Curation MediaってGNOCYとかになるんですか?
でもそうだと思います。定期的には。
いろんな記事を集めてそこで掲載するみたいな。
そうです。その散財するテーマというものを一箇所に集める。特定のテーマに沿って集める。収集して一個に並べるということをして一つのサイトを作る。
例えば医療関係の記事というものをバーッと集めてくることによって医療メディア。医療だったらこれを見れば全部分かりますみたいな形でやったりするというモデルだそうです。
今は結構あるんじゃないかな。そんなに例えば法律記事を集めるメディアとか聞いたことない。
それは確かに聞いてもないですけど、Curation Mediaという言葉は何か馴染みあるというか。
僕はパッとGNOCYが出てきましたけど。
このWERCというのは医療情報のサイトで株式会社DNAが運営していたもので、わりとCurationMediaとしては当時の採用手というか象徴的存在だったというようなことだそうです。
WERCには心と体の教科書というようなキーワードというか標本があって、まさにそういう日常で起こるような医療情報みたいなものを出していて、圧倒的な検索順位を潜入していた。
つまり心と体の教科書みたいなものに当てはまるような病気の話だったりとか、ダイエットの話だったりとか、メンタルヘルスの話だったりとか。
何か検索をすると大体WERCの記事が上がってくる。そういうサイトってありますよね。
そういうことだったですね。
そういうメディアだったというようなことだそうです。
ただこの圧倒的な検索順位の割に、中の質に関しては結構疑問視されるものが多かったというようなところ。
中の質って具体的に言うと情報の正確性に問題があるということであったりとか、あとその著作権の問題。
パクリ記事みたいなものがどんどん量産されてそこに集められていたというような問題。
それから法律に違反する。薬器法違反であったりとか、そういう法律に違反するようなものっていうものがどんどん積み重なっていって、大丈夫かこれみたいな。
こんなものが検索順位で上に来てるの嫌だなっていう状況が一時期あったそうなんですよ。
天啓霊が冒頭でお話しした肩こりの原因、幽霊のこともという記事。
なんでこれが出てるのかわからないんですけど、幽霊が原因で肩こりがあると。
そんなことがあり得ますよねみたいな記事が普通に掲載されていた。
他にあったのが、死にたいっていう形で検索をすると一番上に今言ったウェルクの記事が上がってきて、死にたいに対して、死にたい、消えたいと思ってしまう真相心理は特徴を知ろうというので。
一、証人欲求が強い。二、責任感が強い。真面目。みたいなので最終的にあなたの性格に合ったこれはこれです。
自己分析をして転職をしましょうという転職サイトのアフィリエーターにつながる。
その死にたいっていう切実な思いをした人が、検索順位一番でそれが出てくるっていうのが結構批判を集めた。
じゃあどういうページが信用できるかっていうと、どういうサイトに掲載されている記事かっていうものが加味されると。
あ、あれか。
まだそこまではいかないです。
今言っているどういうサイトかっていうのは、一つ一つのサイト?
一つ一つのサイトに対してドメインランクというものが設定されていて、このサイトはいい記事をたくさん書いている。
たくさん見出しに入っているから、検索したい人のニーズに答えた記事。さっき言ったような。
答えた記事っていうのをたくさん量産しているから、次の記事にはたまたま見出しにあんまりいい言葉が入っていないけども、このサイトの記事だったらおそらく検索意図に沿っているだろうという推測をするわけなんです。
なので、たくさん上に上がる記事を書けば、他の記事も上に上がりやすくなるという、ウェブサイト全体の構造として検索人数が上がるようになっていくというような仕組みなんですよね。
というところから、たくさん記事を量産することによって、他の記事もどんどん上げていく。ドメインパワーを育てるというようなことが目指されるようになっていたというところが実は背景にはあるというところです。
なので、この記事が出た原因の一つ目としては、ドメインパワーを強くするために記事を大量生産したというような話があります。
二つ目の原因としては、さっきツイッター社員がおっしゃったように、ページが上に上がるためには検索されるもの、狙っているキーワードに対して見出しに入るようにしていくというようなことが必要という話をしました。
便利市東京であれば便利市東京という検索ワードを見出しに入れ込むという話です。
今、私が便利市東京という検索ワードとして選んだ理由はわかりますか?
