
今世、今は会社員をやりながらちょっと物書きの仕事をするっていうスタイルなんですけど、
結構これが今気に入ってて、来世も別にこれでもいいかもぐらいな感じなんですよね。
いいですね。そうだよね。月は物書きっていうところがね、生業としてね。
そりゃさ、会社員やる必要ないくらい売れっ子の書ける人でさ、村上春樹ですぐらいのさ、
そういう素晴らしいものを書ける人間に生まれ変われるんだったら、会社員は別にやらなくていいんだけど、
今は今でいいかなみたいな感じなんだけど、どうだろうな、来世。
資金面に制約がないんだったら、お医者さん目指すのもちょっとありかもとか思ってる。
あと数学ができるからね。
24:00
お医者さんって数学必要なのかな?必要か。
お医者さんになるためには数学はいらないんだけど、医学部に入るためには数学がいるっていう。
矛盾?OK、理解しました。
今世はさ、小さい頃から算数あんまり好きじゃないというか、そういうふうにすり込まれてきたというか、
あなたは算数苦手ねって言われて育ってきて、かつお金をかかるじゃないですか、医学部って。
お金もかかるし、すごく頭のいい人がなる職業だから、
私がなれるわけないっていう前提のもとに大きくなってきたから、選択肢そもそもなかったんだけど、
もし、あなたにもなれるよ、頑張ってなれないよって言われて生きてきたら、なれたのかもよ、みたいにちょっと思うわけよ。
ちっちゃい頃、自分の身の回りに女の人でお医者さんをやってる人がいなくて、
これがでも仮に、親戚のおばちゃんとかが女の人でお医者さんをやってて、
なれるよ、なってみたらいい、目指してみたらいいじゃない?みたいなこと言ってくれてたら、
なんか頑張って算数やったんじゃね?みたいな。
確かに小さい時のね、そういうのってね、結構こう自分の心に残ったりするよね。
なんかそういうなんだろう、違った道もあったのかなとか、
全く自分の選択肢に入れてこなかったけど、ワンチャンあるのかもみたいな線もあったかもって思ったりするよね。
あと今ってさ、会社員の仕事はIT系の業界だから、目の前にユーザーとかいないし、
あと物書きの仕事もさ、目の前に読者というか読んでくれる方が見えてない仕事なんだけど、
医者とか医療系とかサービス業とか、
目の前の人の相手をする仕事への憧れと尊敬みたいなのがある。
映画で見るようなホテルマンとか?
ホテルマン大変そうだけど。
ホテルマン、今思いついたのはホテルマン。
目の前の人を相手にする仕事、アイドルとか?
アイドルもそうだね。
確かにね、私たちってずっと中の人みたいなことやってるもんね。
何かのサービスの中の人だから。
なんか中の人みたいな感じでやってるから、
目の前の人間が自分の仕事によって何か変容するみたいなのに憧れと尊敬はあるのかもって思ったりした。
そういう職業やってないな、やったことないな。
やってないじゃん、この業界の人って。
27:02
でも逆に、目の前の人と常に相対さなきゃいけない仕事をやってる人からすると、
目の前に人間がいなくても進む仕事が羨ましいっていうことを聞いたりもするから、
全然ないものねだりじゃないですけど、
それこそ隣の芝生案件なんだなとは思ったりするけど。
それでちょっとなんか思ったんだけど、私、生まれ変わらなくても、
高校生ぐらいからの勉強をやり直したらなりたかったなっていう職業があって、
食品の商品開発部みたいなところに行きたかった。
例えばあれ、コンビニのお惣菜を開発してる人とか。
全然そういうのもあるし、コンビニとか企業のもあると思うし、
それがいっぱいあるよね。コンビニみたいな。
ファミレスとかもあるよね。
でっかいところから、飲食店から、
あと普通にスーパーに売ってる者たちみたいなものを商品開発するみたいなとか、
お菓子とか、お菓子メーカーとか。
高校2年生の時に進路を決める時に、結構そっち系を目指してたんですよ。
食品系目指してたんだ。
栄養系というか、を目指してたの。
高2の冬とか春ぐらい、高3の春ぐらいまでそっち目指してたんだけど、
生物があんま得意じゃなくって、
生物と科学があんま得意じゃなくって、
がっつりそっちだよね。
そうそう、数学は結構好きだったんだけど、
生物と科学が得意じゃなさすぎたのと、
あと、ちょっとね、あんまり自分の良さを活かせる気がしなくって、
っていうのを高校生なりにぐちゃぐちゃ考えて、
急に、美大校ってなって、
それはそれでどうなん?
