1個目は、私がゲームのチート行為は犯罪なのか、
ということについて調べてきたので、発表していこうと思います。
まず、チートについては、裏技って言って、
そのやり方が載ってた雑誌とか、昔から売られてたりしたじゃないですか。
裏技っていう言葉は、確かポケモンの開発をした人たちの中の誰かが、
作り始めたものなんですよね、確かに。
言葉自体がね。
そうです、そうです。
田尻佐藤さんだったかな。
だったかちょっと怪しいんですけど、
ポケモンの開発者の中の人が作ったっていう話は聞いたことあります。
今もYouTubeとか見ると、やり方載ってたりもするじゃないですか。
マリオカードで隠れた道を通ると近道できるとかのやり方。
でも、最近のオンラインゲームにおけるチート行為は、
昔の裏技とちょっと一線を隠してるんじゃないかなと思って、
実際にフォールガイズっていうゲームをやってたら、
明らかに早く歩けるキャラがいて、
フォールガイズはチーターの温床ですもんね。
おかしい、挙動がおかしいんですよね。
だから、これはいいの?って思ったのが最初の出発点で。
システムの隙をつくようなものじゃなくて、
何か使ってるみたいなことですね、プログラム的な何かを。
そうなんですよ。
結論から言っちゃうと、
現代のチート行為っていうのは、データが削除されるとか、
っていう自己責任や単なるマナー違反や、
アカウント停止では済まない犯罪となってるんですね。
裏技とチートの違いについて、
明確に法律に規定があるわけじゃないんですけど、
法律的にどんな犯罪にあたるとか、
法的にどんな問題があるかっていうのをちょっと説明していこうと思います。
チート行為って一つ言っても、いろんな方法があるらしくて、
明確な基準や定義はないんですね。
個別の対応によっても変わるけど、次のようなものが考えられます。
まずは、著作者人格権違反、侵害ですね。
これは、ゲームを組み替えるみたいなタイプのチート行為ですね。
そうです。チート行為が事業者の著作物であるゲームを改変するものである場合が、これにあたります。
なんか面白いなと思ったのが、実際にそれが問題になった裁判があって、
ときめきメモリアルっていう。
私は世代としてやったことはないけど、
お兄ちゃん世代とか、いとこ世代ぐらいにめちゃめちゃ流行ったゲームですね。
結構漫画とかによく出てきたりとかします。
たまに漫画の中でそのとき流行ってたゲームとか出てきたりするじゃないですか。
あれでレトロゲームってほどじゃないけど、昔流行ったゲームとして出てくるみたいなことが多かったです。
これがどういうゲームかっていうと、恋愛シュミレーションゲームなんですけど、
やりとりをして、プレイヤーのパラメータを上げていくみたいな、好感度みたいな。
それを通常では想定されてないコーススイッチにすることができるメモリカードを輸入販売してたっていう業者が、
著作者人格権違反してるかっていうのが想定になったんですけど、
これはどういう判断がされたかっていうと、
設定されたパラメータよりも超えることで、表現される主人公の人物像が改変されることで、
ゲームソフトのストーリーが本来予定されてた範囲を超えて展開されて、
ストーリーの改変をもたらすので、それは同一性保持権を侵害することになるとして、
不法行為に基づく損害賠償を責任を負うという判断がなされたんですね。
実際だから私は時メモやったことないんで分かんないんですけど、具体的な話は。
恋愛シュミレーションってパラメータの話なんで、
おそらく見た目とか個別の好感度とか、いろんなパラメータが設定されていて、
ゲームの後半になってくると当然その親密度がどんどん上がって、
レートに誘った時にOKになるみたいな話とかある中で、
本来はここまでできないはずの序盤の負けイベントみたいな、
要は誘ったけど断られるみたいなイベントがそれでOKされちゃって、
なんかおかしなストーリーになるみたいな。
大平 モテモテになっちゃうとかですね。
みたいな話になるのかな、多分。
大平 そうだと思います。
で、他にも不正競争防止法違反にも当たることがあって、
それはプログラムの改変を防止する技術的制限手段が設定されていて、
これを回避するような装置などを譲渡した場合とかですね。
これはチートツールで譲渡することが違反になるというやつでしょ。
大平 はい、そうです。
実際にDSでコピーされたソフトを起動させる機器であるマジコンを輸入販売してた人が、
総額で9,562万5千円の損害賠償が認められたっていう事例もあって。