選んだ理由?
例えば、火曜日焼きそぼパンとかでもいいわけじゃないですか。
じゃなくて、便利市東京というのを選んだ理由。
何かを探している、明確に何かを探している人?
結局、そのページに呼び込む理由ですよね。
便利市東京という検索キーワードの場合は、東京の便利市を探している人が多いので、
その人がサイトに来てくれれば、つい先生のところに相談に来る可能性が、問い合わせをしてくる可能性が高いので、便利市と東京というキーワードは検索の狙いになりやすいというものだと思うんですけど、
それってドメインパワーを強くするためには必要なくて、最終的にどんな人に見てほしいかという部分じゃないですか。
それだけじゃなく、さっきのドメインパワー、つまり高い検索順位の実績がたくさんあればいいという話でいくと、
狙うべきキーワードというのは、たくさん検索する人が多いキーワードというのも対象になるんですよ。
つまり別に便利市東京のように、まさに来てほしい人じゃないとしても、
こんな人に見られてもしょうがないという人をやってもしょうがなくなくて、見てもらえたことによって他の記事の順位が上がっていくわけなんで。
なのでキャッチーなものであったりとか、みんなが知りたいことっていうのを専門の記事、検索順位を高くするためだけの、
サイト全体の順位を上げるための記事、稼いでもらう記事みたいな言い方をしてもらう。
PVを稼ぐための記事みたいなものがどんどん必要になってくると。
ってなっていくと、たくさん検索する人がいるようなキーワードを取ろうという話になるわけです。便利市東京じゃなくても。
便利市だったら何があるかな。
それこそちょっと昔の話。ちょっと前の話というと、つい先生もそういう動画をあげてましたけど、ポケモン対パルワールドみたいな記事とかって調べる人がいっぱいいるわけなんで、
ポケモン対パルワールドを解説みたいな記事とかをあげると、ポケモン対パルワールドを知りたい人って別に直接つい先生をお問い合わせをしたい人じゃないかもしれないけど、
そのおかげで便利市東京の記事が上がっていくみたいな、そういう関係性にあるっていう、そういう話です。
っていうのを、今ぐらいだったら別にいいと思うんです。知りたい人向けにポケモン対パルワールドの解説をするとかって全然問題ないと思うんですけど、これが行き過ぎるとどうなるかというと、
カタコリスペース幽霊のキーワードを取りに行っちゃうわけですよ。
だって検索する人がいるわけですね。カタコリスペース幽霊。
多分幽霊関係で調べたい人ですよね。おそらくこれキーワードもカタコリスペース幽霊じゃなくて幽霊スペースカタコリなんじゃないかとすら思うんですけど、
っていうキーワードが調べる人がめちゃめちゃいるんで、これ医療メディアが取りに行くようなキーワードじゃないんだけれども、
ただこれでめっちゃ検索されるんだったら他の記事が上がるからいいやっていうことで狙いにされると。
なんかわかってきました。
これちょっとSEOの仕組みとかを説明しなきゃいけないんでめっちゃ難しいんですけど。
いつもの法律の話以上に難しいなって感じなんですけど。
というのでカタコリスペース幽霊みたいな変なキーワードを狙いに行くっていうような状況になると。
っていうところで今SEOの話をたくさんしたんでだんだんわかってきたと思うんですけど、
そもそもの目的っていうものがこういうものを知ってほしいとかこういうものを情報発信したいんだっていうことで記事を書くんじゃなくて、
とにかくその検索エンジンをハックして記事を上の方に行くっていうSEOの観点というものが最優先になってしまった。
っていうところがある意味全ての問題点。
これでもう一つ一つのことっていうのがその伝えるべきこととか知らせたいことじゃなくて、
検索エンジンで上の方に行くための最適な記事みたいなものになっていくわけなんですよね。
だからカタコリの原因は幽霊っていうのをやるとカタコリって書いてあるし幽霊って書いてあるし、
しかもカタコリの原因を説明するような画期的な記事のように見えるからめちゃくちゃヒットされちゃうっていう構造になったんですよね。
ちなみに辻先生ってSEO対策って知ってます?自社の。
それこそ昨日のキーワードぐらいですよ。タイトルと見出しとか記事を定期的に投稿するとか。ほんとそのぐらい。
取りたいキーワードの記事っていうので検索順位が上の方に行く比較的簡単な方法があるんですけど、何か想像つきます?
