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今日のメッセージの題は、「呪いの流れを祝福の流れに」という題をもって、メッセージを一層分かっちゃいたいと思います。
5月は家庭の月です。 5月になれば、いつも私が語りたいと思っているメッセージがあります。
これは、家庭の呪いの流れを祝福の流れに変えましょうというメッセージです。
家庭にどんな流れがありますか? 皆さんは、そんなことがあると信じますか?
しかし、保険会社はそれを知っているように見えます。 その方たちはアンケート調査をするでしょう。
その時に、家庭の中で何々病気がなかったですか? ありますか? ということを調査します。
なぜなら、病歴ということがあって、
先祖がそうするなら、子孫たちもそうしたという統計があるからです。 私の家は、いろいろな問題で長く苦労しました。
その中で、どうすれば治すことができるか悩みましたが、 先祖の御言葉に基づいて解決しました。
そして皆さんも、もしこのような問題で悩んでおられるなら、 今日のメッセージが参考になれればと思う心で準備しました。
先祖に父アブラームが行った悪い行い、悪い癖と言いましょうか。 それを息子イサクがそのまま行いましたが、
それは、自分が危なくなれば妻を妹だと嘘をつくことでした。
男として卑怯なことです。 しかし、アブラームはこれは本当だったんです。
母が違う妹だったからですね。 しかし、イサクは嘘をつきました。
どうして父と息子が同じことを言いますか、しますか? 誰が教えたことでもないのに、おかしくありませんか?
父が行ったことを息子が行い、 母が行ったことを娘が行うんですけど、
これが偶然というよりは、 私たちが理解できない何かの流れがあること、気がつきませんか?
聖書には、それを第二テサルニケ二章七節八節を見ますと、 不法の秘密の力という言葉で示していることですけど、
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創世紀12章、父アブラームがカナンの地にキキンが来る時、 エジプトに下っていって大きな恥を受けて戻ってくるんです。
ところが創世紀26章に同じような状況がイサクにもあった。 カナンの地域にキキンがあったんですね。
しかしイサクはエジプトに下っていきませんでした。 なぜなら神様が下っていくなという見声を聞かせてくださったからです。
その見声に従ってカナンに留まりました。 従うからキキンの中で100倍の収穫を得たのです。
これは驚くことではありませんか? 今日私たちはこれを学びたいと思っているところであります。
その後ヤクボはどんなことがあってもエジプトには下っていきませんでした。 しかし息子ヨセフがエジプトで死神者になったという話を聞いて神様に伺います。
そしたら神様は下っていきなさいと言います。 そして下っていくんですけど
このように戦場の過ちを繰り返さないように
とにかく神様の見声を聞いて従おうとする アブラーモの家計の努力
これは美しくはありませんか? 家計に2度も呪いが流れないようにするために
これをしたことだったんです。 呪いを断ち切るのは
血の流しがなければ罪の許しがないという立法通り 五一寺の血潮
また新約の時代にはイエスキリストの十字架の血潮によって断ち切ることなんですけど
イエスキリストはこの働きのために十字架と不活で私たちの呪いをあがない
悪魔を滅ぼし私たちに祝福が流れるようにしてくださったのです。
ところが呪いの流れはいつから始まり どのように子孫たちにも流れますか?
呪いはいつから始まったんですか? 創世紀1章2章には
創上の祝福と幸せの記録しかありません。 しかし創世紀3章に
蛇として現れた悪魔の誘惑によって 神様が禁じされた
善悪の知識の木の実を食べて罪を犯すことによって 呪いが入ってきたんです
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それによって瞬く間に祝福のそのエデンは消えてしまい 全世界が呪いの地になってしまいました
また創世紀4章には カインが神の見姿である人を殺すんですけど
この次を見たらその子孫たちも人を殺します それによって罪の罰が7倍70倍
続けて広がっていきます その後カインの子孫たちは神様を信じない
怖い世界 呪いの世界の中で過ごすようになります
呪いはこのように神の御言葉に従わないで サタンの誘惑を受け罪を犯すことによって始まり
広がっていきます ところがこの呪いの流れは同じ血統の家族なら非常に流れやすいんです
まず父母の遺伝子が子孫たちに流れます 父母の生活習慣
父母の行いを見て成長した子供が 父母と同じような行いをするからです
皆さん 罪には現在 先祖の罪 自分の罪があることを知ってますか
その内容を見てますと呪いの流れをよくわかりますけど 現在というものはアダムの時から
アダムが犯した罪の流れがアダムによって生まれた子孫たちに流れます 全世界のほとんどの人がこれによって苦しんでいます