これはあれですね、DSの中身をコピーして、スマホとかでできるようにするための機械。
あれは吸い出し用の機械自体は問題ないんですけど、コピーするだけであれば。
このマジコンはいろいろできることが多くて問題だったっていう話ですね。
大平 結構じゃあ有名というかなんですか。
そうですね。
大平 そうなんですね。
大平 全然知らなかった。
他にもチートツールの販売者が懲役に執行猶々4年の有罪判決を受けたりとか、結構。
重いですね。
大平 結構な重さで。
他には不正アクセス禁止法違反。
これはアクセス制限をかけている事業者のサーバー等にアクセスして不当に情報を得た場合がこれに当たったりとか。
例えばオンラインゲームの場合ってソフトをダウンロードして遊ぶだけじゃなくて、
サーバー上でデータ管理しているところがあるから、管理者サーバーに行って、
例えばもう要はハッキングですよね。
ハッキングをした上で自分のお金を無限にするとか、レアなアイテムを持っている状態にするとか、みたいなことをするとっていうことですよね。
大平 そうですね。でもゲーム内のアイテムを不正に作出して使う場合っていうのは、
電子的記録不正作出強要罪にも当たる恐れがあって。
これはどういうのかっていうと、
人の事務処理を誤らせる目的で事務処理のように強する権利、義務または事実証明に関する電子的記録を不正に作った場合や、
不正に作られた権利、義務または事実証明に関する電子的記録を人の事務処理を誤らせる目的で、
人の事務処理のように強した場合がこれに当たるので。
村瀬 これは機械に対しての詐欺罪ですね。
大平 そうです。
村瀬 なので機械に対してプログラムの不正なものを使うっていう方法によって機械を騙して、
自分のものを書き換えるみたいなことがこれに当たるっていう話ですね。
大平 これも実際に有罪判決が出たっていう裁判例もあったりとか、
あとは業務妨害罪も成立し得るのが、
チート行為により事業の運営に混乱、支障が生じた場合はこれにも当たる。
村瀬 実際あり得ますもんね。
要はチート行為、チーターばっかりで全然面白くないゲームだから、もうやんないよって全然よくある話だと思うので、
あり得る話ですよね。
大平 あとは電子計算機破損等業務妨害罪とか、
電子計算機使用詐欺罪とか、
本当にいろいろ犯罪が成立し得ることで、
ここで裏技とチートの違いをちょっと考えてみたんですけど、
裏技っていうのは、ゲームソフトの中にもともと含まれてる仕組みや、
開発者のミス、バグとかを利用するもの、
あとは隠しコマンドとか、特定の場所でのアイテム増殖とか、
壁抜けのバグの利用など。
ゲーム機とソフトがあれば、誰でも再現できて、
外部のツールは使わないものが当たるんじゃないかなと思って。
三沢 グリッチって言ったりしますね。
ゲームの仕様だけど、そこに付け込めば、
本来想定されてないようなことができちゃうみたいなことを利用することをグリッチとか言ったりしますね。
大平 まさにそんな感じですね。
チートは、外部のツールやプログラムを使って、
本来のゲームにはない動作を無理やりさせる不正行為を言うのかなと思って、
キャラのステータスの攻撃性とか攻撃力とかを直接書き換えたりとか、
自動で敵に照準を合わせることができるエイムボットとか、
ゲームのプログラミング自体を改ざんさせたりとか、
メモリーを不正に操作したりするのが、チートに当たるんじゃないかなと思いました。
三沢 ちょっと補足するのであれば、
チートと裏技の区分はそれでいいと思うんですけど、
チートは全て犯罪になるかっていうと意外とそうではなくて、
チートの場合には犯罪行為や問題がある行為を介することが多いですみたいな話です。
例えば有名な話で言うと、ゴースティングっていう行為が、
チート行為があるんですけど知ってます?
二人とも知らない?
今ゲーム実況でライブ配信をしながらゲームをするとかってあるじゃないですか。
あれを利用して対戦相手の実況画面を見ながら利用すると、
相手が今何してるか、例えばFPSとかだと今どこにいるかが分かるし、
ポケモンとかでもそうです。技選択、何を選択したか見てから自分ができるじゃないですか。
みたいなのをゴースティングって言うんですよ。
あれって多分犯罪ではないけど、外部のものを使っているので、
チートと言えばチートだと思うんで、
そういう意味ではチートだと全部犯罪になるかそうではないけどっていう感じですかね。
そもそもバレるものなんですか?やってたら分かるものなんですか?