非リンクとかじゃないですか。
そういう草の根活動も結構重要ではあるんですけど、もっとシンプルな話です。
今ってGoogleのアルゴリズムかなり優秀です。場合によってはAAで検索されるってこともあります。
なのでそういう非リンク、要はリンクされてるってことは参照されてるってことだからいい記事だねっていうふうにGoogleが判断します。
みたいな形式的なことだったりとか、さっき言ったドメインパワーが強いですねってことはあんまり重視されなくて、中身がいい記事っていうのが上に上がるんですよ。
なのでいい記事を書けばいいんです。一言で言ってしまえば。
じゃあいい記事ってどうやって書けばいいかっていうことなんですけど、これも簡単なんです。
今すでに上に上がってる記事がGoogleが思ういい記事なので、それを真似すればいいんですよ。
それをコピペした上でそれよりもちょっといい記事にすれば、検索順位上の方に上がるはずじゃないですか。
Googleがもう賢いので。っていうのが今のSEOの考え方というか割と多い話なんですけど、
ウェルクの時代っていうのはその考え方というものと、さっき冒頭でお話した大量に記事を書こうという話。
それからビッグキーワードを取ろうという話っていうのが総合的に干渉してしまって、ものすごく悪いシナジーを生んでしまって、
とにかく上位の記事のコピペをしようと。内容は適当でいいからキーワードを入れて上位の記事をコピペして大量に投稿する。
これが積み重なった結果がこのウェルクの散々な状況。
というのが真実というか原因というふうに一応されているというところです。
実際こういう記事って一人一人その中の記者とかが書いているわけじゃなくて、記事を書く専門のライターっていうものが存在していました。
ものすごく安い単価で書くっていう形だったんですけど、そのマニュアル化みたいなものがされていて、
基本的にターゲットサイトとして現在の検索上位のサイトみたいなものがあって、これの真似をしてくださいということが指示されました。
ただ形式的にコピペ禁止みたいなことが一応書かれてあって、コピペはしてはいけないけどこれと同じことを書いてください。
キーワードも残してくださいっていうマニュアルがされていたというような状況でした。
これ著作権の話なんで、せっかくなので追従者に聞こうかなと思うんですけど、
こういう上位のサイトを真似して同じような内容を書きつつもちょっと内容を変えて結果を足すみたいなことって著作権的にはどういう整理になるんですかね。
著作権的には完全にコピペとかしたらNGですよね。
コピペは完全にNGですよね。
ただそこを自分の表現というか思想というか感情みたいなところをそこに表現していたら別に同じような内容でも表現を変えていたらいいかなというのが私の考えですね。
これって結構実はあれですよね。難しいというかどこまでいいのかって結構難しい問題ですよね。
それは難しいと思います。
要は著作権が保護しているのって文章自体であって、いわゆるアイディアは著作権の保護の対象じゃないという有名な話からすると内容に関しては内容パクってもいいんですよね。
例えばさっきの肩こりは幽霊が幽霊みたいな話があれば、これはとんでも記事ではあるんですけど、肩こりの原因が幽霊にあるんだっていう主張自体はパクっても何の問題もない。
ただ文章としてパクらなければいいんだというのが実は著作権的な整理になるという話。
パクる場合に、パクる場合というかそのまま書きたい場合には引用の要件を見出すようにしなきゃいけないみたいな、そんな整理になる。
これって今何でわざわざ言うかというと、実はAAを使ってコンテンツ制作、でもこの著作権の話とかは結構気にしなきゃいけないのかなという気がしていて、内容が大変みたいな話もハルシュネーションの問題としてはあるんですけど、
それ最近ちょっと解決されつつあるかなと思うんで割と。
どっちかというとパクりになっていませんかという話。
というのは自分がパクろうとしなくてもパクっちゃってる場合。
ここは実は気にしなきゃいけないですよね。