急だったのね。
それはそれでどうなん?っていう感じなんだけど、
美大校ってなって、急遽変更したみたいな感じだったんだよね。
だから、結構、いまだに商品開発みたいなのはすごく憧れがあるし、
やっぱ大人になってさ、
私、小銭を持ち始めて、すごいいろんなものを食べるようになって、
どんどん高いものも、そうじゃないものも、
好きなように、自分の好きなように食べては食べて、
っていう風に見せるようになって、
振り切ってるよね、あなたは。
興味・関心が本当に食だけ。
ありとあらゆる角度の食への興味が。
作る方もだしね、食べる方も。
ご飯作るのも好きだし、外食行くのも好きだし、
お菓子作るのも好きだし、お菓子買うのも好きだし、みたいな感じだから、
やっぱすごいね、憧れがある。
これ、どうにかなる方法ないのかな。
30:00
やっぱ、生化学校じゃないですか。
生化学校とか、あと管理栄養士の勉強とかかね。
あ、そうだね、でも管理栄養士ってさ、大学行く必要ある?
4年行かなきゃダメ。
あ、じゃあ大学行きなきゃ。
管理がつくと、4年行かなきゃダメ。
あ、4年かな、6年かな、たぶん4年かな。
栄養士と管理栄養士違うもんね。
うん、違う。
ちょっとね、それはすごい、今も興味あるかもしれん。
いいじゃん、でも今世でもちょっと頑張ればなんとかなりそう。
そう、だからね、今世で次そっち行きたいなって思うほど、今のデザイナーの職業が言い訳させるとかじゃないんだよね、みたいな。
そういうバランス。
なるほどね。
そうそう、全然楽しいっていう感じ。楽しいし、まだまだだなと思うし、
全然上に到達できてない感覚がもちろんあるから、みたいな。
こっちルートもね、極めがいがあるってことね。
こっちルートもまあいいかなって感じですね。
私あれですよ、才能を度外視していいなら、漫画家か女優になりたいです。
すごい、好きなこと言ってる。
いいですね。
才能を度外視していいならね。
漫画家は物語作りたいし、絵を描けるのかっこいいみたいな感じ?
なんかさ、生まれてから初めて憧れた人間がさ、たぶんね、桜桃子先生なんですよ。
そうなんだ、ルーツなのね。
桜桃子先生が描いてるものを初めて漫画として読んだのもちまる子ちゃんだし、
エッセイ読んだのも桃の缶詰だし、みたいな感じで、なんかずっと追いかけてて、
で、なんかあの頃の漫画家って景気いいじゃないですか。
なんか取材で海外行ったりとか、すげえ家に住んだりとか、こう夢あんなみたいな感じで見てて、
なんか自分のペンと思いつきで、こんななんか世の中に出ていけるし、
なんかこんな面白いこと描いて、面白く暮らせるのって、いいなみたいに。
たぶん思ってたんだよね、小学生ぐらいの時。
いやーそうだよね、確かにすごい、私もちっちゃい頃ずっと種村有菜の絵描いてたような子だった。
え、待って、種村有菜大好きだったんだ。
大好きだよ、もう。
もう大好き。
世代すぎる。
ちびまる子ちゃんから入って、リボンマスコットコミックの刊末にさ、他の漫画の紹介の色々書いてあった。
そこで種村有菜先生を見つけて、そこから有菜っちの方に行ったっていうルーツがある。
私さ、種村有菜の話で言うとさ、ジャンヌから入るじゃないですか。
はい、ジャンヌから入りますね。
で、結構うちらジャンヌってもうちょい上の世代でして、古文を探して真っ最中の世代なんですよ、私たちって。
33:05
はいはい、連載中でしたね。
でも私意外とその後の話もすごい好きで、知ってる?
しんしんどうめいクロス?
そう、しんしんどうめいとさくらひめかでんかな。
読みました読みました。
読んでるの?