私あんまりゲームやらないんで、そんなチートとかあんまり分かんないんですけど。
証拠はないけど、ゴースティングだろうみたいな感じになったりとかする。
だからそのゴースティングが生じる場面で結局配信中だから、配信者との間で、
あの動き絶対ゴースティングだろうみたいな感じになったりとかするっていう。
チートで言うと、裏技だと私は思ってやってたんですけど、
集まれ動物の森とかって日にち今日できることが決まってるじゃないですか。
ポケモンの色違い探しの旅とかもそうですけど。
色違い探しの旅だと明らかに特定のゲーム実況者の企画になるよね。
色違いの厳選とかでしょ。
色違い探しの旅だと私知ってる。色旅でしょ。
分かんない。
たまたまか。色旅って企画があるんだけど。
とかをやってたんですよ。これ大丈夫だったのかなって思って。
それについてもちょっと調べてみたんですけど。
ちょっと個体に近くなるかもしれないけど、私もめちゃめちゃやってますね。
これやることによって1日1回のやつとかを2回3回できるとかね、色々あるんですよね。
あとポケモンとかはその日のその時間によって大量発生してる個体というかポケモンが違うから、
色違い欲しいやつが大量発生してるのを本体の時間とかすることで。
1日1回ランダムにシャッフルされるみたいなやつをどんどんシャッフルするために、
スイッチ本体の時間を次の日にしてもう1回起動すると次の日扱いになるからみたいなそういう。
できるんですね。
これについては、集まる動物の森のプロデューサーとディレクターがインタビューで、
時間操作することは可能であることを示唆しながらも、それを望んでいないっていうことを言ったみたいで。
実際に公式サイト、任天堂スイッチの公式サイトだと日付と時刻を変更すると、
一定時間ストーリー以外の一部のゲームイベントが発生しなくなるっていうふうな、
ある種のペナルティーを課してるっていうものらしくて、
違法とか法に抵触するわけじゃないけど、ゲーム会社自体は望んではないよねっていうことらしい。
それはそうですよ。
動物の森とかだと、それをやったら放置してたのと同じ状態になるんじゃなかった?
確かにそう。
そうなんだった気がする。
何かペナルティーが用意されてるんですよね。
そうなんですよね。
逆に言えば、それだけであって犯罪とかではなさそうっていうことですね。
これを何の回か覚えてないんですけど、
三田先生がポケモンの通信ケーブルを抜いて、
相続できるんじゃないかって。
あれを考えてみるとどうかって言うと、
これも外部のあれは、ケーブルってさすがに公式ですよね。
ケーブルはそうよ。
じゃあ、裏技の範囲にとどまるものだなと思って。
紹介したみたいに、法律とか裁判で明確な基準があるわけじゃないので、
裏技に過ぎないって思ってたのが、チートで処罰対象になるかもしれないので、
正規ルールで遊ぶべきではあるなと思いました。
ズルはしないほうがいいのは間違いですけど。
1個目はこんな感じ。
はい、こんな感じでした。
意外と私が喋れるせいで、1本になりそうでしたね。
ゲーム関係が。
私も全然分からなすぎて。
じゃあ、次2個目は私が持ってきたんですけど、
ミステリー小説の模倣犯が出た場合、
その実行犯が処罰されるのはもちろんなんですけど、
その作家自身は罪に問われるのかどうかっていうのをちょっと考えたくて。
私が昔読んだ小説に模倣犯が出て、
実際どういうお気持ちですか?みたいなのを取材されるっていう作家。
え、それなんだっけ?
今、私もその話しようとしたんだけど。
なんかそういうのあったよねって話しようとして。
いるっていうシーンがあって、
そこから昔からずっと疑問に思ってたことなんですけど、
結構ミステリー小説って、
結構巧妙なトリック、コナン君とかもそうですけど、
これ現実でやったら取れないんじゃない?みたいな、
結構トリックとか使われていることが多くて、
結局そのお話の中では、
名探偵とか優秀な警察が出てきて見破られてしまうんですけど、
実際にその小説とかオマージュして犯行したら、
作家自身はそれを考えたわけだし、
罪に問われることはないのかなと思って、
ちょっと今日は検討していきたいと思います。
確かあれですよね。
名探偵コナンに出てくるトリックは基本的に全部再現可能でしたね。
実際にアシスタントの人とかを使って、
物理的に可能かどうかの実証をしているみたいな話を聞いたことがありますね。
やっぱりそうなんですね。
その一方で近代一少年の事件簿のやつは全然無理っていう話も聞いたことがある。
毎水曜日のダウンタウンで、身体能力がヤバすぎる。
近代一少年の事件簿に出てくるトリックを実現するためには身体能力がヤバすぎるから、
さすけテレビの、さすけに出てくる人が同じことができるのかっていうのを検証したみたいなのがあって、
それはできなかったんですよ、結局。
そうですね。
物によっていろいろではありますけど、巧妙なやつだと本当に真似できるみたいなやつもありますよね、結局。
謎解きで、細かくどうやったらここまで至るかっていうのを説明しちゃうから、
やろうと思えば、ハウトゥー本みたいな感じにもできちゃいそうですよね。