というのが一応そもそも何でこんな記事が量産されたのかという背景にある話なんですけど、
この背景にあるそもそもの仕組みというのを今一度振り返ってみた時に、
これってWebメディアだけじゃなくて産業そのものの歴史と極めて一緒だなという感覚を持ったんですよね。
産業そのものって何かというと、もともと産業、ものづくりというものって職人が手作業で作っていたもの。
というのが単語として社会科でやった覚えがあると思うんですけど、マニファクチャーといって工場製種工業。
懐かしい。
工場で集められて手作業でベルトコンベア的にものを作っていくという工場製種工業というものに切り替わっていきました。
その後工場製種工業という手でやるマニファクチュアではなくて完全に機械化が進んでいって、
機械で量産されている産業革命の時代に突入するんだというのが産業の歴史じゃないですか。
これと全く一緒だなと思うのが、もともと初期のブログとかオンドメディアというのは、
それこそオタクっぽい人たちが自分のこだわりの情報とかを出していくというのが初期のインターネットだったわけですよ。
古き良きインターネット。
本当になんでこんな知ってるんだとか、なんでこんな専門家みたいな人がインターネットにいるんだみたいな人たちが専門的なブログを書いていくというのがもともとのウェブメディアの姿だったというものだと思います。
そこから工場製種工業、マニファクチュアの時代に突入して、
キュレーションメディアでSEO記事を大量にマニュアル通りにライターが書いていくという時代に突入するわけです。
確かに構造は似てますね。
これがまさにそのウェルク騒動があった頃のインターネットの図。
マニュアル設計図に沿って量産をしていく。そこに思想や感情は入らないという話ですね。
まさにそのマニュアル化と人海戦術というものが行われました。
今どうなっているかというと産業革命が起きて、生成AIによる自動的な機械的な記事の生成というものが行われるようになって、
工場生種工業ですらなくなっています。完全に一緒ですよね。
一緒ですね。
びっくりしちゃって。無理矢理紐づけているわけではなくて。
量見つけましたね。
時代は結構ずれてはいるんですけど、こう見るとインターネットの成熟って早いなと思うんですけどね。
なるほどね。確かに一気に10年とかでね。
そうですよね。産業革命とかそういうものがあった時代観とは全然違うなと思うんですけど、
その産業のスピードというものをすごいスピードで追いかけていくというような状況なんだろうなと思うんですよね。
実はこのウェルクの騒動の時に結構大きな騒動になったので、ウェルクを応援していたDNAというのは第三者委員会を立ち上げて調査報告書を出させています。
最近もありましたよね。フジテレビ。
あれとほぼほぼ同じようなスキームとかやり方で、第三者委員会として外部の弁護士とかに調査報告書を出させて、かなり骨太な報告書が提出されています。
それを今回読んでみたんですけど、やっぱり当時の記事作成というものは、まずキーワード抽出をして、次に構成案を作成してリライトをして、
これリライトです。執筆じゃなくてリライト。要は他の記事のリライトなので。リライトをして、それに合う画像を選定するというような工程でやっていました。
みたいなことが書いてあって、このマニュアルに沿ってやれば誰でも同じような記事が書けるようにやっていたんですよ。
つまり構成案作成とか言ってますけど、そのクリエイティブな作業じゃなくて、構成案というものも上位の記事の構成がこうだからこういうふうにするんだということが書いてあっただけなので、完全なマニュアル化が進んでいたという話があったりします。
調査報告書に関しては実は今も公開されていて、リンク概要欄に貼っておくので、興味があれば見ていただければというところではあるんですけど、かなり精緻にやっているというところではあります。
共通点というところから見ると、これも実は産業とウェブメディアって同じようなところなのかなと思っていて、これって結局何に価値があるかというところが移り変わっていったというところは結構大きいのかなと思うんですよね。