読んでるよ。
そこまで読んでる同級生意外とあんまりいないんだけど。
猫と私の金曜日も読んだよ。
私も猫金読んでるよ。
猫金も読んだし。
ちなみに今言ったやつ全部持ってるし、あとその間に出てる、えっとなんだっけ。
ミストレスウォーチュンですか?
はい、そうです。
あとタイムストレンジャー、キョウコも全然。
キョウコも好きです。
好きです。
じゃああのどっちもめっちゃ結構っていう感じでした。
あの局所的に世代の人だったら絶対にわかる。
はい。
暗号みたいな会話。
確かに一番最初に憧れたのってアリナッチだったかもって私も思った。
そう、さくらももこ先生の次に憧れたのがアリナッチで、アリナッチがね、アシスタントさん達を従えてでっかい家に住んで。
はいはいはい。
リボンの漫画家の先生達とエビスのウェスティンとかで新年会してるのとかにすごい憧れてて。
あ、めっちゃわかる。
わかるでしょ。
めっちゃわかりつつ、あとあの小野恵梨子先生と聞いてみなさんはわかりますか?
小野恵梨子先生はあの方ですよ。
ミイコです。
こっち向いてミイコの先生。
あの小野恵梨子先生のこっち向いてミイコっていう、ややギャグ漫画っぽい感じかな。
ちょっとたまに泣けるギャグ漫画よりの。
そうそうそうそう。
でも今はもうすごく本当に、ちゃんこたちに影響を与え続けている先生なんですけども。
小学生ぐらいの子たちに影響を与え続けているこっち向いてミイコっていう作品を描いてる先生なんですけども。
小野恵梨子先生が自分の娘、ボロボロになりながら漫画描いてて、
徹夜明けに自分の娘とお茶飲んでるみたいな話とかも結構漫画にいっぱい載ってて、
すごいなんかこう庶民派な感じなんだよね。
結構アリナッチがさ、結構こうキラキラ。
アリナッチはクソキラキラなんですよ。
クソキラキラ。
モルディブットと言ってるからね。
そうそうそう。クソキラキラななんか、小野恵梨子先生だって爆稼ぎしてるだろうけど。
爆稼ぎは小野恵梨子先生。
爆稼ぎしてると思うけど、小野恵梨子先生みたいな感じとか、あとあの室山真由美先生といってわかりますかね。
何の何の何か。
アサリちゃんです。私アサリちゃん大好きなんです。
アサリちゃん50巻から100巻まで全部持ってた女なんで。
すごいね。
あの1から50はさすがにね、ちょっとあの絵柄が昭和だったり、絵柄が全然変わってる漫画なんですよ。
100巻まで出てるから。
こんな似合ってんだアサリちゃん。
そうそうそう。だから50巻以降はすごい全部持ってて。
で室山真由美先生ってあの双子で、双子じゃないな、兄弟だ。兄弟兄弟。
36:01
兄弟で書いてるんだ。
姉妹で漫画書かれている先生なんだけども、があのすごい姉妹の、だから漫画家の方々のこうプライベートの話みたいなのを、ちっちゃい時からなんか強い強い憧れで読んでた気がする。
くっそわかる。
めっちゃね、すごいそうだった気がする。なんだろうね、あの自宅で働く感じとか、たぶんこうサラリーマンにはない、なんかそこはかとないかっこよさみたいなのを感じてたんだよね。
そうなんだよ。
めっちゃわかるな。
漫画家の方のプライベートにめちゃくちゃ憧れて、そうなんだよね、なんか、いやそうなんだよね、なんなんだろうな、あの憧れる感じ。
それめっちゃわかる。さっき月木が漫画家と女優って言ったの、なんかちょっと笑っちゃったけど、確かにルーズって。
漫画家わかるっしょ。
わかるわ。
少女漫画家になりたい。
少女漫画家だね、私たちが今話してるのはね。あの平成中期の少女漫画家って感じだね。
なりたい、なりたい。アリナッチのようになりたかった人生であった。
おもしろ。
こないだアリナッチのツイッター見たら、新しいお家ができましたって、なんかすごい博多の大豪邸みたいな写真あげてて。
いやー、ずっとそのままでいてくれという気持ちです。