実際に罪に問うとして、何罪が検討できるのか、刑法で考えてみたんですけど、
1個目は刑法61条の強裁犯。
強裁犯っていうのは、人をそそのかして犯罪を実行させたものが処罰される法律なんですけど、
でもこれは、実際はこれで罪に問うことはできなくて、
特定の相手に対して、特定の犯罪を犯す決意をさせることが必要なんですけど、
小説の場合は、相手方は不特定多数なので、
特定できてないから、これは通常は強裁に当たらないっていうのが、
強裁犯はダメで、次に考えられるのは62条の法助犯。
これは犯罪を助けた人のことを指すんですけど、
法助には凶器を渡すみたいな感じで、物理的な法助をする場合と、
こういうふうにしたほうがいいよ、みたいな感じでアドバイスをする精神的法助があるんですけど、
天啓的な話で言えば、例えば銀行強盗に入るっていう時に警備の時間であったりとか、
どういう時にはどういう人がどこにいますよ、金庫の暗証番号とかを教える、
みたいなのも法助に入りますっていうのが精神的法助ですね。
このトリックを書くっていうのは、結構精神的法助に当たるんじゃないかなっていうふうに見えるんですけど、
でもこれは犯罪を容易にする意図っていうのが必要で、
創作活動として書いてる小説家に対して犯罪を助ける意図を認めるっていうのは、
その因果関係を認めるのはちょっと難しいんじゃないかっていうふうに言われてます。
実は教室事例というか、工学的には結構微妙な話だったりとかしますけど、
実際の問題としてはなるわけないよねっていう、そういう温度感ですよね。
これがもしトリックを見ることによって犯罪が容易になったから法助犯みたいなことが認められてしまうと、
包丁の職人とかが刃物が鋭かったからさせたんだっていうことで殺人犯の法助犯になるとか、
そういう話になっちゃう。
道具に罪はないっていう話ですね。
今のまさに道具の話で、このPL法っていう製造物責任法っていうのがあって、
例えば包丁は食材を切るっていう目的で作られた道具なので、
普通に料理するだけで手が切れちゃったっていうような欠陥品じゃない限り、
メーカーが殺人罪に問われることはないじゃないですか。
それと同じで、ミステリー小説も読者に娯楽を提供するっていう目的で作られたものなので、
その情報を勝手に狂気として変容したとしても、
その製品の用途以外の悪用であるから、作家自身に責任は及ばないっていうふうに考えられます。
あと脆弱性報告、エンジニア的な視点の考え方でも、
例えばセキュリティエンジニアがシステムの弱点を見つけて、
それを公開することがあると思うんですけど、
これもサイバー攻撃のヒントを与えているように見えるんですけど、
実際その本質自身はその弱点を晒すことで。
自社の弱点ではなくて、有名なこのシステムについてこんな脆弱性があることを見つけました、
みたいなことを勝手に他の人がやることか。
でもその弱点を晒すことで、社会全体の防御力が高めることにあるので、
ここを突けばいけます、みたいなのを公開しているわけではないというのと一緒で、
社会に対してこういう手口がありえますというふうにシミュレーションを提示している側面もあるので、
例えばコナン君とかも一般的に有名になったことで、
こういう手口がありますよっていうふうな防犯の面にもなっているんじゃないかっていうふうに考えられるので、
結論としてその小説家が罪に問われるのは、
その特定の誰かにこの通りにして殺せとか指示をした場合に限られるので、
例えばその小説家の模倣犯が出たといって、
直接的な委員会関係をそこに認めるのはなかなか難しいんじゃないかなっていうふうに思いました。
実はこの模倣犯が出た時に処罰される場合の例って、
今まで隣の弁護士放送局の会の中でやったことがあるんですよね。
思いつきました?
はい。
なんですか?
リリちゃんですか?
そうなんですよ。
あれって頂き女子マニュアルという形で、
詐欺のマニュアルを売っていたことが法助犯になったという事例なんですけど、
まさにその詐欺のマニュアルなのか、
例えば密室殺人だったら密室殺人のマニュアルなのかという話で、
マニュアルではなくて小説だからOKという形で、
マニュアルという体裁で販売する場合には法助犯になるかもしれないということですよね。
あくまでもエンタメとして楽しむものというふうに売られているので、
それだけでは罪に問われないという感じです。
逆に言えば実践的な頂き女子の生活みたいな小説を書いていた場合には、
不可罰だったという事なんですかね。
確かにそうですね。
あれは。
その気もしますよね。
紙一重な感じがしますね。
今って頂き女子とかって話題だから、
エンタメに消化されている部分というか、あるじゃないですか。
って考えるとより。
そうですね。あの回ではそうではなくて、
もうちょっとこういうふうに改善したら、実は犯罪じゃなくなるかもみたいな話をしましたけど、
もっと簡単な話として、小説にすればよかったのかもしれないですね。
怖いことに急がちゃいましたね。
やめておきましょう。
ちょっとこれ以上は。
今日はちょっとショートショートなので。