もともとはできなかったので職人が手作業でやっていた。職人が手作業でやる以外の選択肢しかなかったから職人が手作業でやっていた。
というところからもっと効率がいい方法があるよね。というところで工場製糸工業、マニュファクチャーという形に変わっていって、そこからさらに効率化を進めていって産業革命という形になっていった。
でも今でも職人の手作業というものは存在はしているというのも産業と同じじゃないですか。
それと同じように一部のメディアというのは専門家であったりとか、本当にその道に詳しい人というものが発信したい情報をきちんと発信しているという状況になるわけです。
私たちもこうありたいと思っていますけど、職人が作っているようなメディアもありますという形。
ただ産業とWebメディアで大きく違うところというのが、産業の目的というのは何かそのものを作るというところにあるという根っこはブレてないんですよ。
なんですけどWebメディアの方はその根っこの部分が大きくブレてしまっているというところが大きい。
確かにそれは違いますね。
職人の場合には自分で作っている職人でも産業革命が終わった後に機械が作っているものでも良いものを安く届けたいというものは特に変わっていないわけなんです。
なんですけどかつてのオタクみたいなブロガーの人たちが届けたかったものというのと、まさにそのキュレーションメディアがSEO対策でやっているものというのは目的が情報を届けるのではなくてSEO対策に変わっちゃっているので、
だから例えば機械的に作っている工業的な機械、実際機械で作っているか知らないですけどユニクロのシャツとかというものは別に今でも何も悪くないもの。
安くて良いものが作られているという一方で生成AIのコンテンツというのはちょっとなっていうのはそういう話なんですよね。
おそらくWebメディアとしての。
その目的はずれちゃいけないというところはこの比較をして何が違うのかというところから見えてきたところかなというところだったりしますね。
一方でやっぱりものを見たときに職人が手作りした一点もののハンドメイドのものというのはやっぱり今でも機械的なものよりもより良いものとして価値があるものとして考えられているじゃないですか。
そこに関してはある意味Webメディアの方でも同じかなと思っていて価値がずれてきてしまった今だからこそより顕著なのかなというのが職人が手作りしたのような本当に専門家がちゃんと届けたい情報を届けているというもの。
というところがむしろSEO的にも重視される傾向にあるという話があったりしますよね。
だいぶ今まで法律の話じゃない話をしちゃったのでちょっと法律の話もしようと思うんですけど。
これってめちゃくちゃな記事が増えましたみたいな話ではなくて法律的にも一応問題があったものなんですよ。
さっきツイッターで少しお話をした著作権の周りというのももちろん問題はあるんですけどそれだけじゃなくて第1回のYouTuberはリスクが高すぎるという動画の中でもやったように
広告記事というものは一定の広告規制というものがかかるというお話をしました。
薬器法であったりとか経費表示法のような広告の意味合いがあるものに関してはこういうふうにしなければいけません。
もしくはこういうふうにしてはいけませんというような規制がある関係で
このウェルクソードの当時は東京都福祉保険局要は薬器法とかを管轄するような部署の方から指導が入ったというようなことがありました。
そこで一応ウェルク側が言ったのはこれは広告ではないんですブログですというような話をしたんですけど
そこで改めて広告かどうかというものが整理をされてこれ以降広告とはどういうものかというものがかなり厳密に考えられるようになったというような出来事がありました。
この事件はきっかけに広告に対する定義が見直されたみたいな
そうです。もともと定義に関しては一応あったんですけどより厳密に考えられるようになったきっかけになったということですね。