あとね、新庄真由先生の自宅やばいよ。
あ、新庄真由先生の自宅知ってる。
やばいよね。
軽井沢らしいよ。
これ多分30前後の女は、下手したら全部わかると思う。今話したこと全部わかると思う。30前後の女。
憧れてるんだよな。来世はリボンの新年会に出られる人気漫画家になりたいや。
そうだね、いいですね。いいと思います。
女優憧れ話が吹っ飛んじゃったけど。
女優憧れ話。
漫画家の方になりたいな。女優はなんか4枚ごとでした。
結構、だからお城みたいな家を自分で建てられる漫画家っていうことで。
そうだね。それぐらい出版不況が進んでない時代の漫画家になりたい人生でした。
そういうのもありますね。私、友人に漫画家何人もいるな。
あ、そうなの。そっか、業界的に近いよね。
そうだね、もちろんアリナッチみたいな感じではないんだけれども。
巨星だからね、アリナッチは。
でもすごくね、漫画家の友人たちはめちゃくちゃかっこいいし、
なんかこう、ほんとやつらはね、苦悩もすごいわけよ。
物語を生み出す人たちの苦悩みたいなものも、すごくかげながらですし、
でもそういう話とかを友人とかから聞いてると、ほんとにすげえ職業だなって思う。
漫画を描きたいんじゃなくて、漫画家という生き方に憧れてるんだから。
そうだね。
絵とか、子供なりに絵とか描いてたけど、漫画を描きたいんじゃなかったんだよね。
39:04
漫画家という生き方に憧れていたんだと思う。
あの時のリボンちゃんを仲良し世代の我々は、そういう感じだったね。
すごく働いてるかっこいい大人を、すごい最初に意識したタイミングみたいなのがあるかもしれないね。
そうかもね。
己の才覚、ペン一本でめちゃくちゃ稼いで、自分の世界観を表現して、
かつ子供たちにいろんな思想というか、ポリシーとかを教えてくれたというか。
夢も希望も思想も。
ジャンヌから学んだよ、いろんなことをさ。
すべてを学んだと言っても過言ではないよ。
マジでジャンヌのフィンのところ、マジで100回読んでも泣いてるからね。
100回読んで泣いてるからね、こっちは。
未だに泣けると思う。
全然リスキリングの話じゃないんですけど。
しかもリスキリングの話に、この後あんまり戻らないです。
すいません、意識が低すぎる。
戻らないんですが、このままいきたいと思います。
こういう来世でやりたかったこととか、本当こういう仕事がやりたいかもみたいな話をすると、
自分の価値観がなんとなくわかるような気がするよね。
やっぱり稼いで、自分の自己表現をしながらお金をがっつり稼いで、
かつ、次の世代にいろんなことを教えるみたいな、そういうことに憧れてるんだっていうのがすごくありました。
憧れるよね。
全然関係ない話なんだけど、それで言うと、最近私、予備のりにめちゃくちゃハマってるんですよ。
私ね、単語は聞くんだけど、何のことなのかわかんないんですよ。
予備のりたくみさん、たぶん同い年みたいな方が、
YouTuberなんですけども、
私クイズノック好きじゃん。
知らなかったんですけど。
何こいつって感じだと思わないけど。
そうですか。
クイズノック好きで、YouTuber。
YouTubeっ子なので、クイズノック好きで、そこからの流れで知ったんだけど。
迷惑系YouTuberの名前なんだと思ってた。
やば。
死ぬほど逆だぜ。
ごめんなさい。
正式なのは、予備校のりで学ぶ大学の数学物理っていう活動をされてて、
YouTubeで、大学数学物理をいっぱいあげてたりとか、
あと、大学生向けじゃない、物理学とかの話をいっぱいあげていて、
すごいYouTuberなんですけども、
教えるっていう職業。
自分よりも下の世代に対して、何かを教えるっていう職業が、
改めてすごいなって思ったのが最近で、
やっぱさ、学校の先生とかと違って、
42:03
学校の先生ってさ、集団生活を教えたりっていうのと、