先祖の罪はある特定の家で その先祖が繰り返し犯した罪によって
その弱さが子孫に流れて犯す罪を言います また自分の罪は現在
先祖の罪による弱さが流れているから 仕方がなく罪を犯すことを意味します
結局私たちが犯す罪は現在 先祖の罪の影響と言えるでしょう
これによって子孫が罪の罰である呪いを受けるようになるんです 皆さんの家計には先祖代々流れてくる何か弱さがありますか
私は先祖を学びながら私の家の罪 弱点を調べてみましたら
代表的な罪が3つありました 偶像
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暴力 淫乱ということでした 先祖の時から
度が過ぎるほど偶像を拝むことによって 子孫たちにどうしようもできない呪いが望んだので
私の家は完全にダメになりました 亡くなった先祖に対する祭祀の儀式を
度が過ぎるほど守って教養してきた私たちの父 それによって父の一番愛した娘の家庭に呪いが現れました
姉の旦那が早く亡くなったんです
その後3人の子供を一人で育てるのにどれほどまで苦労したのか また父の分身とみなされた私の家は
息子がいじめを受けて引きこもりまでいきました それによって私たち夫婦は大変苦労しました
また父の2番目の息子の家庭には息子が奇病にかかって 7歳に7歳で死んでしまいました
父は原因が何かわからなくどれほど心苦しかったでしょう 私たちが聖書を勉強しながらその原因を見つけました
それが宗教エリプトの20章5節でした あなたはそれらに向かって比例不死たり
それらに仕えたりしてはならない 私は主 あなたの神 私は烈情の神である
私を否む者には不祖の罪を子孫に3代4代まで問うが
この御言葉が私たちの家庭に流れていったのです 皆さんはこのような出来事を信じますか
2番目家庭の暴力です 本当にたくさん殴られました
しつけしつけ 子供の時から家に帰りたくありませんでした
先祖が身分が高い学者の家庭だったことを強調し 質下教育を厳しくしたからです
今日は何故に鞭を打たれるかいつも怖かったんですね あとになってわかったことなんですけど
祖父が暴力をいつも振るう方でした ですから父も祖父からの暴力に非常に苦しかったなぁと思います
私もたくさん殴られたので 私の息子には絶対暴力を使わないと誓ったんですけど
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私も息子を殴りました これはどうすることもできないことでした
また淫乱の罪 皆さん淫乱は私たちが注意するんだってできないことをご存知でしょう
家の中にまた私の個人的にも問題がありました 私の祖父には2人の妻がいました
祖父は2番目の妻を愛して 最初の妻がそれを妬むと思い暴力を振る舞ったと聞きました
淫乱に暴力まで 祖父父また私もそのような欠点がありました
そのような罪を酔って 先祖が苦しんで
子供が苦しんで また生まれるようになる子孫もそのような流れで苦しんでいくことですから
これが家の運命なのかと思われます ある本から見ますとアメリカのある人が調査した統計がありました
その内容は プリストーン大学の学長で信仰が厚かったジョナサン・エドワードという
その方は信仰が厚い妻と結婚しました またジョナサン・エドワードの友達なんですけど
信仰を捨てて 宝塔の道に行ったマクサ・ジュークという人
その人は信仰がない人と結婚してるんですけど その後彼らの家計の子孫たちを調査した結果
ジョナサン・エドワードの家には子孫のほとんどが社会の支持者 国家に貢献した人たちが現れた反面
マクサ・ジュークの家は社会に迷惑をかけながら苦しんで生きた人
また犯罪者として過ごした人が多かったことを調査したんです
みなさんこれは本当に大事なことではありませんか 社会学的に見てますと
社会が国家が幸せで豊かになるためには 呪いの流れにある過程ではなく
祝福の流れにある過程が多くならなければならないでしょうか
ならないでしょう このような問題の解決なし
どのように国家社会の幸せをお話しすることができるのでしょうか
ではどうすればいいですか 運命だから仕方がないからと
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これで過ごせばいいんでしょうか
いいえ 神様は私たちがこのような私たちを哀れに思い
救い主イエスキリストを送ってくださったんですけど 聖書はこのように書いてあります
ヨアネの福音書3章中6節 神はその一人子をお与えになったほどに要愛された
一人子を信じる者が一人も滅びないで 永遠の命を得るためである
またヨアネの大地手紙3章8節には 罪を犯す者は悪魔に直します
悪魔は初めから罪を犯しているからです
悪魔の働きを滅ぼすためにこそ 神の子がイエスキリストが現れたのです
イエス様はどのように永遠の命を得させてくださり
どのように悪魔の働きを滅ぼし 私たちを生かしてくださいますか
十字架で血を流すことで この血を流すことによって罪を贖ってくださり
誘惑する悪魔を滅ぼされました