ブログ記事みたいなものが広告かどうかというのは当時多分最先端の理論だったと思うので
結論として広告という形になったんですけど広告にこういうものも当たりますということが再確認されたというような出来事がありました。
その関係で広告に該当するのであればということで薬器法違反であったりとか医療法とか健康阻止法との関係で問題がありますねという形で指導が入りましたというのが一応法律上の出来事というところです。
それ以外のWELC創造の結末というところでいくと結局2016年の12月かなり対応が早かったんですけど
DNAが第三社員会を設置をして調査報告書を公開をしました。その後結局WELCというサイト自体を閉じるという決断をして非公開という形になった。
今見れないですね。
そうです。
残念。
先ほど紹介したものもウェブ魚卓みたいなものから引っ張ってきたものなんですけど今は記事は人としては見ることができないという形でした。
そこで原因とかも色々究明されているところではあるんですけどそれだけでは収まらなくてグーグルプラットフォーマーとしてのグーグルの対策というものもあって
日本語検索アップデートと言われているようなグーグルのアルゴリズムのアップデートがありました。
つまりグーグルの検索アルゴリズムって日々アップデートされていてそれによってSEOで何が重視されているかというものが日々変わっていて
SEO対策とかを生業にしているような業者の方とかはこれを日々チェックしているわけなんですけど
この時すさまじい話だったのがWELC創造が大きすぎて日本語の検索だけに特別なアップデートをかけたんですよ。
他の検索にはない日本だけの特別なアップデートをかけたんです。
とんでもない事件だったんですね。
そうなんですよ。
それ聞くと何か事の重大さが。
実際は実害とかも出ているのでそうなんでしょうね。
これが2017年の2月3日。
相当早い。1年も経たないうちに日本語だけの特殊なアップデートをした。
ここでさっきもしかしたらカットになっているかもしれないですけど
随時先生が言った評価基準に関してYour Money Your Life領域と言われているもの。
つまり健康であったりとか法律であったりとかお金であったりとかそういう人生に関わるような重要な部分。
Your Money Your Lifeの領域における評価基準。
そして経験、専門性、経営性、信頼性、EATと言われる。
この4つものを重視します。
これがきっかけなんですね。
そうなんです。さっきそれ関係ないですと言ったのが
その時はなかったから関係がないんですよ。
そこで新しく出たのがこのEAT。
なので一言で言ってしまえば
Googleはきちんとした記事しか評価しませんという方針を打ち出した。
逆に言うとそういう方針を打ち出させることにしたというような影響を与えたというものが
このウェルク事件というものです。
実はこの騒動の展末ってすごく大きくて
法律的にも何が広告に当たるものかというのがきちんと整理をされて
Googleの計作に関しても大きな影響を与えるというようなところで影響があったというのが
ウェルク騒動の展末。
ここで一つ補足というか
ウェルクを運営していたDNAに関して
ちょっとフォローしておこうかなと思うんですけど
当時の判断としては
計作結果で順位を高いものを取る
というのはそれが一応ベストとされていた時代だったので
そのために効率的な行動を取ったというだけなんですよね。
内容がさすがにヤバすぎるからまずいという形で
問題視されてからは少なくとも今見ると
当時どうだったかわからないですけど
今から振り返ってみるとかなり早い段階で対応しているようになっている
対応もしています。少なくともまず暫定的にサイトを閉鎖するみたいな対応もしていますし
自分から第三者委員会を立ち上げるみたいなことをしているし
これって自主的にやってるんですね
そうです。第三者委員会ってフジテレビの時もそうだったんですけど
第三者委員会って言葉が出てきますけど
これって別に法律で立ち上げなさいって言われてるわけではなくて
そうなんですね