勉強を教えるっていう、二軸というかあるじゃないですか。
人としてみたいな。
社会を教えるみたいなね。
そうそう。
じゃなくって、すごい学問とは何かっていうものを、
勉強って何のためにあるのかとか、
勉強って何がおもしろいのか。
だって、数学と物理ってさ、
役に立つ人なんて、ほんとひと握りじゃん。
思いつつも、そんなことはないんですけども、
どこかしらで役に当たってるんだけども、
そういうすごくとっつきづらい学問を、
おもしろいって思わせるのって、
めっちゃすごいなと思って、よびのりにはまっている。
えぇ、立派じゃん。
すごい、今、相対性理論がわかった気になってる。
すごい、わかった気にさせてくれるんだ。
わかった気になってる。
私のよびのりのめちゃめちゃ好きな動画を、
よびのりの好きな動画をTwitterに貼っておきます。
全然知らなかった。
ノリで何かをやらかす系YouTuberなんだと思って。
全然、そういうこともやってるのかもしれないけど、
楽しい、これが楽しいっていうことを、
子どもたちとか若い人に伝える人って、
ほんとに素晴らしいなって思う。
なんかさ、そういう高生にいい影響を及ぼしてる人への憧れが、
出てくる年頃ですよね。
わかるわ、もうほんとにさ、子どもできたからとかさ、
子どもを意識しだしたりとかさ、
自分が社会力、ブラック社畜社会人のフェーズを終わったからとかも、
いろいろあると思うんだけど。
わかるわ。
自分だけに精一杯な時代も、それはそれでよかったけど、
なんだろうね、高生に、高生というか、
次の世代になんかしてる人、立派だなって最近すごい思う。
私さ、絵を描く友人がいるんだけれども、
絵を描く友人がいて、
今はゲームの背景を描く仕事とかをしているんだけども、
それのマネジメントとか、
本当は絵描き、職業も絵描きだし、
自主制作で油絵とかも描いてるみたいな方がいるんだけども、
なんか自分は子どもを持つ気は、その当時ね、
自分は子どもを持つ気はないんだけれども、
なんか最近描く絵は、
なんか子どもにどう見られるか、
若い人にどう見られるかっていうことを意識するようになってきたって、
なんかさらっと話してたことがあって、
当時たぶん24歳ぐらいの私が、
先輩なんだけど、2個目の先輩なんだけど、
45:01
って思って、それがすごい今は痛いほどわかる。
立派だな。
立派だよね、本当にね。
後世に教えられることあるかな。
でもなんか、自分が子どもの頃に戻って言いたいことはありますよ、いろいろ。
そうだね、そうだね。
次のセクションでそういう話をしていきましょう。
今、中学生とかに戻れるんだったら、
そんなつらい部活いますよ、やめろっていう。
いやもうこれさ、本当にそう。
そこさ、ツッキーと私めちゃめちゃ同じ感じで、
私も今、今、今世で生まれ変わったらやらないことが、
マジ部活なの。
部活いらねえだろ、本当に。
なんていうか、いる人もいたかもしれないけど、
部活にやってよかったって人も全然いっぱいいると思うし、
全員やるものだったじゃん、私たちの時代って。
みんな入んなきゃいけなかった。
結婚、出産と一緒でね、部活もね、全員やるものじゃないですよ。
ちなみに、よひのちゃんは何部?
ゴリゴリ系吹奏楽部みたいな感じ。
てかね、全然ゴリゴリ系じゃなかったんだけど、
私、真面目じゃん。
遅刻とかしなければ、毎日部活出るし、みたいな。
真面目だからこそ、マジでトランペット下手なのに、
副部長になっちゃって。
一緒、そこまで一緒。
私もバスケ部だったんだけど、
そこまでめっちゃ上手いわけじゃないのに、
練習を休まないからという理由で部長になりました。
一緒です。
副部長になったり部長になっちゃうと何がダメって、
やめられなくなるんで。
やめられないし、代表して怒られるみたいなことない?