また信じる人には新たに生まれるように 新しい命 復活の命を与えてくださり
また聖霊様を送ってくださって 聖霊様は私たちといつも共におられ
罪を悟らせてくださり 悔い改めに導き
また教えて従うことにできるようにしてくださって
私たちを天国に行くまで助けてくださいます
特に聖霊様はローマ書8章26節から28節に見ていますと
私たちのためにうめきをもって取り出し祈りをされ
すべてを合わせて善を成し遂げてくださいます
それによって呪いを受けるしかない私たちを
祝福の人生として変えてくださる 働きをされるんです
今私たちはイエス様のおかげで 私たちを誘惑し罪を犯させ
呪いを受けるようにされるこの敵悪魔に対して
サタン引き裂かれという命令をするようになったこと
どれほど素晴らしいでしょうか
私の家庭は家庭のリーダーである私が
イエス様の見言葉と聖霊の助けによって
まず空城を断ち切りました
聖書で第1クリント出書20節にこのような言葉があります
いや私たちが言おうとしているのは
異邦人たちが空城に捧げる備え物は
神ではなく悪霊に捧げているという点です
私はあなた方に悪霊の仲間になってほしくありません
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皆さん私はこの見言葉に従って
空城崇拝を断ち切りました
初めは父の反対 迫害のゆえに苦労したんですけど
これ以上私の家族 子供にはその呪いを許さないと思って
イエス・キリストの皆によって祈り 徹底的に断ち切りました
また暴力も断ち切りました
見言葉と聖霊によって心が新たに生まれるから
これからは子供たちにそのような暴力を使わないようになりました
またインランも非常に気をつけています
霊と魂は新たに生まれることができるんですが
身体は死んで復活の心霊な身体を背負うまでは
どうすることもできません
ですから油断は禁物です
しかし神様との親しみの中で恐れ敬う心が注がれるから
罪を犯さないようになり犯すんだとしても
直ちに悔い改めて取り戻すことになりました
また牧師になったらもっとよかったのは
周りからインランな事故がないように 神徒たちが守ってくださることでした
感謝します
また牧師がそんなことをやってはいけないという
私の心の防御の壁も私を守ってくださっています
皆さんご存知ですか
牧師である私のパスワード0502です
これは第一手持て故障二節を意味するんですけど
故障二節はこう言います
年老いた夫人は母親と思い
若い女性には常に清らかな心で
姉妹と思って里しなさいと言います
このように徹底したことによって
私たちの家庭は呪いの流れを断ち切り
祝福の流れに作り変えました
皆さん大事なのは家庭の礼力なリーダー
父母の影響力です
3番目です
これから大事なのは
どのように子どもたちに呪いの流れを流さないで
祝福の流れとして作り変えてあげるのか
これは子どもはできません
親が呪いを断ち切ってあげ
祝福の環境を作ってあげなければいけないんですけど
大事なのは神様を中心とする生活
イエス・キリストの信仰
見事ばの従順
これがキーワードです
このために信仰の先祖アブラムは
優れた働きをしたんですけど
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これを分かち合いたいんです
まず大事なのは信仰教育です
子どもに信仰を追いつけなければなりません
これは適当にではなく徹底的です
神様はどんなに強力に頼んでおられるのでしょうか
今日読んでくださったこの聖書
新明紀6章4節から9節
聞けイスラエルよ
我らの神主は唯一の主である
あなたは心尽くし魂を尽くし力を尽くして
あなたの神主を愛しなさい
今日私が命じるこれらの言葉を心に留め
子どもたちに繰り返し教え
家に座っている時も道を歩いている時も
寝ている時も起きている時も
これを肩に着かせなさい
さらにこれを印として自分の手に結び
お笛として額につけ
あなたの家の戸口の柱にも門にも書き印なさい
皆さんこんなに徹底的にやりなさいと
神様は願っておられます
このようにして呪いを断ち切って祝福を受けなさいと
神様が言われていることなんです
しかし最近の流れは何ですか
どうですか
イエス・キリストだけが救い主なのか
他の宗教にも真理があるのではないか
救いがあるのではないか
救い主を無視します
また同性愛もいいんじゃないか
不倫離婚も軽く考えます
みんな大変になってしまいます
信じるんだという人も
世の中の流れがこうするから仕方がないという
曖昧な見解を持つ理由は
教育が徹底的ではないからです
考えがすでに崩れているから
神様が禁じられることも
安易に行うことができるんですけど
ですから呪いが流れるんです
大事なのは神様を恐れ敬うなら
神の御言葉の前に謙遜に従うなら
こんなことはないでしょう
これは父母が謀反を見せ
父母が教えなければいけません
そして家計に流れる呪いを
家族みんな断ち切らなければなりません
私の家庭は
家族が共に何回も軌道症に行ったり
癒しの習慣に行って
教育を受け断ち切る祈りを一緒にやりました