あるある。
もちろん代表して先生と仲良くなれるみたいな、
そういう楽しさみたいなものもあったけど、
怒られるもんあるし、
本当にね、私はとにかくトランペットが下手でつらかった。
向いてないことを続けてさ、
でもさ、立場が副部長とかだとさ、
頑張って上達しなきゃいけないみたいなプレッシャーもあるよね、きっとね。
社会人になってわかったんだけどさ、
社会人になるとさ、向いてないことずっとしてたらさ、
なんかふるい落とされていくじゃん。
で、別に当時もあったとは思うんだけど、
なんか部活ってそこまでさ、そうじゃないじゃん。
確かに、副部長は入れるみたいな、レギュラーに入れるみたいなのあるよね。
みたいなのあるじゃん。
それがもう本当に苦痛だったし、
もちろんね、部活やってて仲良くなった友達ももちろんいますわ。
48:00
今でもずっと仲良しの友達がいて、
本当その子に聞かれたくないって思いで今しゃべってんだけど。
でもね、その子と仲良くなったことと、部活がつらかったことはまた別だからね。
別々。てか私が部活辞めてたとしても、その子とは別に仲良くなってただろうって考えると、
本当にいらなかったなって正直思ってて、
いや、部活が悪いわけじゃないの。
ただ、辞める勇気というものを、親からも先生からも誰からも教わんなかったなって思ってて、
で、真面目な中学生が辞める勇気を自力で得得するって無理なんですよ。
てか我々の世代って辞めないことが美徳みたいなの。
美徳すぎた。
継続は力なりって各所で言われるみたいなさ。
今ってもうちょっと嫌なこと辞めていいみたいな感じになってるよね。
今の時代だったら全然辞めてたと思うんだけど、
やっぱ当時はそういう感じじゃなくて、
でもさ、私ピアノとかも習い事で、たぶん高1ぐらいまでやってたの。
でもさ、10年もやってないか、いや10年ぐらいやってたかもしれない。
10年やっててさ、後8年まじでサボり倒してたよ。
なんかさ、意味なかったなって思う。
意味ないのよ。
親はさ、10年間毎月5千円の月謝払っててさ、
なんで辞めればって言わないのって思う。
親もさ、辞めらさせてくれよみたいなのあるよね。
なんでそんな無駄なこと、
私親に対してめっちゃ結構強めに恨んでるのがそこで、
ピアノを辞めさせろ今すぐってめっちゃ思う。
タイムスリップしたら言いにくいね。
親は親なりの考えもあったし、
愛情の一つとして続けさせてくれたっていう可能性もちろんあるから、
今私の正当性みたいなことは全く問題じゃなくって、
私の個人的な恨みをぶちまけるみたいな。
ぶちまけるみたいな。
私が合ってるか間違ってるかで言うと、
たぶん間違ってるね、今この言い方してるのは。
たぶん間違ってるんだけど、
でもマジであんなにやる気ない感じでピアノ言ってるやつ、
先生にも失礼だし、お金ももったいないし、
私の時間ももったいないし、
全員のそのもやもやした感情がもったいないから、
今すぐ辞めさせろって思う。
マジでいいこと一個もないんだよね。
誰もやりたがってないことを謎に出せる。
だって私今ピアノ嫌いだもん、本当に。
わかる。
私もピアノさ、幼稚園の時友達の真似してやりたいって言い出して、
小6までは続けたんだけど、
マジで練習しないし、
ノリで弾くし、勘で弾くみたいな感じで、
楽譜を真似してみたいな感じで。
わかる。
そういうノリとか勘でやってたから、
プログラミングもできないんだろうな、たぶん。
51:00
ここで繋がった。
繋がった。
そんな感じだったしさ、
でもさ、続けなきゃいけないみたいな。
続けなきゃいけないに本当中身がないんだよね。
先生にも失礼だったよ。
本当に失礼だよ。
最悪だよ。最悪な生徒だよ。
やめるみたいなのは、
もちろんさ、継続してよかったこともあるわ。
私はおしゅうじはずっとやってて好きだったし、
正直、書道なんて今の職業にゴリゴリいい影響を与えてるわ。
そうだよ。手書き文字書くことあるもんね。
そうそう。
もう私の今の職業なんて字がうまいことが全て、
字がうまいことで回ってるみたいなようなもんだし。
めちゃくちゃ実益に結びついてる。
そうそう。
だから、そういう、なんていうのかな、
適切な主者選択みたいなものは、
親がアドバイスをして教えてもらわないと、
やっぱり自分で決めるってことは、
難しかったなってすごい思う。
そうだね。
あとさ、なんか幼少期にさ、
あなたがやりたいって言い始めたんでしょっていう、
せめかたするじゃないですか。
するのに。
習い事、練習しなかったりするときに、
あなたがやりたいって言い始めたんじゃん、みたいなのあるけど、
幼少期のやりたいなんて、
もうノリじゃん、あんなの。
友達がやってたから、私もやってみたいぐらいのやつで、
そこから10年続けたいぐらいのやりたいじゃないんだよね。