そして今はその影響がないと思っていることですが
徹底的な教育が必要です
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2番目
父母が信仰の環境
祝福が流れる雰囲気を
作ってあげなければなりません
アブラウムがなぜ信仰の先祖なのか
子孫のために信仰の環境の準備を
うまくやったからです
創世紀24章1節に
アブラウムは多くの日を重ね老人になり
主は何事においても
アブラウムに祝福をお与えになった
自分だけ祝福を受けて終わりではなく
遺作も子孫も
祝福の流れになるように
アブラウムは工夫して行ったことがありました
それが子孫たちが
神様を信じる信仰から離れないように
マクベラのほら穴を買ったといいます
妻サライの死をきっかけとして
子どもたちが父母の神様
神様が約束した土地
氏名の地を忘れて離れないように
カナーンの地に墓地に使う土地を買いました
なぜならカナーンに父母が葬られているなら
子孫たちの心も離れないように
そして戻ってくるようにするためでした
アブラウムの期待通り遺作も約束も
そこに父母が葬られた
そこに私を葬ってくれと言って
特にエクブの死聖者として働いたヨセプも
先祖が葬られているところに
私の骨を葬ってくれと頼みました
ですから出地エジプトする時に
モーセがヨセプの骨を持って出て
カナーンの地に葬りました
そのようにイスラエルの民の心に
永遠に神の御言葉を
約束の地から離れないようにしたのです
今もイスラエルはシオニズムと言うのではありませんか
シオンということはユルサリムを意味するのですが
私はアブラウムの子孫たちが
バベロンの捕虜の時代に記録した
詩編の137編の一節
この聖書を見て感動しました
バベロンの流れのほとりに座り
シオンを想って私たちは泣いたと言うのです
子孫たちがユルサリム
シオンを想って私たちは泣いたということです
そこに戻りたくて泣いたと言うのです
みなさんこれが先祖の信仰教育の結果ではありませんか
私たちもこのようにしなければなりません
また子孫たちが祝福の流れの中でいるために
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一番大事な信仰の結婚を指しました
夫の信仰と生まれる子供の信仰のために
母親の信仰と役割は絶対的です
これを知っているアブラウムは
子子孫孫祝福される家庭のために
創世紀24章にはわざわざ下人を
新族が住んでいる原に送って
イサクの妻として信仰の女性レベカを招いてきます
イサクは信仰の女性レベカによって
一番幸せな男になりました
信仰の女性は祝福の流れを守るのです
皆さん信仰の女性信仰の母親は
家庭の宝物です
大切にしていかなければなりません
3番目アブラウムは子孫が祝福を受けるように
子供たちのために鳥なし祈りをたくさんやりました
アブラウムはもともと鳥なし祈りの人でした
創世紀19章でソドムに住んでいる
ロットのための鳥なし
皆さんご存知でしょう
神様は
神様義人十人いるならソドムを許してくださいますか
と言いながらロットのために祈っています
その祈りのおかげでロットの家族が
炎の裁きから救われたように
アブラウムは子孫たちのために祈りました
その祈りに神様が恵みを施してくださったんです
宣書にはアブラウムを覚えてイサクに
またアブラウムを覚えてヤクブに神様が現れた
そして恵みを施したと書いてあります
そのように宣書の祈りは力があります
またソロモンはたくさんの罪を犯しましたけど
ソロモンの罪の中でもダービデを思い出して
ソロモンには罰をくださらなかったという記録もあります
宣書の祈りが子供を守ってくれたんですね
じゃあ結論を申し上げます
皆さんアダム一人によって世界に罪が入ってくるし
イエスキリスト一人によって
全世界に祝福が流れるようになりました
同じように私たちの家庭も
信仰の先祖一人によって
家庭に子供に祝福が流れるようになっています
では私たちは家庭の先祖として呪いを流しているのですか
祝福を流しているのですか
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大事なのはイエスキリストを信じる信仰です
私たちが子供たちのために
たくさんのお金を遺産として残すよりは
子孫たちのために
イエスキリストを信じる信仰を残してあげることを切に祈ります
そして子供たちが神様を信じ従うことによって
永遠に祝福されるように
祝福の流れを譲ってあげましょう
後々私たちが天国に行って
地上で幸せで祝福の中で生きる家族を見ながら
一層喜ぶ私たちになりましょう
家庭に流れる呪いの運命を祝福として変えていく私たち
また私たちの教会になりますように
お祈りいたします
神様家庭の次5月を迎え
私たちの幸せの根源になる家庭が
すべて幸せを取り戻すことを切に祈っています
このためにイエスキリストが来られたんですけど
イエスキリストによって呪いの流れを断ち切り
祝福の流れとして変えていく私たちになりますように
イエス様の源を通してお祈りいたします
アーメン アーメン