もちろん、やりたい気持ちを尊重するってことは、
すっごく大事だと思うんだけど、
やってみることは大事。
そうそう。
やってみた結果向いてないってことはあるから。
自分で言ったから辞められないっていうのは、
結構、私の場合はこう辛かったなって。
なんか、そのときノリでやりたいって言ったことに、
自分で責任を取るために、
やりたくないことを10年ぐらい続けなきゃいけないっていうのは、
すごい重いことで、
他にやってみたいことができたとしても、
もし向いてなかったとしても、
10年続けなきゃいけないんだ、みたいな。
そうなのよ。
チャレンジしにくくなっちゃうから。
新規参入のハードルが上がっちゃうんだよね。
過去の苦い思い出によって。
それってすごい機械損失じゃないっていう。
そうなんだよ。
そう。
そうなんだよ。
本当に?
私もバスケ部だったのね。
小学生のときからバスケットボールやってて、
中学校もバスケをやってたんだけど、
父親がバスケ部の顧問なのね。
私の部活じゃないけど、
違う学校の顧問やってて、
同じ業界の人なわけ。
だから娘が始めたっていうのは、
すごい喜ばしいことだったわけです。
もう辞めづらいね。
マジで辞めづらくて。
どこ行っても、
だれだれ先生の娘さんだから上手だね、
54:01
みたいなことを言われて、
だれだれ先生の娘だからちゃんと練習しなきゃ、
みたいなのが謎にあり。
あるよね。
あるよ。
子供だってさ、
親の期待に応えたいって気持ちもやっぱりあるじゃん。
あるもんじゃん。
全然辞めにくい、マジで。
全然シュート入んねえし。
なんかすごい貧血体質で、
長距離走るのがそもそもあんま向いてない、
みたいな感じだし、
足も怪我するし、膝も痛いし、
生理止まるし、
ガリガリだったし、みたいな感じ。
あと顧問がパワハラで、
めっちゃ殴るみたいな人で、
最悪だった。
同じ世代じゃないみたいな。
マジでね、ボール投げられたりとか、
試合中ずっとお前だけずっと走ってるみたいな。
試合に出なくていいから、
上を走ってるみたいな、体育館の上を走ってるみたいなのとかあって、
マジでやりたくなかった。
もう人生で最も辛かったことが、
中学の部活って言っても過言じゃないぐらい嫌だった。
ブラック企業より辛かった、マジで。
もう、そうね、
伝えていきたいね。
伝えていきたい。
あんなの辞めれば、辞めて全然もっと自分が楽しいと思えることを、
やればよかったなって思った。
そうです。
中学生聞いてないと思うけど、
別に中学生、今の話は、
ちょっとこのまま変換せずに、
中学生に伝えたいとは全然思ってないんですけども、
もうちょいいい方があるので、
これは同世代の人たち、
同世代というか大人に聞いてほしい話なんですけども。
やめる勇気みたいな話で言うとさ、
大人になった今、もうさ、きっと惰性でやってることとかさ、
やめたいけど、やめてないことってあるわけじゃないですか。
あるある。
私ないけど、あるあるある。
私ない。
すごい、やめるっていうことはかなり意識的にするようになったので、
そちらの経験がありつつ、
多分あんまない。
友人関係とかもめちゃくちゃ、
あんま惰性でやらない。
大事、それもさ、
惰性でやってきたことの後悔から学んだがゆえに、
今それができるようになったっていうのはある。
そんなような話もしましたね、2、3回前ぐらいに。
しましたね。
しましたね。
私、惰性の飲み会絶対行かないし、
行かなくていいやつめっちゃ行かないし、
惰性で続けてることとかもないし、
惰性で夫と付き合ってたりもないし、
常にバチバチ全力。
今ここが勝負みたいな。
ここが戦場なんだよみたいな。
57:01
だから、来世じゃなくて、今やり直せばいいんですよ。
今やめて、今違うことをやればいいみたいな。
私もさ、習い事を一時期増やしすぎて、
めっちゃいっぱいやってたよね。やってるよね。
そうかね、ヨガと落語はやめたんですよ。
あ、そうなんだ。
やってみたけど、なんか違うなみたいな。
別のことに時間割きたいなみたいな。
今ちょいちょい話してるけど、バレエを頑張ってるんですけど、
なんかね、全然嫌じゃないんだよね、努力が。
だから、そういうものがあるんだよね。
全部が嫌なわけじゃなくってさ、
やりたかったり、準備があることってね。
そう、本当に今さ、週4レッスン行ってるからさ、
部活なんですよ。
部活なんだけど、全然嫌じゃなくて、
努力ってさ、全部つらいものなんだと思ってたんだけど、昔は。
でも、いろんな条件がはまると、
努力しててもつらくないっていうパターンがあるということに、
30歳で気づきましたよね。
そうだね、そういうことを知りたかったよね。
でもさ、1回で見つけるって無理じゃない?
やってみて、つらかったおしまいとかになっちゃわないでさ、
何回かいろんなことやってみて、
これだったらいけるかもみたいなのをさ、見つけなきゃいけなくてさ、
だから1回じゃそれはわからないから。
だからね、すごい迂回してきて、リスキリングの話に戻るけどさ、
仕事とかも途中で変えて、全然違うことやってみますで、
いいんだよね、本当はさ。
でもなんだろうね、今どきは部活とかを続けなきゃいけないみたいなものがなかったりするから、
むしろその継続する力みたいなものが養われないとかってあんのかな?
それも聞くっちゃ聞くよね。
どっちもどっちだなとは思うけどさ、
ちょっとずれるけど、学校に行きたくないなら行かなくてもいいんだよみたいなのが主流になったけど、
じゃあ学校で嫌なことがあったら行かなくなって、
じゃあこれから先社会で嫌なことがあったら、
バイトとかも行かなくなり、仕事も行かなくなりだと、
結局社会で生きていくのが難しくなるじゃんみたいな、
っていう説もあって、難しいよね。
辞めることも大事な一方で、辞めないことによって得られることもあって、
むずいけど、楽しい努力もあるってことに気づけたら、
いやそうなんだよ、絶対あるのよ。
ただその楽しい努力がさ、金を稼ぐことに結びつくかって言うとまたそれも違うからさ、
バレー一戦にもならないからね、金出てくるからね、全然。
これまでの最も散らかった話になった気がするんですけど、
1:00:00
雑談って感じです。
なんでリスキリングの話してるのにアリナチューの話になったの?
すごいね、アリナチューの話したね、という感じで。
MBAとかそういう真面目なリスキリングの話を期待していた人には大変申し訳ないんですけど、
タイトルとかで微調整をよろしくお願いします。
リスキリングですっていうことで。
申し訳ない。
すごい雑談会だったんですけども、リスキリング関係でしたりとか、
こういう関係って雑な。
私はこういうことを学び直したよみたいなこととかありましたら、ぜひお便りいただけると。
全く仕事に関係ないけど、こういうことを学び直してますみたいな話でも全然いいんで送ってください。
よろしくお願いします。ありがとうございました。
お聞きいただきありがとうございました。
このポッドキャストは毎週水曜日に新しいエピソードを更新予定です。
だいたい毎週更新できるように、大変な時は無理せずサステナブルに頑張りたいと思います。
Apple Podcasts、Spotifyなど主なリスニングサービスで配信しています。
レビューやフォローをしていただけるととっても励みになります。
エピソード通知もお忘れなく。
感想はハッシュタグ、スマシュマブルで投稿していただけると嬉しいです。
企画の参考にもさせていただきます。
トナシバはひらがなで、ブルーはカタカナです。
また概要欄にメッセージフォームがありますので、ここから質問や相談なども受け付けています。
このポッドキャストのXインスタグラムアカウントもありますので、
トナシバふわそうブルーで検索してぜひフォローお願いします。
それではまた来週。バイバイ。
01:01:41

コメント

スクロール